※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アセトアニリドの合成)
このQ&Aのポイント
アニリンと無水酢酸からアセトアニリドを合成する手順について説明します。
最後の操作で結晶が析出し、それがアセトアニリドであることが確認されます。
残った濾液がピンク色になる班と無色になる班があり、試薬の反応が完全でないことが考えられます。
アニリンと無水酢酸からアセトアニリドを合成しました。その手順は次のようです。
(1)アニリン塩酸塩に無水酢酸を加え攪拌した。
(2)酢酸ナトリウム・3水和物を純水で溶かし、(1)に加え攪拌し、氷水で冷やした。
(3)結晶が析出してきたら吸引ビンを用い濾過した。
最後の操作の時、結晶の部分はアセトアニリドですよね。残った濾液は・・・酢酸が含まれているのでしょうか?
学校の実験では残った濾液が淡いピンク色でした。
普通は無色になるはずですよね。実際、濾液が無色だった班もありました。ピンクの班もありました。
濾液がピンク色になった班は最終的に得られたアセトアニリドが少なかったきがします。
これって試薬が完全に反応しきれていないということなんでしょうか?
どんな意味があるのか教えてください。
補足
有機化合物の合成は副生成物が多いんですね。 ありがとうございます!