>どんな風に何をつけるのでしょうか?
大抵のキーボードにはポッチ(突起物)が付いているので、あまり必要性も無いので実は適当です(^^;)。私の場合はクッションテープ(要は裏面に最初から糊がついていて有る程度の厚みが有る物)を例えば2ミリ×3ミリぐらいにカットして貼っています。
PC関連の小物・アクセサリー(CDケースなど)には「底面に貼ってください」と言う意味で丸いクッションテープが付いてたりしますよね?あれをカットしたりとか・・・
私自身も「英文」を打つ機会はあまりありません。只、「アルファベット」を打つ機会は結構ありますよね?
工業製品の殆どの製品番号・型式などにはアルファベットが使用されていますし、世の中なかなか英語が多く(^^;)、なにかとアルファベットを使う機会は多いと思います。
実際、この質問に回答するだけでも私の場合、まず「belanov」と入力する必要がありましたし(^^;)、「Back space」「Delete」など・・・
私の場合は困る事は無いですが、『欲』を言えば、タマにアルファベットを復習し忘れない様にする必要は有るかも知れませんね。
「親指シフト」とは、日本語ワープロがまだワープロ専用機ぐらいしか「使い物」にならなかった頃に富士通が独自に開発(?)・製品化したキー配列です。
文字キーのアルファベットの配置は一緒ですが、日本語(かな)の位置が全く別物です。日本語がかな入力で快速で打てる様に特化したものです。
なので、パッと見はあまり変わりませんが、左右のシフトキーが真ん中手前、つまり親指の位置にあるのが特徴です。
濁音・半濁音を入力するには、通常なら例えば「は」に別途「゛」を入力し「ば」と言う字を出しますが、「親指シフト」は、右親指でシフトキーを押しながら、左人差し指で「は」を押し「ば」と言う字を呼び出します。又、小さい「っ」などもかなり楽です。(使用した事があるのですが、なにぶん大昔の話なので記憶が曖昧で、「は」の位置は右指だったかもしれません)
日本語たけを入力するなら、確かに「親指シフト」は絶品だと思います。
PC化の際、当初は富士通製のパソコンにもそのキーボードは採用されていたのですが、結局世の中の流れでその内「消え行く」事となり(^^;)、たとえ富士通製のPCを買ってもキーボードは「普通」と変わりません。・・・今でも「オプション」では有るのかも知れませんが・・・
只、どちらにせよ他のPCに触れる際には役に立たないので、私も泣く泣く「親指シフト」は諦めました。今となってはこれも古い例えですが、ビデオのVHSとベータの様なものです(^^;)。
お礼
ふふーん、、、なるほど!ふむふむ、です。 わかりやすい解説助かりました、そうなんですね、 富士通はそんな独自のことやってたんですね。 なるほど、なるほど。でも、今は親指シフトは もうないに近い状態なんでしょうかね。会社のは富士通 です。今日いったらみてみます。 あとぽっちの件、わかりました。ありがとうございました。 タッチタイピングがんばりますね。ありがとうございました。