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弱者男性が心を保ち続けるための生き方について
恐らく自分よりもつらい思いをしている方も大勢いることとは思いますが、それを承知で書かせていただきます。 私はおそらく世間で言われるところの弱者男性に当てはまる人間だと感じています。 スペックは下記の通りです ・25歳 ・彼女いない歴=年齢(童貞) ・非正規の倉庫員 ・対人、社交不安障害持ち ・精神不調が原因で転職回数10回以上 ・高卒 ・最後に女性とまともに会話したのは小学校低学年まで ・友達0 ・人間、社会の悪意や荒波に対するストレス耐性が皆無 ネット上で弱者男性に関する意見を見ると、「安楽死」が救いだとか、「生物の幸福の本質は、他者とのつながりを持ち、子孫を残すことが本懐であり、それをつかみ取ることができない弱者は不幸」「生まれ持った遺伝子を努力で超えることは不可能なため、すぐれない遺伝子を持って生まれた人間はどんなに努力してもどうしよもない」などといった救いがない回答や結論が多いように感じます。 もちろん極論なども含まれているとは思いますが、僕自身の経験上まあまあ当たっているなと思う意見が多いです。 これは自分自身、経験上そう感じています。 数年前まで僕自身、精神を安定させ、ちゃんと正社員になって、何かしら数字の見える実績を作って、普通に人と会話して、うまく男としてのアイデンティティを確立したい、世間でいうところの普通という状態に憧れがありました。 具体的には ・人間の精神に関する勉強をし、精神を落ち着かせる方法を学び実践(瞑想、運動など) ・自身のできそうな分野の勉強にひたすら手を出す(簿記、PG、デザインetc) ・睡眠時間を8時間、腸内環境整える ・日光浴 ・コミュニケーション本を読んで実践 ・禁欲する ・デジタルデトックス しかし6年ほど何かを実践してもすぐ挫折し、精神不調ですぐ転職するし、人としゃべっても所詮は小手先のテクニックと無理してテンション上げてるだけなので、疲れて続かず、勤勉性もないので定職にも就けず貯金はできず、普通からどんどん遠のき、無力、絶望感、孤独感、心がすさむ日々です。 世間は弱者に冷たいらしいので、人ととのつながりを持つこともできません。 たかが6年で心が折れてしまうのも、先天的に心が弱いとしか思えないです。 おそらく僕は遺伝的に優れない弱者男性だからうまくいかないんだと思います。 外を歩いていて、楽しく話している人やカップルのような自分のような人間には絶対に手に入れることができないものを持っている人たちを見るだけで激しい希死念慮に襲われます。 自分が望んだものは絶対に手に入らない、でもそれを掴むだけの努力もできないクズ人間、あこがれだけが膨らんでいく、このどうしよもない気持ちに押しつぶされそうになります。 ひどい時は急に胸が激しい痛みに襲われたり、吐き気が1週間以上続いたりします。 自分なりに幸せになる方法を考えてきましたが、もう死ぬまで現実逃避するくらいしか思いつきません。 しかし今は現実逃避で心を保てたとしても、高齢になったときにその当否ができなくなってしまった時、どうなってしまうのか怖くて仕方がありません。 この年齢でこれだけ苦しいため、おそらく長生きすればするほど、地獄の道しか待っていないように感じます。 弱者男性と言われる人たちはどのようにして日々心の平穏を保っているのでしょうか。 弱者男性でも少しでも心にゆとりをもって生きるにはどうすればよいのでしょう。
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