登録日:2017/07/09 Sun 10:42:01
更新日:2025/02/25 Tue 00:10:44
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勝負だクロノス!天才ゲーマーMの力を…見せてやる!
ハイパームテキ!
ドッキーング!
ハイパー…大・変・身!
クッ、させるか!
ポーズ!
そのガシャットは絶版だ……!
パッカーン!
何ッ!?
無ー敵ー!
輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!
ハイパームテキエグゼーイド!!
ハイパームテキエグゼイド!!※大事なことなので(ry
ノーコンティニューで、クリアしてやるぜ!
概要
経緯
檀正宗の変身する仮面ライダークロノスに対抗する為に様々な策を使うも、その先を行く正宗に対して、
新檀黎斗は「私に立ちふさがるのは私自身の才能だ」と、そもそも攻略対象ではない=攻略方法を用意していないクロノスを攻略する為に、
「完全無敵のガシャット」としてハイパームテキガシャットを開発した。
そして、仮面ライダークロニクルのイベント
「クロノス攻略クエスト」が告知される。
事実上攻略不能なクエストを止めるため、永夢たちはクエスト開催前に
クロノスとその右腕/左腕と対峙、戦闘を開始する。
レベル99の攻撃をも受け流すクロノスに対抗するべく、
新檀黎斗から受け取ったばかりのハイパームテキガシャットを使用する永夢だったが、
なぜか使用できなかったため、結局新黎斗が2本目のスロットに使用。
そこですかさずクロノスが「ポーズ」を掛け、永夢たちの動きを止めるが、
突如として動き出したゲンムがクロノスのバグルドライバーⅡを操作して「リスタート」させ、クロノスの「ポーズ」を中断させる。
新檀黎斗 「お前のポーズはもはや無意味だ! ハハハハハハッ! ブハァーッハハハハハハハ!!!」
タイムアップ!
初の「ポーズ」を無視して動ける仮面ライダー(ガシャット)の登場に驚愕するクロノスだったが、
ゲンムが調子こいてハイパームテキのゲーム内容を解説している内に、無敵状態の制限時間の10秒が経過。
再度のクロノスの「ポーズ」にゲンムは抵抗できず、その隙にハイパームテキガシャットを奪われてしまった。
新黎斗 「ハイパームテキが無い…ッ!? 私のガシャットを返せぇえええええ!!」
新黎斗 「あれを奪われてしまったら、クロノスに対抗する術がない……!」
大我 「てめぇがご丁寧にゲーム解説したせいで、無敵時間が切れたんだろうが!」
新黎斗「黙れぇ! そもそもあれは永夢のために開発したものだ。使えなかった君(永夢)が悪い!」
永夢が変身できなかった理由…それはパラドをリプログラミングした際に「天才ゲーマーM」の力を失ったのが原因だった。
そこで永夢は
ポッピーを通じて
パラドを呼び出し、
以前に新黎斗と行った「クロノスのバグルドライバーⅡにバグスターとして入り込む」攻略法のためにポッピーのバグヴァイザーⅡに入るよう依頼。
パラドはクロノス攻略後の決着を条件に承諾し、そして永夢はクロノスを前に……
「何してんだ、早く俺をクロノスのドライバーの中に…!」
(俺とお前が組めば無敵…だぜ)
「“今”が、その時だ!」
永夢はバグヴァイザーⅡを体に突き刺し、パラドを自身に注入、再融合してしまう。
クロノス攻略法を行うというのは嘘であり、本来の目的は「天才ゲーマーMの力を取り戻す」ことだったのだ。
復活した「M」はマキシマムゲーマーに再変身。
それでも余裕を崩さないクロノスは「ポーズ」を掛けようとするが、そこで
貴利矢がクロノスを
ルラギッテ裏切って攻撃を仕掛け、
一瞬クロノスが怯んだ隙に、直前にクロノスから受け取っていたハイパームテキガシャットを永夢にパス。
実は最初から貴利矢は永夢側であり、彼だけに分かるようにそのことを伝えた後で、これまで正宗(クロノス)に付き従うフリをし続けていたのだ。
そして、永夢は無事にムテキガシャットを起動させ、ゲーマドライバーにセット。
クロノスは永夢がムテキガシャットのスイッチを押した直後にすかさず「ポーズ」を掛けるが、
