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「老い」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 老いとは

2024-12-19

老いた人に言っておくけど、生命があるうちにやれよ

ワイみたいに死んだら何もできないやで

2024-12-17

10年間、母の毒親ジャッジをしてきた

10年前、友達と親の愚痴の話になったときあんたのお母さんは毒親だよね、と言われた。

家に帰ってから毒親ネットで調べた。確かに、うちの親はこんな感じ、と思った。

けれど、すぐに「そうだ」とは思えなかった。そのときはまだ、親に感謝していたし、親のことを好きだった。

かに暴言を言われたり、理不尽な扱いを受けたこともある。でも、愛情は感じていた。

うちは愛があるから、違うもんね! 

――その瞬間はそう思ったけれど、ここから10年をかけて、わたしは「自分の親は、毒親なのか?」という疑問に囚われていくことになる。

書いてる人

書いてる人の母

発端となったエピソード

美大に進学してからなにかに気づきはじめた

美大には自分よりはるかに上手な人たちがたくさんいたが、技術よりもなによりも、マインドの違いに違和感を感じていった。

段々と、あ、自分って『絵を描いて褒められることが好き』なのであって、描きたいものとか、ないんだな。と気づいた。

思えば昔から、人並み外れたおっちょこちょいで(注意欠陥)、ミスを連発。

そのたびにお母さんはヒステリックに叫んだり「この出来損ない!」と怒鳴り散らしたりしていた。ブス、バカデブなどの暴言に加え、生まれつきの病気のことまで責められた。

3歳年上の姉は優秀だった。母は明らかに姉の方をかわいがっており、わたし保育園の頃から離婚したら、わたしお姉ちゃんと暮らすからあんたはお父さんについていきなさいね」と言われていた。

絵は、子供の頃から得意だった。

なにか描けば褒めてもらえるので、こんなに割の良いことはなく、暇さえあれば絵を描くようになっていった。

保育園先生友達友達のお母さん、学校先生。まわりはすごく褒めてくれるのに、お母さんはほとんど褒めてくれなかった。

「なんだか大胆さのない小さな絵で、あんたのヒクツな性格が出てる」とか「子供らしくない面白くない絵」などと言われた。

それは半分、周囲の褒め言葉への照れ隠しなのはわかっていた。

でも、お母さんに褒めてもらいたいという気持ちは常にあった。

ある程度大きくなると、もうこの母は褒めてくれないものなんだと諦めていた。

わたし承認の場をインターネットに求めるようになった。

「小五です!」などとわざわざ書き添えてインターネットに絵を載せて、優しい人たちから「小五の絵には見えません!」とか言われて鼻高々になっていた。

次第に、「より褒められそうな絵」を求めるようになった。パース明暗、色彩など、もともとの画力より「なんかすごい風」に見える小手先テクニックを駆使した絵ばかり描くようになった。

賞は、過去の受賞作の傾向を見てそれらしいものを描けばもらえる。簡単だなぁと思った。

そんなことをしていたから、本当の画力デッサン力)も、絵描きとしてのマインドも、何も育たなかった。

学校に通って絵を描きながら、あーお母さんのせいでわたしって自己肯定感ないのか、やっと気づいたわ、やっぱうちのお母さんて毒親? と考え続けていた。

 

どんなに認められても満たされない

就活事件

就活の頃になると、母が「お金がかかったんだから少しでも給料の良い会社に入って学費を返せ」と言うので、全く希望していない業界だったがゲーム会社に入った。

わたしの絵を見て会社の人がスカウトしに来たのだ。初任給は諸手当込みで30万円以上だった。

さすがにこの給与はすごいだろ、お母さんもよくやった!と言うだろう……そう思いながら伝えたら、開口一番ため息をついて、

お金じゃないでしょう? 仕事は誇れる仕事かどうかで選ばなきゃ。ゲームなんて、くっだらない。そんなことのために美大に行かせたのか」と呆れ声で言われた。

 

