「処理水異常検出されず」中国

長い間福島原発の処理水に問題アリとして中国は日本からの魚介類の輸入を停止していたが今回中国の検査で異常は出なかったと発表した。

それでも「処理水放出に正当性・合理性に問題あり」と魚介類の輸入については言及していない。それでも中国が検査の結果は問題がなかったことを示したことは大きな一歩の前進と言えるのではないか。これも中国の日本との関係改善をはかる政治的配慮かもしれないと勘繰りたくなるがどうなのだろう。これもトランプ効果かもしれない。

福島県や近郊の漁業関係者はほっとしていることだろう。期待も膨らむだろう。

「北朝鮮派兵の兵士は1/3が死傷」米国報道

北朝鮮から１２０００人とも言われる兵士のロシア派兵。

死傷者がでていることはウクライナやその他の報道機関から示されていたが1/3もの兵士が死傷していると具体的に示された。勿論　米国報道だからあくまで推定だし、西側諸国の好意的情報ということもあるから半分くらいしか信用できないけれど。

困るのは死傷した分の兵士をまた北朝鮮は増派するだろうという見込みがあることだ。

国連の安全保障理事会でこの問題を取り上げてこれ以上の増派は行わないように対応すべきと思うが難しいのだろうなあ。

兵士とはいえ大量の人の命が失われる可能性があるならば国連は対応すべきと思うけれど。北朝鮮の派兵を隠蔽している気配があるから猶更だ。

福ニャン日記 ３点リーダー

１月２３日　くもり

妻の中央病院での定期検診日。今日もまた妻の送迎と万歩達成のための山道散歩で忙しい日になった。連続万歩達成にはそれなりに苦労する。朝８時から１時間程度街中散歩で６５００歩、公園に車で行って３０００歩そして病院周りで６００歩で万歩達成だ。

中居正広さんが引退を表明したという。やむを得ない状況なのだろうがテレビ局を巻き込んでCMの撤退など経済問題にも発展した。引退声明で「三点リーダー」なるものが最後につけてあってそれもネット上では話題という。「さようなら・・・」というヤツだ。自分もよく使うけれど３点症候群というらしい。責任を他人に転嫁するためらしい。確かに自分では確定して言えないことを読む人に判断を委ねる場合に使うようだ。

今度から２点にしよう。

金峰山関が大の里関撃破

１敗でトップを走る金峰山関が大関大の里関を撃破した。

大学時代は金峰山関と大の里関は先輩・後輩の間柄だという。

何度も稽古をしていてお互いに相撲を知っていたのだろう。先輩に軍配があがった。

これで優勝争いは１敗で金峰山関・２敗で王鵬関・３敗で豊昇龍関・千代翔馬関。

のこり４日間。金峰山関が逃げ切れるか？大関豊昇龍関が追いつくか。それとも伏兵王鵬関が優勝をかすめ取るか。見逃せない。

十両の優勝争いも面白い。ウクライナ出身の安青錦関と獅司関が１０勝１敗で優勝を狙う。そして幕内から落ちた竜電関が２敗で追う展開だ。さあてどうなる？

米国がWHOから脱退。

トランプ大統領は米国のWHOからの脱退の大統領令に署名した。

最大の拠出金をだす米国が脱退すればWHOの運営にも混乱をきたすだろう。

トランプ大統領は国連にも口出しをするようになるだろう。それでなくても国連の機能不全がいわれるなかでこれから国際協調という言葉はなくなるかもしれない。

これまでも米国・中国・ロシアなどの常任理事国が利害を前面にだして機能不全を引き起こしてきた。これからは国連全体が揺すぶられるかもしれない。

地球規模の安定が求められるのに権力者の思惑で地球が危なくなるかもしれない。

地球温暖化はなぜ起こるのか。しっかり研究者は研究を発展させて堂々と発信すべきだろう。

トランプ暴風吹き荒れて世界は沈黙

米国でのトランプ大統領の就任でトランプ暴風が吹き荒れてる気配を感じる。

カナダやメキシコに２５％の関税をかけるといい、国を弱らせて米国の領有を目指すのではないかとさえ思える。メキシコ湾をアメリカ湾にするなんていう発想もそこからくるのかもしれない。

それにしても各国のコメントがほとんど出て来ない。言いたいことをいわせて暴風が過ぎてからいろいろコメントが出てくるのかもしれない。

個人的に一番懸念するのは政治と宗教の一体化は良いことがないように思っているが米国はいまや政治と富豪の一体化や政治と情報ツールが結びついていることだ。

国民に耳障りのいい情報や権力者に都合のいい情報を垂れ流したら国民はどう判断したらいいのか。日本でも選挙とSNSの関係は非常に重要な問題だ。

情報を管理する者は政治に関わるべきではないように思うがどうだろう。

福ニャン日記 ウンがつくだろうか

１月２２日　くもり

トランプ大統領が世界を変えようとしている。良い方向なのか悪い方向に向かうかはまだ見えていないけれど・・。

今日はフンについてる日。鳥の餌場には餌を全部食べられていて「今日の小鳥は元気だ」と思ったのだが小鳥のフンがあちこちにあって手にまでついてしまった。そして散歩に向かうと散歩仲間が「肩に鳥のフンが付いてますよ」よく見たら肩のあたりにカラスのフンと見られるものが付いてた。「くそー！」雪とティッシュを頂いて取ったのだが・・・。考えを変えてもしかしたら今度の競馬は「運」が付いているかもと。せめて今週は競馬で頑張ろうと思う。