はてなキーワード: 学生時代とは
他の奴らが、シャー…って感じの慎ましい音立ててるときに、
俺の方はといえば、
ズジャ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛!!!
特に治療が必要な問題ではねーだろと思ってそのままレーザー尿で生きてきた。
いつも以上の勢いが出ちゃったの。
正直かなり気持ちよかった。
で、出し終わってブルブルって(杉下右京みたいに)震えた後に、
便器をよくよく見てみたら。
なんかヒビが入ってるのよ。ちょうど俺のオシッコ当てたあたりに。
偶然かもしれない。
もともとあったヒビに、オシッコがおわってから気づいただけなのかも。
そう考える方が常識的ではあるだろう。
でも、俺のオシッコの、しかも今日のあの勢いだったら(みんなに見せてあげられないのが残念だ)、
TOTOご自慢のセフィオンテクトを叩き割るということも、あるいはあり得るのでは…?
とつい考えてしまう。
オシッコで便器を割ってしまう可能性に怯えなくてはいけないのだろうか。
嫌だよ、そんな生活。
誰か助けてくれ。
@aoiro_hiyoko
わたしは非正規OLをやってたとき、散々OAの指南を正社員ヤングにしてたんだ。「先輩に聞くとヤな顔されるけど、青ちゃん先輩は優しいから」って理由でそいつら、どんどんわたしに聞きにくるんだよ。わたしの創る資料超きれいだから。事務の資料なんてちょろいから。だけどさ、エクセルの関数も
若い世代において就職における男女差別が軽減され、就職率も良くなった今となっては、こういうふうに若い世代の正社員女性が無自覚に就職氷河期世代の非正規女性を搾取、抑圧する例って珍しくないんだけど
基本的に透明化されて存在しないものみたいにされてるんだよね。
氷河期世代の女性を踏み付けるのは何も男だけじゃない。表面上は男女平等が達成されて高い給与の正社員として働けている若い女性だってそうだ。
フェミニストの人達も、若い女性といえば弱者であり、同性ならば守るべき存在だとして思考停止し、若い女性から氷河期世代女性に対する搾取は存在しないかのように振る舞っている。
その逆の年配女性から若い女性に対する抑圧は散々話題にするのに(だけど実際には氷河期世代の女性はそんな権力持っていない場合が多い)。
で、中にはこの人みたいに、「それは当人らの責任ではない」と、引用でわざわざ説教してくる人達もいる。
hebona
@hebonana
悪意が全く無いんだよね、彼ら。実際、「育ちもよくて親切な良い人たち」だろうし。
けど「構造の問題」には意識が向かない。それは別に彼らが特別に浅薄なのではなく、「りんごが上から下に落ちるのは当たり前」なように、「この構造が当たり前」として生まれて育ってるから。
悪意が全くないから何なの?
少なくとも、大学を出た新入社員って事は22歳以上だと思われるが、その年齢になっても生まれ育った環境がそうだったからで済まして、学ぼうとして来なかった事を免責するの?大手企業の正社員になれるような立場なら、大学までの学生時代で学ぶ機会はいくらでもあったと思うんだけど?
