dialogue
「dialogue」とは、対話・台詞・意見交換・会話などの意味を持つ英語表現である。
「dialogue」とは・「dialogue」の意味
dialogueとは、「対話」や「会話」などを意味する英語の名詞である。また、「首脳会談」や「会話劇」、小説や演劇脚本における「会話部分」という意味でも用いられる。総じて、「2人以上の人が向かい合って直接話をする」ニュアンスの言葉と言えるだろう。対義語は「monologue」(独白、独り言)である。基本的に不可算名詞として用いられるが、後述するように可算名詞として用いられるケースもある。動詞として用いられる場合もあり、その際の意味は「対話する」「話す」となる。なお、「dialogue」はアメリカ英語では「dialog」と表記する場合もある点に注意したい。「dialogue」の複数形
dialogueは、基本的に不可算名詞として用いられることが多い。ただし、「具体的に特定可能な対話」を表現する場合は可算名詞として用いられるため、複数形で表現するケースもあり得る。その場合、「dialogues」と末尾に「s」を付ける形で表現する。例えば、「過去2回の対話」という表現は「last two dialogues」となるのだ。「対話という概念」「世の中にある対話そのもの」を包括的に表現する場合は不可算名詞、「当事者、もしくは時期が特定できる具体的な対話」を表現する場合は可算名詞という形で使い分けを行うと良いだろう。「dialogue」の語源・由来
dialogueの語源は、古代ギリシャ語の「dialegomai」(会話する)がルーツとなっている。これは「2人の間で」を意味する「dia」という接頭辞に「話す」を意味する「legein」が接続することで生まれた言葉である。この言葉が時代と地域が移り変わることによって変化し、現在の「dialogue」という言葉となった。「dialogue」の覚え方
dialogueを語呂合わせで覚える方法はいくつかある。例えば、「ダイヤの6について話し合う」で、「ダイヤの6」でdialogueの発音を、「話し合う」で意味をそれぞれ表現しており、紐づけて覚えることが可能となる。同様の語呂合わせには「そのダイア、ろくでもないと対話する」「ダイヤルをぐるりと回して電話で対話する」といったものがある。いずれもシンプルなため、暗記方法として適しているだろう。英語の「dialogue」とフランス語の「dialogue」の違い
「dialogue」は、フランス語にも同じ綴りの単語が存在する。フランス語の「dialogue」も英語と同様に「対話」という意味を持つ。英語の「dialogue」とフランス語の「dialogue」の違いとしては発音が挙げられる。英語の場合は「ダイアローグ」と発音し、「ダ」にアクセントを置く。一方フランス語では「ディアローギュ」と発音し、「ディ」にアクセントが置かれる。なお、英語の「dialogue」は「dialog」という表記を行う場合もあるが、これは英語特有の表記である。フランス語は「dialogue」の表記のみのため、この点も混同を避けるポイントとなるだろう。「DIALOGUE+」とは
「DIALOGUE+」は、女性声優8人によるアーティストグループである。次世代声優育成ゲームに参加していた4組の新人声優ユニットのうち2組のメンバーによって結成された。グループ名の由来は「対話」「会話劇」の意味を持つ英単語「dialogue」で、「声優であることの強みを活かした楽曲を世に送り出したい」という願いのもと名付けられている。主にアニソンを中心とした楽曲を発表しているのが特徴である。「dialogue」の使い方・例文
「dialogue」は、「It is important to facilitate dialogue between parents and children.」(親子間の対話を促進することは重要です)といった形で「対話という行為そのもの」について述べる場合は不可算名詞となる。一方で、「We had a dialogues about that problem yesterday.」(我々は昨日、その問題について話し合った)のように、「行われた時期あるいは内容がはっきりしている対話行為」について述べる場合、可算名詞として表現するのは先述したとおりである。対話劇について述べる場合も、「Dialogue is necessary because it gives depth to the story.」(対話劇はストーリーに深みを与えるため必要である)といった形で「対話劇という概念そのもの」は不可算名詞となるが、「The script is packed with dialogues.」(その台本はびっしりと対話劇で埋め尽くされている)のように、「特定可能な対話劇」について述べる場合は可算名詞となる。ダイアログ【dialogue】
ダイアローグ【dialogue】
ダイアローグ
DIALOGUE+
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/15 02:42 UTC 版)
DIALOGUE+ | |
---|---|
DIALOGUE+のロゴタイプ | |
基本情報 | |
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP、アニメソング |
活動期間 | 2019年6月24日 - |
レーベル | ポニーキャニオン |
共同作業者 | 田淵智也 堀江晶太 広川恵一 |
公式サイト | DIALOGUE+ オフィシャルサイト |
メンバー |
DIALOGUE+ | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年8月19日 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 7.32万人[1] |
総再生回数 | 5400.1万回[1] |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年1月6日時点。 |
DIALOGUE+(ダイアローグ)は、女性声優8人による声優アーティストユニット。所属レーベルはポニーキャニオン。
概要
2019年6月24日、新人女性声優8人によって結成されたことが発表された。グループ名は「Dialogue」という「会話」や「台詞」を表す単語から着想を得ており、「声優であることの強みを活かした楽曲を世に送り出したい」という意味が込められている[2]。
メンバーは、次世代声優育成ゲーム「CUE!」のメインキャラクター役として出演していた[3]16人4チームのキャストのうち、「Flower[注 1]」と「Bird[注 2]」の2チームのメンバーが選抜された。
音楽プロデュースは全曲UNISON SQUARE GARDENの田淵智也が務めている。田淵は2022年12月末より総合プロデューサーも担当している。
メンバー
名前 | メンバー間での愛称 | 生年月日 | メンバーカラー | 出身地 | 所属事務所 |
---|---|---|---|---|---|
