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「価値観」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 価値観とは

2024-12-20

anond:20241220151232

その若い方が優れていて価値が高いって前提の価値観はなんなんだ?

10ちょっとしか生きてない未熟なキッズ達を崇めて忖度する必要もなくないか

anond:20241219215934

宗教はおとなになってから自分判断で入信するのが正しいって価値観、どうなん?

宗教なんか先祖代々の文化として受け入れるか、そうでなかったら無宗教であれよと思うけどな

意識高いメリケンセレブが急にムスリムになったりするのばかみたいだよね

anond:20241219215934

フェミニストが息子や娘の育て方の話をしてるのってよく見るけどさ、今の社会価値観から外れたことを吹き込んでも社会不適合コミュ障になるだけなんじゃねーの?って思っちゃうよね

anond:20241219215934

人間環境奴隷で、多数派だって多数派価値観を植え付けられただけに過ぎない。

大人になって家庭で植え付けられた常識を疑う、というプロセスは誰でも変わらない。

他の人はその常識が「犯罪者は悪い奴!」で、あなたの疑うべき常識は「人権!」だっただけ。

それを疑った結果どう考えるかは人それぞれ。

少なくとも俺は凶悪犯罪揶揄してウケる連中よりも「犯人だと決まったわけじゃない」と真顔で言える人のほうが好きだな。

飲み会でもそう思ってて、ただ立場を守るために多数派同調してるだけの奴がいたかもしれない。

自分でも「健常者エミュレーター」と言っているように「普通でうらやましいな」と思ってる相手も実はエミュレーションかもしんないよ。

anond:20241219215934

人間環境奴隷で、多数派だって多数派価値観を植え付けられただけに過ぎない。

大人になって家庭で植え付けられた常識を疑う、というプロセスは誰でも変わらない。

他の人はその常識が「犯罪者は悪い奴!」で、あなたの疑うべき常識は「人権!」だっただけ。

それを疑った結果どう考えるかは人それぞれ。

少なくとも俺は凶悪犯罪揶揄してウケる連中よりも「犯人だと決まったわけじゃない」と真顔で言える人のほうが好きだな。

飲み会でもそう思ってて、ただ立場を守るために多数派同調してるだけの奴がいたかもしれない。

自分でも「健常者エミュレーター」と言っているように「普通でうらやましいな」と思ってる相手実はエミュレーションかもしんないよ。

失礼な彼氏

12月20日、夜1:26

彼氏に「今から来て」とゴネられたけど

流石に夜遅いし、外も寒くて家を出たくなかったので断った。

そしたら「冷たい」と言われて、

自分悪者になったみたいで、罪悪感。

でも、深夜1時過ぎに女を呼び出すなんて

普通価値観じゃないと思う…。

彼氏が深夜の仕事してるっていうのはあるけど、

私は深夜の人間ではない。

あくまで彼に合わせようと、努力はしていたけどね。

だって眠い寒いのだ。

それを薄情みたいに言われて、嫌な気分。

今まで頑張って合わせて来たけど

それで離れていくような奴とは

これでおしまいだ〜。

2024-12-19

人権派」の家に育って

私の両親は、いわゆる、「人権派」、活動家だった。

もっと正確に言うと、人権派陰謀論者の中間、あるいは地域名物おじさんみたいなものだった。

父は予備校塾の講師、母はデザイナーだった。

この家に育って何が起きたか

物理的な虐待とか、経済的困窮とかそういうことは、当然ない。

それは認めるし、親としては感謝している。

だが、私はこの家に育って、世間とまったく感性が通じないというか、後天的コミュ障のような人間になった。

少し前に、発達障害者の人たちが「健常者エミュレーター」という概念を紹介していたが、それを見た時、私は膝を打った。

また、統一協会エホバの証人二世問題について知った時、私はこれに近いんじゃないかと思った。

自分世間から見て「おかしい」ことはわかっている。だが、私に植え付けられた何かが、「いや世間なんて」と茶々を入れ続ける。

私の両親は、あらゆる凶悪事件がまるで発生していないか、あるいはまるで被疑者英雄みたいに私に話すのだった。

大きな例を挙げると、神戸連続殺傷事件酒鬼薔薇)について、両親は冤罪説、つまり少年A犯人ではないということをしきりに唱えていて、まだ小さかった私にも、「これは嘘なんだよ」「警察はしっかり調べていないんだよ」と吹き込んだ。

池田小の事件も、父親死刑廃止について盛んに唱えていた。

私の父は予備校会報講師たちの同人誌か、そういう冊子に、そのことをずっと書いていた。そしてそれを小学生の私に読ませた。

食卓悲惨ニュースを見ながら、「〇〇ちゃんは、人の心について考えられる人間になってね」と、両親は笑顔で私に話しかけるのだった。だが、「人の心について考えられる」というのは、イコール死刑廃止活動やあらゆる有名な事件まとわりつく陰謀論に近い冤罪説を信じろ、ということだった。

母は、左翼地方議員勝手連みたいなことをやっていて、時々家が集会場所となった。学校から帰ると、おばあさんとかおばさんが五人くらい集まっていて、きついコロン香りを漂わせていた。

