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「存在感」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 存在感とは

2024-12-19

anond:20241219115940

intelPC向けのCPUの王、ライバルAMD

サーバ向けでも若干王

スマホ向けのパーツとしては完全に存在感がない

ゲーム機は知らん

グラフィック関連のチップも一応作ってる

nvidiaグラボの王、ライバルAMD

近年はAI用途として急成長

anond:20241218231034

なんちゃってIT屋?

そう言うお前さんこそ、どこまで実態把握してんの?

鴻海にいる元自動車メーカー社員と実際に話す機会があったけどな、あいつらは下請けポジションEV関連の開発や生産に絡む中で、日本勢が抱える開発スパン戦略ミスを内側から批判してたわけよ。

そのやり取りから見えてくるのは、中国系サプライヤーEV専業勢の存在感けが問題じゃなく、旧来メーカー内部での体質改善開発プロセス刷新本質的課題だってことだ。

で、お前さんは「環境規制対応」を言葉で片付けてるけど、じゃあどのメーカーがどんな技術的優位性持ってるのか、具体的に示してみろよ。

BYDやTeslaを出すと「またそれかよ」って短絡的反応してるけど、結局それ以外に有力なプレイヤーがどんだけいるか理解してんのか?

お前らみたいに「氷河期は中身ねえ」とかレッテル貼りに逃げる方がよっぽど中身スッカスカ。

口だけじゃなく、ちっとは裏取りした上で批判しろっての。

2024-12-18

これからSNS

ルスカもmixi2もTwitterの人気者がすぐ飛び込んでその人達が目立つ場所しかならない

で、SNSの人気者を生むためにはTwitterのような最大手からでないと存在感を示せない

まり未来永劫すべてのSNSTwitter下位互換しかならないのでは?

イーロン・マスク日本政党献金するとしたらどこか

イーロン・マスクイギリス極右政党リフォームUK献金しようとしてるって話があるけど、この勢いで日本政界にも進出してきそう(日本法人経由で献金すればいいだけだし)。ではイーロン・マスク日本のどこかの政党献金するとしたらどこか?これを考えるとき、彼の特徴として「イノベーション好き」「規制嫌い」「個人主義重視」「クリーンエネルギー推進」というポイントが浮かぶよね。それを踏まえて各政党を見ていく。

 

まず、「日本維新の会」は規制緩和や行政改革を掲げてるから、表面的にはマスクと相性が良さそうに見える。でも、実はここに落とし穴があるんだよね。維新の会って、大阪地盤にしたローカル政党っぽい雰囲気が強いし、全国的ビジョンというより「大阪ファースト」みたいな印象が拭えない。マスクみたいなグローバルスケールデカ人間からしたら、「なんか視野が狭いな」って思われそう。しかも、維新国内政党内では斬新な方だけど、世界的な視点から見るとそこまで大胆な政策を打ち出してるわけでもない。だから維新の会が選ばれる可能性は低いと思う。

 

次に、自民党を考えると、一応「政権与党」っていう強みはある。でも、マスクがX(旧Twitter)で人気のない石破茂みたいな古いタイプ政治家を支持することはまずないだろうね。石破は政策論では真面目だけど、マスクが好むような「攻めの姿勢」や「カリスマ性」が弱いし、ネット上での存在感も薄い。

 

一方で、例えば河野太郎みたいなテクノロジー規制改革に前向きな政治家なら興味を持つかもしれないけど、自民党全体としては古いシステム既得権益依存してる部分が強すぎる。結局、マスクからしたら「改革したいけど身動きが取れない政党」くらいに映る可能性が高い。

 

ここで浮かび上がるのが国民民主党とその代表である玉木雄一郎だよね。マスクがXで人気がある人物を好む傾向を考えると、玉木はかなり有力候補になる。玉木はSNSをうまく活用して自分の考えを発信してるし、現実的政策を掲げつつも、未来志向で新しいことに挑戦しようとする姿勢がある。これはマスクの「テスラ」や「スペースX」といったプロジェクトに通じる部分があるよね。

 

国民民主党は規模こそ小さいけど、中道的で現実的立場を取ってるからマスクの「現実的自由主義」とも合う。それに、既存の古い政治体制に囚われてない分、彼にとっては「フレッシュ選択肢」として映るんじゃないかな。

 

可能性が低い政党

逆に、マスク絶対選ばないであろう政党も明確だよね。

 

立憲民主党環境政策ではマスクと一致する部分があるかもしれないけど、規制強化や福祉重視の姿勢が強くて、個人自由企業自由活動を重んじるマスクとは噛み合わない。

共産党さらダメ企業への規制を強めて富の再分配を主張してるけど、これはマスクの「自由市場を最大限活用する」っていう考えに真っ向から反対する立場だよね。

公明党マスクが支持することはなさそう。中道で安定志向だけど、彼の求めるようなイノベーションや攻めの政策は期待できない。

結論

最終的に、イーロン・マスクが選ぶ政党国民民主党が最有力だと思う。玉木雄一郎リーダーシップ未来志向政策、そしてSNSでの発信力が、マスクの興味を引くポイントとして十分だし、規模が小さくても柔軟で改革的な姿勢評価されるはず。彼が「日本未来」に投資するとしたら、玉木と国民民主党を選ぶのが一番しっくりくるよね。

2024-12-17

anond:20241217164852

近代美術とか現代美術をごっちゃにして語るレベルの低教養増田教養マウントする姿の滑稽さ哀しさ愛らしさにこそ便器で流すべき存在感美的価値があるよ

2024-12-15

独身ぽい中年男性って普段なに考えてるの?

ただの書き散らしです。

最近特に気になるのが「奥さんが居なさそうな中年男性」の存在感です。あえて偏った視点で語りますが、そういった男性たちには何とも言えない不快感を覚えます。もちろん全員がそうだとは言いません。ただ、少なくとも私の周りで感じる傾向を述べると、自己中心的社会性に欠ける人が多いと感じるのです。

まず、独身であること自体問題があるわけではありません。しかし、ある年齢を過ぎても結婚パートナーシップを築かない選択をする理由が「人間関係が面倒だから」や「自由でいたいから」だとしたら、それはただの責任放棄だと思います自由でいるために周囲のサポート関係性を投げ出すような態度は、結局、自分さえ良ければいいという考えの現れではないでしょうか?

また、そういった中年男性の多くが、自分価値観スタイル他人押し付ける傾向があるのも問題です。職場や友人間で「俺はこうやってきたから」と武勇伝を語りたがる一方で、他人意見や新しい価値観に耳を傾けることをしない。自分が正しいと思い込んでいるからこそ、それ以上の成長が見込めないのです。私自身、過去仕事出会たこの手の人たちに散々振り回された経験があります。人の話を聞くふりはするけど、結局自分の話に戻してしまう。どれだけアドバイスしても、「俺はこうだから」と一蹴される。話し合う意味がまったくなく、ただただ消耗するだけでした。

さらに、彼らのライフスタイルを見ても自己中心的な考えが透けて見えることがあります趣味仕事に没頭するのは良いことですが、それが他人への気遣いや家庭生活を完全に犠牲にした上で成り立っているとしたら、それはもはや「逃げ」でしかありません。自分欲求を満たすためだけの時間を延々と続け、最終的には孤独を選んでいるようにしか見えないのです。そして、そういう孤独に気づいた時にはもう遅い。それなのに、周囲に不満を漏らして「結婚したいけど相手がいない」と言う姿は滑稽でさえあります

もちろん、全員がそうだと言うつもりはありません。私も、自立して自分人生を充実させている中年独身男性尊敬していますしかし、少なくとも「奥さんが居なさそう」と感じるタイプの人は、自分本位で、周囲の意見や期待を無視して生きてきた結果、今の孤立した状況に至ったのではないでしょうか。

