ペットの保険は必要か？

仰る通り、トータルで考えたらペット保険はお得ではないです。 仮に半額やそれ以上の給付があっても、それまで払ってきた保険料がありますから。 問題は病気や怪我で大きな金額が必要となったときです。 特に大型犬はお金がかかります。 つまり愛犬のために自由に使えるお金があるなら保険は「損」ですが、まとまった金額を用意することが難しいと思うなら保険はあった方が安心でしょうね。

確かに大きな手術などだと治療費が10万単位になることもありますが、ペット保険は加入年齢制限があり8～11歳が限度になっているものが多く、加齢に伴う病気やトラブル、介護の必要が多くなるシニアから高齢期に入ってからの保障がないのです。犬の平均寿命は12～15歳程度といわれていますが、晩年に認知症や関節炎になると介護はかなり大変です。 オーナー同士では、そこからが大変。しかも保険は診療費しか補てんされないので、サプリやペットシーツなどの消耗品代、シッター代がけっこう負担になってくるとかで、結局保険をかけているつもりでペット貯金しておいたほうが融通が利いていいかもしれない、という話に落ち着きました。 余裕があるなら保険加入はおすすめです、特約で車いすや障害保険付きもあります。

入っていません。 昔大型犬を飼っていたときには、個人の損害保険の中にペットトラブルも入っていたので、それで対応しようと思っていました。 病気や怪我の為のペット保険は入るつもりはないです。

猫のペット保険に入ってます。 確かに保険は余計にお金がかかるかもしれません。保険会社はそれで利益を得ているのですから。 でも考えてみてください。もし大切なペットがケガや病気になったら、動物病院に連れて行かなければなりません。手術をすれば助かるけれど何十万円もかかってしまうような事も十分あり得ます。お金がかかるのであれば放置しますか？迷っている間に症状が悪化するかもしれません。 安心して動物病院に連れて行くためにもペット保険をおすすめします。 ペットを飼うのもお金がかかるものだと割り切ってしまいましょう。 うちの猫は先日顔にできものができて治療してもらいましたが5万円以上かかりました。そのうち3万円ほどペット保険で戻ってきましたよ。 動物病院で診察や治療を受けたら毎回必ず領収書と明細書をもらってください。保険金の請求時に必要になります。

保険は入っていた方がよいと思います。 ただし、たしかに、動物は何かあったときの支払い条件が結構細かいと聞いております。自分としては、その話しを聞いているので、入ないで、そういうことになったらなったでしょうがいないと思う様にしております。