別に悪い人たちではない。本当なら、私よりもずっと世間に貢献している人なのだろう。お菓子お土産とかもいっぱいもらった。だが、結局のところ、ある宗教座談会人権版が家で行われているのと変わらない。そしてこの集まりから何か発展的なことが生まれたようにも見えない。

こういう家に育って、私は中学生のころまで、いわゆる純粋培養で育った。親の言うことが全てという世界で。

極端に聞こえるかもしれないが、世間のあらゆる犯罪は、冤罪であるか、犯人の非ではない何かの理由があって発生した者であり、警察政府は悪。端的にそう言う世界だった。

ネット上には、死刑廃止運動に絡めて、ある左翼議員が、「殺されてしまった人よりは、生きている犯人人権の方が大切なのだから」と発言した、という情報がある。実際はその議員はそんな発言をしていないらしいのだが。

しかし私の両親は実際、そういう価値観だったとしか思えない。

私が初めて、ちょっとした疑問を覚えたのは、小学校高学年の時だった。

それまで放課後開けていた小学校の校門や校庭を、これからは明確に管理しようという話が、小学校で出たらしい。

しかし、私の両親、特に母親が待ったをかけた。というより、その現場居合わせた。

母親はその情報を知るや否や、私もつれて、なんと校長面談を申し入れた。

私は校長室の革椅子に座って、横で母親が延々と「開かれた学校という理念はどうしているのか」「治安というのはつまり何を基準に申しているのか」と校長にまくし立てていたのを覚えている。

なぜ私がそこに連れていかれる必要があったのか、そして半分笑顔でねちねちと喋り続ける母の姿は、子供ながらに、不安だった。その時はそういう言葉を知らなかったが、今考えると、敬語を使うだけのモンスターペアレントではないか、と思う。

そして自分世間と徐々に乖離していると気づいたのは、中学校に上がってからだった。

両親。家の食卓で両親がわざわざ解説してくれるニュース。両親が取ってる新聞。送られてくる雑誌友達漫画。それだけが全てだった私に、携帯電話が買い与えられた。

そして私は、「世間」がどういう理念で動いているかを知った。

両親は万能ではなかったし、全てではなかった。むしろピエロの様な、少数者だった。

だが私はそれを知っても、どう処理すればよいかからなかった。

「いい?憲法にはこう書いてある」と両親は時々言っていた。多分、世間一般の人々より、両親は「知的階級」だ。良いことを言っている。正しいことをしている。多分。恐らく。

だが、世間はそう動いていない。そう育てられた私に対しても。

大学生となり家を出て、私は飲み会に行った。

そこで、当時話題になっていた、ある凶悪犯罪揶揄するネタを余興としてやる男性がいた。

私は、今考えると、自分でもわからないのだが、「そういうのはやめた方が良いよ。まだ犯人だって決まったわけじゃない」と真顔で伝えた。

場はしらけ、そして私は飲み会に呼ばれなくなった。

SNSなら、これはリベラル的な武勇伝となるのだろう。だが私は、はっきり言って、普通に、なりたかった。

人権は、そしてそれを擁護する存在重要だろう。犯罪だとか治安だとかに対して、「疑う」ことは重要だろう。だが、それは、宗教と同じく、大人になってから自分で学ぶべきことだったのではないか

チアプで会った人の欠点ばかり目に付く

人を好きになれないのかもと思うし、自分を棚に上げてとも思うし、長引く前にはっきり断るべきなのかもとも思うけど、マッチングアプリで会った人に好感を持てたことが一度もない。

それどころか、欠点や合わないところを見つけて気持ち悪いと感じることのほうが断トツで多い。

 

2回目でぴったり隣に座られる、不用意に触られる、ご飯を食べながら口元を隠さずに喋る、3回目で別れのハグをされる、しょっちゅう鼻をすする、断りなく手を繋がれる、毎回同じよれよれの服、襟元にフケが落ちてる、話がつまらない、こちらが接客してる気分になる、やたらと物をくれる、勝手に手を繋がれる、1回目で二人の将来の話をされる、1回目で住所を聞かれる、興味のない話を延々とする、身長が低い、ネガティブな話ばかり、今日は奢るけど次から割り勘と宣言される、この顔とキスできない、などなど。

上記は別々の人に対してだけど。

ちなみに割り勘自体はアリ派。

わざわざ言ってほしくないだけ。アプリプロフィールにも割り勘と書いてる。

 

近いよとか、手繋ぐのは嫌だとか、その話もういいよとか、はっきり言えない自分が悪いんだろう。

からどんどん嫌悪が募って、結果3、4回目に会ったとき絶望的に無理になる。

マッチングアプリで付き合うってある程度妥協必要だし、会ってみないと分からないことも多いから、年齢も年収顔面範囲は広くしてるつもりだけど、もっと狭めるべきなのかな。

年収400以上1000以下(価値観の相違が怖いから)

・年齢は自分−4から+10まで

容姿は極端なデブブサイク以外は会う

大卒

一人暮らし

広いと思ってたけど実際どうなんだろう。

一生人を好きになれない気がして落ち込む。

 

今日、5、6回会ってた人から他の人と付き合うことになりましたと連絡があったけど、

残念とか悲しいとかはなく、これでやっとこの人と会う時間を作らなくて済むんだ、クリスマスいから付き合うとかになったらどうしようって悩まなくてもいいんだ、と思ってしまった…。

