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2024年12月9日のブックマーク (7件)

  • セロトニンを補う薬がびっくりするほど効く人たち

    今日はメンタルヘルスの話をしたい。セロトニンの足りない人の生きづらさについてだ。(なお、この文章に関して開示すべきCOIはありません) 昨今、生きづらさがさまざまな角度から語られ、なかでもメンタルヘルス領域では発達障害(神経発達症群)の生きづらさがクローズアップされがちだ。 しかし、メンタルヘルスに根ざした生きづらさと言っても当は色々で、その生きづらさのなかには、統合失調症うつ病や双極性障害(双極症)といった大文字の精神疾患に限らないものも潜在している。 そうした個別の生きづらさのなかには、どうもセロトニンが足りていないよう見受けられる人々、逆に言うとセロトニンさえ足りていれば大幅に生きやすくなる人が含まれているようにみえるので、それについて思うところを書く。 セロトニンを補う薬がびっくりするほど効く人たち 精神科の外来にいらっしゃる患者さんの診断名はさまざまで、同じ診断名でも薬の効果

    セロトニンを補う薬がびっくりするほど効く人たち
    atahara
    atahara 2024/12/09
    「精神科の治療プロセスの合間には「そもそもストレスの発端となった案件を整理・解決するか、考えなくても良いようにする」ことが求められがち」わたしにはSSRIは効かなかったなあ。ギリギリ生き延びた感じ。
  • 英BPとJERAが洋上風力事業統合、58億ドル出資し世界最大規模に

    世界的なインフレや金利上昇の影響で開発コストは増加傾向にあり、JERAの奥田久栄社長は先月の記者会見で風車の価格は4年前に比べ1.5倍から1.8倍に上昇したと説明していた。採算が悪化する中、洋上風力の開発案件からの撤退など事業見直しの動きが広がっている。 JERAの矢島聡常務執行役員は9日のオンライン説明会で、資材価格の上昇で当初見込んでいた採算が見込めなくなるなど、「洋上風力事業が難しくなってきている」と話した。事業環境が厳しくなる中、スケールメリットを生かした競争力向上などの観点から「2社の連合というのは極めて有効」との考えを示した。 発表によると、JERA Nex bpの最高経営責任者(CEO)はJERAが、最高財務責任者(CFO)はBPが任命する。 気候変動への対応が急務となる中、JERAは液化天然ガス(LNG)、再生可能エネルギー、水素・アンモニアの3分野に35年までに計5兆円を

    英BPとJERAが洋上風力事業統合、58億ドル出資し世界最大規模に
  • バジ(GC) on X: "「輸出還付金」で税務署が赤字。誰のための消費税? https://t.co/28ElnvMOn1"

  • 3選エルドアンのトルコ──「経済合理性への回帰」(間 寧) - アジア経済研究所

    レジェップ・タイップ・エルドアン大統領は2023年5月の大統領選挙で、3選を果たしたものの、経済政策の失敗から苦戦を強いられた。エルドアンが新内閣で経済の司令塔に任命したメフメト・シムシェキ財務国庫相は、経済合理性への回帰を宣言した。果たしてトルコ経済の正常化は起きているのか。稿は過去半年の金融政策を中心に概観してこの問いに答える。 トルコ経済は2018年の通貨危機以来、為替相場下落とそれに伴うインフレが慢性化した。エルドアンが、中央銀行に金利引き下げの圧力をかけ続けてきたためである。経済理論によれば金利が下がれば資金需要の増加によりインフレ傾向になるはずだが、エルドアンはその逆に「金利が下がればインフレ率は下がる」と主張した。 実際には、金利が下がると資金需要増に加え為替相場下落(輸入物価が上昇)により、インフレが進んだのである。中央銀行はエルドアンの主張と経済の現実の間の辻褄を合わせ

    3選エルドアンのトルコ──「経済合理性への回帰」(間 寧) - アジア経済研究所
  • 発達障害当事者支援団体リストを公開 | 一緒に進もう、自分らしく!

    発達障害当事者支援団体の体系的レビューと実態調査 社会的スキルを身につけ、 生活の質(QOL)を高めていくためには、 周りからのサポートが非常に重要です。 私たちは「発達障害を持つ当事者を受け入れている、現在活動中の団体」を体系的にレビューし、掲載許可が得られた86の支援団体を公開しました。このリストには主に当事者会が含まれていますが、家族会なども掲載されています。 研究の成果を公開しています Hamatani, S. and Mizuno, Y. (2024), Field Survey of Support Groups for People with Neurodevelopmental Disorders in Japan. Psychiatry Clin. Neurosci. Rep. 研究の成果を見る

    発達障害当事者支援団体リストを公開 | 一緒に進もう、自分らしく!
  • 「Xのアルゴリズム」は数日であなたの政治的意見を変えられる――米スタンフォード大が1000人以上で検証

    研究チームは、大規模言語モデル(LLM)を活用し、政治的に分極化をもたらす可能性のあるコンテンツへの影響を調べるため、リアルタイムでXのフィードを再ランク付けするアプローチを開発し、ユーザーへの影響を調査した。 実験では、Xのユーザー1256人の協力を得て10日間実施。ブラウザ拡張機能を使用してフィードをリアルタイムでコントロールし、敵意コンテンツ投稿への接触を意図的に増減させた。 参加者は2つの実験群に分けられ、一方は敵意コンテンツへの接触を減らし(727人)、もう一方は増やす(529人)設定にした。実験の最初の3日間は通常のフィードを見せ、その後の7日間で介入を行った。

    「Xのアルゴリズム」は数日であなたの政治的意見を変えられる――米スタンフォード大が1000人以上で検証
    atahara
    atahara 2024/12/09
    「実験結果では、敵意コンテンツへの接触を減らすと、対立政党への好感度が2.11ポイント上昇し、接触を増やすと2.48ポイント低下した。これは米国における党派的敵意の約3年分の変化に相当」
  • https://x.com/TsujiHitonari/status/1865747473169354824?t=5bmrJyOxw8lrf5R5og-VGQ&s=09

    atahara
    atahara 2024/12/09