最後に、この文章を読んで不快に思った方がいれば、その気持ち否定するつもりはありません。ただ、私の経験からくる個人的意見を述べただけです。それでも、少しでも考えるきっかけになればと思っています

TWT2024 Global Finals の備忘録(不真面目)

はじめに

鉄拳から鉄拳8へとシーンが切り替わった2024年。12月5日〜8日にかけて鉄拳ワールドツアー(TWT)の締めくくりを飾る最終大会日本で開催されていた。強豪国として知られるパキスタン韓国をはじめ、タイアラブ、果てはアフリカコートジボワールなどの世界各国の有力プレイヤー日本東京に集結し、世界一位の座を賭けて四日間に渡る激戦を繰り広げた。

四日間には様々なドラマがあった。予選から躍動し続けた野獣(クマ)の圧倒的存在感、今大会でも存在感を示し続けた魔界パキスタン勢、新旧の層の厚さを見せつけた鉄拳修羅の国韓国。予選の段階から決勝であっても全くおかしくないドリームマッチが幾つも発生し、選ぶ人それぞれにベストバウトが異なるような名勝負が数多く繰り広げられた。

三島家(風神打てるなら三島でいいでしょ)が鉄拳8の初代チャンピオンになるという目出度いことになった本大会だったが、決勝戦以外でも、同郷にして世界最強の二人 Ash と Atif が世界大会で見せる身内の読み合い、日韓鉄拳界を長らく牽引し続けたベテラン二人ノビさんと膝さんによるフルセット死闘、現地予選(LCQ)を駆け上がった韓国 Edge の快進撃。どの戦いも見る者を魅了し、ハートを熱くさせる試合だった。

この個人的備忘録に取り上げるのは、それらの熱い戦い……ではなく、それらは他のもっとしっかりした人達がレポを書くだろうから任せて、個人的に愉快な気分になってしまった不真面目な不謹慎ネタを中心に記録する。

世界2位の Ulsan、伏兵吉光に処られて予選グループ抜けられず

この件について書く前に、まず予選と本戦関係について解説必要だろう。興味がなければ「さて、話を本筋に戻そう」まで飛ばしてほしい。

今回の大会では、最初の三日間が予選期間、最終日が予選を勝ち抜いたプレイヤーたちによる決勝トーナメントとなっている。三日間に渡る予選は、それぞれ出場可能条件が異なっている。

本戦決勝トーナメント格ゲー大会でお馴染みのダブルエリミネーションルールで行われる。三つの予選はどれで抜けても本戦には出場できるが、それらの間には優劣が存在する。具体的には、一日目の世界ランカーたちのリーグ戦で勝ち抜けると、本戦において勝者側(ウィナーズ)として出場できるが、それ以外だと敗者側(ルーザーズ)となってしまう。つまり、一日目の予選リーグを抜けると、それ以外の日を抜けるのに対して最初から一勝のアドバンテージを持っていることになるのだ。

この条件があるため、一日目に出場できる選手は、できるだけ一日目で本戦出場権を得たい、という思いがあるのである

さて、話を本筋に戻そう。

初日の予選では、二十人を四つのブロックに分けて総当たり戦を行い、勝率トップ二人が本戦出場権を得ることになる(このブロック分け自体も、プレイヤー個人裁量を最大限に活かして、得意な相手を狙い撃ちして苦手な相手からは逃げることができるという、なかなかに戦略的面白いので、興味があったら初日配信最初の方を見てもらいたい)。このブロック分けにおいて、Dブロック世界屈指の実力者が集まる死のブロックとなっていた。出場者は以下の通りだ。

グループ内どころか全参加者の中でも優勝の最右翼と目されている Ulsan と Atif が予選抜けの大本であるが、残りの三人も彼らを捲って勝つこともありえなくない。誰が抜け出るか分からない危険な組であった。だが、Dグループ試合が進み、勝敗が積み重なるにつれて、展開は予想外のものとなってきた。

〈Kkokkoma、同じ韓国勢の Ulsan を破り、予選抜けほぼ確実となる〉

誰もが予想したであろう、なんだかんだ Atif と Ulsan が抜けるだろうという予想だったが、Kkokkoma が Ulsan を打倒してしまったせいで、状況は混迷を極めることとなった。

Atif 以外には負けなしだった Kkokkoma は最終試合を終えて最終成績:三勝一敗(得失点差+2)という非常に優秀なスコアをつけ、グループ抜け最有力となった。この時点で Kkokkoma の順位をかろうじて上回る可能性があるのは、それぞれ一試合を残し二勝一敗という成績の Atif (得失点差+1)と Ulsan (得失点差+3)の二人のみ。

〈Atif か Ulsan のどちらかが落ちる可能性が高い〉

優勝候補のどちらかが最終予選に落ちてしまう。死のグループD(Death)の名にふさわしい混沌とした状況に緊張が走る。グループB以外ではなんだかんだランク上位者が順当に抜けていたのに、ここでも大番狂わせが起きてしまうのか!(グループBにおいて世界3位の Mulgold が落ちる事故があった)

状況を整理しよう。

1. 既に Atif 対 Ulsan の試合は終わっており、Ulsan が 0-2 で完勝していた。つまり、現状としては直接対決で勝った Ulsan が負けた Atif をリードしていた。

2. ただ、Ulsan 本人は Kkokkoma に負けていたため、もし Ulsan と Kkokkoma の得失点が並べば、グループ2位になるのは Ulsan の方だった。

3. 1位と2位では決勝トーナメントにおける優位性が異なるため、叶うならば1位で抜けたい Ulsan にとって予断を許さない状況だった。

(補足:決勝トーナメントでは、グループ1位は別のグループの2位と、2位は別グループの1位戦うことになるため、1位で抜けたほうが基本的に有利となる)

そんな混乱の堝の中、グループDの試合スケジュール通りに粛々と進んで行った。

まず、Atif 対 ノビさんの戦い。ドラグノフキャラ戦となった。ここでノビさんが Atif を打倒すれば、Atif の脱落は確実となったが、結果は 2-0 で Atif の勝利。これで、この時点で Atif が Kkokkoma のスコアを上回り予選抜けを確実とした。

Atif > Kkokkoma は決まった。あとは、Ulsan が勝って Kkokkoma の成績を上回るかどうか。世界トップが落ちるか否かは、この最終戦で決まってしまう。

そして迎えたグループDの最終戦。後がない Ulsan と既に3位以下で予選落ちが確定している Farzeen。Ulsan が選んだのはメインキャラのドラグノフ。だが Farzeen がポケットの中から選んだのは、今日一度も見せていない吉光だった。

吉光鉄拳に古くから存在する(一部熱狂的なファンが付いている)キャラクターで、バトル中突然胡座を組んだり切腹したりと、シリーズを通して見た目通りの変態トリッキーな動きで相手を幻惑させることを得意としている(あと拳法で戦うゲームなのになぜか抜身の刀を持ってる)。最新作である鉄拳8の現バージョンにおいては吉光はかなりの強キャラとして知られているが、とにかく操作や戦法が独特のためプロシーンではあまり姿を見ることはなかった。Farzeen が土壇場で持ち出したのはそんなキャラクターだった。

始まったグループDの最終試合チャット欄が突然の吉光起用に湧き上がる中、1セット目を取ったのは、急遽吉光を投入した Farzeen の方だった。いきなりピックしたとは思えない練達した吉光の動きに、さしもの Ulsan も苦戦していたようだった。

そして始まった2セット目。1セットを取った Farzeen の吉光はキレ良く動き、開幕ラウンドから時間切れ間近の大逆転を見せた。そして続くラウンド2も、そのまま取ってしまう。

「おお!」

「ウルサンLCQの危機

「ウルサンピンチ

チャット欄がざわめく。一気に、 Ulsan のグループ落ちの可能性に運命の天秤が傾いた。運命のラウンド3。ここを取らねば Ulsan は勝ち2の負け2となり、グループ落ちが確定する。

