はてなキーワード: 当人とは
完全に嫉妬ですよね。自分の旦那さんが優しくなくて本当は優しくしてほしいのに現実はそうじゃないから、優しい旦那さんがいる人に当たってるんだと思います
自分の本心を自分で把握してない人ほど他人様と自分の境界が曖昧で、自分の感情すら他人様のせいにするんですよね
自分が結婚できてないことに納得がいってないんでしょうね…。諦めたのは自分自身なのに、そうなってる現実そのものが受け入れられてないから悔しくて幸せな人に片っ端から嫉妬してるんじゃないかと…
※以下の内容はインターネットで公開しても問題ないと弁護士により許可を得ています
昨年のある日。当方のもとに契約プロバイダから開示請求に関する意見照会書が届いた。
中身を確認すると、当方がネットに書き込んだとある人物に関する内容が名誉感情棄損にあたるとして
相手方(書き込みの内容の本人)の代理人が開示請求の手続きをしているという。
一応、書き込む前に何度も読み直し、法的に問題ないと確信してから送信ボタンを押した内容だった。
当方が書き込んだのは『ある人物が自分でSNSやらブログやらに書いていた内容の一部』である(コピペではない)。
守秘義務があるので詳しいところは割愛せざるを得ないが、その人物の『やんちゃした歴史』と思っていただければいいだろう(犯罪歴などではないが通常ではしないこと)。
こちらから言いふらしたわけではないし既知のことなので秘密の暴露でもない。問題ないと思って書き込んだ。
自分の権利を侵害していると思われる書き込みを見つけた人物は、書き込みをした者に賠償を求めることを考える。
しかし当然、問題の書き込みをした人物がどこの誰なのか特定できなければ何もできない。
書き込み人を特定するためにするのが開示請求である。以下のようなことをしなければならない。
①まず、書き込みがなされている媒体(SNSや匿名掲示板やGoogleのクチコミなど)に、書き込んだ人物のIPを開示させる
➁IPが分かったらそれをもとに書き込み人が使っているプロバイダを突き止め、そのプロバイダに該当人物の個人情報を開示せよと請求を出す
➂請求を受けたプロバイダは該当する契約者に「あなたの情報を開示していいですか」という意見照会書を送る ←当方の手元に届いたのはコレ
➄開示を拒否された請求者はプロバイダに対して情報開示の訴訟を起こす
開示の判決→開示
否決→開示されない
数年前までは①と➁でそれぞれ訴えを起こさなければならなかったのだが、昨今の事情で法律が改正になり
手続きが簡略化されて開示請求が通るまで時間と手間がかからなくなった。
なので当方が書き込んでから意見照会書が手元に届くまでひと月半ほどだった。
という二つ。
一方で、当方も実は業務の都合で日常的に弁護士と関わる立場にいたので、迷わず相談することにした。餅は餅屋である。
当方の代理人になってくれた弁護士は「この程度の書き込み内容なら、相手方が訴えを起こしても開示が通らない可能性がある」と言った。
●開示請求が通るか通らないかはフタを開けてみるまで分からない
こちらが開示を拒否した場合、相手方はプロバイダと裁判をして開示を迫ることになる。
開示するかしないかは裁判官の判断になる。しかし判断基準は明確化されていないらしい。
内容を巡って裁判をしたら『名誉棄損には当たらない』と判決が出た書き込みでも、開示請求が通ってしまったことが多々あるという。
『書き込みに問題があるかどうかは民事裁判を起こすなりなんなりして決めてくれ』
と思っているのかもしれないが(単なる想像)、
とにかくこちらが開示を拒否しても上手くいくかどうかは分からないのだ。
開示を拒否して裁判官に判断を任せてもよかったのだが、ひとつ問題があった。
●数か月後に引っ越しをする予定だった
当方、意見照会書を受け取った時点で引っ越しが決まっていたのである。
示談にして解決金を得るか、民事訴訟を起こして判決通りの賠償金を得るか。
(前者は裁判ではないので、公的な記録は残らない。後者は結果が公的に残る)
ここで当方が開示を拒否すると相手方はプロバイダに訴訟を起こさなければならないことはすでに書いた。
そうなると当然手間と弁護士費用がかさむので、相手方の怒りは倍増するだろう。
その後、当方を相手に、示談ではなく怒りの民事裁判を起こしてくることが考えられる。
いっぽうで当方が素直に開示に応じれば、相手方の苦労も減るので、すんなりと示談に移行しやすい。
さらにもう一つ厄介な点があった。