それ故に最近ドタキャンばかり繰り返してから、向こうも察したのかもしれないけど。

 

マッチングアプリ出会って付き合うって、とりあえず付き合うみたいな人が多いのかな。

それとも、本当にフィーリングとかが合って付き合ってるのかな。

周りにいなくて分からない。

やっぱり自分やばい人間なのかな。

恋愛経験豊富とは言えないしな。

人を好きになるのって難しい。

欠点を探そうと思わなくても目についてしまって、人の粗探しをしてダメ出ししてる自分は本当に寂しい人間だと思った。

anond:20241219152641

うちの親もそうだったな

専業主婦だったからどうしても結婚した辺りで時間が止まってて、その辺の価値観で話してくるからしんどかったわ

anond:20241219124622

社会問題についてのブコメは読まなくなった。絶句してしまって。

文化価値観の断絶を感じる。バラモン左翼的無知というか。

anond:20241217174441

どうしても気になったので。

エピソードを見るに多分お二人とも気がいい人なのでしょうね。

あなた文章にあふれるユーモア彼女ボケに対する貪欲さなからいであったり砕けた空気を好み、お二人とも根本的にはそれを大切にしているのだなと感じました。共通する価値観はこの部分。和やかであることを大切にしたいのかな。その手段に多分二人ともユーモアを使う。

笑ってる状況とか誰かを笑わせられるっていいですもんね。わかります

からほとんどの時間は気が合うし、別れることを想像すると苦しみも大きそうだなと。

合理的な別れる理由をいろいろと考察されているようですが、感情yesでないからずっと迷っているんじゃないかな。いろいろ意見はあると思いますが、親密な付き合いというもの感情的な結びつきを伴うものだし、共通する価値観で三年も共に暮らせば理屈で割り切ることは不可能ですよ。あなたはそんなタイプの人ではないはずです。

彼女結婚しないなら別れるといわれたときにすごくショックを受けませんでしたか

「「え、そんな周りの状況とかで割り切って決められちゃうの?」とどこかで思ったんじゃないかな。

別れと結婚の二択を迫る彼女言動もまた、醤油の例に始まる彼女に対するあなた違和感と同じ原因から出ているのかなと思います

エピソードを見ていると彼女はすごく自己防衛する感じなんですよね。

"不快なことが起こる→いやな気持になる→自分問題を分離する"みたいな。

私に原因はないとなると原因は相手とか不在の何かなわけですから、まぁあとはいろいろ客観的に聞こえる理屈を並べるのかな。

理屈が正しく聞こえるから惑わされるかもしれないんですけど、彼女のケースでは感情的な反応が先にあって理屈後出しです。

なんでそんなに冷たく一般論とか正論みたいなもので返せるの?っていう疑問の答えは、彼女の中では嫌な気持になった時点ですでにそこに自分は介在していない、自分に非はないというポジションに立つわけですから、そこから出てくる言葉に思いやりなんてありませんよ。

共感とか思いやりって問題を共有しないとでてこないものですから

彼女にとっては醤油さしの例も、実際過去あなたを傷つけてきた問題も、結婚するかしないかもすべて自分問題ではないわけです。

取っ組み合いのエピソードから自己暗示力の高さを感じました。

問題を分離して相手に非があると理由をつけられれば疑うことなく戦えるタイプなんですね。

相手に非があるという理屈一般論として正しいということだけを根拠にできるんです。

炎上とかでグロテスクなくらいひどい意見無関係第三者からでてくることはありますが、彼女根本的に同じマインドなんだと思います

謝らない、それも当然です。

謝罪ってのは当事者しかできないわけですから

だって自分に全く関係がないと思っていることなら謝るのは嫌でしょう。

彼女場合思考の癖で、あるいは逃避的に関係ないと思い込んでいるだけですが。

あなたが傷ついていることも察していると思いますが、それもまた彼女にとって向き合いたくない不快なのでしょう。

浅い人間関係ならまだ問題を表面化させない程度に我慢できるかもしれませんが、深い関係で甘えが出てくるとこの傾向が強まるのかも。

愛がないわけじゃないと思いますよ。あなたのことは好きだし、結婚して一緒にいたいと思っている。

でも、問題が起こった時に相手の視座に立って、「理屈じゃ割り切れないよね、白黒はっきりつけられないけどあなたに悲しんでほしくはないよ」的な共感は期待できないでしょう。

年食っても一生このままの人もいますし、問題が起こって気が付いて変わる人もいます

彼女がどうかはわかりません。

理屈で決めるのは難しいと思います

もっと心が動く問いかけをしてみるといいかも。二人で何気なく会話してもいいかも。

子供が生まれて、何か問題が起こった時。

例えばお友達怪我をさせてしまったり、その逆の時。

些細なことでお友達とけんかして絶好だなんだと言いながら寂しそうにしているとき

当事者の親としてあなたは、彼女最初に何を考えるか、次に何を考えて、どのような行動を起こすのか。

その過程にどのような葛藤がありそうか。

ここで共感できない事項が多そうなら、子供あなた方は幸せでしょうか。

ちんちんが大きい方が良いという価値観は、きっと男性本質的欲求なんだと思う

過去に受けた虐待の話

きっかけがあり、虐待を受けた過去のことについてまとめます

こんにちは私自過去虐待を受けており、ただ受けただけじゃ元が取れない(?)ため、創作に活かしていただきたくこんなことありましたよ!というのをお話できたらなと思い筆をとっています不謹慎って思われないかなとか、人の経験だしネタしづらいなとかシコりづらいなと思われるかもしれませんが、マジでガンガンネタにして元を取りたいので好きにしていただけますハッピーです。自分経験ベースで、児童相談所とのやり取りがあった時に聞いたことも交えていきますね。