時を止められたにも関わらずムテキガシャットの起動は止まらず、遂に「黄金の最強ゲーマー」が誕生した。
スペック
身長 |
217㎝ |
※アクションゲーマー レベル2が205cm、マキシマムゲーマーレベル99が256cm |
体重 |
119.0㎏ |
※アクションゲーマー レベル2が97kg、マキシマムゲーマーレベル99が256kg |
パンチ力 |
128.0t |
※仮面ライダークウガ スーパーライジングアルティメットが120t |
キック力 |
128.0t |
※クウガ スーパーライジングアルティメットが130t |
ジャンプ力 |
ひと跳び128m |
※クウガ スーパーライジングアルティメットが150m |
走力 |
100mを0.128秒 |
仮面ライダードライブ タイプフォーミュラが0.2秒 |
レベル |
なし |
育成・バランス調整のためにレベル制を採用しているゲームは多い。プレイングに幅が広がるからだ。 したがって、最強無敵のゲーマーにレベルはいらない。頂点は常に一人。 |
カタログスペックは全てが128に由来する数字となっている
129.3だったらドラえもんだったのだが。
128はコンピュータ関連で使われる数字であり、マキシマムゲーマー同様にそこから取られていると思われる。
特に足の速さはすさまじく、素の状態で平成ライダー歴代3位の速さである。
さすがは新檀黎斗だ……最強議論が盛り上がるね!
さらに余剰エネルギーをチャージした発光強化粒子「スパーキングリッター」を全身を覆うように放出することで一定時間戦闘能力を挙げることができ、
変身時と全身発光時はパンチ・キック力を含めたすべての能力が2倍にまで上昇する。
このため星形のガードパーツ「アルティメックガード」に代表されるムテキアーマーの高い防御性能は、
敵からの攻撃を防ぐためではなく、むしろ高すぎる自分の攻撃力による反動を吸収し、変身者への負担を最小限に抑えるために機能している。
加えて「EXコンプリートアーム&レッグ」により、パワーやスピードは常にエナジーアイテムで最大限強化された状態に匹敵するレベルになるだけでなく、
最早目視すら不可能な、傍目には攻撃する度に瞬間移動を繰り返しているように見える高速攻撃も可能となる。
そして「ヴィクトリーファイトグローブ&シューズ」は装備したガシャコンウェポンの攻撃力を10倍に引き上げ、
エア噴射による滑空、落下位置の調整、無限ジャンプ、さらに攻撃判定を自動調整する機能を持っているため任意での多段ヒットも可能となる。
しかし、その真骨頂は「EXムテキアーマー」が必殺技発動時の完全無敵状態を常時再現・維持することで、
敵の攻撃を全て無効化し、ダメージを受けることがない点である。
小説『マイティノベルX』ではリプログラミング攻撃が効いているが、ムテキゲーマーではなく変身者たる永夢に作用したリプログラミングは有効だったのかもしれない。
しかし一方で「あらゆる攻撃を無効化」するとも公式サイトに記載されており、詳細は不明。
ゲーム的に解釈するなら、洗脳状態解除のような回復行為は通るということかもしれない。というのも、無敵状態になれるゲームでも回復や強化は阻害されない仕様である場合は多い。
輝いて無敵になるということでムテキゲーマーの元ネタと考えられるスター状態のマリオも、無敵状態のままでスーパーキノコや1UPキノコの取得は可能である。
さらに肩の「スパーキングショルダー」により自身とゲームエリアを隔てる遮断フィールドを纏い、敵の特殊能力の影響を防ぐことが可能。
これにより「ゲームエリア内の時間を止める」ポーズも効かない。
そして後頭部から伸びる
「ハイパーライドヘアー」は、頭部を激しく振り回すことで黄金の竜巻を起こす伸縮自在の刃と化し、
それが届く範囲内で、自身の周囲の敵を切り裂く範囲攻撃ができるだけでなく
サイボーグ・ガイかな?、
クロノスとの戦闘では敵の身体を拘束し、勢いよく地面に叩きつける使用法を見せた。
さらに頭頂部から伸びる
「ハイパーライドブレード」は敵の戦闘システムに干渉して攻守に影響を及ぼす全ての機能(バフ)を停止させることができ
