はてなキーワード: しまとは
ソフトウェア開発の会社(内製)に勤めてるんだが、半年前くらいからプログラミングできづらくなった。
しばらく設計とか他人のコードレビューばかりやってたからかな・・・、と思って1,2ヶ月頑張ってみたけど全く書けなくなった。小学生の作文みたいにvscodeを目の前にして手が全く動かない状態になってしまった。
会社の産業医の人と面談して近くのメンクリへ行ったらお薬をもらった。半年間ぐらい投薬を続けながらなんとか頑張ってみたけど結局駄目で今求職中。
求職1ヶ月でやっとパソコン立ち上げて文字入力できるぐらいまでになったので、もう少ししたら復帰できる・・・と信じたい。なお休職中勉強してみるかと思って技術書を読んでみたけど吐き気とめまいがおきたのでまだそこまで回復してなさそう。
当人が、貴方がカウンセラーさんと向き合って解決していく努力ができるかどうかだとおもいます。私はカウンセリングを経て離婚に至りました。当人はカウンセリングを拒否していましたが。今はとても楽です。
ナンセンスを書ける気はしないけど、なぜ論理的に構成された作品がナンセンスに近付くのかはちょっとわかる気がするやで〜
場面の盛り上がりの波の配置は感覚的にやったほうがうまくいくし、論理的にストーリーを構成しようとすると変なリズムになってしまうんや
今悩んでいるところやでー
とんでもなく筆が遅い。
理由は明白だ。演繹的に小説を構成しようとしすぎて、不必要な描写が書けない。
主人公たちの会話中の都合上、一瞬だけ登場させるような小道具にも、オチや意味や象徴を求めてしまう。
たとえば、主人公たちがイカを食べるシーンがあったとすると、「話の流れ的にイカをなかなか噛みきれず苦戦する主人公のダサさを表現しなければいけないんじゃないか」とか考えてしまう。
セリフも厄介だ。登場人物の心情を忠実に反映したものでなければならないと思ってしまうし、その心情も各節のテーマに沿った動きをするように誘導しなければいけないし、さらに言えば、心情の動きは現代日本でバズりうるくらいの共感性を持たなければと思ってしまう。
ん?待て待て。
アラサーすぎてるのに株や不動産の話をリアルでは話しにくくて、話せたとしてもかなり限られた人としか話せないなんて、そんな状況にいるの?
リアルで周りが株や資産運用の話ばっかりして、むしろ他の話題の方がしにくくなる年齢だと思うぞ、アラサーって。例えば若い頃と同じノリで今週のジャンプの話とかもう子供みたいでできないだろ。
まぁそういう自分も同年代とばかり株とか資産運用の話してるから、下の子達とはあまり会話できてないかもしれない。ちなみに不動産に関しては勉強中なのでノーコメント。
胡散臭さを気にしてるみたいだけど、もうこの時点で胡散臭さを感じたので俺はパス。
現実で周りに心を開いていないからネットで繋がりを求めてるように見えてしまったが、そういう人間関係を作るのもお前の自由だから、後は勝手にしてくれ。
日記を書くことは感情を整理するのに役立つ素晴らしい方法です。しかし、悲観的な内容を書くことが続くと、気分がさらに落ち込むこともあります。もしよければ、少しでも前向きな視点を取り入れてみるのはいかがでしょうか?
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今日は本当に疲れた一日だった。仕事でミスをしてしまい、上司に叱られた。自分の無力さを感じてしまう。どうしてこんなにうまくいかないんだろう。周りの人たちはみんな順調そうに見えるのに、自分だけが取り残されている気がする。
でも、こんな日もあるんだろう。明日は少しでも良い日になるといいな。少しずつでも前に進んでいけるように、頑張ってみよう。
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このように、ネガティブな感情を正直に書きつつも、少しでも前向きな要素を取り入れることで、気持ちが少し楽になるかもしれません。どう思いますか?
『かわいそうランキング』という概念が世界を支配する事態は深刻ではないですか? 簡単に言うと、苦しんでいる若い美人や愛らしい子供と苦しんでいる醜い中年男性がいた場合、世間の関心や救済の政治的なリソースが前者のような皆が同情したくなるような属性に集中してしまうような内容です。 黒人やLGBTの問題は社会問題として取り上げられやすいが、自殺率の最も高いブルーカラーな白人労働者階級の苦しみは社会問題となりにくい。 『世間の関心や救済の格差』 これはリベラルが生み出した新たな被差別階級ではないでしょうか?