ラウンド3は一進一退の攻防が続いたが、まず先に有効打を与えたのは Ulsan のドラグノフだった。コンボ吉光の体力を大きく奪い、そのままレイジ状態になるまで追い込むことに成功する。しかし、Farzeen の素早い切り返しにより攻防が一瞬で入れ替わり、体力状況が逆転。逆に Ulsan の方が窮地に追い込まれた。

Farzeen の吉光の体力は、まだ数発削りを耐えられる余裕があるが、Ulsan のドラグノフは小技はかろうじて耐えられるが威力の高い技を貰うとKOされてしまう程の体力。圧倒的に Farzeen が有利に見えた。しかし、ここからでも十分に捲れるのが逆転性に優れた鉄拳である

Farzeen はここから取れる戦略は大きく分けて二つ。一つは下段などの小技でじわじわ Ulsan を削って、最終的に隙の小さい攻撃でKOできるようにすること。そしてもう一つは、Ulsan に攻撃するように仕向けてカウンターで一気に体力を削る戦略。どちらを取るにしろUlsan に反撃されないよう、限りない慎重さが求められる。

互いにステップを刻み、ジリジリと様子を伺う。先に動いてしまったのは Farzeen だった。吉光ステップを刻み、Ulsan のドラグノフの懐に潜り込み、Ulsan の攻撃を誘い迎撃技を振った。しかし、ドラグノフは既にバックステップで距離を離していた。

ドラグノフフリー状態だが、吉光は持続の長い技で隙だらけ。状況は圧倒的に Ulsan が優勢になった。ドラグノフ吉光の後隙に攻撃差し込んでもいいし、横移動から有利状況を作ってもいい。だが Ulsan が選んだのはそのどれでもない、しかし非常に賢い一手だった。

吉光の行動を見るや否や、Ulsan のドラグノフが即座に放ったのはレイジアーツレイジ状態ときだけ出せる一度限りの必殺技で、自身スーパーアーマーを付与しつつ特大の一撃を放つ攻撃だ。

すなわち、あの一瞬の状況で Ulsan が考えついた作戦は、レイジアーツのアーマーで吉光攻撃を軽減しつつ相手攻撃判定をぶち抜いて、レイジアーツ威力で一気に逆転、というものだった。あわよくばKOすらも狙える完璧な一手だった……一つの誤算を除いて。

Ulsan が選択した逆転の一手となるレイジアーツに、実況と解説が沸く。ドラグノフの拳が技の持続で硬直している吉光を襲う。そして画面に表示される K.O.文字。体力が0になって地面に転がっていたのは、なぜか勝ち確のレイジアーツを撃ったはずの Ulsan のドラグノフの方だった。

「ええ〜〜〜〜〜〜!」

完全に予想外のものなった結末に、ええ〜と仲良く同じセルフを叫んで大混乱に陥る実況・解説チャット欄。(ちなみに、あとで確認すると海外ストリームTwitch)でも「WTF」「WHAT」「OMG」「NO WAY」の嵐で、日本チャット欄と同じく予想外の顛末に大狂乱になっていた。)

Ulsan の誤算。それは吉光の放った攻撃が超バカ威力過ぎて、アーマーのダメージ軽減を上回ってドラグノフの残体力を一発で0にしてしまたことだった。いや、あれだけ体力が残っていたら十分アーマーで耐えられるはずじゃん……。誰もがそう思ったし、多分吉光を使ってた側の Farzeen でさえ、そう思ったことだろう。

カメラは勝者と敗者に分かれてしまった壇上の男たちを映し、そこには手で顔を覆う男の姿があった。マジかよというように顔に手を当てていたのは、勝者となった方の Farzeen だった。

結果的に、この試合に Farzeen が勝利したことUlsan はグループDを勝ち抜けられず、三日目の LCQ に最後の望みをかけることになり、逆に Atif はグループD1位という好条件で決勝トーナメントに進むことになった。

それが明暗を分けたのか、Ulsan は LCQ で5位という最終成績に沈み決勝トーナメント進出ならずとなったが、Atif は Alslan Ash に途中で負けたもの決勝トーナメントを順調に勝ち進み、最終的に準優勝を果たすことになった。

「オィッ! オィッ! オ〜〜〜、オィッ!!」キング総会の皆様による、大舞台でのキングの雄姿に送られる野太い声援(配信貫通)

キング、という鉄拳古参キャラクターをご存知だろうか。

まず、上半身が裸の筋骨隆々プロレスラー想像してもらいたい。そしてそのレスラーの頭にリアルジャガーマスクを被せていただきたい。

想像しただろうか。そう、万人が思い描いたであろう姿、それがキングである。まあ、つまりタイガー(ジャガーマスクである

鉄拳存在する数多くのキャラクターの中において、キングプロレス技を主体としたいわゆる「投げキャラである。ただ、鉄拳SFなどと比べて投げ抜けし易いシステムなので、キングは投げ一辺倒ではなく、打撃と投げを織り交ぜて戦うテクニカルファイターとなっている。

荒々しくダイナミックな打撃の中にふいに差しまれる力強くエレガントな投げ。打撃を意識すると掴まれ、掴みを意識すると打撃に圧倒される。この二つを変幻自在に織り交ぜて戦うのが卓越したキング使いである。だが同時に、打撃と掴みの緩急を高いレベルコントロールする必要があるキングは、上手くプレイするが非常に難しいキャラとして知られている(あとコマンドも激ムズである)。

そのせいか、このキングというキャラクターの戦い方には非常に華があるのだ。熟練した使い手にかかれば、キング活躍する試合は、まるでプロレスの興行を見ているかのように華々しいものとなる。長い鉄拳歴史の中で、キングの魅力に見せられた者たちが間違いなく大勢いたことだろう(そして分からん殺しされた初心者たちも……)。

だが、華はあれど操作が複雑であるという難キャラ宿命か、キングは近年の大会シーンにおいてもいわゆる上位入賞常連キャラとは言えなかった。ポテンシャルキャラ人気もあるが、活躍しているところを見るのは少ない、というのが今年までのキングであった。

そんなキングが、今回2024年の最強鉄拳プレイヤーを決める決勝トーナメントに、しかも勝者側で出場していたのだ。キングメインで世界ランク7位まで上り詰めたそのプレイヤーの名は The Jon。パキスタンが誇る最強の投げキャラ使いである。

近年、鉄拳強豪国として活躍目覚ましいパキスタン勢の一角として、世界ランク上位20人のみが出場できる初日の予選に出場した The Jon は、グループBを1位(3勝1敗)で抜けていた。直前のメジャー大会である Thaiger Uppercut (タイの大規模格闘ゲーム大会)を勝者側のまま優勝していた彼は、油がのった状態で、決勝トーナメントに望むことになった。

そして迎えた決勝トーナメントの時。異国の地で大一番に望む The Jon の後ろには、国籍は違えども同じキング使いたちの、暑く太い声援があった。

彼らの名はキング総会。キングをこよなく愛し、ゲーセンを借りてキングオンリー大会を開くつわもの達だ。日本開催という立地の好都合もあったのだろう。The Jon のキング応援するため、そんな彼らが現地に集結していた。

The Jonのキングと総会の皆さんのマリアージュは……とにかく声がデカかった。配信には(おそらく現地の実況・解説マイクを通じて)会場の音が漏れ聞こえるのだが、熱のこもった声援は、そのマイクを突き抜けた。

The Jon のキングが打撃コンボを刻むと、攻撃リズムに合わせて

「オィッ! オィッ! オィィィ!」

コールがかかり、投げを決めると

「オォォォ、オィィィ〜!」

と唸りが響く。この上、コンボを投げで締めた時は……。その先は、是非自分の目で確かめいただきたい。

無念にも、The Jon のキング活躍は7位タイで終わることになってしまったが、彼がこの日本の地で、鉄拳8となって最初の年の TWT ファイナルにて、キングの雄姿を観客に刻み込んだことには間違いないだろう(正直、決勝はクマキングになってほしかった気持ちがある)。

