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(半日研修)DXリテラシー向上研修

DX・OA・ITスキル

(半日研修)DXリテラシー向上研修

DX推進に必須の知識・マインドを学習し、明日からできることを考える

No. 9905105

対象者

  • 中堅層
  • 管理職層

・DX推進部などの部署に所属している方
・今後、自組織や自部署のDXを推進していく方
・DXを加速させたい企業の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • DXを推進したいが、組織内にリテラシーの低い人が多く理解を得られない
  • DXリテラシーを向上させるために、何から始めればよいかわからない
  • そもそもDXを推進するために必要な知識、スキルがわからない

※DX理解を目的とした研修をご希望の場合は、「DX理解研修」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

組織のDXを実現するために、DXリテラシーをいかに組織に浸透させるかを学ぶ研修です。経済産業省が策定した「DXリテラシー標準※」をかみ砕いてDX推進に最低限必要な知識とマインドをお伝えします。

組織のDXリテラシーを向上させるためには、ステップを考えて推進する必要があります。本研修ではまず、組織のDXリテラシーを向上させていくステップについて学びます。その後、経済産業省の定めている知識や技術の中でも、特に重要な部分を抜粋してご紹介します。

DXの実現には長い時間を必要とします。そのため、研修の最後には、明日から行うべきことについて考えます。

※DXリテラシーとは、「DXを正しく理解し、知識を活用する力」のことです。経済産業省では、「働き手一人ひとりがDXリテラシーを身につけることで、DXを自分事ととらえ、変革に向けて行動できるようになること」をねらいとした標準が策定されています。

参考:経済産業省「DXリテラシー標準ver.1.0」
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/skill_standard/DX_Literacy_standard_ver1.pdf(最終アクセス2024/4/17)

到達目標goal

  • ①DXリテラシー向上のステップを理解できる
  • ②DXリテラシーを向上させるための、今後の行動を考えられる
  • ③DXを推進するために必要な知識を理解できる

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.DXリテラシーとは何か
    (1)DXリテラシーとは何か
    (2)ITリテラシーとの違い
    (3)経済産業省の「DXリテラシー標準」とは
講義
  • 2. DXリテラシーの構成要素と向上のステップ
    (1)DXリテラシーの構成要素
    ①マインド・スタンス ②DXの背景 ③DXで活用されるデータ・技術 ④データ・技術の活用
    (2)DXリテラシーを向上させる4つのステップ
    ①DXを行う目的の明確化や目標の共有
    ②デジタルスキルや知識を学ぶ機会の提供
    ③DXプロジェクト(実践)への参加促進
    ④成果の測定と効果検証
    (3)DXリテラシー向上のポイント
    ①DX推進は従業員1人1人にもメリットがあることを伝える
    ②目的に合わせて必要なスキルを洗い出す
    ③適宜目標やプロジェクトの軌道修正を行う
    ④実現できた社内のDX事例を共有する
    【ワーク】DXリテラシーを向上させたい目的を整理し、学習方法を検討してみましょう。
講義
  • 3.DXリテラシー向上に必須の知識
    (1)基本用語、技術の紹介
    ①クラウド ②ビッグデータ ③AI ④IoT(Internet of Things) ⑤ブロックチェーン
    (2)リスク
    ①情報セキュリティ ②モラル ③コンプライアンス
講義
  • 4.DXリテラシー向上のため明日からできること
    (1)明日からできること
    ①最新のDXやデジタル技術に関する情報を収集する
    ②デジタルツールの活用を始める
    ③自身の業務をデジタル化する計画を立てる
    ④デジタルスキルを学習する
    (2)今後学習するとよい分野とその理由
    ①データサイエンス ②UXデザイン ③デザイン思考 ④アジャイル開発 ⑤デザインデジタルガバナンス
    【ワーク】自組織や自身の業務から、今後さらに学習したい分野を考えてみよう
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】個人や自組織のDXリテラシー向上のため、明日から行うことを計画しよう
ワーク

企画者コメントcomment

2022年に経済産業省が、DXに関する知識やマインドの理解を促す目的で、「DXリテラシー標準」という基準を設定しました。ITやデジタル技術を学ぶだけでなく、社会での活用を求められていることが、背景としてあるように感じます。実際に当社でも、「DXを推進するうえで、社員には何が必要か」や「DXを推進したいが、社員の意識が追い付いていない」など悩みがありました。本研修では「DXリテラシー標準」をさらにかみ砕いて、DX推進に最低限必要な知識とマインドをお伝えします。またワークを通して、DXリテラシー向上のために明日からできることも考えます。実態の伴うDX推進を行いたい場合に大変おすすめの研修です。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2024年9月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
80%
講師:大変良かった・良かった
50%
参加者の声
  • 社内セキュリティの確保に活用する。DX取り組みの際はアジャイル手法を上手に取り入れて課題解決ができないか考えたい。
  • DXを活かして社内の各業務を効率よく行い、結果的に会社の収益増加に繋げていきたい。目的がツールの導入にならない様に気を付けていく。

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