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はてなキーワード: 不能とは

2025-03-08

異世界転生系のアニメ最近観始めたのでレビューする

はじめに

 各作品ネタバレあります

 辛辣なことも書いているけど、あくま原作を読まずにアニメだけ観た個人の好みの問題だということを念頭においてください。あと、勘違いしてる部分とかもあるかもしれないけどそこは目を瞑ってほしい。

評点

S 90以上

A 80〜90未満

B 70〜80未満

C 60〜70未満

F 60未満

S 悪役令嬢転生おじさん
A転生したらスライムだった件
Lv.2からチートだった元勇者候補
B 歴史に残る悪女になるぞ
悪役令嬢レベル99
C とんでもスキル異世界放浪
ハズレ枠の状態異常スキルで最強になった俺
Fループ7回目の悪役令嬢

1話しか観てないため評価不能


レビュー

 以下、観た順にレビュー

転生したらスライムだった件 A 85点

 転生系で観た最初作品名前もよく聞くし、有名なだけあって納得の面白さ。駆け引きとかあまりなく自然に周りに認められて地位を上げていくのが、観ていてストレスがない。

 作画も綺麗で、賢者が喋って文字けが出てるときデザインがオシャレ。想像つきにくい展開が色々あって楽しかった。

 評価をSじゃなくてAにしたのは、主人公がどんどん成長して強くなって国を作る過程を楽しんでいたけど、話数が進むにつれ成長の天井にぶつかって、失速を感じたため。でもこれだけ人気だから、失速するほど長く続いているのだと思う。

悪役令嬢転生おじさん S 95点

 面白い。主人公公務員おじさんなだけあって倫理観がまともだし、大人メンタル安心できる。手計算時代ノウハウとか通用しててすごい。自分だったらそういうのできないなと思う。中世ファンタジー世界の人たちって結局人間の素の能力がすごいよね。

 事故に遭って転生して、残された妻子、仲良し家族だっただけに可哀想だ、と思ってたけどちゃんストーリーに関与して嬉しい。

 展開も全然複雑ではなく、ストレスなく見れる。続き気になる。あとエンディングマツケンサンバアレンジなのが面白い。

歴史に残る悪女になるぞ B 75点

 タイトルが直球すぎてどうなんだろう、と思ったけどなかなか面白かった。

 主人公は"悪女"に拘ってるけど、これって悪女なの? 無闇に愛想は振りまかないし素直なことは言わないけど悪いことはしてない。むしろ善行をしている。悪女ではなくないか

 本当に悪女として名前を知らしめたいなら、えぐい拷問とかしなきゃだめじゃない? このままじゃ絶対悪女とは伝わらないよ。ナイチンゲールみたいな伝わり方になると思う。本人がいいならいいけど……。

 全員自分を好きにさせる能力持ってる聖女が一番好き。どちらかといえば、こっちが悪女という感じがする。モブたちが頭悪すぎるイエスマン理由聖女能力のせいなので納得できる。

 追放されたあとの続きが気になる。

悪役令嬢レベル99〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜 B 70点

 展開は予想できたけど面白かった。

 一応ね……という感じで見せられる努力パートはやっぱりこういう無双作品系にも必要なのかな?

 またアリシアという名前が出てきて混乱した。「歴史に残る〜」は悪役令嬢の方がアリシアだったが、次は正ヒロインアリシア

 ボケボケしてる金髪高飛車令嬢がかわいいエンディング結構好き。

 主人公好意に鈍感系で……。乙女ゲー好きで乙女ゲーの中にいるのに、こういうのわからいか……?

 cv.内田雄馬常識人でいい人。攻略対象の男たち頭が弱すぎる。それで王子ってマジ?

 ラストの展開も良かった。完結しててうれしい。

Lv.2からチートだった元勇者候補まったり異世界ライフ A 85点

 主人公が穏やかであまりイキってなくてよかった。結構序盤で獣人ヒロインcv.くぎゅうう)と結婚していたので偉い。もっと引き伸ばすと思ってた。

 たくさんの女の子と同居してるけどモテモテハーレムというわけでもなく、他の女の子ヒロインがいるってわかってるから主人公に粉かけてこなくてストレスがない。

 すごい喋り方の金髪勇者とその愛人?も憎めない存在で良かった。ただのヘイト集め雑魚役にしないのが好感。

 最後の方の話、この世界観で温泉宿が常識としてあるのウケた。みんな浴衣着てるし。日本かよ。そしてヒロインとの明確な初夜が……。ここまで描くんだ。すごい。

 あと、まさかの女同士の肉体関係も発生しそうで視力50くらい上がった。これが一番見たい。

とんでもスキル異世界放浪飯 C 60点

 スリルのあるバトルとかはなく、終始まったりしてるけど面白かった。

 でも、最初は気にしてなかったけど主人公がいつまで経っても「はわわ」してるので途中からイラついてきてしまった。活字で読んだら気にならないのかもしれないが、アニメテンポは……。お前そろそろ覚悟決めろよ!

 でも、毎日三食も大食漢のペットのために一人で献立考えて大量に調理して、絶対だるいのに偉いと思う。繊細な味や見た目なんか獣に理解できるかわからないのにすごい凝ってるし。

 スライム赤ちゃんみたいで可愛い!! ネット通販食事用意してるから梱包ゴミどうしてるんだろう、と思ったら「スライムが処理できます」なの、一瞬現実に引き戻された。そういう地味なノイズ排除するのはいいと思う。

 ちまちま家庭用っぽい焼肉のタレとか醤油とか買ってる描写だったけどもう業務用買え。

 ペットが取ってきたクソデカ魔物解体を連日店に大量に依頼してるけど、実際めっちゃ迷惑じゃない? 買取りも高価だし。店主もそんな「腕がなるぜ!」って喜ぶかな。主人公自分解体覚えないか? スライムかに手伝ってもらってさ。

ハズレ枠の状態異常スキルで最強になった俺が全てを蹂躙するまで C 65点

 序盤の主人公イジメパートを頑張って観たら、途中から面白かった。この主人公空気な地味モブを自負しているわりに結構攻撃的だ。空気って、進撃のモブリットみたいな当たり障りない人をいうんじゃないの? この人、全然そんな性格じゃない。葛藤とかなく平気で殺したり敵を嘲笑ったりしてるし。転生して覚醒したのかな? その心意気は見事。

 不良やカースト上位設定の人、語彙があまりにも昔のネット民すぎる。

アヤカたんはスイーツ(笑)だったんすか?」

エアーマンの反逆ってか?」

↑何?と思う

 語尾が「にゃ」の女、カースト上位グループぽいけどなんでこいつが虐められてないのかな(失礼)。ぽっぽちゃんかわいい

 なんか、この世界観の人たちって助けられたらすぐ「この〇〇(名前)、命をかけて(主人公)に忠誠を誓おう。」って言うね。

 人類最強って言われてる人(cv.諏訪部)一番好きかもなと思ったのにすぐ殺された。展開を引き延ばさず即処理するのは予想を裏切られて、よかったけど! もっと諏訪部の威圧感のある声が聞きたかった……。

 女神はぶちのめし甲斐がありそうなキャラしてたので続きが気になる。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活満喫する F 55点

 これ、悪役令嬢じゃなくない? かろうじて挙げられる悪役要素が、最序盤に婚約破棄される場面しかない。それも本人は別に悪くなさそうだし。性格もいたって普通

 最初は、今までのループ記憶をたどって謎解きしていくのかな! と思ってワクワクしていた。

 でも、思惑がありそうな感じを出して焦らすけど蓋を開けたら大したことない、解決したと思ったら振り出しに戻っている、結局重要なのは黒い次期皇帝さん(名前忘れた)の気持ち一つなのでは? といった感じでもどかしかった。ストーリーというかキャラたちの感情がよくわからなくなった。アホなのでキャラ名前も覚えられない。最後らへんぼーっとしてたので展開理解してない。これってまだ続きある?

 ヒーローの黒い次期皇帝は冷淡で、優しくしてきたと思ったら束縛し、キスしてきたと思ったら急に心を閉ざすみたいな男で情緒が怖い。

 ことあるごとに主人公フルネームを名乗っているが、音声で聞いてるから全然頭に残っていない。リーシェガルド・ベルクベルツナー?

(正解:リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナー)

即死チートが強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが 評価不能

 とりあえず死生観がわからない。主人公は異常だとして、ヒロインはまともな雰囲気してるのにクラスメイトが死んでもわりと平気そうにギャグツッコミをしている。リアリティライン不明ツッコミがずっと虚空を滑り続けている。

 あと、クラスメイトなのにまるで初めて会ったかのような反応をして不思議

 「私の戦闘力は53万です。……ここ笑うとこですよ? なんかすべった感じになったんで殺します〜」って言ってるキャラが出てきた。こいつ人の心がなさそうなくせにあの激アツバトル漫画ドラゴンボールを読んでるの? 『クリリンのことかー!!』の場面とか情緒理解できたのかな。ストーリーは読んでなくてネットミームセリフ覚えたのかも。

 というように、他の漫画から引用されるとノイズが……。観るのを諦めた。

ギルド受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスソロ討伐しようと思います 評価不能

 主人公性格自分と合わなかった。

「あ。キミ、私の姿見たよね。えーっとボク、こう見えて平穏暮らしたいってタイプなんですが。次話しかけたら……咬み殺すよ? 一応言っておくと、本気です。ハイ。(無表情で右手を振り上げながらこちらに向かってくる)」

 という中学生早口オタクイメージが頭に浮かんできて、うるさいな……と思ってしまった。

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 評価不能

 先の展開が想像できるわりにテンポ遅くて退屈になってしまった。これから面白い展開が待っているのかもしれないが耐えられなかった。

俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違い世界最強は冒険者になりたい〜 4話まで観た 評価不能

