はてなキーワード: 否定とは
俺は38歳、独身。
いわゆる「チー牛」と呼ばれるタイプの男だ。
だけど、今回の「赤いきつねCM炎上」に対する一部の女性の反応を見て、 俺の中で封じ込めていた記憶が蘇った。
学校でのことだ。
目立たないはずだったのに、 なぜか女子たちに目をつけられた。
「キモい」
「生理的に無理」
「近くにいるだけで不快」
彼女たちが笑いながら言っていた言葉を、俺は何度も聞いてきた。
別に何もしていないのに、どうして?
「なんかさ、あのチー牛くん、いるだけでムカつかない?」
「視界に入るだけでキモいwww」
理由なんてなくても、 「私が不快だから」 というだけで、俺は叩かれる対象になった。
現実では否定されても、ネットの世界には 俺と同じようなやつがたくさんいた。
「ネットなら、俺もいていいんだ」と思えた。
「背後に非モテのキモ男が透けて見えて、それがまた生理的に無理」
その言葉の羅列を見た瞬間、 過去の記憶がフラッシュバックした。
あの時、俺をゴキブリ扱いして笑っていた女子たちと、何も変わらない。
結局、 「私が不快だから」 という理由だけで、人は簡単に他人を排除しようとする。
それが ネットの中でも起こる という現実に、俺は愕然とした。
ネットはもう 俺たちが逃げ込める場所じゃないのかもしれない。
この炎上に加担した人たちは、きっとこう言うんだろう。
「お前には関係ないじゃん」
でもな、 その価値観が許される社会がどれだけ危険かわかってるか?
その理屈がまかり通るなら、 次にターゲットになるのはお前かもしれない。
このCMを叩いた人たちは、もしかしたら俺をいじめた女子たちと同じように、 悪気なくやっている のかもしれない。
でもな、 「悪気がない」からこそ、一番タチが悪いんだよ。
その 「駆除の対象」にされる苦しみが、どれだけ深い傷になるか、想像もしてないんだろ?
でも、もう それすら危ういのかもしれない。
俺はただ、 普通に生きてるだけなのに。
https://anond.hatelabo.jp/20250218234512
さてさて、「炎上したCMがキモいのは女性の本能だから仕方ない」って言いたいみたいだけど、ちょっと待った! その思考、女性の未来を潰す最大の敵だって気づいてる?
この文章をざっくりまとめると、
要するに、「女はみんなこういう思考回路だから、この炎上も仕方ない」って言いたいんだよね? いや、それこそが女性を生きづらくしてる価値観じゃん!
……で、それが 「女性が気に入らない表現を潰していい理由」 になるわけ?
だってさ、
↑こんなのがまかり通ったら、 女性が不快に思う表現は何でも禁止にしろ、っていうヤバい思想が完成しちゃう。
そんな世界になったら、 女性自身が表現の自由をどんどん奪われる ことになるんだけど、そこ分かってる?
例えば、 オシャレな女性の広告が「不快」と言われて排除される未来を想像してみてよ。
「この服、男ウケ狙いで媚びてる!キモい!」
↑これ、まさに 今回のCM炎上と同じ理屈。 どこかの誰かが「不快」と感じたら、表現が潰される世界。
「まともな女はこんなムーブしない」って書いてるけど、 じゃあ、あのCMの女性像を否定することが「まとも」なわけ?
そもそも、 「これは男ウケを狙った女だから不快!」っていう価値観自体が問題なんだよ!
この考え方がまかり通ったら、 「男ウケする女は女の敵!駆除しよう!」ってなる。
例えば、 「女性アイドルが好きな男性ファン」は許されるのに、「女性アイドルが好きな女性ファン」は「媚びてる」とか「男ウケ狙い」と叩かれる現象、見たことない?
結局、 「自分の価値観に合わないものは排除しなきゃ」っていう圧力 こそが、 女性の表現を最も狭めてる。
その 「本能だから」で思考停止してる限り、女性の自由はどんどん消えていく。
「私が不快だから排除しよう!」っていうムーブこそ、女を生きづらくしてる!
・ 「そのために異物は叩く」
このムーブが進めば進むほど、 「女性が自由に生きる場所」はどんどん狭まる。
今この瞬間は「不快なCMを叩いてやった!」って気持ちよくなれるかもしれない。
でも、この理屈が社会に広まったら、 女性自身がどんどん自由を失う未来しか待ってない。
だからこそ、「女の本能だから」で片付けるのは 超危険な考え方 なのよ。
「女性はこういう生き物だから仕方ない」なんて、 女性自身の未来を潰す危険思想 だよ。
「私が不快だから駆除する」って価値観が正当化されたら、 自分が不快だと思われる側に回った時、どうするの?