内山悠里菜(うちやま ゆりな) | ゆりにゃ | 1998年4月28日 | 薄ピンク | 愛知県 | 24chocolate |
稗田寧々(ひえだ ねね) | ねーね | 1997年1月15日 | 黄 | 神奈川県 | 81プロデュース |
守屋亨香(もりや きょうか) | きょんちゃん | 1995年5月22日 | 緑 | 長野県 | 東京俳優生活協同組合 |
緒方佑奈(おがた ゆうな) | ゆーな、うーな | 1997年7月31日 | 青 | 広島県 | アイムエンタープライズ |
鷹村彩花(たかむら あやか) | やかん | 2000年2月5日 | オレンジ | 東京都 | フリー |
宮原颯希(みやはら さつき) | さっぴー[4]、さっぴ[5] | 1998年10月28日 | 濃ピンク | 新潟県 | 81プロデュース |
飯塚麻結(いいづか まゆ) | まゆゆん | 1996年4月15日 | 水色 | 埼玉県 | サンミュージックプロダクション |
村上まなつ(むらかみ まなつ) | まなてぃ、まつ | 1999年8月24日 | 紫 | 神奈川県 | アライズプロジェクト |
略歴
2019年
- [6]。 6月24日 - 結成を発表
- アニサマけやきひろばにてミニライブ開催[7]。 8月31日 -
- 10月23日 - デビューシングル「はじめてのかくめい!」発売[8]。
2020年
- [9]。 1月18日 - 田淵のプロデュースにより「DIALOGUE+JAM」開催
- [10]。 4月 8日 - 1st mini Album「DREAMY-LOGUE」発売
- [11]。 6月17日 - リモートワークで制作した楽曲「あたりまえだから」発売
- 6月20日 - 「ぼくたちのかくめい!オンライン」開催。
- [12]。 8月21日 - 公式YouTubeチャンネル開設
- [13]。 8月21日、25日 - 新曲発表公演「走れ!君と曖昧な光のあとで」開催
- 10月TOKYO IDOL FESTIVALオンライン2020」出演[14]。 4日 - 「
- 10月10日 - 「DIALOGUE+JAM vol.2」開催[15]。
2021年
- [16]。 1月10日 - DIALOGUE+PARTY 2021「ぼくたちの現在地」開催
- 人生イージー?」、3rdシングル「あやふわアスタリスク」発売[17]。 2月 3日 - 2ndシングル「
- [18]。 4月25日 - 「ぼくたちのかくめい![再]」開催
- [19]。 5月 5日 - 「HYPE IDOL! ONLINE FESTIVAL!!」出演
- おもいでしりとり」発売[20]。 5月19日 - 4thシングル「
- [21]。 5~7月 - 定期公演「フラフラ」を3ヶ月連続で開催
- Animelo Summer Live 2021 -COLORS-」出演[22]。 8月27日 - 「
- @JAM EXPO 2020-2021」出演[23]。 8月28日 - 「
- DIALOGUE+1」発売[24]。 9月 1日 - 1stアルバム「
- 10月23日 - 「ANIMAX MUSIX NEXTAGE 2021」出演[25]。
- 10~11月 - 全国ライブツアー「DIALOGUE+1(ダイアローグワン)」を神奈川・大阪・愛知・東京にて開催[26]。
- 12月15日 - 配信・きゃにめ限定シングル「はっちゃけダイアローグ+クリスマス!」発売[27]。
2022年
- [28]。 1月23日 - DIALOGUE+全力ライブ「ぼくたちの現在地2022」、Acoustic Live「moon-side」開催
- 僕らが愚かだなんて誰が言った」発売[29]。 4月13日 - 5thシングル「
- 恋は世界定理と共に」発売[30]。 6月15日 - 6thシングル「
- デネブとスピカ」発売[31]。 8月24日- 7thシングル「
2023年
- 2月22日 - 2ndアルバム「DIALOGUE+2」発売。
- 3月22日 - 8thシングル「かすかでたしか」発売。
- 6月21日 - 9thシングル「にゃんぼりーdeモッフィー」発売。
2024年
- 1月7日 - ワンマンライブ『DIALOGUE+ LIVE 2024 「LIFE is EASY?」』をユニット史上最大規模の会場となるパシフィコ横浜 国立大ホールにて開催[32]。
- 1月24日 - 10thシングル「イージー?ハード?しかして進めっ!」発売[33]。
- ユニット結成5周年を記念して、5月12日から6月23日、6月24日に愛知・兵庫・東京を巡る『5th Anniversary Tour DIALOGUE+ 学概論』を開催[34][35]。
- 9月18日、3rdアルバム『DIALOGUE+3』発売[36][37][38][39]。
- 12月29日、ワンマンライブ『DIALOGUE+ LIVE「DIALOGUE+3」』をTOKYO DOME CITY HALLにて開催。同ライブでは3rdアルバム『DIALOGUE+3』の全収録曲と過去の既存曲を織り混ぜたセットリストを披露した[40]。
2025年
ディスコグラフィ
シングル
CDシングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン 最高位[43] | ||
---|---|---|---|---|---|
初回限定盤 | 通常盤 | ||||
1st | 2019年10月23日 | はじめてのかくめい! | PCCG-01817 | PCCG-01818 | 37位 |
2nd | 2021年2月3日 | 人生イージー? | PCCG-01969 | PCCG-01970 | 20位 |
3rd | あやふわアスタリスク | PCCG-01971 | PCCG-01972 | 22位 | |
4th | 2021年5月19日 | おもいでしりとり | PCCG-02010 | PCCG-02011 | 11位 |
5th | 2022年4月13日 | 僕らが愚かだなんて誰が言った | PCCG-02129 | PCCG-02130 | 13位 |
6th | 2022年6月15日 | 恋は世界定理と共に | PCCG-02131 | PCCG-02132 | 12位 |
7th | 2022年8月24日 | デネブとスピカ | PCCG-02164 | PCCG-02165 | 11位 |
8th | 2023年3月22日 | かすかでたしか | PCCG-02217 | PCCG-02218 | 17位 |
9th | 2023年6月21日 | にゃんぼりーdeモッフィー!! | PCCG-02245 | PCCG-02246 | 10位 |
10th | 2024年1月24日 | イージー?ハード?しかして進めっ! | PCCG-02327 | PCCG-02328 | 13位 |
11th | 2024年4月24日 | ユートピア学概論 | PCCG-02354 | PCCG-02355 | 20位 |
12th | 2025年1月29日(予定) | TREASURE! | PCCG-02414 | PCCG-02415 | |
