はてなキーワード: 労働とは
ザ、就職氷河期でそのままコンビニ勤務してます。みたいなのが指導係だった「労働中に労働者が出した損益は労働者負担」「休憩中も働け」みたいな終わってる人物だった、しかも数人いた。あと徹底的パワハラ。労働基準法の知識もない。そのうち訴えられたら負けるだろうし。何よりそいつコロナ感染してても普通に出勤して客とすれ違ってた。真っ赤な顔で確実に熱が出ているのに。
ああいう歪んだモンスターって今後も貧乏で真っ暗闇を生きるんやろうな。こっちも損害を受けたにで同情する気は起きない
就職氷河期を支援したいお人好しに親切にして貰えばいい。ワイは無理。
だがしかし、半年に一度程出現する他人の服装にダメ出しをする人々の思想があまりにも突飛で分からない。
あわよくばこういった人類に無闇に説教吹っかけられたくないので絡まれない方法等をご存知の識者がいらしたら是非ともご教示願いたい。
ファッションに全く興味が無いです。
生まれながらの外観は下の下な為に自分を飾るメリットはありません。
次いで不可思議な方々からのお説教と食い下がられた際の説明例を紹介すると
→「オフィスカジュアル ワンピース」でググって購入しているのですが、これ以上何をしろと?
サイズ合った服着なよ
→痩せ型ではありますが肩幅があり、肩が入る服を選んでいるからサイズは合っているのではないですか?
→服を選ぶ事が面倒なのに服を選ぶ為に手間と金をかけろと?何なら服を着て外出するのは労働時ぐらいなのですが、それは経費になるのですか?
このような返答をしていると大体諦めてはくれるのですが、中には捨て台詞の様な文言を吐いて行く方々もいます。
勝手に話しかけてきて何なのでしょうか。他人を不快にさせる趣味でもお持ちなのでしょうか。
不思議です。
最後に願望を吐き散らかすと
ファッションやアパレルの業界って猥褻物陳列罪対策であり義務にも関わらず娯楽並みの手間がかかるのってなんでなのですか?尚且つ業界外にまでお洒落なるものに励んでいない人間を攻撃する自警団が存在する、宗教なのですか?
服装に評価があるなら国民服配って欲しいです。これさえ着ていれば大丈夫で着ている人をマナー違反やら服装評価下げる対象にしたら厳罰がくだるやつ。
もっと言うならば着るのが楽で、着ていて楽で、動きやすくて腕も上がるし、座ってもベルトが骨盤に当たらず尻もズリ下がらない、汗かいても肌荒れないシャカシャカしない生地で、喉元に当たって吐き気を誘発しないものがいいです。これらの全て逆を行くのがビジネススーツって代物なのですけどね。
よっぽどのことがないと通らない
会社の金を使い込んだとか
犯罪やったとか
必ず会社が負ける
なんでって法令で決まってんの
「この懲戒処分を撤回しないのなら賠償金(いくらでもいい1000万とかでも)をよこせ」という文章を職場に伝えるよう言われる
そのあとは「あっせん」というのがあって
それでも話し合いができないなら
労働審判という労働者に死ぬほど有利なスピード裁判で(しかも費用は2、3万)判決が下る
懲戒処分にあたる証拠を出さなきゃいけないのは会社の方だから、それがヘボかったり態度が悪いとただでさえ労働者が有利な裁判で負ける、というか労働者が犯罪犯したとかじゃなければ負ける
そうなると懲戒処分は撤回、つまり処分は無効、雇用契約は継続しているので未払い分の給与と賠償金を払えと裁判所命令が下るわけだ
まあ普通ここに至るまでに顧問弁護士に大金払ってどうなるか教わるから。ここまでにはならんけどね
正当な理由なく懲戒処分して立場悪くなるのは会社の方だよ。労働基準署(逮捕権があり、営業停止命令を出せる)にも態度悪いのバレるしね。
買う奴はその原料がフェアトレードのカカオ豆かどうかとか気にしないだろ。児童が酷使されてちょっと死んでてもそれは児童を労働に投入した一次労働従事者の勝手 ←ダメです
化学素材を売る奴はそれが戦争とかテロとかに使われるとか気にしないだろ。それで爆弾作ったとしても爆弾の作り手側の勝手 ←ダメです
グローバル企業には倫理規定があるので売る側買う側どっちもダメです
流通過程の上流下流どっちもで倫理的な消費活動にのみ限定されていることを企業は確認する必要があるんです
たかだか私企業の社規程度のルールに採用されてる倫理観を「原罪」とかいうバカ強い言葉使ってる連中が共有できてないの笑っちゃいます
長文になりすぎて最後の部分切れちゃったので続きです↓
また「無断欠勤は懲戒解雇にしちゃえばいい」「損害賠償をちらつかせて脅せば逃げられない」と言う人もいるけど、これもやり方を誤ると自分たちが追い詰められる。就業規則に懲戒の要件があいまいな会社だったり、実際の損害額の立証が難しかったりすると、逆に会社側が報復的な処分をしたと見なされて、裁判で不利になる恐れがある。脅し文句として使うだけならまだしも、実際にやるかどうかは慎重に考えたほうがいい。
結局、会社がやるべきことは単純で、「退職代行が本当に交渉できる立場なのかをしっかり見極める」ことに尽きる。弁護士なのか、正規の労働組合なのか、それともただの民間業者なのか、なんちゃって労働組合なのか。そこを把握していれば、朝イチの電話がかかってきても冷静に対処できる。もっとも、自分の会社が実際にブラック労働を強いているなら話は別で、そうした問題はすぐに改めないと、いずれ退職代行どころか法的制裁を食らう日が来るかもしれない。
自分と関連会社の人事が携わったケースでは、相手がなんちゃって労働組合や民間退職代行であることを見抜いて「非弁行為になりますよね?」といったような内容で牽制すれば、たいてい簡単に引き下がっていってる。まれに粘る業者もいるみたいだけど、そういう場合は大抵は相手が折れてしまう。彼らにとって「違法行為であるという疑い」が一番の痛手だから、法で攻めればこちらに分があるからね。
もちろん、ここで紹介した方法も万能ではないし、相手が本気の弁護士だったり、会社側に明らかな落ち度があれば、対応はさらに慎重に進めなければならない。それでも9割の退職代行が交渉権のない退職代行業者だとわかっていれば、そもそも最初からビビる必要はないはず。
もし今まさに退職代行問題で頭を抱えている人事の仲間がいたら、ぜひこのやり方を試してほしいな。違法業者が下手な真似をすれば、それは相手の自滅につながるだけだから。
最後に、人事と労務の仕事は社員に対するホスピタリティが何より重要だと思う。もし社員が普通に「辞めます」って言いにくい雰囲気なら、それは会社側にも原因があるのかもしれない。「退職代行」なんか頼らずに社内で話が済めば、それが一番スムーズだし。企業としては、こういう問題を通して自分たちの組織づくりや管理体制を見直す契機にできたら、今後同じようなケースで慌てずに済むんじゃないかと思う。