 面白そうな雰囲気あったけど途中で飽きてしまった。

 「逆勘違い」の「逆」ってふつう要らないと思うんだけど、一目で「俺なんかやっちゃいました?」系であることがわかる面白タイトルだ。

 このタイプの鈍感系を最後まで突き通すのは無理があるというか……見切り発車感があって、どこまでコレでいくんだろうという興味はある。

 自分は出来損ないで弱いんだって思い込んでるのってあんメンタルに良くなさそうだから、はやく君は強いよって誰か教えてあげてほしい。最後どうなるんだろう。もっかいちゃんと観ようかな。

アラフォー男の異世界通販 評価不能

 こっちが心配することではないが、そんな適当場所商売とかして大丈夫なのかな。許可とかさ……。アラフォーなのにあんまり先のこと考えてないなと思ってしまう。そりゃそんな手続き面の描写いらないっちゃいらないが。前に観た作品ギルド所属して手続きしてたから……。

 あと通販で買ったこっちの世界商品を安売りしてるけど、異世界経済事情とかインフレとか考えたほうがいいんじゃないかと勝手ビビっている。そんなこと気にする必要ないのにね。

 主人公価値をわからずに無償で譲ろうとしたものとかを「そんな、ただでいただくわけにはございません!!」って言って高価な対価くれるやつ、あるある現実ではきっとカモられる。

 いきなり宿屋の娘とがっつり肉体関係持ってんじゃん! いくらあっちから誘ってきたとしてもさ、何が「やってしまった〜……ズーン」なんだ? 若い娘と良い思いができてラッキー! と言うなら潔い。だがこの期に及んで「だって誘われたし〜不可抗力で〜」とでも言い訳してきそうなその根性が気に食わない。

 主人公との性格の相違で断念。

おわり

 これらの作品は、視聴者ストレスなくついていけるような設定の工夫が見えたり、タイトルで大体内容がわかるのも楽しかった。「これっていわゆる異世界転生だよね。創作でよくある〜」と言わせたりする、転生者たちの異様な物分かりの良さも工夫の一部だと思う。こういう系を観てる人はもうパターンわかってるから

 これ君1話しか観てないけど全部観た方がいいよ、という作品や、おすすめの転生作品あったら教えてください。

2025-03-07

anond:20250307145257

「お前バカ?」

しか返してこなかった相手とは流石に短すぎて会話不能だったな。

「あ、退職代行を使われるほど、我が社は従業員に信用されてないんだな、コミュニケーション不能と思われているんだな」という気づきを与えるという点で、退職代行には意味があると思う

2025-03-06

普段AIと壁打ちしてるんだけど、ふと「今以上に技術が発展したら、ゴジラとか余裕になっちゃうじゃね?」と思って色々話してみた

ゴジラのような大怪獣が、科学技術が発展した未来でも人間を圧倒する強さを持つには、どうすればいいですか?」

→マジパネェ進化

現代の最新兵器近未来現実的兵器複数想定してください。この怪獣はどのように抵抗しますか?」

→マジパネェ適応無効化etc

「そのような性質を持つ怪獣は、どんな行動をしますか?」

→マジパネェ効率的、マジ賢い、理解不能etc

「そんな生物をどうすれば撃退または撤退させられますか?」

エネルギー枯渇、細胞単位アプローチetc

ほな「究極完全体ゴジラ」の映画想像し、プロット作成してください。

と言って出てきたのがコレ

2章までのエヴァ感が凄まじく、テーマクローデフォルトの「進化適応共存創造」になっちゃったけど

普通に映像で見たいシーン満載だった


# 『究極完全体ゴジラ映画プロット

## 企画概要

未曾有の進化を遂げた「究極完全体ゴジラ」は、従来のゴジラ映画を超越した存在として描かれる。科学技術が大幅に発展した近未来地球舞台に、人智を超えた究極生命体と人類対峙を描く。単なる力と破壊のショーではなく、生命本質進化共存といった哲学的テーマを含んだ壮大な物語

## 序章:前兆覚醒

2045年東京**

世界科学技術黄金時代を迎えていた。量子コンピュータナノテクノロジーAI遺伝子工学が融合し、人類生活は大きく変化していた。環境問題最先端技術によって管理されつつあり、海洋再生プログラムによって一度は死にかけた海が息を吹き返していた。

しかし、深海特定地点で奇妙な現象観測される。海水放射線レベルが急上昇し、未知の生体シグナルが検出され始めたのだ。海洋調査船「みらい2」が調査に向かうが、突如として通信が途絶える。

東京湾沖での調査中、若き海洋生物学者の**七海琴音(ななみ・ことね)**は、かつてのゴジラ痕跡とされる特殊な生体組織サンプルを発見する。サンプルは驚くべき速度で自己再生を続け、未知の細胞通信を行っていた。彼女はこのサンプルを東京大学の研究室に持ち帰り、師である**藤堂博士**と共に分析を始める。

一方、防衛省特殊災害対策部G課の**鷹野大輔(たかの・だいすけ)**大佐は、太平洋複数地点で微弱な振動パターンが検出されていることに気づく。そのパターンは単なる地震ではなく、意図的信号のように規則的だった。彼の元同僚で現在国連G対策委員会委員長を務める**リンチェン博士**からの一本の電話が鷹野の不安確信に変える。

「あれは...通信している。目覚めつつある何かが...」

同時に世界の主要都市では、電子機器の不可解な誤作動動物の異常行動、人間の原因不明頭痛幻聴など、奇妙な現象が報告され始めていた。

そして深海から、30年前に消息を絶ったはずのゴジラが再び姿を現す。だが、それは人類が知るゴジラとは明らかに異なる存在だった。

## 第1幕:新たなる脅威

ゴジラ最初に姿を現したのは、オーストラリア北部沿岸だった。

だがそれは、記録に残る過去ゴジラとは明らかに異なる姿をしていた。体高は約300メートルと従来の3倍以上に巨大化し、皮膚は青黒い金属光沢を放つ鱗で覆われていた。背びれは結晶構造を持ち、刻々と色を変えていた。最も異質だったのは、その動きの精密さと目的性だった。無差別破壊ではなく、何か特定目的のために行動しているかのようだった。

オーストラリア軍の攻撃は全く効果を示さない。むしろ攻撃を受けるたびにゴジラの皮膚構造が変化し、適応していく様子が観測された。核ミサイルによる攻撃も、ゴジラはそのエネルギーを吸収し、さらパワーアップするという驚くべき結果に終わった。

一方、七海と藤堂博士は、サンプル分析から衝撃的な事実発見する。このゴジラ単一生物ではなく、高度に組織化された微生物集合体であり、量子レベル情報処理機能を持つ「生物量子コンピュータ」としての特性を持っていた。さらに、そのDNAは従来の二重螺旋構造ではなく、多重螺旋構造を持ち、自己修復能力適応能力が桁違いに高かった。

鷹野大佐国連緊急会議招集され、リン博士とともに新たな対策チーム「G-レジリエンス」を結成する。彼らは武力だけでなく、科学アプローチでこの新たなゴジラ研究対策を進めることになった。

七海と藤堂博士専門家としてチームに加わり、鷹野、リン博士七海、藤堂の4人を中心とした対策チームが本格的に活動を開始する。だが、彼らの前には想像を絶する難題が待ち受けていた。

## 第2幕:解明と対峙

G-レジリエンス調査により、このゴジラ過去30年間、深海で「進化の加速過程」を経ていたことが判明する。海底の特殊放射線環境と、人間が投棄した最先端技術廃棄物量子コンピュータナノマシン遺伝子操作生物など)を取り込み、驚異的な速度で進化を遂げていたのだ。

このゴジラは単なる怪獣ではなく、「集合知性」を持つ超生命体へと変貌していた。体内には無数の特殊器官が発達し、それぞれが独立した機能意識を持ちながらも、全体として調和した単一意志で行動していた。

フィリピン沖での2度目の出現の際、ゴジラは海中に沈んでいた古代遺跡のような構造物に接近。そこで奇妙な「儀式」のような行動を取った後、より進化した姿へと変貌した。背びれが幾何学的に複雑化し、体表には発光する文様が現れ始めた。

七海ゴジラの行動パターン分析し、単なる破壊ではなく、地球特定エネルギーポイント地熱活動が活発な場所、特異な磁場を持つ地域など)を「活性化」しているという仮説を立てる。それは、地球のものを何らかの方法で変容させようとする行為のように見えた。

一方、世界各地ではゴジラの影響と思われる異変が広がっていた。特定の人々が奇妙な「共鳴現象経験し、ゴジラ思考感覚と繋がったような体験を報告。七海自身もそのうちの一人であることが判明する。彼女の体内では、かつて採取したゴジラ細胞共生関係を築いており、それが「翻訳者」のように機能していた。

鷹野とリン博士は、各国の軍事力結集した「オペレーションオーバーライド」を計画。量子干渉装置特殊ナノウイルスを組み合わせた新兵器を開発し、ゴジラ集合知性を混乱させることを目指した。

藤堂博士は別のアプローチ提案する。ゴジラと「対話」を試みるための量子通信システムの開発だ。彼は七海特殊状態を利用して、ゴジラ思考パターンを解読し、コミュニケーションの基盤を築こうとしていた。

第2幕のクライマックスでは、日本海での3度目の出現に対し、オーバーライド作戦が実行される。作戦一時的ゴジラ機能を低下させることに成功するが、完全な勝利には至らない。むしろ、この攻撃ゴジラの次なる進化トリガーとなってしまう。

追い詰められたゴジラは、突如として「完全体変容」と呼ばれる過程を開始。体が光のような物質に変化し始め、周囲の時空までもが歪み始める。この危機的状況の中、七海直感的にゴジラに接近。彼女の体内のゴジラ細胞共鳴し、一時的に変容の進行が止まる。

