生活に直結する法案が可決された。
アホでも解る様に徹底的に税金をつぎ込んで何が違法になるのか周知してもらわないと怖くてインターネットにつなげない。
親告罪だというがまた2.3年後には改正して別件逮捕専門法にする気だろうな
なんでこんな生活に直結する事をコソコソと通すのか。
原子力基本法の基本方針が変更された
これも国民が知らないうちにコソコソと通された
次は徴兵制か?
特高も復活だよな
大日本帝国が復活するのか
http://anond.hatelabo.jp/20120623023851
この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」とは別に思わなかった。
音楽業界がダメになったのは、そもそもこんな「責任者探し」なんかをしてしまう音楽市場に関わる全員だということにまず気づくべきだ。
http://masahidesakuma.net/2012/06/post-5.html
これにケチをつけたのにケチがついてそれにケチが…というのが流れ。
この一連の流れでまず問題なのは、「いい音楽」の定義があやふやなまま書かれていること。
どうしようもないことだが、万人に共有される「いい音楽」の定義など存在しない。
だから必ずどこかの側面を切り取って、暫定的にでも定義しないといけない。
ここでは、どうも「良い"音質"」や「満足の行く機材や環境」で作られた音楽のことを指しているように思われる(もちろん定義されてないからよく分からない)。
次にカメライターを自称する「かさこ」さんのブログ記事に移る。
「金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス感覚なき職業音楽家の末期症状」
http://kasakoblog.exblog.jp/18220333/
つまり予算とは関係なく、いい音楽は良いんだ、と言いたいらしい。
1000万のストリングスだろうが、200万のストリングスだろうが、そこに聴手が差を感じなかったら、意味のない800万かもしれない。
では、高品質の音楽とは何なんだろうか。誰がそんなことを決めるんだろう? その定義がない。
「金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス至上主義の末期症状」
http://anond.hatelabo.jp/20120622221514
なんか論文テイストなタイトルで、かさこさんのブログに商業主義の極みみたいなものを見出し、ボロクソに書いている。
つまり「商業主義」だからダメなんだ、ミュージシャンが良いと思ったものだけを作らない。
また作っても全然評価されないようにした商業主義が悪い、といって、マスコミ叩きもついでにやってしまう辺りが可愛い。
増田に求めるのは酷かも知れないが、さすがに音楽の歴史をあまりに知らなさすぎて苦笑する。
ビートルズが商業性のない芸術だとか言ってる時点でもうあまり喋らない方がいい。
ここでの「いい音楽」の定義は、歌い継がれる事だそうだが、歌い継がれるということは大衆に商業的に成功したからなのでは…と、これ以上は突っ込みどころ満載なので次に行こう。
「音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ」
http://anond.hatelabo.jp/20120623023851
まず音楽は大衆娯楽なんだ、日本にとっては!と強く断言している。
が、この国のみならず、音楽は全世界で宗教や娯楽、芸術と深く結びついていて不可分の存在だろう。そもそもなぜそれらが同時に成立してはいけないのかが分からない。
ある人からすれば芸術に聞こえるし、ある人からすれば宗教的な境地に達するものもある。もちろん娯楽にもなる。音楽とはそういうものではないのだろうか。
また、大衆に迎合せず、自分たちの好きな音楽のみを作り続けるミュージシャンを「アーティスト」とカッコで括り、どういうわけか彼らが音楽業界をダメにしたことになっている。が、論拠がない。