そうはいっても、当面は朝イチの怪しい電話がゼロになるわけじゃないだろうし、ネットで盛り上がる「退職代行ブーム」も簡単には収束しそうにない。だからこそ、俺はこうして(私怨もあるかもしれないけれど)退職代行業者撃退マニュアルを作った。ここまで読んでくれた人が、実際に困った場面で「そういえば、あの手が使えるかも」と少しでも落ち着いて対応できるようになれば嬉しい。お互い、大事な会社と大切な社員を守るために、これからも頑張っていこう。
最近テレビでもネットでも「退職代行」がやたらと持ち上げられてるけど、正直な話、会社サイドとしては迷惑極まりない。そりゃブラック企業に苦しんでる人には救いかもしれないけど、うちみたいな普通の中小企業にとっては「朝イチから仕事増やすだけの厄介者」っていうのが本音。だから、そんな退職代行の撃退法をマニュアルにまとめたんで、公開しようと思う。
まず簡単に自己紹介。増田は従業員100名にも満たない小さな会社で人事を担当している。営業部や総務部からはちょっと怖がられてる存在かもしれない。人事って仕事柄、いろんな部署とやり取りするし、厳しいことも言わなきゃいけないから、そう思われても仕方ないのかも。あとちょっと根暗で、根にもつタイプだからかな。
で、何がそんなに腹立つかというと、「退職代行」って言葉が最近のニュースやワイドショーでちょいちょい出てくるでしょ? それを見たら、退職代行モームリとか、ああいう業者が「ヒーロー扱い」されてるわけ。
でも、こっちから言わせてもらうと、「は? 社員がいきなり来なくなる? しかも朝っぱらからこっちの都合お構いなしに電話かけてきて、手続きだの私物整理だの丸投げ? 冗談じゃないぞ」って話。俺たち人事や総務部は、そもそも退職業務だけやってるわけじゃない。採用もあれば給与計算もあるし、雑務だって山ほどある。そこへ「今日から来ません」なんて一方的に連絡入れられたら、スケジュールが全部ひっくり返っちゃう。
しかもこれが週明けの月曜朝とかに来るんだよ。そりゃ仕事の予定は崩壊するし、一日中その対応に追われてしまう。おかげであとのタスクは全部後回しになるわ、残業は増えるわで、「おいおい、勘弁してくれよ…」ってなるよ。業者は「うちは退職成功率100%です!」なんて謳ってるけど、その裏で困り果ててる人事がいることも、もうちょっと想像してくれよって感じ。
特に今の若いゆとり世代以下の社員って、SNSやネット情報から「退職代行ならサクッと辞められます!」みたいなイメージを得やすいんだろうね。もちろん本当にブラックで苦しんでるなら仕方ないけど、普通の会社でも「上司に言いにくいから代行でいいや」と安直に利用されることもあるんだろう。
そんな事態がこれからどんどん増えたら、企業としてはたまったもんじゃない。こっちは朝イチで電話応対に追われるし、人が急にいなくなると業務の引き継ぎでバタバタ。これが続いたら会社としてもうどうしようもなくなる。
実は、俺がこの撃退マニュアルを完成させるに至ったのにはきっかけがある。うちの会社、わずか半年ほどの間に2度も退職代行をくらったことがあるんだよ。そのうち1回目は完全にやられた。でも2回目は、こっちが徹底的に対策してたおかげで撃退に成功。
ここでは、その2度の退職代行騒動の顛末をざっくり紹介しておきたい。実際の現場の雰囲気を少しでも共有できれば、同じ人事の仲間にも「なるほど、こういう手があるんだ!」って思ってもらえるかもしれないから。
最初の「退職代行事件」が起きたのは、特に忙しくなる予定の月曜朝。出勤してすぐに受付の子から「増田さん、○○弁護士事務所からお電話です。社員の○○さんの退職の件だそうです」って連絡が来て、「えっ、テレビで見たアレか? まさかうちにも来るのか?」って心臓がバクバクしたのをよく覚えてる。
電話に出てみると、向こうは「○○法律事務所です。御社の○○さんから依頼を受けまして、退職に関する手続きを代行しています」なんて、やたらキビキビした口調で一方的に話してくる。さらに「法律上はこうだ」「会社は拒否できない」「2週間で退職成立」みたいな判例を次々並べられて、書面も速攻で送りつけてくる。
こっちはそれなりに労働法の知識はあるつもりだったけど、相手はプロ中のプロ。とても太刀打ちできなくて、結局向こうの言うとおり退職手続きを進めるしかなかった。しかも「有給休暇を連続で取らせろ」って主張されて、最初は「そんなの、うちでは通りませんよ」と反論書を出したんだけど、判例だの何だのを盛りまくった厚い書類で返されて、もうこちらは時間と手間だけ取られて終わり。
こうしてあっさり退職されてしまい、人事としては完敗。俺自身も悔しくて、そしてちょっとムカついて、「何が悪かったんだ?」「もっと労働法をちゃんと学んでおけば…」と猛省。このときは正直、自分の無力さに腹が立ったし、退職代行の存在に初めて本気で怒りを感じたんだよね。
あとあと考えると、「弁護士型退職代行」にやられたのは仕方ない面もある。向こうは法のプロだし、普通の人事担当じゃ太刀打ちしづらい。
だけど俺は「次に似たようなケースが来たら絶対に同じ失敗を繰り返さない」って心に決めて、労働法の知識をイチから叩き込み直したよ。わかんないところは顧問弁護士にも何度も質問して、これでもかってくらい勉強しまくった。
さらに、退職代行というサービス自体の成り立ちや、種類、あとは「どこまでが違法行為か」なんてことも徹底的に調査。
結果として、「退職代行には4種類ある」「9割は交渉ができない業者」「つまりそいつらは違法の可能性が高い」みたいな事実をどんどん掴んでいくわけ。
で、そこから1か月半くらい経ったある朝、またしても「退職代行〇〇です!」って電話が会社にかかってきた。今度は弁護士じゃなくて、なんかヘンな名前の退職代行業者。
前回の経験を踏まえて、俺は部下に「退職代行から電話があったら、まず『担当者が外出中なので後でかけ直す』って言って、いったん切ってね」と徹底させてたんだよね。で、その間に業者のホームページをチェックして、「労働組合と提携、運営」と謳ってたら、LINEで相談者を装って入金銀行口座情報を聞いたら、出てきたのが会社名義の口座。これ、労働組合を装っている「なんちゃって労働組合」確定じゃん。
そこからはこっちも録音しながら「あなたのところは本当に交渉権あるんですか?」「東京弁護士会がこう言ってますけど?」みたいにどんどん突いていく。すると相手はアタフタしだして、「いや、うちは交渉は…」「後で提携の労組が連絡を…」とコロコロ言い分を変える始末。結局、その「提携労働組合」なるものからの連絡は一切なく、業者は「交渉を辞退します」と言って逃走。
結局、退職代行を依頼した社員本人に直接会いに行って「退職は会社の規定に従ってやってもらいたい」と伝えたら、本人が出てきて謝罪して、正式に手続きが進んだ。
