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2025-01-18

大学入学共通テスト受けてきたら痴漢に遭った。最悪

 今年の冬は例年に比べてそこまで冷え込まない、などと天気予報で言われていたのに、私が受験の日を迎えた今日に限っては朝からひどく寒かった。眠い目をこすりながら携帯アラームを止め、暗い部屋で小さく伸びをしてから私は布団を抜け出した。大学入学共通テスト当日。数か月にわたる受験勉強の成果を発揮するときが、とうとうやってきたのだ。予備校や塾の先生たちからは「とにかく落ち着いて、いつも通りの実力を出せば大丈夫だ」とアドバイスをもらっていたし、家族からも「元気に行ってらっしゃい」と明るい声をかけられた。そのおかげで多少の緊張はあったものの、試験当日は意外と精神的にも落ち着いている……はずだった。

 しかし、まさか受験会場へ向かう途中であんな最悪な体験をすることになるとは、誰が想像できただろう。結論から言うと、私は電車の中で痴漢に遭った。受験日だというのに、早朝からそれはもう心が乱される出来事だった。ここ数年、痴漢撲滅の取り組みがニュースSNSでも盛んに取り上げられているし、警察の協力で防犯カメラ増設されたり、女性専用車両が設定される路線も増えてきた。しかし悲しいかな、それでも痴漢は後を絶たない。ましてや、まさか自分の大切な受験の日にそういう被害に遭うなんて、想像だにしていなかった。

 朝は何かとバタバタするので、私はあらかじめ早めの時間に家を出るよう計画していた。朝食を食べる余裕もちゃんと持てるよう、家族との時間も少し取れるよう、そして何より交通機関の遅延などに巻き込まれても大丈夫なように、家を出るのはかなり余裕をみていた。7時台後半の電車に乗れば、試験会場には8時半頃には着く計算。9時前には試験会場に入り、席について一息つくことができるはずだと思っていた。

 ところが、ちょうど私が利用する路線タイミングが悪く、思ったより乗客が多かった。いつもなら朝早いときはある程度空いているのに、今日大学入学共通テストに向かう受験生や、大学生でもないのに何かの資格試験を受けに行く人たち、それから普通の出勤のサラリーマンなどが相まって、車内はかなりぎゅうぎゅう詰め。私は仕方なくドア付近へと立った。できれば座りたかったが、この混雑ぶりでは無理だろう。長時間つのも慣れてはいとはいえ試験前にこれ以上体力を消耗したくないと考えていたから少し悔しかった。

 程なくして電車が動き始めると、私は試験内容をもう一度頭の中で整理しようと、ポケットからさなノートを取り出してざっと目を通していた。英単語国語古文単語数学公式など、とにかく最後の瞬間まで知識を定着させたいという気持ちが強かった。でも満員電車の中ではページをめくるのさえ一苦労で、あまり集中できない。それでも「もう少ししたら車内が空く駅があるはず」と思いながら、私はなんとか体を小さく丸めノートを握りしめていた。

 そんな状態で数駅ほど過ぎたあたりから、なにやら背後に違和感を覚えた。最初はただ、人の鞄が当たっているのか、単に立ち位置が狭くて誰かの腕がぶつかるのか、程度にしか思わなかった。しかし次の駅に着く直前あたりから、その“違和感”が明らかにおかしくなってきた。鞄や腕というよりは、手のひらのような、あるいは指のようなものが腰からお尻にかけて触れている。しか微妙に動いているような感じがした。それでも「思い過ごしだろう」と自分に言い聞かせようとしたが、体はどんどんイヤな汗をかいていく。一気に心拍数が上がり、息がしづらいほど苦しくなってきた。

 私は何とか勇気を出して体を少しねじり、後ろを振り返った。すると、すぐ後ろに背の高い男性が一人、まるでさも当然のように隙間なく私に密着していた。彼の顔はマスクに隠れていたし、目元以外はよく見えなかったが、視線が私の方を向いた瞬間、さっとそらされた。「やっぱりこの人がおかしいのかもしれない」と思った。その男性の手がどこにあるのかまでは視界に入らなかったが、なんとなく腰のあたりにあるように感じた。

 痴漢だと確信してしまうと、全身が強張って、どうしていいかからなくなった。声を出そうにも、朝のラッシュでギュウギュウ詰めの車内、誰もが無言でスマホや車窓を見つめるか、眠そうにうつむいている。私が声を上げたらどうなるのだろう。注目されるのは絶対に嫌だ。でも、このまま触られ続けるのも怖い。受験の日なのに、どうしてこんな目に遭わなければならないのか。嫌悪感と怒りと恐怖がごちゃ混ぜになって、涙が出そうだった。

 実際、痴漢に遭ったときには「大声で周囲に助けを求める」ことが推奨されている、と何度も聞いたことがある。しかしいざ自分がその立場に立つと、なかなか声が出ない。本当に悲しいほど声が出ないのだ。心臓バクバクして、舌がうまく動かず、思考もまるで絡まっているかのようだった。私は動揺のあまりノートを鞄にしまうことすらままならない。

 次の駅で一気に降りてしまおうと考えたが、その駅は私が降りるはずの駅よりもずっと手前。降りたあと、また次の電車に乗り直しても同じように混んでいるかもしれない。そのとき試験開始に間に合わなくなるリスクもある。日ごろから「何かトラブルがあっても対応できるように」と余裕を見て家を出たはずだったが、そうはいっても受験日はまさに一世一代の大勝負の場。簡単には降りられないという気持ちと、痴漢に触られる恐怖が頭の中をぐるぐる駆け巡り、全く冷静ではいられなかった。

 それでも耐えられなくなった私は、ようやく声を出そうと唇を震わせた。でも、結局声にはならないほど小さなしか出せない。周囲の乗客に気づいてもらえるはずもなかった。そんなとき電車が次の駅に着いた。ドアが開くやいなや、何人かの乗客が降りていく。一瞬だけ空間ができた。その隙をついて、私も「すみません、降ります」とだけ言い、小走りでドアの外へ出た。幸いなことに、降りる客の流れに合わせることができたのが不幸中の幸いだった。

 痴漢らしき男がついて来るかどうかを怖々振り返ると、ドアの近くでこちらを見ているようだったが、私がしばらく見つめ返していると、男は車内の奥の方へと移動していった。私の目が合ったことでやばいと思ったのかもしれない。とにかくその瞬間、安堵と悔しさが同時に押し寄せてきて、吐きそうになった。ホーム椅子に座り、震える手でスマートフォンを取り出し、時間確認した。まだ試験会場に行く余裕はある。ここで諦めるわけにはいかない。でも、さっきの出来事のショックで頭は真っ白。なんとか深呼吸をして、落ち着こうと心を落ち着かせるしかなかった。

