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これからの外国語の需要と人気はどう変わる?
これからの外国語の需要と人気はどう変わると思いますか? とりあえず、英語の人気は不動でしょう。 しかし、このまま横ばいなのか、通訳の需要が少し減るのか、これからますます重要性を増すのか どれでしょう。 とりわけ、英語以外の外国語の変動が大きいと思います。近年の日中関係の冷え込みから中国語の人気が落ちるのか、スペイン語やポルトガル語の人気が高まるのか、20、30年くらいのスパンで見た場合 みなさんはどう予測しますか?
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お礼
再度ありがとうございます。 “しぶとい”という表現が認識しつつも難色をしてしているニュアンスを感じさせますね。 >韓国は総合力はともかくとして家電において日本製品を凌駕しつつあります。 日本と韓国では商品開発とセールスに大きな違いがあります。日本のメーカーはブランドに甘えつつも、世界標準で最高級の製品を目指しています。そして、シャープやソニーなどは 消費者が使いこなせないような機能を色々搭載し、消費者の関心を引きますが、価格設定がどうしても割高になります。また、海外への売り込みも 日本で言えば 伊藤忠や丸紅のような大商社の商社マンと世界の共通語である英語を介して商談します。また、商品のマニュアルは英語と日本語、せいぜいでも それにプラスしてフランス語とドイツ語バージョンしか用意しません。 一方、韓国のメーカーは輸出先の国のニーズに合わせて商品開発し、海外への売り込みも 日本で言えば ヤマダ電機やヨドバシカメラのような大手小売業のバイヤーに 現地語のできるビジネス通訳を自国で手配し(韓国のセールスマンなら 英語+日本語or中国語ができて当たり前)、直接セールスに乗り出し、中間マージンをカットします。もちろん、 商品のマニュアルは輸出国の言語のバージョンを必ず用意します。 それでは逆に 消費のマーケットとして考えた場合 韓国の人口は日本の1/3なのと、 韓国では日本のブランドはあまり好まれない傾向もあるので、消費のマーケットとしては あまり魅力はないですね。そう言えば、韓国のKTXも日本の新幹線ではなく フランスのTGVの技術を導入したのは有名ですね。 以上のことから、韓国語のニーズがそれほど高まるとは考えにくいです。