はてなキーワード: 嫉妬とは
自分がが入社から今までお世話になり、すごく仲良くしてくれた先輩社員のOさんが転職しようとしている。
小中高時代、こんな人が先輩として身近にいたらどんなに嬉しかっただろうと思うことがある。
右も左も分からず困っている新入りの自分に手を差し伸べ、必要なことをひとつずつ教えてくれて、分かりやすい業務マニュアルまで作成してくれた。
私の業務はOさんにとっては畑違いの分野で、新入りが教育担当に放置されているのを見かねて助けてくれたことを、少し後になってから知った。
決して威圧的にならず、ユーモラスで話しかけやすく、適度にくだけた調子で接して相手を委縮させず、申し訳ないと思わせない。
分からないことをスムーズに訊きに行ける雰囲気があり、1訊けば10も20も教えてくれる。
後輩が周囲の輪に溶け込めていないときや、何か悩みがあるらしいと察知するとご飯に誘ってくれる。(Oさんは1滴もお酒を飲まない。酔ってダルい絡み方をすることは未来永劫ない)
年下に絶対にお金を出させず、何かと気を遣い、帰り道は車に乗せて送ってくれる。
これを男女関係なく、誰に対しても分け隔てなくやってのける。書いていて、自分は絶対にこうはなれないなと改めて思う。
Oさんは好奇心と知識欲の塊で、興味のある分野が見つかるとすごい勢いで行動に出る。
今の会社での業務も、もともと全くの未経験だったのを独学で勉強して、仕事にできるまでのレベルにしたらしい。
趣味で色んな楽器をやったり音楽を作ったり、大学教授だか何かのポッドキャストを聴いたり、最近はCGの勉強もしている。
すごい。すごいのに、こちらを見下したり馬鹿にしたりは絶対にしない。やっぱり、すごいと思う。
何かの記事で、「いいな」という気持ちに「ずるい」が混ざれば嫉妬に、「敵わない」という感情が混ざれば憧れになる、という文章を目にしたことがある。
私にとってOさんはまさに後者だった。
Oさんは、変わり映えのしない今の業務と、問題を先送りにし続ける職場環境に見切りをつけたようだ。
Oさんがいない社内を想像すると、悲しい。
他愛ない話で盛り上がる休憩時間や、ときどき社内チャットに届く笑えるメッセージに、私がどんなに救われていたか。
たかだか2、3年同じ職場で働いただけの私に、もちろんそんなことを言う権利はない。
正直、転職先なんか見つからないでほしい。せめて一日でも長く同じ会社にいてほしい。
でもOさんのことは人として本当に好きだから、ここよりもっと良い場所を見つけて、幸せになってほしいとも思っている。
たかだか2、3年同じ職場で働いただけの私だが、心からそう思っている。
「もっと人のためになるような仕事をしてみたい」と言っていた。教育とか、福祉の分野に興味があるようだ。ぴったりだと思う。
この人は一生懸命に赤の他人を助けようとするだろう。地獄のような繁忙期のさなかに入ってきた、業務上まったく関わりのない新人を助けたように。
そう遠くない将来、Oさんに手を差し伸べてもらえる人たちのことを思うと、良かったですね、この人なら安心ですよと微笑みたくなる。
私はOさんにたくさんお世話になって、でもまだ何も返せていなくて、
時間があまり残されていないのが悔しい。Oさんのことだから、次の職場なんてすぐ決まってしまうだろう。
転職先が決まったら、自分のことのように喜んでみせて、送別会を開いて、あまり湿っぽくならないように、きちんと今までの感謝を伝えたい。
せめて最後の日まで、いい後輩でありたいと思う。
とにかく全然違う。没入系のアニヲタだとあるかもでもそれは極少数。あとよく若い女に嫉妬という言説を男性が言うがそれも違う。若い女に固執してるのはどう考えても若い男性ではなく中年以降の男性でしょ
「インターネットぶつかりおばさんは若い女に嫉妬している」と「中年以降の男性は若い女に固執している」は別に両立するでしょ
何言ってんのこいつ
私はかつて、田舎の小さな町で育った「ドブス」だった。鏡を見るたびに、自分の平凡な顔にため息をつきながら、それでもどこかで「努力すればなんとかなる」と信じていた。受験で一般入試で東京の有名大学に合格した。
大学に入学してすぐ、新橋のガールズバーで働き始めた。昼間は大学、夜は水商売。
客の酔った笑い声に合わせて愛想を振り撒きながら、私は内心で別の夢を育てていた。新しい顔で新しい人生を手に入れる。それが私の脱出計画だった。
何年かかけて貯めた金は、全部まとめて美容外科のカウンターに置いた。鼻を高く、目を大きく、輪郭はつるんと卵型。痛みと腫れに耐えながら、私は鏡の中の「新品の私」に初めて満足した。
整形後の顔は完璧とは言えなかったけど、少なくとも「ドブス」からは脱却できた。自信が湧いてきた私は、満を持して就活を始めた。そして驚くほどトントン拍子に事が進み、自分が生まれた田舎でもみんな知っている有名企業に入社した。
元々の頭が良かったわけじゃない。ただ、顔がそこそこ整って愛想が良ければ、面接官の目は優しくなる。それだけの話だった。
東カレデートで出会った彼は、外資系企業に勤めるエリートだった。20代半ばで付き合い始め、彼がプロポーズしてきたとき、差し出されたのはグラフの1ctダイヤが輝く婚約指輪。あまりの眩しさに目を細めながら、私は「これが私の価値だ」と錯覚した。
結婚式はパレスで挙げた。白いドレスに身を包み、ライトの下でゲストの拍手を受けたあの瞬間、私は田舎のドブスがとうとう全てを手に入れたと信じた。夫の年収は私の想像を超えていて、20代でこんな人生を掴んだ自分に酔いしれた。
子供が生まれたのは、結婚から数年後のことだ。出産は想像以上に私を疲弊させた。産後の体は、整形ではどうにもならない部分まで変えてしまった。若い頃の下駄――美しさという武器が、みるみるうちに剥がれ落ちていく感覚。鏡の中には、かつてのドブスが少しずつ戻ってくるような気がした。いや、それよりもっとひどい。疲れ切った目元と、弛んだ頬。夫の視線が冷たくなったのもその頃だ。外資系企業で多忙を極める彼は、私を「家族」として扱うけれど、かつての熱い視線はもうない。グラフのダイヤは光っていても、それはただの装飾品でしかない。
そして、子供を見て、私はさらに絶望した。夫の整った顔立ちではなく、私の元の顔――整形前のドブスな遺伝子が色濃く出ている女の子。
平べったい鼻、低い眉、どこか間の抜けた表情。夫に似てくれれば、私のコンプレックスは帳消しになったかもしれないのに。そう思うたびに、胸の奥で何か黒いものが蠢く。それだけじゃない。幼稚園に入った今、子供の頭が悪いことも明らかになってきた。
ほかの子がスラスラと数を数えたり、簡単な絵本を読んだりする横で、うちの子はぼんやりと口を開けている。ママ友の「もうこんな言葉を覚えてて」の自慢が、私には嘲笑にしか聞こえない。自分の子供が私に似て醜くて頭が悪いなんて、耐えられない屈辱だ。
愛情を注ごうとしても、鏡を見るたびに過去の自分を思い出して憎悪が湧く。私はこんな子を産むために、ここまで頑張ったのか? いくら早期教育に通わせても、遺伝の壁は越えられない。子供のデキは、エルメスのバッグと同じだ。努力で手に入るものじゃない。生まれ持ったものか、運次第でしか手に入らない。
私は必死に店に通って「エルメスパトロール」を繰り返し、運良くバーキンを手に入れた日にはSNSでさりげなく自慢した。でも、周囲のママ友たちはそんな苦労とは無縁だ。外商経由で難なくオーダーしたり、親から譲り受けたヴィンテージのケリーを当たり前のように持っている。彼女たちのカジュアルな「これ、お母さんのお下がりなの」という一言が、私の努力を一瞬で嘲笑う。
それだけじゃない。家柄でもルックスでも、私は周囲にまるで歯が立たない。東京の芸能人やミスコン出場者みたいな華やかな顔立ちとは比べ物にならないし、整形したところで生まれつきの品の良さや骨格までは買えない。私の実家は田舎の平凡な一軒家で、先祖代々の何かがあるわけでもない。一方、ママ友の中には、由緒ある家柄出身で、自然な美しさを備えた人たちが平然と混じっている。彼女たちには、私が整形と努力でやっと手に入れたものが、生まれたときから備わっているのだ。
整形費用を稼ぐためにガールズバーで働いた日々も、バーキンを手に入れるために費やした時間も、彼女たちの前ではただの滑稽な足掻きにしか見えないのだろう。嫉妬が胸を締め付けるたび、私は自分がどれだけ脆い土台の上に立っているかを思い知る。
階級闘争なんて、所詮は金と時間と生まれのゲームだ。私が手に入れたものは、一時的なチケットにすぎなかった。子供が大きくなればなるほど、階級闘争に勝たせなければいけないという重圧がのしかかり、その子が私の足を引っ張る存在にしか思えない。夫は外資企業で稼ぐけれど、いつクビになるかわからない。
SNSで流れてくる同級生たちの田舎暮らしの写真を見ても、かつての軽蔑は湧かない。むしろ、妬ましさすら感じる。あのまま田舎に残っていれば、こんな虚しさは味わわずに済んだのかもしれない。
今、私は転落しつつあることを感じている。美しさという下駄を失い、若さという期限切れのカードを握り潰し、東京への憎しみを抱えたまま、それでもまだ何かを取り戻そうと足掻いている。
でも、正直なところ、もう疲れたのかもしれない。田舎のブスが都会で夢を見た代償は、あまりにも大きかった。パレスでの誓いの言葉も、ダイヤの輝きも、バーキンの革の手触りも、結局は遠い過去の幻にしかならない。
私は圧倒的に男より女が好きのフェミだから、女下げの意図はない。でも学生ぶりに女集団に属してみて「そうだ女集団ってこうだったわ」となり、最終的にフェードアウトした。どんな集まりか簡単に言うと、とあるアーティストのファンの集まりで、年代は20代〜30代前半、でもどちらかというと雑談がメインって感じだった。
特に事件が起こったわけでも、嫌なことをされたわけでもないが、私が馴染めなかった点は以下の5点だ。
2.その割に浮気男とも別れない
1.2.は私は浮気絶対許さない人間だからオイ!と思うだけで思想の違いかなーと思って流せる。でも浮気や浮気略奪をモテ自慢として普通に話されるとドン引きするし下品に感じる。
もちろん、本当にヤバい男や社内や学内など避けようのない人に好かれてしまう場合もある。でもその場合は本当に迷惑がっていたり恐怖していたりするため、自慢のニュアンスが含まれていないことは感じとれる。私がここで述べたいのはそういう例じゃなくて、「本当に好きな人には好かれないのに好きじゃない人には好かれて迷惑」系のことである。そんなんブロックして終わりにすりゃいいのに彼女らはそれをしない。興味ない、キモいといいつつ連絡を取り続け、何ならデートまでする。更にはワンナイトくらいする。
興味なくてほんとに迷惑ならブロ削しろ。それか正直に「本命に好かれないから、適当な男で穴埋めしてる。たまに虚しい。」とか言えばいいのに。どうして迷惑、困惑を装うのだろうか。キョトン顔すな。しかも相手の男が仕事関係とか親しい友人とかならまだしも、マチアプで会った男やインスタDMとかで声かけられた知り合いの知り合いくらいの間柄だったりする。切っても何も問題ないだろ。
4.はその通り、異性モテの査定をされてモテなさそうだと若干見下される。でも女は見下してる女にはちょっと優しいから許す。見下されポジションに安住するのは楽ではある。張り合うつもり別にない女は、モテない女ポジで生き抜け♪
5.外見の査定は最近本当に厳しいと思う。女のルッキズムは細かい。男はかわいいの解像度低くて助かる。女は中顔面とか蒙古襞とかもちろん痩せてるかどうかもそうだし、メイクが上手いかとかファッションとか芋とかもうほんとに細かい。
女の悪口みたいになっちゃったけど、それでも私は女という種族が好きだ。
1、2の人はまあまあ多いが、3〜5みたいな人は少なくて、逆に20代後半以上になるとほぼいないし。
でも逆に10代〜20代前半だと3〜5みたいな、モテとかルッキズムに拘ってる子がちらほらいて、そういうことに拘ってない身からすると勝手に比べられて見下されたり嫉妬されたりするため疲れる。
まぁ逆に言えば私が女の集団で浮いてるのは男(モテ)と外見にあんま拘ってないからだろう。
でもここまで言っといてなんで女が好きかというと、やっぱ女は圧倒的に優しい人が多い。もちろんモテとかルッキズムのフィルターを通さずに見てくれる子もいっぱいいて、そういった女友達のこと大好きだし。
でもモテと外見に拘ってる女はうざいよー。そのフィルターを通して格下か格上かで物事を考えるし。
若ければいいけど、アラサー以降なら気をつけな!
気に食わないから生物として生まれ持った性的欲求を排除し精神的に去勢しろって事なら物凄く傲慢なキチガイじみた主張だし
自分が真面目に働いているのにバカな女がセックス売り物にして大金稼いでるのが気に食わないから潰したいっていうなら醜い嫉妬だし
主張の成り立たせる正当性は何なんだろう
約2年間も放置されている作品を更新して貰うにはどうしたら良いんだろう?
最終更新日を確認せず完結前の作品を読んじゃったのは軽率だった。
主人公はライターズブロックに陥っているんだけど、もしかして投稿者もそうなのかも。
だとしたら「続き楽しみにしています」とか無神経なこと言えんよな。
まさか、こんな年になって海外の同人投稿サイトにハマるとは思ってもみなかったわ。
ついでに主人公に言いたいことがあるから書いておこ。
あのさあ、その子は「あなたに嫉妬してもらいたかったから」って言ってるじゃん。
お前がいつまでも自分の気持ちをごまかし続けるから、そんなことになっちゃったの。
何で単位が危ないよ?とかいう方向の話を始めちゃうの?
今お前がしなければいけないことはモラルコンパスの持ち主だというアピールじゃねえんだよ。
そのコンパスを今この時だけでも捨てろよおおおおおお!!!!!後で拾えばいいじゃん!!!!!
何でそこで帰っちゃうのぉおおぉぉ!!プロフェッサー!!
現代設定AUだから、この話ではもしかしたらそうならずに済むかもしれんけどさ、その子、原作では外国に行っちゃうじゃん。
移住先のその国でずっと年長のお前より先に死ぬじゃん。しかも悲劇的な死に方で。
原作通りの展開来たときに悔やんでも遅いからな!?
あ、それとあの子の貴重な眼鏡姿の写真を見た時に声に出して言えないことを考えちゃったって何?何ですか?教えて?
子供を持つといかに自分の子供が優れてるか学費投資レースが始まる(どうせ実家が裕福なガキが勝つんだからドブに金捨てたくない)
多少小銭持ってブランド品買ってもそれを持つ幸福より「いかに余裕で高級品が買えるかレース」が始まり負荷が上回る(上は1000万とか5000万とかキリがない)
そしてそれを公言するだけで嫉妬する努力しないクズの介護が始まる(無視するにしてもそれは負担だから介護)
だから趣味は人に見つからないもの、部屋の中で楽しむ娯楽品を高級品で揃えたり、高級なキャンプグッズを揃えてキャンプ場でキャンプしたりになるんでしょ?
職場では金ないアピールして地味な服装で過ごして休日はどこにも出かけずに自室で贅沢に過ごすってのが一番いい