13th | 2025年3月5日(予定) | アリバイなカーテシー | PCCG-02422 | PCCG-02423 |
限定シングル
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
きゃにめ限定盤 | |||||
1st | 2020年6月17日 | あたりまえだから | デジタル・ダウンロード、CDシングル | SCCG-00051 | CDとしてはポニーキャニオン通販サイト「きゃにめ」にて限定リリース |
2nd | 2020年12月23日 | 夏の花火と君と青 | デジタル・ダウンロード、ストリーミング | 1st Blu-rayの映像特典として収録されたMVの楽曲を音源化 | |
3rd | 2021年12月15日 | はっちゃけダイアローグ+クリスマス! | デジタル・ダウンロード、CDシングル | BRCG-00080 | CDとしてはポニーキャニオン通販サイト「きゃにめ」にて限定リリース |
2022年12月21日 | 1000万回ハグなんだ | デジタル・ダウンロード | 朗読イベント「世界はこじつけでできている」のテーマソング。初のアニメーションMVとして公開された。2ndアルバムから先行配信。 | ||
4th | 2023年11月1日 | フレンドファンファーレ | デジタル・ダウンロード、CDシングル | BRCG-00091 | CDとしてはポニーキャニオン通販サイト「きゃにめ」にて限定リリース |
アルバム
フルアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン 最高位[44] | |||
---|---|---|---|---|---|---|
きゃにめ限定盤 | 初回限定盤 | 通常盤 | ||||
1st | 2021年9月1日 | DIALOGUE+1 | SCCG-81 | PCCG-2052 | PCCG-2053 | 6位 |
2nd | 2023年2月22日 | DIALOGUE+2 | SCCG-0122 | PCCG-2207 | PCCG-2208 | 9位 |
3rd | 2024年9月18日 | DIALOGUE+3 | SCCG-00163 | PCCG-02384 | PCCG-02385 | 16位 |
ミニアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | オリコン 最高位[44] | ||
---|---|---|---|---|---|
初回限定盤 | 通常盤 | ||||
2020年4月8日 | DREAMY-LOGUE | PCCG-01882 | PCCG-01883 | 14位 |
映像作品
発売日 | タイトル | 規格品番 | |
---|---|---|---|
1st | 2020年9月16日 | ぼくたちのかくめい!オンライン | PCXP-50789 |
2nd | 2022年3月30日 | DIALOGUE+1 | PCXP-50886 |
3rd | 2023年10月4日 | Superday |Longitude + Latitude─ | PCXP-50997 |
4th | 2024年7月24日 | LIFE is EASY? | PCXP-51067 |
参加作品
発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2022年6月17日 | Sparkle | 愛美、伊藤美来、小笠原仁(GYROAXIA)、梶原岳人、鈴木愛理、DIALOGUE+、TrySail、仲村宗悟、花澤香菜、halca | 「Sparkle」 | ライブイベント『Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-』テーマソング |
2023年11月22日 | CrosSing Collection vol.3 | 稗田寧々 & 守屋亨香 from DIALOGUE+ | 「アイドル」 | カバーソングプロジェクト『CrosSing - Music&Voice-』関連曲 |
タイアップ
楽曲 | タイアップ | 時期 |
---|---|---|
はじめてのかくめい! | テレビアニメ『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』OPテーマ | 2019年 |
人生イージー? | テレビアニメ『弱キャラ友崎くん』OPテーマ | 2021年 |
あやふわアスタリスク | テレビアニメ『弱キャラ友崎くん』EDテーマ | |
おもいでしりとり | テレビアニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』OPテーマ | |
アイガッテ♡ランテ | 『お願い!ランキング』9月EDテーマ | |
僕らが愚かだなんて誰が言った | テレビアニメ『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』EDテーマ | 2022年 |
恋は世界定理と共に | テレビアニメ『恋は世界征服のあとで』EDテーマ | |
デネブとスピカ | テレビアニメ『継母の連れ子が元カノだった』OPテーマ | |
かすかでたしか | テレビアニメ『久保さんは僕を許さない』EDテーマ | 2023年 |
絶景絶好スーパーデイ!! | 『Love music』2月EDテーマ | |
にゃんぼりーdeモッフィー!! | テレビアニメ『カワイスギクライシス』EDテーマ | |
イージー? ハード? しかして進めっ! | テレビアニメ『弱キャラ友崎くん 2nd STAGE』OPテーマ | 2024年 |
誰かじゃないから | テレビアニメ『弱キャラ友崎くん 2nd STAGE』EDテーマ | |
ユートピア学概論 | テレビアニメ『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』EDテーマ | |
TREASURE! | テレビアニメ『いずれ最強の錬金術師?』OPテーマ[45] | 2025年 |
アリバイなカーテシー | テレビアニメ『妃教育から逃げたい私』EDテーマ[46] |
出演
レギュラー出演
インターネット放送
ラジオ
※はインターネット配信。
- DIALOGUE+ONLINE(2020年、YouTube・InterFM897・音泉※)
- DIALOGUE+MINILINE[注 4](2021年、YouTube・AuDee)
- DIALOGUE+RADILOGUE(2023年 - 、YouTube・音泉※)
イベント
主催ライブ・ツアー
年 | タイトル | 公演日・会場 | 出演者 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2020年 | DIALOGUE+JAM | 1月18日 池袋harevutai | バンドメンバー
ゲスト
| 昼夜2公演 |
1st LIVE「ぼくたちのかくめい!」 | 6月20日 | バンドメンバー
打ち上げ放送
