はてなキーワード: 真剣とは
東京・歌舞伎町の路上目当てに中国から買春ツアー 岩屋外相「女性は他に選択肢ない状況」 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20241220-IQPR5VEVJNFA7IN534MOAWXGRM/
売り手買い手ともに性病検査を義務付けて、検査結果をスマホアプリで相手に提示できるようにするといいんじゃないかな。
はてな匿名ダイアリーの規約読んでないのか? 規約には「誹謗中傷や他者を侮辱する投稿は禁止」と明記されてるよな。
「免許持ってないかどうか教えてよ」とか、「童貞のセックストーク聞きたくない」とか、明らかに他人を挑発する意図しか感じられない発言、これ完全にアウトだろ。こういうコメント書いてる時点で、自分の言葉が規約違反だって気づけよ。
はてな匿名ダイアリーは、建設的な議論や情報交換の場であるべきなのに、こういう中身のない挑発的なコメントが場を荒らしてるんだよ。
免許や個人情報の有無なんて議論の本筋に全く関係ないのに、それを執拗に尋ねて謝るかどうか決めるとか、議論を進める気がないのは明白だろ。
「ダンダダン黒人化問題」の件で、大学時代の出来事を思い出した。
彼(黒人)は同じ学部の留学生で、映画から抜け出てきたような「陽気な黒人」だった。しかし、今考えると、それを演じざるを得ない空気が学部にあったのではないかと思うようになった。
私は彼に、小さい頃に黒人風に描かれた聖徳太子を見たような気がするという話をした。小さい頃の不明瞭な記憶を笑い話として話したつもりだったが、それを聞いた彼は普段とはまるで違う真剣な顔になり、私に細かく詳細を聞こうとし、さらには「明日奈良に行く」と言い出した。
私が見たのはすごく小さい頃で、どこで見たのか、それが本当に聖徳太子だったのかも不明だと話したが、彼を止めることはできなかった。
翌日、私を誘いに部屋にやってきたが、必死すぎる彼が恐ろしくなり、同行を拒否した。
それからも彼は定期的に近畿に調査に行っていたようだが、当時の私にはなぜそんなに必死になるのかわからなかった。今回の件で、彼が本当に真剣だったことを痛感し、子供のころの真偽不明な話は二度と人前でしないと決意した。
https://anond.hatelabo.jp/20230319164544
これ読んでなるほど良い点として捉えられる面があると思った
しかしこの増田について星を集めてるブコメはやはり気持ち悪いなと感じた
★があるせいで結局★を集めるための書かれ方をしてるブコメがあり、それらが偏った意見だったりもするので気持ち悪い
なぜ★が偏った傾向を生みやすいのか、これは印象でしかないがはてブのブコメで★を集めたがる人達には社会的ステータスがある程度高い層が集まってる印象がある
高いといっても普通に会社員として働いてますとかその程度だ。既婚独身とかそういうのは色々だと思うが、
要は一定の収入を得てある程度安定した暮らしが行え、将来的な計画も立てられている人達、といった感じ
そしてそういった層はいわゆる正論で叩いてくる傾向が強いようにも感じる
★が集まってるというだけで暴力的に見えてくるのだ
全て並列で眺めたいと思ってしまう
それは自分自身の問題でもあるなぜなら★が集まってるブコメはそれだけ支持されてるんだ・・とつい思ってしまうからだ
自分自身が「だからといってそうというわけでもない」と考えることができるなら気にしなければ済む話だ
でもやはり気にしてしまう
その辺が既に自分はもう積極的に使わなくなったXなんかと同じだ
★制度さえなくなれば、★集めを楽しむ層もいなくなるだろう
そうすれば純粋にブクマついでに思ったことをコメントする、届ける相手のいないコメントだけが羅列されたものになるのに
だけど、そうしたら真剣にコメントを書く人もいなくなってしまうのだろう
難しいもんだなと思う
彼と初めて出会ったのは、友人の紹介だった。婚活イベントの一環で開かれた「趣味コン」。テーマは「食べ歩き好きが集まるフレンチディナー会」だった。私は一人で行くのも気が引けたので、気の合う友人と一緒に参加した。会場はオシャレなフレンチビストロ。美味しい料理を楽しみながら、ゆるく会話を楽しむというコンセプトだった。
その彼は、隣の席に座っていた。少し緊張しているのか、どこかぎこちない笑顔を浮かべていたが、話してみると意外と楽しい人だった。「僕、こういうの初めてでさ」と少し照れくさそうに言いながらも、フランス料理について熱心に質問してきた。
最初は聞き間違いかと思った。でも、その後も彼は「バケットってさ、外がパリパリで美味しいよね」と連発する。少し違和感を感じたけど、「まあ、細かいことはいいか」と軽く流すことにした。彼の真剣な目とちょっとしたユーモアに惹かれたのだ。