思い悩んだわたし教授相談したが、「え? 就活にどうしてお母さんが出てくるの? 君んちは変だよ」とハッキリ言われた。

他の学生は、誰一人として、親の顔色を伺って就活したりしていなかったのだ。

 
会社評価してくれるも、満たされない。

会社わたしのことを高く評価してくれた。

なにせわたしは褒められたくてしかたない人間から給料がどうとか考えもせず馬車馬のように働いた。それしか自分には価値がないと思っていたから。

3年で役職がついた。20代年収700万になった。

でも、浪費がやめられず、貯金はほぼ0だった。

就活事件から、親にお金を返す気持ちになれず、「東京で暮らすのってお金がかかるの」などと言ってごまかし、全て自分のために使った。

お母さんに学費を返さなきゃ、と思えば思うほどよくわからないことに散財しまくって、お金を消してしまった。

この頃、ADHDテストを受けた。自分おっちょこちょい名前がついたのが嬉しくて、母に誤解がないよう慎重に伝えたが、「あんたはだらしないだけだ」「この障害者!」などと罵倒された。

 
承認されたくて絵を公募に出す

仕事がうまくいっていても、ずっとなにかが満たされないと思っていた。

そうだ、お母さんに褒められていない。そう気づき、数年ぶりに仕事以外で絵を描いた。

自分画力の低さに苦しみながらも、最終的にはそこそこモノになったのでコンクールに出した。

その絵を母に見せると、「久しぶりに描いたんだね」などと言われるぐらいで、褒められなかった。やっぱりわたしダメなんだと、かなり落ち込んだ。

しかし、その絵がコンクール入賞した。

すると母は、周囲の人にわたしの絵を勝手に見せびらかすようになった。

わたしあなたの、世界一ファンからね」などとLINEしてきた。

心底腹がたった。この件から、もう二度と絵なんか描くかと思った。

せっかく入賞したのに、嬉しいという気持ちを持つこともなく展示も終わってしまった。

 
カウンセリングに通いはじめた

母とはいろいろあった。全部書いていると、ハリーポッターぐらいの長さになってしまう。

母を殺そうと企てたり、死ね!と思うようなことは全くないが、「この先老いて母が死んだら、自分は悲しめるか」と考えるようになった。今のところ、自信がない。

まあそういう悩みは直面したときに処理すればいいとして、直近で困っていることがあった。

子どもがほしい」と、全く思えないことだ。

そのことで、カウンセリングに通うようになった。

 

初回のカウンセリングで、影響としてたぶん親のことがあって〜、うちの親って毒親って言うほどひどくはないんですけど〜、感情コントロールが出来ない人っていうか〜! などとヘラヘラ笑ってごまかしながら、これまでに親にされて嫌だったこと、言われて傷ついたことなどを話した。

すると、カウンセラーわたしヘラヘラ笑いに少しも付き合わず、真顔で「それは精神虐待と言います」と言った。

子どもをほしくないと思う理由は話せますか? と聞かれたので、

だって子どもは産んでほしいかからいから」

ちゃんと育てる経済力精神成熟がないのなら産むなよって思うから

子どもが不幸になったらかわいそうだから

などと思いつくまま話すと、それはあなた子供の頃に満たされなかったからですよ。そう思いながら大人になったからです、と。

 

気がついたら、「わたしは絵の仕事をしているのですが、絵を描くことが好きじゃなくて」と全く関係のないことを話しはじめていた。

「絵を描くことしかできなかったから、仕方なくそういう仕事についた、っていう感覚なんです」と話すと、

「でも、仕方なく描いたからって賞を取ったり、美大に進学したり、大手ゲーム会社就職出世したりと、誰にでもできることではありませんよね? すごいことですよ」と言われた。

びっくりした。考えたこともなかった。

家に帰ってすぐ、夫に「わたしってすごいの!?」と話したら、当たり前だろという顔で「そうに決まってるじゃん」と言われた。

そこで、いかに、わたしにとって「お母さんに褒められる」以外のことが無価値であったのか気付かされた。

 

毒親かどうか」はどうでもよくなった

 
この10年、「毒親ジャッジ」に時間を費やしてきた

毒親という言葉を知ってから、母に罵倒されると「この発言……やっぱりうちのお母さんは毒親だ」などと、心のなかでジャッジをするようになった。

自分の中で恨みが強くなり、母のイメージが悪くなっているだけではないか? と思い悩み、わざわざジャッジのために実家に帰ったことすらあった。

そのとき手土産シャインマスカットを買っていって、「こんな贅沢なもの、食べる気がしない」とニコリともせず突き返されたり、わたしが頼まれたことを忘れると「発・達・障・害だもんね^^」と煽られ、ゴミを置きっぱなしにしているとこれをテメェの会社に郵送してやるからな! と噴火山のように怒鳴り散らしながら会社に送る段ボールねじまれ、なぜこんな人がわたしの親なのだろう? と、泣きながら帰った。