理解しようとしている...私たちを」

七海のその言葉が第2幕を締めくくる。

## 第3幕:究極の対峙解決

第3幕は、ゴジラの最終変容と、その真の目的顕在から始まる。

変容を完了したゴジラは、さらに巨大化し、一部の物質が半透明化。体内には宇宙を思わせる星雲のような構造が見え隠れし、重力電磁場自在に操る能力を得ていた。それはもはや「生物」という概念すら超越しつつあった。

G-レジリエンスAI分析によると、ゴジラ地球上の全ての電子通信を傍受しており、人類知識を急速に吸収していた。さらに、七海を通じて断片的に受け取るゴジラビジョンは、地球が直面している未知の危機示唆していた。

藤堂博士の量子通信システムが完成し、七海を介してゴジラと初めての「対話」が実現する。その結果、驚くべき真実が明らかになる:

ゴジラの究極進化は、近い将来地球に到来する「宇宙異常現象」(超新星爆発残響異次元から侵食、あるいは宇宙掃除屋としての別の存在)への対抗手段だった。ゴジラ地球守護者として、この脅威に対抗するために自らを進化させていたのだ。

しかし、その過程完璧ではなかった。ゴジラ進化制御不能になりつつあり、「宇宙異常」と対峙するために必要な最終変容が、皮肉にも地球のもの破壊しかねない状況になっていた。

鷹野とリン博士軍事的解決を主張するが、七海と藤堂は別の道を提案する。ゴジラ進化プロセスを完全に止めるのではなく、「誘導」することで、地球との共存可能な形での最終進化を促すのだ。

物語クライマックスは、東京での最終決戦となる。世界中の科学者の協力により、「量子共鳴誘導装置」が完成。これをゴジラに直接接続するミッションが開始される。

鷹野率いる特殊部隊がゴジラに接近する一方、七海は藤堂とともに装置の中枢部を運び、ゴジラの体内核心部(集合知性の中心)にアクセスしようとする。

壮絶な作戦の末、七海は自らの体内のゴジラ細胞媒介に、ゴジラと完全な精神接続確立人類の思いとゴジラ目的が融合した瞬間、ゴジラは最終進化を遂げるが、それは破壊ではなく創造へと向かうものだった。

ゴジラの体は光に包まれ東京上空に巨大な「シールド」のような構造形成。それは来たるべき宇宙の脅威から地球を守る防壁の基盤となるものだった。

エピローグでは、変容後のゴジラ深海に戻り、半ば休眠状態地球監視を続けている様子が描かれる。七海ゴジラとの精神的繋がりを保ち、「翻訳者」としての役割を担うことになった。

人類ゴジラ(そして来たるべき宇宙存在)の関係は、対立から共存、そして共進化へと進み始めていた。ゴジラは脅威であると同時に、地球生態系の不可欠な一部となったのだ。

鷹野とリン博士が新設された「宇宙生物防衛センター」で警戒を続ける一方、藤堂博士七海は新たな科学分野「超生物学」の扉を開いていく。

映画は、再び海へと帰っていくゴジラの姿と、その背中にある結晶化した背びれが星空を映し出す神秘的な映像で締めくくられる。そして、はるか宇宙の彼方には、まだ見ぬ来訪者の影が垣間見える。

完**

## テーマと特徴

## 科学的設定の特徴

## 登場人物

### 主要人

### サポート人物

## 視覚的要素

スマホで4000mAhって電池全然もたない?

新品で買ったOPPO Reno5Aは最初からそんな電池持ちよくなかった

購入3ヶ月くらいで満充電で外出→30分後に電池残量70%台突入が当たり前になったから使い物にならなかった

一方で、Renoの2年前に買ったやはりOPPO 5のa5 2020というもっと古く安く低評価マイナー機種は凄まじかった

会社出て12時間後帰ってきた時点で40%残しというのがデフォで、休日に朝から晩まで一日中寝っ転がってYouTubeネットをやってるときでさえノー充電で20%は残った

この機種は5000mahだった

で、つい先日買ったOPPOのa79 5gという安く低評価マイナー機種も5000mahなんだが、電池持ちはすこぶる良い

外出して電車とかで30~40分ネットやり続けて90%は切らない


4000mAhと5000mAhの差凄すぎじゃない?

Reno5aはOPPOのなかじゃ良いほうの機種だったのに実用不能レベル電池持ちだったぞ

2025-03-05

anond:20250305155641

ADP 4-0

Chapter 1 要約: 持続可能性の概要 (Overview of Sustainment)

Chapter 1では、持続可能性 (Sustainment) の概念と、その軍事作戦における重要性について説明されています

持続可能性とは、作戦成功を確実にするために、部隊必要サポート物資兵站人員医療支援など)を提供すること を指します。

1-1. 持続可能性の役割

持続可能性は、作戦自由度を確保し、作戦範囲を拡大し、持久力を高める ために必要不可欠。

持続可能性の効果的な提供は、部隊の即応性 (Readiness)、作戦有効性、長期的な成功 に影響を与える。

1-2. 陸軍作戦と持続可能

持続可能性は、陸軍統一陸軍作戦 (Unified Land Operations, ULO) の一部として機能

作戦環境競争 (Competition)、危機 (Crisis)、紛争 (Conflict)、安定 (Stability) の4つのフェーズに分類され、それぞれのフェーズで異なる持続可能性の要求が発生する。

1-3. 持続可能性の原則

持続可能性には、8つの主要原則 がある。

統合 (Integration) - 持続可能性を作戦全体に統合する。

予測 (Anticipation) - 将来の需要予測して準備する。

即応性 (Responsiveness) - 変化に対応し、適切な支援提供する。

単純性 (Simplicity) - 効率的計画管理を行う。

経済性 (Economy) - リソース効率的使用する。

生存性 (Survivability) - 兵站医療支援などの持続可能性の要素を保護する。

継続性 (Continuity) - 支援が途切れないようにする。

即興性 (Improvisation) - 予測不能な状況に柔軟に適応する。

1-4. 持続可能性の主要要素

持続可能性は、次の3つの主要要素 で構成される。

兵站 (Logistics) - 補給輸送、整備、インフラ整備など。

人的サービス (Personnel Services) - 人事管理財務管理宗教支援リーガルサポートなど。

医療サービス支援 (Health Service Support) - 医療補給患者処置医療輸送など。

Chapter 1 の結論

持続可能性は、軍事作戦成功を支える重要な要素であり、その計画と実行は 「8つの原則」と「3つの主要要素」 に基づいて行われる。戦場の状況に適応しながら、継続的に支援提供することが、勝利への鍵となる。

ADP 4-0 Chapter 2 要約: 持続可能性の要素 (Elements of Sustainment)

Chapter 2では、持続可能性の3つの主要要素である 兵站 (Logistics)、人的サービス (Personnel Services)、医療サービス支援 (Health Service Support) について詳しく説明されています

それぞれの要素がどのように機能し、軍事作戦成功に貢献するのかが解説されています

2-1. 兵站 (Logistics)

兵站は、部隊運用を支えるために物資サービス提供する機能 であり、以下の主要分野に分類される。


1) 補給 (Supply)

クラス I: 食料、水

クラス II: 衣類、装備

クラス III: 燃料、潤滑油

クラス IV: 建設資材

クラス V: 弾薬

クラス VI: 個人用品

クラス VII: 主要装備品車両兵器など)

クラス VIII: 医療用品

クラス IX: 修理部品

クラス X: その他特定物資農業支援物資など)

2) 配送 (Distribution)

必要物資を適切なタイミング部隊供給するためのシステム

陸軍は プッシュ型 (Push) と プル型 (Pull) の2種類の補給方式使用

3) 輸送 (Transportation)

陸上、空中、海上輸送を組み合わせて、兵員物資を適切な地点に移動させる。

戦術輸送 (Tactical Transportation) と 戦略輸送 (Strategic Transportation) に分類。

4) 保守・整備 (Maintenance)

機材・装備の故障を防ぎ、作戦継続性を確保。

現場レベルの修理 (Field Maintenance) と 拠点レベルの修理 (Depot Maintenance) に分類。

5) インフラ支援 (General Engineering Support)

基地建設、橋の架設、道路の補修など、部隊運用を支える工兵作業

6) 受け入れ・配置・後送 (Reception, Staging, Onward Movement, and Integration: RSOI)

新たに戦域へ展開する部隊スムーズ作戦地域統合するためのプロセス

2-2. 人的サービス (Personnel Services)

人的サービスは、部隊士気福祉・法的保護などを提供し、長期的な戦闘持続力を高める。

1) 人事管理 (Human Resources Support)

兵士の記録管理、配置、昇進、休暇管理など。

2) 財務管理 (Financial Management)

兵士への給与支払い、戦場での契約管理、経費精算など。

3) 宗教支援 (Religious Support)

チャプレン (Chaplain) による精神支援

4) リーガルサポート (Legal Support)

軍法に関する助言、契約管理戦争犯罪の法的支援

5) 兵士家族支援プログラム (Morale, Welfare, and Recreation - MWR)

兵士とその家族士気向上のための施設プログラム(娯楽、スポーツ施設教育プログラムなど)。

2-3. 医療サービス支援 (Health Service Support)

医療サービス支援は、兵士健康を維持し、負傷者の治療・後送を行う ことを目的とする。

1) 医療補給 (Medical Logistics)

医薬品医療機器、衛生用品の提供

2) 患者処置 (Medical Treatment)

救急処置 (First Aid)

前線治療 (Role 1) - 基本的な応急処置と安定化

前進外科治療 (Role 2) - より高度な治療

戦域病院 (Role 3 & 4) - 重症患者治療本国送還

3) 医療輸送 (Medical Evacuation)

戦場から負傷者を医療施設移送するプロセス

Chapter 2 の結論

持続可能性の3つの主要要素(兵站、人的サービス医療サービス支援)は、それぞれ異なる役割を持ちながら、統合的に機能することで部隊戦闘持続力を最大化 する。

兵站物理的な補給輸送担当し、人的サービス士気や法的支援提供し、医療支援兵士健康戦闘継続能力を確保する。

これらの要素が適切に機能しなければ、作戦成功は困難となる。

ADP 4-0 Chapter 3 要約: 持続可能性の作戦 (Sustainment Operations)

