はてなキーワード: 本音とは
他の男を出し抜く為に「男の本音はこうなんですよ!女性の皆さん気をつけて!」とアピるチン騎士VSモラハラ加害者や性加害者の本音や手口をバラすな!加害者を非難するな!というアンフェ
お前が言いたいのは最初から「トランプは強いんだから逆らうな」ってことだよ
「力こそ全て」っていうのに後ろめたさがあるのかしらんが
正当化しようとして「論理的倫理的正しさ」なんてワードを使うからおかしくなるんだよ
というか人の書いたこと読んでる?
Mリーグっていう麻雀のプロリーグがあるんだけど、あれがまぁ酷い。
Abemaでやってて平日水曜以外ほぼ毎日配信してるから、暇つぶしにはちょうどいいんだけどさ。
どんな番組かっていうと、簡単に言えば麻雀プロたちが8チームに分かれて団体戦やるっていうコンテンツ。
ルールはMリーグ独自のルールがあって、それで年間のポイントを競うんだけど、成績悪かったプロはシーズン終了後にクビになる。
で、何が問題かっていうと、そもそも麻雀ってそんな短期で実力出るゲームじゃねえんだよな。
これ、昔からデータでもはっきりしてて、少なくとも1000半荘とか2000半荘くらい打ってやっと実力が見えてくるって言われてる。
でもMリーグって1年で1人20戦とか30戦くらいしか打てないわけ。
麻雀知ってるやつなら全員わかると思うけど、20戦なんてただの運ゲー。
1年頑張って、ツイてたやつが残って、ツイてなかったやつがクビになる。
Mリーグは実力を競うリーグですとか言ってるけど、いやいやいやいや、それ嘘だから。
本音では「今年の運ないやつ誰かなー」っていうゲームだし、観てるこっちもそれを楽しむコンテンツだよ。
でも「運ゲーだから負けてもしょうがないです」とは口が裂けても言えないわけ。
だってMリーグは競技麻雀で、実力を証明する場ってことになってるから。
だから負けたら反省配信とかやって、あーだこーだと戦術の反省するんだけど、いやいや反省とか無意味だからw
どうせ運だし、どうせ次ツモが良ければ勝ってたし、悪ければ負けてたんだから。
でもその運に殺されて、次のシーズン契約なしですって言われると、プロも生活できなくなるわけ。
麻雀プロなんてそもそも給料なんかほぼ無いし、Mリーグの契約切れたらほぼ無職。
解説とか講座の仕事くるかもしれないけど、正直それだけで食えるほど甘くはない。
YouTubeやるにしても、もともと人気あったやつ以外はすぐ埋もれるし、雀荘勤務に戻るプロも多い。
この「プロなのに実力より運でクビになる」「クビになったら食い扶持が消える」って構造がめちゃくちゃ面白いんだよ。
「今月運なかったから人生終わりですw」ってやつをリアルタイムで観れるわけ。
人が仕事失う瞬間を娯楽として楽しむって、人間のクズっぽくてすごく良い。
Mリーグ自体がそういうコンテンツとして成立してるのほんと面白いんだよな。
んで、これがプロ本人だけの問題ならまだしも、チームのファンとかも巻き込まれるのがまた地獄。
推しの選手が調子悪いと「もう契約終わりか...」って勝手に葬式ムードになるし、逆にちょっと勝っただけで「来年も安泰だ!」とか大騒ぎ。
ファンも選手の運命に振り回されてて、何この地獄絵図?って思うけど、それも含めて面白いんだよね。
結局Mリーグって麻雀プロが運だけで生き残りを賭けるリアリティショーみたいなもんで、そこに人生賭けてるプロたちが必死にしがみつく姿を見て笑うっていうコンテンツなんだよな。
真面目に戦術がどうとか語ってるファンもいるけど、いやいや、そんなもん無意味ですから。
俺はそういうMリーグのクソさ加減が好きだし、今年も誰がツモに嫌われて人生終了するのか、楽しみにしてる。
で、クビになったやつがその後どう転がり落ちてくかまでセットで楽しみたい。
Mリーグって結局そういう娯楽なんだよ。
プロスポーツの名を借りた運ゲーで、ガチの人生壊れるのをみんなでゲラゲラ笑って観る。
麻雀好きなやつほど、Mリーグのこの地獄っぷりに気づいてると思うけど、表立っては言わないよね。
Mリーグ最高!とか言っときながら、裏では「この運ゲー地獄たまんねえw」って感じ。
俺はもう隠さず言っちゃうけどさ。