関連会社にも情報とマニュアルを共有したことで、そこでもかなりの数の非弁退職代行業者を追い払えている。
ここからは、そもそも退職代行業者にはどんな種類があるのかを整理しておきたい。俺が徹底的に調べたところ、実は「退職代行には4つのタイプがある」って結論に至った。世間ではよく「3種類」なんて言われがちだけど、実際にはもうひとつ、要注意なパターンが潜んでる。
一番多いのがこれ。普通の株式会社とか個人事業主がやってる、いわばただの伝言屋。仕事の中身は「○○さんが辞めたがってます」という意思を伝えるだけ。未払い給与だの退職日の交渉だの、法律に踏み込んだ交渉は本来できない。
もし相手が「辞めるだけじゃなく、残業代も払え!」なんて言い出したら、弁護士法違反(非弁行為)になるから、こちらとしてはそこを突くとかなり有利に立ち回れる。大抵は「○○法律事務所です」とは名乗らず、ちょっとダジャレっぽい名前の会社が多い印象だね。
次に厄介なのがこれ。「労働組合と提携」とか「うちはユニオンだから会社と交渉できます!」なんて威勢よく言ってくる場合がある。でも、よくよく口座名義とか住所を確認すると、ただの株式会社とか合同会社だったりして、実質的には民間業者と同じ。上で増田が撃退した退職代行業者もこのパターン。
もし団体交渉をちらつかせてきても、正規の労組としての資格を持たないなら、交渉権なんて存在しない。結局は非弁行為に当たる可能性が高いし、東京弁護士会の見解でも「お金を受け取りながら交渉を斡旋しているならアウト」とハッキリ名指しされてるくらい。
ごく一部だけど、これは本物の労働組合が運営する退職代行。ちゃんと団体交渉権があるから、会社に対して有給消化や未払い賃金を請求できる。ただし裁判で代理人を務めるには弁護士資格がいるので、もし交渉が決裂したら結局は弁護士にバトンタッチすることが多いみたい。
正規の労組が相手だと、会社側が「いや、交渉はしません!」って突っぱねるのは危険。下手すると不当労働行為で労働委員会に訴えられるリスクもあるので、素直に話を聞いた方がいい。
そして最強(ある意味最凶)なのが、弁護士か弁護士法人の退職代行。ここは法律のプロがガチでやってるから、退職の意思伝達にとどまらず、未払い残業代や慰謝料など、あれこれ交渉してくる可能性が高い。ここは裁判になっても対応できるから、企業としてはかなり分が悪い。
こういうパターンにぶち当たったら、企業も迷わず自分たちの顧問弁護士に相談するか、法務部と連携するべきだろうね。下手に人事が一人で戦おうとすると、相手のペースに巻き込まれかねない。
じゃあ具体的にどう見分けるか?って話なんだけど、有効なのは口座名義チェックと労働組合資格チェックの2つ。
最初の振込先の口座名義については、正規の弁護士事務所であれば、その名称がきちんと事務所や弁護士法人のものになっているはずだし、正規の労働組合なら、組合名義の口座を当然持っている。
ところが、振込先が「株式会社○○」とか「合同会社△△」などの一般企業の名義になっている場合は、たいていの場合、その業者は交渉権を持っていないようだね。なんちゃって労働組合や単なる民間業者が、外部に労働組合と称して宣伝しているだけのケースもあるので要注意。最初の電話やメールで振込先を尋ねるだけでも、相手の正体を大まかに絞り込むことができる。
もう一つの労働組合資格に関しては、相手が「ウチは労働組合です」と主張するからといって、すぐに信用してはいけない。本当に正規の労組であれば、法律に基づいて作られた正式な組合である証拠として、公的な組合資格証や加入者の記録、組合員証といった文書を提示できるはずなんだよね。もしこちらが「正規の労働組合なら書面や証拠を見せてもらえますか?」と要求した際に曖昧な回答しか返してこないなら、その業者はなんちゃって労働組合の可能性がかなり高い。実態がない労働組合を名乗っている場合は、団体交渉権は当然ながら一切行使できないので、交渉に踏み込んだ時点で非弁行為になる可能性がある。
このように、たったふたつのポイントをチェックするだけでも、相手がまともに交渉権を持っているかどうかを見抜けることが多いはずだよ。弁護士や正規の労働組合ならきちんと証拠を示して堂々と対応してくるだろうし、民間業者やなんちゃって労働組合の場合は、口座名義や資格の提出を求めただけでしどろもどろになったりするんじゃないかな。そうした矛盾点をつくことで、こちらは非弁行為をちらつかせながら業者を追い詰めることができるわけ。
俺がいろいろ調べてみたところ、正規の弁護士や本物の労働組合を除くと、約9割は「会社との交渉権なし」の業者っぽい。だからこそ、見分けができればかなりの確率で撃退に持ち込めるはず。東京弁護士会もこのことを公表している。
https://www.toben.or.jp/know/iinkai/hiben/fyi/column/post_3.html
「民法上、2週間経てば退職できるじゃん」とは言っても、2週間無断欠勤されたら会社としては大ダメージだし、逆に「2週間の間に交渉してもいいよ」って姿勢で臨めば、業者は法的リスクを恐れて簡単に引き下がるケースが多いってわけ。
では、ここからは具体的に「退職代行から連絡が来たらどう動くか」をまとめてみる。
最大のポイントは、弁護士や正規の労働組合ではないのに、退職日の調整や未払い賃金の請求といった交渉に踏み込んでくる業者を、どうやって違法(非弁行為)スレスレの場に引きずり出すかという点。法的な交渉権がない者が交渉を始めれば、東京弁護士会の見解にもあるとおり、即アウトになる可能性が高いから、業者にとってはかなり都合が悪い。
まず、電話がかかってきたら、焦って長話をせずに一旦断ることが重要。朝イチのバタつきでこちらのスケジュールがめちゃくちゃになる前に、「担当者が外出中ですんで折り返します」と言って時間を稼ぎ、その間に業者のサイトを確認しタイプを判別。LINEで相談者として質問し、入金先教えてくれと言い銀行口座情報を確認しておく。弁護士を騙っていないか、なんちゃって労働組合を名乗っていないか、振込先の名義がどうなっているか。このへんを事前にチェックすると、次に備える段階で気持ちに余裕が生まれる。
それから、改めて電話をかけ直すときは、必ず「こちらも記録のために電話を録音させていただきます」と伝えてから話を始める。退職代行業者の中には、こちらの音声を勝手に録音してYouTubeに切り貼りしてアップしているケースもあるし、こちらも、いざというときの証拠を残しておいたほうが後々やりやすい。録音しているとわかるだけで、相手のほうも下手なことは言いづらくなるという効果もある。