常にいてつくはどう、
こちらも徐々にバフをかけてスペックを上げていくシステムを持つクロノスにとっては天敵と言える能力であり、
ムテキゲーマーにスペック勝負を挑む場合は
最初からムテキゲーマーのスペックを上回っていないといけないことになる。
加えてゲームエリア内であれば短距離ワープも可能で、これを利用してカイデンバグスターの剣術を避けたり、逃げようとしたパラドクスを捕獲している。
その圧倒的なスペックから劇中においてもムテキゲーマーの名に恥じない無敵っぷりを見せ、
それまで伝説の仮面ライダーとして猛威を振るっていた仮面ライダークロノスを相手に常に圧勝、
更には唯一クロノスが対抗手段とされて正宗により思考ルーチンを書き換えられてクロノス以上の戦闘能力となった最強のラスボス「ゲムデウス」を相手にした時も苦戦する程度で済んでいる。
それ故に正宗もムテキゲーマーとの真っ向勝負を避け、永夢に感染しているバグスターであるパラドを倒して永夢の変身能力を奪う等、間接的な対処を強いられた。
映画『平成ジェネレーションズFINAL』では平行世界・『
仮面ライダービルド』の世界の住人である最上魁星からもその力を危惧され、他のゲーマーライダー共々無力化しようともしていた。
また、最上の計画を知った葛城巧も計画の阻止の切り札として自身の開発していたビルドではなく、ムテキゲーマーの力を頼りにする程。
並行世界の人物にすら危惧されるとは、さすが黎斗神とムテキである。
戦兎「ムテキってなんだ?」
パラド「そのまんまだよ」
現在のところ、
ファイナルステージに登場したムテキゲーマー抗体であるゲムデウスムテキ以外には設定通り一切ダメージを受けていない。
基本的に永夢が戦うときは仕事(患者の治療)の場合が多く、ムテキゲーマーにも特にデメリットがないため、
変身可能な場合は大抵真っ先にムテキゲーマーになろうとするという最強形態では意外と珍しい扱いがなされている。
- (ゲームエリアが固定されており、永夢がそこから離れられないという条件下で)ノックバックさせて時間を稼ぎ全力でゲームエリアから脱出する
- (永夢が洗脳されているという条件下で)マキシマムマイティXガシャットを奪い取りリプログラミングで初期化することで洗脳を解除する
- 寿命勝ち
- 別条件の勝負を演出し熱中させている隙にガシャットを奪い変身させない
など。
対ゴッドマキシマムゲーマーへの永夢の考え方を見るに(前々から一部では言及されてきたことでもあるが)、
ムテキゲーマーの明確な弱点としては、あくまで防御面が無敵なだけであり、上述のスペックに対抗できる相手には決め手が単体では足りない点と言える。
この形態は攻撃力は非常に高いのだが、反面他のライダーの最強フォームと異なり、
攻撃手段は武器を含めても殴る・蹴る・投げるといった非常に基本的なものに限られており、特殊能力は防御面に集中している。
ここからさらなるブーストをかける能力も特にない(上述したように一定時間だけ2倍にできる程度)ので、
スペックで上を行かれると「倒されないが倒せない」という膠着状態に陥るのである。
加えてダメージは受けないものの、攻撃されたことによる運動エネルギーの影響は普通に受ける。
つまり、ライダーゲージが減らないだけでノックバックさせられたり、その場を吹っ飛ばされたりはする。
もちろん素のスペックが異様に高いため基本的には文字通り無敵と考えてよいが、ゲムデウスクラスの強敵が相手になるとこの弱点が露呈しがち。
結局のところ、ムテキゲーマーとは「絶対に負けない」ための形態であり、そこから「勝利」へ持っていくには別の手段が必要になる…という話である。
故に文字通り「天才ゲーマー」たる永夢が使うからこそ真価を発揮するのだろう。
とはいえ、公式の解説で「ムテキゲーマーはエナジーアイテムを使う事が出来ない」といった記載は無い為、
引き続きエナジーアイテムを使用出来る可能性と、特殊能力に関してはエナジーアイテムで補える可能性がある。
また、仮にムテキゲーマー自体にエナジーアイテムを使えなくとも、相手にデメリット系のエナジーアイテムを使わせればそっち方面で補える可能性も十分にある。
