フォントの種類を極力減らしたい

年賀状ソフトをインストールするとソフト本体と幾つかのフォントが インストールされます。 これをアンインストールするとソフト本体だけが削除されて、フォントは 残ります。これは、フォントは全てのアプリケーションで共用するリソース （資源）だからです。 フォントの削除は、 ［コントロールパネル］→［フォント］でフォント一覧が出ますので、 削除したいフォントで右クリックして［削除］を選んでください。 ＭＳ明朝、ＭＳゴシックといくちかの英文フォト以外は削除しても システムに影響はありません。 しかし、英文フォントは数百［ｋＢ］、和文フォントは数［ＭＢ］です。 削除してもあまりシステムパフォーマンスは変わりません。

誤　＞(高々500KBty) 正　500MByt

年賀状ソフトを入れるとフォントがたくさん入ります。 また、Ｗｏｒｄをインストールするときに、カスタムにすれば インストールするフォントを選べます。 フォントはＭＳ明朝、ＭＳゴシック以外はシステムの作動に絶対に必要な ものではあります。 「削除できるフォント、削除できないフォントの見分け方」というのは、 個人にとって必要か必要でないかで決まります。 不必要なフォントは［コントロールパネル］→［フォント］で 削除できます。