該当部分がネットで炎上したせいか、相手方は今、その部分を消している。
ゆえに『書き込みの内容は相手方が自分で公表していたことだ』と証明するためには、アーカイブを探したり
誰かが匿名掲示板などにコピペしていたのを見つけるべく、過去ログを掘らなければならない。
さらに証拠を集めて抗弁できる形にするのがとてつもなく面倒臭かった。
引っ越しの件もあるし仕事もある。こんなことに時間を使いたくない。
ちなみに、開示請求を拒否するには理由を付けなければならないが
法的に通用する書類を作成するには弁護士の手を借りることになり、書類作成費用がかかる。
開示が通ってしまって(上記の通り通ってしまうことが多々ある)民事で書き込みの内容が問題かどうか相手方と裁判するとなると、さらに弁護費用がかさむ。
一番安く済むのは、当方が自分で開示許諾の書類を作り(許諾欄に○をつけるだけ)、弁護士に示談を丸投げする方法である。
(示談は訴訟外の話し合いでしかないため、弁護士への対価が段違いに安い)
当方が開示を拒否すれば、相手方とプロバイダの裁判を待ち、さらに民事訴訟に挑むことになる可能性がある。
こうなると下手したら解決まで半年以上かかってしまう。この間に引っ越しをして住所が変わるとなると面倒臭いことになるのは必須。
●当方の氏名がありきたりすぎて相手方に伝わってもたいしてデメリットがない
個人情報が開示された場合、相手に伝わるのは当方の氏名、住所、電話番号、メアドぐらいである。
試しに「住んでいる都道府県+市町村、当方の本名」でググってみたら同姓同名の他人が大量にヒットした。
悲しいことに、ひいじいさん・ばあさんの代までさかのぼっても有名人はいない。
住民票の類を相手方に取得されたとしても特に妙な情報が載っていることはないのでなにも困らない。
プロバイダのメールアドレスも一切使ったことがないので、そこからも何の情報も得られないだろう。
つまり、相手方にこちらの情報が伝わってもたいして困らないのである。
もろもろのことを考えた結果、開示請求の意見照会書には許諾の旨を記載して返送した。
互いの代理人弁護士に対応をすべて任せたところ二回ほどの話し合いで合意書が作られ、事が起きてから一か月で話はおしまいになった。
示談の結果がどうなったのか詳しくは書けないのだが、上記の通り、問題ありとされている書き込みのほとんどは相手方が自分から拡散していた情報である。
かかった金銭、時間的に『屁でもなかった』というのが個人的な感想。
どうやら、相手方はネットに書き込まれると片っ端から開示請求をかけているらしい。
少なくとも当方とのことに関しては、相手方の持ち出しの方がかなり多かったのではないか。
すんなり話が片付いたおかげで何もかも滞りなく済んだ。
訴訟などにして引っ張らなくてよかったと思う。
「自分からSNSなどで名前や個人情報を発信していても、勝手にネットに話題を上げられるのは嫌だと思う人がいる。
書き込む内容は関係ない。時には誉め言葉さえも気に障る人がいるので個人名は出さない方がいい」
と強く言われた。
日本テレビは15日、昨年末に女性トラブルが報じられ、今月9日に謝罪した中居正広がMCを務めていた同局系「ザ!世界仰天ニュース」から中居が降板することを番組の公式サイトで発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/27ba5c01cdbad0a518a2a6923024be1b48228afc
流石にこれはやりすぎだろ
本人同士は9千万円も支払って和解して解決した話なのに、外野のフェミの大合唱でここまで人生を破壊していいはずがない
仁藤夢乃、石川優実、望月衣塑子などフェミの大御所が右ならえで騒ぎた立ててここまでの大事にしてしまった
最終的に揉めてしまったとはいえ業界に欠けてはならない大御所である中居への尊敬、中居の仕事を奪ってはいけないという気持ちが強かったのだろう
当人が穏便にすませたのにフェミが男憎しで問題をいたずらに大きくしてしまった
学歴コンプレックスで長らく悩み続け、いよいよ自殺をすることになった。
日本に安楽死制度が整備されているのであれば、今すぐにでも申請し、「一件落着」だが、残念なことに今の日本にそのような制度はないので仕方がない。
もちろん死ぬのは怖い。本当に怖い。
ただ、もはや自分の知能の低さを規定しているこのDNAが、それ故に生まれながらに高学歴を得られないことを決定づけているこの劣ったDNAが、それにより構成されているバカで劣等な自分自身の存在そのものが、生理的に気持ち悪くて仕方がない。