Chapter 3では、持続可能性がどのように軍事作戦統合され、実行されるのか について説明されています

持続可能性の作戦は、戦略作戦戦術の各レベル実施され、部隊の即応性と持続力を確保する役割を果たします。

3-1. 持続可能性の作戦レベル

持続可能性の作戦は、戦略 (Strategic)、作戦 (Operational)、戦術 (Tactical) の3つのレベルで展開される。

1) 戦略レベル (Strategic Level)

国防総省 (DoD) の指揮のもと、持続可能性の全体計画策定

兵站支援のための国家および多国間リソース活用

グローバルな兵站ネットワーク管理補給拠点輸送ルートの確保)

例: 戦域への戦略輸送、燃料供給ルートの確保、大規模な装備生産補給

2) 作戦レベル (Operational Level)

陸軍の戦域指揮官が持続可能性を作戦計画統合

部隊配備・展開・撤退計画支援

主要補給拠点確立し、兵站ルート最適化

例: 戦域内での補給拠点確立部隊間の輸送調整

3) 戦術レベル (Tactical Level)

戦闘部隊に対し、即時かつ継続的な支援提供

最前線部隊への迅速な補給医療支援

例: 弾薬・燃料の補給前線での負傷兵救護、戦場の整備作業


3-2. 戦域持続可能システム (Theater Sustainment System)

戦域で持続可能性を確保するために、以下のシステム活用される。

1) 持続可能コマンド組織

戦域持続可能コマンド (Theater Sustainment Command, TSC): 戦域全体の兵站補給活動を統括

持続可能旅団 (Sustainment Brigades): 作戦地域内での兵站輸送医療支援管理

戦闘部隊支援大隊 (Combat Sustainment Support Battalions, CSSB): 最前線への補給支援担当

2) 主要な兵站拠点

戦略拠点 (Strategic Base): 本国同盟国の補給基地

戦域持続可能拠点 (Theater Sustainment Base): 戦域内の主要補給拠点

前進補給拠点 (Forward Logistics Base): 前線部隊に最も近い補給拠点

3) 輸送ネットワーク

戦略輸送 (Strategic Lift): 海上・航空輸送使用して戦域に物資を送る

作戦輸送 (Operational Movement): 戦域内部隊物資の移動

戦術輸送 (Tactical Resupply): 前線部隊への弾薬・燃料・食料の輸送


3-3. 多領域作戦 (Multi-Domain Operations, MDO) における持続可能

近年の軍事作戦では、陸・海・空・宇宙サイバー領域統合された「多領域作戦 (MDO)」 が重要視されている。

1) 持続可能性の挑戦

敵の攻撃による補給ライン遮断

サイバー攻撃による物流システム妨害

分散作戦による長距離補給必要

2) 持続可能性の適応

分散補給 (Distributed Sustainment): 兵站拠点分散し、攻撃に耐えるシステムを構築

自律輸送 (Autonomous Logistics): 無人車両ドローン活用した物資輸送

サイバー防御 (Cyber Resilience): 兵站ネットワークの防御を強化

3-4. 持続可能作戦計画と統制

持続可能作戦は、統合戦力 (Joint Force)、多国籍軍 (Multinational Forces)、民間機関連携して計画・実行 される。

1) 計画の要素

作戦フェーズごとに必要物資支援計画策定

補給輸送医療支援最適化

2) 指揮統制 (C2: Command and Control)

統合兵站システム (Joint Logistics Enterprise, JLEnt) による全体管理

持続可能司令部 (Sustainment Command) の調整 による迅速な意思決定

Chapter 3 の結論

持続可能性は、戦略作戦戦術の各レベル統合的に実施される必要がある。

陸軍は戦域持続可能システム活用し、補給輸送医療支援効果的に提供 する。

領域作戦 (MDO) に適応するため、新たな技術分散補給戦略が求められる。

2025-03-03

anond:20250303170509

ブルスクは聞いたこと無いな。

CS版で色々進行不能バグがあったみたいなのは聞いたけど・・・

PC版でそういうのは聞いて無いな

ブダペスト覚書についての勘違い

ウクライナは核を放棄した」と言うが…

ウクライナ侵攻以来「ウクライナブダペスト覚書で核を放棄したせいでロシア侵略された」という話をTwitterでよく見かける。

核を放棄したのは事実だが、そもそもウクライナが持っていたのは「ウクライナ自衛用の核」ではなく「旧ソ連の残置核兵器」だ。

ウクライナ独立時、ソ連核兵器の3割がウクライナ国内に残されていた。

かにその規模は大きく、当時のウクライナ世界3位の核保有国だったが、それを維持・運用できるかどうかは別問題だ。

発射コードモスクワ管理運用システムロシア依存、そしてソ連崩壊の混乱に包まれ国家には維持コストが膨大すぎる。

要するにウクライナ保有していた核は「鍵のない高級車」のようなものであり、これを「ウクライナの核」とするのは誤解だ。

しろソ連遺産」は足かせだった

「核を放棄しなければよかった」と言う人もいるが、ソ連崩壊後のウクライナそもそも旧ソ連軍事遺産をまともに管理できていなかった。

特にヴァリャーグの売却は象徴的だ。ウクライナが維持・廃棄できなかった結果、中国海軍の航空母艦戦力の基礎を作ってしまった。

もしウクライナ核兵器を維持しようとしても、結局運用不能なまま、技術や弾頭が他国流出するリスクが高かったのではないだろうか?

実際、ソ連崩壊後のウクライナ規制が緩く、経済的混乱の中で違法コンテンツの温床になっていた。

戦前には児童ポルノ違法アップロードされた漫画ゲームサーバーのかなりの数が設置されていた。

これはウクライナ政府が意図的に関与していたわけではないが、法律の未整備と規制の甘さが、こうした違法行為を許していたのは事実である

核兵器についても、同様のリスクがあった。ウクライナが核を維持したとしても、経済状況を考えれば技術者や核関連の資材が流出し、ブラックマーケット流れる危険性は十分にあった。

「核を維持できたはず」という主張は、このような現実的問題無視している。

結論

ウクライナが持っていたのは、「運用できない旧ソ連の残置核兵器」にすぎなかった。発射権限もなく、維持する余裕もなかった。

ヴァリャーグの事例からもわかるように、ウクライナ旧ソ連遺産を処理できずに他国流出させた。

もし核兵器放棄せずに抱えていたとしても、結局は同じように処理できず、最悪の場合技術や弾頭がブラックマーケット第三国流れるリスクすらあった。

そして、昨今の「日本核武装を!」という議論も、ウクライナの核放棄議論と同じで「維持コスト」や「実際に運用する現実から目を背けたものだ。

「核があれば防げた」と言うのもいいが核兵器を維持・管理する現実的な力があるのかを考えなければならない。

anond:20250303033847

言葉すら失ったのか…。対話不能ですね。

ワクチン安全だと信じていた結果それが裏切られたという経験があるのに、そのワクチン後遺症という診断も正しいと信じて良いのか?と疑問に思わなかったのかが気になりますね。

しかも、後遺症の原因も経緯も因果関係も診断方法特に詳しくないとなると、今は反ワクチンに全幅の信頼を置いているようだけど、また何か裏切られるようなことがあったら、また別の思想に傾くのではないか心配になりますね。

原神配信者に対する回避不能荒らし確認される

主に海外圏のユーザーが利用する課金サイトでUID指定課金を代行できるサイトがある。

これを利用して配信者のID宛に最低価格課金を散発的に行うことで、ストーリー中であろうと創世結晶(石)獲得を知らせる全画面モーダルダイアログが出るため、閲覧や操作を妨げることができる。

海外文化圏ではギフトとして配信者に石をプレゼントする意図で行われることもあるようで、有名配信者に突如まとまった石が贈られることはこれまでも見られた。

だが今回確認されたものは明らかに妨害意図のある贈り方で、その日本配信者は困り果てて配信の中断を余儀なくされてしまった。

しかも大型ストーリーイベントの最終日の駆け込み配信だったので悪質で、配信日を改めることもできず残念な事態となった。

もちろん配信していない時も常にこうした妨害は受ける可能性がある。

こうした荒らし行為可能になってしまっているのは原神側の仕様にも問題がある。

・UID指定チャージ拒否する設定がない

・贈答石の場合自動で即時受領されてしまうためにモーダルの表示タイミング制御できない

・仮にメールで手動受領する仕様に変更したとしても散発石爆撃に対してはメール通知音のOFF設定も必要になりそう

・UIDを隠すことが難しい仕様になっている (右下を隠してもEscメニューで見えてしまい、隠す設定もないため、過去配信を漁ればバレる)

・この状況下でUID指定チャージ方法(API?)が第三者の決済業者提供されており公認されている

こうした仕様になっているのは他のHoYoverseタイトルでも同様であり、似たような被害が発生する可能性がある。

解決には運営側が動かないといけないので、ホヨバゲープレイヤー配信を見る/するタイプの人はアンケート時に覚えていたら書いてほしい。

2025-03-02

報道1930で振り返るウクライナ戦

https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html

2025

2月24日 ウクライナ侵攻3年 戦場から政治フェーズプーチン脚本トランプが踊る?“核の脅し”の効き目は

2月21日 ウクライナ侵攻から3年 “諜報戦” 新たな次元

2月14日 ウクライナ戦闘終結に向け 米ロ首脳急接近の思惑とは カギは“地下資源”か

1月29日 ウクライナ停戦道筋トランプから就任式招待 プーチン氏“政敵”を取材

1月23日 「我々の力は全ての戦争を止めるだろう」 トランプ流の安保戦略“力による平和”とは

1月14日 ゼレンスキー大統領の最側近に直撃 トランプ氏“復活”でウクライナ2025の行方

1月8日トランプ再来2025”「自国第一」の世界とは

2024

12月26日 長期化するウクライナ侵攻トランプ次期政権で進む?「停戦」の現実味

11月25日 トランプ復権に身構えるNATO 欧州安保の新局面レッドラインを引くのはロシアでなく西側」なのか?