その時になって、「私は悪くないのに!」って言っても、もう手遅れだよ。
キッショいフェミ連中がジオンのコロニー落としは悪だのなんだの噴飯物のイチャモンつけてきて気持ち悪い。
やっぱり女が見ると本当にコンテンツ腐らせるな。
いいか?そもそもあの舞台は絶滅戦をやってるんだからそこにルールなんてない。
滅ぼすか滅ぼされるかの二択でしかないんだからルール違反をしてもそれを裁く存在なんてない。
純粋に軍事的に効果的ならコロニー落とし自体は否定するべきものじゃない。
なんで昔からシーマガラハウが気持ち悪いと言われてたかって軍事的効率性じゃなくて13バンチ事件は虐殺だのズレた頭の悪すぎることを言ってたからで。
うちの親父も友達が皆陰謀論者ぽくてコロナきっかけにハマったけど「そういう話あまり好きじゃない」と他の話だけするようにしたら黙ってくれる程度の理性は残っててありがたい。
かけがえがない大事な存在だと伝えて適度に距離をとるしかないのかなぁ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231207/k10014279481000.html
異なる価値観の人として受け止め、相手を否定せず、逆に相手に押しつけをやめるよう求める接し方だ。
また、陰謀論にのめりこむきっかけとなった1で述べた「つらさ」が何によってもたらされたのかも見ておく必要があるという。
陰謀論ではなく周囲の人とのつながりが、その「つらさ」を埋め、2で述べている「自己肯定感」をもたらすものになれば、状況を打開するチャンスになるかもしれないと指摘する。
「自分の考えを押しつけてくる相手を尊重するのは簡単ではないかもしれません。しかし、社会の見方が異なる人と共生しようとすること、また『いつでもこっちに戻ってきてね』という態度で接し続けることが、家族の断絶を防ぐのに重要です」
私は陰謀論にハマり抜け出した~当事者が語るネット情報との向き合い方~
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2023/12/story/inbou/
「周囲に否定されると、自分が信じていることを補強するためにさらに情報を集めて、より偏った情報に依存してしまうことがあります。加奈さんはまだ信じている度合いが低かったのではないでしょうか」
自分が信じているものを周囲に否定されても素直に聞くことは難しい。
家族に求められるのは、
その上で
▼それぞれが違った立場にいることをはっきりさせて、お互いに主張を押しつけ合わないように求めること、
▼スポーツや趣味など、意見が対立しない共通の話題を大切にすること。
こうして関係を維持することで、本人が矛盾や違和感に気付いた時に戻ってきやすい受け皿になることだという。
「家族にまず大事にしてほしいのは、自分の心と体の健康を大切にするということです。理解者や相談できる人と支え合えればいいですが、離れられるなら距離をとるという選択肢もひとつの方法だと思います」
「自分が見てきた事例の中では、信じていることに疑問を持つ瞬間は必ず訪れます。その瞬間は家族の仲を切らずにいるからこそ、見せてくれるものなのです」
陰謀論にハマった人を説得するのは簡単ではありませんが、以下のような方法が有効です。
1. 否定せず、話をよく聞く
頭ごなしに「そんなのデマだ」と否定すると、相手は防衛的になり、かえって陰謀論を強く信じ込む可能性があります。まずは「なるほど、そういう考え方もあるんだね」と話を聞く姿勢を見せましょう。
2. 相手の関心に寄り添う
陰謀論にハマる人は、世の中の矛盾や不公平に強い関心を持っています。その点に共感し、「確かに、世の中には不透明なことが多いよね」と理解を示した上で、より信頼できる情報を示すと効果的です。
単に「陰謀論は間違いだ」と言っても納得しません。代わりに、科学的な根拠や専門家の意見を、わかりやすく伝えることが大切です。公式情報に対して不信感を持っている場合は、第三者的な情報源を使うとよいでしょう。
4. 質問して考えさせる
「この説を支持している専門家はいる?」「この情報の出どころはどこ?」といった質問を投げかけることで、相手自身に論理のほころびに気づかせることができます。
陰謀論には「政府=悪」「メディア=嘘つき」などの極端な二元論が多いです。「本当にすべての専門家が嘘をついていると思う?」「メディアの報道にも、たまに正しいことがあるのでは?」といった問いかけで、グレーゾーンの存在を認識させるのが有効です。
6. 一度に変えようとしない
急に「陰謀論を全部捨てろ」と迫ると、逆に意固地になります。少しずつ疑問を持たせる形で、時間をかけて考えを修正してもらうことが大切です。
陰謀論にハマった人は、信じている情報と共に「それを共有する仲間」を大切にしていることがあります。そのため、あなたとの関係が険悪になると、ますます陰謀論側に引き寄せられてしまいます。冷静に接し、相手を孤立させないことも重要です。
共感出来ないから炎上してるというより、男性から食べてる姿を性的に見られたことがある体験から「食べる姿を性的に見られている女性」に共感して「キモイ」という怒りの感情が湧き炎上しているという感じやね
うどんの女そのものがキモイと否定されているわけではなく食ってる姿を性的に消費する男性(とそれを無意識にコマーシャルなんかにしてしまう社会)がキモイと言っている
増田が食べてる時に男性からエロwとか言われたりジロジロ眺められたことないならそれは良いことだ(私は昔そういう目にあったことがあるからコマーシャルに怒る女性の気持ちもわかる)
この炎上に反論してる男性もおそらく良識があって他人にそんな不躾なことはしない人達なんだろう、一括りにされて「男性は…」と言われて失礼な話や
孤独は本当に人を狂わせるよな
