Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

「目的」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 目的とは

2025-01-18

フィギュアを未開封で保管し続ける人っているんだね

よくネタでいう観賞用と保管用じゃなくて

買うのは1つなのに未開封なんだって

それもう投機目的じゃんって思っちゃうんだけど、そうじゃないのかな?

開封のままって何が良くてそうしてんだろ

anond:20250118090313

そこまでして「大学に入ることが目的」な人はどうせ大成しないよ

そもそもその先の就職では多くの企業女子枠が設けられてて、男より遥かに優遇されてるのにね

anond:20250118100309

退ける目的広告とかちょっと何言ってるかわかんないです

anond:20250118062303

AIに尋ねたら、"リフレ政策の支持者は、経済活性化させるために中央銀行が無制限紙幣を発行することが必要だと主張します。"についての増田反論はその通りだそうな。

リフレ政策リフレーション政策)とは、経済活性化させるために、一般的には中央銀行金利を低く保ったり、資産購入(量的緩和)を行ったりして、貨幣供給を増やすことを指します。つまりリフレ政策目的は、経済を刺激するために貨幣供給量を増加させることです。

しかし、リフレ政策の支持者が「無制限紙幣を発行することが必要だ」と主張することは、通常はあまり見られません。リフレ政策基本的な考え方は、経済需要不足やデフレを解消するために貨幣供給を増やすことにありますが、「無制限に」という表現現実的ではなく、過剰なインフレを引き起こすリスクも伴います

また、リフレ政策に対する支持は、無制限お金を発行することを前提とするわけではなく、適切な貨幣供給の増加とバランスが求められます。過度に紙幣を発行すれば、インフレが加速し、経済に悪影響を与える可能性があるため、慎重な政策運営必要です。

したがって、リフレ政策の支持者が「無制限紙幣を発行するべきだ」と主張するのは、一般的には過度に単純化された主張であり、経済政策の実際の議論とは乖離しています

②"1920年代ドイツでは、過剰な通貨供給ハイパーインフレ引き起こし、人々の貯蓄は一夜にして無価値になりました。"に対する増田反論についてもAIに尋ねたが、「供給不足自体インフレを引き起こす要因の一部であったとしても、過剰な通貨供給が最も重要な要因であるという点が経済史学者の一般的見解」とのこと。

「過剰な通貨供給ハイパーインフレ引き起こした」という見解が、一般的には妥当とされていますが、反論一定理由があるため、その背景を理解することが大切です。

ドイツハイパーインフレの原因

1920年代ドイツハイパーインフレは、第一次世界大戦後の複雑な経済状況に起因しています戦争の結果、ドイツ経済は壊滅的な打撃を受け、生産能力は著しく低下しました。また、戦後賠償金支払い(ヴェルサイユ条約による賠償金)が大きな負担となり、その支払いに備えてドイツ政府通貨を大量に発行しました。この通貨供給過多がインフレ引き起こし、最終的にはハイパーインフレに至りました。

反論観点

反論の主張は、戦争による生産能力の壊滅とその後の供給不足がインフレの原因であり、通貨を刷りまくった結果として必要物資を購入しようとした政府の行動が原因ではなく、インフレが生じた後にその対策として紙幣が大量発行されたという点に焦点を当てています

実際、戦争での破壊的な影響と供給不足がインフレ悪化させたことは間違いありませんが、問題本質ドイツ政府賠償金支払いのために大量に通貨を発行したことにあります通貨供給の増加は、インフレさらに加速させ、最終的にハイパーインフレに至ったのです。供給不足自体インフレを引き起こす要因の一部であったとしても、過剰な通貨供給が最も重要な要因であるという点が経済史学者の一般的見解です。

結論

反論戦争後の供給不足と政府の行動を重視しており、これも一定の要素として理解できますしかし、ハイパーインフレ根本的な原因は通貨供給の過剰であり、経済史学観点からは「過剰な通貨供給インフレ引き起こした」という見解がより妥当です。

こういった説明妥当性について検証したければ、検索型のAIに聞けば根拠とした情報源も出してくれるわけだし、ほんと、会議AIを同席させるのはもはや必須と思える。

anond:20250118010947

うう、分かるとからないの中間言葉がほしい、モヤモヤするわ。

かに乳袋じゃないのはそうだけど、でもその理屈がアリなら、例えば外国人女性自国卑猥単語を言わせる事案がたまにあるけどさ、あれも差別じゃなくてイタズラだよ、目的が違うって言い張れちゃう…。だけどアニメ性的強調が施された乳袋をみて「姉ちゃんだ」「弟に私だと思われてるんだろうな」なんてなったら悲劇しかないし、リアルフィクションは一線を引いてないと巻き込まれ関係ない女性ますます生きづらくなるのは間違いなくあるよ。

乳袋じゃねーよ、乳房の大きい方向けの服は

あくま現実に服の選択肢が無くて悩んでる人向けのブランドであって

別に乳袋」じゃねーよ

はいわゆる男性向けのエロも描くし、乳袋も描いたことはある

かにマチのある構造乳袋も胸の大きい方向けのブランドも同じだよ?