うちの母みたい
初手で必ず、あなたに不手際があるから私はYesといいたいのにいえない、ってスタンスをとるのが癖になってるんだよね
指摘される事そのものは、どうでもいい些細なことが殆どなので根回しして変更するんだけど、本音は別のところにあるから結局Yesとは言わないの
子どものころからずっとこの繰り返しだから、友人知人も少ないし、自分たち兄妹も必要ない限り母を誘うことはなくなってしまった
リアル対面しているときは相手の本音なんて聞くことなんてそうそうなかったのに、
いや、醜い本音を垂れ流し。
まぁそりゃ相手選びにも慎重になるし、色々と結婚なんて遠のくよね。
愛嬌0のデブスババアが年収800万以下は〜〜とか言ってても鼻で笑うし、まず鏡買ってあげようか?って思うけど、
匿名アカウントだとどうしても自分に近いというか自分が結婚したいと思う人が言ってそうに感じてしまうことってあると思う。
あの人と仲良くなるためには、これくらいの自分にならないといけないなんて考えると思う。
まぁ害だよね。
最近テレビでもネットでも「退職代行」がやたらと持ち上げられてるけど、正直な話、会社サイドとしては迷惑極まりない。そりゃブラック企業に苦しんでる人には救いかもしれないけど、うちみたいな普通の中小企業にとっては「朝イチから仕事増やすだけの厄介者」っていうのが本音。だから、そんな退職代行の撃退法をマニュアルにまとめたんで、公開しようと思う。
まず簡単に自己紹介。増田は従業員100名にも満たない小さな会社で人事を担当している。営業部や総務部からはちょっと怖がられてる存在かもしれない。人事って仕事柄、いろんな部署とやり取りするし、厳しいことも言わなきゃいけないから、そう思われても仕方ないのかも。あとちょっと根暗で、根にもつタイプだからかな。
で、何がそんなに腹立つかというと、「退職代行」って言葉が最近のニュースやワイドショーでちょいちょい出てくるでしょ? それを見たら、退職代行モームリとか、ああいう業者が「ヒーロー扱い」されてるわけ。
でも、こっちから言わせてもらうと、「は? 社員がいきなり来なくなる? しかも朝っぱらからこっちの都合お構いなしに電話かけてきて、手続きだの私物整理だの丸投げ? 冗談じゃないぞ」って話。俺たち人事や総務部は、そもそも退職業務だけやってるわけじゃない。採用もあれば給与計算もあるし、雑務だって山ほどある。そこへ「今日から来ません」なんて一方的に連絡入れられたら、スケジュールが全部ひっくり返っちゃう。
しかもこれが週明けの月曜朝とかに来るんだよ。そりゃ仕事の予定は崩壊するし、一日中その対応に追われてしまう。おかげであとのタスクは全部後回しになるわ、残業は増えるわで、「おいおい、勘弁してくれよ…」ってなるよ。業者は「うちは退職成功率100%です!」なんて謳ってるけど、その裏で困り果ててる人事がいることも、もうちょっと想像してくれよって感じ。
特に今の若いゆとり世代以下の社員って、SNSやネット情報から「退職代行ならサクッと辞められます!」みたいなイメージを得やすいんだろうね。もちろん本当にブラックで苦しんでるなら仕方ないけど、普通の会社でも「上司に言いにくいから代行でいいや」と安直に利用されることもあるんだろう。
そんな事態がこれからどんどん増えたら、企業としてはたまったもんじゃない。こっちは朝イチで電話応対に追われるし、人が急にいなくなると業務の引き継ぎでバタバタ。これが続いたら会社としてもうどうしようもなくなる。
実は、俺がこの撃退マニュアルを完成させるに至ったのにはきっかけがある。うちの会社、わずか半年ほどの間に2度も退職代行をくらったことがあるんだよ。そのうち1回目は完全にやられた。でも2回目は、こっちが徹底的に対策してたおかげで撃退に成功。
ここでは、その2度の退職代行騒動の顛末をざっくり紹介しておきたい。実際の現場の雰囲気を少しでも共有できれば、同じ人事の仲間にも「なるほど、こういう手があるんだ!」って思ってもらえるかもしれないから。
