はてなキーワード: 不貞とは
ワイの兄弟(男)、バリバリのフェミニストなんだけども、きっかけは親父が愛人と同棲した上で離婚調停申し立てた際に、親父が長年やってきた妻子への暴力とか虐待が問題になった。
結果的に調停内外で数十人のおじさんが「男性経営者は苦労が多いし、あまり責めるのもどうかと思う」と仰った。
子供を殴ることも、食卓をひっくり返すことも、婚姻費用を払わないことも、子供に焼けた火箸を押し付けることも、灯油を浴びせることも、海や川に突き落とすことも、全部ではないが「ある程度は仕方ない」と言った。
仕方ないわけがあるか。男の経営者なら暴力は許されるってのか。男だろうが女だろうが子供に暴力振るう奴はクズだ。こんな当たり前のことも分からないのに地元の名士や役人やってるやつがこんなにいるのか。というのが兄弟の言。
善悪を判断するのに性別は関係ない。悪人が男なら、女なら擁護するなんて態度は許されない。という意味で彼はフェミニストだ。男の調停委員が彼や私を指して「お荷物」「泥舟」と言ったのも根に持っている。
親父と愛人が調停の最中にドライブデートしてるのを、偶然通りかかった母のドライブレコーダーに撮られて、指摘されるや複数人の前で聞かれてもいないのに「肉体関係は……ある!これは不貞ではない!純愛だ!」と叫んで、これは流石にとなった時におじさん連中が「初めから奥さんたちの味方でしたよ」みたいな顔をしたのも根深い。 多分もう一生フェミニストだろう。
例の10万円給付の時に別居中の親父が40万円全部持ってった時も何だこの世の中!ってブチ切れてたな。ちょうどその頃の話だ。
反響あったのでひとつ言及する。「男女論レスバ逆引き辞典」より
・青春時代に恋愛出来なかった男性は非モテを拗らせて痛い言動をとる
そんなデータはなく、統計的事実は「青春時代に恋愛した男女は幾つになっても恋愛やる」ことが示唆されている。
例えば米国の縦断研究では過去に異性遊び(特定パートナー以外と性的関係を持つ)していた人間は、過去に誠実に異性遊びをしなかった人間に比して次の関係でも異性遊びする可能性が3倍高いことが判明した。要するに「過去にモテて異性遊びした人間はずっと異性遊びしようとするが、過去に異性遊びしなかった人間はそれ以降も異性遊びはしない」ということだ。
ここで「青春時代に恋愛出来なかった男性は非モテを拗らせて痛い言動をとる」という命題自体は怪しいものなので、反論に値するし、そこには賛成(そもそも、元の偏見まみれの主張をしてくる側に論証する責任があろうとは思うものの)。ただ、
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5709195/
のタイトル自体がそもそも"Once a Cheater, Always a Cheater? Serial Infidelity Across Subsequent Relationships"雑に訳すると「一度浮気した人はまた浮気する? 複数の恋愛関係にまたがる連続的な不貞行為について」といったところ。タイトルからわかるように、男女関係において一度浮気した人がその後も浮気傾向にあるかということがこの論文の著者にとって関心があることなわけね。
なのに、それを「青春時代に恋愛した男女は幾つになっても恋愛やる」とするのはさすがにありえない。「青春時代に浮気した男女はそのあとも浮気するリスクが高い」くらいならわかるけどね。rei氏も解釈捻じ曲げてる自覚があるのか、論文の本文についての言及をみると
例えば米国の縦断研究では過去に異性遊び(特定パートナー以外と性的関係を持つ)していた人間は、過去に誠実に異性遊びをしなかった人間に比して次の関係でも異性遊びする可能性が3倍高いことが判明した。要するに「過去にモテて異性遊びした人間はずっと異性遊びしようとするが、過去に異性遊びしなかった人間はそれ以降も異性遊びはしない」ということだ。
「異性遊び」という表現に変えていて、「間違っているとは言い切れない」姑息なやり方をしてるわけだ。ただ、それでも、論文の主眼が「浮気」であることを考えると、こじつけに近い。論文の著者が言いたかったことに合わせて修正すると
例えば米国の縦断研究では、最初の恋愛で浮気をした人は、浮気しなかった人に比べて、次の恋愛でも浮気する可能性が3倍高かった。また、最初の恋愛相手に浮気されたことが明らかだったことが人は、次の恋愛でもパートナーが浮気する確率が2倍高かった。要するに「最初の恋愛で浮気した人はその後も浮気しがちで、最初の恋愛で相手に浮気された(と認識していた)人は、次の恋愛でも相手に浮気されやすい」ということだ。