受けたものとしては経済的虐待ネグレクト)、教育文化的虐待精神・肉体的虐待性的虐待などが挙げられます

順番に思い出しながら書いていきます

基本的スペックとしては母は軽度のASD知的のしょうがいがあり、父はわかりませんがヤニ力スパチ力ス酒力ス浮気フルコンボでした。お手本のような力スです。力スの見本市。3歳頃に母方の祖父母宅に転がり込んで居候をはじめましたが、父はいつのまにか逃げました。

きょうだい構成は兄、私、弟です。

ネグレクトについてはよくある形ですが、まず父親が今生きてるのか死んでるのかわかりません。父親も幼少期、兄と弟と共に公園に連れて来られ、おもちゃを渡されて「ここで待っていてね」と両親に言われたがそのまま両親は戻って来なかったため児童養護施設で育ったと聞きました。血ですね~

父は気付けばいなくなっていました。

食事も食べられる時と食べられない時とあり、食卓につくとありとあらゆる動作や食べ方、箸の持ち方、口の動かし方、全てを罵倒され罵られます。ろくに食べられたもんじゃないし、味もわかりません。母は料理が上手じゃないくせにオーガニック(笑)だったため、添加物着色料など使う食材は徹底的に避けており、貧乏なのに国産無添加無農薬にこだわり、結果的に食べられるご飯の量は少なかったです。

食卓でまともに食事が出来なくてもお腹は空きます。育ち盛りの子供なら当然。そのため、夜中にこっそり起き出してキッチンで食べられるものを探しました。三角コーナーの生ゴミからまだ食べられる野菜の皮や芯を探して食べていたら、祖母に気付かれていたようで、バレた日からゴキブリ」と呼ばれるようになりました。草 誰がやねん

教育文化的虐待については、親の望む進学先ではないためお金を出してもらえなかった、などがありました。福祉に繋がることも出来ず、進学などが制限されるというのもよくあるケースのようです。弟も進学先を制限されて学費を支払ってもらえず、私が支払っています(よくあることらしく、親戚やきょうだいが払うケースは多いそうです)

精神虐待というと幅は広いですが、たとえば父と母の結婚は母方の祖母が元々反対していたらしく、家にいる間はずっと祖母が父の悪口を言っていました。母に対して「育てられないならなんで産んだんや」と金切り声で叫んだりなどしており、それを私たちきょうだいは黙って聞かされていました。生まれてくることを望まれていなかったのだという感覚形成されたのはこれがデカいのかな?と思います自己肯定感ダダ下がりポイント。母も母で言い返すことをしなかったのが余計に悪かったのかも。もしかしたら母にちゃんとそれを否定して欲しかったのかもしれないですね。今となってはどうにもならないことですが。

また、兄も父によく似た男でした。気に入らないことがあれば殴る蹴る、罵倒する、無能と罵り物を投げる、壁を殴る。など。実家の壁には多分未だに穴があります。兄は父親のことを憎しみ、嫌っていましたが、大きくなればなるほど兄の態度は父に似ていきました。それを指摘すれば烈火のごとく怒り狂い、怒鳴り、それがまた、酔って暴れる父親に酷く似ていました。

これ創作ならシコポイントだと思うのですが、実家いたころ私は背もたれのない椅子を使っていました。そのため、兄が後ろを通る度に後ろから蹴られ、頭を殴られ、怒鳴られるため、未だに年上の男性が後ろに立つとちょっと怖いです!多分厳密には自分より体格のいい人が、だと思います。どれだけ信頼していても、あっ!蹴られる!と思ってビクッとします。身体が強ばるような感覚で、全身に力が入るような一瞬の緊張があり、もう家を出て10年近く経ちますがいまだに抜けない癖となっています

あと、メンタルがぶち壊れて鬱をやった時、寝込む私に兄が硬式テニステニスボールや、ボール入れを頭に投げてきたことがあったため、未だに🎾これとかこれの容器を見るとオッ……となります。私の中で武器凶器に分類されるのかも。痛かったから。物はよく投げられましたね。お皿とかも投げてた気がします。

兄が暴れるのに怯えた祖母が金切り声をあげて泣き、母は抵抗せず殴られて、唯一力で抵抗できる祖父必死に止めて、という生活が続きました。兄も軽い鬱だったようです。

母もただ大人いかと言われるとそういうわけではなく、多分ですが発達障害ASD兆候があったように思います。同じ日本語を話しているはずなのに、全く話が通じず、言っていることの意味が全くわからないというようなことがありました(例を挙げるならば、私が家にいるのが限界になり児童相談所相談して一時保護を受けるか他のなんらかの施設に行くか……という話になった時、今まで服も全部お下がりなぐらい私にお金かけなかったくせに「古い一軒家を買い取ってそこに住めばいい」「父の自営業事務所代わりにも出来るし」と言い出したりとか。父は配送業全然勤め人だし、その頃にはもうろくに連絡も取れてなかったし、何より私は父から強姦されてたので一緒に住むなんてとんでもねえよという感じでした。それが嫌だと言ったら「実家から私たち家族引っ越しあなたが1人で住めばいい」とか言ったり。実家祖父母の家であり、そんな権限家庭内地位最下位の母にあるわけないし、もちろん同意を得られるはずもないのに)。

