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人の評価軸について
私は、他人を評価するとき、客観的に見てその人が正確で公正なことをしているかどうかを基準にしていました。 「いい人」というのは誠実で嘘をつかない人、他人のことを考えられる人、という評価軸だし、「いいこと」「いい仕事」というのは、正確であること、幅広い視野から見て問題がないこと、でした。 ところが、一部の人と会話をすると、どうにも認識に食い違いがあるような気がしていました。 先日、違和感があることを整理してみて気が付くことがありました。 それは、一部の人々にとって、「いい人」とは自分にとって都合が良い人を指し、「いいこと」「いい仕事」とは自分にとって利益になったこと、を指しているのではないかということです。 例えば、私が以前仕事で会議の進行役をやった時、全委員を見渡し、挙手したものは公平にあて、発言をしっかりと聞き、逸脱や過ちがあった場合は整理し、スムーズに進行させました。 すると、ある人から、「お前いい加減にしろよ」と怒鳴られました。 どういう意味かと尋ねると「他の部署の人間が挙手しても当てるな。俺の部署が有利になるように勧めるのが当たり前なんだよ! あいつらが発言間違っても整理してサポートしてんじゃねぇぞ、殺すぞこら! ちゃんと仕事しろや!」と言われました。 その時は、意味が分からなかったのですが、最近になって、彼の言う「ちゃんとした仕事」とは、公平な仕事や誠実な仕事を指すのではなく、彼が有利になるようになる仕事、を指していたわけです。 私には、そういう概念がなかったので、驚きました。 そのことに気が付いてから、今までよくわからなかった他者の発言を考え直してみると、ある人が言う「あの人はいい人だ」は、「俺の言いなりになる」「俺の出世に役立つ」「俺が偏った仕事をしても黙認してくれる」という意味だったり、ある人が言う「いいこと」とは好況にとって有益なことではなく、「俺が得をすること」だったりするわけです。「いい仕事」というのも、「客観的に見て優れた作業」や「会社全体にとって有益な結果を出すこと」ではなく「それを評価する人にとって自分に有益なこと」である場合がほとんどであることに気が付きました。 ほとんどの人々は、主観で言葉を語っており、俯瞰ではないのです。 そして、その主観に「俺にとっては」という形容詞が抜けているので、私はこれまで「社会にとって」「会社にとって」「クオリティに拠って」という意味と勘違いをして、理解できず混乱していたのです。 こういった「自分にとっては」という基準軸は、ごく一般的なのでしょうか? それとも、私の周辺がおかしいのでしょうか? 私にはない考え方だったので、世間の標準が知りたいです。 アドヴァイスいただけましたら幸いです。
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お礼
ありがとうございます! メリットだけでなくベネフィットを与えろという言葉、非常に示唆に富んでいて勉強になりました。 ベネフィットを意識するようにします!