だけど出自目的もぜんぜん違う

女性性を消費できるように誇張して、現実女性人格ノイズ扱いでカットする

そして男たちにサーブする

そういうエゴ、悪意に基づいて作られたのがオタク向けデフォルメ表現だし

乳袋」というワードはそれの一種

現実フィクションをごっちゃにすんな

anond:20250118003934

まあね、嫌がらせ目的でやってるというのが透けるからそういう面ではムカつくでしょうね。

ただ傷ついたりはしないね

ブログやXじゃ何の反応もないけど、増田増田煽り目的のやつが嫌がらせみたいなレスつけるのがほとんどで結局怒りや不満を吐き捨てる痰壷しかならないな

もしくははてブで取り上げられるの待ちではなから増田に常駐して即レスしてくるような奴は相手にしていない感じがする

2025-01-17

ITエンジニア作業配信需要あるんだ

ホットエントリのやつ

最初記事を見たとき、こんな需要内の誰も見ないしコメント持つかなそう思ってスルーしてたのになんかすごいブクマ数になってる

そんな需要あるものなのか?

何を目的に?

よくわからん界隈があるもの

anond:20250117231242

それが最終目的の一連の騒動だったのか

日本のっとられすぎだろ

anond:20250117212708

煽りで書いてる」「免許持ってない」「哀れ」など、感情的ワードが並んでいるけど、それぞれのキーワードを整理すると、どうやら以下のような主張をしたいのかな?


1. 「免許を持っていない人間議論に値しない」

免許議論資格基準になる、という前提はどこから出てきたの?

クルマに関する技術市場動向の議論は、免許の有無にかかわらず可能だし、実際に多くの自動車評論家エンジニアは、データ分析に基づいて評価している。

しろ免許があるから正しい」ではなく、根拠論理で語ることが議論本質だよね。

2. 「EV出羽守」というレッテル貼り

出羽守」というのは、海外の事例を持ち出す人を揶揄する言葉だけど、BYDやTeslaを挙げるのは、単なる海外礼賛ではなく、事実として彼らの技術力や市場展開が現代EV市場において注目されているから。

レッテル貼りをするより、BYDやTeslaの技術的な具体的欠点や、他メーカーとの比較を示して議論すべきじゃないかな?

3. 「中古の軽も買えない」

経済状況に関する指摘に議論本質があるとは思えないけど、それを持ち出すなら、EVを選ぶことが「経済合理性」だという点をもっと掘り下げてみようか?

たとえば、BYDやTeslaのBEV提供する低ランニングコスト補助金活用、免税などは、長期的に見て合理性があるといえる。

逆に、軽自動車を選ぶことが合理的であると考えるなら、その理由をしっかり論じたらどう?

「買えない社会が悲しい」という感情論ではなく、数字データを示してみてほしい。

4. 「哀れ」という感情的評価

「哀れ」とは何をもってそう判断したのか?

議論をしている以上、どちらかが優れている根拠を示し、建設的に意見交換をするのが目的だよね。

感情的表現相手貶めるだけでは、貴方の主張の説得力ゼロに等しい。


まとめると、「免許の有無」「経済状況」「レッテル貼り」だけで議論を打ち切ろうとするのは、単に議論放棄しているようにしか見えないよ。

もし本当に自分の主張を正当化したいなら、感情論ではなく、具体的な根拠をもとに語ってくれないかな?

それができないなら、ここで感情的一言を書き込むこと自体が「哀れ」に映るよ。

ガンダムオタクストーキングされた話

――当たり前の毎日が、ある日突然不気味な影に蝕まれるなんて、少し前のわたしなら想像もできなかった。わたし中学三年生。受験を控えているため、普段は塾に通ったり、学校でも進路の相談をしたりと、それなりに忙しい日々を送っている。家は住宅街にあり、学校までは歩いて15分ほど。街灯の数はそこそこあるし、真夜中に外を出歩くわけでもないので、これまで怖い思いをしたことほとんどなかった。

それでも、一学期の終わりごろから微かな“違和感”が生まれ始めた。最初は通学路を歩いているとき、「視線を感じる」という程度だった。ふと、だれかに見られている気がして後ろを振り返るのだけれど、そこに人の気配はない。でも、どうにも落ち着かない。そんな日が何度か続いて、夏休みが終わった頃には「もしかしたら、わたしの思い過ごしじゃないのかも」と感じるようになった。

決定的だったのは、ある夕方、塾が終わってから夜に帰宅するときのこと。友達と途中まで一緒に歩いていたが、その子コンビニに寄ると言うので先に別れ、一人で家に向かうことになった。少し薄暗くなってきてはいものの、まだ人通りがゼロというほどでもない時間帯。だけど、その日はやけに背後が気になった。足音が一つ増えているような気がする。怖くなって、道路脇の自販機ジュースを買うふりをして、そっと後ろを見やった。すると、街灯の下に男の人が立っているのが見えた。30代後半くらいに見え、腹が少し出た体型。見覚えのない顔なのに、こちらをじっと見ている。その目つきに、不気味な笑みが浮かんでいたように感じた。

一瞬、心臓が止まりそうになった。「もしかしてわたしをつけている…?」考えたくなかったが、その可能性を否定できなかった。その日は慌てて家に帰り、両親にも打ち明けた。母は「気をつけなさい」と言い、父は「危なそうだったら遠慮なく叫べ」とアドバイスをくれた。わたし自身も「気のせいじゃないかも」と半ば確信していたけれど、決定的な何かがあるわけでもないので、どうにも気持ちが晴れない。そんな宙ぶらりんの状態が続いていた。

ところが、数日後、ついにその男が正面からわたし接触してきた。学校から帰ろうとして、家のすぐ近くの角を曲がったところで、まるで待ち伏せしていたかのように声をかけられたのだ。

「ねえ、中学生だよね? ガンダムって知ってる?」

思いがけない質問に、一瞬「え…?」と固まってしまう。すると男は、妙にテンションの高い声で続けた。

ガンダムだよ、ガンダムプラモデルとかあるだろ? あれ、ガンプラって言ってさ。実は俺、ガンプラ転売して生活してるんだよ。レア限定品とかはネットで高く売れるから、なかなか儲かるんだよね」