数回のデートを重ね、彼が「次は家で手料理を振る舞いたい」と提案してくれた。彼の手料理?と驚いたけれど、彼が張り切っている様子に、私も少し期待を抱いた。そして迎えた料理デート当日。彼は玄関先でこう言った。
「フランスパンが重要だと思ったから、ネットでバケットを取り寄せたんだ!」
彼の家に入り、テーブルの上を見た瞬間、私は目を疑った。そこにあったのは、銀色に光るブリキのバケツだった。
彼はそれを指差しながら、自信満々に言う。
……何を言っているのかわからない。目の前にあるのは、どう見てもパンではなく、庭で土を運ぶためのバケツだ。彼の表情を見ても、冗談を言っている様子ではない。
私は恐る恐る聞いた。「えっと、これ…フランスパンじゃないよね?」
彼は慌ててスマホを取り出し、注文画面を確認し始めた。そして、おもむろに言った。
「いや、これがバケットでしょ?フレンチバケットって書いてあるし!」
画面に映った商品説明には、確かに「French Bucket」と書かれていた。レビューには「頑丈で長持ち!」とか「ガーデニングに最適!」といった文言が並んでいる。彼はしばらく沈黙した後、小さく呟いた。
「……あれ?これ、食べられないの?」
その瞬間、私はすべてを悟った。彼はずっと「バゲット」を「バケット」と呼び続け、さらにそれを心の底から信じていたのだ。オシャレなフレンチディナー会で出会った彼。フランス料理好きな私の期待を背負って、ネット注文までしてくれた彼。そして届いたのが、これだ。
笑うべきか泣くべきか迷ったが、私はブリキのバケツを見つめながら言った。
「ねぇ、このバケツ…何かに使おうか。パンは、近くのパン屋さんで買ってこよう?」
彼は真っ赤になりながらも、すぐに「そうだね」と答えてくれた。そして、近所のベーカリーで本物のバゲットを買い、なんとかディナーを無事終えた。でも、心の中には小さなモヤモヤが残った。
愛嬌のある人だし、一生懸命なところも好感が持てる。でも、フランスパンとバケツの違いすら気づかない彼と、一緒に未来を描けるのだろうか?そんな疑問が胸をよぎる。
帰り道、彼のことをどうするべきか考えながら、友達にLINEした。
「ねぇ、今日のデート、バケット(バケツ)問題で大事件が起きたんだけど…!」
T4作戦を知っているなら、ナチスが障碍者を「安楽死」させた、そのプログラムがやがて健康体のユダヤ人やロマ族の虐殺に応用された顛末も知っているだろうに。やはり釣りかと思ってしまう。
これ釣りとかじゃないんで、男性の障害者の人権を奪わないことの社会的なメリットを真剣に教えてくれる人がいたら普通に感謝しますよ。
一度国家に「生きるに値しない命」から人権を奪うことを認めてしまうと、その適用範囲は広がり続けるというのが歴史の教訓ということだな。
ちなみにT4作戦は精神障碍者だけでなく身体障碍者も殺したので、あなたは今は健康体かも知れないけど、加齢や病気や事故で体が不自由になった時に、
最近、やたらと「日本車はガソリン車やハイブリッド車(HEV)で儲け続けることが正しい」とかいう風潮に持っていこうとする人をみかける。
それなのに、シュリンクする内燃機関技術に固執し、いまだに「ウチらが正義」みたいな態度を取るのは、日本を礼賛しているように見えて、実は衰退に追いやる悪魔だと思う。
そんな情報が流れれば、慌ててスタンドに並んで、結局無駄な時間を費やす人たちがどっと増えるわけだよ。ガソリンスタンドに長蛇の列を作って余計な渋滞を生み出しながらね。
EVユーザーからすると、自宅の基礎充電環境でまったく問題ないので、泣きながら給油している姿を見ると正直虚しいと感じるわ。
この無意味な時間を浪費する構図が、いまのガソリン依存の滑稽さを象徴していないか?「EVはまだ高い!」とか「充電環境が~」って言い訳をし続けて、結局はたっかいランニングコストを支払い続け、自己防衛的な悪循環に陥ってるわけだ。
海外はもうEVや再生可能エネルギーに真剣にコミットし、技術の進歩と市場拡大を同時進行で進めている。中国なんか、一時期は粗削りなEVだらけで「質が微妙」と笑われてた時期もあったが、今や急速に進化して世界を席巻する勢い。テスラと肩を並べ、EVインフラを整えながら、次世代バッテリー技術の覇権争いをしている。
一方日本はどうか?「EVシフトは減速してる」とか「EVは終わりだ」みたいな印象操作をし、「だからこそ新型エンジン開発が正義なんだ!」と豪語する。
最近は水素エンジンやら新型エンジンで市場を牽引しようみたいな話ばかり。
電気自動車も進んでるって?
