登録日:2012/09/27 Thu 03:44:41
更新日:2024/12/10 Tue 22:06:45
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概要
パンドンとは、『
ウルトラセブン』第48話及び
最終話「史上最大の侵略(前・後編)」に登場した、『セブン』本編ラストを飾る怪獣である。
当項目では派生型の怪獣についても解説する。
●目次
双頭怪獣 パンドン
別名:双頭怪獣
身長:40メートル
体重:1万5,000トン
ゴース星人が
地球侵略のために連れてきた怪獣。
真っ赤な体色と身体から生えた無数の棘、鳥の頭を左右にくっつけたような奇妙な頭部が特徴。
怪獣図鑑等では確認しづらいが、頭部にはきちんと目がついている。
左右の嘴から
高熱火炎を吐く。
劇中では名前で呼ばれず、単に「怪獣」「モンスター」と呼ばれる。
その容姿から赤トンカツとか言われることも。
ゴース星人の箱型宇宙船の中から出現。
ウルトラ警備隊を火炎攻撃で苦しめ、現れた
セブンと戦う。
この時のセブンは既に疲労の為、満足に
エメリウム光線も撃てないほど衰弱しており、
パンドンは
アイスラッガーを叩き落とす、頭部を殴って悲鳴を上げさせるなど、終始優位に戦闘を進めた。
しかし、アンヌの乗るウルトラホーク三号の援護の隙に、セブンがアイスラッガーを拾って反撃。左手・右足を切断されて倒された。
だが倒された筈のパンドンは斬られた左手・右足を残し何処かへと消えた……
改造パンドン
身長:40メートル
体重:1万7000トン
ゴース星人に回収され地底基地の手術台に乗せられたパンドンが、失った手足を銀色の
義手/義足で補い蘇生された姿。
なおこの義手は何故か五本指。パンドンは元々二本指なのに。
ウルトラ警備隊の作戦で爆砕したゴース星人の基地から出現。
アマギ隊員を救出した後のセブンと交戦した。
光線も放てないまでに疲弊していたセブンを肉弾戦で痛めつけ、
渾身の気力で放ったアイスラッガーをもやすやすとキャッチ。
(ほとんど確認できない目で取れるの?と突っ込んではいけない)
そのままトドメを刺す為に投げ返そうとするも、ウルトラ警備隊の総攻撃を浴び、投げそこなってしまう。
その間に体勢を整えたセブンにアイスラッガーを投げるも、ウルトラ念力によってアイスラッガーが空中で反転。
首を切断され、二、三歩動いたあと絶命した。
第21話「地球の友人」に登場。
通常のパンドンが本格登場したのは初登場以来である。
着ぐるみはマガパンドンの
改造であり、マガ同様、双頭の瞳がはっきり確認できる容姿になっている。
元革命闘士のゴース星人によって我が子同然に育てられており、彼を親だと思っている。
その為、星人に冤罪を着せて暴行する田崎修から星人を救う為に現れ、修への憎しみから暴走し、そのまま
タイガと対戦。
危うくストリムブラスターで倒されかけるも、星人の呼びかけで正気を取り戻し、修の必死の説得によって発射は止められ、どうにか生き延び、事件は収束を迎えた
……と思われたが、直後に現れた
ウルトラマントレギアが放った
トレラテムノーで全身を網目状に切り刻まれ、悲痛な
断末魔を上げながらバラバラになって爆死してしまった。
その後、星人と修の手によって小さな墓が作られ、そこに弔われた。
展開がアレ過ぎて流石に可哀想なので「赤トンカツの賽の目切り」「サイコロステーキ怪獣」なんて言わないように。
『セブンガーファイト』では
第6話「怪獣無法惑星」第7話「帰ってきた赤いあいつ」に改造パンドンが登場。
原作同様にゴース星人に改造されたという設定。ただし改造前のパンドンは未登場。
怪獣無法惑星で
エレキングと
ガゾートを倒したばかりの宇宙
セブンガーを襲撃する。
当初は互角の格闘戦を繰り広げていたが、
イカルス、ガンダー、
ガラモンの加勢によってセブンガーを追い詰める。
