Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                
  • ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人で行く私費留学と大学で行く派遣留学のそれぞれのメリットって何ですか?)

個人で行く私費留学と大学で行く派遣留学のメリットって何ですか?

このQ&Aのポイント
  • 個人で行く私費留学と大学で行く派遣留学のそれぞれのメリットをまとめました。
  • 大学の派遣留学では、授業や奨学金制度などが用意され語学力や友人関係の構築に役立つ一方、個人での私費留学では自由度が高く留学先での自己成長が期待できます。
  • 派遣留学と個人での留学にはそれぞれのメリットがあります。派遣留学ではサポートが充実しており、留学前から環境に慣れることができます。一方、個人での留学では自由度が高く、自己成長を促す環境に身を置くことができます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • machirda
  • ベストアンサー率57% (634/1101)
回答No.1

私費(1ヶ月間)と派遣(1年間)のロシア留学経験がある者です。 ◆派遣のメリットとデメリット 経費が安い…最大のメリットだと思います。交換留学生なので、寮費・学費が無料、渡航費のみ負担、大学からの奨学金がある等、経済的にかなり有利です。 大学によっては国費の申請もできるので、それに通ればほとんどタダでいけます。 ただし、これは最大のメリットにして最大のデメリットでもあると思います。自分が払うお金が少ない分、やる気が出ないということです。 身銭を切った分だけとりもどそうと必死で勉強するタイプならば、自分でお金を払う私費の方が気持ち的に真剣になれます。 語学のUP…これは大学によって異なるところです。 派遣留学生のための授業があれば、語学力のアップにもつながりますが、もし日本人の交換留学生だけでかたまる様なことがあれば、せっかく留学しても普段日本語で話してしまって、思ったより上達しなかったりということもあります。 「絶対日本語で話さないようにしよう!」と言っても、つたない外国語での意思疎通が難しかったり、逆に変な用法を覚えてしまったりしては本末転倒かなと。なので、日本人の知り合いが少ないほうが、語学力のUPにつながる場合もあります。 ちなみに私が入ったクラスはほとんどがロシア人のハーフでした。すごくきつかったけれど、逆にしゃべらないと意思疎通ができないので、調べてがんばって話すことで上達のスピードも上がったと思います。 ◆私費のメリットとデメリット 経費が高い…上にも書きましたが、これはある意味メリットでもあります。 待遇が良い…お金を払っている分、住むところや授業内容の待遇が良い場合があります。私の経験では、私費のときは赤じゅうたんが敷いてあるような寮、交換のときは壁紙がほとんどはがれかけた寮(しかもゴキブリやネズミが出る)でした。 授業数も交換は私費と比べて3分の1程度と少なかったです。その分自分でやったときの差が出ます。 ただ、私費の場合、授業をサボっても文句を言われないので、引きこもりになってた人などもいました。 手続でも、交換は結構ほったらかしというか、自分でやらなければならないことが多かったのに対して、私費は至れり尽くせりだったりします。 相手先大学とどういう条件で交換協定を結んでいるかが大きく関わってくると思いますが、結局は自分自身がどう動くかに関わってくるのではないかな、と思います。 こんな回答ですが、参考になれば幸いです。

noname#62415
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 もしよろしければ教えて欲しいのですが、 大学付属語学学校と、私立語学学校のおおまかな違いとは何でしょうか? 私費で個人留学でいく場合、回答者様はどちらが適していると思いますか? また、就職活動などのときはどちらのほうが印象がいいというのはあるのでしょうか?(もちろん、就職対策のために留学するわけではありませんが・・・)

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A