でも実のところ、彼らの手元には基礎研究段階の特許ばかりが積み上がっていて、量産化の目途は立たないという現実。
何年経っても量産段階に進めず、実際の市場投入が遅れる。その間に世界はどんどん先に行ってしまう。
プリウスが登場した時代には、確かにトヨタは新技術の先駆者だったかもしれない。
世界がEVに傾く中、トヨタは「EVはまだ未成熟」と言わんばかりの態度を取り、内燃機関にこだわった。
結果的にEVシフトから取り残され、アメリカや中国勢に後塵を拝している。
これってまさに「ガソリン・HEVで稼ぐことが正義」と思い込んで、変化への適応を拒んだツケなんじゃないのか?
さらに、この「ガソリン・HEVこそ正義」的な精神構造は、日本の産業界、政治、そして一般的なメディア・国民性にまで根強く染みついているように思える。
「日本車が世界を席巻している」という昔の栄光に固執し、未来を見据えた大胆な技術投資や市場戦略ができないまま、ズルズルと衰退の道を下っているのが今の姿。
はっきしいって国内市場はめちゃくちゃ小さいし、頼みの海外市場での存在感も低下する中で、ガソリンやHEVでしがみつくことは本当に合理的なのか?
いま日本で売られているテレビって、純国産ブランドはどれほど残っている?
シャープは鴻海(ホンハイ)、東芝はハイセンス、パナソニックはTCL。
携帯電話だって、かつてP(パナソニック)、N(NEC)、F(富士通)、D(三菱)、T(東芝)、S(ソニー)、H(日立)がひしめいていたが、いまはほとんど姿を消してしまった。
結局、昔は世界をリードしていたはずの日本企業が軒並み海外勢に買収され、ブランド名こそ残っていても実質的には外国資本下で動く状況が増えている。
しかも、今の自動車業界の戦場は、もはや内燃機関vsEVではなく、自動運転ができるかどうかだ。
「EVはバッテリーが~」とか「材質が~」とハード面だけで戦うと思い込んでる奴は、完全に時代錯誤。いまはソフトが主戦場だよ。
中国のシャオミやファーウェイがEV参入しているし、あのアップルは結局自動車参入で敗北したと言われている。
日本にGoogle傘下のWaymoが入るというニュースまで出ている。
さらに、アンチEVのアメリカ次期大統領トランプにうまく取り入ったイーロン・マスクが、FSDを自動運転レベル4として認めさせようとする動きさえある。
こんな世界の流れに全くキャッチアップできず、ハードの旧技術に固執して「ウチらが正義」なんて言ってる風潮を作った奴らは、本当に悪魔だろ。
このままじゃ、日本は世界から「いつまで古いクルマ文化にしがみついてるの?」「結局ブランドだけで中身は空っぽじゃん」と笑われるだけ。
ガソリン・HEV依存を「正義」と称えることで、日本が得るものはもう何もない。
未来への投資を渋り、EVシフト、さらには自動運転やソフトウェア戦略への適応を遅らせることは、結局のところ日本自身を蝕む悪魔的な選択だと言わざるを得ない。そろそろ目を覚ますべきだろう。
「ガソリン・HEVこそ正義」という呪縛、そしてハード志向の化石思考から抜け出さないと、この国は家電、携帯電話、そして自動車の分野でも完全に世界の周回遅れになる。
えっ?これうちの嫁のこと言ってるのかと思った。
的外れ的なことだったら、申し訳ないが。結婚当初はうちの嫁は口が悪くて謝らなかった。
まあ、重度のタイプ。実は自分が一番嫌いないタイプが「口が悪く」、「謝らず責任転換する」するという最悪のケースだったわけ。
婚活で知り合ったので、結婚までは期間が短く結婚するまで猫をかぶっていたのか、そんなことに全く気付かなかった。
で、結婚してからは徐々に気づき始めショックだった。最初は我慢してたけど、もう我慢することができなくなってブチ切れて大喧嘩。
本人は男兄弟の末っ子だったから兄たちのせいで仕方ないとか言って、責任転換もそんなつもりないと言ってたけど。
はっきり、それが嫌だ、直してほしいといった。そうしたら、向こうも自分のこういうことこが嫌だと言ってきたので、
じゃあ、お互いに少しずつ直していこうことになったわけ。でも、そんな簡単になおらないよね。
そのあとも結婚10年の間に6回ぐらい同じことでその都度、大喧嘩して離婚という言葉も何度かでたよ。
するとね、やっぱね。それだけ言い合ってたからかお互いに気にするようになってか、口が悪いことはなくなった。
たまに責任転換ぽいこともあるけど、許容できる範囲になったのでもう何も言ってない。
今はね。結婚する前よりも妻の笑顔が多くなって、本当によかったと思ってる。
真剣にお互いにぶつかった結果がよかったのかと思ってる。
知らんけど。
北九州の中学生殺傷事件の犯人が捕まったね。娘を産んだことで人生観も色々変わったがこの年末ほど怒りと恐怖感で頭がキリキリする年の瀬もないと思う