となる。全然印象変わってくるわけよ。ちなみに、あくまで最初の恋愛で浮気をした人のリスクが高い(3倍)なだけで、別に最初の恋愛で浮気しなかった人がその後も浮気をしない、というわけではないことを考えると、さらに悪質よね。
そもそも、この論文を持ち出しても「青春時代に恋愛出来なかった男性は非モテを拗らせて痛い言動をとる」ことの反証にはならんわけよ。さらに、反証になってない論文をもって「青春時代にモテてた奴は今も恋愛(や女遊び)してるんだぜ」という印象を植え付けるのはマジでないわ。
午前1時27分 社用車内
エアコンの風に混じる甘い汗の匂いが、車載ナビのルート案内を歪ませる。
グローブボックスに転がった抗うつ剤の瓶が、僕の左胸ポケットで震えるスマホと共鳴している。
エレベーター鏡面
10階から22階までの46秒間、彼女の小指が僕のベルト金具に触れていた。
防犯カメラの赤い光点が4つ、天井から堕胎手術の無影灯のように照らしつける。
階数表示が「18」を表示した瞬間、彼女の婚約指輪が僕のシャツボタンに引っかかり、皮膚が裂ける音より先に血の鉄臭が立ち上がった。
ネクタイを締め直す手が、彼女のブラジャーのフックを外した時の感触を再現する。
ロッカー最下段で発見した彼女の生理用ナプキン包装紙が、僕の名刺入れと同居している現実。
壁に耳を押しつけると、隣の倉庫で彼女が整髪料をつける音が、結婚指輪を外す音に聞こえる錯覚。
21:05 彼女「今どこ?」
21:09 彼女「会いたい」
13段目の踏み板が軋むタイミングで、彼女が僕の結婚指輪を口腔内に滑り込ませる。
地下3階の機械室まで降りる途中、防火シャッターの影で交わした唾液が、排水溝に垂れる音を計測している。
彼女が淹れたブラックコーヒーの輪が、僕のマグカップに重なる。
25回目の「偶然の同時休憩」で、陶器の縁に付いたリップクリームの痕が、不貞行為の証拠保全のように積層していく。
砂糖入れの中に隠したホテルの領収書が、スプーンに付着した珈琲残滓で透けて見える。
自宅 01:27-
オールドオーバーズの面白ポイントはまさにその部分なんだけどな。
・臭い
・嫌われ者
・嘘つき
この中高年絶望三種の神器を揃えたオッサンが未来ある若者に「境遇を理解していただく」という展開が感動的なんだよね。
そこに不貞腐れて繰り返した嫌われムーブ、更にはそもそもがメンヘラ気味で人格が破綻しているという事により完全に終了。
信頼関係を築くことはほぼ不可能となり、上っ面のしょーもない「僕ちゃん品行方正すぎて嫌われちゃうのよね」というしょうもない優等生アピールで生存政略。
いい年こいたハゲジジイのしょーもないいい子ぶりっ子はいよいよ嫌われの極みに達し、何かことが起きたら誰も庇ってくれない信用ランク最底辺の生きた生ゴミとなってしまう。
そんなクソジジイが何の因果かイケメンの気取ったヤングマンから「あんたも大変なんだな」って理解していただくというストーリーに、同じような境遇を抱えている世界中の負け組ジジババが涙してるわけ。
まあ人間って中年になれば自然と体が臭くなって、必死に朝シャンするとか香水つけるとかで必死に誤魔化しながらギリギリで人権維持してるんだけど、その状況に強いストレス抱えてるわけよ。
でもソレに対して「臭いからなんだよ!怒りっぽいからなんだよ!俺だって頑張ってるよ!」なんて叫んでも誰も同情してくれないし、ジジババ同士の間でさえそんなこと言っても説教されるだけ。
そんな特効薬のない社会的病に対して、ほんの短い時間だけど効果のある鎮痛剤をくれたのがこの映画なのよ。
主人公のオッサンに対して「可愛そうに……俺もなんか気づいたらワキとかマクラとか臭くて娘から汚物扱いされてて毎日泣きそうだよ……」みたいに共感したりする奴の人生が終わってるだけだもの。
タイトル通り。
妻に事あるごとに「子供の父親が自分ではない」ということの苦しみや辛さ、そのようなことは絶対やめて欲しいという旨を伝えているが、妻は軽く「はいはい」と流すだけだ。
どうして女性は「子供の父親が自分ではない」という事の苦しみや辛さをわかってくれないんだ。
いや、「女性は懐胎と出産の事実で親子関係がわかるから」というのはわかるんだが。
共感性が高いと自負するのなら男にも思いを馳せてくれよ…。
妻を信じていないというわけじゃない。
ただ、浮気や不貞ってのは倫理、信頼、積み重ねてきた思い出、理性やらなんやらを吹っ飛ばした先にあるものだろ?
