付き合っていない人を家に呼ぶこと

　追伸 　ええ、家に行くというというのは「脈あり」な行動だと思いますが、「先に進んでいたら体が拒否していました、きっと」というのであれば、それで良かったのだと思います。 　また、「今はまだ塾に通っていて」というのであれば、父親世代の私から見れば、その予想は残念ならが「当然です」と言わざるを得ません。 　それだったら、先生と生徒の関係だったと思うので、先生があなたの手を握ったのであれば、あなたの行動は「わりと脈ありな行動」だったのではないかと察します。先生がそこで、拒否されそうなあなたの様子をみて「踏みとどまってくれた」と思うべきでしょう。 　ただ、一度女性の体を知った人間は、なかなかそこで踏み止まれるものではありませんので、あなたの行動は軽率だったと言わざるを得ません。また、先生の気持ちをもてあそぶものだったとも言えるでしょう。 　もちろん、気持がそのままなら、「塾を辞めてから」想いを伝えてください。一人の男と女として再度トライすることをお勧めします。 　しかし、そこまでいって、「先に進んでいたら体が拒否していました、きっと」というのは、あまり戴けない話でしたね。危うく、先生を犯罪者にしてしまうところでした。良かった。 　先生が我慢できずに、あなたに襲いかかり、あなたが犯されて（あるいは拒否して）逃げ出すところを誰かに見られていれば、世間体その他モロモロのことから、あなたは「自分にはその気が無かったのに、そんなことになってしまった」と言わざるを得ない立場になったかもしれません。 　すると先生は「塾生に手を出した（あるいは出そうとした）どスケベな先生」という烙印を押され、塾も辞めさせられ、手も後ろに回っていたかもしれません。本当に良かった。思い止まってくれた先生に感謝しましょう。