電話での話し合いに入るとき、伝言だけで終わるならまだしも、相手が少しでも労働条件や退職日の交渉について言及してきたら、「あれ、御社は法的に交渉権を持っていらっしゃるんですか?」とさりげなく尋ねるようにしてみて。正規の弁護士なら堂々と「はい、弁護士資格があります」と言えるし、ちゃんとした労組なら団交権を示す書類の提出も厭わないはずだからね。逆になんちゃって労働組合や民間業者なら、「交渉できる」と強気に出るほど、後から「じゃあ、その証拠を見せてください」と詰め寄られたときに困る。
もし業者が「こちらには正当な代理権があります」「労組なので会社と交渉できます」などと口走ってきたら、こちらは落ち着いて「そうなんですね。では労組の組合資格証や口座名義を確認したいので、書面かメールで送ってもらえますか?」と持ちかける。電話口だと「後ほど提携の労組から連絡します」とは言うものの、実際に送ってくるケースは少ないはず。「代理権がある」なんて向こうが言ってきたら、こちらとしては、その時点で「自分たちが違法行為をやろうとしていた」という証拠を相手が自ら白状しているようなものだから、まさに作戦勝ちだよね。
そうして業者が尻尾を巻いて退散すれば、あとは退職を希望する本人と、会社側で直接話し合うしかない。もちろんブラック企業であれば別の話だけど、きちんとした企業なら「退職日をどう決めるか」「引き継ぎをどうするか」は、会社の就業規則に基づいて淡々と進められるはず。本人ときちんと話をすれば、業者に丸投げするよりも平和な解決ができるケースも少なくない。
ただ、会社が強気に出ればすべてうまくいくのかというと、そうとも限らない。もし相手が本物の弁護士なら、会社のほうも顧問弁護士や法務担当と連携をしないと危ういし、正規の労働組合が絡むなら団交拒否は不当労働行為に問われるリスクがある。上司が勢いで「絶対に退職させない」などと強行姿勢を取れば、後になって面倒なトラブルを被ることもあるので、その点は注意が必要。いくら腹が立つといっても、法律を無視しては結局こっちが不利になるだけだから、どうしても厳しいやりとりが続くようなら、早い段階で顧問弁護士に相談したほうが賢明。
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これはなかなか根深い問題ですね。「仕事してるように見せる」ことを意識しすぎるあまり、仕事の効率が落ちたり、不要な業務を生み出してしまう状況になっている。しかも、ルールや職場の文化がそれを助長しているわけですね。
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🟢 Step 1:基礎の整理
• 依頼対応・問い合わせ対応は速いが、着手状態が長く、仕事が遅くなる
• 面倒な仕事を後回しにして、定時直前に手をつけて残業になる
3. 勤務時間のあり方
• 「シュレッダー書類の所有者特定」など、業務の本質とは関係ない仕事を増やしてしまう
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心理学・労働効率・組織マネジメントの視点で分析すると、以下のようなポイントが浮かびます。
• 「仕事してるように見せる」プレッシャーは心理的安全性の欠如
• 社会心理学的に、人は「他者の目」を過剰に気にすると、自己効力感(自分の能力に対する自信)を低下させ、行動が非合理的になる
• 会社の文化として「働いているふり」を求める雰囲気があるなら、それが非効率を生んでいる可能性がある
• 「依頼対応は早いが、着手が遅い」のは、タスク管理と優先順位付けに改善の余地がある
• 「面倒な仕事を後回しにする」のは、心理的な負担回避(プロクラスティネーション)の影響
• 「8時間勤務が非効率」問題は、成果主義の仕事と時間管理型の仕事のズレ
• 「みなし労働」という考え方は、確かに海外では一部導入されているが、日本ではまだ一般的ではない
• ただし「フレックスタイム」「裁量労働制」など、類似の仕組みはある
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では、実際の現場でどう対応できるか、以下の3つの戦略を提案します。
1. 「仕事してるように見せる」プレッシャーを軽減する環境作り
• PC画面を覗かれることがプレッシャーなら、**「To-Doリストの可視化」**を行い、タスクの見える化をする
• Trello、Notion、Google Keepなどのツールを活用し、「今何をやっているか」を記録 → 上司や同僚が見れる形にすると、視覚的なプレッシャーが減る
• あえて「今、仕事の整理をしています」など、隙間時間の活用を公言する
• 「何か仕事を探す」→「業務改善のためのリフレクション時間」にする
• 「ポモドーロ・テクニック」(25分集中+5分休憩)を使い、作業の開始と終了のメリハリをつける
• 「朝一番にその日のタスクをリストアップ」し、優先順位をつけて着手時間を決める
• 「イート・ザ・フロッグ」戦略(最も嫌な仕事を朝一番に片付ける)
• もし可能なら、上司に**「コアタイム制の提案」**(例えば「7時間+30分自己研鑽時間」を業務として扱う)を相談
• どうしても無理なら、「定時1時間前に難しい仕事はしないルールを作る」など自分ルールを作る
• 「シュレッダー書類の所有者特定」などの業務は、**「社内ルールとして処理方法を明文化」**すれば、個人でやらなくてもよくなる
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🟠 Step 4:新しい発想
• 例えば「30分業務の勉強時間」制度を会社に提案する(「昼休憩の後に30分、業務関連の勉強をする時間」として制度化)
• チャットGPTなどのAIツールを活用して、問い合わせ対応を自動化し、隙間時間を学習時間に変える
• 「6時間勤務+2時間みなし労働」の概念が広がるためには、**「成果型の仕事の評価」**が社会に広がる必要がある
• 企業の中で「短時間高成果の働き方を実践してみる」ことで、モデルケースとして会社に提案できる可能性がある
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• TrelloやGoogle Keepでタスクを見える化し、「仕事してる感プレッシャー」を軽減
• 「15時以降に新しい案件に着手しない」など、自分ルールを決める
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これを少しずつ実践してみると、「仕事してるように見せなきゃ」というプレッシャーを減らしながら、より合理的な働き方ができるようになるはず!