地域のゲートボールなんかにでも参加できりゃいいんだが人見知りなのかもな
赤いきつね騒動について、私は「自分はそこまで気にならないけど嫌な人がいるのは分かる」くらいのスタンスだったのだが、周囲を見渡すと私が慕ってる人の中にも問題を全く理解してない人が結構いて、嫌気がさしてしまったので書き殴ります。
フェミとオタクを中心に不毛な言い争いが繰り広げられてる印象の強い問題だけど、多分君たちは敵じゃない。対立する場面はあったとしても、名前だけを見て殴りかかっちゃ駄目だ。個別の問題に目を向けてくれ。落ち着いて聞いてくれ。
まずフェミ(とネット上で呼ばれている人)およびフェミと名乗るほどではないが女性の性的消費にうんざりしている人たちが何故そんなに怒っているか。日頃アニメコンテンツに慣れ親しんでいる人ほど「あれが性的…?」と思ってしまうと思うけど、そういう人はまず「性的」という言葉の意味を捉え直す必要がある。
あの映像は「(女性だけが)過度に性的に表現されている」と批判されているわけだが、「性的」とは何も直接的なエロ表現のことだけではない。「性愛の対象として魅力的に感じること」、もう少し噛み砕いて言うと、「女の子を女の子らしく可愛く描くこと」も広く「性的」と言える。
女性の中には、この「女の子らしく可愛く」を求められることにうんざりしている人が結構いるのだ。
「私たちは都合のいい可愛い生き物じゃない。ちゃんと人間として見てくれ」と。
頬染め、耳かけ、潤んだ目、口元の描写と、様々な点が指摘されているが、そういうアイコン化されて現実からかけ離れた「可愛い女の子像」にうんざりしているのだ。
尚、あれがフェラみたいだとか言っている人については、それは正直どうかとは思う。
けれど同時に、それくらい口汚く罵りたくなるほど性的な目で見られることに嫌悪感を抱く人がいることも忘れてはならないし、その背景からも目を背けてはならない。
男性諸君には想像もつかないかもしれないが、女性というのは生きているだけで本当に性的な目を向けられ続けるのだ。
私なんかはかなり平和に生きられている方だと思うが、それでも男性多数のコミュニティにいた時には、私の本当になんでもないほんのちょっとした言動をAVやエロ漫画のシチュエーションに結びつけて、嘲笑の的にされるようなことは頻繁にあった。私ですらそうなのだ。
どうしてか性的な目を向けられやすい人とは残念ながら存在するので、酷い人はそれはもう想像を絶するほどに酷い目に遭ってきたのだと思う。そういう背景を持つ人たちから半ば反射的に飛び出す罵詈雑言を、言葉尻だけを捉えて批判するようなことはしたくない。
ヒステリックに過剰反応してしまってる人も確かにいると思う。でも逆に「その反応も仕方ないほど傷つけられてきたのだとしたら?」と想像すると、とてもいたたまれない気持ちになる。
あの映像を見ただけであれだけ怒っているのだと思っているなら、確かに「ちょっとおかしいんじゃないの?」と感じてしまうだろう。
でも彼女たちはずっとずっと女として生きているだけで嫌な思いを積み重ねてきたのだ。
「ちょっとおかしいんじゃないの?」を彼女たちにぶつけてしまう前に、一旦立ち止まって考えてほしい。
「どうして彼女たちはたったあれだけのことでこんなに怒らなければならなくなってしまったんだろう?」と。
あの映像は「目の保養」としてはよくできていたと思う。ドラマを観て涙ぐみながらうどんを啜る女の子は可愛い。でもそれは、主人公の女の子を鑑賞物として見てしまっているということでもあるのだ。
「あれは可愛い女の子を見て楽しむものだろう。それの何が悪い」と思う人がいるかもしれない。
言いたいことは分かるし、そういう楽しみ方をする人がいてもいいと思う。
では何故炎上したかと言うと、あの映像がCMであり、CMのターゲット・コンセプトと作画・演出がミスマッチを起こしていたからだろう。
あれが人気アニメのキャラを主人公にした映像だったら、全く同じ演出でも多分あんなに炎上しなかったと思う。それならCMのターゲットはそのアニメのファンであることは明確であり、主人公が「鑑賞対象」として楽しむために作られたものだということが理解できるからだ。
しかし、無名の男性主人公/女性主人公の映像が制作されたところを見ると、ターゲットはそれぞれ広く一般的な男性/一般的な女性と見るのが妥当だろう。
そして、両者とも日常的なシーンを描いていたことから、顧客の共感を呼ぶことで購買意欲を刺激することを狙ったのだろうと考えられる。
しかし、肝心の女性主人公が現実の女性とはかけ離れていて、共感できる対象ではなかったのだ。
ゴリゴリにジェンダーバイアスのかかったステレオタイプのシチュエーションで、キラキラの目と紅い頬の可愛さの強調された絵柄、フェチ仕草として擦られまくった耳かけポーズ。
自己投影の対象として作られたであろう「一般的な女性」であるキャラクターがここまで性的魅力を強調して描かれていれば、「こんなんじゃねえわ」と思って当然だし、自分に性的な目を向けられているような嫌悪感を覚えるのも無理ないだろう。
さらにこの件では、男性と女性の描かれ方の非対称性が顕著に現れていたことも問題だった。
男性は比較的リアルな作画だったのに対して、女性はいわゆる「萌え絵」と呼ばれる、消費の対象であるコンテンツとして培われてきたイラストの表現手法で描かれていた。
逆に男性側も「女性好みのキラキライケメン」として描かれていたならここまで大きな問題にはならなかっただろうが、男女の扱いに差を作ってしまったことで、そのまま社会における男女の扱いの差を投影してしまったのだ。
作画監督が違うんだから絵柄が違うのは当然だ、という指摘が多いが、よほど興味のある人でない限り監督が誰がなんて調べないし、苦言を呈す側がそこまでの注意を払う必要はないと思う。そもそも同じシリーズとしてセットで公開された映像なのだから比較されるのは当然のことだ。
