はてなキーワード: 死角とは
大きな車から左の死角にいる小さい車(普通の車)は特に見えにくいので、
・できるだけ短時間に追い抜きをすませる(それなりに速度差を作って抜く)
・ただし大きな車が変な動きをしたら、減速する、路肩に逃げるなど、対応を考えておく
・減速して影響受ける車が後ろなど周囲にいないか把握しておく
・面倒だったら抜かない、右から抜ける機会を待つ
※相手が制限速度前後であると、短時間で抜くにはそれなりに制限速度を超える必要があるのでリスク高い
というのがよいと思う。
ゲーム全般が下手すぎるよー。一緒にやるゲーム全部私のが圧倒的に下手過ぎて悲しくなる。
今はTPSゲームをやっている。付き合ってる人と年末ぐらいから一緒に始めたけど私足引っ張りまくり。
マッチする人たちみんな最低でも2000ぐらいのダメージ出してるのに私だけ600とか。下手すると200ぐらいのときすらある。彼は5000とか、場合によっては10000ぐらいダメージを与えてることもある。すごい。
最近は大丈夫になったけどゲーム始めた当初はあまりにも下手で試合中に通報されてた?っぽくて、グリーフィング?してるから試合の報酬没収ですみたいなメッセージがガンガン出てた。
やっぱなんぼ初心者でも普通もうちょっとゲームセンスあるんだと思う。多分私がチームに入ってない方が絶対勝率高い。
私だってそりゃ勝てた方が嬉しいし、あまりに役に立ててないというか足を引っ張りまくってるから、彼も私と遊ぶって要素においてはつまんないのではと思う。
そういう負い目があるからなんだろうけど、こうすると良かったみたいなアドバイスを受けると責められてるように感じてしまう。
一緒にやれるゲームを見つけてきてくれてすごく嬉しいんだけど、今のままの下手さだとそのうちあのゲームのことを嫌いになっちゃいそう。
今日ゲーム終わっておやすみの挨拶をしたとき、ちょっとむくれながら終わってしまった。態度悪かったの伝わってなかったかな。伝わってただろうな。
せめて明るくカラっといられたら良いんだけど、器量も狭くてほんとゲーム、というか交際に向いてないなって思う。ごめん。
ついてきてって言われてもどのぐらいの間隔で行ったらいいのかわからない。少し離れた別の射撃ポイントからカバーしてって言われてもやろうとすると気づいたらはぐれてる。
同じ敵を撃ってって言われても出遅れるから撃てない。背後からくる敵を警戒して知らせてって言われてもそればっかりになってしまって他のことできなくなる。
そもそも交戦中にマップを見れてないから死角からの攻撃への対処も敵の意識が向いてない場所も把握できなくて全部出遅れる。
遮蔽から少しだけ体を出して撃つのもできない。全部体を出して棒立ちで撃ってしまって返り討ちにあう。
グレネード無駄にしないように覚えてるときは投げてるけど全然狙えてないみたい。そもそもサブ武器とかグレネードとか切り替えがとっさにできなかったり、本当に必要なときに投げるって発想が出てこなかったりする。
マップの構造を把握してないからいつも人のいるところ、敵の正面からしか当たれなくて単なる的になってしまう。
逃げるとき直線的に逃げてたり遮蔽に隠れるのが遅くてすぐ射抜かれる。下手が故に死ぬことを恐れて前に出れないから周りへの貢献もできない。
エイムも悪いから上手くして有利な状況で撃ち始められたとしても仕留めきれずにリロードでまごついてる間に仕留め返される。
数えきれないぐらい駄目なところがあって、指摘されたり自分で駄目だなと思ったり何度もするけど一個も上手にならない。
30年前 避難所で起きていた性被害 - Yahoo!ニュース
(黒瀬久美子さん)「レイプにあったっていうのを、直接彼女から聞いています。体育館の舞台裏、支援物資がいっぱい積んであるんですね。死角になるんですね。支援物資の整理を手伝ってくれないかみたいな形で。行って、その裏で」