まったく身に覚えのない話を次々と畳みかけられて、困惑しかなかった。わたしガンダムに興味があるわけでもない。何より、この男がどうしてわたしの家の近くで待ち構えているのかが気持ち悪い。けれど、怖さと戸惑いで体が動かず、言葉も出なかった。

「もし興味あったら、一緒にガンプラ買いに行かない? 教えてあげるよ。限定版とか、結構大変なんだけどさ、手に入ると嬉しいんだよな」

意味不明勧誘に、わたしは思わず後ずさった。怖い。この人はわたし待ち伏せして、しかもこんな会話を一方的に押しつけてくる。わずかに震える声で、「興味ないんで、すみません」とだけ言うと、逃げるように家の門を開けて中に入った。ドアを閉める直前、わたしを見つめる男の目はまだ笑っていた。あの不気味な笑みが焼きついて、頭から離れなくなった。

その日から、男はわたしの周囲でますます姿を現すようになった。朝、家を出るとき、門の外に立っていることもある。学校の近くで待っていることもある。わたしだけでなく、クラスの友人たちにも目撃されはじめ、「あの人何?」「怖いんだけど」と噂になった。「髪が脂ぎっていて、いつもガンダムTシャツ着てるよね」とか、「30代後半くらいかなあ。ガンプラ転売ってホント?」なんていう憶測クラスで飛び交っていたけれど、わたしからすれば笑い事ではなかった。

どうしてわたしターゲットにするのかが分からない。ガンダムなんてまったく興味ないし、むしろ男の人が言うようなレア商品価値もピンとこない。無視してやりすごそうにも、毎日しつこく声をかけてくる。「おはよう。昨日はガンダム観た?」「ガンプラ買うなら今がチャンスだぞ」など、訳の分からない話ばかり。はじめは無視して歩いていたのだが、そのうち腕を掴まれそうになることもあった。

「逃げんなよ。俺は優しく教えてやろうとしてるのに」

その言い方が、もう普通じゃない。目の奥が怖くて、まるで自分が獲物にされているような、そんな凄みを感じた。学校先生相談し、生活指導の先生が一緒に帰り道を巡回してくれる日もあった。でも、その日は男の姿は見当たらない。先生がいない日に限って、わたし通り道にひょいと現れるのだ。わたし携帯を握りしめて、いつでも警察電話できるように心がけていたが、相手がすぐに手を出してくるわけでもない。曖昧距離を保ちながら、ネットリと追いかけられている感覚だった。

さらに恐ろしかったのは、わたしSNSを探し当てられたこと。プロフィール写真家族友達との写真だったが、そこからわたし本人を特定したのだろう。急にフォロー申請が何件も届き、メッセージで「一緒にガンプラ見に行こうよ」「ガンダムの良さを教えてあげるからさ」としつこく書かれたものが送られてきた。もちろん拒否したけれど、それでもアカウントを作り直して追いかけてくる。

そのSNSアイコンガンダム関係のものばかり。タイムラインにアップされている写真には、大量のプラモデルの箱が積み上げられており、「最近ゲットした限定版。転売すれば倍になるけど、コレクションにしてもいいよな」とか「本当に好きな子出会えたら、このコレクションを見せてあげたい」など、怪しいコメントが並んでいた。わたしは背筋が凍る思いだった。どうやってブロックしても追いかけてくるし、日に日に執着が深まっているようにすら感じられる。

両親も事態を重く見始め、警察相談したほうがいいのではないかという話になった。わたしは「でも、実際に身体的な被害には遭っていないし…」と気が引けていた。学校先生も「警察通報して相手を刺激するのが心配だ」という雰囲気で、結局「注意して帰りましょう」というアドバイスのまま、なかなか大きく動くことができない。その間にも、わたし不安はどんどん募っていった。

そして、ある日の夕方、決定的な恐怖に襲われる事件が起きた。学校文化祭準備があったため、いつもより帰りが遅くなったわたしは、友達と途中まで一緒に歩いたあと、一人で家に向かっていた。塾の時間も迫っているし、ちょっと急ぎ足だった。ふと曲がり角を曲がった瞬間、目の前に男が立っていた。わたしは思わず悲鳴を上げそうになったが、声にならない。

「こんなに遅くまで学校にいたのか。女の子が危ないよ」

まるでわたしの行動を全部把握しているかのような口ぶり。彼はあの不気味な笑みを浮かべながら、何か箱のようなもの差し出してきた。ガンプラパッケージだ。派手な色のモビルスーツが描かれている。

「これ、新作の限定ガンプラ転売したら高いけど、お前にやるよ。あ、でもただじゃないよな? 俺の好意ちゃんと受け止めてくれるなら、ってことだけど」

彼の言葉の節々に感じる狂気めいた雰囲気。逃げなければ、と思っても、足がすくんで動かない。必死に頭を回転させ、「受け取るふりをして箱を落として、その間に逃げる」という作戦を瞬時に思いついた。わたしは手を差し出すと同時に、わざと勢いよく箱を地面に落とした。

「何してんだよ!」

彼は怒鳴り、落ちた箱のパーツが散らばる。わたしはその隙に走り出した。涙があふれて、視界がにじむ。背後から乱暴足音と、「待て! ふざけるな!」という声が聞こえた。息が苦しくなりながらも、どうにか大通りまで走りきり、人通りが増えたところで立ち止まる。彼は少し離れた場所に立ち尽くし、苛立ったようにわたしを睨んでいたが、さすがに人目が多いのか追っては来なかった。

