久美・C・薫 @kumi_kaoru Now non-stop talking primarily in Japanese, occasionally in English, Chinese, French and German.
ツイッター上に投稿された女児のわいせつな画像をリツイート(転載)した男を、神奈川県警が書類送検した事件。投稿者だけでなく、他人の投稿を転載した者も刑事処罰の対象に含めようとする姿勢に、ユーザーらには衝撃が走った。 児童ポルノ問題に詳しい奥村徹弁護士は「児童のわいせつ画像が次々にリツイートされると、全世界に拡散して永遠にネット上に残る。こうした手に負えない状況に警鐘を鳴らす狙いがあったのだろう。妥当な判断だ」と話す。 11月21日の送検の容疑は児童買春・児童ポルノ禁止法で違法と定める「公然陳列」。故意に不特定多数の人が見られる状態にしたときに成り立ち、5年以下の懲役、500万円以下の罰金という刑の重い罪だ。 最初に投稿した男は別の女性風の名前の「裏アカウント」でリツイート。「多くの人の反応を見たかった」と供述しているという。それをさらに別の男らがリツイートしていた。県警によると、画像を最初に
児童ポルノ画像を掲載したウェブサイトのアドレスを別のサイトで紹介した行為が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)に当たるかが争われた事件の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は9日の決定で被告の上告を棄却した。 懲役8月、執行猶予3年、罰金30万円の1、2審判決が確定する。 決定は裁判官5人のうち3人の多数意見。弁護士出身の大橋正春裁判官と裁判官出身の寺田逸郎裁判官は反対意見で、「児童ポルノの所在地を情報として示すだけでは公然陳列に当たらない」と、ほう助罪の成立の余地を指摘し、審理を高裁に差し戻すべきだとした。 同法違反に問われたのは、京都市の会社員・開原嘉樹(かいはらよしき)被告(53)。1、2審判決によると、開原被告は2007年、共犯者の男(51)(有罪確定)と共謀し、男が運営していたサイトで、児童ポルノ画像を載せたサイトのアドレスを明らかにした。
漫画は児童ポルノに該当するのか――。スウェーデンの最高裁判所で、日本のエロ漫画を所持し逮捕された男性の裁判が5月16日から始まった。この事件、問題は単に漫画が児童ポルノに該当するのかどうかということだけではない。日本でも導入を求める声がある「児童ポルノ」所持の禁止がもたらす冤罪の可能性が現実になったものといえる。現在、裁判を争う当事者の男性を取材した。 この男性は日本漫画の翻訳者で、スウェーデンでも指折りの漫画専門家として知られるシーモン・ルンドストローム氏だ。事の発端は2009年の10月12日。その日、帰宅したルンドストローム氏は、自宅の前に2台のパトカーが停まっているのを見て驚いた。慌てて家に入ってみると、自宅は家宅捜索の真っ最中。彼の自宅に警察が踏み込んだ原因は、元妻からの通報だった。当時、彼は離婚した元妻と親権をめぐって争っていたのだが、元妻は裁判を有利に運ぶために「彼はペドフィリ
本日16時頃、シーモン・ルンドストローム(Simon Lundstroem)氏から届いたメールによれば、スウェーデン最高裁判所は性的なポーズをとる女児を描いたイラスト39点をパソコン内に所持していたとして児童ポルノ罪で起訴されたルンドストローム氏(記事参照)に対して、無罪判決を下した。 早速、本人に電話で詳細を確認したところ、(「今、船に乗っている」とのことで長くは話せなかったが)判決で裁判所は、検察側の訴えを「却下」あるいは「忌避」(日本語の法律用語でどれが正当かは確認中)し、「(問題となった39点のイラストのうち)1枚はリアルなので有罪になる可能性も考えられる」としながらも「犯罪として成立しえるものではない」と、ルンドストローム氏をイラスト所持を事件化し起訴したこと自体を批判しているという。 現地の大手日刊紙『スヴェンスカ・ダーグブラーデット』と『ダーゲンス・ニュヘテル』の電子版を確認
東京都の「非実在児童」の話ですよね。虐待にはならないから表現の自由を規制する根拠ないと思います。 http://www.npsc.go.jp/report24/02-16.htm 定例委員会の開催状況 第1 日 時 平成24年2月16日(木) 午前10時00分〜午前11時45分 第2 出席者 松原委員長、長谷川、田尾、郄木、山本、前田各委員 長官、次長、官房長、生活安全局長、刑事局長、交通局長、 警備局長、情報通信局長 首席監察官、国家公安委員会会務官 (3)平成23年中の少年非行等の概要について生活安全局長から、「平成23年中の刑法犯少年の人口当たり検挙人員は、成人の約5倍で推移しており、特に再犯者率が引き続き増加して過去最高となったほか、少年非行の低年齢化が進行している状況にある。 また、児童虐待事件及び児童ポルノ事件の検挙が過去最多となった」旨の報告があった。 前田委員より、「少年非