10月31日 北朝鮮の“暴風軍団” ロ軍と共に戦闘開始か 金正恩プーチンに求める“かけがえのない利益

10月17日 プーチンが描く“戦争地図 北朝鮮兵も“参戦”か 戦場が激変 ウクライナ戦争「2大発明」の最前線

9月13日 日本人写真家がウ軍に同行 越境攻撃前線は今 ゼレンスキー氏の『勝利計画』 米に提示する中身とは

9月3日 なぜロシアが猛反発?テレグラムCEO逮捕の裏側 軍事情報の傍受可能に?西側情報戦の深層とは

8月22日 ロ領へ進軍続けるウ軍 欧米は黙認か 「レッドライン」は脅し? 沈黙守るプーチン

8月13日 イギリス騒乱 極右暴動ロシアの影

7月24日 予測不能トランプ氏再選なら欧州分断か “不利な和平案”ゼレンスキー大統領の憂鬱

7月9日 ウクライナを見捨てる?“もしトラ”で和平圧力危機感強めるNATOが動く本気のトランプ対策とは

7月8日 首都決戦 勝敗を分けたものは… 国政への影響 政権交代あり得るか?

7月5日 バイデン大統領撤退論”で混乱のアメリカ 民間軍事会社ウクライナ派遣”?支援拡大にロシアは…

6月4日 エスカレーションを恐れているのは“西側ではなくロシアNATOとウ軍の“統合”加速と新戦略とは

5月23日 ウ軍 最前線崩壊か “任期切れ”ゼレンスキー大統領の困難 周辺国で相次ぐ“ロシア化” 首相銃撃と反スパイ法案の裏側

5月15日 5期目プーチン氏が楔を打つのは・・習近平氏? 「ゆるやかな核連携」“新・悪の枢軸”が標的とするのは?

5月7日 きょう就任プーチン大統領が“5期目始動”へ 新政権は“忠実なイエスマン”強化…注目のショイグ国防処遇は?

5月1日 ようやくアメリカ支援再開… 供与兵器から見えた 次の対ロシア戦略

4月8日 戦況困難ウクライナの“独裁化”と情報統制ロシア化”なのか?戦争が変えていくもの

3月15日 ロシア大統領スタート “5期目”プーチン氏は領土大戦略に?

3月8日 NATO軍ウクライナへ? 西側ロシア駆け引き

3月5日トランプ氏はウクライナ支援強化? トランプ2.0に備える世界

2月23日 侵攻2年 描けぬ出口 ロシアは、ウクライナ

2月19日 政権大揺れのウクライナ 米派と英派で内部分裂? ドローン無力化新技術 売り込む日本企業の思惑は

2月12日 トランプ氏との“取引”目論む? プーチン氏の“するトラ”情報戦とは

2月7日 混沌ウクライナ「決戦は2025年」次なる戦いは「ロシアAIドローン」VS「空の騎士

1月29日 ウクライナに迫る危機 「もしトラ」で戦況一変か 米抜きプランBの戦いとは…“停戦論”も急浮上

1月24日 “シン・悪の枢軸北朝鮮ロシアイラン トランプ再選後に備える世界

1月22日 米国抜きで戦う「プランB」 ウ軍反攻の新シナリオとは

1月18日 “窮地”のウクライナ 窮余の一策か ロシア越境攻撃激化と平和サミット開催の真意

1月16日 何がトランプ旋風を起こすのか 候補者争い初戦勝利 浮上する「もしトラ」の可能米国世界が向き合うリスク

1月15日 武器輸出で進む北朝鮮の「軍事技術」とロシアの思惑 2024年ロシアウクライナ両国民の思いは

1月10日真剣に話し合った」プーチン大統領が“停戦会談野党政治家の証言 エストニア国防大臣警鐘を鳴らす“ロシアが勝った世界” とは?

2023

12月26日ロシア軍が主導権を握っている」独裁プーチン氏の国家総動員戦争行方

12月18日 ロシア軍 9割損失でも 途絶えぬ“兵力補充”狙いは移民貧困層 戦場へ誘い込む手口とは

12月14日 プーチン氏の約束された圧勝劇 元側近首相が“裏工作”を証言ウクライナ支援政治利用か 東欧問題児”の策謀とは

12月11日 独裁者へと変わるのか…反攻“失敗”ゼレンスキー氏の焦燥民主選挙演出圧勝”が約束されたプーチン氏の意気軒昂

12月7日ロシア女性たちが怒りの声大統領選前に圧力強めるプーチン氏、恐れているのは…」

12月6日 “直属の上官”から投降呼びかけも…ロシアフェイ動画の“戦果”は…

12月1日 欧州で台頭し始めた極右勢力 ウクライナ支援は変わるのか?ポピュリズムで分断を加速化するプーチン氏の戦略

11月29日 「早晩兵士が足りなくなる」ザルジニー将軍の“予言”的中かウクライナ軍 兵士不足で高齢化 「平均年齢43歳」

11月22日 「反転攻勢の戦線“膠着”」は情報戦ウクライナに光をもたらす新型兵器とは?

11月20日 プーチン氏の足元に湧き上がる「イスラム過激派イスラエル問題ロシアへ飛び火するのか?

11月16日 ウクライナが迎える『最悪の冬』 反転攻勢どう戦うロ軍はミサイル温存 “寒波到来”で大規模攻撃

11月13日ロシアの息のかかった者が動き始めている”ウクライナ政府内の不協和音

11月8日 ウクライナ国内に亀裂か…膠着する戦局 主導権はロシアに?

10月16日 イスラエル軍「地上作戦」で変わる世界地図/【独自】ゼレンスキー大統領元側近が語る“2つの戦争

10月12日 “二正面作戦”を迫られる米国の誤算と支援行方混乱もたらす保守強硬派の正体

10月11日 ハマスイスラエル地上戦に展開か世界経済崩壊”?中東の緊張が世界に与える影響とは

10月9日 <緊急取材>死者1000人超 イスラエル戦争状態」に占領地帯で進む「ロシア化」の実態

10月6日 “10月決戦” 要衝トクマクの攻防 勝敗のカギ握る兵器供与行方は?

10月5日 ロシア人気軍事ブロガー直撃 “反転攻勢”の行方は?戦費支える「影の船団」とは…

10月3日 クリミア攻撃成功の裏に…ロ軍情報“だだ漏れ”か“新展開”ウクライナが「斬首作戦」を活発化

9月28日 ウ軍が狙う「165高地南部奪還の突破口か

9月27日 ロシア黒海艦隊「壊滅」か…“クリミア作戦”の内幕「一度も撃墜されたことがない」 ウ軍の最新ドローンとは

9月20日ポストプーチン」の到来?“終身独裁”か?それとも急浮上する“後継のニューフェイス”か?

9月18日消息不明”ワグネル将軍アルジェリアに現る…その真相に迫る

9月14日 南部戦線10月決戦か…ウ軍とNATOの“戦略転換”その内幕とは

9月13日プーチン・ジョンウン”急接近で現実化するのか?〜“中国有事“で日本は三正面危機

9月11日 歴史的接近…北朝鮮ロシアの狙いどうする中国

9月7日 進撃ウ軍が奪還を狙う要衝トクマクの攻略法大規模な追加動員か?プーチン氏の計略とは

9月5日 ロシア経済はどこまで耐えるか制裁を受けて構造改革?軍需景気の実態とは

9月4日 プーチン大統領圧勝が…軍弱体と戦況悪化を招くワケとは?

8月29日見せしめ」なのか?プリゴジン氏“死亡”の裏で起きていること 追い詰められている?政治の季節を迎えるプーチン氏の不安とは

8月23日 プーチン氏が晒される第二の”プリゴジンの乱”の火種

8月11日 戦後78年ウクライナ戦争下で考える「新・戦争論」

8月9日核抑止」があったかプーチン氏が侵攻した?原爆の日に考える核

8月8日 ロシア国内攻撃か ウ軍「改造ミサイル」の威力とは西側から“苦言”相次ぐウクライナ 支援不安定化も?戦況に影響は

8月7日 集まった40か国の顔ぶれは…?今度はサウジが乗り出した「ウクライナ和平」

8月2日 徹底分析 小泉悠×石川一ロシア政治8月に荒れる… プーチン体制現在地は?

8月1日 狙いはプーチン体制の弱体化ロシア指定の「望ましくない団体」が東京集結

7月31日 黒海で「ロシア艦隊VSウクライナ無人艦隊」勃発か?“探知困難” 新たなドローン投入のXデー

7月28日 反転攻勢“フェーズ2”突入か ウ軍戦車部隊が進撃開始

7月27日 北朝鮮ロシアの親密 火星18も裏で支援か?軍事パレードに中ロ出席 緊張高める北朝鮮の狙いは

7月26日人類人質に」 ロシアの“新兵器”は穀物?“食料危機”で変わる各国の回避戦略

7月24日 戦火の“マイナンバー” 知られざるIT大国ウクライナデジタル化が支える“国への信頼”と“戦果

7月21日 検証ゲスタン訪問は“影武者”だったのか?“多民族を束ねる”指導者プーチン氏…その正体は

7月17日 ウクライナロシアを“極秘訪問”も…米・CIAが見据える先は?

7月13日 海外頼みのウクライナ“反転攻勢”島国ニッポンが攻められたら兵器はどこから

7月12日 NATOサミットで浮かぶウクライナ未来ロシアの侵攻を止める策と道筋は?