避難所で性被害にあったという相談をたびたび受けたといいます。
(黒瀬久美子さん)「校舎のトイレに行こうと思ったら距離があるわけです。1人で行ったら見られた、触られた、ついてこられたとか、引っ張られたとか。こういう性暴力って本当に言えないだけに、言いにくいだけに、傷が深いですし、何年も何十年もかかるんですよね。抱え込んでいく」
震災の前から神戸で、女性の支援活動を行っていた正井禮子さん(75)のもとにも、性被害を訴える声が寄せられていました。
しかし、寄せられた「声」を世間に発信すると、一部のメディアはこれに懐疑的な目を向けたといいます。
(正井禮子さん)「神戸にダーティーなイメージをつけるなと言う人も多かった。性暴力を許さないって言ったことがなぜこんなにもたたかれるのか訳がわからんと思った。でもすごくたたかれるから」
(正井禮子さん)「被災地に希望をもたらす、被災地に光をもたらす報道をしようというのは、メディアの暗黙の了解だったと言われました」
夜の帳(とばり)がすっかり落ちた頃、私は駅前の小さなコンビニでのアルバイトを終え、自宅へ向かっていた。帰り道は商店街の明かりが消えかけていて、平日の遅い時間ともなれば、人通りはほとんどない。いつもは自転車で帰るのだが、その日はパンクをしてしまい、修理に出していた。仕方なく、徒歩で家までの十五分ほどの道のりを歩いていたのだ。
肌寒い季節だったので、ロングコートの襟を立てて、鞄をぎゅっと抱え込みながら足早に歩く。家に帰り着くまではできるだけ人通りのある道を選びたかったが、少しでも早く帰りたい気持ちに押され、結局、人影の薄い路地をまっすぐ抜けるルートを選んでしまった。
いつもなら、行き交う車のエンジン音や、住宅街から漏れるテレビの音などが微かに耳に入り、寂しさを感じることはあまりない。しかし、その日は異様なくらい静かだった。遠くで犬が吠える声が聞こえるだけで、風の音までもが不気味な空気をまとっているように感じた。誰もいない細い路地の曲がり角を一つ二つとやり過ごすたびに、「早く家に帰りたい」という焦燥感が大きくなっていく。
気を紛らわせるために、スマートフォンの音楽アプリを立ち上げ、イヤホンを片耳だけ挿して好きな曲をかけた。両耳をふさいでしまうと、周囲の音に気づきにくくなるからだ。曲のテンポに合わせて自然に足が速まる。もう少し、もう少しで家に着く。そう言い聞かせながら、早足で歩いていたとき、後ろで何かが動く気配を感じた。
ふと振り返ると、数メートルほど離れた場所に男性が立っている。暗がりの中で顔ははっきり見えないが、背丈は私よりずっと大きそうだ。すぐに「気のせいだ」とは思えない空気を感じた。そもそも、こんな人気のない路地で他の人間と出くわすこと自体が珍しい。偶然かもしれない――そう考えようとしたが、私の心臓は警鐘を鳴らすようにドクドクと早打ちになっていた。
それとなく歩調をゆるめ、相手の出方をうかがう。すると、その男性も少し速度を落としたのか、距離は変わらない。むしろ私が歩みを早めると、相手も同じように早めるように感じる。意識していなくても、肌で分かる危険な気配。誰かに見張られている、狙われている、そんな恐怖が一気に押し寄せてきた。
「まずい」
そう思ったときには、すぐ先の角を曲がればもう大通りに出る、という場所まで来ていた。そこまで行けば交番があるし、タクシーや人の往来もまだ期待できる。あと少し、もう本当にあと数十メートルでいい。私は心の中で「走るか?」と自問自答した。しかし、走り出したら相手を刺激してしまうかもしれない。とはいえ、歩いていても追いつかれるかもしれない。迷う時間が惜しくて、私は思い切って走り出すことにした。
――ダッ!