最初の「退職代行事件」が起きたのは、特に忙しくなる予定の月曜朝。出勤してすぐに受付の子から「増田さん、○○弁護士事務所からお電話です。社員の○○さんの退職の件だそうです」って連絡が来て、「えっ、テレビで見たアレか? まさかうちにも来るのか?」って心臓がバクバクしたのをよく覚えてる。
電話に出てみると、向こうは「○○法律事務所です。御社の○○さんから依頼を受けまして、退職に関する手続きを代行しています」なんて、やたらキビキビした口調で一方的に話してくる。さらに「法律上はこうだ」「会社は拒否できない」「2週間で退職成立」みたいな判例を次々並べられて、書面も速攻で送りつけてくる。
こっちはそれなりに労働法の知識はあるつもりだったけど、相手はプロ中のプロ。とても太刀打ちできなくて、結局向こうの言うとおり退職手続きを進めるしかなかった。しかも「有給休暇を連続で取らせろ」って主張されて、最初は「そんなの、うちでは通りませんよ」と反論書を出したんだけど、判例だの何だのを盛りまくった厚い書類で返されて、もうこちらは時間と手間だけ取られて終わり。
こうしてあっさり退職されてしまい、人事としては完敗。俺自身も悔しくて、そしてちょっとムカついて、「何が悪かったんだ?」「もっと労働法をちゃんと学んでおけば…」と猛省。このときは正直、自分の無力さに腹が立ったし、退職代行の存在に初めて本気で怒りを感じたんだよね。
あとあと考えると、「弁護士型退職代行」にやられたのは仕方ない面もある。向こうは法のプロだし、普通の人事担当じゃ太刀打ちしづらい。
だけど俺は「次に似たようなケースが来たら絶対に同じ失敗を繰り返さない」って心に決めて、労働法の知識をイチから叩き込み直したよ。わかんないところは顧問弁護士にも何度も質問して、これでもかってくらい勉強しまくった。
さらに、退職代行というサービス自体の成り立ちや、種類、あとは「どこまでが違法行為か」なんてことも徹底的に調査。
結果として、「退職代行には4種類ある」「9割は交渉ができない業者」「つまりそいつらは違法の可能性が高い」みたいな事実をどんどん掴んでいくわけ。
で、そこから1か月半くらい経ったある朝、またしても「退職代行〇〇です!」って電話が会社にかかってきた。今度は弁護士じゃなくて、なんかヘンな名前の退職代行業者。
前回の経験を踏まえて、俺は部下に「退職代行から電話があったら、まず『担当者が外出中なので後でかけ直す』って言って、いったん切ってね」と徹底させてたんだよね。で、その間に業者のホームページをチェックして、「労働組合と提携、運営」と謳ってたら、LINEで相談者を装って入金銀行口座情報を聞いたら、出てきたのが会社名義の口座。これ、労働組合を装っている「なんちゃって労働組合」確定じゃん。
そこからはこっちも録音しながら「あなたのところは本当に交渉権あるんですか?」「東京弁護士会がこう言ってますけど?」みたいにどんどん突いていく。すると相手はアタフタしだして、「いや、うちは交渉は…」「後で提携の労組が連絡を…」とコロコロ言い分を変える始末。結局、その「提携労働組合」なるものからの連絡は一切なく、業者は「交渉を辞退します」と言って逃走。
結局、退職代行を依頼した社員本人に直接会いに行って「退職は会社の規定に従ってやってもらいたい」と伝えたら、本人が出てきて謝罪して、正式に手続きが進んだ。
関連会社にも情報とマニュアルを共有したことで、そこでもかなりの数の非弁退職代行業者を追い払えている。
ここからは、そもそも退職代行業者にはどんな種類があるのかを整理しておきたい。俺が徹底的に調べたところ、実は「退職代行には4つのタイプがある」って結論に至った。世間ではよく「3種類」なんて言われがちだけど、実際にはもうひとつ、要注意なパターンが潜んでる。
一番多いのがこれ。普通の株式会社とか個人事業主がやってる、いわばただの伝言屋。仕事の中身は「○○さんが辞めたがってます」という意思を伝えるだけ。未払い給与だの退職日の交渉だの、法律に踏み込んだ交渉は本来できない。
もし相手が「辞めるだけじゃなく、残業代も払え!」なんて言い出したら、弁護士法違反(非弁行為)になるから、こちらとしてはそこを突くとかなり有利に立ち回れる。大抵は「○○法律事務所です」とは名乗らず、ちょっとダジャレっぽい名前の会社が多い印象だね。