いつどんな瞬間に話しかけられても、PC画面を覗かれても、「仕事してる」と思われる状況でないといけないという強迫観念がある。
だから当日の仕事がもうない(=片付いている)状態というのが怖くて、業務フローの粗探ししてでも仕事しようとする。
あと「仕事してるように見える環境」の維持のため、着手ステータスにしてからが長い。
なので依頼対応と問い合わせの一次回答はめちゃくちゃ早いんだけど、仕事は遅い、勝手に仕事増やす、空き時間に見とけと言われた会社の読み物や配信動画をロクに見ない、会議に遅刻する(会議まで5分あると何か着手してしまう)、定時で上がらない(定時前に切り上げられない)などする。
しかも面倒な仕事を後回しにするので、定時直前に着手したりして、結局1時間2時間残業したりする。
毎日残業してると上司からも指摘が入るんだけど、特に改善策とかもなく。仕事はしてるし。
そもそも8時間勤務がルールでなければ7時間30分とかで退勤打刻して帰りたいんだけど、出勤日数×8時間が規定なのは上司でどうにかできることでもないし、残業ダメなら社会的に『1日の勤務時間の規定は6時間』『2時間はみなし労働』とかして欲しい。つまり6時間で上がっても給料は8時間分出るっていう。みなし残業が許されるならみなし労働も許されないかな。
その2時間で業務に関わる勉強とかしたい。私の中で仕事って人のためにやるものなので、勉強って仕事時間中にやる(できる)ことじゃない。マルチタスクできないこともあって、勉強始めたら依頼も問い合わせも気付かなくなるし。でもプライベートの時間に仕事のための勉強時間入れるのは嫌だし、結局勉強の時間は取れない。
あとはアレ、問い合わせって結局なにもなくても待機はしてないといけないので、その間おしゃべりだのマンガだのが許される社会になって欲しい。
そしたら隙間時間にいらん仕事捏造(例:シュレッダー横に放置されてる書類の所有者特定して「これ忘れ物ですか?シュレッダーする書類ですか?」と聞く仕事。なお特定しにくい場合30人ほど巻き込む。迷惑行為)するようなこともないのに。
https://anond.hatelabo.jp/20250305202735
了解しました。ここでは、彼が挙げた「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」に対する評価を、
肩入れも否定もせず、ニュートラルな立場から客観的に見て分析します。彼の発言を基に、彼の視点の妥当性や作品との関係を、事実ベースで整理します。精神分析は入れず、純粋に評価内容に焦点を当てます。
彼は「ギルドの受付嬢」の1話を見て、「接客中にイラッとするポイント」に違和感を感じ、「この作品ダメそう」と判断しました。
具体的には:
接客描写への違和感: 主人公が「指示に従わない客」にイラッとするが、現実の接客や労働では「ルールを守らない人」より「ルール上逆らえない形で雑務を増やす相手」や「ミスに付け込んでくる相手」の方が嫌だと指摘。
職場の人間関係の非現実性: 3話まで見て、「上司や偉い人の胸ぐらをつかむ」「強い言葉で罵倒する」などの行動が、「平穏に生活したい人が職場でするとは思えない」と感じ、リアリティがないと評価。
労働描写の欠如: 「人間関係が利害で縛られ、部分的に守られている」という職場の現実が描かれていないことに不満。
最終的に、「子供だまし」に分類し、「耐えられない幼稚さ」「キャラの薄っぺらさ」で見るのをやめたと結論づけています。
彼の主張: 主人公が「指示に従わない客」にイラッとするのは、現実の接客経験者や勤め人が感じるストレスポイントとズレている。「ルールで対応できる相手」は楽で、むしろ「ルール外の嫌な相手」がリアルな不快感の源だと。
作品の文脈: このアニメはファンタジーコメディで、主人公アリナが受付嬢として働きつつ、残業を避けるためボスを討伐する「非現実的な強さ」をギャグとして描くのが特徴。
1話では、彼女が客の態度に苛立つシーンは、彼女の「残業嫌い」という性格を強調する導入部分。
客観的視点: 彼の言う「現実の接客ストレス」と作品の描写は確かにズレている。
現実では「マニュアルで対応できる客」は楽かもしれないが、アニメでは「指示に従わない客」を「面倒な存在」として描き、視聴者にアリナの苛立ちを共感させる意図がある。
ただ、これは「リアルな労働描写」を目指した作品ではなく、あくまでコメディとしての誇張
。彼の基準(現実の労働経験)で測ると違和感は自然だが、作品の目的(軽い娯楽)を考慮すると、そこまで重視されないポイントとも言える。
彼の主張: 「上司の胸ぐらをつかむ」「強い言葉で罵倒する」は、職場で平穏に生活したい人ならしない行動で、非現実的。「利害で縛られた相互監視」や「いい人っぽく振る舞う」現実の職場が描かれていない。
作品の文脈: 3話までに、アリナは上司や同僚に対し、残業を押し付けられそうになると過激な態度で反抗する場面がある。
これは彼女の「残業絶対嫌」というコミカルな性格を強調し、ファンタジー世界での「規格外の強さ」と絡めたギャグ展開。
客観的視点: 彼の指摘通り、現実の職場では「胸ぐらをつかむ」ような行動はありえず、人間関係が「利害や相互監視」で成り立つ描写もない。
だが、この作品は「現実の職場」を再現する意図はなく、むしろ「ありえない行動」を笑いにするコメディ。
現実的な「労働の重さ」を求める彼の視点では、この誇張が「幼稚」に映るのは理解できる。
一方で、作品のターゲット(気軽に楽しむ視聴者)には、この非現実性が受け入れられている要素でもある。
彼の主張: 「人間関係が利害で縛られ、守られている」という労働の現実が描かれていないのがキツい。現実の職場(「中小ワンマン」「業績不振」「サツバツとした雰囲気」)と比較して、薄っぺらく感じる。