小走りから全速力へと加速する。鞄の中身が揺れて大きな音を立てた。かけていたイヤホンが外れて地面に落ちるのが見えたが、拾っている暇などない。そのまま先の角を目指して駆け出す。息が切れそうになるのをこらえ、足だけを動かす。
しかし、その瞬間。後ろから荒い息遣いとともに、男が一気に距離を詰めてくる気配を感じた。やはり、向こうも走ってきたのだ。強く握られた手が私の腕を掴んだ。ほとんど反射的に「やめて!」と叫んだが、男の力は予想以上に強く、私は足を止めざるを得なかった。
低く、威圧的な声が耳元で響く。振り返りたいが、後ろから片腕をつかまれているので体の自由がきかない。心臓が喉元まで飛び出そうなくらいバクバクしている。必死に振りほどこうとするが、男の手はびくともしない。恐怖で声が裏返るのを感じながら、「離して! 離してよ!」と喚く。だが、返事はなかった。
男はそのまま私を路地の脇へと強引に引きずった。そこは街灯の光が届かない、しかも建物の影になってさらに薄暗い場所だった。人気がないどころか、道路から少し奥に入った死角である。もし声を上げたとしても、夜遅くのこの時間では誰かが助けに来てくれる確率は低いだろう。そう思うと、恐怖が身体を凍らせていく。私の声はかすれて出なくなり、必死にもがいているうちに、上着の裾が乱れはじめた。
「やだ……やめて……」
悲鳴でも、叫び声でもない、か細い声しか出てこない。パニックで頭の中が真っ白になりかけたとき、ふと携帯していた鍵の束の存在を思い出した。家の鍵やらロッカーの鍵やらを一緒にしているので、そこそこじゃらじゃらとした塊になっている。普段は気にならなかったその束が、今は唯一手元にある、反撃できるかもしれない「道具」に思えた。
必死に腕を振り回し、何とか鍵束を握っている手を男の顔の方へ向けるように動かす。私の動きに気づいたのか、「大人しくしろ!」という男の声が響いたが、ちょうどその隙に、鍵束が男の頬か耳あたりに当たったようだった。けたたましい金属音が空気を裂き、男は「くそっ」という小さな声を上げて、一瞬だけ腕の力を緩めた。
その一瞬を逃さずに、私は思い切り男の腕を振りほどき、かろうじて身体を路地の奥から引き離すことができた。男の様子を確認する余裕などなく、再び全速力で走り始める。うしろからは「待て!」という怒号が聞こえたが、私はただ必死に足を動かした。角を曲がり、大通りへ抜けたときには、涙と汗で顔がぐしゃぐしゃになっていた。
――そこで、運良く通りかかったタクシーがいたのだ。
私は手を振って必死に合図を送り、タクシーを止めると、そのまま乗り込んだ。運転手さんは暗い表情をした私を見て事情を察したのか、何も聞かずに「どちらへ?」と声をかけてくれた。声がうまく出ず、震える指先でスマートフォンの地図を見せながらなんとか自宅の住所を伝えると、運転手さんは急いで車を発進させてくれた。
後部座席に身を沈めると、ようやく少しずつ自分の呼吸音がはっきりと耳に入ってくる。無意識に肩で呼吸していたようで、胸は痛いし頭もクラクラしていたが、あの男の手から逃れられた安堵感がどっと押し寄せ、思わず涙が溢れ出した。運転手さんはバックミラー越しに私を気遣うように見ていたが、私は「大丈夫です」と言うのが精一杯だった。
やがてタクシーが自宅付近に差し掛かり、私は近くのコンビニで停めてもらった。家の場所を正確に知られるのが少し怖かったのと、いまは誰にも知られずに静かに落ち着きたかったからだ。お金を支払って車を降り、少し歩いて家の扉を開けると、息を潜めるようにして部屋へ上がり込んだ。玄関のドアを閉めると、電気をつけることも忘れ、床に崩れ落ちてしまった。あの男の荒い呼吸やつかまれた腕の感触が、身体からまったく離れていかない。しばらく泣き声も漏れないまま、膝を抱えて身体を震わせていた。
数分、あるいは数十分が経ったのだろうか。ようやく少しだけ気持ちが落ち着き、リビングの電気をつけた。乱れた服を整え、つかまれた腕に手を当てると、ジンジンと鈍い痛みが残っている。腫れあがるほどではないものの、指の形に沿うように赤くなっていて、その場面がまざまざと思い出される。もし私が鍵束に気づかなかったら、もしあのときタクシーが通りかからなかったら――そんな「もし」ばかりが頭を駆け巡り、恐怖と安堵が混ざった涙が再び溢れた。
数日はまともに眠ることができず、外に出るのも怖くて仕方がなかった。アルバイト先のシフトを変えてもらい、夜遅くまで働かなくてもいいように事情を説明した。上司は心配そうに事情を聞いてくれて、できるだけ早い時間に上がれるように配慮してくれたのが救いだった。
