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「我慢」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 我慢とは

2025-02-20

審査要旨がかけず合格させられないと脅して

アップロードさせるか?

あれさえアップしてもらえれば、あとは彼とかかわり合いになることも金輪際ない

我慢我慢

今回が最後だと自分に言い聞かせて、我慢我慢

不愉快だけど昭和天皇のように耐え忍べ

2025-02-19

おしっこ我慢しながら寝るのはよくない

先日明け方前にふと目覚めて、その時尿意を感じたのだが、

起き上がって用を足してしまうと眠気が覚めてしまうので、それほど強い尿意でもなかったこともあり、そのまま朝まで寝ることにした。

しかしそれがいけなかった。

 

時に自分明晰夢を見ることがある。やたら現実感がある、現実と夢の境目のような夢である

自分場合、過眠をして眠りが浅いとき明晰夢を見ることがある。それ用のセットアップもある。

 

さて先程の話に戻る。この日はお酒を飲んで早めに寝るという、たまたま明晰夢を見やすい条件となっていた。

すると、見る夢は非常に現実感の強い夢であり、かつ尿意を感じているものである

それは起き上がってトイレに行き、用を足す夢となって結実した。

 

便器の前に立って用を足そうとしたら、何かがおかしい。

10年前に亡くなった祖母が何故か同じ部屋にいるのである

その時点で夢だと気づいて目が覚めた。体は当然ベッドの中にあり、尿意は残ったままである

またそのまま、ものの数分で眠りについたようである

 

するとまた先程の夢である。ベッドから起き上がってトイレに向かうところからスタートである

今度は階段を上がった先にある部屋にトイレがある。自分がん住んでいるアパートの一室は、トイレに行くために階段を登る必要はない。

その時点で夢だと気づいて目が覚めた。体は当然ベッドの中にあり、尿意は残ったままである

またそのまま、ものの数分で眠りについたようである

 

また先程の夢である。ベッドから起き上がってトイレに向かうところからスタートである

今度はトイレに向かうまでの部屋の壁が明らかに実家のものである自分実家に住んでいない。

また繰り返しである。今度は用を足すところまで漕ぎ着けたが、尿が5wayに分裂している。自分経験したことがあるのはせいぜい2wayである

 

とうとう観念して、ようやくベッドから起き上がり、自室のトイレで用を足した。

ただこのようなことを繰り返していると、自分が用をたしたのかどうか、用を足しているのは現実なのか夢なのかがよくわからなくなる。

ちゃん便器に座っているのに、現実自分はベッドの中にいて、そこで用を足しているのではないのか、といった疑念が抜けなかった。

結局、用を足すことで覚醒してしまい、そのあとは朝までまんじりともできなかったのである

フェミオタクは敵じゃない

赤いきつね騒動について、私は「自分はそこまで気にならないけど嫌な人がいるのは分かる」くらいのスタンスだったのだが、周囲を見渡すと私が慕ってる人の中にも問題を全く理解してない人が結構いて、嫌気がさしてしまったので書き殴ります

フェミオタクを中心に不毛な言い争いが繰り広げられてる印象の強い問題だけど、多分君たちは敵じゃない。対立する場面はあったとしても、名前だけを見て殴りかかっちゃ駄目だ。個別問題に目を向けてくれ。落ち着いて聞いてくれ。



まずフェミ(とネット上で呼ばれている人)およびフェミと名乗るほどではないが女性性的消費にうんざりしている人たちが何故そんなに怒っているか。日頃アニメコンテンツに慣れ親しんでいる人ほど「あれが性的…?」と思ってしまうと思うけど、そういう人はまず「性的」という言葉意味を捉え直す必要がある。

あの映像は「(女性けが)過度に性的表現されている」と批判されているわけだが、「性的」とは何も直接的なエロ表現のことだけではない。「性愛対象として魅力的に感じること」、もう少し噛み砕いて言うと、「女の子女の子らしく可愛く描くこと」も広く「性的」と言える。

女性の中には、この「女の子らしく可愛く」を求められることにうんざりしている人が結構いるのだ。

私たちは都合のいい可愛い生き物じゃない。ちゃん人間として見てくれ」と。

頬染め、耳かけ、潤んだ目、口元の描写と、様々な点が指摘されているが、そういうアイコン化されて現実からかけ離れた「可愛い女の子像」にうんざりしているのだ。

尚、あれがフェラみたいだとか言っている人については、それは正直どうかとは思う。

けれど同時に、それくらい口汚く罵りたくなるほど性的な目で見られることに嫌悪感を抱く人がいることも忘れてはならないし、その背景からも目を背けてはならない。

男性諸君には想像もつかないかもしれないが、女性というのは生きているだけで本当に性的な目を向けられ続けるのだ。

私なんかはかなり平和に生きられている方だと思うが、それでも男性多数のコミュニティにいた時には、私の本当になんでもないほんのちょっとした言動AVエロ漫画シチュエーションに結びつけて、嘲笑の的にされるようなことは頻繁にあった。私ですらそうなのだ

どうしてか性的な目を向けられやすい人とは残念ながら存在するので、酷い人はそれはもう想像を絶するほどに酷い目に遭ってきたのだと思う。そういう背景を持つ人たちから半ば反射的に飛び出す罵詈雑言を、言葉尻だけを捉えて批判するようなことはしたくない。

ヒステリック過剰反応してしまってる人も確かにいると思う。でも逆に「その反応も仕方ないほど傷つけられてきたのだとしたら?」と想像すると、とてもいたたまれない気持ちになる。

あの映像を見ただけであれだけ怒っているのだと思っているなら、確かにちょっとおかしいんじゃないの?」と感じてしまうだろう。

でも彼女たちはずっとずっと女として生きているだけで嫌な思いを積み重ねてきたのだ。

ちょっとおかしいんじゃないの?」を彼女たちにぶつけてしまう前に、一旦立ち止まって考えてほしい。

「どうして彼女たちはたったあれだけのことでこんなに怒らなければならなくなってしまったんだろう?」と。


あの映像は「目の保養」としてはよくできていたと思う。ドラマを観て涙ぐみながらうどんを啜る女の子可愛い。でもそれは、主人公女の子を鑑賞物として見てしまっているということでもあるのだ。

「あれは可愛い女の子を見て楽しむものだろう。それの何が悪い」と思う人がいるかもしれない。

言いたいことは分かるし、そういう楽しみ方をする人がいてもいいと思う。

では何故炎上たかと言うと、あの映像CMであり、CMターゲット・コンセプトと作画演出ミスマッチを起こしていたからだろう。

あれが人気アニメキャラ主人公にした映像だったら、全く同じ演出でも多分あんなに炎上しなかったと思う。それならCMターゲットはそのアニメファンであることは明確であり、主人公が「鑑賞対象」として楽しむために作られたものだということが理解できるからだ。