>犯人は40代男性で「事件が起きた現場近くの住民によると、逮捕された平原政徳容疑者は普段から奇声をあげるなどして、警察がかけつけることもあったということです。」
とある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90797a84f3dbc1a9be81e7fa3265a34aebfe0b1a
要するに精神障害者だよね。弱者男性で、精神障害者。ネットで男性社会に負けた恨みを女性への加害にむけているのも弱者男性だし、発達とかも含めると相当程度精神障害者も含まれてると思う。
精神障害者の危険を口にするとすぐに「イメージほど危険な存在じゃない!」とか、極まってる人になると「閉鎖病棟は人権侵害!」とか言ってくる怖い人に絡まれるんだけど、
現役の精神科医の人によるとそういうデータってあまり信用できないというのを見た:
https://x.com/Drmiidrdr/status/1864645869393625423
>何度も言っているけど、このデータは意味不明だから、精神障害者が犯罪率が低い根拠にはならない。
>2、さらに実臨床として、触法行為をしても、起訴されない。入院。
そうそう、精神障害者の暴力って、社会にとってだけじゃなくてケアラーにとっても地獄でしょ。男性は障害者であろうとなんであろうと男性支配の構造による特権に浴しているけれど、この場合でも障害者の男性が家で暴力を振るうというのは男性性の問題だと思う
あと女たちのデータベースで知ったけど、汚言症を公言して顔を出してメディアとかに出てる男、あれも障害者なんだろうけど、路上で「ブス!死ね!」とか女性が前に来たタイミングで言ってるのを見てびっくりした。しかもXで裏垢を持ってるのがバレてそこの発言がミソジニーまみれだった・・
中年男性の障害者と社会って、どうやって折り合っていけばいいんだろうね。私は独身中年男性の障害者が近くに住んでいてほしくない。ナチスの話に戻るけど、戦後の西ドイツだって実は無理やりな医学実験をしたり障害者に死んでもらうことによって質の良い人間が残って先進国になったってきくしね。
こういうことをXで直接田野先生みたいな人に聞いてみたいんだけど、所詮彼も男だしなあ。 トランスカルトとか擁護してる人権派によってたかって通報されても嫌だし。
誰か代わりに聞いてみてくれませんか
これ釣りとかじゃないんで、男性の障害者の人権を奪わないことの社会的なメリットを真剣に教えてくれる人がいたら普通に感謝しますよ。
あたしってば、イケメンの男の子産んじゃったのね。めちゃくちゃ可愛いわけ。もう、この子が将来どんなヤバい競争に放り込まれるか考えたら、まじで胸が痛いんだけど。男社会ってさ、マジでエグいじゃん?弱肉強食で、ちょっとでも気を抜いたらすぐ足元すくわれる感じ?その点、女ってさ、多少は楽っていうか、そういうの見なくて済むじゃん?まあそれはそれで大変なこともあるけどさ。でも、息子にはこれから、そんな競争の荒波を一人で乗り越えてもらわなきゃいけないんだよね。まじで可哀想。まあ、それがあたしのせいってわけじゃないけどさ。っていうか、この社会のせいだし?まじでムカつくわ。でもさ、考えてみたら、女ってこういう競争とか、あんまり真剣に考えなくていいっていうか、なんかふわっと生きてても、それはそれで許される感じあるよね。もちろん、バリキャリでガンガン行く人もいるけど、それはそれで、自分の選択だし。でも男ってさ、逃げ場ないじゃん?社会に出たら、否応なく競争させられて、結果出さなきゃいけないし。あー、もう、考えただけでゾッとするわ。まじで、男の子を産むって、こういうことなんだなって、マジで実感したわ。女って恵まれてるよな。あたしは、これからも夜の仕事で、男たちからチヤホヤされて、楽しく生きてくわ。マジで男社会の闇、深すぎだろ。
結局のところ増田自体が総合的に不安定であるということは変わりはなくて
増田が母親にどんな回答を貰われたところで増田が納得して全てを引っ込める覚悟がなけりゃ意味がないんだよな。
旦那にも悪いよな、まさか旦那ちゃんの愛が増田にとってはどうでも良かったなんてな〜。
でも、そういうことだし、多分増田の母親がやってるのもそういうことなんだろう。
増田には増田の大きな欠点がある。だけどそれは別に増田の人生を丸ごと否定して余りあるような欠点ではない。重箱の隅を突きすぎて重箱がひっくり返って重箱トントン相撲になっちゃってるってだけだ。
『お母さんのそういう行動、本当に嫌い』って言うことをだ。
その精神を持つことをだ。
他人相手ですらやらないようにしてる“人の何かしらを嫌いになる”ということを自分の最大の身内“親”にぶつけることをだ。
そして、それは別に愛が無くなった訳じゃない。
まぁ、言い換えみたいで狡いし、やってること増田のお母さんと一緒なんだけどね。