| 新型ウイルス感染拡大防止対策として、会場を使用したライブからオンラインに変更。 そのうえで日程と会場を再調整し再演を目指したが再度中止、及び再演日未定の延期として発表された。 | |
新曲発表公演「走れ!君と曖昧な光のあとで」 | 8月21日・25日 オンライン | マニピュレーター:篠崎恭一 打ち上げ放送 | ||
DIALOGUE+JAM vol.2 | バンドメンバー
ゲスト(夜公演のみ) | 当初予定されていた5月公演は新型ウイルス感染拡大防止対策及び緊急事態宣言適用地域に開催地が含まれるため中止。 別日にて改めて開催。昼夜2公演。 | ||
2021年 | DIALOGUE+PARTY2021 ぼくたちの現在地 | 1月10日(第1部・第2部)・11日(第3部)
| 第1部はこれまで発表してきた全楽曲の披露。第2部・第3部は新年会企画(第3部からスタッフ参加) 3部のみ東京都の時短要請に伴って深夜から翌夕に振替 | |
ぼくたちのかくめい![再] | 4月25日 東京ドームシティーホール | バンドメンバー
| 再演未定の延期とされていた1st LIVEの振替公演 | |
定期公演「フラフラ」 | 5月21日・6月25日・7月16日 池袋harevutai | バンドメンバー
打ち上げ放送 | ||
DIALOGUE+1 |
| バンドメンバー
| ||
2022年 | 全力ライブ「ぼくたちの現在地」(第1部) アコースティックライブ「moon-side」(第2部) | 1月23日 Zepp Haneda | ||
スリーマンライブ「タイバン」 定期バンドライブ「ワンマン」 |
| 「タイバン」ゲスト
「ワンマン」バンドメンバー
| 各日昼にタイバン公演、夜にワンマン公演を実施。 | |
LIVE 2022 puzzle |
| バンドメンバー
| ||
2023年 | Zepp Tour 2023 Superday |Longitude| |
| バンドメンバー
| |
Zepp Tour 2023 Superday ─Latitude─ |
| バンドメンバー
| ||
DIALOGUE+2 コンプリート!! | 6月17日 山野ホール | バンドメンバー
| ||
SUMMER LIVE ~Welcome to D+~ | 8月20日 新宿文化センター 大ホール | 昼夜2公演 | ||
新曲初披露ワンマン「フレンドファンファーレ」 |
| バンドメンバー
| ||
2024年 | LIVE2024 LIFE is EASY? | 1月7日≦パシフィコ横浜 国立大ホール | DIALOGUE+ライブ史上、最大キャパシティとなる会場での開催 | |
ログ×ギグ | 3月30日 府中の森芸術劇場 どりーむホール | |||
5th Anniversary Tour DIALOGUE+学概論 |
| バンドメンバー
| ||
DIALOGUE+WITH vol.1 | 9月17日 SHIBUYA CLUB QUATTRO | バンドメンバー
ゲスト | 主催としては初の2マンライブ企画 | |
ライブハウスツアー チャンバワンバjourney!! |
| 各会場アフターイベント開催 ・広島、宮城:遠征記念アフタートーク(各公演4名ずつ) ・神奈川:DIALOGUE+バンドライブ | ||
DIALOGUE+ LIVE「DIALOGUE+3」[40] | 12月29日 TOKYO DOME CITY |
参加イベント
年 | タイトル | 開催日(出演日) 会場 |
---|---|---|
2019年 | Animelo Summer Live 2019 -STORY- | 8月31日 さいたまスーパーアリーナ けやきひろばステージ |
2020年 | sora tob sakana presents「天体の音楽会Vol.3」 | 2月8日 TSUTAYA O-EAST TSUTAYA O-WEST duo MUSIC EXCHANGE |
TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020 | 10月2日 - 4日(4日) オンライン | |
2021年 | HYPE IDOL! ONLINE FESTIVAL!! | 5月5日 オンライン |
#馬馬馬馬鹿者祭 | 8月8日 KT Zepp Yokohama | |
Animelo Summer Live 2021 -COLORS- | 8月27日 - 29日(27日) さいたまスーパーアリーナ | |
@JAM EXPO 2020-2021 | 8月27日 - 29日(28日) 横浜アリーナ | |
京都国際マンガ・アニメフェア2021 | 9月18日・19日(19日) ロームシアター京都 京まふステージ | |
TOKYO IDOL FESTIVAL 2021 | 10月1日 - 10月3日 (3日) お台場・青海特設会場 | |
CUE! and DIALOGUE+展「~A dressing~」 | 11月18日 - 21日 秋葉原イベントスペース エンタス | |
ANIMAX MUSIX 2021 | 11月21日 横浜アリーナ | |
2022年 | P’s LIVE〜Nice to P’s you!!〜 | 2月13日 TACHIKAWA STAGE GARDEN |
IDORISE!!FESTIVAL 2022 | 3月12日 Spotify O-EAST | |
Animelo Summer Live 2022 -Sparkle- | 8月27日 さいたまスーパーアリーナ | |
@JAM EXPO 2022 | 8月26日-28日(28日) 横浜アリーナ | |
2023年 | Animelo Summer Live 2023 -AXEL- | 8月27日 さいたまスーパーアリーナ |
2024年 | & 武道館 〜Appare! × DIALOGUE+〜 | 7月14日 EX THEATER ROPPONGI |
ナガノアニエラフェスタ2024 | 9月22日 長野県佐久市 駒場公園[47][注 5]) |
ミュージックビデオ
公開日 | 曲名 | |
---|---|---|
2019年 | 10月 | 3日はじめてのかくめい! |
2020年 | 2月24日 | 好きだよ、好き。 |
3月 3日 | ダイアローグ+インビテーション! | |
3月10日 | 大冒険をよろしく | |
2021年 | 1月 9日 | 人生イージー? |
1月16日 | あやふわアスタリスク | |
4月 6日 | おもいでしりとり | |
6月15日 | 夏の花火と君と青 | |
8月17日 | プライベイト | |
8月24日 | アイガッテ♡ランテ | |
9月 1日 | 透明できれい | |
9月21日 | Sincere Grace | |
12月23日 | 花咲く僕らのアンサーを | |
2022年 | 4月 8日 | 僕らが愚かだなんて誰が言った |
4月26日 | 恋は世界定理と共に | |
7月 7日 | デネブとスピカ | |
12月21日 | 1000万回ハグなんだ | |
2023年 | 1月10日 | かすかでたしか |
2月22日 | 絶景絶好スーパーデイ!! | |