これでさすがに毒親ジャッジが終わったかと思ったが、そのあと姉を通じて謝罪を受けたり、仕送りをもらったりして、またジャッジに自信が持てなくなった。

ますます、四六時中過去のことを反芻しながら「毒親ジャッジ」し続けるようになった。

毒親体験本なんかを読んでいると、ここまでひどくないんじゃないか? と思ってしまうので、誰か答えをくれ、といつも思っていた。

正直今でも続いていることだが、本当に時間無駄人生無駄である

 
 1000万より価値があると言ってもらえたこ

会社に入ったとき社員はどんな死因であっても、死亡した場合1千万円の弔慰金を支給するという説明を受けた。

わたし自分に1千万円の価値がついたのだと勘違いし、ものすごく嬉しくて母に電話した。

わたしが死んだら1千万円もらえるんだよ! やったね!」と本気で喜んで伝えたら、「死んだらやだよ。1千万円なんかよりあんたが生きてることのほうが大事だよ」と言われた。

そのとき、母はわたしのことを本当は愛してくれているんだと実感した。

その他にも、整体に通いたいけど1回1万円ぐらいするからなかなかいけないと話すと50万円振り込んでくれたこともあった。

愛されていないのだ、と悲しくなることばかりではない。母の愛を感じることもある。このときの、1千万円なんかより〜という母の言葉を忘れることはないだろう。

この言葉を思い出せる限り、母のことを「毒親」とジャッジすることは難しいのではないかと感じている。

子供の頃、友達の家に無断で遊びに行ったときも「警察に行くところだった」と泣いて抱きしめられたこともある。そんな母を、「毒親だ」と言って縁を切ることは、わたしにはできないかもしれない。

(このようなエピソードは、カウンセラーや友人に『母親として当たり前のことなのだから必要以上に感謝しなくていい』と一蹴されてしまうが)。

 
好きなときも、嫌いなときもある。

小学生の頃、梨木香歩の「裏庭」という本を図書館で読んだ。

その中で、「お母さんは、わたしのこと好き?」と娘が問い、母が「お前はどうなんだい。好きなときも、嫌いなときもあるだろう?」と問うくだりがある。

それを読んだときわたしは衝撃を受けた。どんな罵倒をされても、お母さんのことは好きでなくちゃいけないんだと思っていたのだ。

好きなときも、嫌いなときもある。それが当たり前なんだ。

最近親のことばかり考えていたらこの本のことを思い出して、購入した。このダイアリーを書き終えたら、20年ぶりに読むつもりだ。

 

好きなときもあるし、嫌いなときもある。毒親という名がつくかどうかは、もはやどうでもいいことだ。

人間から、母でも、機嫌のいいときもあれば悪いときもあるだろう。それを『毒親』という言葉で一括りにできたら、楽になれるのかもしれないが、そう簡単ジャッジはできない。

ジャッジしている時間が、無駄すぎる。もう、このダイアリーを機にやめたいのだ。

 

今度、そんな話を母にしにいこうと思っている。

今更あの人の性格は変わらないし、逆ギレされて怒鳴り散らされて、最悪殴られるかもしれない。

わたしはどうせ恐怖で涙を流すだろうけど、それでも言いたい。

褒められたかった。ずっと苦しんできた。あなた毒親なのかどうか10年悩み続けてきた、と。

2024-12-16

わんぷりが終わること自体シリーズものなので仕方ないことであるが、ひろプリに続いて(現状踏まえての希望的観測含む)個人的に好きな作品だったように思う。

トロプリとデパプリが嫌いだったので(デパプリめっちゃ嫌い。一応全部見たけど)、次回作はまた嫌いな作品になるのではないだろうかという懸念がある(周期的なもの。あるいは、自分にとって好きなものが続くという都合の良いことは起きないだろうという予想)。

増田中年であり、年々視聴する為の体力と言うか、「しんどいな」と思ったときに見続けるのがキツく感じるようになってきた。中年女児アニメなんかさっさと卒業しろと言われればそれもそうなのだが、好きだったものに執着がなくなっていくことに対して寂しさのようなものを感じないでもない。別の好きなものが見つかることもないとは言い切れないが、余り期待出来ないだろうな。今迄の人生的に。