これが一番意味不明だった。なんで「アーティスト」は法律の問題に触れないといけないのか。そしてそもそも声を上げたかどうかちゃんと検証していない。ただ自分の聞こえる範囲内でいなかっただけなのに、一般化している。むちゃくちゃな主張だ。
この記事では、つまり大衆に向けてしっかり受ける音楽を作ることが「いい音楽」で、自分たちの好みや主義を通すことが音楽業界を破壊したということになる。また極端な話だ。
このように結局、「いい音楽」というものが定義されないまま話が進むから、何の実りもないケチの付け合いになっているのが残念だ、と、流れを概観して思う。
最初にも書いたが、もう犯人探しなんかしている段階じゃない。敢えて言うなら全員が犯人なんだと思う。ぼくも君も含めて。
少なくとも、ごねたところで、現状はどうにもならない。
確かに、音楽の状況は変わった。
音楽コンテンツに支払う金額は少なくなった。当然のように市場は縮小する。
予算が下がる。確かに音質は落ちる。ストリングス楽団を必要するような高予算の音楽は簡単に作れなくなった。
ただ、予算は音楽の質と比例しない。ぼくはミックスと音質がクソみたいな初期BUMPOFCHICKENが好きだ。ハイファイで澄んだ音質の新曲は聴きすらしなくなった。
だからといって悪い訳ではない。ぼくにとっていい音楽でなくなったBUMPの新曲は誰かにとってのいい曲になっただろうから。
こんな風に変わっていく現状の中、レコード会社の人たちはレコード会社で、ミュージシャンたちはミュージシャンで各々の問題を考えて欲しい。
ぼくは門外漢なので何も言えない。ぼくはリスナーだから、リスナーの目線でものを言う。
ぼくは、単純に音楽をもっとたくさん聴いて、たくさんお金を落とせばいいと思う。
CDが売れないのが問題じゃなくて、音楽市場にお金が流れない現状があるなら、それは結局のところリスナーが財布のヒモを縛っているからだ。
お金を落とす価値のあるミュージシャンがいない、本当に良いなら喜んで金を出す。よくきく言い訳だ。
違う。逆だ。お金を払って、身銭を切って買った音楽だから、真剣に音楽を聴く。せっかく払ったお金をムダにしたくないから。
いま、音楽は猛然と無料化の方向に向かっているが、それでは絶対に音楽業界は良くならない。なぜならリスナーが育たない。
音楽はタダで聴けてはいけない、とは言わないが、やはりそれは限定的であるべきだ。
イタチごっことは分かっているが、もし本当に無料で違法にダウンロードされることが音楽市場にお金が流れない原因だとするなら、
人件費を割いてでも、YouTubeやニコ動などのストリーミングサイトを巡回する人員をもっと設けるべきだと思う。
先程にも書いたが、音質と楽曲の良し悪しの判断は必ずしも道を同じくしない。
音質が多少悪くても楽曲が気に入ってしまえば、タダを取るリスナーが多い。
そして、音楽が安くなることに関してだけは、大賛成。今、iTunesなどでは一曲が200円かそこらで買える。
作り手には申し訳ないがリスナーからすると、やはりこれくらいが限度だと思う。CDはちょっと高すぎる。
逆に、ダウンロード販売などで安く手に入る音楽の在庫はもっと拡充しないといけない。
iTunesなどで販売されていない曲がユーチューブでタダで手に入るとか、さすがにそれはユーチューブ使うよ。
つまり、リスナーは身銭を切って音楽をきくべき、と同様に、身銭を切りたくなるような仕組みをレコード会社やミュージシャンは考えていかなくてはならないだろう。
少なくとも、パッと思いつく上記のようなことはできないといけない。
電車が走り出す。
気づいたらケータイをバックに乗せて、日傘を足に挟んだ状態でうとうと。
お酒が入って気持ちが大胆になってたみたいで
穿いてた白いスカートが太もものとこくらいまで上がっちゃってたけど
気にせずうとうとしてた。
何駅か過ぎると、電車内が混雑してきた。
膝に席の前の吊革につかまってるサラリーマンの足があたっている。
まーこういうのはよくあることなんでどうでもいいです。
気にせずうとうとしてると隣の人の肘が下着の脇のワイヤーあたりをつんつんしている気がする。
気のせいかな?と酔った頭で考える。
多分横の席の人は腕組みをしているのだ。
でもそれする人はそんないかにもーな感じではなくて
(直接覗き込んだわけではなくて声をきいた感じだけだけど)