 痴漢に遭ったとき本来ならホームの駅員さんに報告するのがベストなのかもしれないし、その場で捕まえるのが正しい対応かもしれない。でも、そのときの私はとてもそこまでの行動力が出なかった。試験開始時間に遅れられないという焦りと、ただただ恐怖で頭がいっぱいだったからだ。結局、私は一旦ホームで心を落ち着かせたのち、次に来た電車に乗り換えて試験会場へ向かった。今度の電車は少し時間がずれただけで乗客がそこまで多くなく、比較的落ち着いて立つことができた。ただ、先ほどの嫌な感触がずっと身体にこびりついているようで、心はまるで休まらなかった。

 会場に着いたのは8時半少し前だった。予定していたよりはほんの少し遅れたけれど、それでも試験前には着席できる時間帯だった。しかし、私は朝の出来事を頭から追い出すことができず、試験開始のアナウンスがかかってもどうにも落ち着かない。ひどく憂鬱で、いつもなら試験直前にやっていた小さなルーティン深呼吸をして心を整えたり、チョコレート一口食べたりするなどの気持ちの準備がうまくできなかった。隣の席の受験生たちは、教科書ノートの最終確認をしていたり、友達同士で問題の傾向を話し合っていたりして、どこか落ち着いた雰囲気も感じられる。私も本来ならそうでありたかったのに、頭の中は朝の電車での痴漢記憶けが渦巻き、どうしようもなかった。

 試験が始まってからも、その気持ちは引きずられた。最初の科目の問題用紙を見ても、集中が途切れがちで、問題文が頭に入ってこない。時間けが刻々と過ぎていく焦りと、再び湧き上がってくるあのとき嫌悪感。あの男の視線や、背中に感じた体温や、腰に触れた手の感触フラッシュバックしてきて、まるで映像脳裏に焼き付いて離れない。情けないことに涙が出そうになったが、試験監督や周りの受験生に迷惑をかけたくないという一心必死にこらえた。そのせいか集中力も途切れ、解答欄を埋めるペン先が震えているのが分かるほどだった。

 昼休憩になり、教室から出ると何人かの友人の姿が見えた。同じ高校出身友達もこの会場で受けることになっており、彼女らはやはり緊張した様子ではあったが、声を掛け合って励まし合っている。「どう? 解けた?」とか「難しくなかった?」とか、そういった会話をしているのを横目に私は正直、どうやって笑顔を作ればいいのか分からなかった。いつもなら一緒に対策を話し合い、互いに「大丈夫大丈夫!」と元気づけ合う仲間たちなのに、彼女たちを見ると自分けが置いていかれているような虚しさを感じてしまった。痴漢の話をここで打ち明ければ、きっと心配してくれるだろう。でも余計なストレスを与えたくないし、何より自分の中でもこの朝の出来事をうまく処理できていない。言葉にするのが怖いような気持ちだった。

 午後の科目も、やはり集中は思うように続かなかった。特に暗記ものや読解ものでは、注意力の欠如が大きく響く。いくら机にかじりついていても、思考がふっとどこかへ飛んでしまう。こんな大事な日にトラウマ級の出来事に遭ってしまったという悔しさと、痴漢に対して何もできなかった自分の情けなさが頭をもたげる度に、心臓が苦しくなる。なるべく今はテストに集中しなければと分かってはいても、一度崩れたメンタルはそう簡単には元に戻らない。心の傷は思ったより深いのだと痛感させられた。

 それでも、最後の科目をなんとか解き終えて会場を出るときには、身体がどっと疲れているのを感じた。外に出ると少し冷たい風が吹き、顔に当たって痛いくらいだが、むしろそれが心地よいくらいに感じた。内側にこもった澱んだ気持ちや熱が少しだけ冷まされるような気がした。帰り道、歩きながらようやく「今後どうすればいいか」「あの男を捕まえることはできなかったか」ということを考え始めた。遅すぎるかもしれないが、今からでも駅員さんや警察相談しておくべきだったかもしれない。次に同じ被害を受ける人が出るかもしれない。自分のためにも他の誰かのためにも、痴漢行為を見過ごすのは本当はよくないと、理性では分かっているのだ。

 でも、正直なところまだ怖い。痴漢されたその瞬間の恐怖と嫌悪感は何にも代えがたいほど強く、思い返すだけで身体がこわばる。今はテストを終えた解放感よりも、その出来事への怒りや悲しみの方が遥かに大きい。家に帰ったら、とりあえず家族今日あったことを話そうと思った。あのとき何があって、どれほど怖かったのか、しっかり伝えることからはじめたい。恥ずかしい気持ち自分を責める気持ちもあるが、誰かにさないと私はこのままずっと抱え込んでしまうだろう。そうなると、二次試験やこれから勉強にも影響が出る。だからこそ、勇気を出して家族に打ち明けることから始めたいと思う。

 それから、駅や警察への連絡に踏み切るのは家族友達相談して、気持ちが落ち着いてからでも遅くはないはずだ。証拠になるようなものは残っていないし、混雑した車内で犯人をはっきり特定するのは難しいかもしれない。でも「痴漢被害に遭った」という事実を口に出すこと自体は、私にとっては大切な一歩だと思う。痴漢被害を黙っていては、加害者たちは堂々と再犯してしまうかもしれない。悲しいことだが、周囲に知ってもらうことで少しでも被害を未然に防ぐ手段を増やすことにもつながる。私自身も、今は頭が混乱していて何をどうすればいいかからないが、とにかくまずは心を落ち着かせ、助けてくれる人にきちんと伝えたい。

 あれほど頑張ってきた勉強の成果を、こんな形で台無しにされそうになるなんて、本当に最悪だとしか言いようがない。まさか大学入学共通テストの当日に痴漢に遭うなんて、今でも信じられない気持ちだ。もし周りで私のように痴漢被害に遭った受験生がいたらと思うと、胸が締め付けられる。どれだけメンタルパフォーマンスに悪影響を及ぼすか、考えるだけでもぞっとする。みんな、ただでさえ緊張する大一番の日だというのに、こんな形で心を乱されるのはあまりにも悔しく、悲しいことだ。