消費の対象として作られたコンテンツを消費することは何も悪いことではない。けれど、あの映像における女性主人公は「消費者の代表」として捉えられても全くおかしくない存在であり、それを性的に描いてしまったのだから、不快感を持つ人はいて当然だと思う。
意地悪な解釈をすると、それは「カップうどん食べてる女の子ってちょっとエッチで可愛いよね」というカップうどんメーカーからのメッセージとも取れる表現であって、「おまえら消費者をそんな目で見てたのかふざけんな」と批判されても仕方のないことなのだ。
それと誤解されがちだけど、女性を性的に消費するのは何も男性だけではない。女性もまた女性を性的に消費しているのだ。
女性アイドルにも必ず一定数の女性ファンがいることを見れば明らかだろう。女にとっても可愛いものは可愛い。
だからあの映像の監督が女性であることは何も不思議なことではない。「可愛い女性」の描き方に慣れ過ぎて手癖同然に女の子を可愛く(性的に誇張して)描いてしまったのか、クライアントから「もっと可愛くして」と要望を受けたのかは分からないが、女性が「アイコン化された可愛い女の子」を描くのも別に普通のことだ。
繰り返すが、消費の対象として作られたコンテンツを消費することは何も悪いことではない。ただ、コンテンツを通して現実に生きる女性に性的な眼差しが向けられてしまった時(あるいはそう捉えられる表現がされていた時)、それは時として加害性を伴うのだ。怒って当然だ。
ただし、もし監督個人を攻撃している人がいたら、それは今すぐやめろ。
生み出したものへの責任は背負う必要があるので、作品そのものが批判されるのは致し方のないことだ。でも人格までを否定する権利は誰にもない。
ひとつひとつは大した内容じゃなかったとしても、あなたが発したのがたったひと言だったとしても、今彼女には膨大な量の批判を一人で引き受けている。
きっと怖いなんてもんじゃないだろう。世界の全てが敵になったように感じるだろう。
言葉の向こうに人間がいることを忘れてはならない。あなたの言葉が背中を押してしまうかもしれない。
(そして個人的なお願いだが、作品の批判をする場合でも可能な限り言葉は選んでほしい。批判されるのは致し方ないことだけど、自分の生み出した作品が否定されるのは結構メンタルにくるものだから。)
「ああいう表現嫌い」は許されたとしても、人格を否定するようなことは言っちゃ駄目だろ。
そういう人として許されないラインを超えた発言をしてると誰にも話を聞いてもらえなくなるぞ。
ここまで読んでもあの映像がそこまで問題だと思えない人もいるかもしれないが、それは別に悪いことではない。誰が何を感じようと自由だ。(私自身も、あの映像自体にそこまで嫌悪感は抱いていない。)
しかし「嫌だ」と思う人がいる事実を曲げてはならない。「嫌だ」だと感じるのだって自由だ。「嫌だ」と思ったなら「やめて」だって言うべきだと思う。
「嫌だ」は自由だけど「やめて」を言う権利は誰にもない、みたいな主張も見かけたけど、そんな馬鹿なことはない。
「嫌だ」も「やめて」もそれを受け入れてもらえるかは別の話というだけであって、言う権利は誰にだってある。
「嫌だ」という人に「嫌だって言う方がおかしい」というような言葉を投げかけるのは人格の否定であって、それがどれだけ暴力的なことか理解してほしい。
(こういう話をすると「自分は色々我慢してるのに!嫌だと言う奴は我儘だ!」と言う人が必ず現れるが、それはあなたがもっと自分のことを大事にした方がいい。嫌なことがあるなら「嫌だ」って言わないと気づいてもらえないから。どんどん口に出して自分を守ってほしい。)
同時に「嫌だと思わない奴はおかしい」もやめた方がいい。
あなたがどれだけ嫌な思いをしていようと、他者の感情を制御することは誰にもできない。「嫌だ」と思う人にできるのは、「嫌だ」と声を上げ続けることだけなのだ。
そして嫌だと思わない人も、できるだけ「あなたは嫌なんだね。そういう人もいるんだね」と受け止めてほしい。「(自分はそうは思わないけど)」でも構わないから。
(紛らわしいけど、「嫌だと思う人がいることを理解できないのはおかしい」は言ってもいいと思う。そういう人は目の前にいる人の存在を無視しているわけだから、胸ぐら掴んででも視界に入れてやらなきゃいけない。)
フェミの話が長くなってしまったけど、ここからはオタクの話もしたいと思う。
ジェンダー観が問題になり広告が炎上する事態はもう何度も繰り返されてきたが、そこにアニメ・漫画コンテンツが関わる場合、必ずオタクがフェミ叩きを始める。
オタクは何をそんなに怒っているのだろうか。
これは主観だが、オタクは長く日陰に追いやられてきた悲しい歴史からか、自分のテリトリーが侵されることに強い拒否反応を示す人が多いように思う。
アニメ・漫画コンテンツは自分たちのテリトリーであり、それを使って表現された広告が批判に遭い、取り下げられることが受け入れられない。「表現の自由」を大義名分に掲げて暴走してしまうのだ。
こういう人たちにまず理解してほしいのが、エンタメコンテンツとして制作されたアニメーションと、広告のクリエイティブとしてのアニメーションの役割の違いだ。
エンタメコンテンツは、コンテンツそれ自体を楽しむためのものであり、好きな人だけが見ればいいものだ。分かりやすく言うと、「嫌なら見るな」が通じる。
商業作品であれば商売としてとして成立させる必要はあるものの、表現の自由は限りなく完全に近い状態で認められるべきものだと思う(適切なゾーニングは必要だが)。
この「(適切なゾーニングは必要だが)」が重要で、今回の件で「頬染めが駄目なら女の好きなBL作品だって駄目じゃないか」みたいな反論をいくつか見かけたが、それ本気で言ってるのか?全く反論になってない。