ハイパームテキガシャット(HYPER MUTEKI)
完全無敵の力を秘めた黄金に輝く
ライダーガシャット。
なお、テレ朝の公式サイトではガシャット紹介欄では第36話が放送されるまでは名称を「黄金のライダーガシャット」としていた。
もっとも、第35話の時点でDX玩具のCMや公式サイトの次回予告で思いっきり
ネタバレされていたが。
第34話からクロノスを倒すべく新檀黎斗により宝生永夢のために開発され、第35話のラストで完成した。
新黎斗曰く、「私の才能の集大成」。
ゲーム内容は「あらゆる攻撃が一切効かない主人公最強の無双ゲーム」とのこと。
……どっかの
筋肉モリモリマッチョマンが
暴れるゲームみたいに聞こえるが、
「無敵能力を持つ主人公が無双する普通のゲーム」なのか「無敵の主人公による無双ゲーム」なのか、
「あらゆる攻撃が一切効かない」や「無双」の意味が(ゲームのみに絞ったとしても)広すぎるためよくわかっていない。
ノックバックはあるようなので上述したようなワリオランドがイメージ的に近いと思われる。
マキシマムマイティXガシャットに接続して使うことを考えると単体のゲームではなく、別のゲームに収録されたミニゲームやDLC的な立場のゲームなのかもしれない。
つまりM以外が使用する場合は無料体験版ということに…
小説『マイティノベルX』にて、ムテキモードのキャラクターは黎斗原案ではなく、
幼少期の永夢が考えファンレターに書いたゲームのアイデアが元となっていることが判明した。
彼曰く、一つの独立したゲームではなく、パズルとアクションの力を使う(パーフェクトノックアウト)2人の兄弟(マイティブラザーズXX)が、
時にロボット(マキシマムマイティX)や無敵スターアクションを駆使し、敵を倒す高難度のゲームとのこと。
よく見るとTV本編で映ったイラストにも、それらが描かれていることが確認できる。
もっともこのことからキャラの原案こそ永夢だが、上述のハイパームテキガシャットのゲーム内容は黎斗の案だということが推察できる。
なお、小説本編では同時にムテキゲーマーに時間制限がない理由をマキシマムマイティXガシャットと有無だけでなく、
永夢のアイデアが元になっているからこそ存在しないと永夢が考察しているが、それが正しいと仮定した場合に、
ハイパームテキガシャット単体でのムテキモードが10秒以上維持できるのかは不明。
変身
「ハイパードッキングジョイント」によりゲーマドライバーにセットされたマキシマムマイティXガシャットに隣接する形で合体させることができ、
ムテキガシャットで生成された粒子がマキシマムゲーマ内部に送り込まれ黄金のアーマーを生成、ムテキゲーマーへと変身することが出来る。
そのためマキシマムゲーマが毎回乗り捨てられることに…
この装着の場合は「ガシャットエングレイブ」が開いてゲーマドライバーのディスプレイ部を覆い、
上部にはムテキゲーマーのグラフィック、下部にはマキシマムゲーマのグラフィックが表示される。
ただ上述したように初使用時は変身に失敗し、ハイパームテキという音声は鳴ったが、ゲーム画面が少しバグったように乱れてしまい、
あげく差し込んだムテキガシャットも火花を散らした後に勝手に飛び出してしまった。
第40話の終盤、追いつめられたクロノスこと正宗がリセットの力を発現。
ハイパームテキガシャット完成前まで『仮面ライダークロニクル』の進行が巻き戻されたことで「無かった」事にされて消滅した。
続く第41話で新檀黎斗が再開発に挑むが、リセットが再び発動されればいたちごっこになるため、それに対策するべく新たに「セーブ」の機能を追加。
更にセーブ機能をエナジーアイテム化する事でムテキゲーマー以外にもセーブの効果を与えている。その過程で新黎斗は12回も過労死する羽目になったが
また、星型の端子「MTKサーキットボード」をゲーマドライバーの2つ目のスロットに挿入することも可能であり、無敵効果を付与できる。
この時、ディスプレイでは星形の端子がそのまま背景となる。
制限時間は
10秒間で、終了すると
