filter
「filter」とは、ろ過器・フィルター・ろ過するなどのことを意味する英語表現である。
「filter」の基本的な意味
「filter」の基本的な意味は、ろ過器やこし器、フィルターやろ過材などである。名詞としてだけではなく、動詞としても使われており、動詞で使う際にはろ過する、こす、染み出る、漏れるなどの意味で使われる。「filter」の活用一覧
「filter」の活用変化は、名詞では複数形でfiltersになり、動詞では現在分詞でfiltering、過去形、過去分詞形でfiltered、三人称単数現在でfiltersとなる。filter(JavaScript)とは
JavaScriptにおけるfilterとは、プログラミングで配列を使用する際に、その内容を特定の条件で取り出すことができるメソッドのことである。JavaScriptとは、HTMLやCSSと合わせることによってサーバーを介することなく、ブラウザだけで様々なことができるようになる代表的なプログラミング言語の一つである。画像の拡大表示や画像の埋め込み、アクセス分析サービスの利用など便利な機能が様々あり、filter機能はその中の一つである。具体的には、「ある数字の配列から偶数だけ(奇数だけ)を取り出す」や「10より小さい数値を選ぶ」といったことを指定することができ、その通りの内容で取り出すことができる。なお、filterのコールバック関数は引数を3つ取得することができるので、より細かく指示することができる。filter (スプレッドシート)とは
スプレッドシートにおけるfilterとは、スプレッドシート上にあるデータの中身を絞り込んだり、並べ替えたりすることができる機能のことである。スプレッドシートとは、Google社の表計算ソフトのことであり、Microsoft社が提供している「Excel」も代表的な表計算ソフトの一つであるが、違うソフトである。スプレッドシートはWebアプリケーションの一つであり、Googleアカウントを所持していれば誰でも使うことができる。このソフトの機能の一つにfilterというものがあり、作成された表の中から欲しいデータだけを「絞り込む」「並べ替える」「分類する」ことができる。使う際には特に手順など必要なく、ツールバーにフィルタボタンがあるため、クリックすることによりフィルタ機能を利用することができる。filter(CSS)とは
CSSにおけるfilterとは、CSSのプロパティの一つであり、画像や背景などの描画にぼかしを入れたり、色変化を入れたりすることができる。指定した画像に入れることができ、ぼかしやコントラスト、明度、ドロップシャドウ、グレースケール、色相環、階調の反転、不透明度、彩度、セピアの10種類の関数が使用可能である。基本的に、使用したい関数を指定し、数値を入れて調整する。注意点として、親要素にfilterを入れた場合、子要素や疑似要素に反映はされるものの、子要素や疑似要素側では親要素のfilterを操作することはできない点が挙げられる。ただし、子要素や疑似要素から、追加でfilterをかけることは可能である。filter(TypeScript)とは
TypeScriptにおけるfilterとは、配列の中から必要なデータを絞りこみ、抜き出す処理のことである。JavaScriptにおけるfilterと似ているが、これはTypeScriptとJavaScriptの関係性に関与している。TypeScriptはJavaScriptを拡張して開発したものであり、基本的にJavaScriptが使えれば比較的簡単に扱うことができるとされている。このように、TypeScriptとJavaScriptは類似点が多いため、似たような感覚でTypeScriptでも使用することができる。「filter」の語源
「filter」は、印欧語根で押すという意味のpelh-が、フェルトや圧縮されたものを意味するpeldとなり、西ゲルマン祖語のfeltとなり、ラテン語でフェルトを意味するfiltrumを経てfilterになったとされている。「filter」の発音・読み方
「filter」はフィルターと読む。発音記号は米国英語でfíltɚとなり、音節はfil・terとなる。「filter」の使い方・例文
「filter」を使った例文として、以下のような文章が挙げられる。・Filter and clean river water.(川の水をろ過してきれいにする)
・Cigarettes have filters.(タバコにはフィルターがついている)
・Use the filter function of the spreadsheet software to extract women from the table.(表計算ソフトのフィルタ機能を使って、表から女性を抽出する)
フィルター【filter】
フィルタ
フィルタ関数
導入
この拡張モジュールは、 ユーザ入力などのセキュアでないデータの検証およびフィルタリングを行います。現在存在するのは、以下のフィルタです。各定数の振る舞いについての説明は フィルタ定数 の節を参照ください。 表 93. 存在するフィルタ
