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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旋盤のチップのノーズR0.8とR1.2の使い分け…)

旋盤のチップのノーズR0.8とR1.2の使い分けについて

このQ&Aのポイント
  • 旋盤のチップのノーズR0.8とR1.2の使い分けについて教えてください。
  • R0.8はR1.2に比べ欠け易く同じ条件の加工の場合面粗さが悪くなると理解しているのですが、それではR0.8は長所はないのでしょうか?
  • 超硬チップで材質S48Cの材料を2個ほど削ったのですがチップの側面が黒くなるのですが、なぜでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

  http://daikouseiki.sakura.ne.jp/tech.pdf この資料は三菱マテリアルが出したものを要約したものと思われます。 大元では細切れになっている。このような記述が ノーズ半径は刃先の強度と仕上げ面あらさに非常に影響します。一般的には送りの2~3倍が適当です。 コーナ半径による影響   1.コーナ半径を大きくすると、仕上げ面粗さが向上します。   2.コーナ半径を大きくすると、刃先強度が増します。   3.コーナ半径を大きくしすぎると抵抗が増加し、びびりなどの原因になります。   4.コーナ半径を大きくすると逃げ面、すくい面摩耗が減少します。   5.コーナ半径を大きくしすぎると切りくず処理性は悪くなります。 コーナ半径を小さくする場合   •切込みの小さい仕上げ削りのとき   •細くて長い被削材のとき   •機械の剛性が低いとき コーナ半径を大きくする場合   •黒皮、断続切削のように刃先の強度を必要とするとき   •荒削りで太い径の被削材のとき   •機械に剛性があるとき 特に、大きいノーズRは切込み 0.イクツ での仕上げには不適。ビビリやすく切粉は薄くて幅広く グチャグチャ になって面が乱れてしまう。 Rを大きくするのは<コーナ半径による影響 1.>を狙ったつもりなのが逆になってしまう。 資料12頁のA、E型切粉はダメ。C、Dが良好。

noname#230358
質問者

お礼

詳しい資料 ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

答え? 切削抵抗はR0.8<R1.2となります。 一般鋼の旋削加工において、不安定要素がなければ、R0.8で荒 から仕上げまでほぼ問題なく加工できるでしょう。 (ブレーカ形状は切込み量によって変更することが必要ですが) 答え? 切削やワークとの擦りによる熱で、インサートの表層が酸化したもの と考えられます。 摩耗、欠け、切りくずの溶着がなければ、表層の黒ずみは問題ない でしょう。 (新品のインサートを手で触った後に未使用で放置しておいても 表面の光沢が失われて、くすんだようになります) 回答を書き込んでる間に、回答(1)さんが先に全く同じ考えのお答えを されていました。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

>R0.8はR1.2に比べ欠け易く同じ条件の加工の場合 >面粗さが悪くなると理解しているのですが >それではR0.8は長所はないのでしょうか? ノーズRを小さくすると切削抵抗が小さくなるという長所があります。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

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