だがそこへ
ウルトラマンゼット ベータスマッシュが駆けつけ、彼が他の怪獣達を1人で引き受けた事で再びセブンガーとタイマンになる。
セブンガーから動力パイプを引っぺがして首締め攻撃を仕掛けるも、他の怪獣達を倒したゼットに引き離され、セブンガーとゼットのダブルパンチを受けて爆死した。
第16話「君は君のままで」に登場。
「浮遊幼獣 スピニー」と呼ばれる幼体の姿で、かつて地球を訪れた宇宙人によって特殊な鉱石とともに地中へ埋められていたが、地震の影響で復活。
当初はただ浮かんでいるだけの無害な存在だったが、やがて口から火炎を吐いて暴れ回るようになり、鉱石のエネルギーを吸収して完全に成長した。
アスミ・カナタの変身したデッカーとほぼ互角の戦闘を繰り広げるが、地割れから鉱石のエネルギーを吸収したことでパワーアップしてしまい、口から竜巻のような炎を吐き出してデッカーに大ダメージを与える。
しかし、キリノ・イチカとリュウモン・ソウマ、
ハネジローの発動した「オペレーション・デルタ」の援護によって怯んだ隙を突かれ、デッカーがダイナミックタイプにチェンジしたことで形勢が逆転。最期はウルトラデュアルソードとデッカーシールドカリバーの二刀流で斬り裂かれ、地割れの中に叩き落されて鉱石共々爆散した。
双頭合成獣 ネオパンドン
『ウルトラセブンEVOLUTION』、EPISODE3「ネバーランド」、EPISODE4「イノセント」に登場。
身長:60メートル
体重:6万4千トン
かつてウルトラセブンと戦ったパンドンの遺伝子を引き継いでいた強化パンドン。
パンドンと違い、頭と首が分かれた双頭の姿が特徴的。
口から吐く高熱火炎やアイスラッガーをキャッチするなど、パンドンの様にセブンを苦戦させた
(ちなみにこの時のセブンは体力は全快であるものの、以前の
トラウマから動きが鈍く必要以上に慎重な戦い方をしてしまっている)。
今回パンドンを操っていたのは地球防衛軍の特殊部隊に所属していたスワ。(そして、その背後で暗躍するガルト星人)
山中から突如として現れ、セブンと交戦するが、身体から黄金の種子を蒔き散らして姿を消してしまう。
その後、スワに操られて再びセブンと交戦。
セブンを苦戦させるが、色々ゴタゴタがあってコントローラーが取り落とされた事により大幅に動きが鈍る。
最後はエメリウム光線と、セブンの技では珍しいギロチン系の
必殺技「ウルトラクロスアタッカー」の連続攻撃で倒された。
アイスラッガー使えるのにギロチン?とか思ってはいけない。
ちなみに小説版『ウルトラセブン EVOLUTION』ではアクション面の簡略化もあってか、黄金の種子を蒔き散らして姿を消した時点で出番終了。
双頭怪獣 キングパンドン
身長:63メートル
体重:6万8千トン
パンドンの同族に
生体改造を施して強化した姿。
近年登場するパンドンは此方が主流である。
ネオパンドンと似た姿だが、手の爪が大きく鋭い、瞳がない、身体の棘は炎を思わせるような生え方をしている、などの違いがある。
キングの名は伊達ではなく、気性も相まって高い戦闘能力を有している。
新たに二つの口から放つ火炎弾「双頭撃炎弾」、青色とオレンジ色の2色の破壊光線「ダブルレイ・インパクト」等も披露。
『超ウルトラ8兄弟』で初登場時には唯一撮影で使用できるパンドン系統のスーツだった。
そのため、『オーブ』にてマガパンドンのスーツが登場するまで、無印のパンドンの代役扱いとしてキングパンドンが度々登場することに。
そのためなのか、初登場時にはオリジナルの鳴き声だったものが、
『サーガ』以降は初代パンドンと同じ鳴き声に変更されている。
黒い
竜巻の中から出現し、
横浜の街を破壊。山下埠頭で
ウルトラマンメビウスと戦闘。
メビウスの新技「ライトニングスラッシャー」と「メビュームシュート」の二段攻撃で倒された。
だがキングパンドンの真の役割はメビウスをおびき寄せる囮であり、直後、