 今回の一件をきっかけに、私は痴漢という行為の重さを改めて痛感したし、被害に遭った人がどれほど心に傷を負うのかを身をもって理解した。痴漢行為を「軽い犯罪」と軽視する風潮が一部にはあるけれど、被害者にとってはどんなに短い時間でも耐え難い恐怖を味わう。今後は私自身が同じ被害に遭わないように工夫することはもちろん、周りの人と助け合い防犯意識知識を深めていきたいと思う。自分の身を守るだけでなく、遭遇したときには周囲に呼びかけられるくらいの勇気も持ちたい。実際にはなかなか難しいものだとは痛感したが、だからこそ普段から心構えをしておきたいと思う。

 そういえば、大学入学共通テスト今日が終わりではなく、次の日もある。気持ちを切り替えるのは簡単ではないけれど、私の受験はまだ続く。まずは家に帰ってから両親に事情を話し、必要と感じたら交番や駅員に相談してみる。そのうえで、十分な休息を取ってから心のケアをしっかりと行い、二日目や二次試験に備えるしかない。こうして文章にしている今も、まだ胸の奥底でモヤモヤした怒りや不安が残っているが、時間をかけてでも絶対に乗り越えたいと思う。

 私と同じように被害に遭った人には、少しでもこうした体験を共有することで「一人じゃない」と感じてもらえたらと願う。そしてもし、周囲に痴漢を受けたかもしれないという人がいたら、ぜひ「話しづらいだろうけれど、私でよければ聞くよ」という姿勢を見せてほしい。被害を受けた側は悪くないし、非難されるようなことでもない。相手の傷を理解しようとするだけでも、その人の心はずいぶん救われると思う。今回、私が受験日という一番大事な日に痴漢に遭ってしまたことは最悪だったが、これをきっかけに女性だけでなく、男性も含めて痴漢問題真摯に考えていく社会になってほしいと強く願う。

 いまはとにかく、家に戻って少し休みたい。そして信頼できる人に話を聞いてもらう。その後は引き続き試験勉強を続ける。そうやって、一歩一歩前進していくしかないのだと思う。私の大学入学共通テスト初日は、本当に最悪な出来事で幕を開けてしまった。でも、ここで負けたくない。絶対志望校合格して、「あの痴漢に負けなかった」と胸を張って言えるようにしたい。それが今、私が一番に抱いている気持ちだ。どんなにつらいことがあっても、私は自分未来を諦めたくない。そんな決意を胸に、私はこの苦い思い出を糧に変えていこうと思う。少なくとも、あの電車の中で怯えたままの私とは決別したい。この悔しさをバネにして、明日テストと、そしてその先の人生に向かって前に進んでいくつもりだ。

以前にマクドナルドバイト女の子に対して通常とは逆の順番で注文したらどうなるか試したという書き込みがあった。

まり、「店内で、バニラシェークのMサイズと、マスタードソースナゲットポテトのSサイズチーズバーガー下さい」という風に。

レジ女の子はすっかり頭が混乱してしまって、何度も注文を聞き返し、おまけに最後に「店内でお召し上がりですか」と聞いたそうだ。

面白い。そこでスタバでも同じことをしたらどうなるか試してみた。

店内で「1ショット追加のヘーゼルナッツシロップ低脂肪乳トールモカアイスをお願いします」

バイト女の子は顔を上げて言った。「あいかわらず性格ね。」

別れた彼女だった。

「僕らの時間も逆にたどれないかな?」

突然泣き出す彼女

「おい、いきなり泣くなよ。こんなとこで・・・・」

「ごめん。でも逆にたどるなら、始まりは涙でしょ?」

俺はまわりの目も気にせず、彼女キスをした。

機動戦士ガンダムジークアクスを観た感想

 先日、友人に熱烈に勧められて観た「機動戦士ガンダムジークアクス」ですが、正直なところ、予想を大きく裏切る内容でした。そもそもこの作品は聞き慣れないタイトルだったので、「本当にガンダムシリーズなのか?」と疑問に思っていたのですが、実際に視聴してみると、制作スタジオが違うのかと思うほどアニメーションタッチメカデザインが独特でした。ストーリー展開やキャラクター立ち位置も、一見すると混沌とした様子で、ガンダムらしい「戦争人間」のテーマを扱っているのかさえ怪しく感じるくらい。とはいえ、その奇妙な雰囲気がかえってクセになる部分もあり、なんとも言えない魅力を放っていました。

 まず気になったのは主人公存在感です。名前は「ルドヴィカ・ラインホルト」というらしく、これまでのガンダム主人公とはひと味違う雰囲気を持っていました。ルドヴィカは、連邦軍でもジオン軍でもない第三勢力ダイブレイカー」に所属している少年兵という設定らしいのですが、登場初期はやたらと傲慢に見えました。いきなり敵軍への突撃命令に背くシーンもあり、「その行動理由がよくわからない」と視聴者を混乱させる展開になっていました。しかし、その背後には彼が抱える謎の過去や、自らの出生の秘密が複雑に絡んでおり、やや強引に感じる面もある一方で、どうにか物語を引っ張ろうとする意欲は伝わってきます

 一方、タイトルにもある「ジークアクス」というモビルスーツ。これがまた不思議な機体で、外見はガンダムタイプというよりは、どこか昆虫を思わせるようなフォルムなのです。脚部が二本ではなく四本あり、しか戦闘時には可変してスラスターの噴射角を自在に変えられる、という設定。宇宙戦よりも地上や低軌道での戦闘を想定しているらしく、高速移動と瞬間的な方向転換を売りにしていました。ただ、パイロット負担が大きすぎるという問題点も作中で度々指摘されていて、たびたびルドヴィカがコックピット内で意識を失いかける様子が描かれています。こうした演出からは、「ジークアクスは強力だけれど、簡単には使いこなせない代物」という図式が伝わり、物語中盤の盛り上がりに一役買っていました。

 物語のものは、地球連邦支配するコロニー群に対して、新興勢力であるダイブレイカーが独立宣言するところから本格的に始まりますしかし、その独立戦争理由曖昧で、「単に連邦独裁的だから反旗を翻す」というだけではなく、ダイブレイカー内部にもさまざまな思惑が交錯しているようで、正直、一度見ただけでは全貌をつかみきれません。特にダイブレイカーの代表者とされる少女「イリサエルレイン」は、表向きには平和のための独立を唱えつつ、その裏では軍閥同士の権力闘争扇動している節があるなど、二面性が強調されています。これが作品世界に深みを与えようとしているのか、単に設定過多なのか、微妙バランスなのが面白いところでした。