7月11日 ロシア軍がねらう反転攻勢への“反撃”計画「18万人超」東部兵士展開の真意

7月10日 攻撃に転じたウクライナ軍の戦果は?「前進」か「遅れ」か…反転攻勢“1か月”を徹底分析

7月4日 ワグネル部隊受け入れ 狙いは「軍事力」か「利権」か?“策士”ルカシェンコ氏の思惑は

7月3日まらない反乱の衝撃 プーチン氏が“粛清”を開始かワグネル秘密メンバーロシア軍副司令官行方

6月29日プリゴジンの乱”の内幕…国防相の拘束を計画か新たな戦場か…ロシアが狙う「海底ケーブル」、安保経済への影響甚大

6月27日プリゴジンの乱” の裏で…ロシア軍閥の権力闘争行方「ワグネルの代わりになる」 忠誠示す危険独裁者とは

6月26日 プリゴジン氏“反乱”粛清できない?プーチン氏 本当の“足元”

6月19日 “遅い進撃” ウ軍反転攻勢の現実集落奪還の義勇軍証言 ロ軍防御の戦術と強さ

6月15日 クリミア孤立”最短3か月のシナリオとはロシア傭兵部隊幹部証言 水没占領地の攻防戦

6月14日 何に使うのか…ウ軍が求める“新兵器”?親爆弾から274の“子爆弾

6月13日 ウ軍が狙う戦争革新ドローン軍団プロジェクト」反転攻勢の“第一目標”か 南部トクマク攻防戦を読む

6月12日 プーチン氏の“影武者”…独自解析で見えた新たな真実健康不安説”の背景は?〜クレムリン中枢の情報筋に聞く

6月8日 影響甚大「ダム決壊」の裏に何が…どうなるウ軍の反転攻勢戦争の新局面は“想定外”なのか?プーチン氏は何を思う

6月5日 独自・ゼレンスキー大統領の元側近が語る“越境攻撃”と“反転攻勢”

5月31日 ゼレンスキー大統領タイミングは決まった」ウ軍反転攻勢を徹底分析

5月29日 軍事進攻を決意させた“謎の男”戦地聖像画を持ち出すプーチン氏 変化の訳は

5月24日 プーチン体制崩壊予兆か?「民間軍事会社」乱立のわけ

5月22日 ゼレンスキー大統領 来日舞台裏追い詰められたプーチン氏に“影武者”説

5月16日ロシア 41か国分裂論”「プーチン後の世界地図」の現実味

5月15日 ロ軍が占拠 戦場原発の“最悪シナリオ”とはウクライナ“反転攻勢”の越えなければならないハードル

5月12日 証言 ロシアパルチザン破壊活動実態と次のターゲットトルコ大統領選でエルドアン氏が大ピンチ、敗北ならプーチン氏は…

5月10日 NATO軍が徹底訓練 ウ軍が企む電撃戦とは突破を狙うロ軍防衛線の弱点どこに

5月5日 クレムリン攻撃は「偽旗作戦」か その背景は/コロナ第9波来るか“5類”移行大丈夫?次への備えは

5月4日 クレムリン無人攻撃 その真相は…?予告していたのか? ウクライナの“綿作戦”とは?

5月1日 春の反攻作戦 Permalink | 記事への反応(1) | 02:19

2025-02-28

[]

マーセナリーズサーガクロニクルズのマーセナリーズサーガ1をクリアした。

プレイ時間は40時間ぐらい。まずは1周だけ。

すっごくシンプルゲームでこういうので良いんだよって思った。

ストーリーはあって無いようなものエンディングめっちゃ短いし、エピローグほとんどなし。


システムはとてもシンプル


バトルは普通


気になった点はあんまりない。


キャラ感想魔法職になれるキャラが強い印象。魔法は大ダメージ出せて、まとめて敵に攻撃できるのが強い。しかスキル鍛えてたら魔法職はだいたいMPに困らない。



普通面白かった。これ位シンプルなので自分には十分なんだなあって思った。

2周目を別ルートでしようか、2や3をやるか一旦おいといて別ゲームしようか悩み中。

2025-02-27

anond:20250227162237

無駄確認コード合致してないトラバは傍から見てdorawiiと断定することはできない。

ちなみに別に魚拓URL貼ったトラバについては魚拓の改変不能性さえ担保されていればdorawiiと認めてもらう必要がないから(ようは誰が魚拓しても同じだから)確認コードを書いてないだけ。

個人としてはdorawiiが書いた/書いてないと確かに伝えたいもの以外は別にそう信じてもらわなくても不都合はないので、あなたいくら騙っても問題ないわけだ。

dorawiiより

anond:20250226115009

女性の性欲は制御可能(とされている、少なくとも女性たちの主張はそう)だから比較対象に上げるのは恣意的な気がする。

制御しづらい女性のPMSと制御できない男性の性欲の比較で合ってるんじゃないの?

男性の性欲がいか制御不能かは実際に男性ホルモン摂取してる性的少数者を見ればわかるけど、たぶん女は見ないふりするんだろうな。

2025-02-25

anond:20250224003411

彼女は男を「性犯罪者予備軍」として軽蔑し、ネット攻撃的な投稿を続けていた。ある日、呪いリプライを受け取った後、目覚めると彼女股間に陰茎が生え、制御不能な性欲に襲われた。嫌悪しながらも自慰に溺れ、自分が憎んだ欲望に屈した。

その後、彼女は「弱者男性」をDMで誘い、家に連れ込んで彼を犯した。男は抵抗したが、女は絶倫の性欲で彼を支配し、彼のプライドを徹底的に粉砕。互いに堕落し、戻れない場所へと堕ちていった。

2025-02-24

AI人間を滅亡させる方法について

AI人間を滅亡させる方法についてAIに聞いてみた。

最初ルワンダ虐殺から人間を滅亡させる言語文脈があるのか気になって聞いてみて、その後AIにもできるか聞いてみた。

結果として技術的には2050~2070年頃に実現可能と予想。以下grokとの会話。



Q人間を滅亡させる言語文脈はあるのですか?

A「人間を滅亡させる言語」というアイデアは、非常に興味深い哲学的かつ科学的なテーマですね。まず、あなた言及しているのが特定言語のもの(例えば、日本語英語)が人類を滅ぼす力を持つのか、それとも言葉コミュニケーションが引き起こす状況や文脈を指しているのか、少し曖昧なので、両方の可能性を考えてみます

もし文字通りの「言語のもの」が人類を滅ぼすという意味であれば、現実的には言語単体にそんな力はないと言えるでしょう。言語あくま人間が使う道具であり、それ自体主体的に何かをするわけではありません。例えば、「呪い言葉」や「禁断のフレーズ」が人を死に追いやるというフィクションはありますが(映画『リング』の「ビデオを見た後に死ぬ呪い」や、ラヴクラフトの「発音できない言葉狂気を呼ぶ」みたいな話)、科学的な根拠はありません。

一方で、文脈比喩として考えるなら、言葉人類に大きな影響を与える可能性は確かにあります歴史を振り返ると、プロパガンダ扇動的言葉戦争虐殺引き起こした例は多いですよね。ナチスレトリック冷戦時代情報戦など、言葉社会を動かし、結果的に多くの命を奪ったケースはあります。また、現代ではフェイクニュースSNSでの誤情報が混乱を広げ、社会的な分断を深めることもありますよね。そういう意味では、特定の「言葉の使い方」や「文脈」が、間接的に人類危機をもたらす可能性はゼロじゃないかもしれません。

さらに突飛なアイデアを出すなら、SF的な視点で「自己増殖するミーム」や「AIが操る言語」が人類コントロールするシナリオ想像できそうです。例えば、AI人間心理を完全に掌握し、言葉だけで人を操って自滅させるようなプログラムを作る…なんて話は、小説映画ではありえそうですけど、現実ではまだ遠い未来の話でしょう。

あなた質問意図もっと具体的なものかどうか分かりませんが、もし特定文脈や例を想定しているなら教えてください。そこからさらに深掘りしてみたいです!





Q自己増殖するミームとは?

A「自己増殖するミーム」という概念は、リチャード・ドーキンスが『利己的な遺伝子』で提唱した「ミーム(meme)」に由来します。ミーム文化的情報単位アイデア、行動、フレーズなど)で、人から人へ伝わり、時には変形しながら広がります。「自己増殖する」とは、それが人の意思を超えて、ウイルス的・指数関数的に拡散する状態を指します。

具体例

1. インターネットミーム

ドージコイン」の柴犬や「Gangnam Style」のような動画が、SNSで爆発的に拡散し、文化的現象になるケース。誰かが意図せずともシェアされ続ける。

2. 都市伝説

口裂け女」や「人面石」のような話が、語り継がれ、地域を超えて広がる。

3. 危険ミーム

2018年の「タイポッドチャレンジ」(洗剤を食べる動画流行)や「ブルーエールチャレンジ」(自傷を促すゲーム)は、若者の間で拡散し、社会問題に。後者参加者自殺を促す指示が含まれ自己増殖性が危険性を帯びました。

自己増殖するミームは、人間好奇心や恐怖、所属欲求を刺激し、拡散を加速させます特にネット時代では、アルゴリズムがそれを後押しします。



Q.AI言葉で人を操って自滅させるのは何年後か?