スーパーヒッポリト星人の「ヒッポリトタール」をくらいメビウスはブロンズ化してしまった。
ハイパーゼットンのスフィア細胞から強化された怪獣兵器の一体として登場。
セブンと闘うがアイスラッガーの一撃でトドメを刺された。
第3話「双頭の火炎獣」にて初登場。
バルキー星人によって渡された
スパークドールズによって、放火魔スゴウ・ユウカがダークライブする。
強烈な
火炎放射で
礼堂ヒカルがウルトライブした
ケムール人を圧倒、
棒立ちのギンガにも火炎放射を浴びせて膝をつかせるが、怒りのギンガセイバーを受けて敗れた。
翌話である「アイドルはラゴン」でもヒカルがウルトライブするが、相手のラゴンは
幼馴染がダークライブしていたため手出しできず一方的にボコられていた。
スパークドールズ劇場では第3回から登場。
テンションの高く荒っぽい
双子の姉と礼儀正しい双子の
妹(でも怒ると怖い)の性格の違う頭で構成されており、
ブラックキング(SD)は「キャラが立っている」と評した。
火ノ魔王獣 マガパンドン
身長:40メートル
体重:1万5千トン
火属性を司る
魔王獣。
太平風土記に「災いの炎によって地上を焼き尽くす偽りの日輪『
禍破呑』」と記述されていた。
そのためか、劇中人物にはマガパドンとも呼称されている。
映像作品に登場するパンドンとしては久しぶりに、姿が双頭から赤カツに戻った。
ただし初代まんまではなく、双頭の目がはっきりと確認でき、ネオやキングの双頭がマガクリスタルを中心に左右を向いてくっついたようなデザインになっている。
また、体表には表皮がひび割れた下からマグマが覗いているようなディテールが見られる。
全身が超高熱の火の玉で包まれており、そこから放つ熱波や全方位に放つ火炎弾「
マガ火玉火炎弾」で攻撃する。
火の玉はその熱エネルギーで極めて強固な
バリアとしても機能する。
本体も口から吐く高熱火炎「
マガ火球」という攻撃手段を持ち、高い防御力まで併せ持っている。
オーブが直接運ぶという捨て身の手段で一旦は宇宙に追放されるものの、
宇宙で行われたビートル隊による冷却弾攻撃も物ともせずに再び地球に飛来、マガ火玉火炎弾で街を破壊し始める。
SSPのナオミの言葉からヒントを得た
オーブ・バーンマイトのストビュームバーストで爆風消化の要領で火の玉を消し飛ばされ、遂に本体を晒してオーブと直接交戦。
バーンマイトと互角以上のパワーを見せるがマガ火球を吐こうとしたところを口に拳を突っ込まれるという乱暴な方法で阻止されて放り投げられる。
直後にスペシウムゼペリオンに戻ったオーブのスペリオン光線を浴びながらもかなりの長時間耐えてオーブに迫るが、結局届かずに倒された。
この他、「
劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!」では、
ジャグラス ジャグラーが
ゼッパンドンに変身する際のバンク映像として、パンドンが登場。
赤カツでマガクリスタルもついていない、本来のパンドンとしての映像での登場は、セブン以来実に39年ぶりのこととなる。(厳密には「ウルトラマンになりたかった男」や「ウルトラスーパーファイト」に登場している)
このパンドンはおそらくマガパンドンの着ぐるみをデジタル処理で初代パンドンに近い色調にしたもの。原典と異なり目やクチバシが黄色いところや、下半身の模様にマガの名残がある。
余談
●実はパンドンには着ぐるみまで作られていながら没になったデザインがある。
それがこちら
二つに分かれた頭部が当時の技術では操作不能であった為、現在のデザインになったのである。
……もうお分かり頂けただろう。
ネオパンドン及びキングパンドンのデザインは、技術的な理由で不可能であった当時のデザインをリファインして蘇らせたものである。
