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交換留学に反対する親
現在、慶應義塾大学の2年生です。高校の時から英語が好きで、1年生のころから、ずっと交換留学の応募に向け準備してきました。所謂純ジャパですが、TOEICは910点、TOEFL iBTも100点を取りました。 ところが、親が経済的理由から交換留学に反対しています。交換留学ですから学費はかかりませんが、滞在費や、留年した場合の学費・生活費は一切出さないと言っています。 私はアルバイトを掛け持ちし、貯金していますが、正直に言って足りません。でも、どうしても諦められないのです。 交換留学の面接では、「両親は留学に賛成しているか」と聞かれるそうです。正直に答えれば、両親の賛成は得られず、資金も工面できていないため、落とされるように思います。仮に嘘をついて合格しても、取れるかどうかも分からない奨学金に頼るのはリスクと感じています。もし合格後に辞退することになれば、再度の応募は絶望的になると思います。 交換留学に行った先輩にお伺いしたいと思います。このような状況でも、交換留学に応募すべきでしょうか。仮に応募する場合、面接時には、このような境遇を正直に話すべきでしょうか。アドバイス、宜しくお願いします。
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- poppy_1204
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回答No.8
お礼
アドバイス、ありがとうございます。大変参考になります。 慶応の交換留学は、全学対象の制度(国際センター募集枠)では1年間が基本ですが、確かに経済学部募集枠では1学期だけでも可能ですね。これまで国際センター枠のみを考えていましたが、経済学部枠で1学期のみであれば、確かに留年せず、現在の貯蓄の範囲で留学できる可能性が高く、1学期枠へのチャレンジを検討したいと思います。アドバイス、ありがとうございます。 一方、当該枠を狙う場合、事実上カリフォルニア大学に限定され、13人応募に対し、合格者がわずか3名。仮に経済面、両親の説得を突破しても、学内選考は厳しいものと思われます。確率的には不合格になる可能性の方が高く、ご指摘のとおり、交換留学が果たせない可能性も踏まえたいと思います。 最後に、難題の両親の説得です。留学に特に強く反対しているのは父で、とても頑固で無口な人です。意見する時は、やや爆発気味にどなってしまうような人です。逆に母は、自分の意見を特に持っておらず、父の意見を尊重している立場です。母も人と議論するのが苦手な人で、意に反する意見をされるとヒステリーを起こす傾向はあるのですが、(父と比較すると)まだ子供の意見を聞こうとする姿勢を持っています。 ご指摘のとおり、両親に情報をインプットし続けることは重要ですから、まずは(会話が比較的成立しやすい)母に情報をさりげなく入れていきたいと思います。アドバイスに従い、継続的に、少しずつ、両親の考えを変えるよう仕向けていきたいと思います。 大変参考になるアドバイスでした。ありがとうございます。