BLはBLというジャンルに隔離して好きな人だけで楽しんでいるものであり、概ね正しくゾーニングされている状態なので問題ない。嫌いな人も多いだろうか、嫌な人が視界に入れないことができる状態だ。(「絵本の隣にBLが置いてある」みたいなのはマジで早急に改善してくれ。)
例えどんな非人道的な表現であろうと、表現すること自体は限りなく自由であるべきだと思う。
発信した内容には責任が伴うことも忘れてはならないし、この先ゾーニングが厳しくなっていく可能性は十分にあるが、表現することそれ自体は自由だ。
一方で広告の役割は、エンタメコンテンツのそれとは明確に違う。
広告は不特定多数の人に見てもらって商品をPRするものなので、まず第一に、「嫌なら見るな」が通じない。
広告とは頭下げてでも見てもらいたいものだし、隙あらば視界に入ってこようとするものだ。
だから好きな人だけが見ればいいエンタメコンテンツと比べて表現には気を遣う必要があって、企業や商品のイメージを損なう恐れのある表現は避けなければならない。
広告の目標とは、商品のイメージアップや売上アップなど色々あるわけだが、とにかくその広告によってそれぞれ目標が設定されている。
そして目標があるということは、つまり明確な「成功/失敗」があるということだ。設定した目標が達成できれば成功、できなければ失敗だ。
ここの区別がつかない人が結構多い印象なのだが、炎上の理由に正当性があろうとなかろうと、広告が「失敗」と判断されれば、その広告の早期終了や取り下げもやむを得ないことだ。
オタクたちに理解してほしいのだが、広告の取り下げが起ころうと、表現の自由が侵されたわけでは決してないので安心してほしい。それは「表現規制」などではなく、業績への悪影響を考慮した「経営判断」だから。
そして広告の失敗がダイレクトに売上に影響してしまう以上、企業がその表現内容について慎重にならざるを得ないのは理解できるだろう。
仮にこの先ガチガチに配慮された表現の広告クリエイティブしか作られなくなっていったとしても、それを「表現規制」と呼ばないでほしい。ただの「経営判断」だから。
過去の炎上案件の中には理不尽な炎上もあったと思うし、適切とは思えない取り下げもあったと思う。
同じような構図の炎上に見えても、それぞれ別の問題であって、フェミの主張もそれぞれ違う。その中には正当性のあるものもないものもある。
「フェミ」というラベルだけを見て叩かないでほしい。ちゃんと彼女たちの抱える痛みに目を向けて、その上で判断してほしい。
これはフェミのために言っているわけではなく、オタクのテリトリーを守るためにも必要なことだ。
「表現の自由」という強すぎる言葉を盾に痛みを抱える人の主張を蹴散らしていては、いつかはその大事な盾を取り上げられてしまうだろう。
違法でないのをいいことに迷惑行為を行う人にならないでほしい。
例えルールの範囲内だったとしても、それが誰かを傷つける内容であればちゃんと自分たち自身で「ノー」が出せる人であってくれ。
自由が許されているうちに変わってくれ。
受け入れなくていい。でも相手の主張を無視したり馬鹿にするのではなく、「好きなものをそんな風に言われるのは辛い。好きな気持ちを否定しないでほしい」とちゃんと自分の思いを言葉で伝えてほしい。
今の状態だと正直、オタクはフェミ叩きをしたいだけに見えてしまう。でも本当は違うんじゃないか?守りたいものがあるんじゃないか?それを言ってくれないと分からない。
揚げ足取りの口喧嘩で言い負かしたところで相手の内面は変えられない。それではオタクコンテンツへのヘイトが溜まる一方だ。
取り留めのない話を長々とここまで書いてしまったけど、フェミとオタクは対立する場面は多いが、本来は互いに協力して「配慮と自由を両立するにはどうすればいいか」を探っていかなければならない相手だと思う。
フェミにもオタクにも悪いところはある。人としての一線を超えている人も両者に散見される。
けれど相手は「フェミ」じゃない。「オタク」じゃない。人間だ。
人間をやめないでくれ。
きっと未来永劫叶わないことだけど、互いの大切なものが対立したときに、殴り合いではなく議論で解決策を見つけられる人間ばかりになってほしい。
もう不毛な争いは見たくない。
「統一教会が自民党を支配している」という陰謀論があったんよね。
だけど、みんな信じなかったじゃん?
もしそれが事実なら、新聞が取り上げているはずだ。とか、もっともらしい理由を挙げて良識ある人達が否定してたじゃん。
でも実際は違った。
下記の動画も良かったよ
下記も親子逆でも起こり得るので注意が必要やで
この動画は、「毒親に育てられるとどうなるのか」というテーマについて解説しています。ずんだもんというキャラクターが、自身の経験をもとに、毒親に育てられた人が大人になってから抱える可能性のある問題点について説明しています。
動画によると、毒親とは、子供を否定し、自分の価値観を押し付け、過度に干渉・支配しようとする親のことです。毒親に育てられた子供は、自己肯定感や自信を育むことが難しく、大人になってから様々な困難に直面する傾向があります。
動画では、毒親に育てられた人が抱えがちな問題として、以下の5つのポイントを挙げています。
毒親は自分の価値観を絶対的なものと考え、子供の意見を否定しがちです。
子供の頃から意見を否定され続けると、自己肯定感や自己尊重の念が育まれず、大人になっても自信が持てません。
その結果、自分の意見を言うことに不安を感じ、人前で発言することが苦手になります。
進路選択など、自分で決めたことに対しても自信が持てず、後悔することが多くなります。
毒親育ちの人は、子供の頃から自分の 興味や好みを尊重されずに育ったため、大人になっても趣味や興味を見つけることができません。
自由な時間があっても何をしたらいいかわからず、 自宅で寝たり、 スマホを眺めたりしてしまいます。