左右の頭部には目があり、本編では確認でしづらいがフィギィアでは確認でき、一部の漫画版では眼球がはっきりと分かるデザインのものもある。
なお
空想科学読本においては最初からこのデザインで
挿絵が描かれている。
●パンドンの名前の由来はパンドラの箱。
本来は「バンドン」という名前だったが誤植により「パンドン」となり訂正されずに公式名になった。元々の「バンドン」の由来はインドネシアのジャワ島西部にある都市(市)からだと思われる。
●ウルトラセブンの歌の中に「
倒せ 火を吐く大怪獣」というフレーズがあるが、
ウルトラセブン本編中に登場する
火を吐く怪獣は
パンドンのみである。
(ちなみに火を吐く
宇宙人なら
キュラソ星人が登場しているが、こちらはセブンと戦っていない)
さらに言うと、セブン本編ではパンドンに対し「ウルトラビーム(≒エメリウム光線)でストライク!」もしていない。
なお、ダンの中の人は後に火を吐く大怪獣に変身する悪役を演じている。
●決して弱い怪獣ではないのだが、対戦相手のセブンが大幅に弱体化していた状況だったため、
初代パンドンは
ラスボスとしては弱めでセブンが全力を出せれば苦戦せずに倒せたのでは?と言われることもある。
なお、SFC版の
ゲームでは改造パンドンもろともラスボスとして君臨しており、
最後の敵にふさわしい『
凄まじく高い』戦闘能力を有している。
(対戦モードで操作すると、必殺技ゲージの関係から超弱体化するのは内緒)
●アイスラッガ-を受け止めた印象からか『
ウルトラゾーン』の第11話のアイキャッチに
クリスマスパーティーに参加したパンドンが手に持ったアイスラッガーでケーキを切ろうとしていた他、
ミニコーナー「怪獣ことわざ」の「早起きはパンドンの得」という絵では早起きしたパンドンがTVの「今日のラッキーアイテムはアイスラッガー」を見て喜んでいた。
●2018年に
S.H.Figuartsで「パンドン 史上最大の侵略セット」として商品化。改造パンドンにできる手足の他、アイスラッガー持ち手首、「頭部世界観再現パーツ」(アイスラッガーに斬られた首)が付属するなど、その名の通り史上最大の侵略を再現するには十分なボリュームとなっている。(完全再現にはフィギュアーツのセブンが必要だが)
●
疾風ウルトラ忍法帖の作者である御童カズヒコ氏が好きな怪獣であり、そちらの一度目の最終回ではみどーのお気に入りの忍獣として最後の敵を務めた。
追記・修正は串カツを思い出しながらお願いします。
- ウルトラマンギンガにキングパンドンが現れたな。 -- 名無しさん (2013-08-02 19:45:27)
- 最近では、キングパンドンがよく活躍する。 -- 名無しさん (2013-08-02 20:51:54)
- スパークドールズ劇場では二重人格っぽくなってる -- 名無しさん (2013-08-18 15:48:52)
- 倒せ~火を吐く大怪獣 そ~れはオレの事だ♪ -- 名無しさん (2013-09-24 17:52:45)
- 昔コロコロでSFCソフトの紹介記事が載った時、こいつだけ「謎の怪獣」名義で、名前が伏せられてたんだよな~。姿は丸見せだったけど。やっぱりゼットンとかと違って知名度低いのかなー。 -- 名無しさん (2013-09-24 18:37:43)
- 最初のセブンの豚カツデザインの方が好きだな。 -- 名無しさん (2014-01-07 15:23:07)
- 俺はネオパンドンが好き。次にコメントする人はどのパンドンが好きかな? -- DCD (2014-01-09 22:07:04)
- ↑ あ、それともうひとつ。ネオパンドンを倒した技の名前だけど、「ウルトラクロスカッター」じゃなくて「ウルトラクロスアタッカー」だ。 -- DCD (2014-01-09 22:09:42)
- ↑2キングパンドンたん! -- 名無しさん (2014-01-09 22:10:18)
