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  • Developer Advocateという仕事

    Cloudflareという会社でDeveloper Advocateとして働いています。この「Developer Advocate」というのはなかなかレアなロールで、馴染のない方も多いと思います。僕も他の同じロールの人たちがどんなことしてるのかを十分理解しておらず、人によってやってることは様々です。 今回はDeveloper Advocateについて理解するきっかけとして、僕が日々どんなことをしてるのかを紹介します。 発端 そもそもどうやってDeveloper Advocateになったか。Cloudflareへの入社の経緯は以前書きました。 そこでも触れている通り、当初はシステムエンジニアとして声をかけてもらったのですが、当時の部長にあたる人から 開発とAdvocateどっちがやりたいんだ? と聞かれて「Both」と答えた結果Developer Advocateになりました。質問された時点

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    kamawada 2025/01/24
  • 日本におけるDevRelとは何なのか、現状と課題と今後 - 941::blog

    数日前に𝕏上で「日のDevRelって何なんだ?」という議論が巻き起こり、エンジニアや今DevRelを名乗っている人たち周辺で大きな話題となりました。わたしもかつてDevRelという名前のチームで働き、その活動に意義があると思っているので話題を整理してみたいと思います。今や様々な役割を内包する名称としてIT・WEB業界で一定の認知度を得ているDevRelとは何をする人なんでしょうか。 ここに書いたものはあくまでも個人的な視点と意見ですが、関連する皆さんは一緒に考えてみてもらえると嬉しいです。𝕏でもブログでもPodcastでもYouTubeでもなんでもいいので、是非ご意見ご感想をお寄せください。 この記事を人力で三行でまとめると アメリカ式のDevRelが日で改変されて使われるようになったよ なんでこうなっちゃったか考えてみるよ 来的なものだけを残して、ほかは名前を変えるのもいいんじ

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    kamawada 2025/01/24
  • DevRel Talks! in Tokyo #1 (2025/02/19 19:00〜)

    ハッシュタグ #devrelt どんどんポストしてください。 スピーカー 発表順 佐藤一憲 グーグル合同会社 Cloud AI デベロッパーアドボケイト AI/ML担当のデベロッパーアドボケイトとしてGoogle Cloud US社のブログ記事やドキュメント執筆、デモ開発を担当。2016年より25件以上を掲載し、ジェフディーン、エリックシュミット、ニューズウィーク誌、ニューヨーカー誌により紹介された。延べ17か国のイベントで講演し、Google I/OやCloud Nextにも例年登壇。ツイッターでは1万9千人のフォロワーに向けてAI/MLの情報を日々共有している。 タイラー Supabase DevRel engineer シリーズA調達後にSupabaseに入社し、SupabaseのFlutter用のSDKをメンテナンスする傍らDevRelエンジニアとしてSupabaseやPostg

    DevRel Talks! in Tokyo #1 (2025/02/19 19:00〜)
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    kamawada 2025/01/24
  • 2024年に買ってよかったもの「シャトルシェフ」 - ゆーすけべー日記

    今年買ったのが2台目だからチートっぽいけど、とにかく推したいので… シャトルシェフという調理器具があって、めちゃくちゃいいので、紹介する。 調理器具のことを話すが、シャトルシェフ以外詳しいわけではない。 圧力鍋やホットクックは使ったことないので、それらと比較をしたわけではない。 また、自分はとりわけ料理が得意なわけではない。 ご了承いただきたい。 シャトルシェフとは? シャトルシェフとはサーモスが出している鍋である。2つの鍋で構成されてて、鍋の中に鍋がはいる。内側の鍋は普通の鍋で、外側が魔法瓶のようになっている。 普通の鍋で普通に調理して、外側の鍋に入れて蓋をすると、ずっと保温される。これを利用して火にかけることなく「じっくりコトコト」を実現する超頭のいい機器である。 つまり基的には煮るためのもの。例えば、シャトルシェフでカレーを作ると、じゃがいもや人参が煮崩れせずに柔らかくなってめちゃ

