死後12年後にテレビで紹介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/07 23:43 UTC 版)
「中村健治 (声優)」の記事における「死後12年後にテレビで紹介」の解説
2004年10月に「おはよう朝日です」(朝日放送)の「あんたどーなた」のコーナーで、大阪市営地下鉄御堂筋線の駅構内アナウンスをしている声優は誰かと言う視聴者からの質問で、取り上げられ、レポーターのたむらけんじが妻の壇上と話をし、壇上から既に亡くなっていたことを聞き、たむら自身もショックを受けていた。壇上本人は、今でも亡くなったことを思い出すと悲しみの余り泣いてしまうため、普段は中村本人の件については沈黙を貫いている。 余談だが、四つ橋線の駅構内の西梅田方面と堺筋線の天神橋筋六丁目方面の接近放送のアナウンスでは、声が低音で口調が同じ声質の大森章督に似ていたため、「四つ橋線の駅構内の西梅田方面の接近放送の声は大森章督では?」と大森自身が勘違いされたこともある。
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