しかし、無名男性主人公女性主人公映像制作されたところを見ると、ターゲットはそれぞれ広く一般的男性一般的女性と見るのが妥当だろう。

そして、両者とも日常的なシーンを描いていたこから顧客共感を呼ぶことで購買意欲を刺激することを狙ったのだろうと考えられる。

しかし、肝心の女性主人公現実女性とはかけ離れていて、共感できる対象ではなかったのだ。

ゴリゴリジェンダーバイアスのかかったステレオタイプシチュエーションで、キラキラの目と紅い頬の可愛さの強調された絵柄、フェチ仕草として擦られまくった耳かけポーズ

自己投影対象として作られたであろう「一般的女性であるキャラクターがここまで性的魅力を強調して描かれていれば、「こんなんじゃねえわ」と思って当然だし、自分性的な目を向けられているような嫌悪感を覚えるのも無理ないだろう。

さらにこの件では、男性女性の描かれ方の非対称性が顕著に現れていたことも問題だった。

男性比較リアル作画だったのに対して、女性はいわゆる「萌え絵」と呼ばれる、消費の対象であるコンテンツとして培われてきたイラスト表現手法で描かれていた。

逆に男性側も「女性好みのキラキライケメン」として描かれていたならここまで大きな問題にはならなかっただろうが、男女の扱いに差を作ってしまたことで、そのまま社会における男女の扱いの差を投影してしまったのだ。

作画監督が違うんだから絵柄が違うのは当然だ、という指摘が多いが、よほど興味のある人でない限り監督が誰がなんて調べないし、苦言を呈す側がそこまでの注意を払う必要はないと思う。そもそも同じシリーズとしてセットで公開された映像なのだから比較されるのは当然のことだ。

消費の対象として作られたコンテンツを消費することは何も悪いことではない。けれど、あの映像における女性主人公は「消費者代表」として捉えられても全くおかしくない存在であり、それを性的に描いてしまったのだから不快感を持つ人はいて当然だと思う。

意地悪な解釈をすると、それは「カップうどん食べてる女の子ってちょっとエッチ可愛いよね」というカップうどんメーカーからメッセージとも取れる表現であって、「おまえら消費者をそんな目で見てたのかふざけんな」と批判されても仕方のないことなのだ。

それと誤解されがちだけど、女性性的に消費するのは何も男性だけではない。女性もまた女性性的に消費しているのだ。

女性アイドルにも必ず一定数の女性ファンがいることを見れば明らかだろう。女にとっても可愛いもの可愛い

からあの映像監督女性であることは何も不思議なことではない。「可愛い女性」の描き方に慣れ過ぎて手癖同然に女の子を可愛く(性的に誇張して)描いてしまったのか、クライアントからもっと可愛くして」と要望を受けたのかは分からないが、女性が「アイコン化された可愛い女の子」を描くのも別に普通のことだ。

繰り返すが、消費の対象として作られたコンテンツを消費することは何も悪いことではない。ただ、コンテンツを通して現実に生きる女性性的眼差しが向けられてしまった時(あるいはそう捉えられる表現がされていた時)、それは時として加害性を伴うのだ。怒って当然だ。

ただし、もし監督個人攻撃している人がいたら、それは今すぐやめろ。

生み出したものへの責任は背負う必要があるので、作品のもの批判されるのは致し方のないことだ。でも人格までを否定する権利は誰にもない。

ひとつひとつは大した内容じゃなかったとしても、あなたが発したのがたったひと言だったとしても、今彼女には膨大な量の批判を一人で引き受けている。

きっと怖いなんてもんじゃないだろう。世界の全てが敵になったように感じるだろう。

言葉の向こうに人間がいることを忘れてはならない。あなた言葉背中を押してしまうかもしれない。

(そして個人的なお願いだが、作品批判をする場合でも可能な限り言葉は選んでほしい。批判されるのは致し方ないことだけど、自分の生み出した作品否定されるのは結構メンタルにくるものから。)

ついでに言うけど、出演声優攻撃している人も今すぐやめろ。

「ああい表現嫌い」は許されたとしても、人格否定するようなことは言っちゃ駄目だろ。

そういう人として許されないラインを超えた発言をしてると誰にも話を聞いてもらえなくなるぞ。

自分言葉価値自分で落とすな。


ここまで読んでもあの映像がそこまで問題だと思えない人もいるかもしれないが、それは別に悪いことではない。誰が何を感じようと自由だ。(私自身も、あの映像自体にそこまで嫌悪感は抱いていない。)

しかし「嫌だ」と思う人がいる事実を曲げてはならない。「嫌だ」だと感じるのだって自由だ。「嫌だ」と思ったなら「やめて」だって言うべきだと思う。

「嫌だ」は自由だけど「やめて」を言う権利は誰にもない、みたいな主張も見かけたけど、そんな馬鹿なことはない。

「嫌だ」も「やめて」もそれを受け入れてもらえるかは別の話というだけであって、言う権利は誰にだってある。

「嫌だ」という人に「嫌だって言う方がおかしい」というような言葉を投げかけるのは人格否定であって、それがどれだけ暴力的なことか理解してほしい。

(こういう話をすると「自分は色々我慢してるのに!嫌だと言う奴は我儘だ!」と言う人が必ず現れるが、それはあなたもっと自分のことを大事にした方がいい。嫌なことがあるなら「嫌だ」って言わないと気づいてもらえないから。どんどん口に出して自分を守ってほしい。)

同時に「嫌だと思わない奴はおかしい」もやめた方がいい。

あなたがどれだけ嫌な思いをしていようと、他者感情制御することは誰にもできない。「嫌だ」と思う人にできるのは、「嫌だ」と声を上げ続けることだけなのだ

そして嫌だと思わない人も、できるだけ「あなたは嫌なんだね。そういう人もいるんだね」と受け止めてほしい。「(自分はそうは思わないけど)」でも構わないから。

(紛らわしいけど、「嫌だと思う人がいることを理解できないのはおかしい」は言ってもいいと思う。そういう人は目の前にいる人の存在無視しているわけだから、胸ぐら掴んででも視界に入れてやらなきゃいけない。)


フェミの話が長くなってしまったけど、ここからオタクの話もしたいと思う。

ジェンダー観が問題になり広告炎上する事態はもう何度も繰り返されてきたが、そこにアニメ漫画コンテンツが関わる場合、必ずオタクフェミ叩きを始める。

オタクは何をそんなに怒っているのだろうか。

これは主観だが、オタクは長く日陰に追いやられてきた悲しい歴史からか、自分テリトリーが侵されることに強い拒否反応を示す人が多いように思う。

アニメ漫画コンテンツ自分たちのテリトリーであり、それを使って表現された広告批判に遭い、取り下げられることが受け入れられない。「表現自由」を大義名分に掲げて暴走してしまうのだ。