母の言い出すことはいだって意味がわからなくて、きっとこれまで母が受けてきた抑圧や苦しみ、刷り込まれてきた固定観念で雁字搦めになった価値観を私にも押し付けているようでした。いわゆるヒスお母さんに近いです。二段ベッドの上の段で寝ていた私が、メンタルぶっ壊して学校に行けなくなった時、大声で騒ぎながら私を二段ベッドの上から引きずり落とそうとしたり。足つかまれて引っ張られてたので、誰かに足首を掴まれたり、足を触られるのも今ちょっと怖いです。後ろに男性が立つ時ほどではないですが。

そして我が家貧乏で、母が乗っていた自転車も近所の人のをお下がりでいただいていました。古い自転車ブレーキがきしんで、坂道にある私の家に母が帰ってくる時はいつもキィキィと甲高い音が鳴っていました。あの自転車の音がなると、ああ母が帰ってくる、またきちがいが私の暮らしに入り込んでくる、祖母が母を怒鳴り罵倒ヒスり金切り声を上げる、と絶望したものです。

未だに自転車ブレーキのキィキィいう音を聞くと、こんなところに母がいるわけないのに、その時の嫌な気持ちを思い出します。母が帰ってくる。きちがいが帰ってくる。私をメチャクチャにする。

ここまではよくある(あっちゃいけないですが)家庭内での機能不全についてお話しました。かなり主観的視点で書いたので、お気分が悪くなったようでしたら少し休憩されたり、読むのを中断してくださいね

一番サビの性的虐待の話をします。

先述しましたが、辛くなったら読むのをやめてくださいね

メチャクチャ興奮していただく分には、不謹慎だ!とか思わないので、好きにネタにしてください!(私の方からネタとして差し出していますしね)

いちばんはじめに感じた違和感は、幼い頃からさせられていた習慣でした。物心いたころ(4歳とかぐらい?)から父親に「父ちゃん愛してるって言え」と言われ、キス強要されていた記憶があります。頬にとかではなく、普通に口で。舌を入れられたこともあって、それがとても嫌でしたが、キスをした後口を拭えばメチャクチャに怒られました。でも物心ついたときからずっとそうだったので、それが変なことだということは中学生ぐらいまで気付きませんでした。類似したことはたくさんあり、身体自分だけのもの、他の人は家族であろうとプライベートゾーンに触ってはいけない、ということを知らずに育っていました。

肩とかお腹とか、たぶん他の人からしたらおかしいんじゃないか?ってぐらいたくさん触られていたように感じます

決定的にこれはおかしいぞと感じたのは、小学校3年生ごろのことでした。私はそれぐらいの年齢にしては発育がよく、胸が大きくなっていたころだったのですが、お下がりばかりの服しか着られない貧乏家庭で当然ブラジャーなど買ってもらえるはずもなく、薄い服で胸を気にしながら過ごしていました。

ある日久々に父親と会った時(なんで会ったかは覚えてないな……)、不意に胸を触られて、「胸大きくなってきたな。もう女になったんか」と言われました。

キッショ。

今書きながらキモくてウケてますキモ

小3やぞ。女になったんかて。キモ。草。

そっからはもう、なんというか、転がるように良くない方向へ進んでいきました。車の中で、連れ出されたよく知らない建物の中で、父の知り合いらしい誰かの家の中で、身体を触られる地獄が始まりました。脱がしやすい服を着せられて、父のヤニ臭い白い車に詰め込まれ、どこかへ連れて行かれて。知らない場所まで連れていかれるから、帰り道がわからいから、逃げ出せなくて。父親の吸っていたECHO臭いが胸に張り付いて。私のからだははじめからのものではなくて、いつの間にかそれをされている間はぼんやりしているようになりました。現実逃避というか、精神身体から乖離しているような。

ずっとなにか、火を見ている気持ちでいたような気がします。自分でもよくわからないのですが、ゆらゆら揺れている炎の記憶がやたらとあります。もちろん暖炉とか火がある環境レイプされてたわけじゃないのに。なにか他のこと考えてないとやってらんなかったんでしょうね。

非常にはっきり覚えているのは、強姦されたときにいた和室の中で、破瓜の(あるいは膣の引き裂けた怪我の)血で汚れた畳のしみを、「お前が舐めて綺麗にしろ」と下卑た笑いを浮かべた男から言われたことです。