- ↑燃やしたろか/// -- 名無しさん (2014-01-30 18:03:00)
- ↑4 キングパンドン(妹)ちゃん! ラゴンちゃんと妹ちゃんはスパークドールズの華だぜ! ……え、姐さん? -- 名無しさん (2014-01-30 18:55:09)
- ということは、あの歌は、セブンの最終回を暗示してたってことだろうか? -- 名無しさん (2014-01-30 19:08:16)
- 最終回はウルトラビームがストライクしなかったんだから違うよ -- 名無しさん (2014-01-30 19:14:06)
- ↑2 ウルトラセブンに搭乗した火を吐くやつはパンドン含めて二体。そして怪獣はパンドンだけで、そのパンドンにもウルトラビームがストライクしてないという・・・ -- 名無しさん (2014-01-30 19:50:28)
- 超8兄弟でダイゴが一目でキングパンドンをパンドンって見抜いた理由が解んない。マニアだったのか、平成セブンもやってたのか、あの世界のパンドンは没デザインのままだったのか・・・ -- 名無しさん (2014-02-28 17:25:34)
- ↑セブンに出てきたのはまだ雛で、成体になると首が分かれるとかそういう後付設定でもつけたんじゃないの? -- 名無しさん (2014-02-28 17:29:30)
- ↑2 言うほど似てないってわけでもないとは思うが、首がきちんと二つになっている以外に思いっきり違う点そこまでないし -- 名無しさん (2014-02-28 17:31:32)
- 強さは並だが役者としては素晴らしい怪獣の典型。 -- ??隊員 (2014-07-31 07:25:17)
- おい!店主!どんぶりの上にパンを乗せろ! -- 名無しさん (2014-07-31 07:55:15)
- そういやキュラソは怪人だし、火を吐く怪獣はこいつだけか! -- 名無しさん (2014-10-24 15:57:15)
- 成田さんがセブンを途中降板しなかったら、こういう怪獣はそもそもデザインしなかっただろう。頭が複数ある怪獣はデザインしないって信念持ってたし。 -- 名無しさん (2014-10-24 16:41:19)
- パンドンにトラウマがあるって、やっぱり無理を感じる。キングジョーやガッツ星人ならまだしも -- 名無しさん (2014-10-24 21:55:36)
- キングパンドンが改造されたらメカキングギドラみたいになりそうww -- 名無しさん (2014-12-07 20:37:05)
- 名前が名前だけに揚げパンを連想する。まあ、個人的にウルトラシリーズの怪獣の中では一番すき -- 名無しさん (2015-03-09 13:23:49)
- のちに大怪獣ラッシュで恐竜戦車マークⅡが火を吐いていたので、もしかしたら恐竜戦車も未使用なだけで火が吐けるのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-03-09 13:30:17)
- ボンボンに載ってたウルトラマンが忍者になってる漫画で、食パンを爆発させて攻撃してたな。曰く「(食)パン(が)ドン(爆発)」攻撃。 -- 名無しさん (2015-09-02 10:22:00)
- ネットやり始めてから「パンドンを鳥じゃなく赤トンカツって思ってたの俺だけじゃなかったんだ!」と知って安心した -- 名無しさん (2015-12-06 13:19:41)
- 没デザインがハシビロコウさんにしか見えんw -- 名無しさん (2016-02-18 17:19:36)
- 8兄弟以降はキングの方が「現代版パンドン」として定着しつつある。(オリジナルの着ぐるみを新規で制作してないのも理由だが) -- 名無しさん (2016-06-18 21:09:43)