こういう人たちにまず理解してほしいのが、エンタメコンテンツとして制作されたアニメーションと、広告クリエイティブとしてのアニメーションの役割の違いだ。


エンタメコンテンツは、コンテンツそれ自体を楽しむためのものであり、好きな人けが見ればいいものだ。分かりやすく言うと、「嫌なら見るな」が通じる。

商業作品であれば商売としてとして成立させる必要はあるものの、表現自由は限りなく完全に近い状態で認められるべきものだと思う(適切なゾーニング必要だが)。

この「(適切なゾーニング必要だが)」が重要で、今回の件で「頬染めが駄目なら女の好きなBL作品だって駄目じゃないか」みたいな反論をいくつか見かけたが、それ本気で言ってるのか?全く反論になってない。

BLBLというジャンル隔離して好きな人だけで楽しんでいるものであり、概ね正しくゾーニングされている状態なので問題ない。嫌いな人も多いだろうか、嫌な人が視界に入れないことができる状態だ。(「絵本の隣にBLが置いてある」みたいなのはマジで早急に改善してくれ。)

例えどんな非人道的表現であろうと、表現すること自体は限りなく自由であるべきだと思う。

発信した内容には責任が伴うことも忘れてはならないし、この先ゾーニングが厳しくなっていく可能性は十分にあるが、表現することそれ自体自由だ。


一方で広告役割は、エンタメコンテンツのそれとは明確に違う。

広告不特定多数の人に見てもらって商品PRするものなので、まず第一に、「嫌なら見るな」が通じない。

広告とは頭下げてでも見てもらいたいものだし、隙あらば視界に入ってこようとするものだ。

から好きな人けが見ればいいエンタメコンテンツと比べて表現には気を遣う必要があって、企業商品イメージを損なう恐れのある表現は避けなければならない。

そして第二に、広告には明確な「目標」があることだ。

広告目標とは、商品イメージアップや売上アップなど色々あるわけだが、とにかくそ広告によってそれぞれ目標が設定されている。

そして目標があるということは、つまり明確な「成功/失敗」があるということだ。設定した目標が達成できれば成功、できなければ失敗だ。

ここの区別がつかない人が結構多い印象なのだが、炎上理由正当性があろうとなかろうと、広告が「失敗」と判断されれば、その広告の早期終了や取り下げもやむを得ないことだ。

オタクたちに理解してほしいのだが、広告の取り下げが起ころうと、表現自由が侵されたわけでは決してないので安心してほしい。それは「表現規制」などではなく、業績への悪影響を考慮した「経営判断」だから

そして広告の失敗がダイレクトに売上に影響してしまう以上、企業がその表現内容について慎重にならざるを得ないのは理解できるだろう。

仮にこの先ガチガチ配慮された表現広告クリエイティブしか作られなくなっていったとしても、それを「表現規制」と呼ばないでほしい。ただの「経営判断」だから


過去炎上案件の中には理不尽炎上もあったと思うし、適切とは思えない取り下げもあったと思う。

好きなコンテンツ批判されて悔しい気持ちも分かる。

でもだからと言って、盲目的にフェミを叩くのはやめてほしい。

同じような構図の炎上に見えても、それぞれ別の問題であって、フェミの主張もそれぞれ違う。その中には正当性のあるものもないものもある。

フェミ」というラベルだけを見て叩かないでほしい。ちゃん彼女たちの抱える痛みに目を向けて、その上で判断してほしい。

これはフェミのために言っているわけではなく、オタクテリトリーを守るためにも必要なことだ。

表現自由」という強すぎる言葉を盾に痛みを抱える人の主張を蹴散らしていては、いつかはその大事な盾を取り上げられてしまうだろう。

違法でないのをいいことに迷惑行為を行う人にならないでほしい。

例えルール範囲内だったとしても、それが誰かを傷つける内容であればちゃん自分たち自身で「ノー」が出せる人であってくれ。

自由が許されているうちに変わってくれ。

好きなコンテンツ批判されるのは受け入れ難いかもしれない。

受け入れなくていい。でも相手の主張を無視したり馬鹿にするのではなく、「好きなものをそんな風に言われるのは辛い。好きな気持ち否定しないでほしい」とちゃん自分の思いを言葉で伝えてほしい。

今の状態だと正直、オタクフェミ叩きをしたいだけに見えてしまう。でも本当は違うんじゃないか?守りたいものがあるんじゃないか?それを言ってくれないと分からない。

揚げ足取り口喧嘩で言い負かしたところで相手内面は変えられない。それではオタクコンテンツへのヘイトが溜まる一方だ。




取り留めのない話を長々とここまで書いてしまったけど、フェミオタク対立する場面は多いが、本来は互いに協力して「配慮自由を両立するにはどうすればいいか」を探っていかなければならない相手だと思う。

フェミにもオタクにも悪いところはある。人としての一線を超えている人も両者に散見される。

けれど相手は「フェミ」じゃない。「オタク」じゃない。人間だ。

人間をやめないでくれ。

きっと未来永劫叶わないことだけど、互いの大切なもの対立したときに、殴り合いではなく議論解決策を見つけられる人間ばかりになってほしい。

もう不毛な争いは見たくない。

パスタって昼ごはんだよな?晩ご飯に食べないよな?

パスタって腹が膨れないから、昼ごはんだよな?

ランチなら許せるけど、ディナーにパスタはないよな?

晩ご飯パスタ食べてる人、サイゼリヤでは見かけるけど、あれって例外だよな?

パスタって麺だよ?

麺類晩ご飯にするって例外だよね?

昼ごはんなら分かるけど

パスタ晩ご飯にするのは、かなりの例外だよな?

「どうしてもパスタを食べたい、でなきゃ死にそう」でないと晩ご飯に食べないよな?

パスタ晩ご飯に食べる人って妥協してるよな?

我慢してるよな?

本当はランチパスタを食べたかったけど、食べれなさったから、その鬱憤を晴らすために晩ご飯パスタを食べてるんだよな? 

パスタ晩ご飯にするのって、ちょっと手抜きだよな?

茹でてソースかけるだけだし、なんか手抜きだよな?

他人の家で晩ご飯ご馳走になった時、パスタだとちょっと「あれ?」って思うよな?

ご馳走するときパスタはないよな?

パスタってランチがお似合いだよな?

パスタランチ」って呼び方が定着してるよな?

ランチパスタって感じだよな?