「全員」「一人残らず」「必ずカップルになれる」とは言っていないんだが…
たった一回会った時点で足切りするよりはマシなんじゃないかって言っているだけで。
cocoaCargo 学生時代、教室の男女全員がそれぞれカップルだったか?と思いだしてみなさい。勉強という目的のために来ているのだから、趣味のために集まることと本質的に同じはずだけれど。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4765478911689720832/comment/cocoaCargo
>>「高校での勉強の出来も、クラス内の立場も『中の上』くらい。社交的で温厚なクラスメイトでした。今回の事件を起こした人物だとは、今でも信じられません」
>>「学生時代は明るい性格で、人当たりがいい印象。中学時代はバスケットボール部に入っていました。勉強も学年の『中の上』から『上の下』で、全体的にソツがない人でした。何か気に入らないことがあると癇癪を起こしたり、誰かを傷つけたりとか、そういう話とは無縁でしたね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7375cf8f49d24a74d3a16a704612dcf6971c8fc0
電気も水道もストップして死にそうなって追い詰められたからが事件の原因だろ
ここで勇ましいこと言ってる連中だって今の時期に暖房がなくなって洗濯できず風呂入れず水すら飲めなくなって死にそうなったら狂うわ
情報商材のジャンルには色々なものがあるけと、その中にナンパのノウハウというものがある。
自称ナンパのプロ、いわゆるナンパ師は主にX(旧Twitter)を拠点として、女叩きと独自の男女論を展開して弱者男性のフォロワーを集め、ナンパのテクニックを記した情報商材を販売して小銭稼ぎをしている。
2年前、私はとあるナンパ師が開催した講演にモデル役として参加した。
場所は東京ミッドタウン横にある60人規模のセミナー会場。参加者は40名ほど。謝礼は3万円だった。
講師はいかにも昼間からラフな格好で六本木周辺を徘徊してそうな胡散臭いIT系の業界人って感じだったけど、参加者の男性が可哀想だった。
お母さんに買ってもらったような服を着ている男性。眼鏡を掛けた地味な顔立ちの男性、頭頂部の禿げかかった男性。体型がふくよかな男性。逆に極度に痩せた男性。喋り方や挙動から何らかの特性がありそうな男性。
みんな真面目そうな人だった。
そんな彼らが講師の言うことに真剣に耳を傾けて、真面目にメモを取り、台本通りの私の寸劇を一生懸命見てくるから居た堪れなかった。
ナンパ待ちをしていた女性がナンパ師の立て板に水を流すようなトークをにっこり笑って聞いて、自分から申し出てホテルに行く、という展開。あまりに荒唐無稽だった。
「舐められたら終わり。無視されたら威圧しろ」「困っているふりをして取っ掛かりを作れ」「道を塞いで物理的に制圧しろ」「相手を馬鹿にして上下関係を形成して逆らえなくしろ」みたいな机上の空論。
こんなもの信じても不幸な未来しか待ってないと思って、休憩時間にこっそりと
「どうしてこんなとこ来ちゃったの?」「努力の方向性間違ってるよ」
と話しかけた。
「学生時代も職場もほぼ男所帯で女の人との関わり方が分からない」
「ここに来れば変われると思った」
と返された。不憫だった。
自称ナンパ師がプロフやツイートで語ってる経験人数やエピソードはほぼ虚言。
だけど一部には知的障害で判断力のない女性、発達障害で適切なバウンダリーのない女性、精神障害や家庭環境に問題があり自尊心を形成できなかった女性を利用しているパターンもある。
彼らが女叩きをするのは弱者男性向けの撒き餌に加え、障害を持つ女性を保護する動きを潰すという目的もある。
だからその時点で女性を搾取する悪人なんだけど、それ以上に金銭的な意味で搾取されてる弱者男性の方が個人的には可哀想だと思った。
女の子を持つお母さんは、娘さんに「嫌だ」「助けて」「通報します」と咄嗟に言う訓練をしてあげてほしいと思う。
それと同時に男の子を持つお母さんは、幼い頃から情緒的な関わりを大切にする、何でも先回りせずに自分でやらせて生活能力や社会性を身に付けさせる、というのを心掛けてほしい。
あのセミナーに参加してた男の人たちの顔が忘れられない
タイトル通り。
妻に事あるごとに「子供の父親が自分ではない」ということの苦しみや辛さ、そのようなことは絶対やめて欲しいという旨を伝えているが、妻は軽く「はいはい」と流すだけだ。
どうして女性は「子供の父親が自分ではない」という事の苦しみや辛さをわかってくれないんだ。
いや、「女性は懐胎と出産の事実で親子関係がわかるから」というのはわかるんだが。
共感性が高いと自負するのなら男にも思いを馳せてくれよ…。
妻を信じていないというわけじゃない。
ただ、浮気や不貞ってのは倫理、信頼、積み重ねてきた思い出、理性やらなんやらを吹っ飛ばした先にあるものだろ?