次に厄介なのがこれ。「労働組合と提携」とか「うちはユニオンだから会社と交渉できます!」なんて威勢よく言ってくる場合がある。でも、よくよく口座名義とか住所を確認すると、ただの株式会社とか合同会社だったりして、実質的には民間業者と同じ。上で増田が撃退した退職代行業者もこのパターン。
もし団体交渉をちらつかせてきても、正規の労組としての資格を持たないなら、交渉権なんて存在しない。結局は非弁行為に当たる可能性が高いし、東京弁護士会の見解でも「お金を受け取りながら交渉を斡旋しているならアウト」とハッキリ名指しされてるくらい。
ごく一部だけど、これは本物の労働組合が運営する退職代行。ちゃんと団体交渉権があるから、会社に対して有給消化や未払い賃金を請求できる。ただし裁判で代理人を務めるには弁護士資格がいるので、もし交渉が決裂したら結局は弁護士にバトンタッチすることが多いみたい。
正規の労組が相手だと、会社側が「いや、交渉はしません!」って突っぱねるのは危険。下手すると不当労働行為で労働委員会に訴えられるリスクもあるので、素直に話を聞いた方がいい。
そして最強(ある意味最凶)なのが、弁護士か弁護士法人の退職代行。ここは法律のプロがガチでやってるから、退職の意思伝達にとどまらず、未払い残業代や慰謝料など、あれこれ交渉してくる可能性が高い。ここは裁判になっても対応できるから、企業としてはかなり分が悪い。
こういうパターンにぶち当たったら、企業も迷わず自分たちの顧問弁護士に相談するか、法務部と連携するべきだろうね。下手に人事が一人で戦おうとすると、相手のペースに巻き込まれかねない。
じゃあ具体的にどう見分けるか?って話なんだけど、有効なのは口座名義チェックと労働組合資格チェックの2つ。
最初の振込先の口座名義については、正規の弁護士事務所であれば、その名称がきちんと事務所や弁護士法人のものになっているはずだし、正規の労働組合なら、組合名義の口座を当然持っている。
ところが、振込先が「株式会社○○」とか「合同会社△△」などの一般企業の名義になっている場合は、たいていの場合、その業者は交渉権を持っていないようだね。なんちゃって労働組合や単なる民間業者が、外部に労働組合と称して宣伝しているだけのケースもあるので要注意。最初の電話やメールで振込先を尋ねるだけでも、相手の正体を大まかに絞り込むことができる。
もう一つの労働組合資格に関しては、相手が「ウチは労働組合です」と主張するからといって、すぐに信用してはいけない。本当に正規の労組であれば、法律に基づいて作られた正式な組合である証拠として、公的な組合資格証や加入者の記録、組合員証といった文書を提示できるはずなんだよね。もしこちらが「正規の労働組合なら書面や証拠を見せてもらえますか?」と要求した際に曖昧な回答しか返してこないなら、その業者はなんちゃって労働組合の可能性がかなり高い。実態がない労働組合を名乗っている場合は、団体交渉権は当然ながら一切行使できないので、交渉に踏み込んだ時点で非弁行為になる可能性がある。
このように、たったふたつのポイントをチェックするだけでも、相手がまともに交渉権を持っているかどうかを見抜けることが多いはずだよ。弁護士や正規の労働組合ならきちんと証拠を示して堂々と対応してくるだろうし、民間業者やなんちゃって労働組合の場合は、口座名義や資格の提出を求めただけでしどろもどろになったりするんじゃないかな。そうした矛盾点をつくことで、こちらは非弁行為をちらつかせながら業者を追い詰めることができるわけ。
俺がいろいろ調べてみたところ、正規の弁護士や本物の労働組合を除くと、約9割は「会社との交渉権なし」の業者っぽい。だからこそ、見分けができればかなりの確率で撃退に持ち込めるはず。東京弁護士会もこのことを公表している。
https://www.toben.or.jp/know/iinkai/hiben/fyi/column/post_3.html
「民法上、2週間経てば退職できるじゃん」とは言っても、2週間無断欠勤されたら会社としては大ダメージだし、逆に「2週間の間に交渉してもいいよ」って姿勢で臨めば、業者は法的リスクを恐れて簡単に引き下がるケースが多いってわけ。