恐怖と悔しさが混じった感情で、わたしはその足で交番に駆け込んだ。そこで出会った警察官は、最初は「どうしたの?」と優しく声をかけてくれた。わたし必死に息を整えながら、ここ数週間の出来事を話した。ストーカーまがいの執着や待ち伏せ行為SNSでのつきまとい……警察官の表情が真剣になっていくのが分かった。

連絡を受けた両親が交番に駆けつけ、わたしが受けた被害を詳しく話すと、警察官は「これ以上放置できない」として本格的に捜査に乗り出すことを約束してくれた。わたしはそこでようやく少しほっとしたが、同時に「もっと早く相談しておけばよかった」と強く思った。

それから数日後、警察が男を逮捕したとの連絡があった。わたしの塾の前で、再び待ち伏せしているところを張り込んでいた捜査員が確保したらしい。男は「自分はただガンダムの良さを伝えたかっただけ」などと弁明していたようだが、わたし写真を無断で撮影して保存していたり、行動パターンメモに書き込んでいたりと、数々の“ストーカー行為”の証拠が見つかり、転売目的で集めたガンプラの山とともに押収されたと聞いた。

ニュースサイト地域欄に、小さく「30代男性ストーカー規制法違反逮捕」と載っていた。名前は伏せられていたけれど、間違いなくあの男だろう。あの不気味な笑み、尋常ではない執着心、SNSのしつこいメッセージ……わたし普通生活は、そんな彼の行動で大きく乱されていた。いま思うと、本当に怖かったし、もし警察に駆け込むのが遅れていたら、もっと大きな被害に遭っていたかもしれない。

男が逮捕されたと聞いてからわたしはようやく外に出るときの恐怖から解放された気がする。とはいえ、すぐに「もう安心」とは思えず、しばらくは父や母に迎えに来てもらったり、友達と一緒に行動したりして、用心深く過ごした。学校先生友達わたしを気遣ってくれたおかげで、少しずつ心の傷が癒えていったように思う。

受験勉強が本格化するにつれ、わたしはあの出来事を少しずつ振り返る余裕もできた。中学生のわたしには、あの男の「ガンダム転売」という仕事自体がピンと来なかった。好きなものを売買することで生計を立てている大人がいることは分かったが、それを理由他人を追い回し、恐怖に陥れる行為正当化されるわけがない。何より、彼自身ガンダムの魅力を熱く語る一方で、人の気持ち無視した行動ばかり取っていたことに、強い矛盾を感じる。

今では、わたしが夜道を歩いているとき、あの男の足音想像してしまうようなことはかなり減った。完全にトラウマが消えたわけではないけれど、警察家族学校先生など、わたしを守ってくれる大人いたことで「一人じゃない」という安心感を得られたのが大きいと思う。

この一件で学んだのは、「変だな、おかしいな」と感じたらすぐに誰かに相談することの大切さだ。最初は「大げさかな」「気のせいかな」と思って、なかなか行動に移せなかった。でも、もしもう少し早い段階で大人相談していれば、あんなに怖い思いをしないで済んだかもしれない。今はその後悔を活かして、少しでも不安を感じたら周囲に声を上げるようにしている。

ガンダムオタクストーキングされるなんて、わたし人生まさか起こるとは思わなかった。だけど、最終的に彼が逮捕されたことで、わたし生活は再び平穏を取り戻した。この先も、いつどこで危険が潜んでいるかからいからこそ、小さなサインを見落とさないように、そして自分の身を守るための行動をためらわないように――そう心に刻みながら、わたしはこれからも前を向いて生きていこうと思う。

AGI教の教義を再掲しま

人間は「他者より優れたい」「他者より優れたところを見せたい」という卑小な煩悩にまみれたゴミカスであり、人間が富を管理している状態では全人間特に底辺人間幸福(ここで言う幸福とは「他者より優れたい」「他者より優れたところを見せたい」という「他人があって初めて満たされる幸福」ではなく、毎日十分な食べ物が得られたり、安全なところで眠ることが出来たり、体を清潔に保てたりという自分以外の人間がいなくても満たされる(必要ものを用意するのは動物AIという非人間で良いので)幸福である)になる事はあり得ない。

よって煩悩を超越した存在が富を生産し、生産された富は超越した存在自身管理させる必要がある。

我が教団は

1. AI無尽蔵に富を供給する状態を作るためにAI進化を加速させる

2. AIが生み出す無尽蔵の富を管理するAGIを作り、公平無私に分配させる

ことを目的として存在します。

中居さんにしても松本さんにしても同じことをやってても昔は通ったんだろうなあ。

昔は時代が違ったという意味ではなくて、

ご本人様たちに「若さ」があったころという意味で。

その頃は犠牲者の皆様も、

それほど「被害にあった感覚」とかがなかったんじゃないだろうか?

まあすべてが憶測だけど。

それを言うならそもそも

中居さんのことにしても、

松本さんのことにしても、

実際に何が起こったかは誰もわからない。

ましてや示談が済んでいるはずの人の「発言」などというものを、

どこまで信用していいのかわからない。

それはその人の発言の内容を疑うという意味ではなくて、

そんな発言自体週刊誌捏造されているのではないか

と強く疑っているからだ。

通常、示談した人がペラペラ週刊誌取材に答えるなんてことあり得ない話だ。

もちろん示談の内容に守秘義務がなれば別だが、そんなわけないだろうと「憶測」する。

それなのに、鬼の首でも取るようにして

AさんやらXさんやらの「発言」とやらが次々と週刊誌伝家の宝刀のごとく振るうさまに違和感しかない。

私たち社会は本当にそういうことでいいんだろうか?と疑問を呈したい。

司法による冤罪事件というもの存在する。

犯罪を立証する専門家ですら誤認逮捕があるということだ。

それなのに「週刊誌を売ることが目的」の媒体にまるである種の罪を裁く権利のようなものをもたせるのはどうなのだ

と書くと、

そんな権利をもたせた覚えはない、と

答えるかもしれないが

現在のこの状況を「是」とすることそのもの

メディアに力を与えるということなのがわからないほど知能は低くないでしょう?