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ご指摘の「かわいそうランキング」の問題は、社会が共有する同情や関心、さらに政治的救済資源が、ある種の「属性」や「物語性」を備えた被害者・弱者へと偏りがちである点を示唆しています。若くて美しく、守ってあげたくなる存在はメディア的にも取り上げやすく、世間の共感を得やすい反面、同じように深刻な苦しみを抱えながらも「共感を引き出しにくい」属性を持つ人々、たとえば外見的魅力に欠ける中年男性や、社会的ステレオタイプと結びついている集団は、その苦境が十分な関心や支援の対象となりにくい、という不均衡が指摘されています。これは、社会が苦難を「見る眼」を持つ際に、必ずしも純然たる被害の深刻度や頻度、影響度に基づくのではなく、むしろ象徴性・ステレオタイプ・メディア価値など、感情的・文化的要因に依拠しがちであることを示しています。
このような「共感資源の偏在」は、特定の集団(たとえば人種的マイノリティや性的マイノリティ)の問題が公共言説で取り上げられる一方、同様に深刻な課題を抱えるグループ(自殺率が高い白人労働者階級など)が「社会問題化」されにくい現象に繋がります。ここで言えるのは、リベラルが「意図的に」新たな被差別階級を生み出したというよりも、リベラル的な社会運動やメディアが強く注目する問題群が、ある種の「注目の政治学」を形成し、その結果として相対的に取り残される集団が生じている、という構造的な偏りの問題です。
リベラル運動は歴史的に、社会的弱者・マイノリティ集団の権利拡張と差別解消を目指してきましたが、その運動が大きな関心を得た結果、ある種の認知的バイアスが生まれ、「同情されやすさ」を基準としたヒエラルキーが形成されてしまう可能性があります。つまり、「苦しんでいる集団」であっても、既存のナラティブに当てはまらず、メディア上での「物語化」が難しい人々は、リベラル・左派を含む公共空間から相対的に無視されてしまうリスクがあります。
このような状況は「新たな被差別階級」と呼べるかは議論の余地があり、必ずしも従来の差別構造と同一視できるものではありません。しかし、少なくとも構造的な無関心や支援資源の偏在が存在し、結果的に苦境にある人々が政治的・社会的影響力や救済手段を得にくくなる点は深刻です。この問題は決して一面的なものではなく、「魅力的な被害者」を産出するメディアの論理、社会運動の戦略的焦点化、アイデンティティ政治の動態、さらには資本主義的なメディア報道環境が複雑に絡み合っています。
要するに、「かわいそうランキング」が社会を支配する現象は、リベラルが意図的に新たな被差別階級を作り出したと断じるより、リベラルを含む社会全体がもつ共感分配のメカニズムが偏在していることの表れであり、これが新たな格差、つまり「関心・救済資源分配における不平等」を生み、結果的にある集団を見落としてしまう構造があるという指摘は傾聴に値します。このような状況は、政治的・社会的な課題として、従来のアイデンティティ政治を超えた「苦しみそのもの」に対する包括的な理解と救済の再検討を促す契機ともなり得ます。
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まあまあな回答だな
OSのサポートって家電のサポートセンターが使い方教えてくれますみたいなやつではなくて
セキュリティーホールが見つかったらすぐにパッチ出しますとか、バグが見つかったら重要度に応じてなおしますとか、新機能を追加しますとかいうのを「サポート」というので(どこまでやるかはサポートのレベルによる)
サポートがないOSは新機能追加されないしセキュリティーホールもバグもなおらない
まだ生活保護を抜けられてはいませんが、年明けからの就職が決まりました。
アラフォーになり、正直なところ、もう就職は無理だろうと思っていました。
生活保護を受け始めた頃は、毎日「死にたい」「消えたい」と思ってばかりで、それでも死ねなかったからこそ受給したのです。
月日が経つにつれ、不思議と「死にたい」という気持ちは薄れました。
それが薬のおかげなのか、ただ時間が解決しただけなのかはわかりません。でも、変わり始めたのです。
精神障害者手帳2級を持っている私ですが、いつまでも障害を理由に働かないという選択肢は、自分にとってはなかったです。
正直なところ、通所先の選択を間違えたかもと思うこともありました。
もっと大手のLITALICOに行けば良かったかもしれない。でも、それでも奇跡的に就職が決まったのです。
私にとっては最高のクリスマスプレゼントでした。障害者雇用での採用ですが、激務と噂される企業なので、きっと厳しい環境になるでしょう。
生活保護を受給している間は、国民健康保険証を持つことができません。それがどれだけ辛かったか。
病院や薬局に行くたび、保険証がないことに後ろめたさを感じました。
精神科の受診すら、気持ち的に負担になることもありました(私は被害にあっていないが、窓口で大声で生活保護受給者と言われる人もいるそうだ)。
でも、これからは堂々と保険証を出して病院に行ける。その事実が、本当に嬉しいのです。
生活保護を受ける前には当たり前だと思っていたことが、こんなにも大きな意味を持つとは思いませんでした。
この気持ちは一度生活保護まで落ちた人にしか共感はされないと思う。
本当に嬉しいのだ。
生活保護を受給していた間、経済的には非常に手厚い支援をいただきました。
生活保護の受給額は障害者加算があったので、単身だと1給地-1で147,990円でした。
月に額面で18万円稼いでいる人よりも手取りにすると多いのだ。