5月22日 | にゃんぼりーdeモッフィー!! | |
11月10日 | フレンドファンファーレ | |
2024年 | 1月 3日 | イージー?ハード?しかして進めっ! |
4月 9日 | ユートピア学概論 |
脚注
注釈
出典
- ^ a b “DIALOGUE+Official Channel”. ユーチュラ. 2025年1月6日閲覧。
- ^ アニメ・アニメ音楽のポータルサイト, リスアニ!WEB-. “新声優アーティストユニットDIALOGUE+結成!田淵智也✕田中秀和が手掛ける楽曲「はじめてのかくめい!」で2019年10月23日デビュー!”. リスアニ!WEB - アニメ・アニメ音楽のポータルサイト. 2020年1月29日閲覧。
- ^ “新声優アーティストユニットDIALOGUE+ デビューシングルのカップリング楽曲「ダイアローグ+インビテーション!」の試聴動画が公開!”. PONYCANYON NEWS. ポニーキャニオン (2019年8月29日). 2020年2月2日閲覧。
- ^ “「あたりまえだから」インターネットサイン会”. 2020年11月19日閲覧。
- ^ “ソルジャーさっぴ”. 2020年3月19日閲覧。
- ^ “女性声優ユニット・DIALOGUE+結成、デビュー曲で田淵智也×田中秀和が初タッグ”. 音楽ナタリー (2019年6月24日). 2020年2月2日閲覧。
- ^ “8月31日(土)「Animelo Summer Live 2019 -STORY-」けやきひろばステージに出演決定!”. DIALOGUE+. ポニーキャニオン (2019年8月1日). 2020年2月2日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “女性声優ユニット・DIALOGUE+結成、デビュー曲で田淵智也×田中秀和が初タッグ”. 音楽ナタリー. 2021年12月7日閲覧。
- ^ “アニソンライブ「DIALOGUE+JAM」が2020年1月18日開催決定!”. DIALOGUE+. ポニーキャニオン (2019年9月23日). 2020年2月2日閲覧。
- ^ “1st mini Album「DREAMY-LOGUE」リリース記念お渡し会開催決定!”. DIALOGUE+. ポニーキャニオン (2019年12月13日). 2020年2月2日閲覧。
- ^ “「あたりまえだから」 | DIALOGUE+ オフィシャルサイト”. 「あたりまえだから」 | DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2021年5月17日閲覧。
- ^ a b “DIALOGUE Official Channel - YouTube”. www.youtube.com. 2021年5月17日閲覧。
- ^ “8/21,25 DIALOGUE+新曲発表公演「走れ!君と曖昧な光のあとで」開催決定!! | DIALOGUE+ オフィシャルサイト”. 8/21,25 DIALOGUE+新曲発表公演「走れ!君と曖昧な光のあとで」開催決定!! | DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2021年5月17日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+TIFオンライン2020出演決定! | DIALOGUE+ オフィシャルサイト”. DIALOGUE+TIFオンライン2020出演決定! | DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2021年5月17日閲覧。
- ^ “10月10日(土) DIALOGUE+JAM Vol.2 開催決定! | DIALOGUE+ オフィシャルサイト”. 10月10日(土) DIALOGUE+JAM Vol.2 開催決定! | DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2021年5月17日閲覧。
- ^ “追加公演決定!1/10(日) DIALOGUE+PARTY 2021「ぼくたちの現在地」 | DIALOGUE+ オフィシャルサイト”. 追加公演決定!1/10(日) DIALOGUE+PARTY 2021「ぼくたちの現在地」 | DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2021年5月17日閲覧。
- ^ アニメ・アニメ音楽のポータルサイト, リスアニ!WEB-. “まったく違うふたつの表題曲で提示した、8人の二面性と進化。DIALOGUE+ 2ndシングル「人生イージー?」&3rdシングル「あやふわアスタリスク」インタビュー”. リスアニ!WEB - アニメ・アニメ音楽のポータルサイト. 2021年5月17日閲覧。
- ^ “ぼくたちのかくめい![再 | DIALOGUE+ オフィシャルサイト]”. ぼくたちのかくめい![再] | DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2021年5月18日閲覧。
- ^ “HYPE IDOL! FESTIVAL!! 出演決定! | DIALOGUE+ オフィシャルサイト”. HYPE IDOL! FESTIVAL!! 出演決定! | DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2021年5月18日閲覧。
- ^ アニメ・アニメ音楽のポータルサイト, リスアニ!WEB-. “DIALOGUE+4thシングル「おもいでしりとり」ジャケット&試聴動画公開!さらに1stライブのチケット先行受付開始!”. リスアニ!WEB - アニメ・アニメ音楽のポータルサイト. 2021年5月18日閲覧。
- ^ “ダイアローグ+ ゴーニーイチ フラフラ | DIALOGUE+ オフィシャルサイト”. ダイアローグ+ ゴーニーイチ フラフラ | DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2021年6月16日閲覧。
