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プロッターの購入 [プロッター]

 1年以上前に AliExpres で見かけたプロッターがずっと気になっていました。見かけたときは1万3千円台の値段でしたが円安などの影響で今では1万6千円以上になっています。
 早く買えば良かったと少し後悔していたのですが、最近のセールスで久々に1万3千円台(送料含めて13,792円)の物を見つけ注文しました。

 久々のキット購入です。届いた箱は下の様に結構小型にまとめられていました。

プロッターキットの開封


 中身の部品は下の写真のとおりです。ネジ類はかなり余分に入っていました。サーボは豪勢に2個入り(必要数は1個)でした。

プロッターキットのパーツ


 今回は気が向いた時に少しずつ組み立ててみました。説明資料(PDF等)やソフトウェアはネットからダウンロードする形式で、説明書も英語表記で助かりました。特に悩ましい箇所もなく、割合すんなりと組み立てられました。
 一カ所だけ組立説明書と部品が違っていました(下の写真の右下がマニュアルの部品)。まずはそのまま組み立てました。動作上の問題があるようであれば3Dプリンタでパーツを作ろうと思っていましたが、結果としては動作上の問題はなく、タイミングベルトが固定パーツに接触しにくいように改善されたパーツのようです。

説明書と異なる部品


 添付されている12V2AのACアダプタはEUプラグだったので充電器用に使用している手持ちの同じスペックのアダプタで動かしてみました。また、添付のアダプタの入力はAC100V~240Vだったので変換プラグをAliExpressで注文しました。

 下の写真は説明資料に同梱されていた weizi_0001.gcode を使って初めてプロットした時の写真です。初めての動作確認なのでまだ配線の整理はしていません。

プロッターでの書初め


 制御ソフトはGrblController3.6(Win用)をインストールしています(プロッターのコントローラには制御ソフト:Grbl 0.9i がインストール済みでした)。

プロッター制御ソフト


 gcode に対応しているようで、説明資料には Inkscape で gcode を作成する方法等も書いてあるようです。Inkscape は PDF ファイルの加工等で使用していたので既にインストール済みではありますが、あまり使い慣れていません^^;

 Twitter(X)に投稿した動画付きメッセージも貼っておきます。



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