巷には俺より背の高い男、ガタイがしっかりした男、顔が整った男が山ほどいるんだ。
自分のパートナーを信頼しきって生きられる男がいるのなら、そいつは頭がおかしいか、新田真剣佑かのどっちかだ。
男として見ていないんだ。
生理的に無理じゃなくて自分に都合が良くて世間体がいいから付き合ったし結婚もしたんだ。
妻は俺に対して「好き」「愛してる」「一緒にいるとドキドキする」と言う。
好きな女の嘘くらいわかるんだ。
妻はかつて、お互い大学生で付き合ってすぐくらいの頃に「もしあなたが付き合う前に手出そうとしてきたらその場でさよならだった」と言った。
俺とは「付き合う前に手出そうとしてきたらさよなら」であり、つまり「付き合ってないのにあなたと身体の関係なんか持ちたくない」ということだ。
しかし、前述の男たちは「付き合ってなくても身体を許せる」だ。
彼らには勝てないんだ。
もし女性が「付き合ってないなら身体を許せない」男と付き合って/結婚している時に「付き合ってなくても身体を許せる、オスとして見れる」男に言い寄られたら浮気されるんだ。
浮気は百歩譲って許す。
でも避妊はしてくれ。
俺の子供を産んでくれ。
「子供の父親が自分ではない」という辛さや苦しみを理解してくれ。
そうでなければ2人目なんか無理だ。
いやそのつもり無かったのに
これまでで一番気が合う人だったもんで…
家族へのカモフラで互いのセクシャリティも理解してて、なんなら旦那には彼氏がいるから生活共同体だしって感じらしい
旦那からも自分に彼氏がいるからもちろん彼女作って良いよって言われてるらしい
私は会ったことない
日本じゃいつになるかわからないけどできるようになれば結婚したいしな〜
お互いがどう思ってようが、彼女の旦那が何言ってようが相続権もないし、関係性証明できる要素ないし、はたから見れば不貞だし
関係をきれいにしようと思ったら離婚してもらうしかないんだろうけどさ
子どもの習い事での進級試験に落ちたことで「先生が早く指導するから!!」と文句をのべ、そのあとの先生の説明についてめちゃくちゃ不貞腐れた?「はあ、はい、はい」を返す。
この後子どもには優しく接していて欲しいな…
不貞の証拠を押さえられた中村は3月26日にX氏と面会。自筆の謝罪文を提出した上で、500万円を解決金として支払う示談書を作成したのだった。
《証拠写真多数》「頬に手を添えて引き寄せるように…」広島カープ・中村奨成(24)“車中不倫キス動画” 不倫相手の夫には自筆の謝罪文を提出
https://bunshun.jp/articles/-/66487?page=2
「『週刊新潮』が香川のセクハラ暴走行為を報じたのです。2019年7月、彼は知人と訪れた銀座クラブで、横についたホステスのドレスに手を突っ込み、ブラをはぎ取った。はしゃいだ揚げ句、彼女の胸を直に触りキスをしたというもの。そのためPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患ったという被害女性が、客の乱暴を止められなかったということでクラブのママを相手取り損害賠償請求の訴訟を起こしました」(女性誌デスク)
その後、当事者同士で示談が成立し、被害者女性は訴えを取り下げているため、「リークではめられた」「過去の話」「当事者間で解決済み」「酒の席での失敗」と香川をかばう声がある。しかし今回、香川は事実であったことを認めており、行為の内容に伴い品格が問題視されているようだ。過去の〝パワハラ〟言動も掘り返されている。
【元文春エース記者 竜太郎が見た!】謝罪だけでは許されない香川照之の「乱行」 示談成立も行為の内容で品格が問題視 SNS時代の今、もみ消しは通用しない(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
https://www.zakzak.co.jp/article/20220830-2MACY5V47BLC7G3E4LKP6BMFIU/
世間では、「訴訟はすでに取り下げられているのになぜ?」「ホステスはなぜ蒸し返すようなことをしたのか?」などといった疑義も少なくなかった。