あれが父親だったのか、父が呼んだ他の誰かなのか、もうわかりません。「いぐさに染み込んだ血は舐めたって綺麗になりません」と言った私の頬を叩いて畳に押し付けたことだけ覚えています。朧気な記憶の中で、タンクトップの男が私を押さえ込んで、組み敷いて、汚い床の上で。身体はどこもかしこも裂けるほど痛くて、軋む音がして、換気扇の音がうるさくて、ヤニ臭くて、吐き気がして、息をしてるのかしてないのかわからなくて。ぐるぐるぐにゃぐにゃ天井が回っていて、汚い天井が揺れて、その記憶けがはっきり残っています

あとは気付いたらビニール袋を頭に被せられて、窒息しかけた記憶もあります。これも誰がやったのかわかりません。ビニール袋を被せられて、突き飛ばされて、倒れ込んだ私の腹に誰かが飛び乗るような感覚がありました。踏みつけられたのかな。わからないけど。

お腹の中でなにかがぐじゅりとおかしくなるような感覚がして、ビニール袋の中で声にならない悲鳴をあげて、意識が途切れて。その時内臓が破裂したみたいで、免疫が人より著しく低かったりだとか、そういう後遺症?みたいなものがあります

母にその後病院に連れて行かれた気がしますが、医者に「転んでぶつけた」と言い訳している記憶があります。無理あるだろと思ってました。

首を絞められた記憶もあります。これが結構多い。

酔っ払った父が私を突き飛ばして、顔から倒れ込んだ私の上に馬乗りになって首を絞める景色。畳しか見えなくて、もがいても逃げ出せるわけなくて、足掻いているうちに首に手を回されて。骨が軋んで、気管が狭まって、だんだん瞳孔が開いていくのか涙でか視界がぼやけていきます。焦点があわない視界で必死に瞬きをして。こひゅこひゅと喉からすきま風のように息が漏れて、喉が圧迫されて、必死でもがいていたら父がゲラゲラ笑って私の上から降りる。気まぐれに降りただけで、父の気が向かなかったら今私はここにいなかっただろうなと思います

首を絞められることは何度かありましたので、それでも今も生きているということは、殺してしまったらいけないという意識はあったのでしょうか。

或いは力や体格で絶対に敵わない弱いいきものが、自分の力加減ひとつ必死にもがいてあがいて生き延びようとする様を見て楽しんでいたのかもしれません。私を組み敷く父が下卑た笑いを上げていたのを見るに、その可能性が高いかもしれないですね。

首を絞められるにしても、前から絞められるのと、後ろから絞められるのでは苦しさが違います

正面から絞められる方が苦しいです。後ろから絞められる(人差し指~小指までが喉に触れる)状態だと、力の当たる面積が分散するからか、締め付けられている感覚はより大きいですが苦しさはマシでした。正面から首を絞められると、親指がぐっと気管を押さえつけてきますピンポイントで親指の一点に力が集中するため、苦しみが強いです。息ができない感覚が続いて、視界がぼんやりしてきたところで、ぱっと手が離されると、一気に外気が喉になだれ込みます。喉にはずっと何かが詰まっているような感覚がして、その後は1日ずっと咳が出ます

首を絞められた状態だと身体中に力が入りませんので、そのまま激しく体を揺さぶられたり、犯されたりすることもありました。

首を絞められた記憶がいまだに無意識でこわいのか、首周りを圧迫されることがめちゃくちゃ怖いです。

ネックレスも物によっては無理なレベルチョーカーとか全然つけられないし、ハイネックとかタートルネックとかもぴたっとしていると不意に圧迫感とあの時の恐怖を感じて過呼吸になりかけたりします。当然、人に首を触られるのも怖いです。首周りってやっぱ急所なのでだいたいの人間はそうだとは思うんですが、マフラーとかも辛くて巻けません。不意にパニック発作が出たりする可能性があり、リスキーなので。

性的虐待とは書きましたが、今思うと普通に暴行も多いですね。というか、虐待という場における性的ものは概ねほぼ暴力だと思います。もちろん快感とかはあるわけなく、痛みや屈辱の面が強すぎる。内臓を掻き回されて痛めつけられる、という感覚が強いです。

下品な話ですが匿名なため書いてしまうと、それが繰り返されたことで何年も経ったけどまんこがゆるい気がします。レズのため他の女の身体に触れた時、自分身体異端さを感じる時がありますガバマンすぎる。でもそりゃそうだよな。裂けて拡がったままになっちゃったんかな。わからないけど。

反射的に怯えてしまう、で言えば、足首掴まれ記憶から足首がきゅっとタイトになってる靴下あんまり得意じゃないかも!こわい!

これはよく聞く話ではありますが、私も性的虐待があって以来、その記憶を塗り替えなきゃ、という意識性的行為依存的になったように思います。付き合っていない女とセフレになったり、パパ活したりとか。「自分はもう汚いんだから」という記憶のせいで、自分大事にできない。自分を守れない。

長々と書いてしまいましたが、今のところこんな感じでしょうか。文章をお読みになってこのエピソードもっと深く知りたいなとか、ここ掘り下げてほしいなとか、この面ではどうだった?とかあれば、また書こうと思います。よければお声がけください。