それでも人間関係は“好き”と“愛してる”だけで成り立つものじゃないし、愛はそんな狭量なものではない。
愛してるからこそ、ちゃんと嫌な部分があるってぶつけなければいけない。
そこを避けるような人は、たとえ親でも、めちゃくちゃ悲しいかもだろうけど、自分の人生の輪から外さなければいけない。
だから、増田がそのコミュニティからの旅立ちをする覚悟、故郷を思い出しながら『でも愛してくれなかったなら仕方ないよ』とボヤく覚悟ができたなら『お母さんのこういうところがマジで嫌だ』をぶつけてみるといい。
案外、『そうだよ、増田ちゃんが苦しむってわかってて言ってた』っていうとても楽しい回答がもらえるかもわからん。
そしてだからこそ、それでも愛せるか、愛するかってことを考えなきゃいけないんだよ、増田は。
その覚悟がまだ先でいいなら、まだぶつけなくていいよ。
だっていまだに不安定だろうし、それが何十年と続くかもわからんし。
もしかしたら途上で親が死んで墓に向かって『私、あなたのことが嫌いでした』って言ってスンッてなるかもしれないし。
もしかしたら一緒に酒飲んでる時にポロッと本音が出てお互いにバカ笑いして落着して絆が深まるか、全部の恨みが通り過ぎてお互いに不干渉になるかの出来事もあるかもしれないし。
そこはもう、上手くやろう。
なんせそんなんでも旦那のいる身な訳で途上で発狂して終わっても良かったのに、それでも大人になっちゃったんだから、ね。
上手くやりましょう。
マジで赦せないならそれが増田母の愛だとしても断ち切って振り切って、自分の家庭の維持に粉骨砕身してください。
アンタが人の妻だからとかそういうことじゃあなくて、自分の人生を確立させる為に大切にしたい人をちゃんと大切にしてあげましょうって話ね。
増田のお母さんは十何年も前からそこから外れかかってるお手手のささくれってだけです。
親認定するから人間関係から外すのに戸惑いが生まれるのなら、『なんか肌管理下手だったからささくれ出来ちゃったワ〜』って思っときゃいいんです。
ちょっと血を見て良いならピッって引っ張って外そ〜の奴です。まぁこれは、健康な皮膚まで取れちゃうみたいだから、清潔にした状態で爪切りとか使ってチョキンと切って軟膏とか塗りゃお手手のササクレも取れるらしいですよ。
なんか作法の面倒臭さが円滑かつ円満な人間関係の切り方みたいでイヤですね。
まぁ、そんな感じです。
切っても大丈夫な状態を作って、切った後もちゃんと社会人らしく陰ながらフォローして、もう実家から伸びてこなさそうなら毒親ケアしゅーりょーって感じ。
そうすれば「あんなに出来た子でもその欠点故に愛せなかった親」になります。
変な切り方をすれば「確かに悪いところはあるけど、俺もあの人のことは人として好きだからなぁ」になっちゃいます。
作ったのでちょっと使ってみてくれない?
ユーザ登録必要だけど自由に投稿できる仕様の、いわゆる半匿名掲示板。
株とか不動産とかの話題を、「ある程度」真剣に話せる場が欲しいなと思った。
リアルではちょっと話しにくいし、話せたとしてもかなり限られた友達とかとしか話せない話題。いくら気が合ってもお金の話だし、
自分と同じレベル以上の財力じゃないと相当に気を遣う(ので話さない)。
X(Twitter)で情報収集はできなくはないけど、他人を食い物にしようとしているアカウントばかりで辟易するし、インプレゾンビやらイーロンによる改悪やらでオープンに使い続けるのは個人的に限界。
株とか不動産を専業ではなくやってるアラサーで同じようなこと思ってる人ってそこそこいるんじゃないかなと思った。
乱立してる移住先も結局Twitterライクな使い方な時点で合ってないのかなと思った。Twitterライクな方はブルスカやMIXI2に任せる。
ということで、勢いでサイト立ち上げてみた。
「ある程度」まじめに話したいので、実名じゃなくて良いけどユーザ登録は必要にした。
Discordとかでいいじゃんとも言われたのだが、ああいうクローズドなコミュニティは腐敗しやすい(偏見)し、新しく入っていくハードルがめちゃめちゃ高く感じる。
ここで増田に相談したいんだが、この新興サイト特有の胡散臭さみたいなのをどうやって消して、ユーザを増やしていけばよいだろうか。アドバイス求む。
「ある程度」がモットーであって、時事や雑談スレもあるような気軽に訪問できる場にしたいと思っているので、株や不動産に興味なくても覗いてくれると嬉しい。
読書メモの整理のために便乗。今年の読書は文芸、短歌、仕事の専門書(ソフトウェア開発)が中心だった。
6冊を良かった順で挙げる。
本書の長所は最初期短編から晩年の短編までを収録しており年代による作風の変遷をたどれること。
