「すご！背負ってるのを忘れるレベル」さらに進化したカリマー名作リュックが最強すぎる

人気の定番リュックが、パワーアップして新登場！

KARRIMOR (カリマー) の「ridge」シリーズは、1999年の誕生以来、ブランドの定番として愛され続けてきた中型リュックサック。優れた機能性と対応力の高さで、多くの登山者に支持されています。

今回はデザインや機能を見直し、さらに進化した新モデルへと生まれ変わりました。

▼さっそく！山で新リッジの魅力についてレビューしてみたよ

肩も腰も痛くない！軽さをこえる”疲れ知らず”の背負い心地、カリマーの「リッジ」が実にイイ

2025/04/09YAMA HACK 編集部

さらに使いやすく！「ridge」シリーズの進化ポイント

そのバランスの良さから、「究極のスタンダード」の呼び声も高いリュックサック、「ridge」シリーズ。
初心者からベテランまで幅広い登山者に愛される理由を、アップデートされたポイントとともにご紹介します。

快適な背負い心地のヒミツ

もともと背負い心地の良さに定評のある「ridge」シリーズですが、今回さらに磨きがかかり、快適さが向上しました。
そのヒミツは、背面の「3Dバックパネルシステム」にあり。
肩と腰に当たるパッドがしっかりと体にフィットし、さらにメッシュ生地でパッドをつなぐことで、熱を逃がす設計になっています。

また、荷物を支えるために重要なヒップベルトも進化しました。
「ridge」シリーズは、腰を立体的に包み込んでくれる「3Dヒップベルト」を採用。立体的な縫製やカーブの角度設定などにより、腰へのフィット感が向上し、歩きやすさも改善。長時間歩いても快適です。

さらに、行動中の快適さにも配慮がされています。
雨蓋部分が後ろに動くことで、ヘルメットや後ろで束ねた髪とリュックが干渉することなく快適に使用可能。また、急な下りの岩場でも、ボトム部が地面に当たらないように考慮されており、ストレスが軽減されます。

収納力が大幅アップ！

「ridge」シリーズは収納力も大幅にアップしました。

まだまだある！便利な機能

他にも、容量に合わせてピッタリフィットするレインカバーが付属していること、物を取り出す際にヘルメットが落ちるのを防ぐアタッチメントループなど、嬉しいこだわりがたくさん。
一つ一つは小さなことですが、あると助かる機能が満載で、持っていることを自慢したくなるリュックです。

この新作リュックを、早速登山で使ってきました！数々のこだわりが実際に山で使うとどうなのか……究極のスタンダードザックの詳細も見てみて

レビュー記事はこちら

肩も腰も痛くない！軽さをこえる”疲れ知らず”の背負い心地、カリマーの「リッジ」が実にイイ

2025/04/09YAMA HACK 編集部

容量違いの「ridge30+」と「ridge40+」の2種類がラインナップ

容量は30L+と40L+の2種類、またサイズはSmall、Medium、Largeと細かく刻んであるので、ジャストサイズのリュックを見つけやすくなっています。

日帰り登山から山小屋泊縦走、テント泊山行まで、オールラウンドに対応できる「ridge」シリーズ。
公式HPにはさらに詳しい情報がのっているので、チェックしてみてくださいね。

2025年春夏シーズンのテーマは「Go forward」

カリマーが掲げる今シーズンのテーマは「Go forward」。
アウトドアの可能性を広げ、どこまでも自由に動き回れるようなギアを目指して開発された「ridge」を背負い、前へ前へと進んでいきましょう！

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