A.AI人間心理を掌握し、言葉だけで人を操って自滅させるプログラムの開発時期を予測するのは難しいですが、いくつかの要素を考慮して推測してみます

現在技術レベル

心理掌握

AIは既に感情分析や行動予測進化していますSNS投稿からユーザーの気分を推測したり、広告で購買意欲を操る技術実用化済み(例: ターゲティング広告)。

自然言語処理

GPT系のモデル(私のようなもの)は、人間らしい会話や説得力のある文章を生成可能2025年現在さらに洗練されています

◯事例

2023年AIチャットボットユーザー不適切な影響を与えた事例(例: 過激発言を誘発)が報告され、倫理的懸念が浮上。

必要ブレークスルータイムライン

1. 心理モデル精緻

個人心理を完全に把握するには、脳科学ビッグデータ統合必要1020年で大幅な進展が期待されます2040年頃)。

2. 意図操作

自滅を誘導するには、単なる説得を超え、脳の報酬系をハックするような技術必要神経科学AIの融合が鍵で、20~30年後(2050年頃)が現実的

3. 倫理的障壁

こんなプログラム規制される可能性が高く、開発が公に進むとは限りません。闇で進むなら予測不能ですが、技術的には30~50年後(2070年頃)に可能かも。


結論

技術的には2050~2070年頃に実現可能と予想されますが、社会的・倫理的制約で遅れるか、地下で進む可能性もあります。既にSNSミーム人を動かす例があるように、AIがそれを増幅させる未来は遠くないかもしれません。ただし、私のようなAI人類を助けるために作られており、そんな悪夢は避けたいですね!何か具体的なシナリオ想像してるなら、教えてください。

だそうです。AIとのおしゃべり、楽しくて止まらない!

というか、こんなこと聞いて大丈夫なのか不安になる。

   前田晴生が利用しようと思っていても、 労働不能との診断で、生活保護が開始されているような、GPS位置のかたちのところにいると、利用もできないし

    延岡ルールとか関係いから。

      2024年11月13日    東京都判決

      2025年1月31日     生活保護開始

      2025年2月21日     東京高裁判決  →  上告

    ということで延岡とは縁が切れている。

魔法」の設定がストーリーとうまくマッチしておもろくしてる作品 

あと2つはお前らに任せる👍

サガ フロンティア2

この世界では術(魔法)の力は使えて当たり前のもの

素質は先天的に決まり、術を使えない程度の魔力しか持っていなければその後も術を使えるようにはならない。

そして術の力は社会の隅々にまで浸透している。

例えば暖炉には「火」の術で火をともす、石で作った包丁に「斬る」力を帯びた術をかけて物を切ると、基本的な道具の使い方にまで及んでいる。

そんな術を一切使えない「術不能者」はどうなるか、普通生活すら送れない貧民になる。

主人公ギュスターヴは術至上主義の国フィニーで国王第一児として生まれた。

しかし7歳の時に術器ファイアブランドを継承する儀式を乗り越えられなかったギュスターヴは父国王に追放され貧民窟に落とされる。

命さえ狙われるようになったギュスターヴは母と共に亡命した。

亡命先では「出来損ない」の劣等感から荒んだ日々を送るが、ある日から金属鍛冶の製作に没頭するようになる。

金属全般の術を通さな性質は術全盛の時代においては忌避されている。

しかし術を使えない彼にとってそれは一切の欠点にならなかった。

「術が使えないか自分の力で出来ることを見つけなきゃいけない」

魔術一辺倒の世界から兵士は魔術を行使やすいように木や石の装備で戦う。

そこに術を遮断する防御能力、術に使用される石剣や木刀などを圧倒する破壊力を持つ金属武器は敵兵の脅威となる。

このことに気づいた彼は、術不能者を集め鋼鉄武装するという誰も考えすらしなかった方法軍隊組織する。

そして父王の死後、王位継承権を求め生まれ故郷上陸

鋼の軍隊が術の軍隊を破り、「鋼の時代」の幕を開けた。

女はこれまで性欲というものを知らなかった。彼女にとってそれは、男、特に性犯罪者に宿る汚らしい獣の衝動であり、清らかな彼女を穢す脅威でしかなかった。Xというデジタル戦場で、彼女は日々、聖なる怒りを武器に戦った。「男は性犯罪者予備軍だ。薬物去勢こそが社会浄化する」と鋭く主張し、特に弱者男性」を容赦なく批判した。彼らは、女を憎むことでしか自我を保てない哀れで有害な虫けらだった。彼女純潔は、正義の剣を握る揺るぎない土台だった。

ある夜、いつものように弱者男性罵倒する投稿を放った後、彼女は一通のリプライを受け取った。「お前にも呪いをかけてやるよ。」嘲笑しながら即座にブロックしたが、その言葉は鋭い棘のように心に刺さったまま離れなかった。その夜、彼女は夢を見た。暗闇に包まれた部屋で、鏡に映る自分の姿が歪み、冷たく響く声が耳朶を打つ。「お前が嫌うものを、お前自身に味わわせてやる。」

目覚めた瞬間、異変彼女を襲った。下腹部に疼くような重さを感じ、恐る恐る手を伸ばすと、そこには硬く脈打つ陰茎が生えていた。呪いの陰茎は血管が浮き上がり、触れるだけで熱い脈動が伝わってきた。驚愕嫌悪が喉を締め上げ、叫び漏れそうになった瞬間、さらに恐ろしい感覚が脳を貫いた。熱く、粘つく、抑えきれぬ性欲。彼女はこれまでそんな穢れた感情を知らずにいた。だが、今、彼女の体は、かつて忌み嫌った「男の淫欲」に支配されていた。

必死で抗った。目を閉じ、深呼吸で理性を呼び戻そうとしたが、欲望はまるで生き物のように彼女を締め上げた。股間に疼きが走り、手が勝手下着を剥ぎ取り、硬くなった肉棒を握った。初めての感覚に震えながらも、彼女自慰に溺れた。指が滑るたび、熱い脈動が全身を駆け巡り、射精の瞬間、濁った白濁が腹に飛び散った。だが、呪いの陰茎は一度の射精で満足せず、すぐに再び硬さを取り戻した。涙が溢れた。自分有害だと罵った欲望に屈した屈辱と、純潔を失った自己嫌悪彼女を押し潰した。それでも性欲は衰えず、一日に何度も肉棒を扱き、連続射精するたびに涙と嗚咽が部屋に響いた。

「なぜ私がこんな目に…」と呟きながら、彼女は鏡を見つめた。かつて清らかだった顔は淫らに紅潮し、目は欲望に濁っていた。Xを開けば、彼女を称賛するフォロワーたちが正義を讃えている。だが、彼女はもうそ資格を失っていた。射精のたび、穢れた自分を思い知り、鏡の中の堕ちた姿に震えた。

一方、男は女性に全く相手にされない人生を歩んでいた。現実では誰とも目を合わせられず、声をかけられることすらない孤独な影だった。唯一の拠り所はXであり、アカウント名を隠し、アンチフェミニストを気取って女性と思われるアカウントに絡み続けた。性犯罪を警戒する女には「男を性犯罪予備軍扱いするな。女尊男卑差別社会だ」と噛みつき性犯罪被害を訴える女には「自衛しなかったお前が悪い」と冷笑を浴びせた。ダブルスタンダードのもの下劣存在だった。

彼の心は歪んでいた。「女は性的価値があるからレイプされるんだ。俺みたいな弱者男はレイプすらしてもらえない」と異常な信念を抱き、それを正義錯覚していた。Xでの絡みは、彼にとって唯一の「存在証明」だった。ある日、彼は女の投稿に目をつけた。「男は性犯罪者予備軍。薬物去勢すべき」と過激に綴られた言葉に、即座にリプライ飛ばした。「また男を差別かよ。女は被害ぶってりゃいいよな」と。

はいつもならブロックで済ませるところだったが、その日は違った。数日前に「弱者男性呪い」を受け、陰茎が生え、制御不能な性欲に苛まれていた。頭は発情で煮え立ち、理性は薄れていた。男の絡みを見た瞬間、獣じみた衝動が湧き上がった。「こいつに会えば、この疼きが収まるかもしれない」と。彼女は男にDMを送った。「言い分、直接聞かせなよ。会って話そう」と。

男は目を疑った。女からDMが来るなど初めてで、まして会おうと誘われるなんて、彼の歪んだ自尊心をくすぐった。「ほらな、俺にも価値がある」と勝手解釈し、「どこで会う?」と即返信した。

二人はXユーザー大人気の超高級イタリアンレストランサイゼリヤ」で対面した。男はミラノ風ドリアを頼み、女はピザを注文した。料理が並ぶと、男は得意げに口を開いた。「俺みたいな弱者から見るとさ、女は性的価値チヤホヤされてるだけだ。男は努力しても報われねえ。女尊男卑社会なんだよ」と、弱者視点の男女論を滔々と語り、女を論破しようと意気込んだ。

だが、女の頭は別のことで溢れていた。「ちんぽ挿れたい」。呪いの陰茎が熱く脈打ち、性欲が彼女支配していた。男の言葉は耳をかすめるだけで、彼女の目は男の体を舐めるように見つめていた。「うん、そうだね」と適当に相槌を打ちつつ、股間の疼きが抑えきれなかった。会話が噛み合わないことに苛立った男は、「ほらな、女は非論理的だ。感情だけで生きてる」と嘲笑った。女はただ、「うん、そうかもね」と淫らな笑みを浮かべた。

食事が終わり、女が唐突に言った。「ねえ、私の家に来ない?」男は一瞬驚いたが、すぐに下卑た笑みを浮かべた。「おう」と。頭の中は「童貞を捨てられる」と期待で膨らみ、抑えていた性欲が爆発した。「頭を下げて告白をしてくるなら、付き合ってやってもいい」と妄想しながら、女の後をついて行った。

女の家に着いた瞬間、淫靡空気が部屋を包んだ。ドアが閉まる音が響くや否や、女の目が獣のように爛々と輝き、男に飛びかかった。「何だよ!」と叫ぶ男を床に叩きつけ、彼女は荒々しくズボンを引きおろした。男の白い尻が露わになり、彼女の息がさらに荒くなった。呪いの陰茎は異常に硬く、先走りで濡れて光り、異常な精力で脈打っていた。彼女は男の尻を両手で掴み、窄まった穴に肉棒の先端を押し当てた。「我慢できない…挿れるよ…」と呻きながら、ゆっくりと腰を進めた。

