Apple Ⅱ
Apple Ⅱとは、米Apple Computer社から1977年に発売されたコンピュータの名称である。Apple Computerの共同創設者の一人であるスティーブ・ウォズニアックによって設計された。
Apple社が1976年に発売したコンピュータ「Apple Ⅰ」は、マザーボード単体が製品として販売されたことに対して、Apple Ⅱではモニターやキーボードといった入出力装置があらかじめセットになった一体型パソコンとして販売された。このApple Ⅱの形式が後のパソコンの一般的な販売形態となった。そのため、Apple Ⅱは本格的なパソコンの元祖とみなされている。
※画像提供 / アップルジャパン株式会社
参照リンク
The Apple Ⅱ World
Apple II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/01 22:43 UTC 版)
Apple II(アップル・ツー)は、Appleが1977年に発表したパーソナルコンピューター(ないしホームコンピューター (en:Home computer))。当時の分類としてはマイクロコンピューターである。「Apple ][」と表記されることもあるが、これは実機の筐体蓋の金属プレートのロゴの形状を模したもの。また、起動時にもディスプレイ上にこのように表示されていた。
- 1 Apple IIとは
- 2 Apple IIの概要
Apple II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 15:57 UTC 版)
「Apple II」の記事における「Apple II」の解説
最初のApple II。電源を入れてもBASICがホットスタートせず、モニタからCtrl+Bを入力する必要があった。リビジョン0と呼ばれた最初期のApple IIはパワーオンリセット機能もなく、電源を入れてRESETボタンを押すことでリセットがかかりモニタが起動した。
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「Apple II」を含む「Apple II」の記事については、「Apple II」の概要を参照ください。
「Apple II」の例文・使い方・用例・文例
- は Apple の A.
- 同社は1977年に史上初の個人用コンピュータ「Apple Ⅱ」を発表した。
- Apple Japan(アップルジャパン)は,ますます多くの子ども向けアプリが市場に登場するだろうと予想している。
- フェーズIとフェーズIIで許容副作用を伴い効果的であることが示される治療あるいは薬品の大規模な臨床試験
- 1228年から1229年までの十字軍は、病気になった神聖ローマ帝国皇帝フレディリックIIで導いて、法王によって破門されました
- 330,000人の連合軍隊が敵火の下で絶望的な退却において、北フランスの浜辺から避難しなければならなかった世界大戦IIの陸海空共同の避難(1940年)
- 腎臓にアンジオテンシンIIができるのを阻止し、動脈を弛緩してくれる抗高血圧薬
- アンジオテンシンIIへのさきがけであるアンジオテンシンの生理学的に不活発な形態
- 高血圧を治療するのに用いられるアンギオテンシンII抑制剤
- ASCII文字セットは最も一般的に用いられている文字セットである
- 王を補足したと考えられるI歴代志とII歴代志の旧約聖書の旧名
- ウルガタ聖書(IIエスドラス書を除いて)に含まれるが、ユダヤやプロテスタント版の聖書では省略される旧約聖書の14冊
- I歴代志、II歴代志、エズラ、およびネヘマイアからの編集から成る外典
- フレディリック神聖ローマ帝国皇帝IIを破門して、聖地に対して新しい十字軍を計画していた1245年の西方教会の協議会
- キャサリンIIの愛人であり、1762年に彼女が権力を握る支援を行ったロシアの役員で政治家
- 遺伝的に第VIII因子が欠乏するために生じる血友病
- アンギオテンシンIをアンギオテンシンIIに変えるタンパク質分解酵素
- 血液凝固において、トロンビンは第XIII因子をフィブリンが分解しにくい凝血塊の形成を引き起こす(フィブリナーゼ)活性型に触媒する
- パーシングIIというミサイル
- SALTII条約という2国間軍縮条約
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