プラスル／マイナン
登録日：2011/07/28(木) 22:33:30
更新日：2024/11/04 Mon 16:43:39
所要時間：約 6 分で読めます
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311 312 RSE ± − からあげ姉妹 ちくでん てんしのキッス でんき ひらいしん カウンター タロ ダブル専用 テッセン ピカチュウ枠 ピチューのそっくりさん プラス プラスとマイナス プラスル ポケットモンスター ポケモン ポケモン解説項目 マイナス マイナン マイナー マスコット 不遇 乃木坂46 劣化 応援 松村沙友理 無進化ポケモン 生田絵梨花 第三世代 ＋
311 312 RSE ± − からあげ姉妹 ちくでん てんしのキッス でんき ひらいしん カウンター タロ ダブル専用 テッセン ピカチュウ枠 ピチューのそっくりさん プラス プラスとマイナス プラスル ポケットモンスター ポケモン ポケモン解説項目 マイナス マイナン マイナー マスコット 不遇 乃木坂46 劣化 応援 松村沙友理 無進化ポケモン 生田絵梨花 第三世代 ＋
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追記・修正お願いします。
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(訳:嘘で〜す)
＼从人从人从人从人ﾊ／
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＜ しｰＯ ＯｰＪ ＞
出典：ポケットモンスター、61話『まるっとおまかせ！プラスルマイナン便利屋さん！！』、
19年11月17日～2022年12月16日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
19年11月17日～2022年12月16日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
○概要
ポケットモンスターシリーズにルビー・サファイアから登場したポケモン達。
耳と腕が赤くほっぺと尻尾がプラス(+)になっているのがプラスル、
耳と腕が青くほっぺと尻尾がマイナス(-)になっているのがマイナンである。
耳と腕が赤くほっぺと尻尾がプラス(+)になっているのがプラスル、
耳と腕が青くほっぺと尻尾がマイナス(-)になっているのがマイナンである。
戦いよりも、仲間を応援するのが好き。
体から電気の火花をパチパチと放って応援し、仲間が頑張る程火花がより一層激しくなる。
だが、仲間が負けてしまうと大声で泣いてしまう。
プラスルは電柱から電気を吸収する、マイナンは水が苦手な事が分かっている。
また、この二匹の電気を同時に浴びると、血行が良くなり体のこりが取れる。
体から電気の火花をパチパチと放って応援し、仲間が頑張る程火花がより一層激しくなる。
だが、仲間が負けてしまうと大声で泣いてしまう。
プラスルは電柱から電気を吸収する、マイナンは水が苦手な事が分かっている。
また、この二匹の電気を同時に浴びると、血行が良くなり体のこりが取れる。
ピカチュウ系統に姿が酷似しているがその進化系統に含まれず、図鑑でも関係性は書かれていない。
第二世代のピチューがピカチュウ系統だったため、第三世代のこの2種の登場で『ピカチュウ枠』の概念が出来たと言える。
ちなみにピカチュウとの関係性どころかお互いの関係性すら図鑑に書かれていない。
第二世代のピチューがピカチュウ系統だったため、第三世代のこの2種の登場で『ピカチュウ枠』の概念が出来たと言える。
ちなみにピカチュウとの関係性どころかお互いの関係性すら図鑑に書かれていない。
ピカチュウ枠なのでネズミモチーフと思われるが、耳が長く尻尾が短いためウサギモチーフにも見える。
○ゲームでのプラスル&マイナン
『ダイヤモンド・パール・プラチナ』では、クリア後に「じまんのうらにわ」に出現する。
『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、クリア後に聞けるようになるホウエンサウンドを鳴らしながら、特定の草むらに入ると出現する。
どちらのバージョンでも出現率は変わらないが、場合によっては片方ばかり出現する事もある。
どちらのバージョンでも出現率は変わらないが、場合によっては片方ばかり出現する事もある。
特性:プラス(特性「プラス」または「マイナス」を持つポケモンが場に出ている時、特攻が1.5倍になる)
隠れ特性:ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。元々無効の場合は上がらない。
ダブル・トリプルバトルで自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の対象を自分にする)
隠れ特性:ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。元々無効の場合は上がらない。
ダブル・トリプルバトルで自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の対象を自分にする)
- 種族値
HP:60
攻撃:50
防御:40
特攻:85
特防:75
素早さ:95
合計:405
攻撃:50
防御:40
特攻:85
特防:75
素早さ:95
合計:405
努力値:素早さ+1
○マイナン
全国図鑑No.312
分類:おうえんポケモン
英語名:Minun
高さ:0.4m
重さ:4.2kg
タマゴグループ:妖精
性別比率:♂50♀50
タイプ:でんき
全国図鑑No.312
分類:おうえんポケモン
英語名:Minun
高さ:0.4m
重さ:4.2kg
タマゴグループ:妖精
性別比率:♂50♀50
タイプ:でんき
特性:マイナス(特性「プラス」または「マイナス」を持つポケモンが場に出ている時、特攻が1.5倍になる)
隠れ特性:ちくでん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し、最大HPの1/4回復する)