ダントツに良いのは「雨の木」の連作。ストーリーは「雨の木」というシンボルや高安カッチャンという重要人物の周縁をぐるぐるし続け、いつまでも核心に踏み込まないため、最初は要旨をつかめない。しかし読み進めるにつれその構成が多角的な視座を提供するための仕掛けだとわかる。短編であるにもかかわらず印象が何度も覆され、様々な味わいがある。
小説は物語の意図が最初は分からないくらいが丁度いい、というようなことを三島由紀夫が何かに書いていたが、全くその通りである。構成や内容が三島由紀夫「豊饒の海」と少し似ている。豊饒の海は松枝清顕(早逝した親友)の生まれ変わり(と推測される人物たち)を数十年追い続ける物語で、ラストシーンでは清顕の存在自体が薄らぎ核心にぽっかり穴があく構成なのだが、大江健三郎「雨の木」もシンボルの雨の木の周縁をさんざんなぞった結末として木自体がほぼ焼失してしまう。「豊饒の海」は仏教的死生観や死者に対する忘却が根底に据えられているのと同じく、「雨の木」も死生観や忘却(作中ではoblivionと表現される)が重要なテーマである。テーマに対するアンサーは正反対だが。なお先に書かれたのは「豊饒の海」。
物語の道具立てとして海外の大学におけるシンポジウムや海外作家の引用、原爆問題があり、衒学的な雰囲気を作っている点もわたしの好み。
「奇妙な仕事」などの最初期短編はさすがに時代を感じる。「セヴンティーン」は発表当時右翼団体からの脅迫を受けるなどかなり真剣に世の中に受け止められたようだが、令和の目線ではカリカチュアライズが激しく、大江健三郎が絶対ゲラゲラ笑いながら描いただろうというノリの良さが全編にみなぎっている。また当時は右翼に対する攻撃という見方が大勢だったようだが、左翼側の非論理性も指摘する内容のため、私の感覚では左翼小説と思わない。
最後の「火をめぐらす鳥」は大江健三郎流の引用の繰り返しや観念の世界に入り込む構成といったスタイルを貫きつつも、おそらく意図的に情報量を落としており、ゆとりと円熟を感じさせる。
乳幼児の育児の心構えを説く名著。以下は印象に残ったポイント。
今年は家事育児ワンオペ + フルタイム勤務に忙殺され、子供への対応が雑になっていることを自覚しつつも改善策を見出せない期間が年末近くまで続き苦しかったが、本書の心構えを持っておくことで自信をもって育児ができるようになった。
夏目漱石が1914年に学習院で行った講演録。青空文庫で読んだ。https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/772_33100.html
ごく短く、読むのに30分もかからないが、内容はキャリア論、社会思想、フェミニズムにまでわたる。
キャリア論の概略は以下の通り。
どこかに突き抜けたくても突き抜けられず、何かを掴みたくも掴めておらず悩んでいる者は、どこに進めばよいか分からない以上、何かにぶつかるまで進む他ない。自らの個性で行けるところまで行ってツルハシで何かを掘り当てれば、自分なりに道を作ってきたことに安心と自信が生まれる。反対に、行けるところまで行かないかぎり、悩みと不愉快が一生ついて回る。
昨今は会社員に主体的なキャリア開発が求められる一方で、異動を会社の都合で命じられたり、顧客への責任を第一に優先すべきという考えもあり、主体性を発揮してばかりいられないという板挟みを感じていた。しかし「私の個人主義」を読みとりあえず行けるところまで行くしかないと開き直ることができた。
社会思想については、自らの個性を尊重すると同時に他者も尊重しなければならないとか、裕福な人間は相応の責任を負うべきだ、など。
いわゆる秀歌、つまり散文と異なる詩的な文体で、細部の描写を通じ、多層的な意味を表現する、という歌ではないものが多いが、わたしは好き。岡野大嗣の中ではいまのところこれがベストの歌集。
ライブの楽しさが伝わる。ドラマーがボーカルのトークに関心を持ってきちんと聞いておりハイハットで反応してあげるという仲の良さがほほえましい。
どの店もゆかいな高低差の街でみるみる減っていく体力だ
高低差、という単語を発見したのがこの歌の成果だと思う。坂が多くておしゃれな店ばかりの街で、ついつい歩きすぎて疲れてしまったことの充実感が歌われている。
オセロ相手との関係性を想像させる表現が巧み。"広いソファー"もゆとりある生活を感じさせ心地よい。
漫画。
冬目景は遅筆だが近年は順調に出してくれていることに、まず安心する。
冬目景は恋愛モノが多く、登場人物たちがうじうじ悩みながら自分の意志で一歩を踏み出していく様子を丹念に描いていることが、本作に限らない多くの作品の特徴。本作も登場人物がおっかなびっくり、逡巡しながら実に遅々たるペースで接近してゆく。時には後退することもある。しかし自分の意志で進むからこそ人間味があり、納得感がある。
またこれも冬目景作品に共通の特徴だが、登場人物は基本的に善人ばかりであるものの皆わりと淡白でコミュニケーションが暑苦しくないところに品の良さがある。