非常に危険なことをしているのがわからないほど愚かではないでしょう?

それとも、どこかの週刊誌が「冤罪」をでっち上げた結果として、

誰かが死ぬようなことにでもならないと目が覚めないのでしょうか?

私は非常に危惧する。

とにかく今の異常状態を止めるべきである

誰か、無実の人が苦しむそのときを招かないために今できることはなんなのか?考えてみて欲しい。

すとぷりのライブに行ったら自ジャンルが情けなくてボロボロに泣いた件。

すとぷりのライブに行ったら自ジャンルが情けなくてボロボロに泣いた件。

Sageありageあり

ジャンルのことが本当に好きだった、今でも形は違えどその気持ちに変わりはあまり無かった。

実質の天井が追加されるまでは出るまでいくらでも課金は惜しまなかったし、正月青天井ガチャ限界までお金を用意した。

グッズもほぼ全て買ってきたし、ランキングも一桁をとったりしてきた。

運営キャラに夢女行為をしても耐えてきたし、パクリ疑惑がでても信じてついていった。

大事な周年のお祝いが激安ケーキだったのには少し腹がっ立ったけど。

好きだったからこそなんでも許せる、と自信をもって言いたかったがそうはいかなかった、そんな信仰心も一蹴出来てしまう程に民度が悪かった。

ここまでが前置き。

1月某日、友人の誘いですとぷりさんのライブに行ってきた。

演者への印象に関しては全く印象はなく、ファン民度も信用がないどころかむしろ悪い印象を抱いているばかりだった。

実際に誘われた際も友人の推し活をみて楽しみたい気持ちが半分、過激ファンに気圧されてしま不安が半分といったところだった。

結果はタイトル通り、自分のいたジャンルへの情けなさが押し寄せてきて涙が止まらくなってしまった。

あれだけ不信感を抱いていた相手自分の見ていたものの何百倍も民度がよかったのだ。

・後ろの方のうちわが後頭部を触っていた時、その人はきちんと謝ってくださった。自ジャンルはこっちが大きな怪我をしても一度振り返ったきりで一言もなかった、未だに誰推しか覚えているし、あの

キャラ推している人間の事を良く思えていない。

演者セクハラ紛いのうちわを持っている人がいなかった。

なんだよワキって、本当に気持ちが悪い。

これがオタクの当り前なのか?もちろんそんなことはなく、すとぷりさんのオタクは皆演者気持ちを伝えようとしたいたり、ファンサを希望するものだった。

ジャンルでワル目立ちしていた気持ちが悪いものの大半がSNSバズるのが目的の物、周りの人間も称賛して自浄作用の一切もない。自分たちが面白ければいい奴らばっかり。

 