隠れ特性:ちくでん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し、最大HPの1/4回復する)
- 種族値
HP:60
攻撃:40
防御:50
特攻:75
特防:85
素早さ:95
合計:405
攻撃:40
防御:50
特攻:75
特防:85
素早さ:95
合計:405
努力値:素早さ+1
※第5世代より仕様が変更され、プラスはマイナス、マイナスはプラスがいる時しか使えなかったが、どちらでも大丈夫になった。
○対戦でのプラスル&マイナン
不遇。
無進化ポケモンである為か、普通のたねポケモンよりは若干マシな性能はある。
種族値的にプラスルは攻め寄り、マイナンは耐久寄りの能力の持ち主。
だが、どちらかに寄っているとはいえ物理耐久は2匹揃って紙。
種族値的にプラスルは攻め寄り、マイナンは耐久寄りの能力の持ち主。
だが、どちらかに寄っているとはいえ物理耐久は2匹揃って紙。
最大の問題は特性。この「プラス」と「マイナス」は特性の持ち主を並べなければ効果を発揮しない。
つまりシングルではお飾りであり、ダブルで並べると揃ってじめん弱点が祟って「じしん」で一掃されてしまう。
当時「プラス」はプラスル、「マイナス」はマイナンの専用特性だった為必然的にこの2匹を並べなければならない…。
つまりシングルではお飾りであり、ダブルで並べると揃ってじめん弱点が祟って「じしん」で一掃されてしまう。
当時「プラス」はプラスル、「マイナス」はマイナンの専用特性だった為必然的にこの2匹を並べなければならない…。
何よりも最大の問題は同じピカチュウポジションにいるポケモンの存在。
一番に挙げられるのはやはり完全上位互換の能力を持つライチュウ。アタッカーにするにはまずコイツの壁を避けては通れない。
一応第3世代ではダブルサポートの技である「てだすけ」等、差別化要素自体はあった為、かろうじて完全劣化は避けられていた。
しかし教え技で崩されてしまう。
一番に挙げられるのはやはり完全上位互換の能力を持つライチュウ。アタッカーにするにはまずコイツの壁を避けては通れない。
一応第3世代ではダブルサポートの技である「てだすけ」等、差別化要素自体はあった為、かろうじて完全劣化は避けられていた。
しかし教え技で崩されてしまう。
しかし第4世代ではピカチュウポジションの耐久壁兼サポーターのパチリスが登場。
当時特性は死んでいたが相方を選ばず、純粋にサポートに特化できるコイツもまた壁として立ち塞がる羽目になった。
おまけにパチリスは第5世代で有用な隠れ特性を入手した上に、さらにサポーターとしての力を付ける事に。
当時特性は死んでいたが相方を選ばず、純粋にサポートに特化できるコイツもまた壁として立ち塞がる羽目になった。
おまけにパチリスは第5世代で有用な隠れ特性を入手した上に、さらにサポーターとしての力を付ける事に。
XYではついに隠れ特性を手に入れる。
プラスルは「ひらいしん」、マイナンは「ちくでん」と種族値に合った特性を手に入れた。
プラスルは「ひらいしん」、マイナンは「ちくでん」と種族値に合った特性を手に入れた。
…手に入れたのだが…。
困った事に隠れ特性「ひらいしん」の先駆者には先述のライチュウ・隠れ特性「ちくでん」の先駆者には先述のパチリスが既に存在している。
まさかの隠れ特性を得た事によるさらなる劣化の進展である。
一応レベルで「なかまづくり」を習得出来るようになった為、「ひらいしん」「ちくでん」を「なかまづくり」して「ほうでん」する戦術もなくはない。というか現時点で「ひらいしん」「ちくでん」を「なかまづくり」できるポケモンは他にいない。
困った事に隠れ特性「ひらいしん」の先駆者には先述のライチュウ・隠れ特性「ちくでん」の先駆者には先述のパチリスが既に存在している。
まさかの隠れ特性を得た事によるさらなる劣化の進展である。
一応レベルで「なかまづくり」を習得出来るようになった為、「ひらいしん」「ちくでん」を「なかまづくり」して「ほうでん」する戦術もなくはない。というか現時点で「ひらいしん」「ちくでん」を「なかまづくり」できるポケモンは他にいない。
実際に対戦で使うのならばプラスルは「10まんボルト」や「めざめるパワー」等で攻め、マイナンは「てだすけ」や「アンコール」等の補助や「すりかえ」等の妨害に回った方が良い。
手っ取り早く差別化する方法としては「アンコール」と「バトンタッチ」の両立。
その他に差別化できる要素となり、かつ有用な技としては「カウンター」「まねっこ」「うそなき」「うたう」等。
とにかくライバルの存在が重すぎる為、ガチで使うには愛が必要である。
手っ取り早く差別化する方法としては「アンコール」と「バトンタッチ」の両立。
その他に差別化できる要素となり、かつ有用な技としては「カウンター」「まねっこ」「うそなき」「うたう」等。
とにかくライバルの存在が重すぎる為、ガチで使うには愛が必要である。
○アニメでのプラスル&マイナン
AG編から登場。
やはり応援に関するエピソードが多く、大抵二匹一緒に出ていた。
やはり応援に関するエピソードが多く、大抵二匹一緒に出ていた。
主な使用トレーナーはAG編のカズチ少年、ポケモンレンジャーのヒナタ(ただしプラスルのみ)、DP編ではお嬢様コーディネーターのウララ。
○漫画でのプラスル&マイナン
ちなみに性別はプラスルが♂、マイナンが♀。
○ポケモンレンジャーでのプラスル＆マイナン
初代ポケレンにて、主人公のパートナーポケモンとなる。男主人公はマイナン、女主人公はプラスル。
キャプチャ中に呼び出すと、電撃でポケモンを足止めしてサポート。
敵を囲むとエネルギーが溜まるので、強敵相手には隙をついて数回囲んで、攻撃が止んだタイミングで電撃を発動して足止めして、
その間にキャプチャという戦法が主となる。
敵を囲むとエネルギーが溜まるので、強敵相手には隙をついて数回囲んで、攻撃が止んだタイミングで電撃を発動して足止めして、
その間にキャプチャという戦法が主となる。
勿論キャプチャ前に雑魚相手にエネルギーを溜めておくのも有りだが。
余談だが、各種メディアでは何故かプラスルの方が若干扱いが良い。
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最終更新：2024年11月04日 16:43