テコンドー最強の技「右アッパー

LCQ で優勝して、決勝トーナメントを快進撃する韓国Edge象徴する一種ミームになっていた概念

韓国Edge が使うキャラクターのファランは、テコンドーの使い手で、様々な足技で相手を攻め立てることが得意なキャラクターなのだが、手軽に浮かせるコンボ始動技が右アッパーなのだ。なので、ファランが右アッパー相手キャラが浮く→コンボで大ダメージ、という流れが、Edgeファランで勝ち進む中で何度も目にすることになった。

トップティアとは言えないファランで、激戦の LCQ を勝ち抜け、そして決勝トーナメントでも敗者側スタートという不利状況から4位にまで食い込んだ Edge。この言葉は彼の活躍凄さを伝える言葉でもあったことだろう。

配信

映画モアナと伝説の海2

・「ここで何とかしないとお前の物語打ち切りや!」にディズニー意思を感じた

日曜日に朝7:20に起きて見に行くだけの価値はあるが「モアナとマウイが元気そうでよかった!」「水とか雷とかの映像表現がすごかった!」とか「自分の心にどう響いたか」挙げられないのは多分「色んな種族が身を寄せ合い生きる社会」が「良いもの」と手放しで信じることができない現実を生きているからや…

自分たちと異なる種族と「一緒にやっていく」には余裕が必要なんやけど現実生きててその「余裕」は到底感じられないし

ディズニーさんのあるアメリカさんなんて尚更そんな感じやろ…そんなマジ限界!状況で「共生社会」を目指す物語やられてもテーマ説得力が無いから惹き込まれんのや…

少なくとも私は感じられんかったんや…

モアナちゃん共生社会とか目指してない、島の存続のために結果として共生社会を拓く感じになっているがそもそもあの島を引っ張り上げて新地開拓しないと島が将来滅ぶことになる の根拠というか裏付けは一体…?島の中でやっていけばいいじゃん…

あの先代に全体的に「物語をやっていきたい」ディズニー意思というかアバター感は若干感じた

モアナちゃん人間半分辞めてもうたん?ってなったけど最初から海に激烈贔屓されてて人間辞めてたから元々か…ってなった

しか人間である家族や仲間との寿命差による悲しき別れが…

・「ここまできたらマウイさん×モアナちゃん寿命種族的な意味も含めてマジ永遠に添い遂げっから卍」…ッてコト…?!

・マウモア間に割り込む可能性のある男・女がちょっと多すぎますねぇ…

・バチクソ二次創作やってるマンワイ、マウイファンボーイにやめれ〜!このインターネッツ時代存在無視できない存在感になってるのは解るけど掘り返さんといて〜!ってなった

でもあのファンボーイ物語に憧れるだけだった側から物語に登場する側になったので自己投影できないねぇ…

・Diggy-MO'がラップ監修していると聞いてはいたがラップパートだけなんか良すぎて映画から良くも悪くも(良いより)浮いてた

特にトライアンドエラーネキのラップ、目茶苦茶よかった

しかし「迷うからこそ解る進路がある」いうて最後モアナちゃんスキルで「光る航路(これから先にどう進めばいいか提示される)」のはテーマとブレ、ありませんか…?とはなった

キッズ的にはどうなん…?「迷ったからこそ解る道がある」ってアラサー以降にしか「わかる…」ってならなくない…?と思っていたら島が引き上げられる…!(2回目)シーンで「やっと終わるの?」って言ってて「キ、キッズ〜!」ってなった

でもエンディング後には「面白かった〜!」って言って劇場を出て行ってた

・っぱココナツ族の「いのち倫理観、緩ない…?」ギャグ、おもろい

ハカダンス、かっこよすぎなのでもっとたかった

・ご老人が「マジ海ってやだ!」ってなって物置に引きこもってるとき閉じかけた扉の隙間から見えるキマった笑顔モアナファンボーイ好き

なんか藤田和日郎ギャグリズム感あった

・これは3絶対にやるやつ

エンディングマーベルみてえな引き伸ばしやるんか、ディズニー…?!ってなったけど違くてよかった

・色々ゆうとりますけどキッズ向け作品から!!と己をなだめた

ソニン歌上手過ぎわろた

2024-12-14

光る君へも終わるし、道長に転生して世直しでもするか

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背景設定:**

時は11世紀初頭。平安中期、摂関政治絶頂期を迎えようとしている頃、現代法律学と立憲的思想近代的な統治理論を身に着けた人物が、突如として藤原道長966-1027)の意識を獲得する。外祖父関係を巧みに利用し天皇後ろ盾に絶大な権勢を誇る道長。だが、中身は現代法学者であり、彼は当時の秩序と衝突しつつも、新たな政治手法を打ち出そうとする。

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政治理念の変容:**

現代法学者としての道長は、専横的な外戚支配構造活用しながらも、より「持続的な統治基盤」を確立したいと考える。単なる外戚支配縁故人事ではなく、ある種の「法による秩序」や「規範の再整理」を志す。もっとも、当時は成文法典(律令)はあれど実効性が弱まりつつあり、慣習法が強く、荘園が乱立している。現代道長は、この状況に対して次のような施策を構想する。

1. **荘園整理と土地所有の安定化**:

従来、道長をはじめとする藤原摂関家は多くの荘園私有し、それらを権勢の基盤にしてきた。しかし、現代の法的知見を持つ道長は、「法的安定性」が経済発展をもたらすことを理解している。彼は、荘園境界画定や、重層的な領主権の整理を試みる。

- 公領国衙領)の管理を強化し、名実ともに朝廷支配下に収めるための行政改革に着手。

- 荘園認定基準を明文化し、恣意的な安堵や寄進による権力争いを減らす試みを行う。

- 貴族や有力寺社に対しては、既得権益を即時奪うことは難しいが、中長期的な土地台帳(「古代不動産登記」)を整え、その正当性公的に認める代わり、租税労役義務明確化し、流通性ある土地制度志向

2. **立法執行体系の再構築**:

律令法が名ばかりの存在となり、令外官や慣習的措置が横行する世界で、道長現代的な法整備思想を導入する。

- 首都(京)における治安維持機関である検非違使権限組織を再編し、盗賊取締、秩序維持のための明確な司法手続を設ける。

- 公家社会内部で行われていた人事や地位継承に関して、記録主義(ある種の「公文書主義」)を徹底。昇任や叙位叙爵の基準をある程度定めることで、人事が完全な縁故に流れないよう微調整を図る。

3. **天皇家と摂関家の新たな関係性構築**:

道長外戚としての地位を最大限活用しつつ、天皇権威安定的な「象徴」に引き上げることを考える。天皇形式的な最高権威を担わせ、実務は「関白」の地位活用して円滑に処理するが、現代道長は「院政」的な発想を先取りするかもしれない。

- 天皇に幼少期は摂政、成年後は関白が補佐する原則を維持しつつも、天皇周辺に専門官僚を育成。

- 従来の「外戚依存から、より制度化された「最高法規」の存在感を醸成。例えば、改定版『令』をまとめ、これを朝廷全体の根拠規範として位置づけることで、朝廷藤原家を法的な結びつきで強固にする。

4. **社会制度の改良と学問振興**:

道長宮廷文化を愛し『紫式部』や『清少納言』ら文人たちとの交流を深める一方、現代的な行政手法を取り込むためにも知識人層の拡充を図る。

- 国司受領階層に対し、任地における法令遵守文書管理税制の透明化などを要求。できる限り審査厳格化し、違反者には適正な制裁を行う。

- 大学寮学問所に法制研究史料編纂部門を新設し、古代律令判例に相当する事案記録を蓄積。徐々に「法文化」を育む。

- 漢籍研究とともに、自身が知る社会契約合意原則に近い概念をそれとなく導入し、為政者と被統治者の関係を「力による支配から正当性による支配」へと移行させる試み。

5. **外交軍事制度化**:

北方蝦夷や、唐・宋との交流さらには大陸周辺国との海上貿易を法的に整理する。「道長改正律令」には、交易ルールの明記や関税的な仕組みを生み出し、国家財政を強化するとともに、軍事力を令外官頼みから一定法規範に沿った動員・統制へ転換。

- 軍事貴族地方武士層との契約関係を整え、「官」と「私」の軍事力を峻別した初期的な国軍組織化を図る(もちろん当時としては極めて斬新)。

- 貿易港での入港手続や国際通行ルールを整備し、財政基盤強化を狙う。

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結末イメージ:**

もちろん、このような施策は周囲にとって奇異であり、保守的貴族からは激しい反発も受ける。しかし「藤原道長」という既に頂点に君臨する権力者の威光、そして自らが有する実務的手腕と知識によって、徐々に新しい秩序を「慣習法から合意された法」へと移し変えようとする。結果として、荘園の雑多な管理が少しずつ明確になり、暴力的権益争いは減少、都はある程度の治安維持機構で安定する。

やがて、次世代には「記録とルール」に基づく人事・土地管理が浸透し、法制を軸にした政治文化が醸成され、藤原家の権威は「道長改革」として後世に語り継がれることになるかもしれない。

2024-12-13

anond:20241210123758

あ行

アボガドじいや

 聞き馴染みはあるがおじさんおばさんだと外食でたまに食べる程度

 他がもっと馴染みあるのでは? と思いキー

おくらちゃん

 いじらしくて可愛い。馴染みはあるが、他が強すぎるのでキー

 思ったより馴染みがありすぎてあんにんちゃん達をスルーしたのを後悔しつつある

かびるんるん

 食えないことはない

かまめしどん

 意外と食べない。15分とか30分とか待てない

カッパチーノ

 カプチーノ。飲まないほう

かしわもちまん

 行事

ギョクロくん

クリ・キン・トン

 行事系 かしわもちまん(3にん)がかぜまる、くもまる、きりまるなのに比べてこっちはシンプル

さくらもちねえさん

ささだんごちゃん

 地方系かなぁ

しらたきひめ

 食べるが存在感が薄い

しらたまさん

ジャスミンさん

すすきちゃん

 月見団子枠

セニョールタコス

 公式サイト掲載キャラだと上位確定ぐらいの馴染みの無さ

ゼリービーンきょうだい

たまごどんまん

 丼界有数の地味枠

ダテマキマン

 おせち

チーズフォンデュさん

ドリアンおうじょ

ドクダミふじ

 茶を振舞うと信じて

ニガウリマン

 ゴーヤ要素あるのか審議

バナナマン

 バラエティで人気(言いたかっただけ

ピクルス

 ハンバーガーとセットだ。イラストも使いまわしだった

ふきのとうくん

 和の地味素材

ベビードーナツ

 今の子供も食べる?

ミントちゃん

ミスマリーネ

やきそばパンマン

 世間やきそばパン評価認知度が高すぎると思うので(高いか

ラズベリーちゃん

 味としては強いが一応

公式サイトだとそこまで無茶なキャラが居ない。まとめサイトあるんだっけ。

あ行

アーモンドキャラメルちゃん

あかかぶさん

 ラディッシュ

あずきういろう

イカめしまん

いそべえ

 イチゴアイスクリームアンパンマン

 こういうアンパンマン派生みたいなのは無しにしよう

うずまきぱんた

おこわちゃん

かがみもちくん

カシューナッツくん

かまあげうどんさん

カマンベールくん

カンテンマン

きりたんぽさん

ぎんなんぼうや

クレソンじいや

くろういろう

けんちん和尚

コーヒーういろう

コーヒーキャラメルちゃん

さくらういろう

さんしょくん

2024-12-11

野鳥 島耕作の鳴き声サンプル集

1.「カチョウ、カチョウ!」

部下たちに存在感を示しつつ、

自分役職さりげなくアピールするような鳴き声。

2.「シマシマ!」

名前を強調しつつ、

どこか都会的で洗練された響き。

3.「ホウレンソウ!」

報告・連絡・相談を大切にする課長らしい、

部下へのメッセージ性のある鳴き声。

4.「ヤレルモノハヤル!」

島耕作ならではのアグレッシブさを感じさせる、

性的な鳴き声。

5.「セイコーセイコー!」

成功を目指す意志と、

どこかユーモアを感じさせる鳴き声。

ふるさと納税の「村上隆 もののけ京都五山送り火PVCフィギュア大文字さま」」

寄付金額は26万円

出せても300円程度の存在感ガチャ感でしかない

これに26万の価値をつけれることが今の芸術家の手腕なんでしょうな

アート界隈は狂ってるね

2024-12-10

政党支持率

若者世代

国民民主党が僅差でトップ自民党が次位

国民民主自民でぶっちぎり

・その次にれい新選組

維新と立憲が2%。維新と立憲の支持を得られず

公明党参政党と共産党拮抗

社民党保守党、みんつくは0%

無党派層の若年層が一定数立憲や自民投票するので大幅な議席減は期待できず、油断禁物。

40代

自民党国民民主党拮抗

国民民主党自民党でぶっちぎり

立憲民主党維新れいわが拮抗

参政党と保守党が最も強いのがこの世代

共産党の支持が他の世代と比べてぶっちぎりで低い

社民党空気、みんつくは0%

保守党参政党が何故かこの世代で強く、共産党が他世代比較して極端に弱い。何故なのか

50代

自民一強

・立憲と国民れいわが僅差で次点40代、60代と比較してもぶっちぎりで低い数値。民主アレルギーか?

公明維新共産党員が僅差。維新の支持もこの世代が低い傾向

社民空気

・みんつく、保守党は0%

れい新選組が圧倒的に強いのがこの世代

60代

自民一強

・その次に立憲民主党

・その次に国民民主党

維新共産党拮抗

公明れいわが拮抗

保守党参政党が拮抗

→立憲が一番強い世代

70代以上(高齢者

自民一強、他世代より圧倒的に

・その次に立憲と維新拮抗

公明党共産党拮抗

国民民主党社民党保守党拮抗

れいわ、参政、みんつくは0%

社民党公明党保守党が一番強いのがこの世代

→何故か「ネットだけ」のはずの保守党が一番強い

国民民主党の支持が急激に減る

れいわはこの世代からの支持獲得ならず

無党派層が少ない

オールドメディアの影響が強いか

まとめ

れい新選組国民民主党は先鋭化。国民民主党は若干無党派層票を取り込めるか

立憲民主党無党派層の票を取り込む傾向があるため油断はできない。特に10代〜20代前半の無党派層立憲民主党自民党回帰してる模様

国民民主党は現役世代優先の施策から高齢者からの支持は少ない

れい新選組高齢者優先の施策を打ち出してるも高齢者から全く支持されず。ネットしか存在感がない可能

→残念ながら国民民主党政権絶望的。今後の活躍次第では立憲の壁を超えて野党第一党を目指せるか

2024-12-08

https://anond.hatelabo.jp/20241126235044

れい新撰組って最近存在感いね

せっかく議席増やしたのに減税とか今まで主張してきたことを全部国民民主に取られちゃっててかわいそう🥺 あと実はれいわって内閣不信任案に一度も賛成したことないんだけど (茶番からとか増税派の立憲には乗れないとか言ってすべて棄権) 今までは可決可能性なかったから良かったけどこれからはどうするんだろう 本当は自民政策が近いから機会があれば不信任拒否して与党入りするのかもしれないね