ID | 名前 | オプション | フラグ | 説明 |
---|---|---|---|---|
FILTER_VALIDATE_INT | "int" | min_range, max_range | FILTER_FLAG_ALLOW_OCTAL, FILTER_FLAG_ALLOW_HEX | 値が整数であるかどうか、オプションで指定した範囲内にあるかどうかを検証します。 |
FILTER_VALIDATE_BOOLEAN | "boolean" | "1"、"true"、"on" および "yes" の場合に TRUE、 "0"、"false"、"off"、"no" および "" の場合に FALSE、 そしてそれ以外の場合に NULL を返します。 | ||
FILTER_VALIDATE_FLOAT | "float" | 値が float であるかどうかを検証します。 | ||
FILTER_VALIDATE_REGEXP | "validate_regexp" | regexp | 値が、Perl 互換の 正規表現 regexp に一致するかどうかを検証します。 | |
FILTER_VALIDATE_URL | "validate_url" | FILTER_FLAG_SCHEME_REQUIRED, FILTER_FLAG_HOST_REQUIRED, FILTER_FLAG_PATH_REQUIRED, FILTER_FLAG_QUERY_REQUIRED | 値が URL 形式であるかどうか、 オプションで指定したコンポーネントが含まれているかどうかを検証します。 | |
FILTER_VALIDATE_EMAIL | "validate_email" | 値が e-mail 形式であるかどうかを検証します。 | ||
FILTER_VALIDATE_IP | "validate_ip" | FILTER_FLAG_IPV4, FILTER_FLAG_IPV6, FILTER_FLAG_NO_PRIV_RANGE, FILTER_FLAG_NO_RES_RANGE | 値が IP アドレスであるかどうかを検証します。 オプションで IPv4 あるいは IPv6 のみの指定、 プライベートアドレスや予約済みアドレスではないことの指定もできます。 | |
FILTER_SANITIZE_STRING | "string" | FILTER_FLAG_NO_ENCODE_QUOTES, FILTER_FLAG_STRIP_LOW, FILTER_FLAG_STRIP_HIGH, FILTER_FLAG_ENCODE_LOW, FILTER_FLAG_ENCODE_HIGH, FILTER_FLAG_ENCODE_AMP | タグを取り除きます。オプションで、 特殊文字を取り除いたりエンコードしたりします。 | |
FILTER_SANITIZE_STRIPPED | "stripped" | "string" フィルタのエイリアス。 | ||
FILTER_SANITIZE_ENCODED | "encoded" | FILTER_FLAG_STRIP_LOW, FILTER_FLAG_STRIP_HIGH, FILTER_FLAG_ENCODE_LOW, FILTER_FLAG_ENCODE_HIGH | 文字列を URL エンコードします。オプションで、 特殊文字を取り除いたりエンコードしたりします。 | |
FILTER_SANITIZE_SPECIAL_CHARS | "special_chars" | FILTER_FLAG_STRIP_LOW, FILTER_FLAG_STRIP_HIGH, FILTER_FLAG_ENCODE_HIGH | '"<>& および ASCII 値が 32 未満の文字を HTML エスケープします。オプションで、 特殊文字を取り除いたりエンコードしたりします。 | |
FILTER_UNSAFE_RAW | "unsafe_raw" | FILTER_FLAG_STRIP_LOW, FILTER_FLAG_STRIP_HIGH, FILTER_FLAG_ENCODE_LOW, FILTER_FLAG_ENCODE_HIGH, FILTER_FLAG_ENCODE_AMP | 何もせず、オプションで特殊文字を取り除いたりエンコードしたりします。 | |
FILTER_SANITIZE_EMAIL | "email" | 英字、数字および !#$%&'*+-/=?^_`{|}~@.[] 以外のすべての文字を取り除きます。 | ||
FILTER_SANITIZE_URL | "url" | 英字、数字および $-_.+!*'(),{}|\\^~[]`<>#%";/?:@&= 以外のすべての文字を取り除きます。 | ||
FILTER_SANITIZE_NUMBER_INT | "number_int" | 数字および +- 以外のすべての文字を取り除きます。 | ||