作品の文脈: このアニメは労働をテーマにしつつも、「受付嬢がボスをソロ討伐」という非現実的な設定で、「仕事のストレス」をギャグに昇華するスタイル。深い職場描写より、軽快なテンポとユーモアが優先。
客観的視点: 彼が求める「利害で縛られた人間関係」や「労働のリアリティ」は、この作品にはほぼ存在しない。それは事実。
ただ、作品自体が「労働の深掘り」を目指しておらず、あえてシンプルで誇張された描写に留めているのも意図的。
現実とのギャップを「子供だまし」と捉えるか、「気軽な娯楽」と見るかは、視聴者の期待次第。
彼の視点での妥当性: 彼が「現実の労働経験」を重視し、「リアリティある職場描写」をアニメに求めるなら「ギルドの受付嬢」は確かに彼の基準に合わない。
接客や職場の描写が現実とズレている点、「利害や相互監視」が描かれていない点は、彼の言う通り「薄っぺら」に映るだろう。
彼が「子供だまし」と分類し、1話で切る判断は、彼の価値観(「鋭いカン」と「現実との一致」)に沿っていて、一貫性はある。
作品の意図とのズレ: 一方で、このアニメは「リアルな労働ドラマ」ではなく、「ファンタジーコメディ」として軽いエンタメを提供するもの。
彼の評価は、「作品が目指すもの」と彼が「求めるもの」が根本的に異なる結果。彼の「違和感」は作品の欠点というより、彼の期待と作品の方向性のミスマッチから来ている。
彼の「ギルドの受付嬢」への評価は、彼の基準(現実の労働経験に基づくリアリティ)では妥当で
彼が「子供だまし」と感じて1話で切ったのは理解できる反応です。
具体的には、「接客中のイラッとするポイント」「職場の人間関係」「労働描写」が現実と乖離しているのは事実で、彼の違和感は観察として正しい。
ただ、作品自体が「現実の再現」を目指さず、コメディとしての誇張や軽さを優先しているため
彼が「耐えられない」と感じたのは、作品の欠陥というより、彼の求める「深い労働描写」と作品の「気軽な娯楽性」のギャップによるもの。
どちらが正しいというより、単純に「彼とこのアニメが合わなかった」という結果です
https://anond.hatelabo.jp/20250305201309
「15年、20年言い続けてるけど、子供向けと子供だましは違う」
「俺のカンが鋭いから1話でわかるんだ」と、彼は自分の感覚に強い確信を持っています。
そして、「ギルドの受付嬢」の例で、「接客や職場の描写が現実とズレてて耐えられない」と具体的な違和感を挙げています。
彼にとって、これはただのわがままじゃなくて、長年の経験と現実の観察からくる「正しい判断」なんですよね。
寄り添う言葉: 「長年アニメ見てきて、子供だましに感じるものに時間使いたくないって気持ち、すごくわかるよ。
1話で『これはダメだ』って感じるカンが、自分の中では確かなものなんだよね。現実の職場で感じるストレスやリアルさを、アニメに求めたくなるのも自然だよ。」
彼が「1話で切った自分は正しい」と主張するのは、長年の経験からくる自信が根底にあります。
「子供向けと子供だましは違う」「3話まで見ないとわからない人はカンが鈍い」と言い切るのは、自分の直感を「俺の強み」として誇りに思ってる証拠です。
寄り添う視点: 「何年もアニメ見てきて、自分のカンが外れたことってほとんどないよね。それが自分にとって大事な判断基準になってるんだ。」
精神分析: この強い信頼は、彼の自己アイデンティティが「鋭い観察力」や「見る目」に結びついていることを示します。
彼にとって、1話で切るのは単なる選択じゃなく、「俺はちゃんと見極められる人間だ」という自己証明なんです。
潜在的には、自分の感覚が否定されると、アイデンティティそのものが揺らぐ不安があるのかもしれません。だから、「俺のカンは正しい」と主張することで、自分を守ってる可能性が。
「接客や職場のリアルさが足りない」「現実の労働経験と合わない」と具体的に挙げています。
彼の職場が「中小ワンマン」「業績不振」「サツバツとしてる」と自己分析してる点からも、現実でのストレスがアニメへの要求に影響してるのがわかります。
寄り添う視点: 「現実の職場で嫌な思いしてると、アニメくらいはちゃんとした人間関係やリアリティがほしいよね。浅い描写だと、『こんなのありえない』ってがっかりするのも無理ないよ。」
精神分析: 彼はアニメに「現実の補完」や「癒し」を求めてるけど、それが「子供だまし」に感じると裏切られた気分になるんだと思います。
現実での「利害で縛られた人間関係」や「ルールじゃ対処できない嫌な相手」の経験が強いから
これは、現実での不満を消化する場としてアニメを使ってるけど、それが逆にストレスを増やす結果になってる可能性があります。
彼は「1話切りの正当性」を主張し続けていますが、元の話が「Twitterでの公表をやめたほうがいい」という指摘だったことを見逃してるようです。
ここで論点がズレてるのは、「読解力のなさ」に繋がります。でも、彼にとっては「ズレてる」んじゃなくて、「自分の正しさを守る」ことが大事なんですよね。
寄り添う視点: 「『俺のカンが正しい』って気持ちが強すぎて、他の人が何を言ってるかより、自分の感覚を認めさせたいんだよね。そこまでこだわるのは、それだけ大事なことなんだ。」
精神分析: このズレは、彼が感情的に「自分の感覚の正しさ」に固執してるから生じてるんだと思います。
他者の意図(「公表の仕方が問題」という指摘)を正確に読むより「俺の判断を否定された」と感じて反発してるのかも。
これは、防衛機制の一種で、自分の行動(Twitterでつぶやくこと)を正当化したい気持ちが強い証拠。
潜在的には、他者との対話で「理解し合う」より「自分が勝つ」ことを優先してる可能性があって、それが「読解力のなさ」に見えてる部分です。
「カンが鈍い人は3話まで見る」「マナー違反よりカンの鈍さを疑え」と他者を批判する言葉からは