医療費は無料、それに加えて就労移行支援所に行く交通費、病院に行く交通費も出していただいた。
技能習得費というのもあり、年間87,000円も支給された(特別基準というのもあり、133,000円にもなる)。2年度に渡って支援してもらったので、×2だ。
墨田区だと就職活動に必要なスーツ代35,000円、就労活動支援費として写真代も2,000円出た。
カウンセリング代も年間72,000円出た。こんなにも手厚い制度もあるのだ。詳しくは次のリンクを見てください。
https://www.city.sumida.lg.jp/reiki_int/reiki_honbun/g108RG00001309.html
正直月20万円稼いでいる人よりも遥かに豊かで、時間がある生活だった。
このように知っていれば様々な制度もあり、図書館で本を借りたりこの制度を使って生活保護を受給しながら勉強をした。
そうしたらオファーが出たのだ。激務で有名なので続けられるか心配だが、障害者雇用なので頑張るから続けられるような合理的配慮がある事を祈っています。
https://665257b062be733.lolipop.jp/tokyo2017%EF%BC%882021.6%EF%BC%89.pdf
生活保護に関しては色々サイトもあるが、東京都生活保護運用事例集2017年(令和3年6月改訂版)が生活保護手帳並みに事例も載っているし、無料なのでおすすめしたい。
https://ameblo.jp/capybara321/
この元ケースワーカーの方のブログは本当にお世話になった。今年は更新が少なかったが、わからない制度があるとここで検索していた。
「生活保護の審査請求をしよう」というブログタイトルは刺激的だが、内容は至ってまともで詳しい。
長い間生活保護を受けていたので、それを返すことはできませんが、少しでも社会に貢献し、納税することで恩返しをしたいです。
普段なら寝ている時間ですが、就職する事を考えるとワクワクして寝られなくてそのテンションで書いてしまいました。
文章表現も整ってないし、読みづらくてごめんなさい。
社会では生活保護受給者に対して厳しい視線を向ける人も少なくありませんが、増田は比較的優しいイメージでした。
助かりました。本当にありがとうございました。
親と距離を置いて5年ほど経つ
距離を置いてよかったこともたくさんあるし、まだまだ引きずってしまってるなと思うこともある
でも暴力を振るわれたとかは無いし、凄まじい暴言を吐かれたとかは無い(目障りだとかは言われてた)
なので、毒親だ!!絶縁だ!!
というよりは自分にも原因があるかもと思った上で、親とは馬が合わないのかも→一旦距離をとってもいいのかなになった。
いままでは親に馬鹿にされるのが怖くてできなかった
正直周囲の人と比べて自分だけ親が〜という話をしているのが恥ずかしかった。
今まではとにかく否定されていたので、否定されることがなくなったことで自分に自信を持てるようになった
距離を置いた半年ほどは自分が悪いからこうなったのだと毎晩泣いていた
今はそんなことはないが、いまだに距離を置いていることを知っている人に親のことを聞かれて答える時は泣きそうになってしまって、自分でもまだ引きずってるの!?と思う。
もちろん多少は良くなったと思うけど、やっぱり自己肯定感は他の人に比べて低いと感じる
否定されるようなことを言われるのは嫌だや、こういうことをされて嫌だったというような事は何回も伝えたが話が通じなかった。
なんならなんでも否定するというような毒親の記事をみて、こんな親に育てられて可愛そうと私に言ってくるくらいだったので、わかりあうのは無理だと思った。
親と距離をとった時は大学生だったので、一人暮らしの家賃を払うのにアルバイトを何個も掛け持ちしたりして、大変だったが今振り返ってみて、あの時距離を置いたことに後悔はしていない
今日(昨日)も仕事で疲れ果て22時過ぎに帰宅し夕食をしたため
やっと一息ついたところで
なんか猛烈に幸せ
君が我が家に来て早13年
これからも元気で
一緒に居ておくれ
いつもモフらせてくれて有難う
(あと、4年前にそちらに行ったウチの白猫は元気にやっておりますか?たまには顔を出す様に伝えてください)
けっきょくは単に野次馬だよな
悲惨な事件へ過剰に興味をもつ自分の変態性を誤魔化すために、社会や治安問題を憂いていると言い訳して
外部へのアピールだけでなく自分自身でも自分が変な人間ではないと思いたいのだろう
いっそアダムス・ファミリーか何かで出てきた凶悪犯罪者のカードを集めてる子供キャラのほうが清々しい
あなたが完璧な人間ではないように、あなたの母親も完璧な人間ではなかった。ただそれだけ。
あなたが天使ではないように、あなたの母親も悪魔ではない。ただの人間。欠点を抱えた一人の人間。
そうなんだよ、ようやく気付けたようでよかった。
あなたの文章から伝わったこと。それはあなたは今、母親より精神的に大人になっているということ。
だからきっと、今なら未熟な振る舞いをしてしまう母親に対して大人の対応ができるはず。
ここにくるまで長い時間がかかってしまったようだけれども、幸いまだ20代と若いし、よりよい関係を築き直す時間は十分あると思う。
そうすればきっと、20年後、30年後、40年後、いつになるかはわからないけども、あなたの母親が亡くなってしまったときに心の底から悲しめるだろう。
安易に毒親と切り捨てなかったおかげで、周りの意見に流されなかったおかげで、
絶縁を選ばずにあなたがたくさんたくさんいろんなことを考えて、時間をいっぱいいっぱいかけて悩んだおかげで、
あなたも、あなたの母親もちょっと幸せになれる未来が得られたかもしれない。
幸あらんことを。