NHK教育(Eテレ)は、同局の子供向け教育番組「おかあさんといっしょ」の長寿コーナー「パジャマでおじゃま」の着替えシーンに、11月からモザイク処理を施す。昨今高まる児童ポルノ取り締まりの流れを受けての対応としている。 関係者によると、今年8月、インターネットを通じて児童ポルノを違法配信したとして県条例違反で逮捕された静岡県の小学教諭(47)の自宅アパートを捜索したところ、「ザ・ベスト・オブ・パジャマでおじゃま」というタイトルのビデオを発見。男児・女児が下着からパジャマに着替えていく様子を収めた「パジャマでおじゃま」コーナーだけが全20巻に渡って延々と録画されていた。 静岡県警の発表を受け、NHKを所管する総務省は今年9月、内外の有識者を集めた「パジャマでおじゃま検討委員会(パジャおじゃ委員会)」を発足し、コーナーの存続について議論を重ねた。 パジャおじゃ委員会は10月、「コーナーそのものに
京都府は、18歳未満を映したわいせつ画像や動画の所持を禁じ、知事による廃棄命令を全国で初めて盛り込んだ児童ポルノ規制条例案を、21日開会の9月定例議会に提案する。来年1月からの施行を目指す。 児童買春・児童ポルノ禁止法は、18歳未満のわいせつ画像や動画を提供する目的で製造・販売する行為だけを禁じている。府の条例案は、画像や動画を持つこと自体を禁じ、知事が廃棄を命令し、従わない場合に30万円以下の罰金を科すことができる。 さらに13歳未満のわいせつ画像や動画を購入したり、インターネットでダウンロードしたりした場合も刑事罰の対象とし、1年以下の懲役または50万円以下の罰金を科す。
印刷 警察庁は、子供の性的虐待場面の画像がやり取りされる「児童ポルノ」事件の多発を受け、全国の愛好者や手口などの情報を集めてデータベース(DB)をつくることを決めた。情報の蓄積と分析を進めて捜査をスピードアップさせ、被害拡大を防ぐのが狙いだ。 18歳未満の子供の裸や強姦(ごうかん)する場面を撮影したり、その画像をネットに投稿したりする児童ポルノ事件の摘発は年々増え、昨年は過去最多の1342件、926人に達した。狙われる子供の中に小学生以下が含まれることが多く、昨年は被害者614人の2割、126人だった。これも過去最多だ。 被害の深刻化の一方で捜査は容易ではない。全国各地に住む愛好者がインターネットのサイトで匿名で結びつき、増殖を続けながら犯行を拡大させる。通信記録の解析や警察本部間での情報共有に手間取り、容疑者特定に長い期間がかかる。その間に画像がファイル共有ソフトを通じて、国内外に
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "トレイシー・ローズ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2022年11月) 高校1年生当時のノラ・クズマ。1983年撮影。 オハイオ川に面したオハイオ州東部の小都市ステューベンビルに生まれた。幼少期から複雑な人生を歩み、10歳のとき年の離れたボーイフレンドにレイプされ、義父からは度重なる性的虐待とポルノ雑誌へのモデル仕事を斡旋されるなど、重度の性的倒錯のトラウマを抱えたまま、麻薬漬けの日々を送り、15歳のときに『ペントハウス』誌のセンターフォールドを飾るなど1980年代中盤にアメリカのポルノ業界で一世を風靡した。 1984年
主に2ちゃんねるなどで多用されるアスキーアートのマスコット「クマ―」。コミカルな表現で和ませてくれる定番キャラクターだが、欧米では「Pedo Bear」の名で知られ、その意味合いが日本のそれとはかなり違う。米国の匿名掲示板「4chan」など英語圏のBBSでは、子どもの性的画像へリンクを貼る際に使用されることが多く、“変態”としてのイメージが強いという。しかし、最近は着ぐるみやハンカチといったネット以外で「Pedo Bear」を目にするケースが増えているようで、米カリフォルニア州の保安官事務所は「Pedo Bear」の隠れた意味を知るよう、子を持つ親へ警告している。 米放送局NBC系列KSBY-TVによると、呼びかけを行っているのはカリフォルニア州にあるサン・ルイス・オビスポ郡保安官事務所。この保安官事務所は、ネット以外の場所でキャラクターを目にする機会が増えたとして、「“不安な新しい現象”
2010年09月14日 ➥ 『クマー』のAAに米国が恐れおののき警告チラシを発布 14 comments ツイート 1:落語家(東京都) []:2010/09/14(火) 10:00:11.96 ID:xdGE+p6f0●?PLT(12000) ポイント特典 「クマーは子供の脅威」と警告、米警察がチラシ作成もメディアは冷ややか。 主に2ちゃんねるなどで多用されるアスキーアートのマスコット「クマ―」。 コミカルな表現で和ませてくれる定番キャラクターだが、 欧米では「Pedo Bear」の名で知られ、その意味合いが日本のそれとはかなり違う。 米国の匿名掲示板「4chan」など英語圏のBBSでは、子どもの性的画像へ リンクを貼る際に使用されることが多く、“変態”としてのイメージが強いという。 しかし、最近は着ぐるみやハンカチといったネット以外で「Pedo Bear」を目にするケースが増えているよ
ファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)で女児のわいせつな動画を閲覧させたとして警視庁少年育成課は9日、岡山市北区大元2、無職、倉田友和容疑者(33)を児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑で逮捕したと発表した。警察庁が1月に運用を始めた監視システムで、倉田容疑者が浮上した。ウィニーで児童ポルノを閲覧させる行為を公然陳列容疑で摘発したのは初という。【町田徳丈】 ◇監視システムで浮上 逮捕容疑は、7月15日、ウィニーを利用し、ファイル情報を暗号化する「キャッシュフォルダー」に女児のわいせつな動画2点を記録し、不特定多数が閲覧できる状態にしたとしている。 倉田容疑者は容疑を認め「以前から中学生までの女児が好きだった。09年2月ごろからウィニーを使うようになり、興味本位で児童ポルノ動画や画像を収集していた」と供述。ウィニーを使った理由については「動画を収集するのに使い勝手がよかったから」と話し
生産量日本一のサクランボにあやかって山形県東根市が来年4月に新設する「さくらんぼ小学校」と同名のアダルトサイトが存在することが分かり、同市に校名再考などを求める声が寄せられている。 サイトには少女のわいせつなイラスト画像が載っており、市は、不安の声に対して10月の市報で選考経緯を改めて説明する方針。 校名は昨年12月、市民からの公募で最多得票を得て決まった。特産「佐藤錦」などで知られる東根市では、新幹線の駅名やマラソン大会の名称にも「さくらんぼ」が使われている。 市は似た校名がないか事前に確認したが、インターネットではチェックしていなかった。 同名のサイトは、少女のキャラクターの全裸画像やアダルトゲームの販売情報などを掲載。市は、匿名の電子メールの指摘でサイトの存在を把握した。 市には、校名の再考、児童への影響や風評被害を懸念するメールが既に30件近くあり、保護者からとみられるものも目立つ
◇来春開校、東根市教委「変更しません」 東根市に来春開校する「さくらんぼ小学校」の校名変更などを求める匿名のメールが27件市に寄せられていたことが分かった。市教委は27件中24件はアダルトサイト「私立さくらんぼ小学校」の利用者とみており、市教委の杉浦宗義教育次長は「サクランボにこだわったまちづくりを進めてきた中で、市民からの公募を元に命名した。校名を変更するつもりはない」と話している。 市教委によると、「さくらんぼ小」の名前が全国的に知れ渡った今年2月以降、メールが届き始めた。サイト利用者からとみられるメールは「サイト名とかぶっているので学校名を変えてほしい」「邪魔をしないでほしい」などというもの。残り3件は市民からと思われるもので「自分の子供が通う学校名がアダルトサイトとかぶるのはやめてほしい」「卒業後に履歴書にサイトと同じものを書くのは嫌だ」との内容だったという。 杉浦教育次長は「校名
「さくらんぼ小学校」校名変えて 東根市にメール相次ぐ 2010年09月09日 16:33 東根市若木に2011年4月に新設開校する「さくらんぼ小学校」と同じ名称のアダルトサイトがあり、同市に校名の変更を求めるメールが相次いでいる。市では「校名の変更は考えてない」とし、10月1日号の市報で再度校名決定の経過を説明して、市民の理解を求める方針だ。 同校は東根中部小、神町小の児童数増加を受け新設するもので、開校後は約500人の児童が通う。校名は昨年7月に市民を対象に公募。783人から計215点が寄せられ、132人と最も応募者が多かった「さくらんぼ小」を採用した。昨年12月の市議会定例会で学校設置条例の一部改正案が可決され、校名は正式決定した。 同名のアダルトサイトでは、少女の裸のイラスト画像などが掲載されている。7日までに市には校名の変更を求める計27件のメールが寄せられた。このうち24件が
来年4月に開校予定の山形県東根市の「さくらんぼ小学校」と、同名のアダルト系美少女アニメサイトが存在していた問題で、サイト側が9日、「(名前の)変更を視野に入れることも考慮している」とするコメントをホームページ上で発表した。 コメントではまず、自らのサイトについて「ニュースなどでは『アダルトサイト』などと報道されているようですが、正しくはアダルトサイトではございません。私どもは『同人18禁美少女ゲームソフト制作サークル』であり、同人サークルという形で、エッチなゲームを制作しております」と説明。そのうえで、報道された後にアクセスが殺到し、サイトにつながりにくい状態になったことを謝罪している。 サイト名の重複については、「実在の児童が関わる問題でございますゆえ、慎重に対応していきたい」とし、「先方様の学校のご意志が変わらぬようでございましたら、児童の安全を配慮し、サークル名の変更を視野に入れるこ
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