ご回答は出そろっている感がありますが、蛇足で。。
日本語と発音が同じ(に聞える)のは、漢字語と言われるものです。
gameminiさんも「発音が同じ」(厳密に言えば「似てる」)だと思ったのは、書かれているように「約束」「記憶」などの漢字語ですよね。
ですので、こう言うのは無数にあります。
例(カッコ内は韓国語の発音)
無料(ムリョ)
図書館(トソグァン)
教科書(キョクァソ)
牛乳(ウユ)
感謝(カムサ)
困難(コルラン)
・・・・
などなど。
しかし、漢字語と言っても、全く発音の異なるものも無数にあります。
(むしろこの方が圧倒的に多いかな?)
卒業(チョロッ)
化粧(ファジャン)
職員(ジグォン)
・・・
などなど。
ですので、
>日本語と同じ発音で同じ意味(単語)
というのはありますか?
というご質問の答えは、
「日本語と同じ発音(に聞える)」は漢字語のみで、その意味は当然、発音が違うだけで同じ漢字語の意味を持つ、ということになります。
ですからトソグァンといえば図書館を意味し、チョロッと言えば卒業を意味します。
漢字語のルーツは中国経由ですので、日韓の漢字語は意味で共通のものが多く、発音も似ています。
お礼
こんにちは。 ご丁寧にお答え下さってありがとうございます。 やっぱりたくさんあるんですね!! 「牛乳」は昨日の夜、知人の言葉からも 出てきました! 言葉だけじゃなくて、歴史も勉強すると 「へぇ~」っと感じる事が多そうですよね。 いろんな言葉を教えて下ってありがとうございました^^