知的社会たる現代日本では高学歴を有さない者は、基本的に「人」そのものとして劣っているとみなされる。
卒業大学の名前がそのまま当人の知的能力の全てを、ともすると人間としての価値やランクをまるごと規定してしまう。
学歴は能力の指標にとどまらず、内面の繊細さや思慮の深遠さ、人としての毛並みや美しさまでもを規定する。
そのような地獄の知能カースト社会において、低学歴が人としての尊厳や誇りを持って生きられるはずもなく、したがって幸福に生きられるはずもない。
もし低学歴者が高学歴の連中の目に「幸福に生きている」ように映ったとすれば、「動物園ではしゃいでいる猿」に対する眼差しと同様のそれを向けられる。
現代日本において低知能に生まれた(私のような)低学歴者は、言わば戦前アメリカに生まれた黒人と同じなのだ。
そこに救いはない。
早く楽になりたい。苦しい、苦しい。
私は極めて難しいペーパーテストにより先天的に知能の高い者以外を(事実上)排除する、この国の上位大学の入試形態によって殺されたようなもの。
社会やメディア、ことにインターネットにおいて無秩序に猛威を振るう、アパルトヘイト級の学歴至上主義・学歴差別に殺されたようなもの。
主にXで、他人のイラストを生成AIで作ったものだと指摘する(しかもその指摘は間違っている)という事例が多く見られるようになってきた。
数か月前に「AI絵師には絶滅してほしい」というようなポストが30万以上のいいねを集めたが、他人のイラストが生成AI製であるとわざわざ指摘する人は、このポストにいいねをした人だと見てまず間違いない。また、一旦生成AIを使用した人は信用を失い、過去の作品や生成AI不使用を明言している作品も生成AIを使っていると見られて当然なのだ、という趣旨のポストも複数アカウントから投稿され、いいねを集めている。これらのことを考え合わせると、他人のイラストを生成AI製だと指摘することは、「私はお前を廃業させたい」という宣戦布告に他ならない。
他人のイラストを生成AI製だと指摘する事例が頻発するのは、生成AIがあるせいだと言う人がいる。数日前に生成AIユーザーを転売ヤーに例える投稿をいくつか見かけたので、転売ヤーを例にとって考えてみよう(生成AIユーザーと転売ヤーが同格だと言っているわけではない)。街中で転売行為をしていると思しき人が見つかり、その人をリンチした後で転売行為をしていたわけではないと分かった場合、悪いのは他所にいる転売ヤーだろうか。リンチした当人たちである。「転売ヤーがいるからこういうことになるんだ」という言い訳は通らない。
他人のイラストを生成AI製だと指摘する行為は、自分の意志において他人を廃業させようという企てである。失敗したならそれ相応の責任を取るべきだし、責任を取れないならするべきではない。
と言っても、加担している人たちは責任なんか取らないだろうし、責任を取ることもできないだろう。とんだモンスタークレーマーである。人のイラストを生成AI製だと指摘してくる人たちを茶化すようなネタも最近増えてきているが、いい傾向だと思う。モンスタークレーマーはどんどん茶化していってほしい。
あのさあ
仮にも人様に金を出させながら「どうでもいい」はねえだろ?
俺も若い頃から数限りなく先輩や上司に奢らせてきたしたかりまくったタイプだけど
ありがとうございます!ごちそうさまです!
俺は一緒に奢られてる後輩がお前みたいなことほざいたらイジメる。
半泣きになるまでイジメるわ。それは躾けだから。道義に沿ってイジメる。
お前みたいなバカなメスは誰にも躾けてもらわずにきちゃったんだろうな。
親にも先輩にも男にも。
なあ。
お前みたいなのがどういう了見か見透かせねえと思う?
お前は要するに人に何かさせたいのに、それに対して「ありがとうございます!」も言いたくないわけ。
そういう了見、そういう性格。
人の財布には浅ましい興味を寄せる癖して
「これこれをしていただいてありがとうございました」の関係は持ちたくない。
「どうでもよくて」だの「見極めてる」だの自分が格上であるってことにしたい。
こんな奴の「透ける」も笑わせてくれる言い回しであって
この短い文章でも躾のなってなさ・間違った了見・知能の低さがめくれるようなバカなメスが
人様の精神の何をどう洞察出来るのか実演して見せてほしいもんなんだよな。
それで、
その洞察力は飯を奢らせないと発動しないの?