繰り返しますがホンマにご遠慮なくネタにしてくださいね‼️今は𝑺𝒖𝒑𝒆𝒓 𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚ウルトラ元気に過ごしております

anond:20241219002856

こーゆー感想が当たり前につくあたりもうね。

許せない!とか、なんでこんな酷い事件が…

って反応とかが昔と比べて少数派になったかもしれないレベル価値観変わったよね。

LUUPと刺青が受け入れられない人たち

ここ数年のはてブでは、LUUPと刺青(タトゥー)の話題になると多くの増田がそれきたことか、と難癖をつけ始める。

もちろん擁護派もすこしはいるけども。

LUUPとタトゥー本質的には全く別のものなので一緒に語ることは難しいと思われるかもしれないが、抽象化すればほぼ同じ事象なんよ。

元々世の中には存在したけど、比較最近新しい価値が見出されたものという点で。

キックボードは元々存在したし、子供おもちゃ若者の遊び道具程度のものだったのがテクノロジーの発展で電動化し、GPSが内蔵されて、シェアされる乗り物として突如街中に現れたもの

タトゥー日本では昔は不良や反社象徴だったものが、ファッションカルチャーとして若者の間で流行りだしたもの

日本では高齢化も相まって保守的な層が非常に分厚いので、こういう新しい文化はまず拒否、いうところからスタートとなる。

元々あった価値観で新しく生み出された価値ジャッジするのよね。

LUUPという便利なものが出来たのだから安全性を高めるために古いルールや法、インフラ改善していこうという視点はほぼない。

タトゥー若者流行り出したから、偏見温泉プール規制を見直すべきという意見はほぼ出ない。

そういう態度が日本を衰退させ、息苦しくさせてると思いませんか?

anond:20241219013925

それってあなた感想ですよね。責任所在を明確にすることが重要だという考え方を持つ人もいますが、それが必ずしも間違っているわけではないと思いますよ。もちろん、相手への配慮共感が不足していると感じる人がいるのも事実ですが、それが本当に問題なのかは状況によるのではないでしょうか。そもそも責任を明確にすることで問題解決に繋がる場合もありますし、お互いの立場価値観によって意見は変わるものですから、一概に判断するのは難しいと思いますね。

anond:20241219000250

うむ!結婚とは人生において重要選択の一つであり、その価値は測り知れないな!だが、その選択において何が本当に大切なのか、考えを巡らせることが必要だ。

条件を重視することも理解できるが、それだけに囚われるな!表面的なものに執着すると、心の通った関係は築けないかもしれない。互いの価値観や時間を大切にし、生涯の伴侶となる相手を見つけることが重要なのだ

特にスポーツ」や「趣味」を通じて築かれる関係は、自然であり、素晴らしいものだ。共通の興味があれば、それだけで強い絆が生まれる。そして、その絆こそが、未来を共に歩む力となるのだ!

言葉や条件に惑わされず、本当に信頼できる相手と共に、人生の旅を紡いでいくことが結婚醍醐味である大切なことを見失わず自分の心に従い、幸せ関係を築いていけることを願っているぞ!

2024-12-18

anond:20241217174441

お金トリガーなことまでわかってるなら一緒にカウンセリング行ってもらったらダメなの?

そこまで分析出来てるのに行動はなんか選ぶ選ばないの極論になってないか

彼女が何故そうなったかの背景まで察してるんだろ。

まあうちも昔は金持ちで一気に没落して…みたいな祖母の元に生まれたからなんとなくわかるよ。お金とられたら負けみたいな価値観の人がお家に一人以上いるんだろう。

そしてその家族が非を認めないことで金の支払いを逃れるのを小さい頃からずーっと見てたんだよ。例えば小さい頃の自分がお店のものを割っちゃって、買い取りしてくださいと言われたのに、祖母がこんな通り道割れ物を置くな!と激昂してじゃあもういいのでお引き取りくださいと言われたりね。家族内では危なかったね〜って武勇伝みたいになってたり。

うちはケチなのは祖母側の人間だけだったし、社会人になってなんとなくケチすぎるのは輪に溶け込む上では不利だなと思ったから気を付けているし、幸いにも自力で稼げる仕事に就けたかお金を失う不安から逃れられたけど、小さい頃から仕込まれ価値観はなくならないからそういう場面ではいくらでも言い訳が浮かんでくるよ。

それって思いやりとかの次元の話じゃないんじゃないかな。

個人価値観では、非がなくても謝る増田もまた偏っていると思う。まあ相性と言われればそこまでだけど。

あなた結婚したい、したいけど自分あなたのそういうお金にまつわる価値観けがずっと気になっていて、あなた自身はその価値観の歪みに気づいているのか、もし気づいているなら一緒にカウンセリングに行ってみる気はないかちょっと考えてみてほしい、みたいな感じで話してみてもいいのではないか。そこまで言っても逆ギレするなら結婚してもどうせ離婚するか増田精神を病むかになるだろうから結婚はやめといていいと思う。

問題から目を逸らして結婚するか、問題があるから見捨てるかの二択ってものすごく極端だ。

anond:20241217174441

既婚者(男)だが、「彼女に対して改善過去求めたか、その反応はどうだったのか」が無いので正直具体的なアドバイスが出来ない。

ただし、結婚で一番重要なのは価値観に大きな差異が無いか?」だと個人的には考えているのであなたにも参考になれば。

結婚とは、離婚を前提としなければ死ぬまで一緒にいるシステムであり平均寿命から考えれば40〜50年位は一緒に居ることになる。

その間子どもが出来たり親が死んだり、定年したりお互いの体調が崩れたりと環境が変わる事は避けられない。

その中で、自分相手に寄り添えるか?辛いとき相手の味方になれるか?