何か新しいことを始めようとしても、 興味もやる気も湧かず、何が好きかわからない状態です。
子供の頃、何かしたいと言っても「やめなさい」と言われ、したくないと言っても無理やりやらされた経験から、親の顔色をうかがって選択する習慣が身についてしまっています。
また、親が子供の人間関係にも干渉し、偏った人間関係の中で育ったため、学校生活でも空気を読むことができず、友達を作るのが苦手です。
毒親は、子供を兄弟や他人と比較することが多く、 子供の劣っている点を指摘します。
常に他人と比較されて育った子供は、 他人の目を気にして生きるようになります。
他人からどう思われるかを常に心配するため、 望まないことでもNOと言えなくなってしまいます。
また、他人と自分を比較して劣等感を抱き、生きづらさを感じてしまいます。
毒親は、自分の顔色を見て行動する子供を「素直で良い子」と考えがちですが、子供はただ 自分が耐えれば丸く収まると考え、抵抗することを諦めているだけです。
毒親育ちの人は、親に人生をコントロールされ、 選択のすべてを親に決められて育ちます。
そのため、大人になっても自分の人生を生きている感覚が持てません。
毒親は、子供を使って人生のやり直しゲームを始め、子供の人生をコントロールしようとします。
人生の選択を親に決められてしまうため、子供は内発的な動機を持つことができず、独立して人生を歩むことができません。
その結果、大人になっても自分の人生が他人事のように感じてしまいます。
大人になるまで親と離れても、毒親の影響は一生 続き、人生で困難を抱え続けることになります。
親と物理的に離れて暮らしても、毒親の呪縛から逃れることはできません。
子供は本能的に親に理解してもらいたいと願っているため、いつか親が変わってくれるのではないか、大人になれば理解し合えるのではないかと期待してしまいます。
しかし、毒親は相手の立場に立てない、人の気持ちを理解できないから 毒親であるため、変わることはありません。
彼らに期待し続けることは、 傷を深めるだけです。
親との関係構築に固執せず、他のところに目を向けることが重要です。家族がすべてではありません。
これからは、自分のことを自分で大切にして生きていくことが大切です。
正直、これはわからんでもない。ワイも親や親族のやらかしの穴埋めや借金の肩代わりしたからな
失敗した時の尻拭い誰がすると思ってるんだってヤツ
結論としては、毒親思考そのものであり、穴埋めや借金の肩代わりしないほうが良かった(失敗させた方が良かった)が、そうもできんしな
こんなん意見を求めずに話を聞いてほしいだけの都合のいいマンさんと一緒じゃん
イライラする意味もないので適当にうなずきBotになって、10分に1回ぐらいBotモード解除してそれっぽいこと言っておけばいいだけだよ
【追記16:52】
色んな意見が見られてありがたいです。
良いコンテンツを見せてそちら側に興味を逸らすのはどうか?という意見を複数いただきましたが、ネトフリはすでに契約済みで
数年前まで韓国ドラマにドハマりしてました。
さすがに飽きてしまったらしいのと、コロナをきっかけにオールドメディアに不信感を抱いた事、調べたい情報がたまたまYouTubeにあったらしく、そこでオールドメディアの嘘的な動画に出会ったあたりから目覚めてしまったようです。
(身体の弱かった親族がワクチンを打った後に持病が悪化してしまい、ワクチンは政府の陰謀だと感じたようでした)
なので、他の良質な動画コンテンツは厳しいように思います(話題のドラマの感想を話し合ったり、お薦めしたりはすでにしてますが、その上でYouTubeやXで陰謀論系を見てます)
【追記18:22】
親とはこれまでも要約以外のやり取りをかなりしてきているのですが、指摘した事、話し合った事を全て書くと本1冊では足りないレベルなのでかなり簡素にしている部分があり、わかりづらい部分はすみません。
皆さんに伝わりやすいと思い、ひろゆき、ホリエモン等をあげましたが、もちろん見てはいるもののそれだけではなく名前が覚えられないようなYouTuberさんもたくさん見ています。
ジャンルがとにかく幅広く、陰謀論、NISA、個別株、政府、金融庁、アメリカ、ワクチン、添加物、メディア、政治、ゴシップ等とにかくオススメをずっと見ているんだと思います。
陰謀論系とひとまとめにしましたが、全てが陰謀論と言いたいわけでもなく、否定しているわけでもないです。言及内容に極端な動画が多いことだけは確かですが。
1番危惧しているのは、親にとって目新しい情報=隠されていた真実と捉えているようなところがあり、親なりの根拠がない受け売り状態で全てを受け入れてしまっている点、また、受け入れるだけでなく私に話す事でアウトプットまでして自分の思想の血肉に変えてしまっている点です。
しかも、そんなにも受け売りで情報を受け入れる割には見易い楽しいコンテンツ(主にYouTube)だけしか受け入れられず、別の角度から言及されている本を勧めると「慣れていないから読む気になれない」と言われ、一次ソースを調べて公式の協会や公式団体の数値統計を案内しても「目が滑る」と読んでもらえず、情報を得る手間を惜しんでおり〝情報を自ら選別する〟姿勢としては愚策だと感じるからです。
親が、しっかりと能動的に情報を得られるようになっているのであれば、信じる先が陰謀論だろうがなんだろうがそれはもはや信条なので、ある意味芯が通っていて安心ですが、今は、わかりやすさと目新しさという誘惑に負けているようにしか見えず心配しています。特に医療分野でその姿勢を見せてしまうと、標準治療以外の新興治療に行く事間違いなしだからです。
放っておけばという意見もその通りだと思いますが、私にとっては本当に大切で掛け替えのない親なので、人気コメにあったように人生をかけてコミットしたいと考えています。ただ、今年第一子が誕生しますので、全力が難しく助けて欲しいと書くに至った次第です...。