    2024年に買ってよかったもの「シャトルシェフ」 - ゆーすけべー日記
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    kamawada 2025/01/02
  • シャトルシェフを買ってみたら理想のカレーが出来た|Kanon

    これを読んで、「じゃがいもが煮崩れしてカレーがドロドロになる問題」を解決できるのでは?と思い購入した。 シャトルシェフとは サーモスの製品。こんな感じで鍋と保温用の容器に分かれている。 使い方としては鍋の方をまず加熱して、沸騰後に鍋を保温容器に入れて放置するという感じ。すると余熱だけでじんわり火入れをすることができる。結果、煮崩れが起こらずじんわり火入れをすることができ、ガスや電気も節約できるというものです。 カレーを作った購入してまずやったのは問題だった「ドロドロカレーを解決できるか?」でした。 使い方としてはまず普通に野菜とか肉を軽く炒めて水を入れてアクを取りながら沸騰するまで待ちます。沸騰してからは5分火にかけます。 5分火にかけた後は、蓋をして保温容器に入れて30分放置します。 放置したあとの状態がこちら。余熱だけでしっかり火が入ってるのがたまねぎのしんなり具合から伝わるんじゃない

    シャトルシェフを買ってみたら理想のカレーが出来た|Kanon
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    kamawada 2025/01/02
  • 2024年に買ってよかったもの「シャトルシェフ」 - ゆーすけべー日記

    今年買ったのが2台目だからチートっぽいけど、とにかく推したいので… シャトルシェフという調理器具があって、めちゃくちゃいいので、紹介する。 調理器具のことを話すが、シャトルシェフ以外詳しいわけではない。 圧力鍋やホットクックは使ったことないので、それらと比較をしたわけではない。 また、自分はとりわけ料理が得意なわけではない。 ご了承いただきたい。 シャトルシェフとは? シャトルシェフとはサーモスが出している鍋である。2つの鍋で構成されてて、鍋の中に鍋がはいる。内側の鍋は普通の鍋で、外側が魔法瓶のようになっている。 普通の鍋で普通に調理して、外側の鍋に入れて蓋をすると、ずっと保温される。これを利用して火にかけることなく「じっくりコトコト」を実現する超頭のいい機器である。 つまり基的には煮るためのもの。例えば、シャトルシェフでカレーを作ると、じゃがいもや人参が煮崩れせずに柔らかくなってめちゃ

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    kamawada 2024/12/29
  • Honoの捉え方、またはNext.jsとの組み合わせ方 | stin's Blog

    HonoというWebフレームワークがあります。Express.jsのような書き方でWebアプリケーションを作れるものです。 import { Hono } from "hono"; const app = new Hono(); app.get("/", (c) => c.json({ message: "Hello, Hono!" })); export default app; HonoはWeb標準準拠を謳っているフレームワークです。それを聞くとなんだか小難しく感じます。 Web標準とは Request と Response のインスタンスを扱うということです。これらは主にブラウザ上のJavaScriptのfetch関数が取り扱うオブジェクトですね。 RequestはfetchでHTTPリクエストを送信するときに、データをまとめておくオブジェクトです。例えば送信先のURLやHTTPメソ

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    kamawada 2024/12/18
  • プロンプトだけでCloudflare Workersにブログを作る

    MCPイントロ MCP = Model Context Protocolを活用する話です。MCPとはAnthropicが11月26日に発表したAIが外部のコンテンツやツール、環境にアクセスするためのプロトコルです。プロトコルなので、Anthropicが自分のためだけにつくってものではなく標準的なものです。MCPを使うことは、ファインチューンやRAGなどAIを特化するための手法の一つとも言えます。やっていることはFunction Callingに近いです。今回「MCPとは?」はこのくらいにしておきます。ここでやりたいのは「MCPを活用するとこんなことができるんだ」というデモを一緒に体験することです。 空前のMCPブーム 11月26日にMCPが発表になるとCloudflare社内で盛り上がります。早速、MCP専用のチャットルームが作られ、「Cloudflare MCP Server」の実装が始

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    kamawada 2024/12/17
  • Honoの来た道とこれから 文字版!