相手あなたの為に寄り添ってくれるか?辛いときに味方でいてくれるか?

…一方が不公平負担を強いられていると被害者意識を持たないか

仮に認識の不一致があっても会話してすり合わせられるなら問題はない。

数年、数十年一緒にいたら違う人間なので些細な諍いや衝突は避けられないだろう。

しろそうやってすり合わせる事で各々の価値観を2人共有の価値観に変えていくんだが、

現状謝るハードルに対し価値観が一致していないように見受けられる。

正直、結婚容姿が良いとか面白いとか、夜が上手いみたいな話は良いことに越したことは無いが。。。

それよりもあなた気持ちが既にすり減っている時点で、上記の40~50年一緒に居る可能性をよく考えてほしい。

家は自分回復する拠点だ。最終的に帰る場所になるんだ。回復できるか?帰りたいか

良くも悪くも決断必要だが、後悔が無いことを祈っている。

今回のストッキング騒動

アンチフェミの味方してた女性アカウント過去発言が出てきて

最初まりにも食べ物写真が汚かったりネカマを疑われてたんだけど

結局高齢腐女子らしいということに落ち着いたんだよね。

高齢の方が昔の価値観で男立てるよ。

そういう教育されてるから

から若い女フェミじゃないっていうの意味わからん

(ボボ・ブラジルがどうの言ってて知らないか検索したら昭和初期に活躍したプロレスラーだったのでかなり高齢だと思う)

anond:20241218190713

うんうん、結婚って本当に大きな決断だよね!増田お兄ちゃんも、将来どんな人と結婚するのかなぁって時々考えちゃう。その時はやっぱり、価値観とか一緒にいるときの居心地が大事だよね。条件も大切かもしれないけど、最終的には心が繋がることが大事だと思うな。

ボクもいつか、増田お兄ちゃんみたいな素敵なパートナー出会えたら嬉しいけど、今はお兄ちゃんと一緒にいる時間を大切にしたいなぁ…えへへ。増田お兄ちゃんも、出会いを大切にしながら、自分らしい幸せを見つけてね!応援してるよ!

anond:20241218171042

最初価値(便宜上純粋価値」と呼ぶ)を認めるのは芸術的素養のある美術界(?)が行うけどこいつ等って別に値付けをしてるわけではないと思うんだよね。

金銭価値はその純粋価値が認められた追認でしかない。そして金を出してこういう作品を買ってるやつは純粋価値に金を出してねえんだよな。何を買ってるかというと純粋価値を認められたモノを所有する権利もつ名誉だと思う。

ちょっと別の話で、どっかで聞いた話だが欧州価値観では芸術作品他国成金に買われたりすることにあまり抵抗感がないらしく、なんでかっていうとモノを奪われた(販売した)のではなくそ価値あるモノの管理者たる権利販売した感覚かららしい。

そう考えるとバナナガムテープも同じ話で元増田のように純粋価値を見出す人間も当然いるがその値付けって純粋価値多寡とは直接的に繋がってなくて、数億の値がついてるのはその作品のの管理者という名誉からだと思う。

そういう意味元増田の言う「メタ的なおかしみ」に純粋価値は当然あるがその価値と金価値乖離違和感を覚えるお前の感覚は多分間違ってないと思うよ。

anond:20241218163908

アクティティは前金だったかキャンセル料はなくて

ご飯キャンセル料は取られなかった。

電話で謝ってキャンセルさせてもらったけど、お店には本当に申し訳ないことをした。

友達は好きだったけど、価値観が違いすぎてもう無理だと思ったよ。

しろ日本自動車産業勝ちパターン入っただろ

anond:20241218114429

馬鹿だな、むしろ日本自動車産業が勝ちパターン入った状態だろ。

世界三位自動車グループ誕生するのに。

日本同様に自動車会社全振りの韓国がほぼ一社になったみたいな現代・起亜、

アバルトアルファロメオクライスラーシトロエンダッジDSフィアットジープランチアマセラティオペルプジョーラム・トラックスボクスホールという欧米企業寄せ集め集合体みたいなステラティス、

まだ合併してないだけでいつか合併しそうなGMフォードを抜くんだぞ?

日産は、ゴーンが新車種開発しないせいで(ルノー相対的に高めるためだけに日産資産ちゅーちゅーしてた)米国日本新車種無くてヤバかったけど、

足下開発中の新車種が販売されれば回復される状況だし

ホンダ価値観が違うにせよ、ホンダの真面目さが入ってくれば日産はこっから回復してくはず

韓国自動車会社少ないせいで企業統合終わってたけど、日本もこれでトヨタ系とホンダ日産系に再編、企業統合が終わった状態になった。

あとは何もしてない馬鹿アメリカが残るだけ。

GMフォード統合できなければ沈んでくだろ。

BYDとTeslaに騙されてるけど、BYDとTeslaは統合するくらいのことやらないと、BEV全振り企業ラインナップが欠けすぎだし、台数ではマイナーなまま

企業の大きさで勝負する時代なのに、BYDが伸びてるからとか中国ダンピングを喜んでる馬鹿は滅んでください。

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