FILTER_SANITIZE_NUMBER_FLOAT | "number_float" | FILTER_FLAG_ALLOW_FRACTION, FILTER_FLAG_ALLOW_THOUSAND, FILTER_FLAG_ALLOW_SCIENTIFIC | 数字、+- および オプションで .,eE 以外のすべての文字を取り除きます。 | |
FILTER_SANITIZE_MAGIC_QUOTES | "magic_quotes" | addslashes() を適用します。 | ||
FILTER_CALLBACK | "callback" | callback 関数あるいはメソッド | ユーザ定義の関数をコールしてデータをフィルタリングします。 |
要件
外部ライブラリを必要としません。インストール手順
簡単なインストールメモ。コンソールで、ただ単に$ pecl install filterとタイプします。
実行時設定
php.ini の設定により動作が変化します。表 94. フィルタ設定オプション
名前 | デフォルト | 変更の可否 | 変更履歴 |
---|---|---|---|
filter.default | unsafe_raw | PHP_INI_PERDIR | |
filter.default_flags | PHP_INI_PERDIR |
PHP_INI_* 定数の詳細および定義については 付録 G. php.ini ディレクティブ を参照してください。
以下に設定ディレクティブに関する 簡単な説明を示します。
- filter.default string
- このフィルタで $_GET, $_POST, $_COOKIE および $_REQUEST のすべてのデータをフィルタリングします。 もとのデータへは filter_input() でアクセスが可能です。
デフォルトで使用するフィルタの名前を指定することができます。 既存のフィルタの一覧を参照し、フィルタ名を指定してください。 - filter.default_flags integer
- デフォルトのフラグ。
リソース型
リソース型は定義されていません。定義済み定数
以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。- INPUT_POST (integer)
- POST 変数。
- INPUT_GET (integer)
- GET 変数。
- INPUT_COOKIE (integer)
- COOKIE 変数。
- INPUT_ENV (integer)
- ENV 変数。
- INPUT_SERVER (integer)
- SERVER 変数。
- INPUT_SESSION (integer)
- SESSION 変数 (まだ実装されていません)。
- INPUT_REQUEST (integer)
- REQUEST 変数 (まだ実装されていません)。
- FILTER_FLAG_NONE (integer)
- フィルタしない。
- FILTER_REQUIRE_SCALAR (integer)
- 入力値としてスカラーを要求するために使用するフラグ。
- FILTER_REQUIRE_ARRAY (integer)
- 入力として配列を要求します。
- FILTER_FORCE_ARRAY (integer)
- 常に配列として返します。
- FILTER_NULL_ON_FAILURE (integer)
- 失敗した場合に FALSE ではなく NULL を使用します。
- FILTER_VALIDATE_INT (integer)
- "int" フィルタの ID。
- FILTER_VALIDATE_BOOLEAN (integer)
- "boolean" フィルタの ID。
- FILTER_VALIDATE_FLOAT (integer)
- "float" フィルタの ID。
- FILTER_VALIDATE_REGEXP (integer)
- "validate_regexp" フィルタの ID。
- FILTER_VALIDATE_URL (integer)
- "validate_url" フィルタの ID。
- FILTER_VALIDATE_EMAIL (integer)
- "validate_email" フィルタの ID。
- FILTER_VALIDATE_IP (integer)
- "validate_ip" フィルタの ID。
- FILTER_DEFAULT (integer)
- デフォルト ("string") フィルタの ID。
- FILTER_UNSAFE_RAW (integer)
- "unsafe_raw" フィルタの ID。
- FILTER_SANITIZE_STRING (integer)
- "string" フィルタの ID。
- FILTER_SANITIZE_STRIPPED (integer)
- "stripped" フィルタの ID。
- FILTER_SANITIZE_ENCODED (integer)
- "encoded" フィルタの ID。