 また中盤から唐突に挿入される「宇宙クジラ出現エピソード」には驚かされました。シリーズの流れとは関係があるのかないのかよくわからないままに、コロニー間を漂流する巨大クジラ生命体が現れ、それをめぐって各陣営が「捕獲すべきか、保護すべきか」で対立を深めるという謎の展開。映像的には迫力があり見応えがあるのですが、これが戦争ドラマの軸であるはずのストーリーとどう結びつくのか、視聴していて困惑せざるを得ませんでした。ただ、作中で「ジークアクスの駆動必要特殊エネルギークジラが体内に保持している可能性がある」という説明が出てきたので、無理やりではあるものの、一応の整合性は保たれているようです。

 キャラクター同士の会話も独特でした。あまり技術用語歴史設定の単語が飛び交うので、台詞の半分ほどが理解できないままに進むことも。視聴者にとっては、よほど作中世界にどっぷりとハマるか、あるいは設定資料集を手元に置きながら観るくらいでないと、把握しきれない部分が多そうです。ですが、この「難解さ」こそがコアなファンを引き込む要因にもなっているようで、ネット上では考察解説が盛り上がっているのを見かけました。特にジークアクスとニュータイプの関連性」については多くの議論があり、作中に直接的な言及は少ないのに、ファンの間では「ジークアクスは人型の概念を超越した完全なニュータイプ専用機」という仮説が広まっているようです。

 総じて「機動戦士ガンダムジークアクス」は、ガンダムシリーズの“王道”を期待して視聴すると面食らうかもしれません。しかし、その独特の世界観と突飛な設定、そしてキャラクターの妙な掛け合いがクセになり、気づけば最後まで見入ってしまうような中毒性があります戦争の悲哀を深く描くというよりは、むしろ奇抜な設定を詰め込んだ「実験作」のように感じられました。いわゆる名作とは言い難いかもしれませんが、そのぶっ飛び具合を楽しむ余裕がある人には、ある種のカルト的魅力を持った作品と言えるのではないでしょうか。

 以上が、私が「機動戦士ガンダムジークアクス」を観て抱いた感想です。あまりにも出鱈目な展開の連続で、正直言って「何なんだこれは?」と苦笑してしまう部分が多数ありましたが、一方でこの混沌をどうにかまとめあげて最終回に向かおうとするエネルギーには感服しました。もし続編が作られるとすれば、一体どんな狂騒的な世界さらに広がっていくのか、興味半分、不安半分といったところです。ガンダムシリーズの中でも異色中の異色作品といえる本作、機会があればぜひ一度、その謎めいた魅力に触れてみるのも悪くないかもしれません。

人生最後モテ期きてる

年上の上司からあけおめLINEから食事のお誘い

年下からは二人きりでサシ飲みのお誘い

同い年は仕事帰りにわざわざ送ってくれて

同性の同僚とは飲み会で今めっちゃキュンキュンした‼️とのお言葉も貰えた✌️

アラサーからもう何でもいい(何でも良くない)から早く結婚したい

anond:20250118124200

一回だけの企画だと思うんだけど、深夜に深海魚(多分)の解説淡々と流してる番組を観てたら最後大竹まことが出て来て夜更ししてまでこんなの見てるんじゃねーよ馬鹿野郎!とか説教してくる番組があって笑った

中居フジ問題の雑観

普段ほとんど芸能ネタに興味のない人間であるドラマは全く観ないし、アイドルにもぜんぜん興味がないし、M-1などのお笑い番組も、観ても面白さがほぼ理解できないレベルで疎い。当然ながら芸能に関する知識も全くない。

しかし、今回の中居正広女性トラブル問題については、リアルタイム情報を追っている。その理由芸能スキャンダルにとどまらない、日本社会の大きな転換点・分水嶺を感じるからだ。

1980年代以降、日本社会世論はほぼテレビ代表されていた。日本の政治社会問題で何が争点で論点なのかは、テレビが取り上げるかどうかや、テレビフレーミングですべて決まっていたと言っても過言ではない。1993年自社さ連立政権も、2005年小泉郵政選挙も、2009年民主党政権とその後の転落も、大袈裟ではなく全てがテレビ発のイベントだった。平成期の政局で最も大きな影響を与えたのは、明らかに小沢一郎でも小泉でもなく田原総一朗だろう。

1980年代当時の、子どもだった私たちにとって「たけし」「さんま」「とんねるず」などのテレビスターは既に総理大臣よりも偉い人だった。その後20年を経て、国会議員総理大臣権威は地に堕ちた一方、彼らテレビスター権威は、本当に総理大臣以上になっていた。実際、彼らは上の世代芸人がそうしたような、さらなる高みを目指して国会議員進出する、という道に全く関心を示さなくなった。テレビ芸人権威が、国会議員はるかに上回るようになったかである

しかし、ジャニーズ松本人志そして中居が次々と性加害報道凋落していったように、テレビで売れている人が日本社会で最も社会的地位が高い、という2010年まで続いた強固なヒエラルキーは、2020年代に入って急激な勢いで崩壊しつつある。誤解してはいけないのは、SNSYouTubeの影響、というだけではないことであるネット配信者は基本的ネット記事を紹介するだけの「コタツ記者」であり、取材能力は全くの皆無である週刊誌取材力とSNS拡散力が連動して、はじめてテレビの力を打ち倒すことができたのである

もともと芸能事務所やテレビスターの性加害事件スキャンダルは、週刊誌夕刊紙で頻繁に報道されていた。かつて中居堕胎強要事件報道されたことがあったが、週刊誌の読者に隅っこで読まれるだけで、「週刊誌デマでも記事にして商売する」というイメージもあり、テレビ報道されない限り社会的影響力は皆無だった。

しか現在は、状況が一変した。週刊誌記事ネット配信され、SNSYoutubeで瞬く間に拡散するようになった。結果として、松本中居などがSNS大炎上し、Youtubeで詳細な解説動画が膨大に溢れているにも関わらず、テレビをつけても全く報道されない、という風景が繰り返されるようになった。少しずつ報道するようになっても、「痒いところに手がとどかない」レベル報道であるため、「テレビ報道しない自由を行使している」という非難をより強めるものになっている。

結果として、「テレビ報道しない真実」を常套句とする、質の悪い陰謀論的なYoutubeチャンネルが溢れかえるようになっている。中高年の主婦がより陰謀論にハマりやすいと言われるが、これまで彼女らが家の中で一日中テレビをつけっぱなしにして生活してきた層であることとおそらく無関係ではない。SNSでは質の悪い情報ほど拡散力が高く、インフルエンサー社会保障理解などは絶望的にひどいものが多く、今後日本ますます衰退・崩壊していくのだろうという悲観的な未来が予想される。