- ^ “Animelo Summer Live 2021 -COLORS- 8月27日(金)出演決定!”. DIALOGUE+ オフィシャルサイト (2021年3月14日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+ @JAM EXPO 2020-2021 出演決定のお知らせ”. DIALOGUE+ オフィシャルサイト (2021年7月19日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+が1stアルバムリリース、「夏の花火と君と青」フルMVも公開”. 音楽ナタリー (2021年6月15日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+が10/23「ANIMAX MUSIX NEXTAGE 2021」出演決定!無料生配信!”. DIALOGUE+ オフィシャルサイト (2021年9月17日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+LIVE TOUR 2021「DIALOGUE+1」開催決定!”. DIALOGUE+ オフィシャルサイト (2021年7月17日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+初のクリスマスソングがきゃにめ&配信限定で12月15日発売!歌い分け試聴動画公開!”. PONY CANYON NEWS (2021年11月16日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ “1/23開催「ぼくたちの現在地2022」、アコースティックライブ「moon-side」チケット先行情報公開!”. DIALOGUE+ オフィシャルサイト (2021年12月14日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ “5th Single「僕らが愚かだなんて誰が言った」”. DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2022年4月20日閲覧。
- ^ “6th Single「恋は世界定理と共に」”. DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2022年4月20日閲覧。
- ^ Caracol. “7th Single「デネブとスピカ」 | DIALOGUE+ オフィシャルサイト”. 7th Single「デネブとスピカ」 | DIALOGUE+ オフィシャルサイト. 2022年8月30日閲覧。
- ^ ““LIFE”の1ページに確かに刻み込み、全力でぶつかった史上最大規模のワンマンライブ! “DIALOGUE+ LIVE 2024「LIFE is EASY?」”ライブレポート”. リスアニ!(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ) (2024年1月30日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+×田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)×パスピエの座談会公開。シングル『イージー?ハード?しかして進めっ!』明日1/24リリース記念、楽曲制作エピソード語る座談会実現”. skream! (2024年1月23日). 2024年1月24日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+結成5周年を記念して東京、愛知、兵庫を回るツアー開催”. 音楽ナタリー (2024年1月12日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+、5周年記念ツアー「DIALOGUE+学概論」開催! 集大成と位置づけるツアーで、過去最高曲数となる全23曲を完走!”. リスアニ!(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ) (2024年7月6日). 2024年7月7日閲覧。
- ^ “さらに硬く絆を結びながら、成長してきた結晶がここに――DIALOGUE+ 3rdアルバム『DIALOGUE+3』リリース記念スペシャル対談 PART1:内山悠里菜・鷹村彩花×田淵智也”. リスアニ!(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ) (2024年9月18日). 2025年1月15日閲覧。
- ^ “大きな感謝と愛を、温かなリード曲に詰め込んで――DIALOGUE+ 3rdアルバム『DIALOGUE+3』リリース記念スペシャル対談 PART2:稗田寧々・村上まなつ×田淵智也”. リスアニ!(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ) (2024年9月19日). 2025年1月15日閲覧。
- ^ “5年間の成長が培った、歌声への信頼――DIALOGUE+ 3rdアルバム『DIALOGUE+3』リリース記念スペシャル対談 PART3:守屋亨香・飯塚麻結×田淵智也”. リスアニ!(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ) (2024年9月20日). 2025年1月15日閲覧。
- ^ “能動的な取り組みが生んだ、変化と成長の好循環――DIALOGUE+ 3rdアルバム『DIALOGUE+3』リリース記念スペシャル対談 PART4:緒方佑奈・宮原颯希×田淵智也”. リスアニ!(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ) (2024年9月21日). 2025年1月15日閲覧。
- ^ a b “1年の締め括りに8人が抱かせてくれた、“これから”への期待――“DIALOGUE+ LIVE「DIALOGUE+3」”レポート”. リスアニ!(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ) (2025年1月14日). 2025年1月15日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+宮原颯希、大幅に活動制限へ 4月からライブ基本出演せず…理由は学業で8人体制に区切り”. ORICON NEWS (2025年1月11日). 2025年1月11日閲覧。
- ^ “宮原颯希の今後の活動に関しまして”. DIALOGUE+ オフィシャルサイト (2025年1月11日). 2025年1月11日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+のシングル作品”. ORICON NEWS. オリコン. 2023年6月28日閲覧。
- ^ a b “DIALOGUE+のアルバム作品”. オリコン. 2024年7月2日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+、12thシングル「TREASURE!」発売決定!TVアニメ『いずれ最強の錬金術師?』OPテーマに起用!”. リスアニ!(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ) (2024年10月15日). 2024年10月15日閲覧。
- ^ “DIALOGUE+、13thシングル「アリバイなカーテシー」発売決定。アニメ『妃教育から逃げたい私』EDテーマに起用”. BARKS (2024年10月30日). 2024年11月1日閲覧。