- FILTER_SANITIZE_SPECIAL_CHARS (integer)
- "special_chars" フィルタの ID。
- FILTER_SANITIZE_EMAIL (integer)
- "email" フィルタの ID。
- FILTER_SANITIZE_URL (integer)
- "url" フィルタの ID。
- FILTER_SANITIZE_NUMBER_INT (integer)
- "number_int" フィルタの ID。
- FILTER_SANITIZE_NUMBER_FLOAT (integer)
- "number_float" フィルタの ID。
- FILTER_SANITIZE_MAGIC_QUOTES (integer)
- "magic_quotes" フィルタの ID。
- FILTER_CALLBACK (integer)
- "callback" フィルタの ID。
- FILTER_FLAG_ALLOW_OCTAL (integer)
- "int" フィルタで 8 進表記 (0[0-7]+) を許可します。
- FILTER_FLAG_ALLOW_HEX (integer)
- "int" フィルタで 16 進表記 (0x[0-9a-fA-F]+) を許可します。
- FILTER_FLAG_STRIP_LOW (integer)
- ASCII 値が 32 未満の文字を取り除きます。
- FILTER_FLAG_STRIP_HIGH (integer)
- ASCII 値が 127 より大きい文字を取り除きます。
- FILTER_FLAG_ENCODE_LOW (integer)
- ASCII 値が 32 未満の文字をエンコードします。
- FILTER_FLAG_ENCODE_HIGH (integer)
- ASCII 値が 127 より大きい文字をエンコードします。
- FILTER_FLAG_ENCODE_AMP (integer)
- & をエンコードします。
- FILTER_FLAG_NO_ENCODE_QUOTES (integer)
- ' および " をエンコードしません。
- FILTER_FLAG_EMPTY_STRING_NULL (integer)
- (現在は使用されていません)
- FILTER_FLAG_ALLOW_FRACTION (integer)
- "number_float" フィルタで小数を許可します。
- FILTER_FLAG_ALLOW_THOUSAND (integer)
- "number_float" フィルタで桁区切り文字 (,) を許可します。
- FILTER_FLAG_ALLOW_SCIENTIFIC (integer)
- "number_float" フィルタで科学記法 (e, E) を許可します。
- FILTER_FLAG_SCHEME_REQUIRED (integer)
- "validate_url" フィルタでスキームを必須とします。
- FILTER_FLAG_HOST_REQUIRED (integer)
- "validate_url" フィルタでホスト名を必須とします。
- FILTER_FLAG_PATH_REQUIRED (integer)
- "validate_url" フィルタでパスを必須とします。
- FILTER_FLAG_QUERY_REQUIRED (integer)
- "validate_url" フィルタでクエリ文字列を必須とします。
- FILTER_FLAG_IPV4 (integer)
- "validate_ip" フィルタで IPv4 アドレスのみを許可します。
- FILTER_FLAG_IPV6 (integer)
- "validate_ip" フィルタで IPv6 アドレスのみを許可します。
- FILTER_FLAG_NO_RES_RANGE (integer)
- "validate_ip" フィルタで予約済みアドレスを拒否します。
- FILTER_FLAG_NO_PRIV_RANGE (integer)
- "validate_ip" フィルタでプライベートアドレスを拒否します。
目次
- filter_has_var — 指定した型の変数が存在するかどうかを調べる
- filter_id — フィルタの名前からフィルタ ID を返す
- filter_input_array — PHP の外部から複数の変数を受け取り、オプションでそれらをフィルタリングする
- filter_input — PHP の外部から変数を受け取り、オプションでそれをフィルタリングする
- filter_list — サポートされるフィルタの一覧を返す
- filter_var_array — 複数の変数を受け取り、オプションでそれらをフィルタリングする
- filter_var — 指定したフィルタでデータをフィルタリングする
Filter 列挙体