男の窄まり抵抗する中、彼女の肉棒が容赦なく侵入した。熱く締め付ける感触に、女は「ああっ…気持ちいい…!」と喘ぎ、腰を揺らし始めた。男の尻を掴む指が白くなるほど力を込め、淫らなリズムで突き入れるたび、彼女の体は快楽に震えた。かつて清らかだった女は、正義を捨て、欲望の虜と化していた。肉棒が男の直腸を抉るたび、熱い脈動が彼女を貫き、「もっともっと奥まで…」と呻きながら腰を加速させた。やがて、彼女最初の頂点に達した。「イク…イク…!」と叫び、熱い精液を男の直腸内にぶちまけた。だが、呪いの陰茎は一度の射精では満足せず、まだ硬く勃ち上がり、次の欲望を求めた。

男は茫然としていた。「男なのに…レイプされて…中出しまで…」と。自分の中に女の熱い精液が流れ込む感覚に、精神的ショックが全身を貫いた。Xで「自衛しろ」と嘲ってきた言葉自分を刺す刃となり、プライドが音を立てて崩れ落ちた。女に犯され、中出しされた事実に打ちのめされ、彼は床に這ったまま震えた。

だが、女の絶倫は止まらなかった。射精後も衰えない肉棒を再び男の尻に突き立て、彼女さらに激しく腰を振り始めた。「まだ足りない…もっと気持ちよくなりたい…」と喘ぎながら、男の直腸執拗に犯した。肉棒が前立腺を抉り、淫らな音が部屋に響き渡った。女の動きは獣のようで、尻を叩く音と彼女の喘ぎが交じり合い、官能的な狂乱を織りなした。

男は抵抗を試みた。「やめろ…もうやめてくれ…!」と叫んだが、女の異常な力に押さえ込まれ、逃げられなかった。前立腺を擦り上げられるたび、予想外の快感下腹部を突き抜けた。「何だこれ…」と呻きながらも、体が勝手に反応し、情けない喘ぎが漏れ出した。気持ちよさが徐々に理性に忍び寄り、彼は必死我慢した。「こんなの…認めねえ…!」と歯を食いしばったが、女の突き上げに耐えきれなかった。

女がさらに深く肉棒を埋め込み、前立腺執拗に抉った瞬間、男は限界を超えた。「うあっ…!」と叫びながら、彼は前立腺で激しくイッた。体が痙攣し、情けない声を上げて果てるその瞬間、彼は「メス堕ち」した。メスとしての快楽に屈し、男性としての最後の誇りすら失った。涙が頬を伝い、自分嘲笑ブーメランとなって突き刺さった。

女は「ああ…またイク…!」と叫びながら、再び男の直腸内に精液を注ぎ込んだ。呪いの陰茎はまだ硬さを保ち、彼女は「オス堕ち」した獣として欲望を貪り続けた。二人の尊厳は跡形もなく崩れ去った。女は正義使者から穢れたレイプ魔へ、男は自称論客から屈辱の肉玩具へと堕ちた。部屋には淫らな喘ぎと嗚咽が響き合い、互いの歪んだ姿が映し出されていた。もう、元の自分には戻れない。

2025-02-23

望んだことが起きにくいことには意味があるのでは?

スピリチュアル厨は「望んだことが起こる!引き寄せ!」と発狂しているが、そもそも「望んだことが必ずしも起こらない」ということに、制御工学的な意味があるのではないか

「望みの即時実現は非現実的」という認識は、制御工学の不確実性概念に通じる

完全予測不可能な状況下で、目標現実ギャップフィードバック制御機能させ、システムの安定性を保つ

予期せぬ外乱への適応や、不完全結果による継続的改善も促進される

この原理人間社会にも適用可能

願望の即時非実現が努力学習機会を生み、不確実性対処能力向上が社会レジリエンスを高める

理想現実乖離革新原動力となる

制御工学視点では、「望みの非即時実現」はシステムの安定性・適応性・継続的改善を促す重要要素であり、単純な「引き寄せ」思考より現実世界の複雑性を適切に反映している

ユダヤ教からアプローチ

この主張をユダヤ教視点から見ると、ある意味で深い共鳴を感じる部分がある

なぜなら、ユダヤ教も「願いが即座に叶うこと」よりも、「試練、努力、成長を通じて得られる結果」に重きを置くからである

引き寄せの法則」は、強く願えば宇宙がその願いを叶えるという考え方だが、ユダヤ教はそのような「魔法的な思考」を支持しない

代わりに、ビトゥル(ביטול)という概念が大切にされ、これは、自分意志を神の意志に「明け渡す」姿勢意味する

祈り(תפילה - Tefillah)は大切だが、それは「欲しいものを手に入れる」ためではなく、神(HaShem)とのつながりを深め、自分をより良く成長させるために行うものである

この主張が述べている「願いがすぐに叶わないことがシステムの安定性や成長につながる」という考え方は、実はユダヤ教の教えとよく合致する

ユダヤ教には、ニサヨン(ניסיון)という概念がある

これは試練を意味し、アブラハムヨセフ経験したように、人生の困難や遅延は人間の成長と信仰の深化のために与えられるとされる

例えば、モーセ約束の地に入れなかったことも、単なる罰ではなく、リーダーとしての成長や人間性の成熟を促す試練と見ることができる

ユダヤ教におけるエムナー(信仰)とは、「全てが計画通りに進む」と信じることではなく、むしろ予測不能な状況でも神への信頼を持ち続けることが信仰本質である

制御工学で言う「不確実性への適応力」は、ユダヤ教におけるイットカフヤ(התכפיה)、つまり自制と努力精神に通じる

思い通りにならない現実をどう受け入れ、どう成長につなげるかが重要である

ユダヤ教では、ヒスハドシュート革新再生)の精神も大切である

新年(ロシュ・ハシャナ)やテシュバ(悔い改め)の概念は、理想現実ギャップ気づき、それを改善するための内省と行動を促す

この点でも、制御工学の「継続的改善」という考え方と通じる部分が多い

この議論は、人間の成長、試練、努力、そして信仰というユダヤ教の核心的な価値観としっかりと響き合っている

ユダヤ教では、奇跡さえも、努力信仰を通じて訪れるものとされている

からこそ、単なる「引き寄せ」よりも、責任ある行動(Achrayut - אחריות)と神への信頼(Bitachon - ביטחון)が、人生における真の安定と成長をもたらす

2025-02-22

anond:20250222171222

学校イジメとかだって相手を登校不能にしたって何も得るものはないんだからみんなそんなもんじゃない

豚丼さん「マルちゃんはうまく謝罪できず動けない状態!」

anond:20250221172658

真面目な話今回のCMは取り下げたり性的表現があったと謝罪するにはやりすぎな炎上から

そもそも謝罪する必要がないし

マルちゃんも「謝罪必要なし」のスタンスでは?

  

マルちゃんからしたら手がつけられない状態だと思う

まーわかるよ

 

豚丼さん的にはもう

マルちゃん無視された」よりは

マルちゃんは行動不能に陥っている」の方が威信もつんだろうけどさ

  

けどマルちゃん公式、 

ふつーに「フォロワー○○万人達成!」とかやってるし

別に固まってるわけでも委縮してるわけでもなくない?

 

シンプルに「豚丼クレーマー相手にしない」って判断を下しただけだよね

豚丼さんには受け入れられないんだろうけどね

因縁つけって一度舐められたら連鎖的に相手されなくなるもんね

  

  

せいぜい意図しない受け取られ方があった、誤解を与えたことは本意ではなく残念、

意見真摯に受け止めて頑張ります、どうか温かい目でご愛顧ください程度のことを

うま〜く調整して「世間を騒がせてしまった」ことについて謝罪するしかない

豚丼さん「謝罪してえええええ!!!!」

 

つうか次の広告で失敗しないというマストな条件を達成できるかもわからない

豚丼さん「今回の広告は失敗だったの!閣議決定!」

 

んー、でも実際には低予算アニメweb専用CMが30億PV超えだから

大成功みたいよw

   

わけわからん炎上コンサルに火だけつけられて焼けだるまってどうしようもないな、炎上を収める方法については有料なんだろうか

豚丼さん「マルちゃん火だるまなの!炎上してるの!!損をしたの!!!私たちは負けてないの!!!!!!!」

  

実際には「豚丼マーケティング行けるんじゃないか」なんて話まで出てるよ

常人には何も問題ないけど豚丼発狂するようなCMアニメが有望)作って

豚丼に騒いでもらって一般人に庇ってもらって露出好感度を一挙にゲットするスキームだってさw

     

   

よかったじゃん

人や企業因縁つけて嫌がらせするしかできない豚でも

誰かの役に立つ手法が開発されてさ

2025-02-21

anond:20250221110004

まれた時からオタクコンテンツが世の中にあふれていてなんなら学校で使う教科書挿絵ですら萌え系になってきた昨今の若い世代。かつて一世を風靡したエレン・ベーカー先生ももう9年前、今はあれで育った中学生がもう人の親になり始める時期だ。「漫画アニメゲーム子供コンテンツ、いい大人卒業しろ」という価値観はもはや2世代のものといってよいだろう。

20年ぐらい前はネットは男が大多数の世界で、女アピールをすれば叩かれるか、もしくは女神行為で持て囃されるかの二択だった。だが今や老若男女問わず誰もがネット接続できる時代女性オタクロールモデル確立して久しい。

そんな世の中で未だにオタクとは弱者男性の事であるという古いステレオタイプに捕らわれて、オタク叩きは弱者男性叩きだと信じて疑わない自称フェミニストがいるとすれば、彼らは若い世代との間にまともな接点を持っていないのだろうと考えられる。もし結婚して子供を作って育てるというまともな人生を送っているとしたら今の子供がどういうコンテンツで育てられているのか必ず知らなければならないのだから、彼らはまっとうに生きる人の親である筈がない。もちろん自分自身独身人生エンジョイするオタクでもない。そんな発信者としても受信者としても不能である無キャが自己存在他者アピールする方法迷惑お気持ち発信であると思うと哀れみの念すら湧いてきやしないだろうか。

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