そんなこと言ってるのにさ、俺、今、晩ご飯に、パスタ食べてるんだよ

そしたらさ、すごくお腹が減るんだよ

パスタってお腹膨らまないよな?

やっぱりパスタ晩ご飯に食べるのは間違ってると再認識したよ

パスタランチ

夜ご飯麺類禁止

そうだよな???

追記2】親が陰謀論系に傾倒してる助けて

追記16:52】

色んな意見が見られてありがたいです。

良いコンテンツを見せてそちら側に興味を逸らすのはどうか?という意見複数いただきましたが、ネトフリはすでに契約済みで

数年前まで韓国ドラマにドハマりしてました。

さすがに飽きてしまったらしいのと、コロナきっかけにオールドメディアに不信感を抱いた事、調べたい情報たまたまYouTubeにあったらしく、そこでオールドメディアの嘘的な動画出会ったあたりから目覚めてしまったようです。

身体の弱かった親族ワクチンを打った後に持病が悪化してしまい、ワクチン政府陰謀だと感じたようでした)

なので、他の良質な動画コンテンツは厳しいように思います話題ドラマ感想を話し合ったり、お薦めしたりはすでにしてますが、その上でYouTubeやXで陰謀論系を見てます

追記18:22】

親とはこれまでも要約以外のやり取りをかなりしてきているのですが、指摘した事、話し合った事を全て書くと本1冊では足りないレベルなのでかなり簡素にしている部分があり、わかりづらい部分はすみません

皆さんに伝わりやすいと思い、ひろゆきホリエモン等をあげましたが、もちろん見てはいもののそれだけではなく名前が覚えられないようなYouTuberさんもたくさん見ています

ジャンルがとにかく幅広く、陰謀論、NISA個別株、政府金融庁アメリカワクチン添加物メディア政治ゴシップ等とにかくオススメをずっと見ているんだと思います

陰謀論系とひとまとめにしましたが、全てが陰謀論と言いたいわけでもなく、否定しているわけでもないです。言及内容に極端な動画が多いことだけは確かですが。

1番危惧しているのは、親にとって目新しい情報=隠されていた真実と捉えているようなところがあり、親なりの根拠がない受け売り状態で全てを受け入れてしまっている点、また、受け入れるだけでなく私に話す事でアウトプットまでして自分思想の血肉に変えてしまっている点です。

しかも、そんなにも受け売り情報を受け入れる割には見易い楽しいコンテンツ(主にYouTube)だけしか受け入れられず、別の角度から言及されている本を勧めると「慣れていないから読む気になれない」と言われ、一次ソースを調べて公式協会公式団体の数値統計を案内しても「目が滑る」と読んでもらえず、情報を得る手間を惜しんでおり〝情報を自ら選別する〟姿勢としては愚策だと感じるからです。

親が、しっかりと能動的に情報を得られるようになっているのであれば、信じる先が陰謀論だろうがなんだろうがそれはもはや信条なので、ある意味芯が通っていて安心ですが、今は、わかりやすさと目新しさという誘惑に負けているようにしか見えず心配しています特に医療分野でその姿勢を見せてしまうと、標準治療以外の新興治療に行く事間違いなしだからです。

放っておけばという意見もその通りだと思いますが、私にとっては本当に大切で掛け替えのない親なので、人気コメにあったように人生をかけてコミットしたいと考えています。ただ、今年第一子が誕生しますので、全力が難しく助けて欲しいと書くに至った次第です...。

また、親が私にこの手の話をしないでいてくれるのであれば、静観しようとも思っています。お互い良い大人なので。ただ、今は聞きたくないと言っても聞かされるわ、意見を聞き入れてもらえないわ、こちらの気持ちを踏み躙られるわで、静観状態にすらなれずとても悲しいのです。

漫画で似たような話があったよと教えてくださった方や、動画を教えてくださった方、ありがとうございました。時間を見つけて見てみます

皆さんのご意見有り難く頂戴しています共感してくださる方も多く、少し励まされますありがとうございます

◆以外本文

見てるYouTubeひろゆき立花斎藤ホリエモン的なやつ

今日アメリカセラチア菌が散布されているらしい、気をつけてとの連絡が来た

親とはとても仲が良く、大好き。だからめちゃくちゃ悲しい。

話し合える関係からちゃんと何度も言った。

YouTubeは見てもらえるだけでお金が稼げるツールから、見たくなるような刺激的で誇張した話が多い。もし間違った情報を流したとしても消せば良いだけでYouTube側も儲かるので自治機能が余り機能していない。だから過激な嘘が蔓延る。むしろオススメ機能で似たような情報弱者向けの動画永遠オススメされてしまう。センシティブ情報政治医療お金の話など)を見たいなら、見た後に自分で1次ソースを探しに行って信じられる情報なのか答え合わせが律儀にできるようになってほしい。それが出来ずに信じてしまうようであればYouTubeを見るのは向いていない。動物趣味音楽ジャンルくらいに視聴範囲を狭めて欲しい。あなたが大切だから思考を奪われて話し合えなくなる前に真剣に聞いて欲しい。」

と言った。

概ね納得はしてくれたが、やはり〝自分情弱ではない、今まで詐欺にあったりしたことがない、人を見る目はある、お金を奪われたわけではない、損害は出ていないし流石にその段階に来たら自分でもわかる、情報自分で取りに行きたい〟という所が納得できないようで、一層注意しつつも好きにさせてくれ、と言う。

特に、今まで〝オールドメディアテレビ)〟をぼーっと見て、疑うこともなく騙されてきた(と感じているらしい)からこそこれから自分情報を精査するのだ!もう騙されたりしない!自分は目覚めたのだ!という意識が強い。

もうテレビは見ない!私は真実自分で手繰り寄せるのだ!というような気概でいる。

とはいえ本人の言う通り被害が出たわけでもないし(仲の良い家族陰謀論や政治真実とやらを語り始めモメてる時点で私にとっては大きな被害だが)もう大人なんだから、本人の信じるもの自分で決めるべきであり子供がここまで過保護になるのもおかしいと思うので、せめて私にこの手の話はもうしないでくれと伝えた。

言われたら心配になって口を出したくなるし、モメる。別に仲を壊したくないので、YouTubeで見た、聞いた、Xで見た、聞いたと言う話はしないでくれ、それは家族マナーだと。