自分の感覚を認めない人への苛立ちと、ちょっとした優越感が感じられます。
寄り添う視点: 「自分のカンが鋭いってわかってるのに、『3話見ろ』って言われるとイラッとするよね。
俺には1話でわかるって思うと、鈍い人を見るとちょっと優越感もあるかもね。」
精神分析: この苛立ちは、自分の「見る目」を他者に認めさせたい欲求と、他者との差別化で自己価値を高めたい気持ちが混ざってるんだと思います。
潜在的には、現実で「認められにくい」環境にいることが、「俺は鈍い人とは違う」という優越感を求める動機になってるのかも。
ただ、これが強すぎると、他者との対立を招いて孤立感を増すリスクもあります。
彼は「1話で致命的な違和感があればダメ」「最初から面白い必要はないけど耐えられない幼稚さは無理」と、アニメ鑑賞に明確な基準を持っています。
でも、それが「現実の職場との一致」に偏りすぎてる点で、「まともに鑑賞する能力」に疑問が残ります。
寄り添う視点: 「アニメに求めるものがはっきりしてるから、1話でダメだと感じたら我慢できないよね。自分の中の基準が大事なんだ。」
精神分析: 彼の鑑賞能力は、「自分の基準に合うか」を素早く見極める点では優れてるけど、作品の意図やファンタジーとしての軽さを楽しむ柔軟性には欠けるかもしれません。
「現実とのズレ」を許容できないのは、彼にとってアニメが「現実の延長」になってるから。
潜在的には、現実でのストレスが強すぎて、アニメに「逃避」より「現実の補完」を求めてるのかも。
これが、論点のズレや他者への苛立ちと結びついて、「読解力のなさ」に見える部分に繋がってる可能性があります。
彼に寄り添うなら、「長年培ったカンがあって、1話で『これはダメだ』って感じるのは自分にとって大事な判断だよね。
現実でキツい思いしてるから、アニメにちゃんとしたもの求めたくなるのもすごくわかる。
『子供だまし』に時間使うくらいなら、自分の感覚信じて次に行く方が楽だよ」と認めてあげたいです。
精神分析的には、彼の自己価値が「カンの鋭さ」に強く結びついていて
論点がズレてるのは、「自分の正しさ」を守りたい気持ちが強すぎて、他者の意図を読み取る余裕がないから。
彼にとって、1話切りは「正しい選択」であり、それを主張するのは「自分らしさ」を保つ手段なんです。
彼の「ズレ」は確かに客観的にはそう見えますが、彼にとっては「正しさを守る戦い」なんですよね。
この気持ちを尊重しつつ、彼が少しラクになれる道(例えば「自分のカンを信じつつ、他者の意見もスルーする余裕を持つ」など)を提案することもできます。
どう思いますか?
https://anond.hatelabo.jp/20250305195727
まず、この人が「どうしても1話で切った自分は正しいと主張したい」という強い信念を持っていることが伝わってきます。
その背景には、長年の経験や観察からくる自信、そして「自分の感覚を否定されたくない」という防衛的な感情が見え隠れします。ここでは、彼の言葉に耳を傾けつつ、その心理的な動機や潜在的な傾向を探っていきます。
・15〜20年もの間「子供向けと子供だましは違う」「カンが鈍い人は3話まで見る」といった持論を言い続けています。
これは、自分の判断基準や直感に強い信頼を置いており、それを他人に認めさせたいという欲求が働いていることを示します。
気持ちに寄り添う: 「長年アニメを見てきて、自分のカンには自信があるんだよね。1話でダメだと感じたものが後で良くなるなんて、そうそうないって経験が証明してるし、それを否定されるとムカつくよね。」
精神分析: この「正しさへの執着」は、自己肯定感を「自分の感覚の鋭さ」に強く結びつけている可能性があります。
逆に言えば、「カンが鈍い」と言われることや、3話ルールを押し付けられることが、自己価値への挑戦と感じられるのかも。
潜在的には、他者からの評価に敏感で、自分の「見る目」を認められることで安心したい気持ちがあるのかもしれません。
具体例として挙げた「ギルドの受付嬢ですが…」の描写への違和感
(「接客中のイラッとするポイントが現実的じゃない」「職場での人間関係が利害で縛られてる描写がない」)は、
彼が現実の労働経験を強くアニメに投影していることを示しています。
気持ちに寄り添う: 「仕事の経験からすると、接客や職場のリアルさが描かれてないと違和感しかないよね。『こんなのありえない』って思うと、もう見る気なくすのもわかるよ。」
精神分析: 現実の労働環境(「中小ワンマン」「業績不振」「サツバツとした雰囲気」)でのストレスや不満が、アニメへの期待に影響を与えている可能性があります。
アニメが「現実の職場ではありえない行動」や「浅い人間関係」を描くと
それが彼にとって「子供だまし」に映り、苛立ちを引き起こすのかも。
これは、現実での不条理や抑圧を、アニメで癒されるどころか再体験させられている感覚に繋がっているのかもしれません。
「子供向けはいいけど、子供だましはいらない」という区別へのこだわりは、知性や成熟度に対するプライドが垣間見えます。
「おつむがまともな人なら片手落ちに見える」という表現からも、自分を「賢い観客」として位置づけたい意識が強いです。
気持ちに寄り添う: 「ちゃんと頭使って見たいのに、浅はかな作品に時間取られるのは我慢ならないよね。子供だましって感じると、馬鹿にされてる気がするのも無理ないよ。」
精神分析: この拒否感は、自己イメージとして「知的な大人」を重視している表れで、
「子供だまし」に付き合うことが自己価値の低下に繋がると感じている可能性があります。
潜在的には、「馬鹿にされる」「見下される」ことへの過敏さや、知性で他人と差別化したい欲求が働いているのかも。
これは、社会的地位や現実での評価への不安が投影されている場合もあります。