巷には俺より背の高い男、ガタイがしっかりした男、顔が整った男が山ほどいるんだ。
自分のパートナーを信頼しきって生きられる男がいるのなら、そいつは頭がおかしいか、新田真剣佑かのどっちかだ。
男として見ていないんだ。
生理的に無理じゃなくて自分に都合が良くて世間体がいいから付き合ったし結婚もしたんだ。
妻は俺に対して「好き」「愛してる」「一緒にいるとドキドキする」と言う。
好きな女の嘘くらいわかるんだ。
妻はかつて、お互い大学生で付き合ってすぐくらいの頃に「もしあなたが付き合う前に手出そうとしてきたらその場でさよならだった」と言った。
俺とは「付き合う前に手出そうとしてきたらさよなら」であり、つまり「付き合ってないのにあなたと身体の関係なんか持ちたくない」ということだ。
しかし、前述の男たちは「付き合ってなくても身体を許せる」だ。
彼らには勝てないんだ。
もし女性が「付き合ってないなら身体を許せない」男と付き合って/結婚している時に「付き合ってなくても身体を許せる、オスとして見れる」男に言い寄られたら浮気されるんだ。
浮気は百歩譲って許す。
でも避妊はしてくれ。
俺の子供を産んでくれ。
「子供の父親が自分ではない」という辛さや苦しみを理解してくれ。
そうでなければ2人目なんか無理だ。
情報商材のジャンルには色々なものがあるけと、その中にナンパのノウハウというものがある。
自称ナンパのプロ、いわゆるナンパ師は主にX(旧Twitter)を拠点として、女叩きと独自の男女論を展開して弱者男性のフォロワーを集め、ナンパのテクニックを記した情報商材を販売して小銭稼ぎをしている。
2年前、私はとあるナンパ師が開催した講演にモデル役として参加した。
場所は東京ミッドタウン横にある60人規模のセミナー会場。参加者は40名ほど。謝礼は3万円だった。
講師はいかにも昼間からラフな格好で六本木周辺を徘徊してそうな胡散臭いIT系の業界人って感じだったけど、参加者の男性が可哀想だった。
お母さんに買ってもらったような服を着ている男性。眼鏡を掛けた地味な顔立ちの男性、頭頂部の禿げかかった男性。体型がふくよかな男性。逆に極度に痩せた男性。喋り方や挙動から何らかの特性がありそうな男性。
みんな真面目そうな人だった。
そんな彼らが講師の言うことに真剣に耳を傾けて、真面目にメモを取り、台本通りの私の寸劇を一生懸命見てくるから居た堪れなかった。
ナンパ待ちをしていた女性がナンパ師の立て板に水を流すようなトークをにっこり笑って聞いて、自分から申し出てホテルに行く、という展開。あまりに荒唐無稽だった。
「舐められたら終わり。無視されたら威圧しろ」「困っているふりをして取っ掛かりを作れ」「道を塞いで物理的に制圧しろ」「相手を馬鹿にして上下関係を形成して逆らえなくしろ」みたいな机上の空論。
こんなもの信じても不幸な未来しか待ってないと思って、休憩時間にこっそりと
「どうしてこんなとこ来ちゃったの?」「努力の方向性間違ってるよ」
と話しかけた。
「学生時代も職場もほぼ男所帯で女の人との関わり方が分からない」
「ここに来れば変われると思った」
と返された。不憫だった。
自称ナンパ師がプロフやツイートで語ってる経験人数やエピソードはほぼ虚言。
だけど一部には知的障害で判断力のない女性、発達障害で適切なバウンダリーのない女性、精神障害や家庭環境に問題があり自尊心を形成できなかった女性を利用しているパターンもある。
彼らが女叩きをするのは弱者男性向けの撒き餌に加え、障害を持つ女性を保護する動きを潰すという目的もある。
だからその時点で女性を搾取する悪人なんだけど、それ以上に金銭的な意味で搾取されてる弱者男性の方が個人的には可哀想だと思った。
女の子を持つお母さんは、娘さんに「嫌だ」「助けて」「通報します」と咄嗟に言う訓練をしてあげてほしいと思う。
それと同時に男の子を持つお母さんは、幼い頃から情緒的な関わりを大切にする、何でも先回りせずに自分でやらせて生活能力や社会性を身に付けさせる、というのを心掛けてほしい。
あのセミナーに参加してた男の人たちの顔が忘れられない
ズレたような反応なのを先に断っておく
反論ではない
>なんで「女叩き」してるの?って聞いてみてほしい。
>具体例を挙げられないから。
理由は
これは女叩きするアカウント全員への聞き取りではなく、「理由を答えた女叩きの中から男からいじめられたと回答したユーザー」に絞ってはいる
だがそういうやつが複数いる
女叩き男:そういじめられていた
別の奴も
女叩き男:いや殴られたことはない
質問者:じゃあ女に殴られたの?
