のぼ・る【上る/登る/昇る】
読み方:のぼる
[動ラ五(四)]
1 下から上へ、低い所から高い所へ移る。⇔下る。
㋐他より一段と高い所へ移り進む。「山に—・る」「演壇に—・る」
2 地方から中央へ行く。都へ向かう。「京へ—・る」「江戸へ—・る」⇔下る。
「御前に人々所もなく居たるに、今—・りたるは少し遠き柱もとなどに居たるを」〈枕・二七六〉
5 太陽・月などが空高く現れる。また、上方へすすんで高い所に達する。「日が—・る」「気球が—・る」
6 (「頭に血がのぼる」などの形で)のぼせる。夢中になる。「頭に血が—・って見境がなくなる」
7 数量が、無視できない相当の程度に達する。「死傷者が数百人に—・る」
8 あるところで、取りたてて問題とされる。「世上の口に—・る」「話題に—・る」
→上(あ)がる[用法]
[補説] 1㋐は「登る」、3・5は「昇る」、その他は「上る」と書くことが多い。
[可能] のぼれる
鐙
姓 | 読み方 |
---|---|
鐙 | のぼる |
上
姓 | 読み方 |
---|---|
上 | のぼる |
山
姓 | 読み方 |
---|---|
山 | のぼる |
昇
姓 | 読み方 |
---|---|
昇 | のぼる |
登
姓 | 読み方 |
---|---|
登 | のぼる |
のぼる(石野 昇)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 09:25 UTC 版)
「ひまわり幼稚園物語あいこでしょ!」の記事における「のぼる(石野 昇)」の解説
アッコに尻に敷かれている。それでもアツコは恋人という意識はあるようで時にはアツシからアッコを守る場面も。アツシとはやはり親友。長い付き合いになる。あつしによく構うが、その行動が逆にあつしをムカつかせてしまい、よく殴られる。
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のぼる
徏
斘
昇
曻
歊
登
登 |
竎
襄
躋
陞
陟
隮
隲
騰
「のぼる」の例文・使い方・用例・文例
- 彼との付き合いは高校時代にまでさかのぼる
- 彼のアイディアの原点はさらに遠くカントまでさかのぼる
- 高くのぼればのぼるほど,空気は希薄になる
- 川をのぼるサケの群れ
- 産卵期のサケの雌は生まれた流れを目指して川をさかのぼる。
- 匿名組合の起源は地中海貿易にさかのぼる。
- 階段をのぼる
- 城の創建は11世紀にさかのぼると伝えられる。
- 彼は簡単に木にのぼる。
- 彼の借金は総計2000ドルにのぼる。
- 彼の家系は17世紀にさかのぼる。
- 損失は100万ドル以上にのぼる。
- 損害は百万ドルにのぼる。
- 事は百年前、多くの雇い主が従業員に賃金を支給していた方法にさかのぼる、と人事課職員のポーラ・グレイソンさんは話してくれました。
- 私達の不和は子供時代にまでさかのぼる。
- 私の知る限り、この大聖堂の建立は中世にまでさかのぼる。
- 最も古い中国のはしの中には、紀元前1200年にもさかのぼるものもある。
- 経済学者の中には、主婦の労働は、現金に換算すると、GNPの約25パーセントにのぼると見積もる人もいる。
- 過去へさかのぼることは不可能だと見なされている。
- その話は16世紀までさかのぼる。
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