また、親が私にこの手の話をしないでいてくれるのであれば、静観しようとも思っています。お互い良い大人なので。ただ、今は聞きたくないと言っても聞かされるわ、意見を聞き入れてもらえないわ、こちらの気持ちを踏み躙られるわで、静観状態にすらなれずとても悲しいのです。
漫画で似たような話があったよと教えてくださった方や、動画を教えてくださった方、ありがとうございました。時間を見つけて見てみます。
皆さんのご意見有り難く頂戴しています。共感してくださる方も多く、少し励まされます。ありがとうございます。
◆以外本文
見てるYouTubeはひろゆき、立花、斎藤、ホリエモン的なやつ
今日はアメリカでセラチア菌が散布されているらしい、気をつけてとの連絡が来た
親とはとても仲が良く、大好き。だからめちゃくちゃ悲しい。
「YouTubeは見てもらえるだけでお金が稼げるツールだから、見たくなるような刺激的で誇張した話が多い。もし間違った情報を流したとしても消せば良いだけでYouTube側も儲かるので自治機能が余り機能していない。だから過激な嘘が蔓延る。むしろオススメ機能で似たような情報弱者向けの動画が永遠とオススメされてしまう。センシティブな情報(政治や医療、お金の話など)を見たいなら、見た後に自分で1次ソースを探しに行って信じられる情報なのか答え合わせが律儀にできるようになってほしい。それが出来ずに信じてしまうようであればYouTubeを見るのは向いていない。動物や趣味、音楽のジャンルくらいに視聴範囲を狭めて欲しい。あなたが大切だから、思考を奪われて話し合えなくなる前に真剣に聞いて欲しい。」
と言った。
概ね納得はしてくれたが、やはり〝自分は情弱ではない、今まで詐欺にあったりしたことがない、人を見る目はある、お金を奪われたわけではない、損害は出ていないし流石にその段階に来たら自分でもわかる、情報は自分で取りに行きたい〟という所が納得できないようで、一層注意しつつも好きにさせてくれ、と言う。
特に、今まで〝オールドメディア(テレビ)〟をぼーっと見て、疑うこともなく騙されてきた(と感じているらしい)からこそこれからは自分で情報を精査するのだ!もう騙されたりしない!自分は目覚めたのだ!という意識が強い。
もうテレビは見ない!私は真実を自分で手繰り寄せるのだ!というような気概でいる。
◆
とはいえ本人の言う通り被害が出たわけでもないし(仲の良い家族に陰謀論や政治の真実とやらを語り始めモメてる時点で私にとっては大きな被害だが)もう大人なんだから、本人の信じるものは自分で決めるべきであり子供がここまで過保護になるのもおかしいと思うので、せめて私にこの手の話はもうしないでくれと伝えた。
言われたら心配になって口を出したくなるし、モメる。別に仲を壊したくないので、YouTubeで見た、聞いた、Xで見た、聞いたと言う話はしないでくれ、それは家族のマナーだと。
なのにまた今日「良かれと思って」が来た
「アメリカではこんなことが言われているらしい、日本にも影響がないか、良かったら自分でも調べてみてね」とのことだった。
「こんな話したら怒られるのかもしれないけど...」と前置きしてYouTube等の話をされるのはもう何度目だろう。さすがに我慢できずにブチ切れてしまった。
なぜ自分の欲を満たしたいがために私がやめてくれたお願いしていることをやめないのか?それ自体もショックだし
こんなに言っているのにやめられないほど中毒になっていることにもショックだし
近くで誰よりも大切にしている私より儲けのために過激な投稿を続ける有象無象の方を取る行動がショックだし
このまま思想思考まで乗っ取られて本気で陰謀論者になっていったり、意味のない民間治療を信じるような人間になって寿命を縮めてしまうのではないかと心配で仕方がない。
わかってるんだ。親がこうやって嫌がらせの如く私に陰謀論や真実(笑)を伝えてくるのは、孤独だからなのだ。
専業主婦をやってきて社会とのつながりがなく、信じるものがテレビしかなく、友達とも疎遠になって。
そんな中で信じてきたオールドメディアが情報を制限していたり、都合の悪いことを隠したり、都合よく報道したり、半ば騙すような性質を持っていたことがショックで、社会の中での自分のアイデンティティを見失ってしまったのだろう。
そんな中、自分で選択して情報を得ることができて、今まで自分が気付かなかった事に気づけた。もう自分は無能じゃない!賢いんだと、自分を必死に保っているんだと思う。
そしてそれを話せる相手が私しかいない。だからつい自分の輪郭をなぞるように話してしまうんだと思う。わかってる。
でも受け入れられない、大切だから。そんな方法で縋るようにわかりやすい情報に傾倒していくのは間違っているから。
どうしてそういったYouTubeを見るにしても本を読んでくれないんだろう。どうして一時ソースを探しに行ってくれないんだろう。どうして分かりやすい過激な話ばかり聞き入れてしまうんだろう。
自分の弱さを認めてまた頑張りましょう
→ありがとう、正直こんなに弱いと生きてる価値なさすぎ〜って思っちゃうけど…
→ありがとう、筋トレって効くのかな 実家に戻ったらやってみようかな
苦しんでる本人の気持ちを否定することになるかもしれないけど、自分の心を守るための選択は惨めなことじゃないよって思う
→ありがとう、そうかもしれない、そうかもしれないんだけど、今まで散々親に迷惑かけて来て、やっと独り立ち出来て、家に来て嬉しそうだった親とかの顔を思い出すだけで本当に辛い 実家に帰る事が
自分の弱さを認めてまた頑張りましょう
→ありがとう、正直こんなに弱いと生きてる価値なさすぎ〜って思っちゃうけど…
→ありがとう、筋トレって効くのかな 実家に戻ったらやってみようかな
