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なぜ豚だけ下に見られているの?

豚野郎とか、豚小屋の主人とか、豚にバカにした例えが多いのはなぜでしょうか? あ、チキン野郎もありますね。 豚。本当はキレイ好きで、ストレスのない環境で飼われている豚は天使の様な顔してます。 鳴き声と蹄以外は食べられる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 4017B
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回答No.3

>エルサレム会議 すいません、『エルサレム会議:"Council of Jerusalem"』が行われたのは "AD~50(紀元50年頃)" です。"BC" だと紀元前になって、キリスト生誕前になってしまいますね。書き間違えました。補足訂正します。 最初期のキリスト教は古代ユダヤ教をベースに構築されていますので、奉じる神や禁忌行為などに多くの共通点があります。「豚は卑しい動物であり、豚肉食を禁ずる」というのも元々はユダヤ教の戒律をそのままコピペしたモノですね。しかしそれだと当時の状況下で、新興宗教側のキリスト教は信者獲得のための布教先として、豚肉食が行われていたガリア地域などで不都合が生じるため。それを無しにして~というのがエルサレム会議です。 その後も数百年置きに公会議と称して、キリスト教(カソリック)の教義はその時々の時代に合う様に微調整されて来ました。

rogai
質問者

お礼

そんな理由で決まった戒律を信じるなんてバカバカしい話ですが、信者はそれでハッピーならWINWINなんでしょうね。

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その他の回答 (2)

  • 4017B
  • ベストアンサー率73% (1348/1828)
回答No.2

特に合理性は無くて、たまたま現代社会で支配的地位にある欧米列強社会での価値観の根幹を形作っているキリスト教と、中東アラブ社会で絶対的な社会規範となっているイスラム教の "二大世界宗教" において「ブタは卑しい動物である」とされているからですね。他に理由はありません。 その証拠に前述の二大世界宗教の影響をほとんど受けず、黎明期から独自の老荘思想や儒教思想によって基本価値観が育まれてきた中国では、今も昔も「ブタは子沢山の縁起物」として "幸せのシンボル" になってます。特に結婚式のお祝いに贈るプレゼントなどにブタをモチーフにしたモノが多いですね。 一応、キリスト教ではエルサレム会議(BC~50)で、それまでは禁じていた豚肉食が解禁されましたので。これ以降の現代に至るまで、一般的な欧米社会では豚肉食は問題無く行われるようになっていますが。聖書などの書物の記述では相変わらず、「ブタは卑しい動物である」とされ続けたため。それの影響を受けて絵本とかの内容が大きく影響されるので、豚肉は食べるけどブタは卑しい動物!~という何だかチグハグな社会になってますね(笑)。

rogai
質問者

お礼

>豚肉は食べるけどブタは卑しい動物 カースト最下層や敗戦国の女性がレイプされるのと似ていますね。なんでそんな奴らを抱けるのかと。

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回答No.1

本来野生にはおらず、食用家畜としての、多産、農耕に役立たず 泥浴びや土を掘り返すのが好きであることや、栄養上欠くことのできないミネラルを取るために土や糞を食うためだと思います。 見た目がカッコよくないとか貧弱そうなん色とか、かな。

rogai
質問者

お礼

まあ、もののけ姫でも神々しくはなかったですよね笑

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