女叩き男:いや俺を殴ってきたのは全員男
別の女叩き男:女に何かされたわけじゃないけど、男にいじめられてたときに何もしてくれなかった!盾にもなってくれなかったくせに正義ぶってんじゃねえよ!
女を叩くのは
というのもあったわ
女叩き男:俺が女叩きしてるのは恋愛できなかったから!治してほしくばマ〇コを差し出せってこと!
とか喚いていたやつもいたわ
「女が俺に股を開かないのは性加害!」と同じ理屈だな
女が手に入らない、俺の思うとおりにならない女が憎い!
この世代は、就職難や経済的困窮といった課題に直面し、その影響が雇用や金銭面だけでなく、人間関係にも大きな影響を及ぼしていると思う。
以下、そう思う理由を挙げる。
就職難によって正社員としての道を閉ざされた人が多く、その結果、親との関係が悪化しているケースが多いと思われる。
この世代の親は「努力すれば報われる」と信じる価値観を持っている。逆にいえば正社員になれなかったのは子が怠けているからだろうと考える。
そのため、親が子どもが正社員になれないことに対して苛立ちを感じ非難し、子が嫌気をさし、親子関係が疎遠になったケースは多いのではないだろうか。
氷河期世代は、同じ年代でありながら、正社員として安定したキャリアを築いた人と非正規雇用やフリーターに留まった人に明確に分かれた。
この格差により、学生時代の友人と価値観や話が合わなくなり、疎遠になるケースは多いと考えられる。
正社員として安定した生活を送る人と、非正規雇用で厳しい状況にいる人が集まると、生活水準や将来設計の違いから微妙な空気が生まれ、お互いに気まずくなり疎遠になったケースは多いのではないだろうか。
就職氷河期の経験から、企業や社会そのものへの不信感を抱える人が多いように思う。
この世代は希望の職種に就けなかったり、過酷な労働環境で使い捨てられるような経験をもっている人が多い。
結果として職場の人間を心の底から信じてはおらず積極的に関係を築こうとする意欲を失った人が多いと思われる。
ネットニュースではZ世代が職場の飲み会に来ないと話題になることがあるが、筆者の観測範囲では氷河期世代の方が職場のイベントに淡泊な人が多い気がする。
マンガやアニメのキャラクターの人型のぬいぐるみ、いわゆるぬいが苦手だ。ぬいそのものも苦手だし、そのぬいを持ち歩いて外出先で写真撮影をする行為も苦手だ。
学生時代からの友達グループの3/5人がその「ぬい活」をする人間で、とにかくどこに行くにも鞄から当たり前のように数体のぬいが出てくるので、ちょっとうんざりしている。もう1人の友達は特に気にしてないらしい。キャラに全く関係ない普通のレストランで、ホテルのアフタヌーンティーで、テーマパークや観光地で、それらをそっちのけにしてぬいと写真撮影をする。なんかビックリする。
私が変に周囲の目を気にしているだけなのかもしれない。私は年齢が1桁の砌よりオタク文化にどっぷり浸かってきたアラサーだから、オタクは隠れてやるべき!みたいな、ここ最近の感覚からするとやや古い認識を持っているところは多分ある。好きや趣味に年齢なんかないと言いたいけどいい歳してお人形遊びかよ…と思ってしまっている節も明らかにある。
でも例えば、同じシチュエーションでポケモンのぬいぐるみとかシルバニアファミリーの人形とか出されてもあんま嫌な気がしないのは、そもそもぬい自体が苦手だからだろうなあ。好きなキャラクターが人格のないおもちゃにされてるのを見ると絶妙に悲しくなる。その他の二次創作だってある意味そうだろと言われたら返す言葉もございませんになってしまうんだが
別にそれを好きでいる人を直接攻撃したり、わざわざそういう創作物を覗きに行ったりするようなことはしないけど、最近はなんかわりと非オタク非インターネットからも理解を得ている文化だと思うので自分が変なのか…と変な心境でいる。お気持ちテキストでした