若めのサラリーマン。そのまた隣の先輩らしい人が夢中で話してて、
「へーそうなんですかー」と普通に相槌をうっている。
ていうか、その人の肘を支えているはずの手のひらが
私の胸さわさわ~ってしてそんでまたぱっと離れて普通に戻った。
偶然あたったんですよ~ってつもりですか。
動悸が、胸が、ドキドキしてしまいましたw
完全に酔い覚めて、目も冴えたんだけど
動揺しててなぜか私のほうがまた寝たふりwww
ドキドキしすぎです私。隣の人にも伝わってんじゃないかと思いつつ
今までとは逆方向に電車が揺れて痴漢さんのほうにもたれてみたりして。
相変わらず痴漢さんは先輩とはふつーに会話してる。
この人すごいなーと思いつつ
何度か触られてると気持ちよくなってきてしまって
「ん…ふぁ…」みたいな変な呼吸をしてしまったり。
「俺ここで降りますけど、先輩さんは大丈夫です?」とかいって二人で降りて行ったけど、
そこにつくまでにはさわさわがもみもみになってて
自分の中では大変なことになってた。
多分周囲の人も気づいてたというか、膝くっついてた吊革のおじさんも
寝たふりして下向いてる私の髪の毛さりげなく触ってたし。
んで家帰って、ドキドキが止まらなくて
お風呂でおなってきれいきれいしたはずなんだけど
今日はお休みだったからまたベッドでだらだらしてこの文章書いてる。
お風呂でして寝よかな。
その時痴漢してきた高校生と思わしき男の子はその記事から半年後くらいに
きっと、今回のサラリーマンさんも手慣れた感じだったけど、
今回の経験とかで調子にのって逮捕されちゃったりするのかもな、と思ったりした。
きっと隣の先輩と話してたからうんたら言われて冤罪こわーいのルートになって、
ダレモシンジテクレナイ、ダレモシンジラレナイ状態になってたかもだから
おとなしく痴漢されて、気持ちよくなってて正解だったのかも、と思ったりした。おわり。
同意できる部分は多いが、それでもAKB48の商法はビックリマンチョコと同ベクトルの、ウエハーチョコの部分を音楽に置き換えたような商法に思える
9回はオレにまかせろ
書いてたら色んなトラックバックへの反応でごちゃごちゃなったけど
結局のところ、音楽業界の衰退は需要と供給の問題なんだろうよ。
ビックなスターになって金持ちになってやるぜ的なミュージシャンも居たし、金なんてどうでもいいんだ俺の歌を聴け的なミュージシャンも居た。
ミュージシャンがどういう意図で曲を作ろうと需要があれば売れる、なければ売れない。
そもそも何を芸術と感じるかは人それぞれの感性の問題だし、それを基準に考えるのもナンセンスな感じだな。
今の音楽業界が衰退したのはメディアの普及でCDを買う需要が減ったからじゃないかと俺は勝手に思ってるし、何より消費者がトレンドとしての音楽に飽きたんだろう。
現に大衆音楽も芸術()音楽も流通され続けているのだから、音楽業界の衰退を語るに芸術()を混ぜて考えるのはなんかおかしい。
虚構と現実では意味が全く違うとは思うのですが、現実についても過剰な処女信仰をもつ人を見ると疑問がわきます。
http://viptaisa.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
「あなたは、その何人もの男たちに調教され、その男たちの唾液や汗や精液を体細胞に浸透させられ、しかも老化が既に進行してしまっていた中古女を彼女や奥さんにしたのです」。すてきなおことばですね。これを支持する人は、彼女をティッシュか何かと勘違いしてるんじゃないでしょうか。共に重ねた時間の意味も価値も見出せず、汚れたから捨てる、古くなったから捨てる。時間経過に価値が見出せないのは、あなたが彼女とそういう過ごし方しかできないからです。あなたが彼女に対してそのようなことしか求めないからです。
確かにビッチ活動に精を出している女性もいるでしょう。しかしそういう方は思っているほどいません。あなたと同じ考え方の人が誇張して、拡散して、複製しているだけです。大部分の処女でない方は、その時お付き合いしている方の思いに応え、大切にできた人です。皮肉や否定を恐れ、自己愛の傷つきを避け、決定的な場面を避け続けてきたあなたがどうして彼女たちをそこまで過剰においつめるのですか?