「訴訟を取り下げるにあたって、Aさんには示談金が支払われているようです。実際に支払われたのは、330万円以上だったと聞いていますが、香川さんの行為が強制わいせつ罪として刑事事件に発展する可能性もあった点から見れば、妥当な額だと感じますね。
ただ、Aさんとしては示談に応じた時点で『終わった話』だと理解しており、それを今回自ら改めて蒸し返したわけではないようです。ただ、香川さん本人が訴えられたわけではないとしても、著名人が関連した訴訟は、夜の街では話題になりやすいですからね……」
香川照之 3年前のトラブルがなぜいま報じられたのか…銀座の高級クラブ「ホステスたちのウラ事情」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(2/3)
https://gendai.media/articles/-/99407?page=2
坂本の所属する読売ジャイアンツに、A子さんへの扱いや妊娠中絶トラブルについての事実確認を行ったところ、以下のような回答があった。
「その女性の方には、坂本本人が『申し訳ない』とお詫びを伝えたうえ、互いの代理人弁護士を通じて●年●月(編集部注:A子さんのプライバシーを鑑み、具体的な時期を伏せています)に示談しました。今年になって女性から複数回、連絡がありましたが、示談後のことだったことから、互いの弁護士の間で再度協議し、本人同士が直接やり取りしないよう申し合わせました」
巨人・坂本勇人選手(33)が“無避妊中絶トラブル”で非情な発言「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」「中出しし放題だもん」《証拠音声入手》 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/57264
「(一度目の妊娠は)相手が自分かどうかわからないので事実と異なる。中絶の詳細は聞かされておりません。(二度目の妊娠・中絶は)そのような事実があったことは聞いております。(「無理」などの発言は)事実と異なります。A子さんとは真摯に交際しており、性交渉や中絶を強制したことはありません。合意した上で決定しております」
年一くらいで実家に帰省してて、その度に思うんだけど、親が会話不全でキツイ。小さい頃から親との会話はキャッチボールというより千本ノックのようなもので、親は基本的に自分の言いたいことばかり言って、相手の言い分は聞き入れない。こっちが少しでも不服そうにすれば、何が不満かとか聞いてくることもなく、すぐに逆ギレするか不貞腐れて投げやりになるか。両親は似た者同士だからか言い争いはしょっちゅうで、お互いに自分の非を認めることがない。聞いていてとても醜く幼稚な言い争いをよくしていた。(ようやく片方が少し丸くなったけど、割と最近のこと)
こんなん浴び続けて、どうやって外の世界で自分の意見を言ったり、円滑に他人様とコミュニケーション取れというのか。特に社会人になってから、どれだけ苦労したか。自分では表面上はある程度繕うことはできるてると思ってるけど、気質はすっかり親と似てしまった自覚があり、それを押さえつけながら話すからぎこちなくなることもある。こんなんだから、プライベートでも基本的に他人様との交流はしない。というか、他人様と交流して仲良くなってくるとストレスが溜まるからできない。自分も立派にコミュ障だわ。
風俗は不貞であって離婚事由で言語道断なんだわそもそも。飲み会と風俗で遊び回るっていうのが極めて非常識だと理解できない離婚有責人間にも丁寧に教えてあげるんだけど。離婚するなら慰謝料がっぽり払う側な。お前が。
パートナーにそういう欲求があるのか?すら分からないのは驚きだね。コミュニケーションが足りなさすぎる。お前の話も全て、ただお前視点での事実を並べているだけで、相手がなんて言っているのか、相手の話が一切出てこないんだよね。
夫婦なのに相手がどう言ってるかが話題に含まれてないのって相当不気味だよね。俺はこうしたいばかりで。相手の話を軽視してるのか、書くほどのことじゃないと思ってるのか、コミュニケーションが足りないのか