    この記事は2024年10月22日に行われた「さくらじまハウス 2024」で発表した「Honoの来た道とこれから」の内容を、先ほど口頭で喋って文字起こして修正したものです。 アジェンダ 今日はHonoの来た道とこれからという題名で話していきたいと思いますゆーすけべーと申します。よろしくお願いします。今日のアジェンダですけども、Honoの現在の状況とメインのHonoの来た道とこれからということを紹介したいと思います。「これから」は少なく「来た道」というのが焦点になっていてそれぞれをトピック別で紹介していきたいと思います。 Honoとは? まずHonoとはという話をしたいんですが今回はですね、文字起こし版ということで省きます。 紹介したいのはイニシャルコミットということで最初のコミットが2021年12月15日になりましてもうすぐ3年経ちます。もうちょうど3年経ちますね。結構長い間やっているプロジ

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    kamawada 2024/12/03
  • 【最強】Honoフル活用事例2024年

    Hono アドベントカレンダー 2024 初日担当の おりばー です。 記事では、11 月にリリースした漫画プラットフォーム「comilio」の開発事例をもとに、とにかく Hono が最強だということをつらつらと書いていく記事となります。 個人的 2024 年ベストオブ優勝フレームワークは Hono 一択です。Hono が無ければ、おそらくプロダクトを今もリリースできていなかったと言っても過言ではありません。 ぜひこの記事を参考にして、0 -> 1 を立ち上げる際は Hono を積極的に採用してもらえればと思います。 また、Hono という最高のプロダクトを生み出してくれた @yusukebe さんには全身全霊を持って感謝します。 「comilio」のインフラ構成 まず、今回の実例である漫画プラットフォーム「comilio」の構成を紹介します。 「comilio」では TypeScrip

    【最強】Honoフル活用事例2024年
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    kamawada 2024/12/03
  • 僕がつくった48個のWebサービス達

    Yusuke Wada 2020-12-03

    僕がつくった48個のWebサービス達
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    kamawada 2024/10/25
  • Honoの来た道とこれから

    Yusuke Wada 2024-10-22 さくらじまハウス 2024

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    kamawada 2024/10/22
  • The story of web framework Hono, from the creator of Hono

    The story of web framework Hono, from the creator of Hono2024-10-17 Hono is a fast, lightweight web framework that runs anywhere JavaScript does, built with Web Standards. Of course, it runs on Cloudflare Workers. It was three years ago, in December 2021. At that time, I wanted to create applications for Cloudflare Workers, but the code became verbose without using a framework, and couldn't find a

    The story of web framework Hono, from the creator of Hono
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    kamawada 2024/10/18
  • Web標準のバックエンドアプリのテスト

    ここで言う「Web標準のバックエンドアプリ」とはCloudflare Workers、DenoBunなどのWeb標準をサポートするランタイム上で動くWebアプリです。もしくは、Node.jsでもWeb標準のAPIをサポートしているので、これから紹介するアプリとテストコード自体はNode.js上も動きます。 これらのテストを書く、実行するのは実にシンプルで、拍子抜けしてしまうほどです。ですが、現在、20,000行あるHonoのテストコードは、これらのやり方と全く同じ方法を取っています。注目すべき点は、実際のサーバーを立ち上げることがなく、抽象化されたリクエストとレスポンスのやり取りを試験するだけで、品質が保たれる点です。Honoのテストでは、ランタイムによっては一部実サーバーを立ち上げますが、コアの20,000行ではサーバーを立ち上げていません。この抽象化はPythonのWSGI、Ruby

    Web標準のバックエンドアプリのテスト
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    kamawada 2024/08/27
  • 技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

    技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL はじめに 新たに書きました。 MySQLを使っても会社は潰れない 久々に記事を書いたのでどうぞお手柔らかに... 私が過去2年間で行った技術選定の成功と失敗を振り返り、その学びを共有したいと思います。 文才無いので淡々と箇条書きでいきます Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 注意 意見を押し付けるものではありません。ただ建設的な議論は大事だと思う。 自分の意見は明確に、歯切れのよい表現を意識している。人それぞれだよねみたいな感じに逃げたくない。技術選定に結論はある(過激)。 ただし技術選定にはコンテキストがあり、例えばプロダクトのフェーズや組織の事情によって当然結論は変わる可能性がある。 OSSの開発者さん達は偉大ですごい。あ