- op含めた制作発表会がようつべに公開されたけどマガパンドン、初代みたいに繋がってるのね。目はわかりやすくなってるけど -- 名無しさん (2016-06-20 22:50:39)
- セブンの串カツは別に好きじゃなかったけど、オーブの串カツはなかなかいいじゃない -- 名無しさん (2016-07-31 23:41:11)
- マガパンドンは一目見て双頭という特徴が分かるうえで不気味なくっ付いた首なのがいいね -- 名無しさん (2016-10-16 19:31:38)
- 串カツはまだ一度も食べたことがない……じゅるり -- 名無しさん (2016-10-16 19:45:34)
- ゼットンさん!パンドンさん!魔王の業火で、全てを焼き尽くす!! -- 名無しさん (2016-10-16 20:07:08)
- パンドンは何度もリメイクされるのに、ゴース星人はちっともリメイクされないな… -- 名無しさん (2016-10-16 20:12:32)
- ゼッパンドンの素材にしたパンドンは魔王獣じゃなくて普通のパンドンだったけど、別の個体が存在したのか、それともマガパンドンが魔王の力を失って普通のパンドンになっちゃったのかのどっちだろう? -- 名無しさん (2016-10-25 21:43:24)
- 義手と義足付けるぐらいならもっとパワーアップさせれば良かったのに -- 名無しさん (2017-03-09 21:28:53)
- 何気に劇場版オーブではちょっとだけだが(ビジョンとはいえ)ノーマル版が久々に出たなw これはノーマルでの再登場のチャンスあり?(笑) -- 名無しさん (2017-04-27 02:03:37)
- メタ的な話をしてしまうとノーマルのくっ付いた双頭よりもネオやキングの様な完全に分かれた双頭の方が強そうに見えるから採用率が高いのかもしれん。 -- 名無しさん (2017-04-29 23:33:14)
- 少し前までの復活怪獣は現代受けするようにリメイクされる傾向があったけどマイナー宇宙人の復活やナックル星人やパンドンの先祖がえりとか風向き変わってる感がある -- 名無しさん (2017-08-28 16:22:17)
- ↑じゃあ、そのうちテンペラ―星人も…? -- 名無しさん (2018-02-16 22:50:37)
- キングパンドンは最初の個体だけ鳴き声が異なるのは何故なのか -- 名無しさん (2018-02-16 23:55:54)
- まさかコイツがアーツ化される時が来るとは… -- 名無しさん (2018-03-24 00:20:23)
- 義手と義足用意するぐらいならもう一匹か二匹ぐらいパンドン連れて来ればいいんじゃ -- 名無しさん (2018-06-03 17:51:58)
- 物食う時どうするんだろ -- 名無しさん (2018-10-14 14:54:14)
- 珍しく初代が一番弱そうに感じる怪獣 -- 名無しさん (2018-10-18 12:11:43)
- ラスボス自体が強いのではなくセブン自体がボロボロという形で苦戦と受難を演出したのが画期的…というかジャンボキング、サメクジラ、ブラックエンド、マーゴドンと強さ以外で考えさせるものがあるラスボスが昭和には多いな -- 名無しさん (2018-10-18 19:05:49)
- トンカツ -- 名無しさん (2018-12-25 21:08:59)
- すっかり炎属性怪獣代表という感じだが、初代に関しては「火を吐く」程度だよな。異名も別に炎関係ないし -- 名無しさん (2019-01-09 20:38:09)
- 倒せ火を吐く大怪獣 -- 名無しさん (2019-11-30 02:17:26)
- 着ぐるみの話、1964年でキングギドラが出来たなら1968年にパンドンも出来る気がするが、格闘戦をやるには技術が足りなかったってことなのかな。 -- 名無しさん (2020-01-14 19:16:16)