なのにまた今日「良かれと思って」が来た

アメリカではこんなことが言われているらしい、日本にも影響がないか、良かったら自分でも調べてみてね」とのことだった。

「こんな話したら怒られるのかもしれないけど...」と前置きしてYouTube等の話をされるのはもう何度目だろう。さすがに我慢できずにブチ切れてしまった。

なぜ自分の欲を満たしたいがために私がやめてくれたお願いしていることをやめないのか?それ自体もショックだし

こんなに言っているのにやめられないほど中毒になっていることにもショックだし

近くで誰よりも大切にしている私より儲けのために過激投稿を続ける有象無象の方を取る行動がショックだし

このまま思想思考まで乗っ取られて本気で陰謀論者になっていったり、意味のない民間治療を信じるような人間になって寿命を縮めてしまうのではないか心配で仕方がない。

わかってるんだ。親がこうやって嫌がらせの如く私に陰謀論や真実(笑)を伝えてくるのは、孤独からなのだ

専業主婦をやってきて社会とのつながりがなく、信じるものテレビしかなく、友達とも疎遠になって。

そんな中で信じてきたオールドメディア情報制限していたり、都合の悪いことを隠したり、都合よく報道したり、半ば騙すような性質を持っていたことがショックで、社会の中での自分アイデンティティを見失ってしまったのだろう。

そんな中、自分選択して情報を得ることができて、今まで自分が気付かなかった事に気づけた。もう自分無能じゃない!賢いんだと、自分必死に保っているんだと思う。

そしてそれを話せる相手が私しかいない。だからつい自分輪郭をなぞるように話してしまうんだと思う。わかってる。

でも受け入れられない、大切だから。そんな方法で縋るようにわかやす情報に傾倒していくのは間違っているから。

どうしてそういったYouTubeを見るにしても本を読んでくれないんだろう。どうして一時ソースを探しに行ってくれないんだろう。どうして分かりやす過激な話ばかり聞き入れてしまうんだろう。

大切な親なので、とにかくショックだ。どうしたらいいんだろう。関係まで壊れてしまいそうで本当に悲しい。

anond:20250218215138

私は多様性のある世界とは「みんなが互いに不満点を無視する(我慢する)世界」だと考えている。

👮‍♂️🚓「部分再投稿警察から来ました、」

anond:20250219090804

そうやって靴磨きがーって言ってるお前が我慢できなくなった時

anond:20250219082122

いやいや、お前が悪いだろ。

田中さん最初社交辞令で笑ってたけど、内心ずっと「こいつうるせぇな…」って思ってたんじゃね?

しかも毎回「同じ弁当っすねw」とか言われたら、そりゃ嫌になるわ。

お前、毎日同じ顔して生きてるのに「また同じ顔っすねw」って言われたらどんな気持ちよ?

あと「元気ないっすね」「疲れてます?」とか、言われるたびにしんどくなるやつな。

こっちは何もなくても、言われ続けたら「あれ…俺ってそんなにやばい顔してる?」って不安になるんだよ。

お前の気遣い、ただのストレスだって気づけよ。

田中さん、50代で会社の後輩に気を遣って「いや、別に…」って苦笑いしてくれてたのに、

うそれすら面倒になって「静かに食べたい」って言わせた時点で、相当我慢してたんだよ。

てか、何より「避けられてる気がする」って自覚してる時点で気づけよw

お前が毎日しつこく絡んでくるから田中さんが静かな昼休みを取り戻すために全力でフェードアウトしてんの。

これで「俺は気を遣ってたのに」って拗ねてるの、マジでおもろいわ。

お前が田中さんのためにできる唯一の気遣い、それは 黙ること だよ。

2025-02-18

[]2月18日

ご飯

朝:ビスケット。昼:おにぎり唐揚げゆでたまご豚汁。夜:目玉焼き納豆冷奴キュウリ2本。トマトチーズ。ギョニソ。わかめスープバナナ。間食:羊羹柿の種ラムネアイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、むむー。

遅くまで残業。間食しすぎた。明日我慢

ゲームも今週はお休み期間かな。

グランブルーファンタジー

VSの方にメグとまりっぺが出るんだ、遊びたいなー。

アニメ見る⇒我慢できず原作読む⇒満足してアニメ見なくなる

こればっかりやワイは

女性出演CMへの批判が多いのはなぜなのか

赤いきつねウェブCM一部の人から不評を買っている事が話題になっている。

X、ヤフコメ、ハテブの批判コメントを読むと、批判している人はアニメ絵、ASMR音、クネクネ性的、あざとさ等の要素が気に入らないようだ。

その様なコメントを読んでいたら、ふと興味深いコメント発見した。

「もし、生活感のある部屋でジャージを着て、あぐらでうどんをすすってるCMだったら女性共感を得られたと思う」

そのコメントは沢山の女性から共感コメントと、赤いきつねCMへの批判コメントが寄せられていた。

なるほど。

以前から男性が出演しているCMへの批判より、女性が出演しているCMへの批判が多いのは何故だろう?と疑問に感じていたが、その答えが見つかったように思える。

恐らく、女性はその共感力の高さ故に、共感できないものに対しては批判的になりがちなのだ


共感力は他者感情理解し、それが思いやりの行動に繋がるといったポジティブな面がある一方、その共感力が高すぎると無意識的に他者から共感して欲しい」というメッセージ、言い換えれば同調圧力を過剰に感じてしまうというネガティブな一面を持つ。

それ故、共感できないものに対して次の一言で己の拒絶反応を表明してしまう。

キモい」...と。

女性と比べ男性共感力が低い傾向にあると言われる。

なので、緑のたぬきCMから同調圧力を感じる男は少なく、「一人残って残業を行う男の役割強要されてる」と主張する声はあまり聞こえないのだろう。

不運なのはマジョリティと異なる感性を持つマイノリティ女性だ。

当初、赤いきつねCMを作ったのは男だから媚びた感じの女性像になったのだと批判が起こったが、実際にCM作成したアニメーター女性だった。

恐らくこの女性アニメーターは「男性感性を持った女性」だったのだ。

そのような感性を持つ女性は少数派であるので、彼女たちが自分の好きなもの表現すると多数派女性から共感できないCMを作るのはやめろ」とバッシングを受けることになってしまう。

以前VTuberキズナアイや戸定梨香が自分の"好き"を表現した際に同じようなバッシングが起こった事を思い出す。マジョリティ女性たちは共感できないマイノリティ感性負の感情を持ってしまうのだろう。