また、両親や親しい友人たちに話すかどうか、正直かなり迷った。打ち明けたところで何かが解決するわけではないだろうし、むしろ心配と混乱を広げてしまうかもしれないと思ったからだ。でも、誰にも話さずに抱え込むには、あの夜の恐怖はあまりにも大きかった。結局、私は親友のひとりに泣きながら打ち明けた。すると、彼女は静かに話を聞いて、「言いにくかっただろうけど、話してくれてありがとう」と言ってくれた。誰かに受け止めてもらえたという安心感は、私の中でわずかに残っていた罪悪感や不安を少しだけ和らげてくれた。
それでも、事件として警察に届けるまでには至らなかった。夜の暗がりで相手の顔をはっきり見ていないし、あのとき身につけていた服だって洗濯してしまった。何より私自身が「もうあんな怖い思い出を思い返したくない」という気持ちが強かった。もし仮に警察に相談したとしても、細かい聴取や再現などでまたあのときの状況を克明に語らねばならず、それに耐えられそうにないと感じたのだ。
それからは夜道を歩くことが極度に怖くなり、できるだけ早い時間に帰宅する努力をするようになった。どうしても夜遅くなるときはタクシーかバスを利用し、経費はかかるが背に腹は代えられない。護身用のアラームやスプレーを鞄に入れることも検討した。用心しすぎだと言われるかもしれないが、あの夜の出来事以来、「自分の身は自分で守らなくては」という意識が強くなったのだ。
たまにあの夜のことを思い出し、「もし鍵束を持っていなかったら?」と考えると、背筋が凍る思いがする。あのとき本当に私は“運がよかった”だけかもしれない。逃げられたからこそ今こうして日常に戻れているが、運が悪ければもっとひどい結末になっていたかもしれない。今でも思い出すだけで手が震えるし、暗い路地を一人で歩くのは怖い。だけど、私にできることは同じ被害に遭わないよう、そしてまわりの人たちにも同じ経験をさせないよう、注意し合うことしかない。
ひとつだけ確かなことは、どんなに気をつけていても事件に巻き込まれるときは巻き込まれてしまう、という残酷な現実だ。それでも、周囲に相談したり、準備をしたり、危険を予感したときに思いきって逃げ出すことは、絶対に無駄ではないと思う。私はあの夜、走り出した自分を後悔していない。むしろ、少しでも「おかしい」と思ったら即座に逃げる。それがどれほど大切か痛感している。無事に逃げられたからこそ、今の生活を続けられているのだ。
あの夜を忘れることはできない。身体に直接の傷は残らなかったものの、心には消えない恐怖が刻まれた。それでも、私は前を向いて生きるしかない。時間が経てば、感情は少しずつ癒えるのかもしれない。けれど、私の中にある警戒心は今後もずっと消えないだろう。あんな思いは二度としたくないし、これからは自分を守るためにできることはすべてやっていく。それが、あの夜に“偶然”助かった私だからこそ出せる答えなのだと思う。
身内の話なのだが、他愛のない世間話のつもりで話を振ってもすぐに勝った負けたの話にする人がいる。
たとえば、
「新しい車買ったんだけど、バックモニターがついてて狭い所でも駐車しやすくなったよ」
みたいな話をすると、
「うちのはバックモニターだけじゃなくて死角のセンサーもついてるからすごいでしょ」
みたいな返しをしてくる。
こっちは自慢でも何でもなくて、ただの近況報告みたいなものなのに、何かとすぐ勝ち負けに繋げる。そして大抵は自分が勝てる方に話を持っていくので、なんか話をして無駄に小さな劣等感を植え付けられるというか、あんまり良い気分じゃないんだよね。
身内というか正しくは兄弟なので、ずっとそれが今まで当たり前のコミュニケーションだったけど、30年経ってようやく自分の劣等感の原因だと気付いた。
右へ左へ車線変更を繰り返しながら
ビュンビュン車を抜かしていくバイク乗りの人に知っておいてもらいたいこと。
1.1.それは車のドライバーがあなたの存在を確認しているから。
1.2.あなたの存在を確認してあなたのためのスペースを空けているから。
1.4.あなたがどうやって車を抜こうとしているかを想像する。
1.5.あなたのための進路を塞がないようにスペースを空ける。
1.6.あなたは、そのスペースを見つける。
1.7.あなたは自分の華麗な運転技術でもって上手くスペースを見つけたと勘違いする。
1.8.あなたは車を抜く。
簡単に書くとこういう手順になっている。
2.あなたが気をつけないといけないこと。
2.2.あなたは車のミラーに写っているかどうか気にしなくてはいけない。
2.3.そのためにあなたは車の死角がどこにあるのか知らなければならない。
頭の悪い車があなたの進路を突然塞ぐような運転をしてきた経験。
これがなぜ起こるのか?
バイクの進路を意図的に車で塞ぐような運転をする人は皆無です。
それ以外にありません。
それ以外があったとしても、それ以外にないとあなたは考えるべきです。
そういうふうに考えて、