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    kamawada 2024/08/26
  • RAGを作って学ぶCloudflareスタック

    生成AIをよりよくする手法の一つにRAG = Retrieval-Augmented Generationがあります。これは単純な仕組みから作ることができて、効果的で面白いです。そして、Cloudflare Workersを中心としたCloudflareスタックで実現できます。やってみると、Cloudflareを使ったアプリケーション作成に必要なエッセンスをいくつも体験できることが分かりました。そこ今回は、シンプルなRAGアプリを作りつつ、Cloudflareスタックを学んでみましょう。 リポジトリ 今回扱うコードや関連する例は以下のリポジトリでみれます。 CloudflareスタックでRAGを作るとは? RAGの実装方法を説明します。いくつかありますが、簡単な方法にします。 LLMと会話をするにはsystem、userというロールで以下のようなパラメータを渡します。 app.get('/

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    kamawada 2024/08/09
  • Hono Conference 2024 - Our first step

    2024年6月22日(土)に第一回の「Hono Conference」を東京で行いました。Honoに焦点当てたトークのみで構成されるイベントとしては初の試みです。ですので、"Our first step"という副題をつけました。100人が参加し、イベントは大成功に終わりました。 この記事ではHono Conferenceについてレポートしたいと思います。 会場 会場はdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAさんにお借りました。開放感がありとても素敵な会場でした。ありがとうございます! 参加者 以下のページで参加者を募りました。 定員90人のところ、140人の希望者がいました。人気のほどが伺えます。当日は、発表者も合わせて100人が参加しました。 Honoを以前に使ったことがあるか?という質問にほぼ全ての人が手を挙げていたのが印象的でした。 トーク イベントは午後1時から4時30

    Hono Conference 2024 - Our first step
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    kamawada 2024/07/10
  • エッジは誰のもの? - ゆーすけべー日記

    CDNの文脈でいうエッジコンピューティングはフロントエンドのものとされることが多い気がするけど、そうじゃない。フロントエンド技術を使ったバックエンドである。 フロントエンド? ユーザーに近いところで実行されるという意味ではフロントエンドかもしれない。あと、VercelNext.jsのように、フロントエンドフレームワークのファンクションがエッジで動くからフロントエンドでしょというのはある。そしてエッジのファンクションはたいていフロントエンドで使われているJavaScriptもしくはTypeScriptで書く。そうするとツールチェーンも、例えば「Vite」と聞いてそれが何であるか?を答えられる人はフロントエンドやってる人の方が多いだろう。 2つのユースケース エッジには2つのユースケースがある。 CDNの機能を拡張する。オリジンありき。 サーバーレスコンピュート。オリジンそのものになる。

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    kamawada 2024/07/04
  • Honoを使い倒したい2024

    はじめに こんにちは、AI Shift バックエンドエンジニアの@sugar235711です。 この記事では、Honoの使い方をおさらいし、API開発を通じてHonoの実際の開発で役立つTipsを紹介します。 Honoの基的なコンセプトや網羅的な実装例については、公式ドキュメントを参照してください。 更新情報 2024/7/29更新

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    kamawada 2024/06/20
  • LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由

    概要 速さが正義 LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由 Cloudflare Workersの応答速度が速いから PoPについて CloudflareAWSlambdaに比べてポイントオブプレゼンス(PoP)の数が多く、処理が実行される場所がよりユーザーの近くにある可能性が高い。 そのため、パフォーマンステストではAWS LambdaAWS Lambda@Edgeよりも応答時間が小さいという結果になった。 コールドスタートがない Cloudflare Workersはコールドスタートがなく、LambdaLambda@EdgeのようにEventBridgeで1分おきにツンツンしなくていい。 Service bindingsが便利だから Cloudflare WorkersのService bindingsを使用することで、worker間の通信はパブリックに

    LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由
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    kamawada 2024/06/09