中国SF短編集。「中国太陽」が最良。「良いSFは未来技術ではなく技術がもたらす新たな社会を描く」ということをアシモフか小松左京か高千穂遥あたりの誰かが言っていたが、その好例。SFなのに人生の苦労と発展にフォーカスしておりすごくウェット。
『三体』はまだ読んでいないが読むべきかな。
男社会にマッチングアプリやらされてんだよね、ムカつく。男ってマジで自分勝手。
自分の都合ばっかでさ、こっちの気持ちとか全然考えてくんないし。アプリで「いいね」とかしてきて、ちょっと話したらすぐ会いたがるとかキモすぎ。こっちは別にすぐ会いたいわけじゃないし。
それにさ、ヤリモクのくせに「真剣な出会い」とかプロフィールに書いてるやつとか、マジでウソつきじゃん。こっちは真剣なのに、遊びで近づいてくるとかありえないし。
男ってさ、結局、自分のことしか考えてないんだよね、ほんとムカつく。
こっちがどれだけ傷ついてるかとか、全然わかんないんだろうね、信じられないし。
もう男なんて信じられないし、全員消えてほしいし。
でもさ、たまにめっちゃ優しい人もいるんだよね。そういう人に出会うと、やっぱり男も捨てたもんじゃないなって思うんだけど、でも結局、裏切られるんだよね。だからもう、男なんて信じない。
こっちは幸せになりたいだけなのに、なんでこんな目に遭わなきゃいけないの?
妻が妊娠したと、その知らせを聞いた時は嬉しくてたまらなかった。結婚して二年目でようやく子供を授かったんだなぁと思うとなんだか胸が熱くなったし、自分もついに父親になるのかと思うと感慨深かった。
仕事中も気がつくとニヤけてしまうし、友達にも親にも早く報告したい気持ちでいっぱいだった。
でも妊娠の報告を受けた次の日の夜、妻が突然真剣な顔で話しておかなきゃいけないことがあると言ってきた。
え?と思ったけど次の瞬間には「私、実は結婚前にAVに出てたことがあるの」と妻が一瞬、目を逸らしながら言った。その瞬間、正直頭が真っ白になった。
なんとか平静を装おうとしたけど、たぶん顔にも出てたと思う。とにかく状況を理解したくて「どうしてそれを今言うの?」と聞いてしまった。
妻は「妊娠して、あなたには本当のことを話さなきゃって思った。ずっと言えなくてごめんね」とか確かそんな風に答えてきたんだけど、とにかく動揺してしまってその場ではわかったとしか言えなかった。
結婚前に言ってくれていたらもう少し冷静に受け止められたかもしれないが、妊娠してのこのタイミングで話すのは卑怯じゃないか?と思ってしまうところもあり、正直非常にモヤモヤしている。
もちろん彼女にとっては言いにくいことだったのはわかる。過去のことだっていうのも分かってる。でも不誠実だと感じてしまう自分がいるのも事実だ。
これから一緒に子育てをする上で、このモヤモヤを抱えたままで大丈夫なのか。自分に自信が持てない。
夜になると、彼女の寝顔を見ながらいろんなことを考えてしまう。これから生まれてくる子供のこと、夫婦としての信頼関係のこと、そして自分がどれだけ寛容になれるのかということ。
彼女の過去を完全に受け入れるべきなのか。それとも一度ちゃんと話し合って、自分の気持ちを伝えるべきなのか。
未だ答えが出せずに居る。俺はこのモヤモヤとどう向き合えばいいのだろうか
https://anond.hatelabo.jp/20241215171355
↑これを書いた人です、ただの独り言のつもりが思ったよりコメントがあったのでなんとなく綴ってみる
→んなこと言われても困る、すまんな。
何をしたら勝ちなん?
→これはそう間違っていない気がする。子どもができる=責任が生じるので
文章から欲を感じさせないのに、それでも何かになろうとしてるワナビーなのがつらそう 世の中のためとか誰かのためとかそういうモチベーションも無さそうだし
→これといってなにかしたいって欲は現状ないです、わざわざ死のうとは思わないけどやりたいことは大体やった。
ただお世話になった友人や先輩、家族に迷惑はかけたくない、これから何か見つかったら良いなという気持ちはなくもない。
こういうタイプの奴は公務員か薬剤師あたりになるしかないのに、なんでよりによってITなんか選んだんだろう。
何もやりたいことがないというだけでなく、自分の気質に合わせた選択をするセンスが致命的に無いんだろうなって感じがする。
→身の回りに公務員と薬剤師いる。前者は大学時代に調べたけど試験とかめんどくて断念、後者は今思えば無難な職業だったと思っているけど手遅れ。
→イエス、その通り。
ずっと継続して働いて家庭を持っている人だけが偉い訳ではないと思う。
ただ、正規で自分の体力に合わせて働ける会社を見つけられたらちょっと安心だよね。
エージェントは変な担当者もいるので、2-3社くらいは会って、もらえるようであればCVのサンプルをもらってみて!