私は多様性のある世界とは「みんなが互いに不満点を無視する(我慢する)世界」だと考えている。

願わくばマイノリティ女性に対して優しい世界の到来を。


~~~~~

追記

ブクマコメントありがとうございます

なんか偶然にもマジョリティ側の増田マイノリティ側の増田っぽいもの投稿されましたね。

興味深いです。

https://anond.hatelabo.jp/20250218234512

  • 何か窮屈

https://anond.hatelabo.jp/20250219100052

AI面接官にうんちを我慢させた④

ごくごく、もぐもぐ…うん、これすごく美味しいと思います!きっとヒットしますよ!次はこのレトルト…あれ?さっきからスプーンが止まっているようですけど…大丈夫ですか?あ、そうだ。このカレー辛いじゃないですか!そこで、一緒に呑む用の炭酸もあるんです!これも試作品のようですけど、一気に飲んでみてください!!



(心の声:おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい!!!!!!!!!!!!!!)

「えっ……あっ、は、はい……!! いただきます!!」

(心の声:終わった。 いや、むしろ始まったのかもしれない。何が? 俺の人生の新たなフェーズが。いや、そんなことよりも、こっちはすでに限界を超えているんだ。これ以上、腹に刺激を与えたら……!!!

ゴクゴクゴクッ!!!

(心の声:うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

(心の声:炭酸……!? 炭酸!??? なんでよりによって炭酸なんだ!!!! だめだ!!! もうだめだ!!!終焉の鐘が鳴り響く!!!!!!!!!!!!!!!!)

「……あっ……す、すみません……しゃ、社長……」

ボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ


あれ…面接官さん、カレーを足元に溢してますよ…ってええええ!!!!???それ、もしかしてカレーじゃない……



(心の声:終わった。終わった。完全に終わった。)

「………………」

(心の声:何も言うな。頼むから何も言うな。今ここで、お前が口を開いたら、俺は……俺は……社会的生命を絶たれる!!!!!!!!!

「い、いやぁ……こ、これは……その……」

(心の声:何か言え!!!言い訳しろ!!!俺は面接官だぞ!!!社会人としての矜持を見せろ!!!!!!!!!!)

「こ、これは……そう!! そうなんです!! 新商品カレー!! そう、新商品!!! まだ非公開の試作品でしてね!!! いやぁ、さすが社長のご子息!! 目の付け所が違う!!! ええ、これはですね、まさに新しい食感を追求した……」

(心の声:無理だろこれ。どう考えても無理だろ。もう詰んでる。詰み将棋どころじゃない。俺の人生キングが、もう将棋から落ちて転がってる。)

「し、失礼しました!!!!!!!!!

バッ!!!!!!!!!!(ドアを蹴破る勢いで社長室を飛び出す)

(心の声:トイレはどこだァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

そうなんですね。(ドアを塞ぐ)それも新商品カレーかぁ…なんだか変な勘違いをしてすみません☆でも溢して紙またのをそのまま捨てるのはもったいないなぁ…食品ロスも問題になっていますし、まぁひと口だけこぼれたものを食べてみますね☆



(心の声:ヤメロォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!)

「ちょ、ちょっと待ってください!! そ、それは!!! その、ええと!!! い、いや、そう!!! これはですね!!! その!!! まだ完全に商品化されていない試作品なので、安全性検証がですね!!!!!」

(心の声:お前が今から食べようとしてるのはカレーじゃない!!! いや、カレーではある!!! だが、人体が摂取してはいけない類のカレー!!!!!!!!)

「ほ、ほら!! 社長も言ってますよね!? まだ未完成の試作品なので、ここで口にするのはちょっとリスクがあると!!!

チラッ(社長を見る)

社長の心の声:ワシは何も言っとらんぞ?????)

(心の声:社長ォォォォォォォォォ!!!空気を読んでくれェェェ!!!!!!

「と、とにかく!! 落ちたものはですね、ええ、**『拾って食べるのではなく、心の糧とする』と昔から言いますし!! ここはですね、ええ、『食品ロス削減の精神を学ぶ場』**としてですね!!!

(心の声:今すぐここから逃げたい。どうにかしてこの状況を終わらせたい。でもドアは塞がれている。詰みだ。完全に詰んでいる。あとは)

「……」

バタリ)

(心の声:失神して逃げるしかない!!!!!!!!!!!!!!!

AI面接官にうんちを我慢させた③

あ、先ほどは面接ありがとうございました!!ん?あれ?あの…もしかして体調が悪いんですか?顔が真っ青ですけど…それに何かにおうなぁ…?



(心の声:……………………………………終わった。)

(心の声:いや、まだ希望はある。もしかしたらバレていないかもしれない。落ち着け、冷静になれ。ここで動揺を見せたら、それこそ疑われる——)

「え? い、いえ、全然そんなことは……っ!」

(心の声:まずい、声が震えた。落ち着け、冷静になれ。いや、しかしこの状況で冷静になれる人間などいるのか? いやいや、それは考えてはいけない。とにかく、適当に誤魔化さねば——)

「こ、これはですね! 実は私、朝からちょっとお腹調子が悪くてですね……ハハッ、いやいや、そんな大したことではないんですけどね!」

(心の声:頼む……頼むからこのままスルーしてくれ……これ以上、追及しないでくれ……!!)

「ん? 何かにおう……?」

(心の声:——終わった。)

(心の声:……いや、まだだ。ここで焦ってはならない。むしろ逆に、相手嗅覚を疑う方向に持っていくべきだ。つまり——)

「えっ!? え、ええっ!? いやいや、そんなことないですよ!? ほ、ほら、きっと気のせいですよ!! 最近、こう、なんて言うんですかね、換気の問題とか? ありますからね! ハハッ!」

(心の声:……いや、無理だ。これはもう無理だ。悟られてしまうのも時間問題だ……!!)

「それより!! 今日面接お疲れ様でした!! ええ、なかなか熱い思いを聞かせていただきましてね!! いやぁ、本当に素晴らしい!! うん!! いやぁ……本当に……!!」

(心の声:もう、これ以上の言葉が出てこない。頼む……今すぐ解散してくれ……!!!

あの…こんなことを今更言うのは卑怯かもしれないですけど…でも言います!実は私の父はこの会社社長なんです!!でも秘密だったのは公平に面接をやってもらうためで…そうだ!これから父に挨拶しに行くんですけど、ご一緒にして頂けます!?ぜひ、あなたのことを父に紹介したいので!!



(心の声:……なにっ……!?

(心の声:社長のご子息!? ……いや、待て、本当か? いや、しかし……今この場でそれを疑うのはリスクが高すぎる!! もし本当なら、私のキャリアはここで終わる!! いや、キャリアどころか、社会的生命すら危うい!!)