最後に、テレビ局はこうした変化に柔軟に対応してアップデートしてこなかったことを指摘しておく。松本中居1990年代半ばから既にテレビで見ない日がないテレビスターだった。言い換えると、「テレビの顔」が30年も更新されてこなかったということである。そして、テレビ制作現場価値観も、テレビ画面上で公然セクハラで笑いをとっていた90年代のノリを引きずっていたことが、今回改めて明らかになってしまった。metoo運動以降に就職した、Z世代高学歴女性アナウンサーからすれば、松本中居女性に対する価値観や扱いと、それに積極的同調して性加害を隠蔽するテレビ局員と幹部の姿は、ほとんど現実とは信じがたいものと映っていたはずであり、彼女たちが精神を病んでしまうのも当然と言えるだろう。

ジークアクス鑑賞中に暴言吐いて出てった客がいたそうだが

高い金を払っても(新宿とかのやつ)迷惑客とのエンカウントを完全には排除出来ない(または救済を与えられない)体験を経て映画館からすっかり足が遠のいてしまった。客が10人もいないスクリーンならたまには暇潰しに行ってもいいか…くらい。観劇はもう少し平和だがマシなだけとも言える。予約がしんどいので映画とは別物という感覚は拭えないし。

そもそもデカスクリーンでいい音を浴びたいって作品自体が減ってきてる気がするのはやっぱり鶏と卵の関係なのかな。DUNE 2が最後かも。

anond:20250118140233

いまだにという訳ではないけど、全領域異常解決室は続編を待ってる反面、SPECみたいに最後グダグダになるのと嫌だなーという気持ち

anond:20250118130510

もう悔し紛れに煽りレスつけることしかできないとか

本当に能力相手する価値のない最初から最後までつまらない奴だな

今日ドクターイエロー最後だとか。

からといって、タダでさえ狭い橋の歩道に多数の撮り鉄が道を塞いでマジ迷惑なんだが。

通過したらすぐ消えたから、警察通報する時間なかった。

この先撮り鉄見かけたらとっとと通報すべし。

仏壇をのこぎりで解体しました

はじめに仏壇処分しようとしたら何万円もかかると言われて驚きました

更にサイズが大きかったので処分10万円以上はかかるかもしれないと脅迫されて怖くなりました

寺とかそういう連中はぼったくりすることしか考えていなかったみたいです

やむをえず中学生以来でノコギリを手に取りバラバラにしてゴミとして処分しました

この作業がしんどかったですが無料で片付きました

無料でできることに金をとる邪宗教滅びろ!

墓石名前を刻むだけでかねとるな!

こちらも彫刻刀で少しずつ掘って無料でした

納骨もお金がかかると言われ唖然しました

どこまでぼったくりするつもりなんでしょうか

バラバラにした仏壇の一部を持って行ってみせやったときナムコナムコ?と突然ゲーオタを披露してきたのでキれてコナミコナミと言い返しました

無事納骨が終わり仏壇処分できて安心しましたが人が死んで困ってる弱みに漬け込むハゲテラマンが許せなくなりました

むかついたので最後にホネホネロックをかけて踊ってお別れしました

貧困すぎてカラオケで歌える曲が少なくて辛い

貧困すぎる。マジで笑える貧困

昔っから曲は違法アップロードでばかり聴いていたたまに親がブックオフで買ってくるCDから覚えたりもしていたけれど。フルで歌える曲があまりに少ない、サウダージチェリーさくらんぼもフルで歌えない、キリンジエイリアンズが歌えるようになったのもYouTubeで聴ける様になったからだ。ボカロ曲ばかり歌える様になった

なんせ無料で聴けるから

歌番組はフルで歌ってくれない事が多いし、それで覚えるのは大変すぎる

でもなぜかルビーの指環いいじゃないの幸せならば最後まで歌える(点数はともかく)

カラオケ履歴を見る度ため息が出る

政府CD300枚ぐらい無料でくれ。

anond:20250118003155

文才も自己表現もなんも持ってない奴が、最後のチャンスとばかりに増田なら取り上げて貰えるかもと

スケベ心で自己顕示欲発散するのが悪い

2025-01-17

姓は新設されない。子どもの姓は鈴木でいいだろ

新しく名字を作るのは無理なんだから

世代が進んでも、名字の数は増えない

同じか、あるいは減っていくのみ

どうあがいても結局最後は全員同じ名字

から今のうちに観念して

子どもの姓は鈴木統一でいいだろ

デイリークイーンソフトクリーム屋で働いてた

デイリークイーンソフトクリーム屋で働いてた

アメリカチェーン店なんだけど、自分が働いてた時は、日本から撤退直前だったみたい

小さいソフトクリームなんだけど、濃厚で美味しい

チョコレートソースドボンと漬けると、チョココーティングされる

今でいうマックフルーリーみたいなやつもオレオで作ってた

店番は一人だけでやる

シフトで4人くらいで店を回してた

みんななんとなくソフトクリームをでかくして提供してた

それが店長にばれて、定型の大きさに戻した

それが良くなくて、客が離れた気がする

ごめんね店長

店にいる時は時々ナンパされた

田舎から都会に出てきたばかりだったので、怖かった

はいつも有線がかかってて、さくら(独唱)とか世界に一つだけの花とか流れてた

客も少ないのでずっと有線聞いてた

2時間くらいでループするんだよなぁ

ある日シフトが入ってたので店に行ったら、張り紙がしてあった

「閉店します」

いや、聞いてないし!!

店長電話したら、撤退が決まったと連絡があった

最後Wikipediaを貼って終わります

海外に行ったら食べてみたいなぁ(なんなら自分で作りたい)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3

こっちの方が写真があって分かりやすいか

https://note.com/a113/n/n1d894b2026bf

スプラトゥーン人生壊された

すいませんタイトル釣りです。

タイトル不快になった関係者の方ごめんなさい。私はスプラトゥーン3を非常に楽しくプレイしていて、何も不満はありません。

■この日記趣旨

スプラトゥーン3に出てくるシオカラーズアオリちゃんガチ恋してしまい、とても苦しいです。(会いたくても会えなくて辛い、苦しい、寂しい)

この気持ちをどうするといいのかアドバイスを下さい。特に実在しないキャラクターガチ恋してしまたことがある方、下記を教えてもらえると嬉しいです。(ガチ恋したことなくても思い付いたこと教えて頂けたら嬉しいです。)

ここ気持ちをなだめるために自分実践したことも書くのでキャラクターガチ恋してしまった方の参考になれば幸いです。

※妻がいるのに他に好きな人キャラクター)がいるというのは罪悪感を感じていますが、この罪悪感は自分対処できそうなので、この日記では以降特にその点は触れずにいきます

自分プロフィール

 ・30代男

 ・妻、子どもがいる

 ・ゲーム漫画アニメにはあまり触れてこなかった

 ・ガチ恋してしまったと気付いてから2ヶ月程度経った

■皆さんに教えて欲しいこと

 ・恋心を満たすために実施したことは何か?