では、ここからは具体的に「退職代行から連絡が来たらどう動くか」をまとめてみる。
最大のポイントは、弁護士や正規の労働組合ではないのに、退職日の調整や未払い賃金の請求といった交渉に踏み込んでくる業者を、どうやって違法(非弁行為)スレスレの場に引きずり出すかという点。法的な交渉権がない者が交渉を始めれば、東京弁護士会の見解にもあるとおり、即アウトになる可能性が高いから、業者にとってはかなり都合が悪い。
まず、電話がかかってきたら、焦って長話をせずに一旦断ることが重要。朝イチのバタつきでこちらのスケジュールがめちゃくちゃになる前に、「担当者が外出中ですんで折り返します」と言って時間を稼ぎ、その間に業者のサイトを確認しタイプを判別。LINEで相談者として質問し、入金先教えてくれと言い銀行口座情報を確認しておく。弁護士を騙っていないか、なんちゃって労働組合を名乗っていないか、振込先の名義がどうなっているか。このへんを事前にチェックすると、次に備える段階で気持ちに余裕が生まれる。
それから、改めて電話をかけ直すときは、必ず「こちらも記録のために電話を録音させていただきます」と伝えてから話を始める。退職代行業者の中には、こちらの音声を勝手に録音してYouTubeに切り貼りしてアップしているケースもあるし、こちらも、いざというときの証拠を残しておいたほうが後々やりやすい。録音しているとわかるだけで、相手のほうも下手なことは言いづらくなるという効果もある。
電話での話し合いに入るとき、伝言だけで終わるならまだしも、相手が少しでも労働条件や退職日の交渉について言及してきたら、「あれ、御社は法的に交渉権を持っていらっしゃるんですか?」とさりげなく尋ねるようにしてみて。正規の弁護士なら堂々と「はい、弁護士資格があります」と言えるし、ちゃんとした労組なら団交権を示す書類の提出も厭わないはずだからね。逆になんちゃって労働組合や民間業者なら、「交渉できる」と強気に出るほど、後から「じゃあ、その証拠を見せてください」と詰め寄られたときに困る。
もし業者が「こちらには正当な代理権があります」「労組なので会社と交渉できます」などと口走ってきたら、こちらは落ち着いて「そうなんですね。では労組の組合資格証や口座名義を確認したいので、書面かメールで送ってもらえますか?」と持ちかける。電話口だと「後ほど提携の労組から連絡します」とは言うものの、実際に送ってくるケースは少ないはず。「代理権がある」なんて向こうが言ってきたら、こちらとしては、その時点で「自分たちが違法行為をやろうとしていた」という証拠を相手が自ら白状しているようなものだから、まさに作戦勝ちだよね。
そうして業者が尻尾を巻いて退散すれば、あとは退職を希望する本人と、会社側で直接話し合うしかない。もちろんブラック企業であれば別の話だけど、きちんとした企業なら「退職日をどう決めるか」「引き継ぎをどうするか」は、会社の就業規則に基づいて淡々と進められるはず。本人ときちんと話をすれば、業者に丸投げするよりも平和な解決ができるケースも少なくない。
ただ、会社が強気に出ればすべてうまくいくのかというと、そうとも限らない。もし相手が本物の弁護士なら、会社のほうも顧問弁護士や法務担当と連携をしないと危ういし、正規の労働組合が絡むなら団交拒否は不当労働行為に問われるリスクがある。上司が勢いで「絶対に退職させない」などと強行姿勢を取れば、後になって面倒なトラブルを被ることもあるので、その点は注意が必要。いくら腹が立つといっても、法律を無視しては結局こっちが不利になるだけだから、どうしても厳しいやりとりが続くようなら、早い段階で顧問弁護士に相談したほうが賢明。
なぜなら、彼女達がオンラインオフライン問わずヒステリックに暴れ回ったおかげで、
「フェミニスト=危険人物」という社会的コンセンサスがしっかりと根付いたからだ。
まともなフェミニズムの議論ができる論客が出てくる前に、勝手に自爆してくれたんだから、これほどありがたい話はない。
まず彼女達が直面するのは「どうすれば一般社会に聞く耳を持たせられるか」という極めて困難な課題だ。