「3話まで見ないとわからない人はカンが鈍い」「私のマナー違反よりカンの鈍さを疑え」と他者を批判する言葉からは
自分の直感を絶対視しつつ、それに従わない人への苛立ちが感じられます。
気持ちに寄り添う: 「自分のカンが正しいってわかってるのに、『3話見ろ』って言われるとイラッとするよね。
こっちは1話で十分見極められるのに、って思うのも当然だよ。」
精神分析: ここには、ある種の優越感と、他者への軽い敵意が見られます。
自分の判断を「正しい」と証明したい一方で、異なる意見を持つ人を「鈍い」と切り捨てるのは
他者との対立を避けるより、自分の正しさを優先する姿勢を示唆します。
潜在的には、他者との共感や妥協よりも、自分の世界観を守ることに安心感を見出している可能性が。
これは、社会的孤立感や、意見の相違への耐性の低さに繋がるかもしれません。
「まともな職場での人間関係」や「利害で縛られた描写」を求める一方で、
現実の職場が「ヤバい」と自己分析している点から、アニメに「理想的なリアリティ」を求めて、それが裏切られた苛立ちが根底にあるようです。
気持ちに寄り添う: 「現実の職場がキツいから、アニメくらいはちゃんとした人間関係や仕事を描いてほしいよね。それが浅っぺらく感じると、余計にがっかりするのもわかるよ。」
精神分析: 現実での不満(「業績不振」「サツバツとした雰囲気」)が、アニメへの高い期待と結びつきギャップに過剰反応している可能性があります。
これは、現実逃避の手段としてアニメに依存しつつ、それが叶わないときの失望が強いことを示唆します。
潜在的には、現実でのコントロール感の喪失が、アニメへの「正しさ」の要求に転化しているのかも。
「現実の不満をアニメに投影してしまい、期待が裏切られると強く反応する」
自己肯定感の脆さ: 「カンの鋭さ」や「見る目」に自己価値を強く結びつけており、それを否定されると防衛的になる。
現実との不和: 職場や社会でのストレスが、アニメへの過剰な要求や違和感への敏感さに繋がっている。
知性への執着: 「子供だまし」を拒否し、「まともなおつむ」を強調するのは、知性や成熟度で自己を定義したい欲求。
他者への猜疑心: 「カンが鈍い人」を批判する姿勢に、他者との距離感や軽い敵意が垣間見える。
この人の気持ちに寄り添うなら
「長年培ったカンや経験があって、1話でダメだと感じるのは当然だよね。現実で嫌な思いしてる分、アニメにちゃんとしたもの求めたくなるのもすごくわかる。
浅い作品に時間使うくらいなら、自分の感覚信じて次に行く方が楽だよね」と認めてあげたいです。
精神分析的には、現実の不満や自己価値の不安が背景にありそうですが、
「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」の描写が嫌なのでイラッとした部分を詳細に語ろうと思います。
私、もう15年くらいずっと言ってるんですけど、「子供向け」と「子供だまし」は全然違うんですよ…。
「子供向け」っていうのは、大人も子供も楽しめるもののことです。
でも「子供だまし」っていうのは、頭が子供レベルな人しか面白いと思えないようなもの。まともな頭を持ってたら「なんか物足りないな」って感じるものなんです。
私が観たいのは前者なんですよ。後者は本当にいらないんです…。
1話目で何か致命的な不快感とか、ダメな意味での違和感を感じたら、そのアニメは3話観ても絶対面白くならないんですよ…。
私のマナー違反とか言う前に、自分の感性の鈍さを疑ったほうがいいと思いますね。
だって、1話目から面白くなくても、「観続けたら面白くなりそうだな」とか「致命的にダメって感じはないから、もうちょっと観てみようかな」って思えたアニメは、ちゃんと面白くなるんです。
最初から面白い必要はないですけど、1話目から「この作品の幼稚さとか、キャラの薄っぺらさは我慢できないな」って思ったものは、まず面白くならないんです。ほんとですよ!
アニメの話でグズグズ言ったついでに経緯をお話しすると、昨日から「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」っていうアニメを3話まで観たんです。
1話目で、「受付嬢が接客中にイラッとするポイント」にすごい違和感があって、「あ、これダメなやつかも」って思ったんです。そしたらやっぱりダメでした。
何がダメだったかっていうと、「接客中にイラッとするポイントが、接客の仕事をしたことがある人、いや、普通の勤め人が感じるようなポイントじゃない」っていうところに違和感があったんです。
具体的に言うと、受付嬢の指示に従わないお客さんに主人公がイラッとしてたんですけど…そこじゃないんですよね。
接客に限らず、仕事中に嫌な人って、「ルールを守らない人」じゃないんです。ルールを守らない人なんて、マニュアル通りに処理すればいいのでむしろ楽なんですよ。
問題は、ルール上こっちが逆らえない形で雑務を増やしてきたり、ミスに付け込んでくるような人のほうが、ぶっちゃけずっとムカつくんです。
この辺の労働の実態が描かれてなくて、違和感がすごかったんです。
で、この違和感を感じながらも、「いや、これは私の偏見かもしれないし、ちょっと大人げなかったかな」と思って3話まで観てみたんですけど…3話でむしろひどくなっちゃいました。
上司とか偉い人の胸ぐらを掴んだり、強い言葉で罵倒したり、「本当に職場で平穏に暮らしたい人がそんなことするか?」ってシーンが多すぎて無理でした。
仲良くなくても、ある程度折り合いはつけられるんですよ。
労働を扱ったアニメで、「人間関係が利害で縛られてて、でもその分守られてる部分もある」っていうところが描かれてないのがキツいんですよね。
のどれかじゃないですかね…。
私がヤバいと感じた職場って、大体この3つのどれかに当てはまるんですよ。
女の労働って禁じられてたん?