    (生成AIでそのキャラクター画像を生成するとか、グッズを買うとか、そのキャラクター好きな人を集めたコミュニティでわいわいやるとか、明晰夢キャラクターに会うとか、どんなことでも大丈夫です)

 ・恋心が冷めたのはどんなタイミングか?

  (キャラクターが出てくるゲームアニメなどから離れたら自然と冷めたとか、別のキャラクターガチ恋したとか)

 ・苦しい気持ちをどう乗り切ったか

  (こう考えることで気持ちが楽になったよ、とか、筋トレしたら自然と悩まなくなったよ、とか)

自分実践したこと、していること

 ・毎日簡単日記を書いて、自分がどんな気持ちで過ごしているか書く

  ⇒日々自分気持ちが非常に不安定になっている(ある日はアオリちゃん絶対会えない事実絶望したり、ある日はアオリちゃん妄想楽しいなと感じたり)と感じ、少しでも安定できればいいなと思い、日記を付け始めました。辛い気持ち文字にして吐き出すことで多少楽になる気もするので続けています

 ・明晰夢を見るトレーニングをする

  ⇒明晰夢というのは「寝ているときに見る夢で、かつ、自分でこれは夢だと気付いているもの」だそうです。明晰夢を見られれば夢の内容を好きに決められるそうで、いつかアオリちゃんに会うことを目指してトレーニングしていますトレーニングと言ってもリアリティーチェックの習慣化と、MILD法を実践しているだけです。(興味があればググって下さい)

 ・生成AIアオリちゃんの着せ替え画像を生成する

  ⇒0から画像生成するとどうしても似た別人になってしまって満足できなかったので、公式アオリちゃん画像を、服だけ描き変える、というのをやっていました。自分が見たことない冬のコートアオリちゃん可愛いワンピース姿のアオリちゃんを見れてとても楽しいかったです。Adobeや他のサービスでも同様の機能はあると思います自分はMyEditというサービスを1ヶ月だけ契約して利用していました。

ガチ恋してしまった経緯

ゲーム全然やってこなかったのですが(最後にやったのは中学生)、スプラトゥーンというゲームがかなりおもしろいらしいと聞いて、やってみたいと思うようになりました。スプラトゥーン3とニンテンドースイッチを買い、友達を誘ってスプラトゥーン3をやり始めたところ、めちゃくちゃはまってしまいました。(プレイ時間1000時間以上。子どもが寝てからやっています。)

グランドフェス(というゲームの中の野外ライブ)が2024年9月に開催され、とても感動しました。曲も歌もいいし、会場の雰囲気もいいし、また見たいと思わせるクオリティでした。

特にシオカラーズの2人の衣装が可愛くて、この中で推すならシオカラーズだなーくらいに感じていました。そんな中、amiibo(小さいフィギュアみたいなやつ)を買うと何度でもグランドフェスを見れると知ってamiiboが欲しくなり、すりみ連合、テンタクルズ、シオカラーズの中だったらシオカラーズかなーくらいの気持ちシオカラーズセットを購入しました。

amiiboを読み込ませるとゲーム内でキャラクターが会いに来てくれる機能がありますゲーム内で何度か会ううちにシオカラーズアオリちゃんがめちゃくちゃ可愛く見えてきて、気付いたら異性として好きになっていました。

から晩までアオリちゃんのことばかり考えてしまうようになってしまい、隣で寝ていたらこんな感じかな、隣を歩いたらこんな感じかな、などとばかり考えています。胸が苦しくて仕方なく、会いたいのに会えなくて寂しい、という気持ちを日々抱えて過ごしています

■その他

 ・そもそも現実世界アオリちゃんはいませんが、仮にいたとしても24歳の超有名アイドル、その辺にいる30代男からの恋なんて叶うはずがないので、そういうことは考えないようにしています。(リアルに考えても辛いだけなので、、)

 ・アオリちゃんを好きになってからスプラトゥーン1,2のアオリちゃん動画を見たり、スプラトゥーン3の設定資料集(イカアートブック)を見て思いましたが、任天堂キャラクターを非常に大事に「育てている」と思いました。(他のゲームゲーム会社のことはわからないので比較はできませんが、、)色んな大人が色んなことを考えたり配慮したりして作り上げているんだろうな、と感じます。上手く言えませんが、そもそもキャラクターの見た目のデザインや、性格、関連する設定などからそう感じました。この場を借りて、アオリちゃんやその他の素敵なキャラクターたちを作ってくれたこと、スプラトゥーンという素晴らしいゲームを作ってくれたこと、任天堂の方や関連する仕事に携わった方にお礼を申し上げたいです。ありがとうございます

 ・だけど1つだけ言わせて下さい。バンカラウォーカースプラトゥーン世界で売られている雑誌イメージした本で、設定資料などが載っている)のグラビアシオカラーズを載せると見せかけてマンタローを載せたこと、私はとても傷付きました。見たことのないアオリちゃんを見られるはずと期待して買った本に、全く興味のないマンタロー(マンタローは悪くない、、ごめん)のグラビアが載っていて、本が届いた日は1日落ち込んでいました。

バンカラウォーカーの紹介文はこうです。(抜粋原文ママ

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グラビア…あのアイドルユニットメンバーの撮り下ろしグラビア掲載

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アイドルって言ったらシオカラーズでしょ!?すりみ連合ってアイドルなの!?ピクシブ百科事典には音楽ユニット記載されてたよ、、