- ^ “『ナガノアニエラフェスタ2024』タイムテーブル解禁&各プレイガイド一般販売開始!”. リスアニ!(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ) (2024年9月10日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ “アニメ音楽フェス『ナガノアニエラフェスタ2024 DAY2』公演中止 来場者同士のトラブルが原因”. オリコン (2024年9月22日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ “【連載最終回】アニソン野外フェス「ナガノアニエラフェスタ2024」ライブレポート”. リスアニ!(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ) (2024年12月24日). 2024年12月25日閲覧。
外部リンク
- DIALOGUE+公式サイト
- DIALOGUE+公式 (@DIALOGUE_staff) - X(旧Twitter)
- DIALOGUE+公式 (@dialogue_staff) - Instagram
- DIALOGUE+Official Channel - YouTubeチャンネル
- DIALOGUE+_official (@dialogue_official) - TikTok
MOON CHILD (バンド)
MOON CHILD | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル | |
活動期間 | 1995年 - 1999年 2013年 2017年 2019年 |
レーベル | avex trax (1996年 - 1999年) |
事務所 | クリアスカイコーポレーション (1995年 - 1999年) RAIZ Entertainment (2013年) |
共同作業者 | |
メンバー |
MOON CHILD(ムーンチャイルド)は、日本のロックバンド。
経歴
1995年、佐々木、樫山を中心にしたバンド「タンバリンズ[注 1]」を前身として、佐々木、渡辺、樫山の3ピースバンドとして結成。Moon Childというバンド名の由来は諸説あるが、佐々木がムーンライダーズファンであり、彼らに因んで付けたとしている[2]。
結成当初は下北沢を中心にライヴ活動を行っていた真っ当なロックバンドだったが、なぜかポップス・ダンス系の色濃い時代のavex traxにスカウトされ、avex初のロックバンドとなる。Mr.Childrenのサポートメンバーだった浦清英プロデュースの下、1996年にシングル「Brandnew Gear」でデビュー。同年秋に秋山が加入。
1997年に発売された5枚目のシングル「ESCAPE」(テレビドラマ「FiVE」主題歌)が大ヒットし、オリコンシングルチャート1位を獲得し、一躍人気バンドとなる。ポストMr.Childrenとして注目が集まるが、1999年1月28日に解散を発表。同年2月24日に行われた渋谷公会堂のライブをもって解散。解散後は佐々木と渡辺が後継バンド「SCRIPT」を結成。
2013年に佐々木、渡邊、樫山で再結成を発表。1月14日、赤坂BLITZにて再結成ライブを行った[3]。前売は発売日で完売となる。
しかし再結成ライブ以降の活動はなく、2014年後半に公式ウェブサイトが削除され活動停止状態であったが、2017年1月18日に佐々木のブログ、ネットメディア等でDo As Infinityと対バンを行うことが発表され[4]、3月6日にSHIBUYA O-EASTにて「GREATEST HITS vol.1」のタイトルで4年ぶりのライブが行われた。この日は、2013年の再結成時には不参加であった秋山、デビューから解散ライブまでサポートメンバーを務めた河野圭も出演し、解散以来初めてフルメンバーが集結してのライブとなった。
その後またしても表立った活動はなかったが、2018年11月に新たな公式サイトを立ち上げ2019年2月10日に再びDo As Infinityとの対バンライブを行った[5]。
2020年、佐々木と秋山によるユニット「オサム&ヒロノリ from MOON CHILD」として、「微熱」「ESCAPE」「requiem for the man of nomad」のセルフカバーと新曲を収録したミニアルバムを発表[6]。
メンバー
担当楽器 | プロフィール | 備考 | |
---|---|---|---|
佐々木収 (ささき おさむ) | ボーカル ギター | 1971年10月26日(52歳) 岩手県盛岡市出身 | ほとんどの楽曲の作詞・作曲を担当。 SCRIPT、Ricken'sを経て、現在はササキオサムとしてソロ、作詞家、作曲家として活動中。 |
渡邊崇尉 (わたなべ たかやす) | ベース | 1971年1月29日(53歳) 東京都練馬区出身 | 解散後は佐々木と「SCRIPT」を結成し活動。 |
樫山圭 (かしやま けい) | ドラム | 1970年7月25日(53歳) 和歌山県上富田町出身 | バンドのリーダー。ヴィジュアル系バンドのプロデュースやドラムチューナーを務める。ドラマーとしてはFRESH CREAM・Salty-Sugar・DIA LOGUE・†яi¢кで活動していた。 現在はDIR EN GREYのギタリスト、Dieが率いるDECAYSで活動中。 |
秋山浩徳 (あきやま ひろのり) | ギター | 1970年4月22日(54歳) 千葉県佐倉市出身 | サポートを経て1996年秋に加入。現在はaiko、槇原敬之、トータス松本らのサポートギタリスト、スタジオミュージシャンとして活動中。2013年再結成には不参加だったが、2017年と2019年の再結成には参加。 |
サポートメンバー
- 2013年再結成時
-
- 大渡亮 (Do As Infinity) ギター
- 都啓一 (SOPHIA) キーボード
- KATSU (CROSS) コーラス、アコースティックギター
- 2017年再結成時〜
-
- 河野圭 キーボード
ディスコグラフィ
シングル
# | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1996年5月8日 | Brandnew Gear | |
2nd | 1996年7月17日 | Over the rainbow | |
3rd | 1996年10月9日 | Blue Suede Shooting Star | 秋山加入後の4人体制での初のシングル |
4th | 1997年3月12日 | 微熱 | |
5th | 1997年5月28日 | ESCAPE | |
6th | 1997年9月10日 | アネモネ | |
7th | 1997年10月29日 | Hallelujah in the snow | |
8th | 1998年5月13日 | requiem for the man of nomad | |
9th | 1998年8月12日 | フリスビー | |
10th | 1998年11月26日 | グロリア | 歌詞の中のある単語がシングルとアルバム(ベスト含む)で変更されている。 |
11th | 1999年1月13日 | STAR TOURS | ラストシングル |
アルバム
# | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 1996年11月21日 | tambourine | |
2nd | 1997年11月27日 | MY LITTLE RED BOOK | |
3rd | 1999年1月27日 | POP AND DECADENCE | ラストアルバム |
BEST | 1999年9月15日 | Treasures of MOON CHILD 〜THE BEST OF MOON CHILD〜 | ベストアルバム |
2005年4月6日 | COMPLETE BEST | ベストアルバムとラストライブの音源をコンパイルした2枚組 |
ビデオ
発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
1998年3月25日 | CLIPS-1 | ビデオクリップ集
|
書籍
発売日 | タイトル | ISBN | 備考 |
---|---|---|---|
1998年5月 | エイプリルフールマン | ISBN 4-8470-2491-5 | アーティストブック |
タイアップ一覧
使用年 | 曲名 | タイアップ |
---|---|---|
1996年 | Brandnew Gear | ヴィクトリア「'96 Victoria」CMソング |
中京テレビ『キスミスチック'96』エンディングテーマ | ||
Over the rainbow | 読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『八月のラブソング』挿入歌[7] | |
Blue Suede Shooting Star | TBS系『BLITZ INDEX』オープニングテーマ | |
日本テレビ系『M-STAGE』エンディングテーマ | ||
1997年 | ESCAPE | 日本テレビ系 土曜グランド劇場『FiVE』主題歌[8] |
アネモネ | 花王「サクセス育毛トニック」CMソング | |
TBS系『COUNT DOWN TV』1997年9月度オープニングテーマ | ||
Hallelujah in the snow | サッポロビール「冬物語」CMソング | |
1998年 | requiem for the man of nomad | フジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』エンディングテーマ |
フリスビー | TBS系『COUNT DOWN TV』1998年9月度エンディングテーマ | |
グロリア | 大正製薬「コーラック」CMソング |
ヘビーローテーション/パワープレイ
この節の加筆が望まれています。 |
ラジオ
放送年 | 曲名 | ラジオヘビーローテーション/パワープレイ |
---|---|---|
1997年 | ESCAPE | FM-NIIGATA 1997年6月度パワープレイ[9] |
脚注
注釈
- ^ これに因み、デビューアルバムのタイトルは『tambourine』になり、オフィシャルファンクラブも「タンバリン」という名前になった。
出典
- ^ 2013年再結成時は不参加
- ^ エイプリルフールマン(1998年)[要ページ番号]
- ^ “MOON CHILDが再結成、年明け赤坂BLITZでライブ。”. ナタリー. (2012年10月25日) 2012年11月30日閲覧。
- ^ “Do As InfinityとMOON CHILDが対バン! 解散/再結成を経た2組の邂逅”. kai-you.net. (2017年1月18日) 2017年1月18日閲覧。
- ^ “2年ぶりのLIVE開催!MOON CHILDとDo As Infinity対バンイベント決定”. E-TALENTBANK co.,ltd.. (2018年11月5日) 2018年11月5日閲覧。
- ^ “オサム&ヒロノリ from MOON CHILD初のアルバムが9/2に発売決定!!!アルバム特設ページ” 2020年7月28日閲覧。
- ^ “八月のラブソング”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ “FiVE”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ 1997年6月のパワープレイ [FM-NIIGATA 77.5MHz]
関連項目
- SCRIPT
- Ricken's
- 浦清英 - デビュー時から「MY LITTLE RED BOOK」までの編曲・プロデュースを担当。
- 今井裕 -「微熱」「ESCAPE」の編曲・プロデュースを担当。
- 明石昌夫 -「requiem for the man of nomad」シングル版の編曲・プロデュースを担当。
- 井上鑑 -「POP AND DECADENCE」の編曲・プロデュースを担当。
- 河野圭 - サポートキーボーディスト
外部リンク
- MOON CHILD OFFICIAL WEB SITE - MOON CHILD公式サイト - ウェイバックマシン(2014年8月14日アーカイブ分)
- MOON CHILD official website - 2019年再結成にあたって公開されたサイト
- SCRIPT official home page " SCRIPT IS HERE ! " - SCRIPT公式サイト
- ササキオサム公式サイト
対話
この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2024年8月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
対話(たいわ、英: dialogue, ダイアローグ)とは、直接に向かい合って互いに話をすること[1]。
複数の人物の会話によって進行される叙述形式を採用した文学・哲学作品のことを対話篇(たいわへん)と呼んだりもする[2]。三人の場合、鼎談と呼ぶ。
一人語り(英: monologue, モノローグ)と対比される。
歴史
古代
対話形式(ダイアローグ)は、古くから洋の東西を問わず、思想・宗教・哲学や、文学・演劇に関する作品に、数多く採用されてきた。
西洋においては、古代ギリシャのギリシア悲劇の諸作品や、プラトン、クセノポンらによる「ソクラテス的対話篇」などが有名。ソクラテスの場合、彼自身が問答法(産婆術)と呼ばれる対話的手法を用いていたため、対話形式の作品と相性が良い。散逸してしまったものの、アリストテレスもまた、対話篇の哲学作品を数多く著していた(アリストテレス著作目録)。
東洋においても、仏教や儒教などの経典においては、釈迦・孔子とその弟子との対話(問答)形式の作品が多い。ヒンドゥー教の重要経典『バガヴァッド・ギーター』も、大部分がクリシュナとアルジュナの対話によって進行する。
中世
この節の加筆が望まれています。 |
近代
この節の加筆が望まれています。 |
脚注
関連項目
「DIA LOGUE」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- dialogueのページへのリンク