それどんなシステムなの?
同類のバカ女以外は口で黙ってても腹の中では笑ってるよおめーみてーな脳無しの乞食の言い草なんてさ。
その程度の相手の心すら読めないんだろ?
なのに人の価値観が「透ける」っていうのは、それはただの妄想じゃねーか?
俺は態度のデカい自信家は好きだよ。
「これだけのことをやってきました、この程度の実績や能力があります、まあこの分野においては相当デキますよ」
そういう人間は好き。
でもこいつのようなバカ女って変に態度デカいだけで何の能力も無くておまけに乞食な訳じゃん。
こういう女は問い詰めたくなるわけよ。
「お前は何か知的な分野で人をリードしたとか、ものごとの分析で人に抜きんでたとか、そういう経験はどれぐらいあるんだ?」と。
ねーだろ?
お前みたいなバカ女がデカい口を利くのは男女関係に関してばっかりなんだよ。
それを自分の力量だと思ってんだよな。
お前の首から上なんてその辺の一番頭悪くて人格終わってるカスな男にも劣るわ。
ちょっと書いたもの読んだだけでそんぐらいわかるの。飯なんか奢られなくてもね。
そもそもの話、きちんとした男なら相手の器量力量なんて普通に測れるんだよな。簡単とまでは言わないけど。
ぼんやりしたタイプでも仕事とか真面目にやってりゃまあ30ぐらいになったらそういう力がついてくる。
面と向かって会話をすれば相手がどんな奴でどの程度の人物かなんかわかるよ。
頭のキレとか度量とか、自分より格上か格下かとか。
「飯をおごってもらうことで価値観が透ける」とか言ってるバカは要するに相手から何も読み取れないだけ。
だって「奢ってくれたらこう」 「奢ってくれなかったらこう」とか
気前良さそうに振る舞ってるけどこいつは胡乱だなとか
一見かわりもんだけどしっかりした考えがある男だなとか
そういうのは向き合って話して声で目で仕草で頭で全身で感じ取ることなのにな。
面と向かって相手を感じ取って見極める能力がいかに低いか自白してるようなものなんだけど
それすらわかんねえんだろ?
男同士ならそんな浅はかなパターンの話をしだした時点で「ああこいつはボンクラだ」ってなるよ。
Xにいるような安手のインフルエンサーがそういう話ばっかするのは
やってる奴も知能が底辺&そういう話で食い突いてくるぐらいのカモを探してんの。
お前がそういうことすらわからないのは何故かって、
元から頭が悪いのと、誰もお前にそういう厳しいこと言ってくれなかったからだろ。
誰もお前を真面目に相手してない。
いまはもう男相手でも奢れるなら奢る。
逆に俺が奢ってもらう時ってのは
「ありがとうございます!ごちそうさまです!」という関係を持つことに同意してるわけ。
それのどっちもわかんねえ、
奢ってもらいながら自分がジャッジするような上の立場に立ちたいっていうのは
もう本当にバカなメスとしか言いようがないんだよな。道理が通じない。
このバカにかしずくほどどうしょもない小者か、他人のバカさを便利だと考えてる人間かだよ。
でも当人は自分に洞察力があると思ってて、得々とメシ占いの話をしてるんだよな。
みぃちゃん見てるような気分になるわ。
結局奢るか奢られるかはどうでもよくて、そ
奢られることに繰り返し執着して
「奢るか奢られるか」だの「どうでもよくて」だの
どうしてこういうカスみたいな見栄や取り繕いしか出来ないんだろうな?
ここがこういう女の一番の問題で、頭が悪いだけじゃなくて根性が汚いんだよな。
どうでもいいなんてとんでもない、奢られる立場であることはお前にとって超重要。
だろ?
要は、
奢ってもらうと色んな欲求が一度に満たされて気持ちいんだよお前みてーなのは。
ケチで近視眼的な損得勘定と、チンケな見栄と、メスの性欲のために。
鳥でもサルでも勿体ぶって甘えて番のオスに食い物持ってこさせてからファックするから、それは動物の本能なんじゃね?
それはそれでいいじゃんよ。
自分にそういう性格や欲望があると自覚して「奢られるの大好き!ありがとう!」って言ってりゃ幸せになれんじゃね?
逆に、
奢られに拘ってるくせに「どうでもい」とかほざく、
これは頭も悪いし根性も汚いしあさまさしいしもうどうしようもないんだわ。猿のメス以下。
どっちかだけならまだ拾い上げてくれる人間もいるもんだけど、
どっちも完備となるとなるとそれは処置の無いアバズレってことで
結果:病む
俺も当事者だけど、上記の増田に対するブコメで、発達障碍者は自分で決めたルールに固執するという意見がいくつかあり、それはその通りだと思うところがある。
それで、それを自覚してこれまで出来るだけ「周りのルール」に合わせようとしてきたのが俺だけど、その結果、俺は病んでしまった。
まず「周りのルール」というのは俺にとって認識不可能理解不可能なもので、それに合わせろというのは、目が見えない人に周囲をよく見ろと言うようなものだ。
それでも、それを頑張っているというポーズだけでも取り続けないと周囲に受け入れられないということもあり、
不可能なことにチャレンジし続けなければならないという矛盾を強いられ続けた結果、俺は病んでしまったのだった。
発達障碍者が決めた「自分のルール」というのは、それまでの人生の積み重ねの中で、
自分に理解可能な範囲内で、なんとか生活を送れるように構築してきた努力の積み重ねであり、膨大なif文で記述されたプログラミング言語のようなものだ。
俺は、そのif文で定義されていない行動はできない。
そのルールに従うことで周囲に迷惑をかけている場合も多々あるが、当人には迷惑をかけているかどうかも認識できない。
そしてある日、お前は迷惑だと言われたりするのだが、俺には他のみんなが従っている「周りのルール」がどうやっても分からない。
そこで、分からないなりに「周りのルール」がこうではないかという仮説を立てて、自分のルールとどこが違うのかを類推し、ルールに新たなif文を追加する。
それが、「周りのルール」に合わせるために、俺にできる唯一の努力だ。
そうやって、「自分のルール」の精錬度合いを極めることで、俺はこれまで社会人としてなんとかやってきた。
しかし、そんなことを延々と続けるのは精神を著しく疲弊させることであり、俺もついに病んでしまい、現在は療養中だ。
俺も周りに迷惑をかけずに生きていきたいという望みはあるのだが、「自分のルール」を極める方法には限界があり、かといって他の方法もない。
引きこもるにしても、生活保護を受けるにしても、他の形で社会に迷惑をかけることにはなる。
どうすりゃいいんだろうね。
最近,私の勤務先では管理職になると給料がかえって下がるなんて都市伝説が囁かれていたこと,それで私自身も管理職昇格を本気で悩んだこと,などを思い出した.曰く,管理職になると仕事は爆発的に増えるが,残業手当がなくなって組合員より給料は下がる,とか.そして7年前に,何か年収に文句を言って退職した人の退職エントリーがちょっと流行ったよなぁ…と思い出してふと読み返したのがきっかけである.
いざ読み返してみると大元の記事は給料の話だったが,そこから派生した匿名ダイアリーには大企業特有の欠点が多数あげられていた.この派生の記事が,本社組織を目の仇にし喧嘩腰で会議をしている他部署の部長と重なったので,普段から思っていたやるせなさを文にして考えを整理してみることとした.結局のところ記事としてのまとまりは出せなかったが,頭の中は整理されたのでよしと思って無責任にも放流する.
ちなみに,その退職エントリーが流行った大企業で実際に管理職になってみれば,何のことはなかった.それまでの年収曲線とはだいたい連続的だったし,業務量は昇格に伴って所掌範囲が広がった分だけ増えるだけだった.おそらく,部下に奢りたくない管理職が,金のない言い訳にしてたんじゃないかと想像してしまう.(いくつかの退職エントリーにも記載があるように,弊社は穏やかで大人しい人間のできた方が多く,それが仇となって(?)結婚相手に尻に敷かれている場合も多いようなので,小遣い制で金がないのかも知れない)業務量については,確かに昇格当初は突然所掌範囲が広がって,パンクしたものだ.しかしながら,給与相当の能力を身につけてみれば,それはただの能力不足,あるいは求められる役割の変化にマインドセットやスキルセットが追い付いてないだけの話であった.いざチームを運営してみると担当者としての仕事に飽きがきたり,最先端の技術をいつまでも追い続けるのに疲れてしまったり,その代わりに管理職としてのスキルセットを身につけ始めたりした.
そうすると不思議なもので,これはそれで面白い.また,組織運営というのは意外と会社に依存しないスキルも多くあって,社内でしか通用しない市場価値の低いスキルという感じもなかった.
さて,大企業病についての話に入る.大企業には大企業なりの欠点がある.
私が考える大まかな大企業の欠点は次のようなものだ.これらが問題だという認識は私も同じだし,直せるものなら直した方が良いと思うものの,この問題点をそのまま取り去ってしまうと組織が瓦解してしまうのは明らかなので難しい.
こうした問題点に耐えられず,あるいは問題点に付き合わされるのは不合理だと考えて,転職されてしまう方々がそれなりにいる.またこうした方々は周りのゆっくりした歩調と合わないガツガツと成果を追求する現場能力の高い方々なので,有能な人から会社を辞めていく,なんて悲しい話になってしまう.
ただ彼らがベンチャーを起こして企業を経営できるかというとそんなことはなく,多くは同業他社(それも,そこそこの大企業)への転職となる.それって会社を変えて解決するのかな,と転職未経験の私なんかは疑問に感じてしまう.
大企業の組織間調整が比較的に得意な私から見れば,自分の立場でしか物事を考えられず新しい事業を始める負担を一方的に他部門に押し付けているだけだという自身の問題点を大企業の欠点に帰着させて嘆いているだけに見える.かくいう当人は,例えば新しい社内ルールを聞かされたら同じように不満を言って抜け穴探しをするだろうに.つまり新しい何かを他部門に振る時は,例えトータルでは会社にメリットがあったとしても振られた側からはあネガティブな反応があるのは当然なのだ.だからそれは相手を説得して味方にしなければならないし,説得の過程は相手の論理に則ってロジックを積み上げた方が円滑に進められる.
自部門のことしか理解してないと,これを越えるハードルは高い.しかしながら,どの会社にもある基幹業務やその組織の役割,そして利害関係を把握すれば,未然に防いだり効率的に説得したりすることができる.これは組織運営する上で必要な知識だし,社外でも通用するポータブルスキルの一つだと思う.
そのスキル習得を怠って,自社内に向けて噛み砕かれた独自論理を積み上げてしまったり,自社にしかない自部門の業務一点集中することは,社内スキルばかり磨くことになる.これは,同じ企業グループの他社に出向した時にも通用しなくて詰む.
また,自部門の論理を振りかざしても無駄である.それは当人が他部門の論理を理解しようとしないのと同様に,相手もこちらの部門の論理を理解しようとしないからだ.会話が噛み合わないまま時間だけが過ぎていく.
さて,上でも書いたように,大企業には大企業なりの欠点はあるのだけれど,自分の手間をかけたくないがために社内調整を疎かにしておきながら,他部門の協力が不十分なことを大企業病とか他部門批判に帰着させてしまうのは,解決策を見落してしまう.
本人に活力があって新しいことに挑戦しようとする人が,自分の業務範囲で頭が一杯になってしまい,相手側の利得を真剣に考えることができず,悪戦苦闘をした挙句に転職してしまうのは惜しいなと思いつつも,大きい企業であれば部門間の利害の不一致は必ずあるし,それが説き伏せられないのでは大きい事業は進められない…と思うんだよな.
数年前に退職エントリーが流行した,ある大きい企業グループで部長職をしている.
入社当初から態度の大きい新人として研究職の中でも腫れ者扱いをされつつ,偉大な諸先輩方のパワハご指導のお陰で,英才教育を受けられたような気がする.
事業部時代には「奇跡のバランス感覚(事業部の係長談)」とか「徹底した合理主義のロボット人間(事業部の部長談)」とか「びっくりする程ダメ人間(営業部の係長談)」といった矛盾する多面性を身につけられたと思う.
何故かは分からないが課長になった際に半年以上に渡って固定のグループで取り組む経営研修に放り込まれ,とても勉強になった.大企業は何かと批判を受けがちだが,その解決手段として小規模組織でしか上手く運用できないような,自律型組織だとか情報のオープン化なんて当時の流行りの手法と失敗事例を沢山見せてもらえた.結局手段は手段でしかなく,自社に持ち込んだら何が起こるかはよく考えたら明らかだったりする.
まぁそれはそれとして,技術者集団の研究部に対してクソ不自由な社内ネットワークシステムを導入してきた時は流石に転職も考えた.
統合失調症は進行性の病気であり根治治療の方法もない。投薬によって悪化にブレーキをかけることはできる。しかし当人が正しく病識を持ちにくいという困難さがある。
しっかり服薬してないと廃人状態までノーブレーキで真っ逆さまである。統合失調症患者が「電波が来た」とか言って暴れたりしていられる時期は長くない。じきにそういうことを含めて何もできない人格荒廃の状態になる。そのまま放って置かれれば生命維持自体が困難になってくる。
多くは自分で動き回って問題を起こしたりしている段階では周囲も手の出しようがなく、寝たきりの廃人一歩手前になったところで入院となり、その状態を永く維持するだけになる。
さて、翻ってネット上のいわゆるキチガイの特徴はしつこさ、安定感である。
良くも悪くもならず特定のサイトに年単位で同じような内容の意味不明投稿を続けたり、特定の対象(人物)に執着して粘着し続けたり。
新人といっても中途採用で、年齢はアラサー、それまでにも仕事はしていたという。
業務内容はもちろん教えないといけないが、社会人であれば身に着けているはずの電話応対、メールの送受信は何の問題もないだろう、と思っていた。
しかし
・電話で「〇〇って書いてあるのはどういう意味か?」と問い合わせてきた客に「書いてあるままの意味です。」と答えて怒らせる。
・メールを取引先に送ったと思ったら、「送ります」という一文と添付ファイルだけで、署名も、宛名も入っていない。
というのを見て、おやおや、これはやばい、と思った。
メールは、宛名を入れて、自分の名前を書いて、どういう用件なのか文章を書いて、署名を入れて送るものだ、と見本を作って渡した。
電話応対も、相手が聞いてきたことがわからなかったり、自分で答えられなさそうだったら保留にして誰か周りに聞く、ということを教えた。
こんな状態だもんで、社会人マナーを教えるところから始まり、うちの部署特有の業務なんて多分ほとんど覚えられなかった。
こいつは正社員だが、どう見てもパートで来てくれているおばちゃんのほうがよほど仕事ができた。
どうやら仕事をしてもうまくいかないことが続くからか(あたりまえ体操)、
休みがちになってきたので上司からこいつの仕事をやるように言われた。
正直、半人前以下の仕事量だったので、増えたところで負担にも思わなかったのを覚えている。
そしてある日、肩代わりしていたこいつの仕事の相手先から、わりと理解のできないことを言われたので、
(うちの部署が主催する講習の案内をしたところ、複数人出席したいといわれたので、席を用意して待っていたのに、結局誰一人受けに来なくて、
なんならほかにその講習を受けたいといっていた人がいたのに、こっちの相手先に案内して席が埋まってしまったので他を泣く泣く断った案件だった。
なのに、来年も開催する講習会に出席したいといわれて、さすがに他の希望者もいるなかで今年希望者全員が欠席した相手先に確約は難しい、といったら、
どう上司に報告したらいいもんだかと考えあぐねていたところ、たまたまその日は出勤していたヤツが相手先から聞きつけたようで
「相手先困ってましたよ!なんで相手先の立場になって考えてあげられないんですか?」
と言ってきたので、なにいってんだこいつ、と思いつつ
「じゃああなたがあなたの思う回答を相手にすれば?もともとはあなたの仕事だし。」
と返したら、なにかが琴線に触れたのか
「〇〇さん(私)が対応した仕事なのになんで私が答えないといけないんですか?!おかしい!!」
とのことだった。
いや、知らんがな。
まあ、なんで自分が他人の仕事のしりぬぐいをしないといけないのか、ということで怒ったのだろうと想像つくが、
いやそもそもは私もあんたの仕事のしりぬぐいをしているんだが。
久々に出勤してきてそのしりぬぐいを目の当たりにして、感謝するどころか怒ってくる神経に、私の理解の範疇を超えてしまった。
その日、上司には、こいつの仕事の肩代わりをしてるのに怒ってきたので、もうこいつとは職務上、コミュニケーションをとることはできない、ということを伝えた。
それについては了解してくれたので、肩代わりしている仕事はそのまま続けてほしいといわれた。
暫くしたらいよいよ病休を取得することになり、視界からは消え去っていた。
これでようやく平穏が訪れたと思っていた頃、ある日、人事に呼びだされた。