Add Star

2024-12-06

えなこってまだかわいいよ

色々言われるけど

老いてなお盛ん、老黄忠みたいな存在感があるよね

2024-12-04

ME:I(ミーアイ)はジャニーズをやったらいいと思うんだ

先日、訳あって深夜に暇を極めていた私と友人はひたすらアイドルの話をしていた。

最近ハマっているバーチャルアイドルの話、タイプロの話、今のジュニアの停滞っぷり、この前行ったMAMA、昨今のオーディションインフレ投票の結果で組まれグループマーケティングのしようがないこと、そしてME:Iについてである

「今ME:Iがやってるコンセプトってメンバー個性殺してるよね」

これが10年以上某事務所オタクをやってきた私と、10年以上某事務所オタクをしながらここ5年ほど韓国アイドルに幅広く手を出してきた友人との間で一致した意見であった。

ME:Iの良さって、側から見ても一人一人が個性であることだと思う。「この人とこの人似てるよね」みたいなのがない。そして日本女子ドルよりも女子向けの売り方で、韓国のヨドルよりも健康的な見た目をしており、その上センターが桃奈のおかげで、めっちゃくちゃ健康健全に見えることも他とは一線を画す特徴だろう。

私のように界隈に疎い人間からすると、グループのコンセプトをガチガチに決めて外見の系統も近い人々で集められた韓国グループの子たちというのは、その固められた世界観が良さなのであろうが、正直グループ内でメンバーの見分けがつかない。綺麗なお姉さんの集まりLe Sserafim、一軍の先輩たちの集まりaespa、セーラームーンIVE。そしてみんな細すぎておばちゃん心配になる。生理止まってるんだろうなとか、骨粗鬆症になるよぉとか、そういう心配をしてしまうといくら笑顔を見せられても健全な眩しさとは遠くなる。

対して彼女たちはどうだろうか。まず外見からかなりの違いがあるように思う。というか、伝わるだろうか、「作画」が違うのだ。ME:Iはそれぞれの作画が違う。おそらく、それぞれが違う前世を持っていたり、持っていなかったりするからだろう。

たとえ同じ学校にいたとしても彼女たちはそれぞれ別の部活、別のコミュニティにいる。笠原桃奈バスケ部女子に人気がある先輩だし、石井蘭はダンス部の可愛くて人気がある先輩だし、加藤心は女子テニス部副部長だし、海老原鼓は軽音部の定期演奏会のたびに部内バンドボーカルとして中庭で歌を歌う隣のクラスの子で、一方文化祭バンド演奏で初めて校内で歌を披露して話題になるのが文寧で、櫻井美羽は入学した時から美人話題の特進クラス優等生で、同じく特進クラスにいて1ミリ校則守ってないけど頭がいいから許されてるのが恵子で、同じクラスにいて妙に存在感があるのが心菜なのである。そして多分山本すずと飯田栞月はその学校におらず近くの私立女子校に通っていて駅でよく見かける制服を着ているのだ。

ここまで聞いて諸君思い当たる節がないだろうか。聞いたことがないか?こういう話を。そう、彼女たちは

ジャニーズなのである

個性バラバラで、絶対にいないんだけど学校にいたような親近感があり、それぞれのキャラクターが強い。下積みが長い人もいればシンデレラ的に急にデビューを決めた人もおり、育ちもバラバラ

まごうことなジャニーズだ。

このことに気がついてからの我々の会話というのはそれはもう盛り上がった。

想像してみてくれ。

「好きなんだ、マジで!」と叫ぶ笠原桃奈

恵子、りのん、文寧による「美しい恋にするよ」からの桃奈による「約束するよ、チャンカパーナからの鼓の「チャンカパーナァ〜〜〜〜」の伸びやかなフェイク。

「愛が足りないのにそっと微笑んで、Japonicastyle、華麗に舞う花」と扇子を雅に動かしながら物憂げに歌う櫻井美羽。

キラキラ笑顔で「came on a my house??」する恵子。

「君にやっと辿り着いたスイート」まで普通に歌ったあと「アンサー」と囁いてお口をハートの形にして笑う加藤心と湧くオタク

文寧の舌打ちを皮切りにギリギリでいつも生きだす11人。

たった一つだけ願いが叶うならば君が欲しい蘭。

戻れない時を繰り返す流れる時間を止めて欲しい飯田栞月。

心、文寧、すず、鼓によるペトラ

文寧と心菜による硝子の少年

桃奈センター勇気100%

いけるやろ?????想像に容易いやろ??????性別うから色々立場ちゃうくね?とかは思うけど、伝わるやろ??????

上記は要するにジャニーズの「トンチキ成分」なのだが、これをこなすには条件がある。

1 トンチキに負けない個性があること

トンチキというクセの強いカレーの中でも、死なない具としての存在感必要である。口に入れた時にちゃんと具の味がしないと曲のことだけしか思い出せない。チャンカパーナと聞いたら金髪手越を思い出さないといけないし、セクシーローズと聞いたら佐藤勝利中島健人を思い出せないといけない。また個人キャラクターの完成度が高くないと「よくわかんない人達がよくわかんなことやってる」ことになるのであるキャラ確立していないとトンチキはこなせない。

2 陰気でないこと

キラキラしてないといけないんだ、トンチキは。圧倒的に健康フレッシュじゃないといけない。話題の新商品!みたいな明るさと希望を持って斜め上の方向に向かわないといけない。その眩しさで観客を正気に戻さないようにしなくてはいけない。正気に戻ったら、夜行バスから途中下車して始まるワンナイトも、カモナマイハウスラブカレーも、マイルド地球の裏側じゃワイルドになるのも、意味がわからなくてとも聞いていられないのであるパフォーマンス中、観客を正気に戻さないようにそのきらめきで「圧し」ないといけない。あまりきらめきで目が潰れ圧倒され切ったあとに正気に戻って「なんだったんだあれ」となるのがトンチキなのだ。歌っている途中に突っ込んだり馬鹿にするような隙を与えてはいけない。

要するに「コンセプト盛り耐性」だ。トンチキをやってトンチキに負けない盛り耐性がないと、トンチキは滑る。やらされてる、着られてる感じが出るからだ。でもME:Iならできる。グループのコンセプトに合わせて人を集めるKpopグループとも、昨今流行りのカワイイとも、48系が築いてきた大人グループ歴史とも一線を画す。バラバラ個性バラバラな背景の人たちを押しつぶして凸凹を揃えるのではなく、バラバラ果物をそのまま使って美味しいパフェを作る「ジャニーズ」をするべきだ。

ピコピコキラキラした曲も嫌いではないが、今の売り方は、バラバラ個性をなんとかまとめるためにフワッとした普遍的なコンセプトを持ってきている感じがして、その平坦なコンセプトで個々のよさがかなり死んでいる気がする。

日プオーデ用のオリ曲の方が個性が生きていたと思う。けどpopcornとかCHOPPYCHOPPYとか&MEとかって、割と#chauとかダイヤモンドスマイルから、要するにジャニーズだと思うんですよ。(真剣)

Dreams come trueあの夢まで止まらない止められない、12 123 GO CHOPPY……」←よく考えるとチョッピーって何??となるこの感じと、夢を歌う歌詞マイルドな嵐の嵐だ。

AtoZの「なんでかわからないけど時はすぎて行くから」のいきなり妙に焦ること言いだすのなんて「やりたいことやったもん勝ち」と歌った後に「青春なら」と現実を突きつけてくるあの感じとよく似ている。

トンチキにも種類があって、特にME:Iで見たいのは「ない日本」と「ないファンタジー」と「ない陽気」だ。ない日本というのはイントロからして和楽器の音が聞こえ、なんか歌詞は雅な恋愛をしていたりして衣装和装っぽいけど和服ではなくて和傘とか扇子とか持ってたりして、曲の最後に桜が降るようなやつのことだ。これがお笑いにならずにできるのはジャニーズだけだと思っていたが、ME:I、君たちならできる。何故って、「なんか何やってもたおやか」な品がある人と、華のある人が多いから。

ないファンタジーは、なんとなく中世とか人外とか半獣みたいなコンセプトだけど設定の詳細はわからず、なんかハロウィンぽいけど別にハロウィンの時期ではなくて、衣装ゴシック雰囲気だけど別にゴシックではないやつ。嵐のmonsterとか、JUMPのmasqueradeとか。美羽、すず、栞月、文寧、りのん中心部に据えたら映える。この人たちは作画ファンタジーなので。

ない陽気というのは、SMAPSHAKEや嵐のワイルドアットハート社歌と化したCandoCango勇気100%のような、何がそんなに楽しいねんみたいな曲。これは鼓と恵子と蘭ちゃんを真ん中に持ってくるべき。彼女たちの笑顔を見ていたら、なんか、日本未来も明るいような気がしてくる。そうだろう?