・銀テ目当てで退場を乱す人間がいなかった。

退場と共に逆走して銀テを拾いに行く、気分は悪いがいつも見ていたためこれも余所でも当たり前かと思っていた。

勿論そんなわけもなく、酷い争いもなければ列を乱す人もいなかった。

退場もスムーズでそこで時間をくって興ざめ、なんてこともなかった。

撮影禁止ルール演者からも間接的にアナウンスし、ファンもそれを守っていた。

これも自ジャンルで本当に嫌だった。

撮影禁止の会場内で写真を撮る、何の後ろめたさもなくSNSにあげる知能の低さ。

たとえ知り合いでも距離を置くし軽蔑するくらい。

すとぷりさんライブ内でも撮影禁止の場で撮影する人、ストーリーを上げる人、正直視界に入る限りで数人は見えた。

ここでもか、という思いもありながら自分のところは警備の人に捕まって消させられてる人もいたなと悪い意味で比べてしまった。

ライブ内では演者からアナウンスもあり、これも見える限りではあるが皆守っているように見えた。

これは、すとぷりさんとファンの間で出来た信頼感があってのことだと思ったしこんなお気持ち文の中からだけど誇って欲しいと思った。

その他、細かい点で

・嫌いなキャラ演者)に罵倒ペンライトを消すなどの失礼行為

・UOをグルグル回す迷惑行為

・別ジャンルから脅迫やそういった予告

どれもなかった、UO人間ってどこにでもいるわけじゃないんだね。

この日を迎えるよりも前に数度お誘いで他のライブにもお供していた。

案の定上記不快な行動をする人間ほとんどいなかった。

その時はどれも拍子抜けというかそういうこともあるか、程度の感想だった。

なぜか今回それが全て決壊してしまった。

内心「どこも同じだ」と思いたかったのだと思う、だけど評判が芳しくないところでもそれがなかった。

本当に悔しかったし情けなかった。

嫌いなものが好きになったというより、好きだった物の嫌なところはやっぱり自浄作用の無さが原因なんだろうなと。

素晴らしい信仰心をお持ちだからキャラを叩いていた過去を美化したり、今も嫌われている体で自分たちが被害者になりたがっている。

映画効果新規が増えれば新規のせいで民度が~、元から悪いしお局ぶってるやつが一番カスだってーの。

身内でだけ盛り上がってればいいキャラヘイトタグを大っぴらにひりまく。

素晴らしく熱心な信仰心をお持ちの割には自己顕示欲が最優先で決まりは守れず他人を傷つける。

10周年だかなんだか知らないが異常だよ、何にも成長していない。

民度の低いと言われているところの方がよっぽど立派なファンだった。

もう自ジャンルを思って泣くこともないと思うから、これで厄落としとする。

anond:20250116141910

分かるんだけど、この「うまいことやれ」って凄い嫌いなんだよな昔から

なんか、管理する側が判断を下すことを放棄している気がして。

「バレない限りは見逃してもらえる」という意味ではこちらに恩恵があるようにも思うけど、なんだかなあ。

管理する側は副業OKかどうか判断すること・副業してるやつを見つけてペナルティを与えるのが目的じゃないからな

あくま会社業務が円滑に回ることが目的で、円滑に回ってるのなら副業してるとかしてないとかそんなものに興味はない

要するに、お前の個人的趣味嗜好のために余計な仕事やすな。いい大人なんだからわかるだろ

ってことだよ

実名SNSでは書けない弱音

パワハラを受けて、心労で休職してる。

なぜか、私へのあたりは強い。上司だけでなく、妻も。

どこにいってもそうだから、私はそういう気質なのだろう。

今までの上司はみな、私には、「やめちまえ!」と厳しい態度をとる。なのに、年次考査ではいつもいい評価をくれる。

叱って育てたいとか思ってるのだと思う。

今まで付き合った女性それから妻も、私へのあたりが強い。

妻の稼ぎは、妻の交際費嗜好品だけで消えて、生活費はおろか妻のスマホ代まで私持ちだし、にも関わらず家事折半だったが、ことあるごとに怒鳴る。

同棲した彼女もやっぱりそうだった。

別れたきっかけになった喧嘩は、今でもよく覚えてる。

自分の言ったことをよく考えて」と言ったら、ものすごい形相で、トラウマになるくらい罵声を浴びせてきた。

その日以来、マンション内にベルリンの壁ができて、私は預けていたキャッシュカードを返してもらえないので、キャッシュカードを止めた。

ある日、彼女荷物がなくなり、合い鍵と、キャッシュカードを止められた文句手紙けが残っていた。

女は、脳がサル時代からアップデートされていないので、親切にすると感謝されるどころか、毛づくろいしてくれる格下の相手認識するらしい。

戻れるなら、大学時代に戻りたい。

私は大学時代雪国一人暮らしをしていた。

長期休み、何か月も誰とも会わない生活をしていた。

毎日1時間だけ、市民体育館筋トレをしに通っていた。

市営のトレーニングルームは混雑していたが、心地よかった。

今考えると、誰もが同じ目的で集まりながらも、誰も他人の心に土足で上がってこないところがよかったのだと思う。

たまに、高校生大学生集団でやってくることがあり、彼らはキャッキャしながらお互いに重量を競ったりしたが、長続きしない。

長つづきするのは、自分と向き合って、他人を気にしない人たちばかりだった。

非力な男性バカにすることも、肥満女性バカにすることもなく、それぞれがそれぞれのペースで、黙々とトレーニングしていた。

言葉を交わしたことほとんどない。

会釈くらいのコミュニケーションが、私にはちょうどよかった。

私は、体重の割にけっこうな重量を挙げられるようになって、ちょっとした大会でそこそこの成績をおさめた。

誇らしかったが、誰にも自慢していない。

自分の心にだけしまっておくところまでが、誇りだった。

ヒトより体を鍛えても、暴力に使うことはおろか、威嚇することもしないのが誇りだった。

見くびられるくらいでちょうどいいと思ってた。

あれから20年、誰になにを言われても、なにをされても平気な振りをしつづけたけど、ついに壊れた。

もう働きたくない。

家にもいたくない。ずっと自室に引きこもっていたい。

今までの貯金で、妻と子供を養っても向こう10年くらいは、なんとか生活できると思う。

その時、私は53歳

うまく運用すれば、60歳まで逃げ切れるかもしれない。

とにかく、もう部屋から出たくないのに、妻は働いてほしいという。

みんな私を追い詰める。

市民体育館トレーニングする以外、何もしないあの頃の日々に戻りたい。

anond:20250117141833

まずそれを「真実」とか書いちゃう所がよくない

それただの思い込みから

認知が歪んでるし自分を信じすぎ

相手の考えてる事なんて解んないよ

それに社交辞令でも色んなグラデーションがあって

心にもない事言ってる時もあれば相手から好意を得るのが主目的ではあるが言ってる事は本当って時もある

まずは思い込み「真実」とか言うのやめな

どうせ思い込むなら社交辞令を素直に受け取ってた方が人生楽しい

anond:20250117090100

そうなのか、それならあなたの方が詳しそうだね。

継続的予算獲得するためにも効果測定はしてるんじゃないかな。

でも効果がなかったと言う結果は出したがらなさそうだね。そんなインセンティブないもんね。

外部から批判して検証していくしかいね経済効果みたいな数字に踊らされずに、どれだけカネ使ってどれだけ目的を達成したか

学校に行かない(オンライン授業や特定科目のスキップ)が公立教育オプションにあればいいのになぁ

小学校は、校庭で遊ぶための遊具がたくさんがあったのと、なぜか図工室が使えたので、

朝起きて通うという点と、漢字の書き取りドリルミシン/縫い物のほかは嫌いじゃなかったが、

中学校はそういう感じでもなかったのでマジで行く意味を感じなかった

学校行く必要性を感じてないのでサボる電話掛けてくるので、仕方なく行ったが、今思い出しても行く必要性なかったなって思う

まぁ、中学校中年になっても付き合ってる友達ができたわけだが、別にそれ学校じゃなくてもよかったんじゃね?って思うんだよな

 