・A
名探偵。助平でちゃらんぽらんで適当だが、ひとたびピンチが来ると銃を抜き颯爽と事件を解決する。推理力よりも暴力、人たらし力、非合法な仕掛けなどで活躍するタイプ。
・B
超優秀な刑事だが、事件にAが絡むとババを引いてしまう。頭が冴え部下からの信頼も厚く、シュッとした外見からモテる。
違法な手段も厭わないAには困らせられることが多いが、内心では悪いやつでは無いと思っている。
実は学生時代はAと付き合っており、向こうがヨリを戻したいと言ってくれば喜んで戻すし、実は今も内緒で泊まりに来る日もある。
・C
ワトスン役。ギーク気質なメガネ君でインドア派。昔、Aが関わった事件で助けてもらって以来、転がり込んで無理やり助手になった。
実家が太い上に良い大学に通っていたが、Aの活躍に惚れて彼の元で暮らしている。
AとBの関係は知っているが、今は縁が切れてるから自分にもチャンスがあると思っているし、事実時々優しくしてもらっている。
こういうBLが読みたいんだけど、増田もブクマカもBLのこと知らなそう。
俺も知らんけど。
どうしよう、急に合宿行きたくなって切なくなってきた。
大学時代はそりゃもう楽しかった。すごく楽しかった。大学に入って本当に良かったと思っている。
学生時代に戻りたいみたいなの全然ないんだけど、軽音サークルの動画やインタビューを見てたら、急に合宿に行きたくなった。
4年間一度も。
私は躁鬱病を患っており、大人数での宿泊、合宿に行くとなぜだか必ず精神の体調を崩す。躁すぎて突拍子もない行動をしたり、鬱すぎて泣き喚いたりなど、とても通常とは言い難い状態になる。
高校生の頃はそれでもなんとか参加していたが(そのあとしばらく学校に休んだりした)大学では教授が精神科医として活動していることもあり、私の様子を見て、参加はやめておいた方がいいのではないかと、参加しなくても滞りなく学習が進む提案をしてくれた。
私もあんな目には空いたくない(&周りを巻き込みたくない)し、精神の体調を崩すことによる留年や中退のリスクを避けたい気持ちもあり、同意した。
仲のいいグループと楽しい時を過ごせなかったのは残念だったが、合宿中はグループLINEの通知をオフにしていたため寂しさを感じることはなかった。
合宿で得るはずの単位は他の授業で補完し、無事大学を卒業した。
今思えば、私が合宿中に寂しさを感じなかったのは、仲のいいグループのみんなが私に配慮してくれていたからだと思う。私の前では合宿の話をほとんどしなかった。
卒業旅行ではなくみんなで遠くにお出かけしよう!となったのも、宿泊ができない私のことを考えてくれていたのだった。
とても優しいメンバーだが、実はグループ内でのちょっとした不仲が発覚し、その後あの時のみんなで集まることは一切なくなった。(個人個人で会うことはある)だから、大人になって旅行しよう!!というのも今更できない。
合宿に行かないという選択をしたのは自分だけど、旅行じゃなくて合宿の一環としてみんなで海に行ったり花火したり、浴衣ではしゃいだり、今になってすごーく憧れる。飲みつぶれてフラフラとかさ(飲みつぶれるのはよくないけど)
並んで集合写真撮ったりとか
もうできないんだよなー
水曜日のダウンタウンのクロちゃんのプロポーズ企画見てたら、クロちゃんの彼女だったリチと自分の考えがまんま同じだったから別れることにした。
クロちゃんがリチに対して「男っぽい」と言って自分好みにいてほしいことを強要したり(自分の場合は服装ではなく酒タバコを好ましく思うとか居酒屋大好きガサツで何でも許したるみたいな男友達キャラでいた方がいいみたいな感じだったけど)
「もっと早く言ってよ!!言わないとわかんないよ!!」と言っていたけど、言えなくなる状況を作られてしまっていたことの二点がまんまクロちゃんだった。