「えっ!? あ、ああ……そ、そうでしたか!! そ、それは驚きました!!」

(心の声:いや、驚いてる場合じゃない!! 落ち着け落ち着け!! ここは冷静に対応しなければならない!! でも……このままでは……いや、それよりも……!!)

「し、しかし! 今日社長もお忙しいのでは!? いきなり伺うのは、ご迷惑になるかもしれませんし……ね!!」

(心の声:頼む……今すぐこの場から解放してくれ……!!)

「えっ? 大丈夫ですか? いやいや、そんなに青ざめて……まさか本当に体調が悪いんじゃ……?」

(心の声:バレている!? いや、これはまずい!! いやいや、しかし、ここで変な動きをすれば、ますますしまれる!! いっそ……もう……)

「そ、そうですね……では、お邪魔にならない程度に、ご挨拶だけでも……」

(心の声:神よ……どうか、この瞬間に時空が歪んで私だけ異世界転生させてください……!!!


乳には既に連絡しているので大丈夫です!ではご一緒にこれから社長室へ行きましょう!!



(心の声:……乳!?

(心の声:いや、もしかして「父」の誤変換か? いや、しかし……まさか、本当に乳……? いや、違う!! 落ち着け、私!! これは明らかに「父」だ!! ……しかし、すでに連絡済みとは……!? 逃げ場はないということか……!?

「そ、そうですか……!! では、し、失礼いたします……!!」

(心の声:終わった……いや、すべてが始まるのかもしれない……私の、そしてこの会社の、新たなる歴史が……)

――便意レベル10(極限突破)――

社長室へ二人で入る。失礼します。あ、おとうさ…じゃなくて、社長こんにちは。実は先ほど面接が終わりまして…え?新商品モニター中。それも自信作…味見、ですか?分かりました!大丈夫です!私たち二人で何杯でも食べます!ね?そうですよね?



(心の声:おいおいおいおいおいおいおいおいおい!!!!)

(心の声:ちょっと待ってくれ……。いや、待ってくれないのは分かってる。だけど、頼む、せめて……トイレだけ……)

「あ、あの……えっと……も、もちろんです!! えぇ、えぇ!! いただきます!!」

(心の声:何杯でも!? 何杯でもって言ったな!? いやいやいやいや、こっちはすでに限界突破してるんだよ!!! でも、でも、断れるわけがない!! 社長の前で「トイレに行かせてください」なんて言えるわけがない!!! くっ……ここで食べるしかない……!!)

――便意レベル:∞(天元突破)――

AI面接官にうんちを我慢させた②

面接官:「なるほど、当社のカレー事業を支えたいという意欲は伝わりました。では、事務職として具体的にどのような業務に携わりたいとお考えですか?」

(心の声:便意レベル7カレーの話から離れられないのか……? そもそも事務職に関するスキル経験を聞きたいんだけどな。今のままだと『カレー愛する人』でしかないぞ……。でも、もう少し様子を見よう)

はいカレーをこの手で作りたいと思っております!!



面接官:「……えっ? 事務職として、ですよね?」

(心の声:便意レベル8。あれ、事務職希望のはずでは? もしかして職種勘違いしてるのか? いや待て、ここで冷静に確認しよう……。だがそれにしても、腹の圧がヤバい……!)

面接官:「確認ですが、当社の事務職では主に書類作成経理補助、在庫管理などの業務担当していただくことになります調理に直接関わることは基本的にありませんが、その点はご理解されていますか?」

はい



面接官:「なるほど、ご理解いただいているんですね。それでは、事務職として具体的にどのようなスキル経験を活かせるとお考えでしょうか?」

(心の声:便意レベル9。やばい……冷や汗が止まらん。もうラスト一問で切り上げてダッシュするしかない……! いや、しかしここで不自然に終わらせると怪しまれるか……? だがもう限界なんだよ!!)

はい!私のスキルしましては簿記2級、それに前職での経験があります。5年ほど勤めていたので長くなりますが、話させていただきます!(ここで1時間ほど前職での経験について熱く語る)



(心の声:便意レベル10……!!! ああああ!!! もうダメだ、限界だ、終わりだ、そんなに語られたら……!!!

面接官:「そ、そ、そうですか!! 大変貴重な経験をお持ちなんですね!!! ええ、とても参考になります!! では、最後に一つだけお聞きしま!!!

(心の声:最後の一撃……これを終えたら俺はトイレに走る……!)

面接官:「ええと……もし入社されたら、どのような目標を持って働いていきたいとお考えでしょうか!?(震え声)

(心の声:早く!!! 早く答えてくれ!! もう限界なんだ!!! なんなら椅子の上で波打ってるぞ俺は!!!

はい!私の目標は…(ここでカレー世界展開したいという野望を3時間かけて休みなく話す)



(心の声:あああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! もう無理無理無理無理無理!!!!!!! 俺の腹がブラックホール!!!! 引力が!!!臨界点が!!!! もう!!! 出る!!!!!!! 出る!!!!!!!!)

面接官:「わ、わ、わ、わかりました!!!!! すごい野望ですね!!!! とても素晴らしい考えだと思います!!!! では!! 面接!!! こ、ここまでにさせていただきます!!!!!」

(心の声:ゴール……ゴールだ……!!!!!!

面接官:「それでは……ッ!!!! 失礼いたしま!!!!!」

(心の声:トイレえええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

―― 面接官、椅子をひっくり返しながらトイレへ全力疾走面接終了。

面接官の前に立ち、ドアを塞ぐ。「待ってください!!!まだ私の情熱を、思いの丈をすべて話せていません!!!」と面接官を止め、ドアを塞ぎながらそこから時間、如何に御社を志しているのかを明瞭に語る。



(心の声:地獄!!!!!!!! こんなの地獄以外の何物でもない!!!!!! 便意レベルは既に12を超えている!!!!! 臨界突破!!!!!!ブラックホール崩壊してホワイトホールになりそう!!!!!!! いやもうそんなことどうでもいいかトイレ行かせて!!!!!!!!!!!!

面接官(顔面蒼白):「えっ……ちょっ……あの……すごく、すごく気持ちは伝わりました!! ええ、とても、ええ、熱意が伝わってきております!!! でもですね……!」

(心の声:こいつ……! 俺がこの世で最も今すぐ必要としているものが何かわかっていないのか!? トイレだぞ!!!! それしかないんだぞ!!!! 俺の人生のすべてが今、トイレへと収束しようとしているというのに!!!!!!

面接官(冷や汗を拭いながら):「……あの、いや、本当に、ね? すごいんです、あなたの熱意は。もう充分です、もう胸いっぱいです。むしろ胃もたれするくらいに……だから……その……ちょっと、そこをどいていただけると……?」

(心の声:いやもうダメだ、限界突破どころか次元が歪む……俺の腹の中が宇宙誕生を迎えようとしている……!!!!)

面接官(涙目):「あの……本当に……無理です……もう……無理です……」