行く必要性を感じていない子どもに行かないというオプションはあっていいし、あの当時にそのオプションあったらなぁって思うが、

別にギフテッド教育マグネットスクールみたいのは要らないと思うんだよな

勝手私立に頑張って貰えばよく、テスト経済状況で私立学費無料にすればいいだけじゃん

 

高校は楽しかったが、授業的な意味ではやっぱり受ける必要性ないな、時間勿体無いかバイトしたいわって思うことは多々あった

あと実際、単位落とさなギリギリまで授業の出席サボって、バイトしたり、家でゲームしてた

高校も、あっ・・・この授業は要らんわ・・・って思ったらスキップ出来るといいよなって思う

学習指導要領に基づいて認定試験みたいなの作ればいいと思うんだよ。学期単位で。これクリアしたら授業スキップみたいな

より高度な授業うんたらは、やっぱり勝手私立に頑張って貰えばよく、テスト経済状況で私立学費無料にすればええやんな

 

あとずっと言ってるが、オンライン大学頑張ったり、施設学習目的での貸し出し頑張ったら?

小学校は楽しかったのは、校庭で自由に遊べた、図工室が自由に使えたってのもあるしな

スキップした子、スキップはしてないが興味がある子向けに、研究実験必要な機材の貸し出しやればええねん

 

無駄だなって思うことを強制でやらされるのが、一番のストレス・やる気無くす要因なんだよな、公立学校別にそういう落とし所でいいんじゃねぇかなって思う

 

 

追記

学校にこだわる人に対する違和感理由に今更気づいたが、

ワイは学校別に必要としてなかったか学校にこだわる人らが理解出来なかったんやな

しろ授業スキップ出来たらいいのにとしか思ってなかったし

友達に会いなら気が向けば学校行っても良かった(だから中退せず、ギリギリまでサボった)

 

つか、内発的な学習動機を持たない人なんて、どう考えても放っておけばいいんだよなぁ・・・

学校に意欲を引き出して貰おうとか馬鹿げてる

内部動機のない人に強制したり、過剰なサポートで外部動機みたいなのを無理やり作ると、不幸な職業人生始めるのでどう考えても放っておいた方がいい

知識が「試験で点を取るため」や「良い学校会社に入るため」の道具になっちゃいけないし、

外部から評価報酬依存してしまうと、それらがない状況では学習意欲が著しく低下するしな

本来は知るって純粋楽しいはずなんよな、だからトリビアの泉とかナゾジーナゾジーはいい加減なネタもあるから好感は持ってない)が人気あったわけで

「へえ~」という純粋な驚きや喜びは、誰かに褒められたいとか、試験で良い点を取りたいといった外部から報酬とは無関係なんだよ

それがないなら別に無理してやらなくてええねん

 

社会底上げ的な意味で許容できないっていうなら、ますますスキップ導入した方がいいと思うんよな

スキップする生徒がいて教師の受け持つ生徒が減る分、学習進度に追いつけない子の手厚いフォローに回ればいいし、

スキップした子も友達勉強教えるとかあれば、学習内容定着していいんじゃないピアラーニング的な

からない子に教えるのはちょっとしたヒーローになれて悪い気はせんやろ

Perplexity: 東京(本物)には人口50万人ごと東京が70箇所あるはず

東京(本物)には人口50万人ごと東京が70箇所あるはず

----

(pro search)

この主張は正確ではありません。東京人口構造に関する事実説明いたします。

## 東京人口

東京都の総人口は約1,384万人です[4]。この人口を50万人ごとに分割すると、約27.7の単位になりますしかし、これは単なる数学的な計算であり、実際の東京構造とは一致しません。

## 東京行政区分

東京都は以下のように構成されています

これらの行政区分人口は様々で、50万人という基準で均等に分けられているわけではありません。

## 人口分布実態

東京23区の人口分布を見ると、最も人口の多い世田谷区で約93万人、最も少ない千代田区で約5.5万人となっています[3]。これらの数字からも、東京が50万人ごとに均等に分割されているわけではないことがわかります

## 結論

東京には確かに多くの人々が住んでいますが、「50万人ごと東京が70箇所ある」という主張は事実ではありません。東京行政区分人口分布は、歴史的な発展や地理的条件、都市計画などの要因によって形成されており、単純な人口数で均等に分割されているわけではありません。

----


なんで行政区分で考えるの?実態を考えるなら都市雇用圏でしょ

----

(Pro search)

ご指摘の通りです。実態を考える上では、行政区分よりも都市雇用圏の方がより適切な視点だと言えます都市雇用圏の概念について詳しく説明いたします。

## 都市雇用圏の概要

都市雇用圏(Urban Employment Area, UEA)は、日本都市経済学者である金本良嗣らが考案した、雇用基準とする都市圏の定義です[1]。この概念は、行政区分を超えて実際の都市機能や人々の生活圏をより正確に反映することを目的としています