言えなくなる状況というのは、結構人にとってキツい。無自覚にどんなことでも否定してくる。自分のことを彼女がいるステータス自慢のための道具として見ているから、気に入らないことは否定される。例えば私は甘党なので、デートでカフェに行きたいと言えば「僕、甘いもの嫌いなんだけど」と返ってくる。海外に行ってみたい話をすれば「僕は英語ができないから嫌だ」と返ってくる。ドキュメンタリーが好きだと言えば「あんなの見る人いるんだ」と返ってくる。美術館は面白いよねと言えば「どこが?」と返ってくる。どこか行きたいか聞かれたのでイタリアンの食堂がいいと言えば「それは渋すぎだろ」と返ってくる。他にもサイゼに久しぶりに行きたいと言うと「Twitterでデートにサイゼはダメと書いてあったから良くない」みたいなパターンもあるかな。
とりあえず自分が主人公で、自分がやりたいことをやるのが当たり前。私が行きたくないとか興味がないは関係ない。初めのうちは私も「行ってみたら楽しいかもよ」とか色々返していたけど、どんどん否定されるのが分かっているのでこちらは何も言わなくなる。言ったところで否定されるので、やっぱりダメだとなるだけだから。
まあ彼の場合は他にも人の話をちゃんと聞けないとか、婉曲表現がとにかく伝わらなかったり、真面目な話を避けたがったり、大事な話を忘れた頃にしてきて私が話を聞いてなかったことになっていたり、愛情表現が一切できなかったり、思い込みが激しかったり、無知だったり、手すらも繋げないから先に進めなかったり、声のボリュームが調節できなかったり、TPOに合わない話(例えば外食時にウンコやケツ毛の話をしてくる 私が男なので笑うと思っている)をしてきたり、まあとにかく山のようにあるんだけれど。正直アスペルガーとか発達障害も入ってそう。
ここ2〜3ヶ月はこれきっかけだとは思うが、めちゃめちゃ鬱っぽくなっていた。外で恥ずかしい思いをしたくない。また言われたら嫌なことを言われるかもしれない。地雷を踏んではいけない。でも笑顔でいないといけない。近くに自己都合で引っ越して来られてどうしたらいいか分からない。動悸がしてきて飛び起きたり、夢に彼が出てきて泣きながら起きたり。死んだら何にも言われないし楽そうだなとか考えるようになった。
でもリチちゃんを見ていたら、自分も逃げてはいけないと思った。リチちゃんは同番組の企画でクロちゃんと交際したから、私より振るのは大変で勇気がいることだし、SNSでバッシングされることだってある。それでも最後に思ったことを伝えて別れるのはカッコいいと思った。
だから私も1年半の別れを伝えることにした。学生時代から含めると10年近く知り合いだったけど、後悔はない。水ダウ、私に勇気をくれてありがとう。
テキトーに誘ってダメだったら、仲間内の笑い話に変えればいいんだよ
力抜いていこうよ、力入れ過ぎると変な方向になるからさ
誘うのができるけど恋人関係にどう行けばいいのかわからんっていうなら、水族館なり夜景の綺麗なレストランなりにさそいなよ
普通の女なら、それで「あ―こいつはアプローチしてんのね」ってわかるから
失敗しても、学生時代以来の仲のいい仲間内のサークルなら、「あの時ちょっと〇〇に声かけられてたんだよねー」なんて笑って済ませられる話だからさ
バズった増田の投稿で酒鬼薔薇が氷河期世代に括られていて違和感がありウィキペディアを見たら、1985年生くらいまでが氷河期世代とあった。
私は1984年生だが、学生時代に氷河期世代と言われたことは一度もない。学部新卒は就職が楽で、修士新卒はリーマンショックで苦労する感じだった。小泉政権の熱狂があって社会も浮かれていた。リーマンショックはバブル崩壊とは別物と捉えられていた。世代論ではバブル崩壊後に思春期を過ごした「さとり世代」と言われていて、自分も当てはまると思っていた。だが「さとり世代」のウィキペディアをみたら外されていた。
なんか歴史が改変された感じでびっくりなんだが。