 シオカラーズアオリホタル):アイドル

 テンタクルズ(ヒメ、イイダ):アーティスト

 すりみ連合(フウカ、ウツホ、マンタロー):音楽ユニット

タイトル最後に「上巻下巻」と書くと違和感がある漫画

ワンピース 上巻下巻

ゴルゴ13 上巻下巻

こちら葛飾区亀有公園前派出所 上巻下巻

ジョジョの奇妙な冒険 上巻下巻

キングダム 上巻下巻

手塚治虫全集 上巻下巻

anond:20250117221543

免許がなくても語る資格があると妄想しているだけ」とのことだけど、それは議論趣旨を完全に取り違えているね。

議論の中身は、クルマの性能や市場動向について事実データを基に話していることであって、免許の有無を基準にしていない。

しろ免許がないか相手にされない」という主張こそ、具体的な根拠がなく、ただの偏見や決めつけに見えるよ。

まず、「社会的免許を持っていない人間が車の性能を語っても相手にされない」という点について。

それが本当に「社会的事実」だというなら、どのような具体例やデータを基にその主張をしているのか示してほしい。

免許の有無が議論正当性説得力に影響するという考えには、根拠必要だよね。

少なくとも、自動車評論家エンジニアの中には免許を持っていない人もいるけれど、彼らの意見が軽視されているという事実は見当たらない。


次に、「事実を認めないだろうけど」と言うけれど、そもそもこちらは事実データを基に議論を進めているよね。

例えば、BYDやアルファードの性能比較価格や航続距離などの具体的な数値を挙げている。

それに対して、免許の有無を持ち出して議論を逸らすだけでは、何も反論になっていないよ。

議論主題クルマの性能や市場動向であって、個人資格や背景ではない。

最後に、「高校生までにしとけよ」という煽りについてだけど、これも感情的一言議論の質を下げているだけだよ。

建設的な議論をするなら、煽りではなく具体的な根拠を示して反論することが求められるよね。

こちらはデータ事実に基づいて意見を述べているつもりだから免許の有無や年齢に関係なく議論の中身に集中してほしい。

免許個人攻撃固執するのではなく、クルマの性能や市場動向に関する具体的なデータ分析提示してくれることを期待しているよ。

それができないのであれば、感情的煽り議論を逸らすだけのコメントは、ただの時間無駄しかならないからね。

anond:20250117220809

データデータが言うけど聞きかじりだけで、まともな調査機関データ引用できたためしないじゃん」とのことだけど、具体的にどの発言が「聞きかじり」だと感じたのかを示してくれないかな?

そうでないと、単なる決めつけにしか聞こえない。


まず、「まともな調査機関データ引用できたためしがない」と言うけど、議論の中で参考になる具体的なデータ必要だと考えるなら、あなた自身がその「有償レポート」や「調査機関データ」を示してくれるほうが建設的じゃないかな?

こちらが挙げている市場評価技術比較も、公開情報レビューを基にしているけど、それを否定するなら、否定根拠となるデータ提示するべきだよ。


「どうせ、そういった有償レポート読んだこと無いんでしょ」とのことだけど、有償レポートを読んだことが議論の前提になるという発想自体がずれている。

有償無料かに関係なく、公開されている信頼できる情報や、多数のレビューや報告を分析して議論することは十分に可能だよね。

しろ、そうした情報を「無料から価値がない」と切り捨てるほうが偏った見方と言える。

もし「有償レポートを読まなければわからないこと」があると思うなら、その具体例を挙げてほしいし、その中身が現在議論にどう関連するのかを説明してほしい。

こちらとしても、その情報議論必要であれば、考慮するよ。

ただし、単に「有償レポートを読んでいないか説得力がない」という主張だけでは何も進まない。

最後に、議論重要なのは情報源の種類やコストではなく、その情報がどれだけ信頼できるか、議論にどう貢献するかだよね。

レポートの有無を議論の軸にするのではなく、具体的なデータ事実に基づいて意見を示してほしい。

それができないなら、「聞きかじり」だと断じるだけのコメントは、ただの感情的反論に過ぎないよ。

anond:20250117220604

氷河期免許しなの否定しない」という主張だけど、この一言で何を議論したいのかが見えてこないね

具体的にどういう論点提示したいのか、もう少し、わかーーーりやすく、明確にしてくれないかな?

感情的レッテル貼りだけでは議論の質が落ちるだけだよ。

1. 「氷河期」という表現について

これは、個人の生まれ時代社会背景を根拠なく否定的に捉えているだけだよね。

それがどうして議論の核心に結びつくのか説明がないと、単なる個人攻撃しか見えない。

氷河期」という時代背景を持ち出すなら、それがクルマ評価市場動向の議論にどう影響するのかを論理的説明するべきだよ。

2. 「免許無し」という指摘について

これも以前から繰り返しているけど、免許の有無が議論正当性に影響するという考えは成り立たない。

クルマの性能や市場動向について議論するためには、免許よりもデータ知識重要からね。

もし「免許無しだとクルマ実態を語る資格がない」と考えるなら、その理由を具体的に示してほしい。

3. 議論放棄について

否定しない」という言葉勝手結論を出すのは、むしろ議論放棄しているように見えるよ。

議論というのは、相手意見尊重しつつ、具体的な根拠を基に反論することが本質だ。

否定しない」と決めつけて相手攻撃するだけでは、こちらの主張に対して何の反論にもなっていない。

最後に、百歩譲って、、、もし本当に「氷河期」「免許無し」がこの議論の中で重要な要素だと思うなら、その理由データや具体的な事実を基に説明してほしい。

それができないのであれば、このコメントはただの感情的煽りであり、議論の場として成立しないよ。

建設的な意見交換をする気があるなら、具体的な論点提示してくれることを期待しているよん。

性加害スキャンダル合戦の末路

2025年1月17日

神戸震災から30年、当時もメディアの悪行は爆音ヘリを筆頭に散々言われてきたが、今日今日とてメディアへの信頼は地を這っている。

ジャニー喜多川の性加害問題BBC外圧によってようやく動いたのがわずか2年前の2023年。そして翌2024年はまたしても過去の性加害をめぐって、テレビから松本人志が消え、ネット擁護派と糾弾派の罵り合いで溢れた。

そして今年。中居正広テレビから消えた。

現在進行形中居冠番組差し替え・出演シーンカット降板と惨憺たる有様だ。ここまでの騒ぎになった以上、いくら名を馳せた人物であっても表舞台にぬけぬけと戻ってくることなど120%ないだろう。

そのうえで、ジャニーズ性加害の報道が出た折からしばしば沸き起こっていた「報道していながら所属タレントには目を瞑るテレビって何なの?」ひいては「かくいうお前らテレビ局側はどうなの?」という議論中居正広蛮行を巡っては、特にフジテレビ槍玉に上がっている。

とりわけ今回は、被害者とされる人物の痛ましい姿が既に世に知れ渡っている事、先輩女子アナプロデューサースポンサー幹部など上位層に悪役が揃っている事などもあって、一段とセンセーショナルな受け止められ方をしている。

正直、今日フジが開いた「会見」とやらも酷い有様だった。まして、普段政治家アスリートにしつこくぶら下がって迷惑がられている連中が、自らの不祥事には一方通行お気持ち表明をするだけ。過去からテレビに限らず色んな場面で繰り返されてきた事とはいえ、「組織」の脆さを思い知らされる。ただでさえ斜陽業界で、試行錯誤しながらもコア視聴率がどうこうとか、活路を見出そうとしていた会社とは思えなかった。

