1、断りたい場合
・男性が女性を嫌い。でも言下に断って後腐れがあるのは面倒だから、保留にしてお茶を濁し、自然消滅を狙うか、時間を置いてうまい断り方を考える。
・好きでも嫌いでもない。またはお友達としては好きだが、恋愛感情はない。嫌いではないけど、お付き合いは出来ない事をうまく伝える方法を考える時間をもうけるために保留。二人の関係を壊さず、穏便に済ませたい。
・男性は今、誰ともお付き合いする気がない。
2、OKしたい場合
・男性は女性に恋愛感情があるが、即OKするのは躊躇する。数日置いて返事する気持ち。
・恋愛感情は余りなかったが、言われればお付き合いしてもいいと思う事もある。この女性とお付き合いしてもいいだろうか、と、少し考える時間がほしいために保留。
・ヨコシマで、しかも慎重な男なら、ちょっと遊んでポイ捨て出来るかな?と考える事もありそう。
3、面食らった場合
・予期しない告白にビックリして、とりあえず保留。
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告白の保留について、こんなに考えたのは初めてです。保留だけで、脈アリかナシか想像するのは難しそうです。
いろいろ考えると、その場で断ったり、OKしたりと、返事をすぐに聞けるのは、女性を大嫌いとか、恋人がいるとか、男性も女性を好きだったとか、ハッキリした理由がある場合が多いみたいですね。両想い以外では、ノーテンキで遊び人の男なら、即OKしそう。これは告白されれば「いらっしゃいませ~!」、でしょう。即OKには気をつけたほうがいいかも…。
「保留」はむしろ、安心の面もありそうです。待たされるほうは気をもみますが…。