アセンブリ: Microsoft.WindowsMobile.DirectX (microsoft.windowsmobile.directx.dll 内)
構文
Public Enumeration Filter
メンバ名 | 説明 | |
---|---|---|
Box | 各ピクセルは、ソース イメージの 2 × 2 (× 2) ピクセルの四角形 (立方体) を平均化することで算出されます。このフィルタは、MIPMAP のように、出力先の大きさがソースの半分しかない場合にだけ有効です。 | |
Linear | バイリニア補間フィルタリングは、テクスチャの拡大または縮小フィルタとして使用されます。目的のピクセルに外接する 2 × 2 テクセルの重み付き平均領域が使用されます。MIPMAP レベル間で使用するテクスチャ フィルタは、トライリニア MIPMAP 補間です。ラスタライザは、2 つの最も近似のテクスチャのテクセルを使用して、リニア方式でピクセルのカラーを補間します。 | |
Mirror | MirrorU フラグと MirrorV フラグを指定するのと同じことになります。このフラグは、この関数では内部的に常に使用されます。 | |
MirrorU | u 軸上のテクスチャの端からはみ出たピクセルは、折り返すのではなく、ミラー化します。 | |
MirrorV | v 軸上のテクスチャの端からはみ出たピクセルは、折り返すのではなく、ミラー化します。 | |
None | MIPMAP が無効になっています。ラスタライザは、代わりに拡大フィルタを使用します。 | |
Point | 各出力先ピクセルは、ソース イメージに最も近いピクセルのサンプリングにより算出されます。 |
有効な各フィルタには、None、Point、Linear、または Box のフラグのうち、厳密に 1 つのみが含まれている必要があります。さらに、ビットごとの OR 演算子を使用して、ゼロ、またはオプションの MirrorU フラグ、MirrorV フラグ、または Mirror フラグを有効なフィルタに指定することもできます。
Windows CE, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
フィルター
オイルや燃料、空気などを濾過する装置。一般に濾紙が使われ、濾過面積を広くするために複雑に折られている。カートリッジ式のオイルフィルターはケースのなかに折り曲げた濾紙を内蔵しており、燃料フィルターは液紙のほかに連続気泡の樹脂が使用されることがある。燃料フィルターはケースと、中に入った濾過部分(エレメント)とで構成される。エアフィルターは濾紙にオイルを染み込ませたビスカス式のエレメントを用いる。濾紙だけのエレメントに比べて、ピスカス式は交換の間隔が大幅に延長された。
フィルタ filter
フィルター
英語で濾過器の意。ろ過をする機能をもつものである。またその作用をフィルタリングと呼ぶ。
- 波形・画像等のフィルタ(フィルタリング)
- レンズフィルター(光学フィルタ) - 透過する光を波長や偏光で制限したり、さまざまな光学効果を生む装置。
- 電気フィルタ(濾波器) - 電気信号を周波数帯域ごとに強めたり弱めたりする電子回路。
- アナログフィルタ、ノイズフィルター
- ディジタルフィルタ - 光学フィルタや電気フィルタと同等の効果をデジタル信号処理で実現した装置やソフトウェア。
- 画像フィルター
- フィルタ (ソフトウェア) - テキストストリーム等を指示された構文に従い加工(たとえば大文字→小文字変換)するソフトウェア。
- インターネット接続のフィルタ(フィルタリング)
- コンテンツフィルタリング - 不適切な内容のウェブサイト等への接続を遮断する。
- フィルタリング (有害サイトアクセス制限) - コンテンツフィルタリングの中でも特に、青少年に有害なサイトを遮断する。
- パケットフィルタ(ファイアウォール) - 不正アクセス防止のため、不審なパケットを拒否する。
- 電子メールフィルタリング(スパムフィルタ) - ウィルスメールやスパムメール等を判別し隔離する。
- Proxomitron等、広告やブラウザクラッシャーを無効化するソフトウェア。
- Personal BlocklistとはGoogle Chromeの検索結果から、不適切な検索結果をドメイン単位で排除できる拡張機能。検索エンジンスパムを参照。
- その他
- フィルター (数学) - ある順序集合Xの部分集合Fが特別な条件を満たすとき、Fをフィルターという。
- フィルター (バンド) - アメリカ合衆国のロックバンド。
- 学歴フィルター
関連項目
FILTER
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/09 07:23 UTC 版)
※この「FILTER」の解説は、「DJM600」の解説の一部です。
「FILTER」を含む「DJM600」の記事については、「DJM600」の概要を参照ください。
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