女の子ではありません♂でございます(笑)して、現在は我が子(娘クン×2)がいる立場で、水商売の経験からいいます。
ちなみに、18歳から家出して水商売に勤め、その初任給は手取りで20万、20歳程度から手取り給与で¥30万程度をもらっていて、25歳では、正規の給料だけでも¥1500万(毎年の年収)でした。正規の給料だけでですよ。27歳で退職した時には、退職金として、¥300万も別途にもらいましたよ。
多分、変な大学を卒業し、卒業したヤツらよりも、かなり大きな収入を得た自分であると想いますし、一般のメジャー企業のジジイな部長課長クラスでも年収1500万以上となると、かなりの収入であると想います。
簡単に言うとですねぇ、ジジイになって、一流企業で部・課長クラスになった奴らは、それでも住宅ローンを抱えていたりするワケよ(笑)。
俺は♂で、♂だから安易にバイトで務めた水商売が面白かった♪+家が嫌いでとっとと家出で、「この仕事、面白い♪バイトじゃなくて、本業にしちゃえ♪」の結果が【吉】になって、退職後もウマく行っていますし、アナタのような年齢になりつつある娘クン×2が俺にはいますよ。
あんまりオススメしたい職業では無いなぁ・・・
そのキャバクラの経営者さん次第じゃね?アナタが育つも、育たないも・・・
俺の場合は、日本人の経営者だったワケで、育ててくれたけど、実情としての風俗営業の9割の経営者は、日本人ではないよ。
この職業を選択した時に、良い人に巡り合えば、育つ♪育ててもらった♪風俗ならではの良い経験をさせてもらった♪という想いで終わるだろうけど、風俗が故にヒト感情そのものの商売だから、簡単なもんじゃないかなぁ・・・
俺の場合は、その風俗で良い経営者さんに巡り合えたから、風俗で稼いだ金で、仕事(風俗)でない、俺の趣味の世界(例えば、♂ならガンダムマニアとか車とか、女性なら服とかバッグでも良い)で、働いた金を
使いまくって、俺が好きなモン(趣味)を徹底的に極めたワケよ。
だってね、20代の若僧が年収¥1500万以上もありゃ、子供の時には手に入れられなかったモノも手に入れられるワケだろ(笑)?
俺の子供の時には満たされなかった趣味の世界にバッコンバッコンと稼ぎを使っていたら、いつの間にか、その趣味の世界で俺は有名になりまました。
有名になりすぎて、今はメジャーな商社のリーマンをしています。
普通のご家庭のように、娘クン×2もいて、一般的なリーマンのように電車通勤も楽しい毎日であります。ある意味、一生懸命大学に入学して、企業に勤めた奴らの同年代、もしくはそれ以上の人よりも、企業・リーマンに勤めるようになっても、俺は俺の趣味が本物だから、誰も俺には何も言えません。
趣味、好きな事も徹底的に極めると、プロになれちゃうワケです。
こんなふうに、良い方向になっている自分自身は、「単に運が良い自分」と想うだけで、実態としての風俗世界は、人間そのものが商品であり、その人間そのもに需要がある「感情だけのビジネス」ですから、芸能界も同様で、日本人の芸名を持ちながらも日本人でない人がかなり多くいます。
これが飲食業+風俗になると、そのほとんどの経営者は日本人では無いと考えて良いでしょうね。
ヒトを商品とする商売、感情を揺さぶる商売で、非日本人が台頭できた理由は、モノも物資も無い時代に娯楽として「人を使う」「人感情を揺さぶる」商売では、敗戦国な日本人は、日本人そのものを商売とする事ができない中、繁栄したビジネスです。
パチンコでもそうで、メーカでも店でも、その経営者は日本人ではありません。
芸能界も同様です。
敗戦国な日本でありますからショービジネスや、自身そのものに商品価値がある商売は、一見は高収入ではありますが、その高収入に錯覚で、お金の使い方を間違えると、ババアやジジイになっても、一生水商売をしとるヤツになっちまう可能性もあるワケです。
やりたいのなら、まずはアナタの親に相談してから、やりなさい。
お礼
長い解説を含んでの返答、有り難う御座いました。 ”俺は俺の趣味が本物だから、誰も俺には何も言えません。”とは同感します。