悪いことばかりではないと言うか、老いに伴った自然な反応なのかも知れないけど。

2024-12-15

anond:20241215154707

平等観点から女性は弱男より付加価値が高いので老いてなお大切にされるべきです

2024-12-13

言いたいやつには言わせておけばいい

多分、単に若いだけで、人生のどこかで絶対老いを実感してガクンと下がるとか、そういう日が人生必ず来る

その日までイキっていればいい…😟

俺もそうだったんだから

三大絶対に噛む言葉回避

老若男女→老いも若きも男も女も

青巻き紙赤巻き髪黄巻き紙→青赤黄の巻き紙

呪術廻戦→ジュジュなんとかって言う流行ってる漫画

きゃりーぱまゅぱまゅ→きゃりーなんとか

  

かには?

2024-12-12

anond:20241211192313

女で男や恋愛結婚に興味がなく、それに付随する人間関係を避け続けたこどおば処女はそのまま生涯を終える

稀に親が老い40代になって初めて焦って婚活を始める者もいる

30代ならまだ親も元気なので、その年齢で婚活するのは若いから普通に男や恋愛が好きで彼氏がいたけど結婚してもらえなかった女

しかしこどおば処女同様に恋愛などの人間関係を避け続けて、女と違ってそれに伴う最低限の身嗜みや社交能力を身に着けなかった男は、性欲や生殖欲や孤独耐性のなさに突き動かされて結婚(というか産んで家事してくれるオナホ)を求める

しかし彼らは女と違い、求愛した相手はもちろん、アプリお見合いで対面しただけの相手対象外扱いされて断られる事すら許さな

なのでただアプリで会っただけの相手に「お前と釣り合った相手から妥協しろ!」と攻撃するのはもちろんのこと、当時無名のたぬかなの30人同接配信人権発言や、見ず知らずの般人のアカウントの「婚活女性です!身長170cm以上男性希望です!」という文字列を探し出して無数の批判糾弾をぶつけ、まとめ記事動画を量産する

性別逆だと、せいぜい石原慎太郎レベルの大物が「ババア不要タヒね」とメディア発言してやっと燃える程度

彼らの求める世界は水なんとかワールドのように女にアプローチしたら断られず女が従順自分の言いなりになる世界なので、結婚しても上手くいくはずがないのである

イケメン恋愛結婚に興味のない20代前半処女唐突婚活始めるという嘘松の量産おじさんはこの事実を受け入れられない

https://anond.hatelabo.jp/20241211152445

anond:20241212111330

結婚したいのに彼氏結婚してもらえなくて結婚相談所に行くタイプは30代前半

リアルの男や恋愛結婚に興味がなく濃い人間関係を避けて少女時代の延長のまま腐女子推し活をやってきたこどおば処女が、40過ぎて親が老い不安になってから婚活を始めるんだろうな

非モテの男と同じパターンなんだよね

2024-12-11

anond:20241211175102

嘘松おじさんの好きな処女こそ親が老いババアになってから焦って婚活を始めるかそのまま推し活かペットにのめり込んで生き遅れ一直線なんだよなあ

それに20代の女は婚活を利用せず遊び呆けてるか彼氏結婚して多忙のどちらか

から30女でも婚活市場では若手

それに男と違い、結婚してもらえるまで下限なく希望条件を下げ続けたあげく、木嶋佳苗りりちゃんの男版の無職低学歴おじさんにすがりついて結婚してもらおうとする女性存在しない

なので婚活女がデブだろうがブスだろうがババアだろうが婚活男性価値は上がることはない

冤罪で一生服役とかほんと悲しすぎる人生だよな…

だってさ、全く悪いことしてないのに、不当に捕まえられて、一生塀の中で暮らすんだよ?

運が悪いとかそういう次元じゃないよな

地獄だよ

でも実際そういう人がいるんだよな

悲しすぎる

あり得なさすぎだよ

仮に年老いから無罪で釈放されてもさ

若かった頃の人生は戻ってこないんだよ?

ほんと、辛すぎる

からさ、冤罪の原因になった人は刑罰を与えるべきじゃない?