あー見たい、ME:Iのジャニーズ

絶対受けるって。だって投票してた人たちの2割は事務所問題で疲れてきたか浮気してみたジャニオタだもん。(体感です)

でも実際問題、現スタエンからはこのトンチキ要素を筆頭としたアイデンティティというのが失われつつあり、オタクジャニ離れも加速している。その上タイミング的に日プを見ていた人が多いとなれば、知ってる顔も多いというわけで、今ME:Iがジャニーズをやったら確実にかなりの客がそっちに流れるだろう。

ここまで考えてみたけど全然ME:Iは旧ジャニ現スタエンの所属じゃないし、このまま和製K-POPをやっていくんだろう。今の所マジで「ない話」なのが辛い。ここまで全て虚妄。むなしい。

虚しいのでこうやって書いてネットの海に投げるのだ。みんなもME:Iのジャニーズ想像しよう。そしてあわよくばいつか現実にして欲しい。

2024-12-03

      虻川が運転し、もどきと、氏名不詳Aが脇に乗っていて地検に行ったんだけど臭うて仕方がないし、どうにもならない厳しくて変わらない絶望的な組織なので

   その13番というラグビー選手も、マイルールがあって変わらないし、今の時間から留置施設がある建物そば自転車で行ってもまったく存在感は分からないが

    内部に入って行ったら厳格なマイルールで臭うて仕方がないだけ。結局、定期的に護送があるし、遊び感覚で入って行くところではなく、一度入ってしまうと、その部屋の中で、

   どの角度から行動を定めても、そこでゆっくりして遊んで釈放になると解されるような業務なり空間ではない。冷静に考えて勾留期間の40日間で、その部屋で、その者が

    あらゆる手を尽くしても、そこで遊んで出ていくと考えるようにならないのだから、その空間内では、3番がとる手はなかったということ。

ワイ、存在感なさすぎてモバイルオーダー持ってきたマック店員に素通りされる

ホロライブの件について個人的な推測

他のSNSだと荒れるし、さかまた脱退はかなりショックだったので整理する為にここに置いておく

沙花叉クロヱはドル売りとライブ路線が嫌だったわけではない

これまでの活動を見てたら分かるけど歌への熱意は相当なもんだったし、実際声質の切り替えの器用さを見れば思い入れがあるだけの実力はある

パセリ謹製デザインも可愛さと動きが映えるという部分の両立では最強クラスでこのレベルのガワのVは今でもあまり多くない

そもそもカバー最初期はアイドル路線ときのそらなわけで、むしろ配信で稼ぐモデルの方が元々の狙いを考えれば異端とも言える

カバーアイドルライブ路線通底している、そもそも名前が「ホロ」で「ライブ」する気満々だ

これが前提

しろホロライブではドル売りとライブがまともに出来なくなっているのではないか

そうなると問題になるのがあくたん卒業

なんてったってアイドルゲーマーメイドあの世代の中では圧倒的にアイドル指向が強い人が抜けた事は異常だ

あのレベルまで来ると自分裁量ライブドル売りもどうにでも出来そうだが、それが出来ない環境可能性がある

傍証としてスタジオの大渋滞が起こっていて、他の所を自分で借りてやる人も出てるし

最近のホロライブ所属ソロライブは明らかにハードルが高く、星街すいせいが別格で株主にケツを叩かれたのが理由船長FBKも今年初めて行われる

アリーナ等を抑えるなら1年から半年は期間がいるか当人にもこの情報は伝わってた筈で

自分はここではこれからソロライブが出来ない、となるなら抜けて自分でやった方が早いと判断するのはアイドル指向が強いあくたんなら当然の判断だろう

湊あくあですらこれならさかまたは更に厳しい状況だったのではないか

見出しの通りで登録者数で倍近くいて実績もある先輩ですらこの扱いでは、後発がライブで何曲も歌を披露するなんて事は夢のまた夢の状況だ

無論カバー側もフックアップする為に様々なグループプロジェクト支援しているが、これが元々ロングスリーパーのさかまたをボロボロにしたのでは?という風に見える

様々の人の配信を見る限り過酷だが仕事はよっぽど重要仕事以外は選択できる、というのは恐らく真なので殆ど自分から選んでいるのだろうが

後発で圧力のかかる立ち位置人間スマート選択しろというのは難しい

コロナ療養後の収録

結局、ターニングポイントはここではないだろうか

歌で勝負したい人間が納得のいかない歌を出す苦痛想像を絶するだろう

配信が今でも残っているが、本当に痛々しくて当時から大丈夫かなと思っていた

すいせい周りが危険領域になっている説

ここがSNSでは書けない所

後発にとっては実質的に表舞台で華々しくライブが出来るルートがここしか無くなっているのでは?という可能性がある

成果を考えれば当然なのだ最近露出ライブの多さ、存在感が異常に強まっている

あくたんの卒業ライブもすいせいの尽力があって成立したみたいな話があった

心因性失声症になる程ボロボロになってる同じholoXの風真いろはも、さかまたと高難易度のhoshimatic projectに参加している

サイド的に呼ばれた割にすいせいはソロライブを連発しているのに、自分はレッスンと収録に戻りつつ配信をする肉体面と精神面両方の負荷がかなり強いのだろうというのが見て取れる

当人問題ではなくて上場企業として業績を考えた選択と集中の結果としてこの現象が起こってるのだろうが

リークされてた件で謎にケチをつけられていたのも納得がいく

まとめ

本当に残念ではあるが見切りを付けて諦められて良かった、と思う自分がいる

恐らくライブアイドルというもの目標に参加しても、そもそも芸能事務所ではないカバーマネジメント杜撰はいくらでも傍証があるので頼りにならない

歌やガワの良さだけでは後発で活発に行動しても消耗するばかりで遠く、ひとつ目標になるだろうソロライブには辿り着けないのだろうと思う

個人でやるみたいだしそちらでマイペースにやって欲しい

2024-12-02

社会的支配力が強い思想ほど、むしろ無自覚自明視されるが故に存在感は薄い訳で。

日本において「いただきます」を言うありふれた光景に対して「思想強!」なんて言ったら変な奴だし。逆に外人が見た時に「神への感謝じゃなくて生き物への敬意?変わってんね〜」なんて思ったら、それは自分たちにとって主流ではないからこその違和感で、それこそ「思想強いな」と思われるかもしれない。

生産手段の共有による資本家否定を掲げたり、どこかの土地がどこかの国の領土であると断言するのを「思想強い」なんて言う人がインターネットにいるけど、そういうのもむしろ思想は弱いんじゃねえの?って思った。

強いだけじゃ何を以て強いとしてるのか不明瞭だし。

汚え字を敢えて達筆と呼ぶような感じの婉曲表現でもなさそうだし。

揶揄意図であったり、少なから面白おかしく取り上げようとするのは、それが社会的には非主流派のザコい思想であるが故にそうしたいのだろうし。なら「弱い」部分を強調しそうなのに。