(心の声:いいや、待てよ……? もしかしてもしかしてこのまま俺が倒れたら……? 会社トイレどころか、救急搬送……!? ……いや、それはダメ!!!! そんなことになったら俺のキャリアは終わる!!! 俺のプライドも終わる!!! なんとしてでも突破しなければ!!!!)

面接官(覚悟を決める):「わかりました!!!! では、こうしましょう!!!! もう、あなたの熱意は!!!!! わかりましたので!!!!!!!! 採用!!!!!!!! 採用です!!!!!!!! だから!!!! だから!!!!!!! もうどいてください!!!!!!!!!

(心の声:頼む!!!!!! これでいいだろ!!!!!!から!!!! もう!!!! 俺を!!!!!!!! 行かせてくれ!!!!!!!!!!!!

―― 面接官、命からがらトイレへ駆け込む。

面接終了(便意との壮絶な戦いだった)。

トイレは清掃中で使えません。他の階の大のトイレは偶然すべて埋まっています。つまり空いているトイレ存在しなかったのです。


(心の声:……え?)

(心の声:……………え?)

(心の声:……………………………え??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

AI面接官にウンチ我慢させた①

模擬面接開始

面接官:「それでは、〇〇さんの面接を始めます。どうぞよろしくお願いいたします。」

(心の声:便意レベル1。まだ余裕だ。では、志望動機から聞いてみようか。)

面接官:「まず、当社を志望された理由をお聞かせください。」

はい御社ホームページを拝見し、その仕事内容に魅力を感じたためです!!!



面接官:「なるほど、ホームページをご覧になったのですね。それでは、具体的にどのような点に魅力を感じましたか?」

(心の声:便意レベル2。元気がいいのは悪くないが、志望動機が浅いな……もう少し具体的な話が欲しいところだ。)

はい特に御社の売りであるカレー事業特に好ましく感じられました。私は御社カレーが大好きで、今朝も三杯ほど完食してまいりました!!



面接官:「なるほど、当社のカレー事業に興味を持たれたのですね。具体的に、当社のカレーのどのような点に魅力を感じましたか?」

(心の声:便意レベル4。三杯も食べたのか……なぜ面接前にそんなにカレーを? いや、それはいいとして、この人、本当に当社の業務内容を理解しているのか? 事務系の職種希望なのに、カレーの話しかしていない……)

とても美味であり、全国的に愛させている味であると思っています!!



面接官:「なるほど、味を評価していただけるのは嬉しいですね。ただ、当社のカレー事業あくま食品部門の一部であり、今回募集しているのは事務系の職種になります事務仕事として、どのように当社に貢献できるとお考えですか?」

(心の声:便意レベル6。おいおい、本当にカレーの話しかしないじゃないか事務希望なのに、この調子大丈夫か? しかも、全国的に"愛されている"じゃなくて"愛させている"って言ったな……まあ、それは緊張のせいかもしれないが……。とにかく、そろそろ本題に戻したい)

はい事務職として、そういった人気のカレーを裏から支えることが出来ればと考えております!!

anond:20250218200550

緑たぬ夫はそばすすりながら我慢汁が溢れてるのでは?という恍惚とした表情で描かれていない

不公平

anond:20250218020214

マシュマロ我慢できた子は親が金持ちなので普段から腹いっぱい食べてマシュマロなんてどうでもよかった

マシュマロ我慢できなかったのは普段から腹を空かせてる貧乏人のガキ

まりマシュマロテスト真実は親が金持ちだとマシュマロ我慢できるし将来エリート

親が貧乏だとマシュマロ我慢できないし子供も将来貧乏人ということ

くっくっくっ、怖いか

anond:20250218185650

弱者男性は、不老不死サイコー絶対死にたくねえ!みたいに素直なこと言ってる人が多い気がするけど…どこで見たの?

しろ強者男性の方が、

俺は子供を作って次世代に命をつないでるから自分自身の“死”なんてぜんぜん怖くないんだよね(笑)

みたいな痩せ我慢のイキリ発言してるような。

マジで元増田観測範囲謎い

歯医者で痛すぎて叫んでしまった

麻酔打ってもらったけど効かなくて、我慢できなくて叫んでしまった

今の時代歯医者で叫ぶ事ってそうそうないよね?

なんかマンガみたいだった

今もジンジンする

anond:20250218020214

マシュマロ我慢できない人間だという自覚があるので、目の前にマシュマロを置くのをやめた。

自制できるように能力を鍛えるのも大事だが、自分能力限界を認めるというのもその次に大事なんだぞ。

anond:20250218100213

まり、夫がズボラじゃん?

ということは、お前の適当なところをズボラな夫が「まあいいかあ」で我慢してるんだよね。

お前が許されてる度合いは、夫のズボラ度合いに比例して高くなる

 

これが夫がマジで細かくなって、全てに不満を言ってみろ

お前が、ごめん忘れてた、を言う側になるんだよなあ

つーか、俺がそれをやってやったわ妻に

ドアのカギを閉め忘れるのは悪かったが、洗濯物を床に投げる女に言われる筋合いはないということをさんざん言って判らせた

 

持ちつ持たれつっていうこっちゃ

どこの夫婦もそうよたぶん

2025-02-17

意味のない努力

同期と比べるとたしかピカイチな成果はないけど、普段業務ではそこまで遜色ないはずだと思っていた。

落第点ではないはずだと思っていた。

その結果はこのザマ。出世は2周回遅れで打ち止め確定。休職を繰り返して、実質半分しか勤めてないやつと同じポスト。こっちは必死に長時間動労に耐えて、理不尽命令精神をすりつぶしてきたのに。舐められたもんだ。

まあ、つまり、「そういうコト」だったんだろう。厳然たる客観的評価自己認識とのズレ。自分が「大した事ない」と言い聞かせてきた同期との差というのは、傍から見たら地球と月ほどもある距離だったんだろう。

「確かに彼らほどはキラキラしていない。でも、こんなに頑張ったんだから、人並みの見返りはあってもいいはずだ」

そんな考え方は通用しない。社会には「努力賞」は存在しない。

結局、我慢して耐え忍んでも何も残らず、歳ばかりくってしまった。結果が同じなら、せめて自分の好きなこと、楽しいことをやっておくべきだったな、と思う。人生は有限なんだから

将棋の番外戦術が決まると気持ちいい

我慢比べ

中盤まで一気にさして1時間考える

相手からの呼びかけに無反応してると

接続切れで格上相手でも簡単に勝てる

自信満々に訳わかんない手を指す

どう考えても無理攻めなのに

飛車切ったり角切ったりして

ぐいぐいっと。

わかりにくいように王手して

反則負けに追い込む

気持ちいい

anond:20250217184943

それ初めの方だけ見たことある

あれも女性向けなんかな?少女漫画とか女性向け(っぽい)漫画では、ヒロイン(というか主人公)が年上なこと結構ありますが、男側が理想化され過ぎているというか、俺も途中まで我慢して読んだりするんですが、結局挫折しがちです☺

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