そうでもしないと釣り合わないし、また冤罪が生まれリスクがあるよね

ほんと、なんで冤罪なんて起きちゃうんだろ

anond:20241211085548

若い男に言われたらセンス老いたのは分かってるから何も言えへんなぁって思いながら言われっぱなしでパーカー着るだけやろな

anond:20241211073357

🗿「すべての法律は老人と男によってつくられている。

🗿「若い人と女は例外を欲し、老いた人は規則を欲する。」

2024-12-09

anond:20241209211131

異世界ひろゆきで今それやってるから見たら

それが嫌なら一生恋愛探して老いさらばえろ

2024-12-07

anond:20241207191601

若いほうがカッコいい!という社会なので、分不相応若さを追求する老い世代が増えて、もともとが若い世代と同じ気分で騒ぐのでそうなる

anond:20241207144526

小学生はおちんちんで笑い

中学高校大学ではおちんちんに興奮し

社会人になってからはおちんちんを持て余し

老いては惰性でおちんちんを弄る。

人生とはおちんちんと見つけたり

2024-12-06

えなこってまだかわいいよ

色々言われるけど

老いてなお盛ん、老黄忠みたいな存在感があるよね

暇空茜弁護団リーダーの渥美陽子村上財団から追放

渥美陽子大富豪村上世彰と非常に親密な関係にある

https://murakamizaidan.jp/concept/

村上の立ち上げた村上財団創設時から理事を務める他、村上大株主実質的支配している複数企業で社外役員を務めている

2023年にはコスモ石油役員にも推薦されたが、「渥美は村上に寵愛され仕事をもらっているだけで能力はない」「知識を問う文書への返信がなく面接すら拒む」「村上個人利益のためだけに動き会社に良い影響を与えないだろう」と公開文書で強く糾弾され、反対票多数で落とされた

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC212FC0R20C23A5000000/

これにより村上コスモ石油の株を手放し大騒動になった

12/4までは村上財団のページに理事として渥美陽子名前があったが、本日12/6に消えたという

渥美は村上と切れたのか?財団を辞めただけなのか?

どちらかはわからんが暇空茜の影響が大きいのだろう

渥美は村上関係を持つようになってからも一度法律事務所経営が上手くいかず閉業している

父親事務所に身を寄せた後、暇空と出会って再び独立を果たした

村上を切ってもいいぐらいに暇空からカンパ金チューチューできてるから老いゆく村上さよならしたのだろうか



暇空茜は認知プロファイリングによって、母子支援NPO駒崎弘樹誹謗中傷を繰り返し刑事告発されている

「駒崎は支援で入手した児童を臓器売買目当てで海外に送り込んでいる」と暇アノンたちは信じ、正義のために駒崎を中傷している

この駒崎弘樹という人物村上世彰と深い関係があり、村上財団設立に関わっている

村上世彰は悪どい手段も使って財なした人物で、経済犯罪にも関与した

新たに経済犯罪の疑いで家宅捜索が入った際、村上の娘は妊娠中だったが苛烈な取り調べのストレス流産した

その件で村上証拠不足で立件されなかったが流れた子供は戻らず、村上親子にとって非常に辛い時期だった

その際に村上が知人から紹介されたのが母子支援事業を行う駒崎で、駒崎がカウンセラーのような役割果たして村上の娘を助けたという

そこから村上母子支援児童支援を行う団体を支える財団設立

お気に入りの渥美を飾りの理事に据えつつ駒崎の団体に数千万円以上の寄付をしている

暇空が他人を傷つければ傷つけるほど儲かるというスキームに味を占めた渥美は、駒崎に恩を持つ村上に切られたのだろうか

暇空は渥美が理事を務めるという理由からか、あれだけ駒崎を中傷しながら駒崎と強いつながりを持つ村上財団は叩けなかった

暇空の首輪につながるジャラジャラした鎖を持つのは間違いなく渥美陽子だろう

anond:20241206104138

大人が何も学ばないジャップランドでは歳をとるということは子供老いるのと同じだから

オタク、好きだったものへの熱量が全体的に下がってて悲しい

これが老いなのか…?

