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2013-05-02

部落地域ジレンマ

先日の在特会桜井会長ニコ生・惜別編(http://live.nicovideo.jp/watch/lv135646855)で、興味深い話があったのでメモ。というか書き起こし。2:00:00~から

朝鮮問題だけでなく部落問題までと、タブーに風穴を開ける会長はまさにパイオニアですなぁ。

TBSから聞いた話だと、在日問題と部落問題はTVでは絶対と言っていいほど報道できないタブーなんだとか。

あ、アンチの皆さんは回れ右でおねがいします。

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昔同和対策事業ってありましてね。30年の間に15兆円ぐらい突っ込んだんですか、ホント馬鹿なことをやってくれまして。でその部落民ってのがですね彼等は公称300万人いるって言ってるんですよ。で、部落実数は100万人と言われてるんですね。その100万人を養うために皆さんの税金が15兆円使われてるんですよ。

まず部落地域を国に申請するわけですね。その申請数が出てまして、2位が兵庫県で60箇所か70箇所あるんですよ。1位が福岡県で、600何十箇所あります。桁が違います部落だらけでございます

で、その部落地域に指定されるとどうなるかというと、そこにバンバカバンバカ金が入ってくるんですよ。

福岡香椎花園という遊園地があるんですね。この香椎という街は元々部落地域なんですよ。で、行けば分かるんですけどもこの部落地域、すっごい綺麗なんですよ。道路ゴミも落ちてないぐらいに綺麗なんですよ。何処がこれ部落なのってぐらいに綺麗なんですけれども、何でこうなったかと言えば香椎部落地域だと申請してそこに公共事業を呼び込んだんですね。お金は全部国が払ってくれますから。ところがそれすると今度は逆差別状態になりましてね、香椎以外の地域が未開発地域になってしまって、で香椎だけは綺麗な道路と綺麗な街並みになってるわけなんですよ。

ここから部落の誤算が始まるんですね。

綺麗な街になればね、皆やっぱり住みたがるじゃないですか。部落関係ない人間がどんどんどんどん入って来ましてね。そうすると、香椎という街自体は元々は部落の街だったんだけども、関係ない人がどんどん入ってきて、いわゆる「血縁」というものが消えていったわけなんですよ。元々ここは部落地域だったんですよって言ったって綺麗に整ってるから皆が入ってきちゃってもうそんなの気にしなくなってきたんですよ。

それで、一番困っているのが部落解放同盟ですよ。

部落差別がなくなって一番困るの誰かって言ったら部落解放同盟ですからね。

彼等は差別を食い物にして、今ね部落解放同盟の本部は六本木ですよ!六本木ヒルズの横のでっかいビルの所に部落解放同盟の本部があるんですよ。

差別されると六本木ビルが建つんですよ(笑)。お願い誰か私を差別して。

これがね、差別利権といわれるものなんですよ。

かつて日本人ってのはねこういう差別差別と言われると本当に弱くてね。とにかく何でもいいかお金で解決、彼等が言うことは黙って言うこと聞きましょうと。それが結果として差別問題を引きずり回したわけなんですよ。ずっと引きずってきた。部落解放同盟の思う通りですよ。

ところが平成14年、これ以上同和対策する必要はないとその同和対策事業が無くなって、今度は部落解放同盟何言い出したかと言ったら人権擁護法案ですよ。

こんなもんなんですよね。

皆さんが勝手に(在日部落を)怖い怖いと思い込む、ここが問題なんですよ。一番恐ろしいのは部落でもなければ在日でもなくてね、差別を怖がる皆さんの心が一番恐ろしいんですよ。何でもかんでも差別差別でね。結局ね一番被害に合うのは一般国民なんですよ。皆さん自身が一番被害に逢うんですよ。税金搾り取れるだけ搾り取られて、その金が皆ね差別利権の団体に入っちゃうんですから。これが一番おっかないって言ってるんですよ。

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