- ↑ギドラも最初は火を吐く予定だったが、操演技術的に頭をまっすぐ相手に向けられないので稲妻状の光線にした、と聞いたことがある。 あと憶測だが、成田亨氏がウルトラ怪獣をデザインするにあたって、首や手足がいくつもあるなどのお化けをデザインしないように心掛けた、という話を聞いたことがあるから、それも関係あるのかも -- 名無しさん (2020-07-11 17:39:50)
- 亀レスだがそもそもギドラとパンドンじゃあ首の形状が違いすぎる あっちはワイヤーで吊るして操り人形みたいに動かす前提のデザイン -- 名無しさん (2021-03-02 19:17:43)
- 新たな生態が付与されそうな予感が…? 初代のパンドンの出番が増えてて嬉しいがキングとネオは今着ぐるみどうなってるんだろ -- 名無しさん (2022-10-22 15:36:37)
- 今更ながらNHKの大投票を振り返ると全体1500枠の怪獣人気部門中でパンドン169位、改造パンドン184位と悪くないけど人気作品のラスボスとしてもっと良いランク目指せたかなあと惜しくなる位置でした -- 名無しさん (2022-10-27 15:10:21)
- ↑2 キングはほぼ確実にマガ→初代(タイガ以降)に改造されてる。ネオはわからんけどもう20年経ってるからなあ… -- 名無しさん (2022-10-29 10:04:43)
- 今回のパンドンは隕石で異常進化したから通常より強いような理屈付けされてたなあ、また普通に育った素のパンドンがどの程度強いか曖昧な気がする -- 名無しさん (2022-10-29 10:18:52)
- ↑自己レス続き、デッカーのカラータイマーが青のまま倒されたのはちょっと惜しかったかな……火炎放射でフラッシュタイプを退けてダイナミックタイプを引き出しただけ頑張ったとも言えるか -- 名無しさん (2022-10-29 15:20:49)
- スピニーはなんか幼年期デジモンっぽいと思った。バイタルブレスにパンドン出す前振りか? -- 名無しさん (2022-10-30 22:01:20)
- 投票層の違いもあるだろうが客演や商品化の機会に恵まれてる割りに去年のNHKランキングでパンドン169位だったのはなんだろうな平成以降の若いユーザーから強くてかっこいいキャラに見えないのだろうか -- 名無しさん (2023-09-12 14:53:23)
- 幼体のスピニーが鉱石に触れて成長する設定も初代やタイガと矛盾したりそもそも如何にもマスコット売りしそうなデザインで未だにグッズや派生展開もなしと後付けがなんかチグハグな印象のキャラ -- 名無しさん (2023-11-14 23:40:08)
- セブン55周年のグランドフィナーレイベントで改造パンドンがセブンと55年ぶりの対決をショー形式で演じたことがX(旧ツイッター)など各コミュニティであまり話題にされない不思議 -- 名無しさん (2023-12-11 00:58:48)
- ↑自己レス補完になるが続き、グランドフィナーレイベントが配信解禁されたから再見したけど改造パンドンがセブンに一分未満でいいようにやられて撃破されたのを見ると元気なセブンの相手にならないという長年のファンの妄想が改めて実現されたことになるだろうか -- 名無しさん (2024-01-02 08:17:47)
- 改造前のチンピラじみたガラの悪い戦い方好き。没スーツのまま世に出たらもうちょっと世間の評価も高かったんじゃないかなぁ -- 名無しさん (2024-12-09 20:27:35)
- ウルトラマンカードゲームのCMと現行カードプールにパンドン出演がないのがちょっと悲しい、後で出す予定だろうか・・・ -- 名無しさん (2024-12-10 22:06:45)
最終更新:2024年12月10日 22:06