強いのは「思想」の具体的な内容自体というよりも、社会的には非主流の考えをそれでも敢えて表明する姿勢意志なのかもしれないな。

思想が強いんじゃなく自己主張が強いだけかもしれない。

2024-12-01

かとうさんとの思い出。

かとうさんとは副業である宅配会社倉庫出会った。

俺も、かとうさんも日雇いバイトとしてその現場で働いていたが、かとうさんは50近い年齢にもかかわらず、そのイカツイ見た目と時折見せる到底素人とは思えない凄み方で、倉庫バイト集団の中でも異彩を放っており、もちろん現場リーダー格であった。

かとうさんは現場仕事がめちゃくちゃ出来た。

本当にめちゃくちゃ出来た。現場責任者もかとうさんを頼りにしていたと記憶しているし、実際にあの時、現場でかとうさんを超える技術、体力を持つ人は社員と言えどいなかったと思う。

かとうさんはよく、自分をメシに誘ってくれて近くの天丼屋に連れて行ってくれた。

もちろん、お互い給料なんてたかが知れているから、奢りなんてことにはならなかったけれど、飯を食いながら倉庫仕事の話や、自分若いころの話なんかをよく聞かせてくれた。

昔、営業時代に「○○を○○円分売った」とか、某プロ野球団のリーダー長をしていたとか、そういう話をよくしていた。

また、年齢が近い大手企業勤務の彼女がいるっていう話もよくしていた。

今思えば、かとうさんは話をかなり盛っていたのだと思う。自慢もしたかったのだと思う。

それでも当時、30そこそこの自分は目をキラキラさせながらその話を聞いていた。

俺は、そんなかとうさんにいろいろなことを教えてもらった。

荷物の扱い方に始まり荷物の持ち方、荷物の積み方、降ろし方、倉庫内の業務の流れ、○○さんはどういう役職で~などという、倉庫内の人間関係など、実に様々なことを教えてくれた。そして社員との付き合い方。契約自分たちはどういう立ち位置で、どのように動く必要があるのかなどの話し。肉体労働であるからこそ、ペース配分を考えて動くことの重要性など。

激務、ブラックと呼ばれ新人定着率10%を切る某宅配会社倉庫で、5年経った今も変わらず、誰にちゃんと教わったわけでもないのに、何食わぬ顔で仕事が出来ているのは、間違いなくかとうさん、あなたのおかげなんだ。

あの時教えてもらったことは、今の今でも十分生きているしなんならこの先もかとうさんから教えてもらったことだけで、飯が食えて行ける自信がある。

かとうさんが新人に俺のことを紹介していた時、「こいつはここの仕事を分かっているから、こいつに何でも聞け」と言っていた時は本当に嬉しかった。

今でも覚えている。そのあとすぐに、些細なミスをして、かとうさんの機嫌を損ねたが。

このエントリを書いていて思い出したが、かとうさんから現場仕事世界で生きていく際の、コツのようなものを教わった。

いわく「相手から指名を取ること」が重要なんだそうだ。アイツを呼んでくれと言わせる。

というか、そうなるように先方に売り込む。売り込んでおく。

実際、来月の仕事もあるかどうかわからない日雇い世界で、かとうさんは1年の間、いろいろな職場を定期的に回って生活をしていたように思う。

数年のブランクを経て、倉庫仕事に久々に戻ったら、かとうさんはもうそ職場はいなかった。当時を知る人に話を聞いたところ、ケガか何かをして体を壊してしまったらしい。

その話を聞いたときは「あのかとうさんが??」とは思ったが、仕事はかとうさんがいなくても、つつがなくいつものように進んでいった。メンバーも半分以上が変わっていた。

そして自分は、その新しい職場になじむために下っ端からやり直し、そして徐々に過去感覚を思い出し、仕事にも慣れ、そしてじきにかとうさんのことも頭から消えていった。

知らないうちに、俺はかとうさんから卒業していたのだろうか。

いや、そんなことはない。おそらく自分は終生あの人を超えることは出来ないと思う。それほどまでにかとうさんは凄い存在感があった。

自分は忘れない。今の自分があるのは間違いなくかとうさんのおかげなのだ、年齢で言えばもうそろそろ60近いだろうか。

自分は敵をたくさん作ってきたから、決していい死に方をしない」と言っていたが、本当にそうなるのだろうか。

やくざみたいに怖かったでもやさしかたかとうさん。

またどこかで会うことがあったら、また仕事の話しをしましょう。

ありがとう。かとうさん。

anond:20241201154001

トヨタ: ミスを何より恐れる小心者。

日産: 無難に逃げがちなチキン

ホンダ: イキり半端な自己満野郎

マツダ: 「俺わかってるやろ?」の勘違い野郎

スバル: アウトドアはエア勢。

三菱: 化石

スズキ: 妥協の塊。

ダイハツ:存在感ゼロ

餅つき

最近は蒸すところから自動で少量つくれる餅つき機があるそうだ。

ホームベーカリー感覚というか炊飯器感覚普段から餅ついて食うのも可能だな。

サツマイモとか混ぜてもいいだろうし。

餅つき機、もっと一般的であっても良さそうなもんだけどなんで存在感がないんだろう

2024-11-29

感覚として10年前に比べれば、はてな存在感はほぼないと思う

記憶では10数年前までのブログ全盛期において、はてブ一定価値があった気がする

当時はSEOのためにはてブ積極的に使っていた人も多いし、Google+もそれに倣っていたはず

でもブログ別にどうでもよい存在になってからは、はてな全般が没落して過疎化高齢化が進んでいる

2024-11-28

今日弱者男性バーに行ってきた

最近話題の「弱者男性バー」に足を運ぶことにしました。ここでは、美人弱者男性たちが接待してくれる特別空間が広がっています今日特別な日で、「逆バニーの日」。逆バニースタイルでのおもてなしを受けられるとのことで、ドキドキが止まりません。

バニーの日の魅力

バーに入ると、まさに目を奪われる光景が広がっていました。色とりどりの逆バニー姿のキャストたちが、笑顔で迎えてくれます。彼らの衣装は、通常のバニーとは一味違っていて、魅惑的な雰囲気が漂っています

「いらっしゃいませ!」

と、明るい声で迎えてくれたのは、逆バニースタイル美人キャスト。彼の笑顔に思わずドキッとしました。

色っぽさと品格の共演

カウンターに座り、ドリンクを注文すると、色っぽいキャストたちが近くに寄ってきます。彼らの色気はもちろんですが、何よりもその品格が際立っているのです。普段生活では味わえない特別体験に、心が躍ります

特に人気だったのは、一際色っぽさと品格を併せ持つキャストの子。彼は、しっかりとしたおもてなしをしながらも、どこか余裕を感じさせる魅力がありました。会話が弾むたびに、その存在感がより一層際立ちます

私たちサービスを楽しんでくださいね!」

と彼が言うと、周囲の視線が集まりました。まさに、その言葉の裏にある自信と魅力が、多くの人を惹きつけるんだろう。

特別なひととき

ドリンクを飲みながら、彼らとの会話を楽しむ時間はあっという間に過ぎていきました。彼らの笑顔優しい言葉に癒されながら、まるで夢の中にいるかのような感覚を味わいます。色っぽさだけでなく、品のある振る舞いがとても心地よく、何度も通いたくなる魅力を感じました。

終わりに

この特別弱者男性バーでのひとときは、心に深く刻まれる思い出となりました。逆バニーの日という特別イベントが、こんなにも素晴らしい体験をもたらしてくれるとは、まさに予想以上でした。

また訪れる日が待ち遠しいです!次回はどんなキャスト出会えるのか、楽しみでなりません。弱者男性バー、最高でした!

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