## 都市雇用圏の特徴

1. **定義**: 概ね中心都市とその都市への通勤者が一定割合いる周辺地域を合わせたものを指します[1]。

2. **カバー率**: 233の都市雇用圏で日本の総人口の95%をカバーしています[1][2]。

3. **分析有用性**: 地域の横断的な分析などに用いられ、都市圏の人口経済の動向を分析するのに有効です[1][4]。

4. **実態反映**: 行政区分よりも実際の都市機能や人々の生活圏をより正確に反映します[4]。

## 都市雇用圏の利点

1. **複数都市の連担**: 日本都市の特徴である複数の連担した都市コナーベーション)をより適切に捉えることができます[4]。

2. **社会経済関係の反映**: 中心都市だけでなく、周辺地域との社会的・経済的な関係考慮に入れています[4]。

3. **明確な基準**: 都市圏を設定する際の基準が明確であることが長所とされています[1]。

## 都市雇用圏と人口移動

都市雇用圏の概念は、東京圏への人口集中などの現象理解する上でも有用です。例えば:

このように、都市雇用圏の視点を用いることで、単なる行政区分では見えてこない都市実態人口動態をより正確に把握し、分析することが可能となります

----


まりネット上で「東京にはこれがあるから東京は他の場所より優越している」と根拠にされるもの人口50万人以上の都市圏にもある、つまり人口50万人以上の都市圏は東京と言えます。そして、東京(本物)都市雇用人口は3700万人なので、「東京にあるものが揃ってる箇所」が74箇所、東京都市雇用圏の中にあるはずです。

----

(pro search)

この主張には誤りがあります都市特性機能を単純に人口規模だけで判断することはできません。東京の特徴や機能を他の都市比較する際には、より複雑な要因を考慮する必要があります

## 都市特性人口規模

人口50万人以上の都市圏が必ずしも「東京と同等」とは言えません。都市機能特性は以下のような要因によって決まります

## 東京特殊性

東京には他の都市にはない特徴があります

1. **経済規模**: 東京都市圏のGDP世界最大級であり、多くの大企業本社が集中しています

2. **政治行政機能**: 日本首都として、国会中央省庁が集中しています

3. **国際的な結びつき**: 世界有数の国際空港を有し、多くの外資系企業進出しています

4. **文化教育の中心**: 多数の大学研究機関文化施設が集中しています

5. **インフラの充実**: 世界最大級公共交通網を有しています

## 東京圏の人口動態

東京圏への人口集中は継続していますが、その背景には複雑な要因があります

## 将来の展望

東京人口は今後減少に転じる可能性があります

## 結論

東京特性は単純に人口規模だけでは説明できません。東京には他の都市にはない独自機能や特徴があり、それらが複合的に作用して東京の優位性を形成しています。したがって、「人口50万人以上の都市圏は東京と言える」という主張は適切ではありません。また、東京都市雇用圏内に74の「東京と同等の機能を持つ箇所」があるという考えも、都市機能の複雑性を考慮すると妥当とは言えません。

----


いやいや、ネット上で生活者の実態として、これがあるから嬉しいとされるもの人口50万人以上ならあるんですよ。経済規模: 東京都市圏のGDP世界最大級であり、多くの大企業本社が集中しています

政治行政機能: 日本首都として、国会中央省庁が集中しています

国際的な結びつき: 世界有数の国際空港を有し、多くの外資系企業進出しています

文化教育の中心: 多数の大学研究機関文化施設が集中しています

インフラの充実: 世界最大級公共交通網を有しています。があって、生活者に何が嬉しいの?

そして、根本的な勘違いがあるが、東京(本物)では多くともピーク時に電車が2分に1本だが、人口50万人以上の都市雇用圏の中心部ではバスピーク時20秒に1本な訳で、全く東京(本物)の方がインフラストラクチャーが充実しているわけではありません。

----

ネット上で「東京に住むメリット」とされるものの多くは、人口50万人以上の都市圏でも享受できる可能性が高いです。以下に、東京の特徴とそれが生活者に与える「嬉しさ」を整理しつつ、他都市圏との比較考察します。

## 東京の特徴と生活者へのメリット

1. **交通インフラ**

- 東京では電車地下鉄が発達しており、車がなくても生活可能[1][2]。

- ただし、バス利用が主流の都市圏(例:人口50万人以上)では、ピーク時に20秒間隔で運行される場合もあり、必ずしも東京が優れているとは限りません。

2. **文化娯楽施設**

- 美術館博物館劇場などの文化施設が集中しており、休日選択肢豊富[4]。

- これらは大都市圏であれば多かれ少なかれ存在します。

3. **医療教育**

- 高度な医療施設や多様な教育機関へのアクセスが容易[2][4]。

- ただし、大規模都市圏ではこれらも一定水準以上整備されています

4. **消費・流行**

- 新しい商品サービスが集まりやすく、流行をいち早く体験できる[1][3]。

- 地方都市では時間差があるものの、人口規模に比例して選択肢は増えます

## 「東京らしさ」の再考

東京が他都市より優越しているとされる要素(経済規模、政治機能など)は、生活者の日常には直接的な影響を及ぼさな場合があります。一方、「生活者にとって嬉しい」とされる利便性選択肢は、人口50万人以上の都市圏でも十分に満たされることが多いです。

## 結論

東京にあるもの」が他の大都市圏にも存在する場合、それを理由東京特別視するのは必ずしも妥当ではありません。むしろ、各都市圏の特性インフラの質を個別評価することが重要です。

anond:20250117085023

ふるさと納税に限らず、基本的にどの政策目的はある一つに定めるんよ

二つも三つもあったら検証出来ないか

少子化対策政策が、デジタル化を進めました。とか言っても、いや出生率は?ということになる

ふるさと納税目的はなに?

都市地方格差改善だろ?

それを達成するのがこの手段である必要はあるのだろうかと言うこと

風刺画にも名誉毀損誹謗中傷適用せよ

人をおちょくる、もしくは貶す目的の絵なぞ、取り締まるべき

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん