はてなキーワード: DMとは
同じような仕事をしてる身としては言わんとしてることはわからんでもない
それはそれとして。
新人が間違えた書式の仕様書を作ってしまってきつい口調で指摘を受けたことについての責任は新人でもエンジニアでもなく増田にあるでしょ。
まだ慣れてなくてコミュニケーションに気をつけなきゃいけない新人の作った仕様書チェックしてないんでしょ?
嘘でもいいから「すみません、俺がチェックする時間取れず。確認する前の資料を送らせてしまいました」とかカットインしてフォローすれば終わる話
後から仕様が変わったんなら「お客様が仕様を変えてきたんですが、正しい書式に変えさせてませんでした。修正させます」って増田が言えばいいじゃん
エンジニアに円満なコミュニケーションのために言い方を改めてほしいと伝えるのはいいけど、エンジニアのせいにするは違うって
いきなり訴訟起こさなくても、まずは警察相談専用電話「#9110」番や最寄りの警察署の相談窓口とか、都道府県公安委員会に電話して「警察官がこんな理不尽なことする!」って訴えるとかでもいいんだよ。
本当に理不尽なことならちゃんと聞いてくれるし対処してくれるし、当該警察官とかに注意がいったりとかもする。
多少まとまってなくても、そういうところは大体はちゃんと聞こうとしてくれるよ。
それも無理なら身近な人に話を聞いてもらって、話をまとめてそういうところに連絡してもらうとか。
身近な人がいないなら無料カウンセリング窓口とか役場とかでもいい。
誰かと話すことでまとまることもある。
ネットでこうやって話すのでもいいよ。
ネットだと身バレいやだろうし具体的に話すのは難しいかもだけど、Xとかでもそういう相談に乗ってくれるアカウントとかあるからDMとかで話しかけてみるとか?
職場で少し年上の女性を好きになった。黒髪ロングが似合う清楚な女性。芸能人に例えると松たか子。
当時30後半で、恋愛経験ほぼ0人の俺は、自分なりに距離を詰めてランチデートに持ち込んだ。
自分なりにがんばったつもりではあったが、ランチ中の振る舞いが相手から見ると見るに堪えなかったのだろう。
別れ際まで笑顔で対応してくれたが、以降一切話してくれることは無かった。
食事中はあんなに笑顔で会話をしていたのに、職場に戻ってからは連絡しても無視。近づいてもあからさまに避けられるようになった。
LINEなどは交換しておらず連絡手段は社内のチャットツールのみ。
気持ちが抑えきれなくなった自分は、チャットツールを使って彼女に何度も連絡を繰り返し(当然ながらすべて無視)最後には上司に「もう連絡をするな」と注意をされる始末。
注意をされてからは彼女に連絡を取ることは一切無かったが、その時のもやもやは今でもわずかばかり残ってはいる。
お互いslackを利用していたのでDMなどを飛ばすも、あるタイミングでぱったり連絡が来なくなる。
今となればわかることたが、どこかのタイミングで距離を急激に詰めすぎたのだろう。
その後彼女とは相手の悪い部分だけを言い合う泥沼のような状態になる(第三者が入ってくれたおかげで沈静化した)
最初のケースは、当時は「何故突然コミュニケーションを拒絶するのか」、そのコミュニケーションの手法は間違っている! 仮に私が相手に断りを入れる場合は、どんな状況であろうと相手に「ごめんなさい」の一言は言うぞ? なのにどうしてお前はそれを言わないんだ??」 という思考に支配されていたように思う。
突然コミュニケーションを絶たれると、絶たれた側としては混乱しか無い。気持ちの行き場がない。
しつこく連絡をした理由は、コミュニケーションをシャットアウトした理由を知りたかったというのもあったのだと思う(これは今でも知りたいが、もはや無理だろう。人間関係なぞ、そんなものである)
ただ、後半はそんな論理(正当性を認めさせたい)だった記憶だ。
次のケースは、わたしが相手のパーソナルスペースを侵蝕した件を完全に棚に上げ、相手が自分の悪口を言っていた事についてだけ腹を立てていたように思う。
前者は物理的な距離を話すことにより解決に向かって行ったように思う。
加えて時間が経てば精神的にも成長する。いろいろな経験を経て、4年半前の出来事も薄まってゆく。
1年前については、間に入ってくれた方のおかげで、忘れることが出来た。
友達が闇バイトに手を出して、それを武勇伝みたいに語る痛いやつなんだが、闇バイトや都会に無縁の俺は気になって仕方ないので、友達に根掘り葉掘り聞いたことがある。
1番面白かった(?)のは、指定の店に嫌がらせ(クレーマーとして長時間店員を拘束する)だったが、その話はまた今度にしよう。
さて、本題だが、なんでもSNSを使って、親露派を騙す闇バイトがあったらしい。
まず、タンク役の2人に親宇派のアカウント(フォロワー2万人くらいいたらしい)を渡し、ウクライナ擁護、ロシア批判のコメントを書き込む。
残りは、親露派のアカウント(フォロワー少ない)を渡されて、SNSで日本人の親露派にメンションを付けて、タンク役のアカウントに返信する(巻き込みリプを演じる)。
ターゲットがリプを返し始めたら、タンク役はマニュアル通りにレスバ。親露派のアカウントを渡された人は、ターゲットを擁護したり、共感する意見を送る。
タンク役はターゲットをブロックすることでレスバを終了。その後、親露派のアカウントを渡された人はターゲットに指定のコピペ文をDMに送って、テレグラムに誘導する。
以上が、俺が聞いた闇バイトの内容。
私は圧倒的に男より女が好きのフェミだから、女下げの意図はない。でも学生ぶりに女集団に属してみて「そうだ女集団ってこうだったわ」となり、最終的にフェードアウトした。どんな集まりか簡単に言うと、とあるアーティストのファンの集まりで、年代は20代〜30代前半、でもどちらかというと雑談がメインって感じだった。
特に事件が起こったわけでも、嫌なことをされたわけでもないが、私が馴染めなかった点は以下の5点だ。
2.その割に浮気男とも別れない
1.2.は私は浮気絶対許さない人間だからオイ!と思うだけで思想の違いかなーと思って流せる。でも浮気や浮気略奪をモテ自慢として普通に話されるとドン引きするし下品に感じる。
もちろん、本当にヤバい男や社内や学内など避けようのない人に好かれてしまう場合もある。でもその場合は本当に迷惑がっていたり恐怖していたりするため、自慢のニュアンスが含まれていないことは感じとれる。私がここで述べたいのはそういう例じゃなくて、「本当に好きな人には好かれないのに好きじゃない人には好かれて迷惑」系のことである。そんなんブロックして終わりにすりゃいいのに彼女らはそれをしない。興味ない、キモいといいつつ連絡を取り続け、何ならデートまでする。更にはワンナイトくらいする。
興味なくてほんとに迷惑ならブロ削しろ。それか正直に「本命に好かれないから、適当な男で穴埋めしてる。たまに虚しい。」とか言えばいいのに。どうして迷惑、困惑を装うのだろうか。キョトン顔すな。しかも相手の男が仕事関係とか親しい友人とかならまだしも、マチアプで会った男やインスタDMとかで声かけられた知り合いの知り合いくらいの間柄だったりする。切っても何も問題ないだろ。
4.はその通り、異性モテの査定をされてモテなさそうだと若干見下される。でも女は見下してる女にはちょっと優しいから許す。見下されポジションに安住するのは楽ではある。張り合うつもり別にない女は、モテない女ポジで生き抜け♪
5.外見の査定は最近本当に厳しいと思う。女のルッキズムは細かい。男はかわいいの解像度低くて助かる。女は中顔面とか蒙古襞とかもちろん痩せてるかどうかもそうだし、メイクが上手いかとかファッションとか芋とかもうほんとに細かい。
女の悪口みたいになっちゃったけど、それでも私は女という種族が好きだ。
1、2の人はまあまあ多いが、3〜5みたいな人は少なくて、逆に20代後半以上になるとほぼいないし。
でも逆に10代〜20代前半だと3〜5みたいな、モテとかルッキズムに拘ってる子がちらほらいて、そういうことに拘ってない身からすると勝手に比べられて見下されたり嫉妬されたりするため疲れる。
まぁ逆に言えば私が女の集団で浮いてるのは男(モテ)と外見にあんま拘ってないからだろう。
でもここまで言っといてなんで女が好きかというと、やっぱ女は圧倒的に優しい人が多い。もちろんモテとかルッキズムのフィルターを通さずに見てくれる子もいっぱいいて、そういった女友達のこと大好きだし。
でもモテと外見に拘ってる女はうざいよー。そのフィルターを通して格下か格上かで物事を考えるし。
若ければいいけど、アラサー以降なら気をつけな!
去年、実家がゴチャゴチャに崩壊しててさ、メンタルがボロボロすぎてTwitter始めたんだよね。
現実で頼れるやつなんていないし、家族は論外だし、友達には知ってるからこそ「こんな惨めな話できねえよ」って遠慮しちゃって。
で、Twitterで愚痴とか弱音吐いてたら、フォロワー少ないのに「わかるよ辛いよね」ってリプくれるやつとかいてさ、マジで「こいつらしか俺のことわかんねえ!」って毎秒依存度上がってた。共感してもらって、信用して、また頼って、のループ。
そしたらさ、ひとりめっちゃ気が合うやつが出てきた。
リプとかDMで「うわ、俺のことわかってんな~!」ってテンション上がる感じ。
で、そいつと絡んでるうちに、「ぐだぐだしてる俺、ダサくね?」って気づいて、家庭崩壊のせいにしてサボってた自分磨き…いや、生活を立て直すのを始めた。風呂入ったり、自炊してみたり、公園フラフラ散歩したり。
バイトも決まって、キョドりながらどうにか社会生活っぽいことしてた。
俺、見栄っ張りだからさ。仲いいやつとか知ってるやつに「カッコいい俺」見せたいんだよね。現実で頼れないのもそのせいかも。
でもさ、俺コミュ障だし、キョドるし、カッコつけたいくせに頼れないポンコツだから、バイト先の人間関係がやっぱダメで。ちょっと離れたとこでバイト仲間がクスクス笑ってると、「俺の悪口か?」って被害妄想炸裂。
頭の中で「気にすんなよ、ダメだぞ」って言い聞かせても、昔母ちゃんが兄貴に「あいつ何やってもダメだね」って俺のこと言ってたの思い出して、脳内崩壊。で、久々にその仲いいTwitterのやつにDMで弱音吐いた。
最近は「こんなこと頑張った!」とか前向きなツイートばっかしてたけど、どうしても愚痴りたくなって、TLはカッコ悪いからDMでこっそり。
甘えてたんだろうな。
したら即返信きて、「やっぱりそうなると思った笑」だって。
笑? マジで?
すぐ「笑ってごめん」って追ってきたけど、後頭部ガーンって殴られたみたいになって、謝罪とか頭に入ってこねえ。
あ、こいつ俺の不幸楽しんでたんだ、って。もうそれで全部ダメになった。
SNSで愚痴こぼして泣いてるやつに無償で「よしよし」してくれるやつってさ、なんか裏あるよな。
こいつも何か抱えてたのかもしれんけど、でも楽しんでたんだよ。
俺の弱みで欲満たしてたんだよ。まあ俺もこいつに甘えてたから同類っちゃ同類なんだけど、俺が先にぶっ壊れたって話。
今はTwitterに弱音とか愚痴吐くのも我慢して、抗うつ剤飲んでなんとかしてるけどさ。
昨日バイト先で『お前最近元気そうだな』って言われて、内心『Twitterやめたおかげだよバーカ』って思った。
まあ、そうやって強がってる俺が一番ダサいんだけどな。
大好きな推しと繋がった
嬉しいので匿名のココで自慢させて
元々地下には全然興味がなかったけど友達が熱烈に応援しているというグループを見に行って一目惚れした
ビジュアルが好みすぎたのだ
友達が「せっかくならチェキ撮っておいでよ」と背中を押してくれて初チェキ
「なんでうちのこと選んでくれたん〜?」とにこにこしながら話しかけてくれたのに、あまりの可愛さにモジモジして「オカオガタイプデ…」と返すのに精一杯
その日の夜帰宅してアイドルちゃんのTwitterを探して、遡れるところまで遡った
そしたら思いの外好みが似ていたので
次に会ったら話したいことがたくさん…できた!
初めてのチェキのお礼も言いたくてTwitterのアカウントを作りリプもした
2回目に会った時には「すぐTwitter作ってくれたん嬉しかったよ!」と覚えてくれて、沼
特典会で話すうちに、おそらく年が近いっぽいことや、昔通ってきた趣味が同じだったことが発覚して、気付いたら現場を全通するくらい夢中になっていた
本当に楽しくて友達みたいで、次会ったらこれを話そう、と考えて生きるのが楽しかった
なのに
その日は泣いて泣いて、私をハマらせてくれた友達に電話をして大泣きした
たくさん大好きって伝えて、たくさんコールして、たくさんチェキを撮って
ずっと推しちゃんにリプを送ってたTwitterで卒業ライブの感想を呟いて、もう一般人になってしまって会えない推しちゃんのことを思って涙していると
と知らないアカウントからDMが来た(今思えば詐欺だったかもしれないのに)
そしてインスタのDMを通じて、会うことになり、会ってきた……という話
先によくある話を書いておきます
→実際は金払わなくても見れるし相手もしてくれるからキャバよりカオス。
■バチャ豚キッショ
→その話します
■どんぐらい貢いだん?
→そのVにはファンクラブ月額3000円、スパチャ月に2万くらい。グッズコンプ。リアイベは仕事の都合で行けないことが多かったので今回初。
今年某日、初めての推しのリアイベへ。
一応いい年のおっさんなので、普段人と会う時の様に服選んだり髪や眉毛整えたり。
どうもカメラで客席やらばっちり見られるみたいなので、オタク感無い様に…と支度。
まず現地に着いたらびっくりしたのが他リスナーのビジュ。
ボサボサの頭、色あせて襟元がのびのびのトレーナー、150キロはありそうなデブ、かと思えば身長140くらいのネルシャツチビだったり…会場は都内の割とオシャレな地区の中、マジで周りから好奇の眼差しを浴びている集団が大声で騒いでいた。
痛バッグ見せびらかし始めたり、グッズの抱き枕カバーを羽織り始めたり…。
そして俺もその一員である事にショックを受けた。
とはいえ学生時代は声優ライブ行ってたし、まぁVtuberも似たもんだよな…と自分に言い聞かせて入場。
とにかく大声で騒ぎまくるオタクたち。
幸いお隣さんはおとなしい方でひっそりと雑談を楽しむ。これは結構楽しかった。
ボリボリ頭をかくデブ、汗をかいてるのか充満する生乾き臭、コールアンドレスポンスで楽しくないレスポンスを大声でするチビ(例えば「楽しんでるー!?」に対して「いまいちー!!」と叫んだり)
そして気づいた。
自分もその「こういうの」の一人なんだと。
こんな界隈でいつまでも燻って自分の事を蔑ろにしていたら駄目なんじゃないかと。
よくネットで言われている、Vtuberリスナーは弱者男性の集まりの意味がようやく理解できた。
宗教の信者が己のおかしさに気付けないあの感覚で生きていたんだなと。
それ以来Vtuber離れができるようになった。
自分の為に生きていけるようになった。
女はこれまで性欲というものを知らなかった。彼女にとってそれは、男、特に性犯罪者に宿る汚らしい獣の衝動であり、清らかな彼女を穢す脅威でしかなかった。Xというデジタルな戦場で、彼女は日々、聖なる怒りを武器に戦った。「男は性犯罪者予備軍だ。薬物去勢こそが社会を浄化する」と鋭く主張し、特に「弱者男性」を容赦なく批判した。彼らは、女を憎むことでしか自我を保てない哀れで有害な虫けらだった。彼女の純潔は、正義の剣を握る揺るぎない土台だった。
ある夜、いつものように弱者男性を罵倒する投稿を放った後、彼女は一通のリプライを受け取った。「お前にも呪いをかけてやるよ。」嘲笑しながら即座にブロックしたが、その言葉は鋭い棘のように心に刺さったまま離れなかった。その夜、彼女は夢を見た。暗闇に包まれた部屋で、鏡に映る自分の姿が歪み、冷たく響く声が耳朶を打つ。「お前が嫌うものを、お前自身に味わわせてやる。」
目覚めた瞬間、異変が彼女を襲った。下腹部に疼くような重さを感じ、恐る恐る手を伸ばすと、そこには硬く脈打つ陰茎が生えていた。呪いの陰茎は血管が浮き上がり、触れるだけで熱い脈動が伝わってきた。驚愕と嫌悪が喉を締め上げ、叫びが漏れそうになった瞬間、さらに恐ろしい感覚が脳を貫いた。熱く、粘つく、抑えきれぬ性欲。彼女はこれまでそんな穢れた感情を知らずにいた。だが、今、彼女の体は、かつて忌み嫌った「男の淫欲」に支配されていた。
必死で抗った。目を閉じ、深呼吸で理性を呼び戻そうとしたが、欲望はまるで生き物のように彼女を締め上げた。股間に疼きが走り、手が勝手に下着を剥ぎ取り、硬くなった肉棒を握った。初めての感覚に震えながらも、彼女は自慰に溺れた。指が滑るたび、熱い脈動が全身を駆け巡り、射精の瞬間、濁った白濁が腹に飛び散った。だが、呪いの陰茎は一度の射精で満足せず、すぐに再び硬さを取り戻した。涙が溢れた。自分が有害だと罵った欲望に屈した屈辱と、純潔を失った自己嫌悪が彼女を押し潰した。それでも性欲は衰えず、一日に何度も肉棒を扱き、連続で射精するたびに涙と嗚咽が部屋に響いた。
「なぜ私がこんな目に…」と呟きながら、彼女は鏡を見つめた。かつて清らかだった顔は淫らに紅潮し、目は欲望に濁っていた。Xを開けば、彼女を称賛するフォロワーたちが正義を讃えている。だが、彼女はもうその資格を失っていた。射精のたび、穢れた自分を思い知り、鏡の中の堕ちた姿に震えた。
一方、男は女性に全く相手にされない人生を歩んでいた。現実では誰とも目を合わせられず、声をかけられることすらない孤独な影だった。唯一の拠り所はXであり、アカウント名を隠し、アンチフェミニストを気取って女性と思われるアカウントに絡み続けた。性犯罪を警戒する女には「男を性犯罪予備軍扱いするな。女尊男卑の差別社会だ」と噛みつき、性犯罪被害を訴える女には「自衛しなかったお前が悪い」と冷笑を浴びせた。ダブルスタンダードそのものの下劣な存在だった。
彼の心は歪んでいた。「女は性的価値があるからレイプされるんだ。俺みたいな弱者男はレイプすらしてもらえない」と異常な信念を抱き、それを正義と錯覚していた。Xでの絡みは、彼にとって唯一の「存在証明」だった。ある日、彼は女の投稿に目をつけた。「男は性犯罪者予備軍。薬物去勢すべき」と過激に綴られた言葉に、即座にリプライを飛ばした。「また男を差別かよ。女は被害者ぶってりゃいいよな」と。
女はいつもならブロックで済ませるところだったが、その日は違った。数日前に「弱者男性の呪い」を受け、陰茎が生え、制御不能な性欲に苛まれていた。頭は発情で煮え立ち、理性は薄れていた。男の絡みを見た瞬間、獣じみた衝動が湧き上がった。「こいつに会えば、この疼きが収まるかもしれない」と。彼女は男にDMを送った。「言い分、直接聞かせなよ。会って話そう」と。
男は目を疑った。女からDMが来るなど初めてで、まして会おうと誘われるなんて、彼の歪んだ自尊心をくすぐった。「ほらな、俺にも価値がある」と勝手に解釈し、「どこで会う?」と即返信した。
二人はXユーザーに大人気の超高級イタリアンレストラン「サイゼリヤ」で対面した。男はミラノ風ドリアを頼み、女はピザを注文した。料理が並ぶと、男は得意げに口を開いた。「俺みたいな弱者男から見るとさ、女は性的価値でチヤホヤされてるだけだ。男は努力しても報われねえ。女尊男卑の社会なんだよ」と、弱者視点の男女論を滔々と語り、女を論破しようと意気込んだ。
だが、女の頭は別のことで溢れていた。「ちんぽ挿れたい」。呪いの陰茎が熱く脈打ち、性欲が彼女を支配していた。男の言葉は耳をかすめるだけで、彼女の目は男の体を舐めるように見つめていた。「うん、そうだね」と適当に相槌を打ちつつ、股間の疼きが抑えきれなかった。会話が噛み合わないことに苛立った男は、「ほらな、女は非論理的だ。感情だけで生きてる」と嘲笑った。女はただ、「うん、そうかもね」と淫らな笑みを浮かべた。
食事が終わり、女が唐突に言った。「ねえ、私の家に来ない?」男は一瞬驚いたが、すぐに下卑た笑みを浮かべた。「おう」と。頭の中は「童貞を捨てられる」と期待で膨らみ、抑えていた性欲が爆発した。「頭を下げて告白をしてくるなら、付き合ってやってもいい」と妄想しながら、女の後をついて行った。
女の家に着いた瞬間、淫靡な空気が部屋を包んだ。ドアが閉まる音が響くや否や、女の目が獣のように爛々と輝き、男に飛びかかった。「何だよ!」と叫ぶ男を床に叩きつけ、彼女は荒々しくズボンを引きおろした。男の白い尻が露わになり、彼女の息がさらに荒くなった。呪いの陰茎は異常に硬く、先走りで濡れて光り、異常な精力で脈打っていた。彼女は男の尻を両手で掴み、窄まった穴に肉棒の先端を押し当てた。「我慢できない…挿れるよ…」と呻きながら、ゆっくりと腰を進めた。
男の窄まりが抵抗する中、彼女の肉棒が容赦なく侵入した。熱く締め付ける感触に、女は「ああっ…気持ちいい…!」と喘ぎ、腰を揺らし始めた。男の尻を掴む指が白くなるほど力を込め、淫らなリズムで突き入れるたび、彼女の体は快楽に震えた。かつて清らかだった女は、正義を捨て、欲望の虜と化していた。肉棒が男の直腸を抉るたび、熱い脈動が彼女を貫き、「もっと…もっと奥まで…」と呻きながら腰を加速させた。やがて、彼女は最初の頂点に達した。「イク…イク…!」と叫び、熱い精液を男の直腸内にぶちまけた。だが、呪いの陰茎は一度の射精では満足せず、まだ硬く勃ち上がり、次の欲望を求めた。
男は茫然としていた。「男なのに…レイプされて…中出しまで…」と。自分の中に女の熱い精液が流れ込む感覚に、精神的ショックが全身を貫いた。Xで「自衛しろ」と嘲ってきた言葉が自分を刺す刃となり、プライドが音を立てて崩れ落ちた。女に犯され、中出しされた事実に打ちのめされ、彼は床に這ったまま震えた。
だが、女の絶倫は止まらなかった。射精後も衰えない肉棒を再び男の尻に突き立て、彼女はさらに激しく腰を振り始めた。「まだ足りない…もっと気持ちよくなりたい…」と喘ぎながら、男の直腸を執拗に犯した。肉棒が前立腺を抉り、淫らな音が部屋に響き渡った。女の動きは獣のようで、尻を叩く音と彼女の喘ぎが交じり合い、官能的な狂乱を織りなした。
男は抵抗を試みた。「やめろ…もうやめてくれ…!」と叫んだが、女の異常な力に押さえ込まれ、逃げられなかった。前立腺を擦り上げられるたび、予想外の快感が下腹部を突き抜けた。「何だこれ…」と呻きながらも、体が勝手に反応し、情けない喘ぎが漏れ出した。気持ちよさが徐々に理性に忍び寄り、彼は必死で我慢した。「こんなの…認めねえ…!」と歯を食いしばったが、女の突き上げに耐えきれなかった。
女がさらに深く肉棒を埋め込み、前立腺を執拗に抉った瞬間、男は限界を超えた。「うあっ…!」と叫びながら、彼は前立腺で激しくイッた。体が痙攣し、情けない声を上げて果てるその瞬間、彼は「メス堕ち」した。メスとしての快楽に屈し、男性としての最後の誇りすら失った。涙が頬を伝い、自分の嘲笑がブーメランとなって突き刺さった。
女は「ああ…またイク…!」と叫びながら、再び男の直腸内に精液を注ぎ込んだ。呪いの陰茎はまだ硬さを保ち、彼女は「オス堕ち」した獣として欲望を貪り続けた。二人の尊厳は跡形もなく崩れ去った。女は正義の使者から穢れたレイプ魔へ、男は自称論客から屈辱の肉玩具へと堕ちた。部屋には淫らな喘ぎと嗚咽が響き合い、互いの歪んだ姿が映し出されていた。もう、元の自分には戻れない。
筆者は男女論的な考え方を拗らせ、自身を弱者男性と捉えてTwitterで毎日童貞芸に勤しんでいた。中高男子校で大学も女性比率が20-30%程度の医学部に進んでしまい、リアルで関わる人間も男ばかり、彼女がほしいと思っても戦場ヶ原ひたぎや川嶋亜美、涼宮ハルヒや雪ノ下雪乃のようなヒロインが声をかけてくることも、空から降ってくることもなかった。
低学年の頃にベンチャーで研究インターンを始めたらそこがブラックすぎて毎日疲弊していた。簡単に説明するとシングルセル解析のコーディングを書いて解析結果を納入したり、会社のリアルラボで生物実験を行ったりするのだが、学業をやりながらこれらの実務に明け暮れていたらいつの間にか部屋は荒廃していた。婚活のためにはスペックが重要だと聞いていて、実際いくつかの論文を出すこともできたし、米国の医師国家試験(step2 ckというやつで260overという中々の好成績を収めた)も途中までpassした。それでもなぜか彼女は現れなかった。
Twitterで毎日愚痴って、暇さえあれば男女論界隈の論客を引用していた。白饅頭もわかり手も好きだった。かたくなに"一"を"1"と書く某論客が普通に童貞卒業したときは悲しかった。すもものデータを自分なりに読み直して解釈の誤りを思いついて小さなアカウントで綴ったりしていた。女性慣れするためにソープに行って、早々と射精を済ませて残り時間で雑談の練習をした。また、雑談のデッキを増やすためにwikipediaで芸能人をリストアップし、生い立ちや出演番組を暗記した。ファッション系のアカウントをフォローしたり、ブライダル系の雑誌を購入して諸々の手続きやハイブランドにも精通した。自分の服についても、服飾に詳しい友人と一緒に実店舗に行って見繕ってもらった。しかし彼女はできなかった。
ずっとTwitterで愚痴りつつ学科の勉強をこなしていたところ、ある日高校時代からの女性フォロワーからDMが来た。エンカしてみたら滅茶苦茶可愛かったのを覚えている。ドキドキしすぎてまともに会話もできず、何度もシミュレートしたはずのエスコートもぎこちなく、某ホテルでのアフヌンを終えて失意を抱えて帰ろうとしたら「気張らなくていいからカラオケ行こうよw」と言われ、新宿の歌広場で好きなアニソンやボカロを一緒に歌って、初めて論文が通ったときや、研究で賞をもらったときよりも遥かに嬉しいと感じてしまった自分がいた。カラオケを後にするとき、「色々考えてくれたのは伝わったけど、本当はこういうことがしたかったから、素が見れて嬉しかった」と言われ、どうしようもなく好きになってしまったのを覚えている。別れた後にLINEで「さっきは恥ずかしくて言えなかったけど好きです。他の女に取られる前に奪いたい」と告白され、付き合うことになった。
付き合いだしてから世界の見え方が変わったような気がした。これは主観的錯覚に過ぎず、俺にヒロインが現れたからといって世界は客観的には何の変哲もなく回っている。それでも世界は明るくなったんだ。
その人とは最終的に別れ、また別の人とエンカして告白され、というのを数回経て、現在付き合っている女性ともうすぐ入籍する予定である(あやねると水瀬いのりを足して2で割ったような容姿、声は沢城みゆきっぽい)。孤独に耐えつつワンルームの荒れに荒れた部屋で、死んだ目をしながらコードを書き、定期的に出社して徹夜で細胞やマウスの実験を行い、そのまま始発の地下鉄に乗って試験を受け、大学1年のクリスマスはウィスキーを一気飲みして路上で寝転がってこのまま死ねないかなと願って眠りについたのをいまだに覚えているが、最終的にヒロインが自分を救ってくれた。彼女らのおかげで今まで無事に研修医を続けることができた。
プロポーズをどこでやろうかなと思って候補に挙がったホテルが、前述のように初めての彼女と付き合う前行ったアフヌンと同じところだったので、懐かしくなってつい書いてしまった。
男女論は俺にとって麻疹のようなもので、彼女ができて免疫がついてもたまにぶり返してしまう(さながら修飾麻疹のように)。それでも救いに来てくれるヒロインはいたし、いると信じることが大事なのかもしれない。スペックがすべてだと思っていたが、スペックどうこうではなく人間として愛してくれる人は普通に存在していて、男女論とか婚活論に毒されていた自分はその点において間違っていたのだろう。
はてぶで一年前にまとめてずっと下書きだった内容。これ名前出して書いたら揉めそうだと思ったのでずっと投稿してなかったが、増田で供養。
最初は何か具体的な目的(本業の宣伝とか)があったわけではなく、ただ、自分が2秒で適当に考えた話で大勢の人間が右往左往してるのが面白かっただけだ。
それが変わったのは数年前。
DMでこんな奇妙な依頼が届いた。
××(とあるテーマ)に関する“体験談”を持っていたら表で語ってもらえないだろうか。受けてもらえるなら報酬はお支払いする。
体験談とは書いていたものの、向こうもこっちが普段書いてるものが嘘松だと、察していることは明らかだった。
どう見ても怪しいし釣りか何かかとは思ったものの、当時ちょっと自暴自棄になっていた自分は結局この依頼を受け、指定されたテーマの嘘松を翌日投稿した。
驚いたことに、報酬は約束通り支払われた。具体的な金額は言えないものの、嘘松ひとつには見合わない大金だったのは間違いない。
いよいよキナくさくはなってきたものの、このカネの力の前には理性など簡単に消し飛んだ。味を占めた自分は、以後も引き続き送られてくるようになった同様の依頼を、粛々とこなす生活に入っていった。嘘松のビジネス化である。
依頼者の素性や目的はいまだに明かされてはいない。が、一つ想像していることはある。
過去に受けた以来のテーマ(業種やコンテンツ)についてのニュースを、その後しばしば見かけるようになった。それもただのニュースではない。事件に近い形のものばかりだ。最初は偶然かとも思ったが、それでは説明がつかないほどの頻度でそういったニュースを毎日のように目にしている。
恐らくだが。自分の嘘松は、一種の観測気球として使われているのではないだろうか。
嘘松に反応(RT等)するアカウント。それは、(自分で言うのもなんだが)この程度の稚拙な嘘であってもこのカテゴリの話題でなら簡単に信じてしまう人間である、と全世界に向けて宣言しているようなものだ。
依頼者は、そういった騙されやすい人々をリスト化することによって、何らかの「商機」としているのではないか。
依頼と振り込まれる報酬以外は、すべて自分の想像に過ぎない。だから、タイトルは現時点では少々大げさ過ぎる表現ではあるだろう。
いや、学研とかベネッセとか進研ゼミとかいうのが大事なんじゃなくて、
自分とキャラ違って理解できなくても、その本気になっている気持ちを大事にしてやれよって話をしたいだけだから。
でも、炎上しているのでベネッセを言い出した増田として、さらに燃料を投下しておこう。
学研は「~のひみつ」シリーズを出していたので漫画を出すイメージはあるけれど、
これやったら人生が何でもうまくいくようになったみたいな設定の漫画は進研ゼミからのDMでしか見たことがない気がする。
あとは何かの宗教の人がおいていく雑誌に付属する漫画とかかな。
進研ゼミでもしまじろうでもテレビCMの一番最後でに社名のロゴを出しながらベネッセと言うイメージがある。
しまじろうが出てくる番組で進研ゼミ小学講座のテレビCMを流した後に
青、オレンジ、赤の人みたいなやつの後ろにBenesse 「よく生きる」とか書いているのを見せながら、ベネッセって読み上げてなかった?
多くてフォロワー数百人レベルの弱小アカウントで日常的なつぶやきだけのアカウントでも、しょっちゅう欲しい物リストからプレゼントをもらえる人がいる。
当初はそれが不思議だった。
だがその人達と接して判った。
だから とても干し芋(欲しい物リスト)からのプレゼントをもらっているように見えるのだ。
私は収入が十分ある自分がもらうのはなんか悪い気がするので、自分の欲しい物リストは作らないし、誕生日の情報も全て隠している。
しかし、こういったよくプレゼントをよく貰う弱小日常アカの人と親しくなって、私は何人かに誕生日に干し芋からプレゼントを送った。
そうしたら、ややオーバーに喜んでくれる。ここまでは予想できることだった。
私はそれで終わると思っていた。
だが、それだけでなくて、なんでもない日に突然、私が干し芋からプレゼントを贈った人たちは、スタバのギフトチケットをDMで送ってきたり、ファストフードの話題を出したら、そのギフトチケットをDMで送ってきたりするのだ。
そうすると、やはりこちらも何かの機会にお返しを考えてしまう。
私の中でネット内の人でプレゼントを贈るなら、優先順位は、DMでギフトチケットを贈ってくれた人がトップになるのだ。
「干し芋乞食をして、みっともない。卑しい」という意見、私もそう思っていた。今もそう思っている面がある。