2024-12-05

anond:20241205125430

こういう女が実は会話が面白かったりして老いから若い奴に好かれてたりするから嫌い

31女。老いていくことが辛い。

顔がどんどん劣化している。

どうすれば現実を受け入れることができるのか。

2024-12-04

anond:20241204104442

してるよ。

たぶんお前なんか自分批判されてるとか勘違いしてるな。

 

これの厄介なところは、今のところ実際に正義だったりするってことだよ。

まずほんまにガチ正義があって、正義があるので有象無象があつまる、時が流れガチ正義が消え去ったあと老い有象無象が残る。

 

別にお前がここ最近SNSで発散してる反感が、今現在間違ってるとか言ってる訳じゃないよ。

2024-12-03

45歳で病む要因

強烈に死を意識し始める

45歳前後になると親が70歳以上になることが多く、死ぬことはなくとも病気をしたり老いが見えてくる

加えて自身健康や体力も徐々に衰え始める

これが緩やかに死を意識することの要因となるのだが、これだけでは死をそれほど意識しない

コップの水を少しずつ増やしていくと突然溢れるように、ある日突然強烈に死を意識する日が来る

自分はいつかこ世界から居なくなるし、この意識はいつか無かったことになる。そしてその日はいつか必ず来る」

これに気付いた時に途方もなく恐ろしくなるし虚無感に襲われる

もちろん45歳より以前にこんなことは言葉として分かっているし理解もしているが

どこか他人事のように捉えている自身の死について、強烈に自分事として捉えるようになる

仕事収入限界が見え始める

特にサラリーマンは45歳前後管理職になり収入が増えてくるが

逆に増えても生活が大して変わらないことに気付いたり税金の多さに愕然とし始める

家族扶養している場合収入が少しでも増えれば選択肢が増えるので収入の多さを実感できるが

独身だとそもそも選択肢限界があるので収入が少し増えたぐらいでは何も変わらない

メルセデスは買えるがフェラーリは買えないと気付くのだ

加えて仕事の内容にも新しさがなくなるし、今の売上げが2倍や3倍になる可能性もほとんどなく、なったところで給料が2倍や3倍にもならない

日々の起伏はあるのだが遠目から見れば平坦であることに気付き、これから人生も平坦であると気付いてしま

幸福限界が見え始める

上記収入限界とも関連するが、自身人生における幸福限界が見え始める

というよりも想像範囲内に収まることが分かってしま

ボーナスを突っ込んで南の島でバカンスを楽しむことも想像範囲内で幸福予測できてしま

これが、家族特に子供がいる場合はある程度緩和できる

自身幸福子供の成長に転嫁することで、幸福限界想像範囲外にすることができるし

まだ見ぬ孫やその先のことを考えることで幸福限界値を増やすことができる

独身者にはそれができず幸福限界を増やすことができない

幸福限界効用を迎えたとき、人は幸福でなくなってしまうのだ

病まないために

主に上記の3つの要素が精神を蝕み、45歳は病むのだと思う

独身者は特に3つ目の幸福限界のために病みやすいが

家族を持った者も例外ではないし、時間問題である

さて、病まないための対策としては下記の通りとなる

1つ目の死の意識は変えようがないし事実である

何かしらの宗教に入って死後の世界について理解を深めるのも良いが

今の情報化された世の中では基本的無駄なので、ただ耐えるしかない

2つ目は起業するなりしてチャレンジをすることである

転職は厳しいだろうが起業なら誰でも出来るし、一応は可能性もある

家族がいれば迷惑をかけるかもしれないが独身者なら誰にも迷惑をかけない

一度きりの人生なので遠慮する必要はない

よく45歳を過ぎたあたりからコーヒー屋やパン屋そば屋を始める人が多いが、そういう理由があると思っている

3つ目はアイドルを推すことである

子供がいないなら他の子供の成長に転嫁するしかないが

甥や姪、近所の子供の成長に期待することは甚だ迷惑なのでやめてほしい

かといって顔も見えないところに寄付しても成長を実感できないしなんなら気持ち悪く思われる

それらの受け口となるのがアイドルで、とにかく誰でもいいから成長しそうなアイドル推し、その成長を自身幸福転嫁するのだ

アイドルとの疑似恋愛

などと言う人もいるが、45歳になると全くそんな感覚はなくなる

なんなら25歳ぐらいのアイドルには「早く結婚して子供産んでくれ」みたいな気持ちになる

病みたくなければさっさとアイドルを推すことをお勧めする

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