金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス感覚なき職業音楽家の末期症状
http://kasakoblog.exblog.jp/18220333/
http://anond.hatelabo.jp/20120622221514
音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ
http://anond.hatelabo.jp/20120623023851
一連の音楽業界をダメにしたのはウンタラカンタラというのを受けて、思うところひとつ。
わかりきったことだと思うが書いてみます。
音楽ソフトの売上ピーク時と今では環境が大きく違うんだから、売れなくても仕方ないんじゃないかな、と。
一般社団法人 日本レコード協会のサイトにある「音楽ソフト種類別生産金額の推移」(http://www.riaj.or.jp/data/money/index.html)を見ると、1998(平10)年をピークに年々下がってます。
今じゃピーク時の約半分ですね。
客観性に欠ける推察で申し訳ないですが、一生懸命に音楽を聴くのは10代前半~20代後半だと思います。
さて、1998(平10)年頃といえば、第二次ベビーブーム前後に生まれた世代が20代~30代前後と、自由に使えるお金と遊ぶエネルギーがいっぱいある時です。
1998(平10)年の音楽ソフトの売上ピークの大きな要因は、自由にお金を使えて、音楽もよく聴く世代の人口のピークと一致したからだと思われます。
通信カラオケの台頭があって、カラオケブームもありましたしね。
懐具合も、バブルの残り香くらいはまだあったでしょうし。
ひるがえって今。
売上ピーク時を支えた世代も、おっさんおばさんとなり人生経験を重ね、今さらガキンチョの書いた薄っぺらい詩に共感しろってのも土台無理な話。
家庭を持つようになり、生活に追われ、音楽にドップリハマってる時間なぞない。
歳を取るにつれ、新しいものを吸収する力もなくなっていくし、、、
そして、一生懸命に音楽を聴く世代の人口が、ピーク時と今とじゃ違いすぎる・・・。
そんな世代の人口もピーク時の半分近くに減ってるんじゃないでしょうか。
wikipediaの「人口ピラミッド」 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89)
以上のことから、市場が縮小してるんだし売上が減るのもしかたないでしょー。
購買ターゲット人口が半減で、売上半減はいたって自然、正常な数値だと思いますが。
経済状況等を考慮すると、むしろ健闘してるんじゃないでしょうか?
アーティストや制作サイドを責めるのはちょっとかわいそうかな。
音楽の質なんてモノサシで測って比べられるものでもないのだし。
新たなターゲット開拓やビジネスモデルを構築できない経営陣の責任のほうが大きいと思います。
ビジネスモデルの転換はそうそう簡単なことではないし、生き残るためにいろいろがんばってるでしょうけど。
人を責めるよか、今の状況を踏まえつつ、海外展開に打って出るかとか、ネオクラシック演歌とか銘うっちゃってみるかとか考えたほうがおもしろいんじゃないでしょうかねー。
以上、駄文でした。
http://www.musabi.ac.jp/d-info/y04/keieiron/4-1.html
こういうところじゃないのかな。
これは結構古くから言われてることで、「アート」とか「芸術」ってのはそもそも「自己表現」が本質で、自分の表現したいものを満足の行くように表現できたら、その時点で芸術。
それが売れるかどうかは買い手側の問題で、売ろうとする行為はそもそもアートの範疇ではない。
「売れたい」と思うことは買い手に迎合することだから、それをした時点でアーティストじゃないという論は一理ある。
ただ、「自分の作品を評価して欲しい」という気持ちはあって当然だから、自分の思うように表現したものが「売れたらいいな」と思うことはアーティストでも当然ある。
10年前、好きだった会社の先輩が俺の一方的な感情に業を煮やし、「本当に好きなら相手の幸せを願え」と言った。
たしかにそうだ。
相手の感情を度返しした事しかできない男など好かれるはずもない。
でもそれがわからなかったんだ。
ただその彼女には子供がいて、二人の子供の前では母親をしている人だ。
その事に罪悪感を感じた。
そして嫌いになったわけじゃないが、その人と徐々に距離をおいてしまった。
直接自分の心境を言えればそれが良かったのだが、どう言っていいかわからないまま、会社以外では合わなくなった。
その後、会社の都合で彼女は退職することになるがすぐに新しい会社に勤めることが出来た。
そして今日、新しい出会いの元で彼女は今幸せにしているとの話を聞いた。
114 :名無しさん@恐縮です:2012/05/03(木) 10:32:03.28 ID:PFIxxHZa0
>>108
レコード会社は儲かった分は、文化保存的に売れない部門にお金を回して保護してるんだよ。
例えばAKBのキングレコードは、マニアックな世界の民族音楽シリーズとかのCDを出してる。
こんなのは大して売れないCDだから一度廃盤になった。復活して今でも買えるのは、
こんな話があるんだがそういう方面についてはどう思う?