苦しんでる本人の気持ちを否定することになるかもしれないけど、自分の心を守るための選択は惨めなことじゃないよって思う
→ありがとう、そうかもしれない、そうかもしれないんだけど、今まで散々親に迷惑かけて来て、やっと独り立ち出来て、家に来て嬉しそうだった親とかの顔を思い出すだけで本当に辛い 実家に帰る事が
まず、お客様の不快な思いに対して心から共感し、謝罪の言葉を述べます。
例:「この度は、刺身の件でご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。」
お客様の感情を否定したり、言い訳をしたりすることは避けましょう。
仕入れ先、温度管理、調理器具の衛生状態など、多角的に検証します。
代替品の提供、返金、お詫びの品など、誠意ある対応を心がけます。
原因に基づいた再発防止策を策定し、従業員への教育を徹底します。
食材の仕入れ、管理、調理、提供に関するマニュアルを見直し、改善を図ります。
クレーム内容、対応内容、原因究明の結果、再発防止策などを記録に残します。
クレームを貴重な意見として受け止め、サービスの向上に繋げましょう。
Claude先生によれば
この書き込みから見られる主なコミュニケーション上の問題点を分析します:
書き込んだ人は否定的な意見を言うことで、実は肯定的な意見や慰めを求めています
しかし、このような「本音と建前が逆」のコミュニケーションは、相手に意図が正しく伝わりにくいです
相手に共感や理解を求めているにもかかわらず、攻撃的な表現を使用しています
期待の不明確さ:
向上心のある増ちゃんなら、当然、わが身を顧みて今後はコミュニケーションの仕方を改善するのでしょう。
例えば
と言ったとき
俺は本当は
「女だって○○とか□□のいいところいっぱいあるよ。クソじゃないよ。」
って言ってほしいんだけど
実際に返ってくるのは
「でも男だってクソですよね」
なんだよなぁ
職場で女を見てても思うけど
仕事っぷりを注意するとすぐ
「でもどこそこの誰々も同じクソなことやってますよね?私だけじゃないですよね?」
って返ってくるんだよね
下ばかり見てないで上を見て生きてほしい
例えば
と言ったとき
俺は本当は
「女だって○○とか□□のいいところいっぱいあるよ。クソじゃないよ。」
って言ってほしいんだけど
実際に返ってくるのは
「でも男だってクソですよね」
なんだよなぁ
職場で女を見てても思うけど
仕事っぷりを注意するとすぐ
「でもどこそこの誰々も同じクソなことやってますよね?私だけじゃないですよね?」
って返ってくるんだよね
下ばかり見てないで上を見て生きてほしい
あたおかなのは否定しないが、別に友達はおるぞ(中学/高校からの付き合い)
犯罪者でも友達いるし、単なる巡り合わせの運だと何回も言ってるやろ
あと増田で信頼できるのはあたおかまでで、あとはみんなバックグラウンド違うから、自分と同じだと思わないほうがいいよ
ワイは、テスト勉強してないアピして勉強してるヤツや、ロリマンガ/リョナマンガ描いてある程度の年齢になったらファッションアピしたり/家族持ちになったり、
外国人差別や男女差別を唱えながら、外国人の友人がいたり彼女彼氏が居たり愛妻家だったりするヤツ(仕事で関わったこともある)、
貧民アピしてインフルエンサーやってる連中や盾持ちYouTuberが嫌いだから言ってる
この中で特に貧乏について言及すると、貧乏って、単純なINの少なさや通帳残高の話じゃないからな
数値化できない、稼ぐために一般的に有利になり得る知識/スキル/学位だったり、調理&DIY能力だったり、家事能力だったり、
自己管理能力(健康や衛生維持/スケジュール遂行能力/金銭管理能力)、身体の健康、メンタルの健康、親や親戚の太さ(野菜とか貰えるとか)、
家庭菜園できる環境があるとか、そういうの全ての総合値のことだからな
訴えられたら負けるだろ。
https://togetter.com/li/2513711
トゲッターのコメント欄には「憎悪を煽っている」などというコメントは全く無い
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2513711
・トゥゲッターが憎悪クリエイターだから滅ぼそう、とトゥゲッターへの憎悪をクリエイトしていて、そのブーメランて自分に刺さらないんです?
・機嫌の悪い編集からの否定と賞金貰えたスカッとした自分は間違ってなかった肯定の落差で人の快楽中枢を刺激しバズを狙うトゥゲッターは対立と分断を喜びとする憎悪クリエイター、紛うことなき悪である。滅ぼそう
唐突過ぎてびっくりした。
はてなブックマークの中でまとめ記事の内容に限らず「togetterは憎悪クリエイター!つぶれろ」というコメントをしてそれにスターをおす固定層がいてとても不愉快。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4766458819931276033/comment/crimson_diamond
この増田の後にたった一人の人間が上の2つのコメントにスター連打してた。
男性から見た女性らしさの押し付けに嫌気がさしているのに、自分が不快だと思うタイプの女性は「媚びている」っていう価値観を押し付けている人に矛盾を感じる。
「私たち女性はこんなことはしない」って言うタイプの批判は、髪を耳にかける癖がある私にとっては窮屈でしかない。
無意識に自分と違うタイプや気に入らないタイプを否定しているんだろうな。
背筋をピシっと伸ばして颯爽と歩く女性がいてもいいし、腰をくねらせて歩く女性がいてもいい。
キリッとした表情の女性がいてもいいし、頬を染めてはにかむ女性がいてもいい。
ただの個性じゃんって思う。
そう思うと、赤いきつねのCMの女性もただ「そういう個性の女性だっただけ」じゃダメなのかな?