うまくいきますように〜
→ありがとうございます、CVってなんですか?
マクドナルドには行くなよ
→引っ越さないと無理なので嫌。
やりがいのある仕事も家庭も持ってない(持つことを真剣に考えてこなかった)のが辛いて事?ワイもや
ワイは10代から積み上げた人生設計が20代でコケて、生きるだけが精一杯の30代を生きて40になった 同級生がみんなそこそこ優秀で傍から見れば幸せな家庭なんか持ってるから劣等感とか疎外感で死にたくなることもある さあ今からどうすっかなーて感じ
増田は手に職があるみたいだから取り敢えず婚活したら?平凡な幸せみたいなモンを掴むチャンスがあるならやってみても良いんじゃないかね チャンスには前髪しか生えてないらしいので
→増田という言葉を初めて知りました、一つ賢くなりました。ありがとうございます。思ったこと書いただけで自虐風自慢とかそんなつもりなかったのですが。
イメージとして強いのはFFT(古いのは大戦略、オウガバトル、カプセル戦記)
これはチェス将棋の拡張だ。戦略ストラテジーとも? 重複してるか。
1ターン1手だとゲームとしてつまらない(真剣味が増しすぎる)ので?
チェ棋の駒の通り、戦争を模している
勝利条件
将を討つ、王道。ゲームでは、拠点(味方重要ユニット)死守、敵拠点○○(だどりつく、破壊)などがある(将スだと討伐)。
これらも戦要素が強すぎる。
戦争以外を色々考えてたら、スポーツってほとんど、敵陣にゴールするが目的だと気づいた。
テニス等も敵陣深くまで敵を抜いてたどり着くのが目的。ボール等だけでよい。
これは矢やミサイルが届くとかいう近代戦よりも、祭りでありがち? ご神体とか
勝敗がありそうな祭りのルールはゲームに活かせそう(スプラ、トマト祭りとか)
リアルタイムのゲームもあるが、一人では対処しきれず、戦術がざっくりになりそうでターン制。
たどり着く系だとTDとかも多い。
初期のゲームは、避ける(生存)か倒す(殲滅)か、ゴールに行くだったか(タイム)
自軍と同等系の能力を持つCPU軍だと、倒し合いになる。カードゲームでも。
カードじゃないがだと五目並べなど(五目ではなく設備を先に作ったほう勝ちとか)
せっかく争いから離れる(経路の違うゲームを作りたい)のだから、もっと牧歌的な目的に向かいたい
祭り、カードゲーム、クラフト、見逃してるスポーツ、このあたりにいい感じの主要素ないか?
アトラスとかシム系だと、敵のような存在と交互に戦うのがあったが。相手が破壊好きがち。
役(設備)設営が目的でこいこいのようにどこで区切るかの選択ができるのは面白そうだ。
28歳、地元のハム務員になって6年目。同期でもある婚約者が首都圏への転職活動を始めた。
ハム務員にありがちな、生産性がない割に無駄に忙しい環境に嫌気がさしたらしい。自分も、相手の性格上向いていないと思っているため、転職には大賛成だ。
婚約者が入りたい業界は地方には殆ど働く場所がなく、東京に一極集中している。
そのため、婚約者が転職活動で無事内定をいただけると、自分は婚約者について行って首都圏で暮らすか、別れて地元で仕事を続けるかの二択を迫られることになる。
入庁3年目から、首都圏の公的団体に2年間出向した彼は東京が大好きだ。興味を持ったことに対して猪突猛進タイプで、東京は挑戦のためのツールが必ず手に届く距離にあるからだ。
一方2年間の遠距離恋愛中、月一回程度の頻度で東京を訪れる自分はどこへ行っても人の異常な多さに嫌気がさし、何をするにも長蛇の列に並ばないといけない環境にストレスを感じて、街中の人間が皆キラキラしているように見え、情けなくなるばかりだった。
加えて一人暮らし&職場の人間関係でストレスを溜め込み無事過食症となった自分は、2年間が地獄のように長く感じた。
正直、遠距離恋愛中、東京のことが大好きになった婚約者を見ながら、いつか首都圏に転職すると言い出すのではと予感はしていた。
今の合わない仕事で苦しそうにしている婚約者を見るのは心苦しい。楽しく仕事をしてほしいと心から思う。しかし、自分は地元でのハム務員の仕事がしっくりきはじめていて、新しい業界に進むにもスキルがなく、首都圏に馴染める自信もない。
その不安からか、遠距離で振り回されて今回も振り回されてばかりだ。とか、自分に軸がないから婚約者に依存してしまっているのでは、とか、今別れてしまったら一生1人なのか、など、自分のことばかり考えてしまって悶々としている。