数あるスキャンダルの中でも、ご時世柄もあって「性加害報道」はそれまで培ってきた功績を無に帰すほどの不可逆的なダメージを与える。こうした"格好の餌"を「週刊誌」が我先に見つけ出さんと、スパイ紛いの偵察を繰り返している。

本当に人の営みというのは醜いものだ。

取材対象者自殺さえ戦績としか考えていない連中。心底軽蔑する。

でも、目下「オールドメディア」の矢面に立たされている「ワイドショーだってネットが普及する遥か前、人間の「噂好き」な捻くれ根性から自然発生的に生まれものと考えると、今更真人間らしく糾弾することが我ながら白々しくなってくる。

特にここ最近レスバ大好き暴れマスクSNSを乗っ取ってからというもの正義ヅラした批判がことごとく薄っぺらく見えるようになってきた。「テメーが言えたことか。」

そんな発想があらゆる弁論を見るたびに沸々と煮え繰り返る。

とはいえ批判めいた事をXの海に投下するなど、切り抜きし放題の小画面に燃料をぶち撒けるに等しく、その後の尻拭いを考えると到底そんな気は起きないのだが、「サイレント陰謀論」とでも言おうか。口には出さなくても野蛮な感情しょっちゅう湧き起こる。

話が逸れたが、根っからの噂好き根性を活力に、テレビより更に古い出版社界隈が生き残りを懸けんとばかりにスキャンダル発掘に鎬を削る現代

私はこのスキャンダル合戦の末路として「ミイラ取りがミイラになるオチをどうしても夢想してしまう。

まず浮かんでくるのは、なぜ被害者が揃って「過去体験を"今"になって訴えているのか」という疑問。

でもコレは元から自分でもそこそこ納得がいっていて、要は「加害者側の影響力がスキャンダルが出る前から既に低下していた」点は否めない。

ジャニーズの件も喜多川ジジイメリー諸共死んでお局ジュリー権力が移った後のこと。松本人志の件も中田敦彦に「そろそろどいてくれ」と言われ、ワイドショーに「キリト記事禁止」などというみみっちい落書きを置くようになってからのこと。そして中居正広ジャニーズ爆散以降、毎週4曜日ゴールデンタイムMCに居座るなどしていたが、いよいよ周りからウザがられ始めていたのだろう。そこに在りし日の影響力・権力が残っていたらここまで騒がれることもない。

ただ、もう1つ腑に落ちないのは、なぜ被害者側がこぞって「週刊誌」を使ったのかということ。それも、法的には「終わった話」なことを。

それこそテレビの影響力低下を追い風に、被害者腹立ち紛れ加害者達を道連れにしたように映るのだが、だとしても「ネット」ではなく「週刊誌」を使っている事にどうしても違和感を感じてしまう。

誰の力も借りず、独自に発信しようとして自滅したマリエを教訓にしたのだろうか。とはいえ、下手をすれば自分さえコキ下ろしの対象にされかねない出版社相手に、なぜあそこまで赤裸々に語れたのだろうか。

私はここに「出版社にも悪いチンポが生えている説」を唱えたい。要は、被害を訴えている連中は「俺なら力になってやる」という者達にすがっているだけで、その助け舟を出した側も決して本心から救ってやろうという気持ちはない。単に自らの手柄を上げたいだけのこと。そんな構図が思い浮かぶ。自らの不利な過去を口に出来る場など、密室以外にあり得ないだろうに。

結局、男のする事など、文明社会を背負った人間とはいえ本能を辿れば生殖活動帰着するのは取り繕うのない現実。女も然りだろう。それを、さも「我こそが正義」と言わんばかりに被害者ビジネスを展開するハイエナ共には、ほとほと反吐が出る思いだ。

いずれ、いよいよ「週刊誌」やら「出版業界」のエネルギーも尽きた頃に「あの時○○記者に脅されてウソを吐かされた」と宣う女が間違いなく現れる。その時が週刊誌最期だろう。

これが「ミイラ取りがミイラになる」の真意である

奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵におなじ。

メディアだって諸行無常盛者必衰

どっかで必ずひっくり返る。絶対に。

最後にもう1つ。かつてあれだけ心躍っていた「娯楽」に対する切々とした感情を書き留めておきたい。

私は確かにテレビを通じてジャニーズアイドル達にときめきダウンタウンバラエティで笑い転げていた。その評価を翻すつもりはない。むしろ違法アップロードされた過去映像を見るたび、「あの頃は視聴者の俺もウキウキクワクしていた…」と、例の「昔は良かった」教に苛まれる。何なんだろう、このやるせなさは。

(時折、近年の日本エンタメのゴタゴタは、失われた30年を経て娯楽に現実逃避するしかない日本社会に仕掛けられた一種ハイブリッド戦争ではないかとさえ思うことがある)

そんな目でしか見れなくなったらそれはもう娯楽じゃない。今楽しめるものも楽しめなくなってしまう。ハナっからヤクザ紙一重世界で「頑張る」人間達には心の底から同情する。そんな事を気にする必要のない楽しみをめげずに作り続けて欲しい。

以上放言

お気に入りセクシー女優が年老いていくのが悲しい

分かる?この気持ち

お気に入りセクシー女優がいてさ

動画とか書いまくってさ、見まくってさ

すごいなーいいなーこんだけ可愛けりゃそりゃ専属だよね

みたいに思っててさ

応援してて、

でも、だんだん

あれ?なんか違うな

可愛さが消えてきたっていうか

歳をとってきたというか

艶やかさが減ったというか

なんか、こう、興奮しない

年齢を調べると、もう、25歳

25って若いといえば若いけど

AV界ではどうなんだろう

そのうちさ

単独専属でやってたのもなくなって

エグいプレイもし始めてさ

どんどん劣化していって

最後には引退

悲しい

悲しすぎるよ

セクシー女優の終わりはいつも悲しいよ

前に好きだったのはいわゆるロリ女優

でもその子劣化は早かった

どんどん年相応の容姿になって

ロリ系で売ることができなくっちゃった

名前検索したら

風俗で稼いでるみたい

AV出演→風俗ってラインあるあるなのだろうけど

まりにも悲しい

もっと潰しが効く仕事にならないのか

一生体を売る仕事なんてできないじゃん?

可哀想すぎる

俺がAV買わなきゃこんなことにならないのでは?

なんて考える日もあった

応援するからどんどんAV世界、体を売る世界から出られなくなってる

そんな気もするから

応援するのも辛くなってきた

俺はどうすればいいんだ?

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