目的は「こいつが病休から復帰した際の支援の参考にするため」のヒアリングがしたい、と告げられたが、いまだ病休取得中で、復帰のめども立っていないのに復帰したときの支援をする、という名目が明らかにおかしかった。
そして、やはり想像通り聞かれた内容は、職務上ではどのようにこいつと接していたか、周りの人たちがどういうふうに対応していたか、という、
こいつ自身の仕事への取り組み方が主眼ではなく、その周りの人たちの対応を聞いてくる時点で、ああ、パワハラの有無を調べる目的を隠しているんだろうな、と察した。
そしてそれを希望したのは、病休をとっているヤツであるだろうことも。
人事には、基本的にこいつとは私語をすることはまずもってなかったこと、職務上の関わりも、明らかにおかしなことをしているときや明らかに誤っていることの指摘をしたことはあるが、
それも、謎の逆ギレ案件の日を境にコミュニケーションをとることすらなかった、ということを告げた。
人事も、やっぱりそうだよな、と言っていた。
ちなみに、私以外にもパワハラ嫌疑をかけられている人はいたらしいが、勿論、パワハラはなかったという結論に落ち着いたと聞いている。
そしていま、そろそろ復職に向けてリハビリ勤務を開始するらしい。
おそらくだが、いわゆるの適応障害を発症して、抑うつ傾向にあったようだが、逆ギレのあの姿を見て、躁っぽくなる要素もあるだろうと思っている。
そのときにもしかしたらまたキレられるかもしれないし、なんなら刺されるかもしれないとひそかに怯えている。
というか、なんでこっちがおびえないといけないのかも理解不能なので、さっさと辞めさせてほしいが、こういうのはなかなか難しいらしい。
一発殴ってくれたらいっそのことそれこそ一発退場させられるのに。
とりあえず、こちらからコミュニケーションを取ることはしないままでいくのは変わらないが、なにか自衛する手段がないか考える日々である。
なんか男性にとっては(?)理解しにくい話なのかもしれないけど。
フェミニズム的には、
だけど、客などの男性たちが
アメリカ出身。ニューヨークにてアイルランド系日系人の父と日本人の母の間に生まれ、11歳の時に日本に渡来。高校卒業まで日本で過ごしたあと、アメリカのテンプル大学に進学してBA(学士)を取得。さらにハーバード・ビジネス・スクールでMBA(経営学修士)を取得している。また在学中にパリ第1大学パンテオン・ソルボンヌへの留学も経験している。そして1995年にニューヨークに本社を置くコンサルティング会社、ブラッドストーン・マネジメント・イニシアティブ・リミテッドを設立。自身は社長に就任し、国際的な経営コンサルティングやプライベートエクイティ投資の業務に従事している。
熊本県出身。自称クォーター。熊本市内の高校を卒業後、テンプル大学ジャパンキャンパスに入学して程なく中退。ハーバード・ビジネス・スクールもパリ留学もオープンキャンパスの講義を数回取ったのみである。また当人が代表を務めるブラッドストーン・マネジメント・イニシアティブ・リミテッドもペーパーカンパニー説が疑われている。
森薫の「乙嫁語り」を久々に読んだんだけど、アミルの兄アゼルが結婚してた。パリヤさんにも結婚相手が見付かってめでたい限り。しかしロシアの影が不穏だな…
スミスとタラスさんは再会できて、すっかりカップルになっていたけれど、この二人のビジュアルって「エマ」の主人公カップルにそっくりなんだな。眼鏡をかけているのは男の方だけど。
この二人が割とスムーズに成就したのは「エマ」のリベンジなのかなぁって思った。
エレノアちゃんはいわゆる負けヒロイン。ウィリアムに惹かれ、彼と婚約するけれど、エマを忘れられないウィリアムによって破棄され、心を病んだままで本編の最終回を迎える。
主人公はウィリアムじゃなくてあくまでエマの方で、メイドとお坊ちゃんの恋物語がテーマなんだからエレノアちゃんに一片の勝ち目もなく。
普通、こういう話で恋敵となり得る婚約者って親が無理矢理決めただとか、当人が高飛車で性格の悪い令嬢だったりするものだけど、エレノアちゃんはあまりに普通に良い子だった…それが辛かった…。
エレノアちゃんは父である子爵が高慢冷徹な人物で、婚約破棄された娘を冷たく見捨てたのも悲惨。姉はエレノアちゃんを溺愛していたけれど所詮は既に他所に嫁いだ身なのでできる事もなく。