これは、かつて田嶋陽子が揶揄されながら奮闘していた頃よりも、さらに厳しい状況だろう。
なぜなら、昔は「口うるさいオバサン」程度の扱いで済んでいたが、今や「関わるだけで面倒な連中」というレッテルが完全に定着したからだ。
そして何より、もうフェミニストは怖くない。
今となってはフェミニストが何を言っても「規制されてしまうかも!恐ろしい!」と思うことはなくなった。
なぜならフェミニストが何を喚こうが、社会からは「また始まったよw」と鼻で笑われ、ネットではおもちゃにされ、リアルでは完全に無視されるからだ。
この構図が定着してしまった以上、もう何をしようが手遅れだ。
・電車で足を広げて座るな
・エレベーターは出る人が優先だ
・スマホ見ながら歩くな
・男は小便こぼすな
・話が長い
・それは粗大ゴミだ
・デブは居なくなれ
辻ちゃん第五子妊娠のニュースを目にして抱いた感想は「おめでとう!」より先に「羨ましい!」だった。
うちにはすでに子供が2人いる。
辻ちゃんは33〜34歳の時から、新生児をもう一度抱きたいと夫婦で不妊治療を頑張っていたらしい。そして37歳で待望の妊娠。えらいなあ。すごいなあ。
私ももう一度新生児を抱きたいな。あのふにゃふにゃ感、懐かしいなあ。
せめて年少扶養控除を復活して欲しい。子供手当なんかよりも、年少扶養控除を返して欲しい。
某リエモンが手取りなんて増えても大して少子化対策にならないと言っていたけど、子供を望んでいるけど経済的理由で諦めている夫婦の背中を押すきっかけにはなるはず。
少なくとも私は産みたい。
自分の子供たちが、将来治安が良くてインフラの整備された日本で暮らしていくために、少子化には歯止めをかけたい。
こんなことを書くと、産みたくない人がプレッシャーを感じそうだけど、望まない人は結婚も出産もしなくて良いと個人的には思う。
妊娠出産育児、全部大変。身体もメンタルもダメージを負う。向いてない人はとことん向いてない。仕事との両立は本人の頑張り次第で、割と荒波。
周りのサポートも凄く大事。特に配偶者が信頼できる人であるかは超重要。
私の場合は環境が整っていて、苦労をひっくるめても子供を産んで良かったと思えるから、子供を持つことに肯定的なだけ。
ただ、妊娠出産育児はデメリットだけじゃない事は伝えたい。人生のご褒美みたいな素敵な瞬間も沢山ある。
あと今は妊娠出産に乗り気ではない人も、人生は何があるか分からないから、ちょっとしたきっかけから子供を望むようになるかもしれない。
その時は子供、産んでみてもいいんじゃないでしょうか。誰もあなたの選択を咎める権利はないです。
とにかく、産みたくない人は休んでいてください。
作品にも読者にもムカつくことはないし好きにすりゃいいとは思いつつも
米国的な一歩引いたら目で見たら、元々ウクライナは敵対勢力との最前線なわけだから、ちょっとしたラインの攻防をしているだけで、いったん落ち着かせたいということなのだと思う。長い歴史で見たら、多かれ少なかれ、時代の流れで最前線は動くわけだし、下手に大きな動きにして大きく後退するを最も避けたいわけで。
一方でウクライナの目線で見たら、自分の領土がどんどん進行されてるように見えて辛いわけで。
米国の視点を踏まえた米国の本音としては、ウクライナは自分の陣営のために、いい感じでやられて、いったん落ち着くとこに落ち着かせろということに行き着くのだと思う。
問題は主権国家が対等という建前と、各国の力は対等ではなく大国のパワーバランスによって世界の安定が図られているという現実の乖離であって、2つの視点を平等に扱おうとしている矛盾の露呈ではないだろうか。理想論的には第二次対戦後の枠組みのなかで各国が平等に扱われ平和が維持されることを望みたいのだが、枠組みそのものの幻想が剥がれてきているのだと思う。
書いていて悲しいことではあるのだが、トロッコ問題みたいな世界が目の前に現れているのだなと感じている。
自分自身、ウクライナの人々の無事を祈っているが、上記のような思考もあり、それすら偽善に感じてしまう。どうせ偽善なら、少しでも役に立つ偽善として、募金しようと思います。