「タイムアップ!」の音声が流れる。
ゲーマドライバーを使用する一本挿しの基本形態を持つライダーであればどの形態でも使用することが出来る様子。
逆に言えばゲーマドライバーを使用しなかったり、
マキシマムマイティXガシャット以外の2本挿しが必要なガシャットを使用するライダーでは使用不可能だと思われる。
ちなみにDX玩具版では
バグルドライバー |
パーツが干渉して挿さらない |
バグルドライバーⅡ |
パーツが干渉して挿さらない |
ガシャコンスパロー |
パーツが干渉して挿さらない |
ガシャコンキースラッシャー |
二つ目のスロットはパーツが干渉して挿さらない(もう片方には挿し込めるが、若干緩い) |
ガシャコンパラブレイガン |
アックスモードは使用できるがガンモードは使用できない |
ギアホルダー |
正常には挿さらない |
となっている。
ある意味では特定キャラ以外も使用可能なガシャットだが、敵には使用できず味方のみが使用できるガシャットと言えるかもしれない。
【必殺技】
ハイパームテキガシャット上面のスイッチを2度押すことで発動する。
スパーキングリッターを纏った状態で瞬間移動の如き超高速移動を駆使し連続キックを相手に叩きこみ撃破する(一撃のみの場合もある)。
ガシャコンキースラッシャー・ブレードモードにエネルギーを纏わせて連続斬りを繰り出すバージョンも使用している。
いずれも命中後、
北斗神拳のようにダメージが少し遅れてやってくるが、命中判定をずらすというのはこういう意味だったのだと思われる。
上述のセーブ機能が出た回では、リセットの影響が回避され狼狽するクロノス目がけて
この技で画面外から奇襲をかけた。
ガシャコンキースラッシャー・ブレードモードにドクターマイティXXガシャットを装填することで発動する。
刀身にワクチンを纏わせて敵を切り裂くと同時に体内に流し込み、ウイルスを無力化するとともに敵を弱体化させる。
ゲムデウスに対して使用し、ワクチンで無力化・弱体化させると同時にゲムデウスウイルスによるパンデミックを食い止めた。
ちなみに本来キースラッシャーに挿した場合、クリティカルフィニッシュはキースラッシャー側のみの音声だが、
ドクターマイティXXガシャットの場合のみガシャット側も「クリティカルフィニッシュ!」の音声が流れるため、3者の音声が同時に鳴り響く。
マキシマムマイティXガシャットをガシャコンキースラッシャーにセットして発動するリプログラミングの銃撃。
公式サイトにはムテキゲーマー自体にリプログラミング機能があるかどうかは明記されていなかったが、
どうやらガシャコンキースラッシャーを使用する形でならマキシマムマイティXガシャットのリプログラミングを使用できる様子。
さすがにマキシマムゲーマーのように通常の必殺技でのリプログラミングはできなさそうだが。できたらクロノス戦もっと早く終わってるし
ゲムデウスクロノスの抗体のリプログラミングを試みるも、デウスランパートで防御されてしまった。
ちなみに使用時にはドライバーからマキシマムマイティXガシャットを抜いて使用するが、
この際ドライバーに刺さっているハイパームテキガシャットがゲムデウスクロノスに紅蓮爆龍剣で吹き飛ばされるまでの間消失している。
余談
- ハイパームテキガシャットが登場したのは第35話であり、ムテキゲーマーも予告では登場していたのだが、第35話の次の週の6月18日は全米オープンであり放送が中止。
そして劇場版の予告の最後で永夢状態からのムテキゲーマーへの直接変身、DXハイパームテキガシャットの発売が6月17日、
その後には『ガンバライジング』でゲーム版の変身シーンが公開…と6月25日の初登場前にほとんどの情報が公式サイドから判明しており、
もはや必要な情報は放送時の変身シーンと能力説明だけとなっていた。
- 視聴者が考えたクロノスのポーズ対策の案の内、なかには「無敵状態となればタイム連打や暗転チップも効かない場合があるから攻略できるのでは?」というものもあった。
実際に無敵状態が攻略法として採用されたわけだが、前述の対策法はあくまで「ポーズ中の攻撃を無意味にしてやり過ごす」という意味。
「ポーズ自体が効かない上で、ポーズ中でも時間制限がある」というものだったのには驚いた人も多かった様子。
- 『ガンバライジング』でレーザーとゲンムでムテキガシャットを使用するとそれぞれ3Dモデルがレベル0に変化する。
- ちなみにクロノス以外の場に居合わせた面々はクロノスのポーズに巻き込まれていたため、ムテキゲーマーへの変身完了を見ておらず
ポーズが終了した後に改めて永夢が変身できたことを認識している。
- 中間フォームを経由して変身する、中間フォームの変身アイテムと組み合わせて使用するという点では3年前の極アームズを彷彿とさせる。
- タグの「大事なことなので二回言いました」とは上述したように、初変身時のみ「ハイパームテキエグゼイド!!」というフレーズが1回繰り返されたため。
※このフレーズはマキシマムゲーマーと違い待機音声の方ではないため、玩具版では1回しかならない。
『仮面ライダー図鑑』でも「※上記は初変身時の音声です」という注釈付きで繰り返し版が記載されている。
- その独特の変身ポーズは宝生永夢役の飯島寛騎氏が考案したものであり、ムテキの「ム」を両腕で表現した形となっている。
またセレクトの場面で腕を天をかざしているのはOP終盤の永夢が腕を上にあげてエグゼイドに変身しているシーンが元ネタとのこと。
- 「仮面ライダー芸人」に出演したプロレスラーの棚橋弘至氏は、長髪でギラギラのユニフォームを来たムテキゲーマーの容姿を見て「東映が棚橋に寄せてきたと思いました」と発言した。
- 2019年2月3日、『仮面ライダー龍騎』が放送開始17周年を迎えた。その同日『仮面ライダージオウ』EP21「リュウガ編」前編の放送中、ドコモのインターネットサービス「ドコモ光」のCMにムテキゲーマーが登場。
ムテキゲーマーの後頭部にたなびく「ハイパーライドヘアー」を「光るそば」に例え、執拗に推してくるCMは、
城戸真司と大久保大介のゲスト出演や、強大な能力を持つアナザーリュウガに夢中になっていた『ジオウ』視聴者の笑いを誘った。
ちなみに「光らないそば」も近日発売予定とのこと。
ちなみに正宗が「ハイパームテキ」と永夢のことを呼称したり、そのほかにもいろいろとネタにされているため、ど忘れされがちだが
ハイパームテキ:ゲーム名
ハイパームテキガシャット:ガシャット名
ムテキゲーマー:エグゼイドのフォーム名
である。ハイパー無慈悲とか、光るそばマンとか、あだ名ネタはそのほか数多くあるが
たまに「ハイパームテキゲーマー」と混ざって覚えている人もいるが、ときめきクライシスゲーマーなどの例外を除けば、
基本的にエグゼイドライダーのフォーム名はゲーム名の一部分(主に後半)がフォーム名として使われるので、こちらは間違いである。
- ドラゴタイムとガタキリバとコピーで分身してブラックRXなるコンボはなしか… -- 名無しさん (2018-12-05 14:56:58)
- ムテキゲーマーが無敵すぎたからか、次回作のビルドでは逆にラスボスが強すぎだったな。 -- 名無しさん (2019-01-17 04:47:21)
- 光るそばってなんだよドコモさんwww -- 名無しさん (2019-02-03 10:36:21)
- ムテキの方はそばについて一切触れてないのがまたなんともw -- 名無しさん (2019-02-03 10:42:50)
- ああいうCMって現行放送中のジオウや初代ライダーならまだ分かるけど、放送終了してもう一年以上経つ+基本形態じゃなくて最強フォームって、もう製作側にエグゼイド好きがいるとしか…w -- 名無しさん (2019-02-03 17:51:48)
- これには神の才能も苦笑いw -- 名無しさん (2019-02-03 22:58:13)
- 何も知らない人にはCMの為にわざわざスーツと設定作った光るそばマンだと思われてそう -- 名無しさん (2019-02-04 12:48:24)
- まーたゲーム病患者が発見されたのか -- 名無しさん (2019-02-04 13:27:38)
- この人気ぶりに大王も草葉の陰からニッコリ -- 名無しさん (2019-02-04 13:40:58)
- 「ミラーワールド」「OREジャーナル」「ハイパームテキ」がトレンドに入るって言うのも、今何年だよ!感…w -- 名無しさん (2019-02-04 14:09:22)
- ↑龍騎とエグゼイドの年代が捻れてしまってる… タイムジャッカーの仕業か! -- 名無しさん (2019-02-04 16:22:51)
- ↑そういえば、龍騎とエグゼイドって平成ライダーランキングで同率だったけ、作風とか雰囲気もなんとなく似てるところ多いと個人的には思うし -- 名無しさん (2019-02-04 16:44:28)
- 歴代最強で最速(クロックアップを除いて)の仮面ライダー(加速装置持ちがその能力を使っても2~3位))倒し方なんて永夢をムテキに変身させないこと以外で攻略は不可能(ハイパームテキガシャットを奪うor永夢を変身する前に闇討ちをするくらいしか対処ができない)。速度なら -- 名無しさん (2019-02-09 10:17:58)
- ゲイツ「こうなったら、あの手を使うしかない!」→光るそば 流れが完璧すぎるし、一時退却しようとするアナザーリュウガに対して敗者に相応しいエンディング見せそうで怖い…w -- 名無しさん (2019-02-10 11:44:38)
- エグゼイドの歴史がなかったことになったからムテキゲーマーから光るそばマンに名前が変わったのか -- 名無しさん (2019-02-16 08:05:41)
- ついに「カメンライド エグゼイド ムテキゲーマー」が商品化決定… -- 名無しさん (2019-03-25 08:40:25)
- いつになったらSHフィギュアーツくるんだろう・・・ -- 名無しさん (2019-04-26 13:27:51)
- パズドラの仮面ライダーコラボでせっかく登場したのに、何一つ原作再現されてなくて悲しかった -- 名無しさん (2019-11-28 08:25:39)
- 金髪ロン毛 -- 名無しさん (2019-11-28 13:56:34)
- プレバンスタッフも光るそばに毒されてる……!? -- 名無しさん (2019-12-12 20:55:35)
- やーっとフィギュアーツかぁ。サンプル画像ではいい光沢だったが実物ではどの程度になるかなー。 -- 名無しさん (2019-12-13 16:18:32)
- ↑4あれだ、パズドラコラボはロック解除覚醒が光るそばに見えないこともないからあんなことになってるんだよ。スキルはダメージ無効くらいがそれっぽかったんだけど -- 名無しさん (2019-12-13 16:50:17)
- 設定が設定であるが故にビルド以降の最強フォームの活躍が不遇と言われてる。特に集大成のグランドジオウ -- 名無しさん (2021-10-27 18:02:21)
- マリオの無敵になるスターとかスーパーソニックとか言われてるけどツンツンした頭部を自称元ソルジャーっぽいとも思われることになってしまった -- 名無しさん (2022-04-10 19:07:04)
- ↑無双ゲーマーのせいだ -- 名無しさん (2022-04-10 20:34:27)
- コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-04-10 21:38:02)
- 流石に無双ゲーマーの改造元は予備スーツだよね…? -- 名無しさん (2022-04-10 23:07:26)
- 予備ってかアトラク用かと -- 名無しさん (2022-04-10 23:49:18)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-05-02 19:26:04
- 小説版で洗脳された永夢が変身したムテキゲーマーから奪ったマキシマムマイティXガシャットを使ったパラドのリプログラミングをくらったら洗脳を解くことはできた -- (名無しさん) 2024-12-23 13:33:20
最終更新:2025年02月25日 00:10